フィギュアスケート時々バレエ~浅田真央とパトリック・チャン応援記

フィギュアスケート時々バレエ~浅田真央とパトリック・チャン応援記

2005年09月29日
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バレエのネタが無い~、と困っていたらちょうどよいところに昨夜光藍社さんからのDMが到着。「バレエの美神」優先予約の受付可能だそうで、その宣伝。目新しいところと言えばトリの「ドン・キ」のグラン・パ・ド・ドゥはルジマトフが踊ることになったそうで、ファンの方には嬉しいお知らせじゃないかな。(パートナーはまだ未定)あと前回03年の公演の時の出演者、勢揃いの記念写真。(小さいけど)わ~、懐かしい。最後にこんな写真撮ってたんだね。何故かシェスタコワの姿が見当たらないんだけど?それにしてもあの時の公演は素晴らしかった~。特にヴィシニョーワはもう最高!「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」「眠り~のグラン・パ・ド・ドゥ」と眩しいくらいキラキラと輝いて・・もぅほんと、一生忘れないと思う。
ザハロワ&ファジェーエフの「ロミジュリ」も良かった。そうそう、ファジェーエフといえば、この前ヴィシニョーワのジュリエットについてあんなに熱く語っときながら、彼については一言も言及していなかった・・(笑)ので、ちょっとだけラヴロフスキーのロミオについて。(と言っても思いっきり私見。映像も持ってないので2年前の記憶だけで勝手に書かせて頂きます)

ラヴロフスキー版のロミオは、マクミランのそれと比べると随分「王子様系」のキャラクターとして描かれてると思う。マクミランのロミオって、なんかかなり「庶民的」な感じだよね?陽気で明るくて向こう見ず。とにかく今が楽しければいいじゃん、みたいな。かなり「今風」のキャラだと思う。なもんでロミオよりジュリエットの家の方がなんとなく身分が高そうな印象さえ受けてしまう。ロミオはそこらにいくらでもいそうな街の若者、って感じで名家のお坊ちゃんにはあんまり見えない。
対するラヴロフスキーのロミオは、それに比べると明らかにおとなしめ。遥かにノーブルで貴族的。少なくとも「庶民的」とは言えないと思う。キャピュレット家の舞踏会に乗り込んで行くのだって、マクミランのロミオみたいにちょっとした冒険を楽しむような気分で意気揚々と、みたいな感じじゃなく、マキューシオたちに強く促されるもんだから仕方なく、みたいな感じだったと思うし。
あと、ロレンス神父にジュリエットとの結婚式を執り行ってほしいとお願いに来た場面。ロレンス神父は髑髏に白百合を捧げてお祈りをしている。(え~、この辺の詳細については記憶がだいぶ薄れているので厳密にそうだったか?と言われれば全く自信無いです)多分髑髏はこれまでのキャピュレット家とモンタギュー家との諍いで犠牲になった人達のものだと思う。つまり髑髏は「諍い・争い」の象徴で、それに白百合を捧げて慰めているのだと思う。(この辺もまた、私個人の勝手な解釈なので、本当は別の意味があるのかもしれません)ロミオはそれを見て髑髏と白百合をそれぞれ手に取って暫く考えに耽る・・そしてやがて結婚式のために入場(という言い方はちょっと変だけど)して来るジュリエットの道程(この言い方もまた変だけど)に一本一本、白百合を敷いていくのね。ロミオが敷いた白百合の側を通ってジュリエットは入場して来る。この演出にはほぉ~、なんとまぁ粋な・・とかなり感動しました。白百合はいわば「平和」の象徴。それを結婚式のジュリエットの通ってくる道に敷いていく、というのはジュリエットと自分が結婚することにより、もう両家による不毛の争いは終わらせねば、というロミオの決意を物語るかのように思えて(もちろん、私個人の勝手な解釈です)すごく胸に迫るものがあったと思います。もちろん、この後すぐマキューシオが殺されるという不測の事態が生じて、彼のこの思いは無残にも砕け散ってしまうのですが・・でもね、こらえにこらえてたロミオがついに切れてしまう場面なんかすごくよかった。必死にこらえて、ここで切れたらお終いだ、と必死に自分を押さえながら、マキューシオが死んだとわかり、ついに切れてしまう場面。理性では充分にわかっていながらも、親友を眼の前で殺されて、ついに理性のたがが外れてしまうロミオ・・うんうん、そうだよね、それが当たり前の人間の気持ちだよね、って思えましたよ。

え~、とりあえずこの辺りまで。続きはまた次回に。くどいようですが、私映像とか持ってないので詳細については確認が取れません。2年も前の記憶で、その記憶も確かとは言い難い状態ですので、その辺割り引いてお読みくださいませ。





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最終更新日  2005年09月29日 16時08分45秒
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ロミオとジュリエット  
shio史緒  さん
家にも昨日DMが届きましたよ。
ラヴロフスキー版はガラでしか見たことないので全幕でも見たいです。
グリゴロヴィーチのロミオとジュリエットは「ロミオとティポルト」と題変えてもおかしくないロミオとジュリエットですが既にご覧になってますか?
11月のクランコのロミ&ジュリは珍しく2人とも若いダンサーなので楽しみです、大体どちらかが年配!なので・・・。
(2005年09月29日 17時48分07秒)

DM・・・  
私のとこ、まだDM来ないですよ(-_-;) なんかいっつも遅いんですよねえ・・・。バレエの美神、まだ取っていないから取らなくっちゃ。

ザハロワ&ファジェーエフのロミジュリ、良かったです。マクミラン版一番!の私が、珍しくバルコニーPDDの振付で拒否反応(笑)が出なかったです。
(2005年09月29日 23時01分56秒)

Re:ロミオとジュリエット(09/29)  
新緑の里  さん
グリゴローヴィチ版、ビデオで途中まで見たまま、まだそのままの状態なんですよ・・速くみなくちゃ、と思ってはいるんですけど。ビデオではヴェトロフがティボルトを演じてますが、確かに存在感ありますよね~。「ティボルト」のイメージそのものですね。

クランコ版は私も初見になるので楽しみです♪
言われてみれば確かに「どちらかが年配」というのは多いかもですね。若い2人の物語なんですからやっぱり若いダンサー同士で観てみたいですね。
(2005年09月30日 16時36分21秒)

Re:DM・・・(09/29)  
新緑の里  さん
DMの件、いろいろなところでお聞きしていますが、はなはなさんのところも届くの遅いんですね・・う~ん、一体なんでなんでしょうね?

ザハロワ&ファジェーエフにはラヴロフスキー版の方が合ってるんじゃ?と思います。特にザハロワは。彼女の淑女然として静謐な雰囲気にはラヴロフスキーの方が似合うと思いますが、ファンとしてはマクミランを踊る彼女も観てみたいです。私もマクミラン大好きなので(笑)。
(2005年09月30日 16時50分05秒)

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