台所のコンロ付近で、母が火を点けようとしている。

でも、なかなか点かなくて・・・私が危ないよ、コンロの近くに寄り過ぎだよ、と言う。

その瞬間、ブワッと青くて透明な炎が台所一面に広がって、母もそれに飲み込まれ一瞬で焼き尽くされてしまった。

あ～ホント夢で良かった～（喜）

夢占いによると、台所は『財』の象徴だそう。

・・・台所が炎に包まれる「台所事情が火の車」ってコト？

そういえば、母がまた投資信託をしたいと言っているからなあ。

冗談は置いておいて・・・こういう夢を見るのは、私の不安感が強くなっているからだろうと思う。

私の周囲では、今まで大きな不幸事が一切、無い。

祖父母も４人とも生きているし、両親とも血液サラサラだし、姉夫婦も問題なく、車の事故も軽くぶつけられるぐらい。

サザエさんちバリの平穏さ。

唯一の不幸（？）と言えば、私が障害を持っていて病気がちという事ぐらいかなあ～

最近なんだか、社会がますます複雑になって色々な事件を耳にしたり、同級生の親が病に倒れるのを聞いたりする。

・・・私を含めて周辺に「何か」起きても、全然、不思議じゃない。

そんな気持ちが働いて悪夢を見たのだろう。

あと、空気が乾燥していて火事になりやすく、危険も感じているのかもねえ（皆さんも火の始末には気をつけてくださいよ）

まあ、なんにせよ、私はもう少し強く・・・というか、生きていると不幸や別れは付き物だし、その時はその時という、大らかさが必要だ。

チョット神経質なんだよねえ。