風を感じて(着物の不思議)

風を感じて(着物の不思議)

2023.09.10
XML
カテゴリ: 着物を楽しむ
着物を着たいと思ったら、襦袢をマイサイズで作るのが良いと思う。
自分はこの襦袢を何度も何度も直し、1年の期間を要した。
仕立て師の方達に尋ねたが、結論はでなかったので、自分で直し考え繰り越しの寸法を決めた。
普通の体型の人なら、そんなに何度もお直しをする必要はない。

襦袢の繰り越しと言われる部分は、首のつき方により異なる。
普通の人は、背中が丸く、首が45℃前傾しているらしい。
が。自分の首は背骨に対して真っすぐ。赤い線が首の位置。
首が前傾している人がこぶし一つ分抜いたところが首にぴったりとつく。



そして鳩胸の為、前の衿の生地を多く必要とする。
これは洋裁でも同じ原理。
身体の厚みのある人と、薄い人。
また、なで肩の人といかり肩の人。

それぞれに繰り越しの寸法は違うのではないかと思う。
その辺のことに詳しい仕立て師の方と相談しながら寸法を決めていくのが望ましい。
自分はそんな人に出会う事は出来なかったが。

そしてこの襦袢の寸法が、上物(コートや羽織)の寸法につながる。
仕立ての世界では、着物の寸法を元に襦袢や上物のサイズを決めるが
着物の寸法は、着方で融通が利くため、参考程度にしかならないと思う。
また、腰の位置などの縦のラインで決まる帯の位置も、
この仕立ての時に考えなくてはならない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.09.10 11:29:00
コメント(0) | コメントを書く
[着物を楽しむ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

お気に入りのアクセサリーショップ
クリーマ https://www.creema.jp/creator/98133/item/onsale

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: