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稲葉忍

稲葉忍

Feb 17, 2022
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カテゴリ: テレビ番組
今回のにっぽん歴史鑑定のお題は樋口一葉(2/14放送)
今の5千円札に採用された本格的な女性職業作家を分析していく内容。

樋口一葉は1872年生まれで本名は奈津。父は元八丁堀同心で一葉が生まれた時は下級官吏だった。学校にも通っていたが、1872年に学制が発布されたものの今の義務教育とは違って女性の就学率は20%。一葉の母は保守的な人だったこともあり、学校は中退したが、明治19年に歌人・中島歌子が主宰する「萩乃舎塾」に入門。入門したころは全盛期で門下千人と言われてて、一葉はここで古典の教養を身に着けた
 父が明治22年に亡くなると一葉が家を支えることに。借金も抱えていたので借金返済もする羽目に。「萩乃舎塾」の先輩・田辺龍子が小説を刊行して原稿料を得たことに刺激を受けて作家を志すことになり、東京朝日新聞の記者・半井桃水の指導で小説を書き始めた。最初は古典ものに影響を受けた作風でよく桃水にダメ出しを食らった。
 「武蔵野」の同人に参加した一葉は作家デビューを果たしたものの原稿料はまさかの0。これは雑誌の売上によって変動していたこと「武蔵野」はわずか3号で廃刊になったから。

 家計を支えるため母・妹とで針仕事とかもしていたが、萩乃舎塾で住み込みのバイトを一葉はしていた・・・と当時の女性の肩身の狭さを感じる

桃水と一葉は親密になり、資金面での援助も受けていたが二人の間にスキャンダルが広まったため泣く泣く一葉は桃水と別れることに。その後「文學界」同人に参加し「雪の日」を発表。生活に行き詰まったので龍泉寺に引っ越し雑貨屋を始めたが失敗。しかしその失敗は「たけくらべ」制作のきっかけとなった。

「にごりえ」「たけくらべ」「大つごもり」などの作品を発表するが、肺結核で24で死去。
婚約者と別れたり、師匠と別れる羽目になったりと男運なかったり、結核で亡くなるって儚い人生ですねぇ(明治時代は結核は不治の病扱いされていたので)
 一葉の伝記を通じて明治時代における女性の立場というものを知ったような・・・





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最終更新日  Feb 22, 2022 08:47:27 PM
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