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Apr 18, 2018

アニメージュ最新号で新銀英伝を取り上げていたが、出版社が変わっても大体的に取り上げるんだと思った。
銀英伝の今の版権元は東京創元社で、OVA版の時の版権元は徳間書店だったため、OVAが展開されていた80年代後半～90年代初頭はアニメージュがプッシュしていたけど。

・冒頭のナレーションで
帝国と同盟の成り立ちを説明している

・古参の軍人らは
オフレッサーらラインハルト嫌いがいる中、宇宙艦隊司令官のミュッヘンベルガーはラインハルトを認める側に。

・3話で
ブラウンシュヴァイク公の部下・アンスバッハが登場。

・オーベルシュタイン登場
副官などの軍人が集まる控室でキルヒアイスはオーベルシュタインと出会う。
新では諏訪部順一さんが演じるが、OVAの塩沢兼人さんのような冷徹さがない印象。
藤崎版ではOVAの容姿を踏襲していたが、新では前髪だけ白髪ではなかった。

・戦功祝いとして
アンネローゼに会いに行くことになったラインハルトとキルヒアイス。
その時の3人は昔に戻って談笑してます。

・回想シーンで
ラインハルトとキルヒアイスの出会いが描かれるのだが、OVAと一緒の展開。

・アンネローゼは
ララァ＝藩恵子さんから坂本真綾さんに変更。変えるんだったら藩恵子さんの娘さん・めぐみさんがやれば良かったのに。「ガンダムさん」でララァをしていたので。

・ラインハルトが
帝国（の古い体制）を憎んでる理由が明らかに。
アンネローゼが皇帝の寵姫に選ばれたことが原因だった。

・姉の七光りと言われながらも・・・
軍の幼年学校・士官学校を卒業。身分が低いので上級貴族出身の者に姉の七光りと揶揄されながらもラインハルトは首席で、キルヒアイスは次席で卒業。

・ルドルフ大帝の像の下で
ルドルフ大帝も成り上がりだから自分も成り上がって宇宙を手に入れると宣言しておしまい。

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