風を感じて(着物の不思議)

風を感じて(着物の不思議)

2023.08.15
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カテゴリ: 着物を楽しむ
着物初めてさんは浴衣から入り、木綿着物、麻などの普段着物に。
また、ファッションとしての着物で、下にブラウスを着たり、
アンティーク着物を着て、ブーツを履いたり、デニム着物を着たり。
若いうちはドンドン挑戦してみては。

年齢を重ねてくると、重い生地は体に負担となってきます。
先日もデニム着物を購入しましたが、重くて着られませんでした。
お洋服でも厚地のパーカー等もずっしりと感じてしまう。

もともと体温調節の出来ない体質なので、お洋服でも、着物でも絹物が負担にならなくて好き。
麻や、綿は、植物。
絹は動物。
植物は夏に涼しいけれど体温の調節まではしてくれません。
体温の高い人には向いていると思う。
夏は、電車や、施設のクーラーが寒い。
また、冬の暖房もとても暑い。
夏も冬も外と中の温度は15度以上ある。

お洋服の時は温度調整をするためにショールや、コート、マフラーなど沢山の物を持ち歩ていましたが、
着物を着はじめてから、この温度差が気にならなくなりました。

夏は、透け感のある紋紗や、絹芭蕉。羅の羽織や、シルクオーガンジーのコートを。
秋は単衣の縮緬や、お召。
冬は結城、大島など。中は、夏の長襦袢でも良いかも。

単衣の着物は、5~9月ですが、体温に合わせて4~10月でもおかしくはありません。
決まりごとは、しょせん着物を売るために作られたフォーマルのもの。
式典以外は、自分の感覚で着たいですね。



唯一着られる綿の単衣。綿さつまは、薄くて軽い。
綿の仕立てをするときは、絹のサイズより多少大き目に仕立てた方が、良いと思う。
同じサイズで仕立てると小さい感じがします。
目が詰まっているからでしょうか?

自分がお洋服を作る時は、生地により、線の外側を縫ったり、内側を縫ったりしてサイズの調整をしますが、着物の仕立てはそんな概念がないのかもしれません。
生地の風合いをみて、お客が指示をしないとならないのでしょうか?
本来売る側の知識とは思うが。





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Last updated  2023.08.17 11:21:43
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