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こんにちは。水鳥寿思監督の講演会に行ってきた静岡の畳屋の姉さんです。 昨夜、静岡法人会の例会で、リオオリンピック男子体操日本代表監督の水鳥寿思氏の講演会が行われました。 水鳥さんは2004年のアテネオリンピックでは選手として出場し、団体で金メダルを獲得しています。 しかし日本の男子体操は2008年の北京オリンピック、2012年のロンドンオリンピックでは団体で銀メダルでした。特に4年前のロンドンオリンピックでは、芸術点(?)では金メダルの中国を上回っていたのに、Dスコア(難易度)で惜敗するという悔しい結果でした。内村選手が団体で金メダルを取ることに固執していたのはそういうわけなのですね。 水鳥さんが監督として心がけていたことは・・・・選手のコーチングよりもチームのマネジメントに力を入れた。・自分の考えと違う考えも受け入れる ・押しつけではなく選手の考えを引き出す ・ピーキング(=試合前に体調を整え、試合時に最高の体調にすること)を重視する。 どんな組織のリーダーにも通用しそうな事ですね。 講演会後、社長は水鳥さんと法人会のメンバー数人と懇親会に出かけました。 スポーツ少年団で器械体操の指導をしている社長にとって、とても有意義な時間だったと思います。
2016年10月21日
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こんにちは。社長と私の恩師とのご縁が嬉しい静岡の畳屋の姉さんです。 昨夜、社長がスポーツ少年団の器械体操の「優秀指導者」として静岡市体育協会に表彰されました。 パンフレットに載っていた社長の紹介文の一部を抜粋します。 学校部活が衰退する中、社会体育の重要性を認識し、子供達と共に成長していきたいと考え、現在は富士見体操スポーツ少年団にて手腕を発揮している。 静岡市体育協会の理念である「裾野の広い体操競技」を体現するべく、長年にわたり活動を続けており、その功績は高く評価されている。 社長は平成元年から器械体操の指導に関わっていますから、今年で28年目ですね。今でも火曜日と土曜日は仕事が終わると近くの小学校の体育館に駆けつけ、子供たちから元気をいただいています。 そして昨日の表彰式に、私が中学生の時にお世話になった体育のA本先生がいらっしゃいました。 A本先生は長年体操部の顧問をされており、器械体操の大会にもおみえになることがあったので、もしかしたら表彰式にもおみえになるのではないか、もしいらしゃったら一緒に写真を撮ってきてほしいと社長に頼んでおいたのです。 先生はもう80歳くらいだと思うのですが、姿勢が良く、活き活きとしていてお元気そうですね。社長と恩師がこのように同じ写真に写るなんて感激です!先生は私のことも覚えていらしたそうで。 私もそのうちご挨拶に伺いたいと思いました。
2016年02月23日
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こんにちは。部活っていいな~、先生っていいな~、と思った畳屋の姉さんです。 今年の3月、社長が中学生だった頃にお世話になった先生が退職されました。 社長はT中学校で体操部に入部し、器械体操を始めました。3月に退職された先生は体操部の顧問の先生でした。 現在T中学校には体操部がありませんが、昔は社長の2つ年上に「寺尾兄弟」という器械体操の国体選手を排出するくらい盛んに活動していました。社長自身も体操部の部長を務め、県大会団体戦で優勝し、東海大会にも個人で出場した実績があります。 先月末、社長と体操部仲間が幹事となり、元体操部の顧問の先生の退職祝いの会を開催しました。T中、M中、C中の元体操部が50名弱集まりました。↓ 寺尾兄弟の動画や、皆が中学生の頃の写真などが入ったDVDの上映会は大好評だったようです。社長の学年と先生↓一つ下の学年?↓さすが元体操部?!↓(続く)
2014年12月13日
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こんにちは。社長の特技に舌を巻いた畳屋の姉さんです。 新海畳店の社長は、私と違って運動神経が抜群に良く、スポーツ万能です。 特に得意としているものは、中学生の時に部活動でやっていた器械体操です。 高校の時はなぜか私と同じ弓道部でしたが、たまに弓道場で宙返りをしていたような気がします。 社長は毎週火曜日と金曜日、仕事が終わるとすぐに新海畳店の近くの小学校の体育館に行き、スポーツ少年団の器械体操クラブのコーチを務めています。 そのうちの月に2回の火曜日は、コーチが終わると他の小学校の体育館に移動し、自分の器械体操の練習をします。 昨日の練習の様子です。↓ もうすぐ50歳とは思えません! 社長の器械体操関係の過去のブログを探していたら、ちょっと面白いブログを見つけてしまいました。2010年9月6日のブログです。太字の日付をクリックしてご覧ください。
2014年05月28日
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こんにちは。次男への応援が嬉しかった畳屋の姉さんです。今日はO小学校の体育館で器械体操の検定が行なわれました。種目の出来具合により、10~1級と初段が与えられます。社長は床運動の審判などをしました。次男は審査される人です。コーチの息子だというのに体操が苦手で、1年生の時からずっと10級のままです。検定は年に2回行なわれていますが、6年生の次男にとってはこれが最後のチャンスです。次男は今回、跳び箱の転回跳びの着地さえうまくできたら9級に進級できるのです!先月行なわれた県大会で、突然着ピタができるようになったので期待が高まります。しかし次男は、県大会以後の練習で再び着地が全く決まらなくなってしまいました。そして今日の検定…やはり着地失敗です。しかし、もう少しでうまくいきそうな演技だったので、審判のお情けによりもう一度チャンスが与えられました。それなのにやはり失敗!もうダメかと思ったら再び審判がお情けをかけてくれました。着地の瞬間、会場から「止まれ!」という叫び声が上がりました。しかし、やはり着地失敗!すると審判から最後のチャンスが与えられました。友達からの「ガンバ」という声援が一段と大きくなりました。最後の演技、ついに次男は着地を決めました!会場から大きな歓声と拍手が!審判に挨拶した後、3~6年生の男子数名が次男に駆け寄り、ハグしたり「ヤッタ、ヤッタ!」と大騒ぎです。みんな、応援ありがとう!下手くそな次男をバカにすること無く、心から応援してくれたことに感謝です。
2011年11月20日
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