風を感じて(着物の不思議)

風を感じて(着物の不思議)

2023.05.03
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カテゴリ: 着物のこと


この図は衿の部分。左が後ろ中心です。
普通に仕立てると、衿肩明きの切り込みを入れて、
付け込みと言われる縫い代をとって縫う。
呉服店ではここの部分の仕立てを8と言うが、
この8って何?
ここから着物の不思議が始まった訳だが。


8分のこと。
8分は3センチ。
付け込み3分、繰り越し5分が一般的な仕立てらしい。

簡単に言うと、後ろの衿が3センチ開いてるって事。
これで普通の人は衣紋が抜けるらしい。

こうして仕立てられた着物を着てみた。



衣紋もほとんど抜けない状態
ええ~?
腕がニョキっと脇の下から見えてしまいます。

袖付けが短い?と思いましたが、マイサイズと一緒。
では何故脇から腕が見えちゃうの?

これは衿の仕立て方の問題です。
自分は首が背骨から真っ直ぐに付いている為、
布が後ろに反対し、袖の部分も後ろに引っ張られる。

衿や、繰り越しをお直しするには、
袖を外し、脇縫いを解かないとならないので、
丈が足りなくなります。
どうすれば良いのか?
自分でお直しする事にしました。





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Last updated  2023.05.09 03:49:12
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