新緑の里さんの生き生きした喜びや思いが伝わるレポートでした。こんな素敵なラフマニノフを見せてくれた真央さん。まだまだ、伸びしろもありますよ! フリーでも落ち着いていて、自分の世界を見せていてくれました。このプログラムの素晴らしさに関しては、今更、ファンでもない私なんかが言う事もない事ですね。次のNHK杯では、もっと、進化した真央さんに会えるのがうれしい。

 皆、ソチ五輪に向かって頑張っていますね。頑張っているのはトップの選手ばかりではない。立場は違っても自分のレベルを上げる為に、それは人との比較ではなくて、自分の進化の為だという気持ちで見守る事が大切なんでしょうね。
 どうしてもファンは自分の応援している選手に勝って欲しいと願う。私にしてもその一人です。けれども、今回の真央さんのプログラムは選手というのは「自分の世界を深め、進化する為に滑る」という事を教えてくれた気もします。2009年のワールドでジャンプではなく、滑る事の素晴らしさ、プログラムを作品として見るという事を美姫ちゃんに教えて貰った様に。
 それと共に、もう、私は美姫ちゃんが去就は別として、個人の選手への思い入れは止めて日本選手全体をただ、応援するというスタンスに変わるべきかもしれない。五輪出場に関する様々な事を考えるのは辞めようと思います。新緑の里さんには本当に美姫ちゃんを心から庇い、応援して下さってうれしく感じています。こうした人の思いの純粋さは何にも代えがたい物だと思います。
 次のカナダ杯ではチャン選手とゆづくんが対決! 天才同志、優れた才能のぶつかり合い。いい試合になりますね。あっこちゃんも集大成のシーズンだし。また、力の入った更新を楽しみにしています。 (2013年10月24日 15時20分27秒)

フィギュアスケート時々バレエ~浅田真央とパトリック・チャン応援記

フィギュアスケート時々バレエ~浅田真央とパトリック・チャン応援記

2013年10月23日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「ノクターン」が素晴らし過ぎていまだに呆けてるような状態なんですが、「ピアノ協奏曲」も素晴らしかったですね!この曲は、フィギュアスケートファンにとっては有名で、思い入れのある方も大勢いらっしゃるようで、そんな方から見た真央ちゃんのこのプロは、どんな風に映っているのかは全く分からない。クラシック音楽ファンの方からはどう見えるのかも全く分からない。
けど「浅田真央のファン」としてこのプロを見た場合、唯々素晴らしいとしか、言えないと思う。
上手く言えないけれど、私にとってこの曲は「大河」のイメージなんです。と言うか、真央ちゃんの演技を見ていると、自然に「大河」の風景が浮かんでくる。彼女の身体から音楽が流れ出し、溢れだし奔流となって迸る。そして気が付けばそこには悠々たる大河の流れが存在し、その雄大さに圧倒されている内に幕が閉じる。このプロは正しくそんなイメージを持たせてくれるんですよね。
正に「川の流れのように」です。ちょっと安直過ぎるかも知れないですけど。

そして何より真央ちゃん自身が、この曲を非常に慈しんでいるように思えること。愛しているように思えること。それを感じられるというのが、ファンとして何よりも嬉しい。長い間彼女を見て来たけれど、こんなにも曲に対する「想い」を溢れさせ、表現することに喜びを感じている姿というのは、見たこと無かったような気がする。今までは「振付通りにやってます」、という感じをややもすれば受けてしまうような所があったのだけれど、今季の彼女は違う!明らかに音楽を「心で」感じて表現しようとしているし、実際その試み?は成功している、と思う。曲に支配されるのではなく、拘束されるのでもなく(今まではそんな印象を受けることも正直あった)曲を自由に操れるようになった、と言うか。そう、自由!そんな気がする。今季の彼女は「自由」だ。非常に「伸びやか」だ。晴れ晴れとしている。こんな真央ちゃんを見られるなんて、正直全く思っていなかった。
なので本当に嬉しくてならないのだ。浅田真央は遂に「開花」した。未完の大器が遂に完成しようとしている。

両プロとも衣装も凄く良いね。今まで衣装がビミョー過ぎることが多くて、折角の素材の良さが台無し!と思わせられることも度々だったので本当に嬉しい。真央ちゃんは、衣装変える事も多いからこのままソチまで行くかは分からないけど(変えるとしても同じ傾向で行ってくれることを願う)。
メイクも、ノクターンでは清純に可愛らしく、ピアノ協奏曲ではしっかり濃いめに、と曲の雰囲気そのもので、凄く良いと思う。真央ちゃん本当に綺麗になりましたよねぇ。いや元々綺麗だったんだけど、なんか益々綺麗になったように思える。浅田真央は全ての意味において、本当に「美しい」。心からそう思う。

技術的な事は私は全く心配していません。と言うか心配する必要など、全く無いみたいに思える。とにかく階段を一段一段上がって来たら、ある時急に視界が開けて自分がいつの間にかこんな高さにまで来ていたことに驚く、そんな感じでしょうか、今の真央ちゃんは。いつの間にか彼女はファンも驚く位の域にまで到達していたんですね。「アスリート魂」は誰よりも燃え立たせている彼女だから、一体彼女がどこまで行くのか、どこまで行ってしまうのか、恐ろしいような気さえして来ます。浅田真央は「伝説」になる。その道程を見られるというのは、何という喜びでしょうか。






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最終更新日  2013年10月24日 02時01分36秒
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Re:「伝説」に向かって。(10/23)  
shige さん

Re[1]:「伝説」に向かって。(10/23)  
新緑の里  さん
shigeさん
コメント有難うございます。

> 皆、ソチ五輪に向かって頑張っていますね。頑張っているのはトップの選手ばかりではない。立場は違っても自分のレベルを上げる為に、それは人との比較ではなくて、自分の進化の為だという気持ちで見守る事が大切なんでしょうね。

アスリートのみならず、一般人も同じだと思います。スポーツを見ていて一番素晴らしい事だと思うのは、「自分も頑張ろう!」という勇気を貰えることだと思うんです。勿論「自分なりの」ちっぽけな勇気でしかありませんが、彼らのひたむきな姿から明らかに私は発破を掛けられるし、「生きる喜び」みたいなものも感じさせて貰える。生命が躍動し、燃焼する姿というのは理屈抜きで本当に素晴らしいと思います。
「人との比較ではなく自分の進化の為」、頑張れるのは一般人だって同じ。レベルは遥に違っても「自分なりに」頑張ろう、って素直に思わせてくれる「スポーツの力」というのはやはり凄いものがあると思います。

> どうしてもファンは自分の応援している選手に勝って欲しいと願う。私にしてもその一人です。けれども、今回の真央さんのプログラムは選手というのは「自分の世界を深め、進化する為に滑る」という事を教えてくれた気もします。2009年のワールドでジャンプではなく、滑る事の素晴らしさ、プログラムを作品として見るという事を美姫ちゃんに教えて貰った様に。

そうですね。他選手との比較に躍起になり、その時々の勝敗に一喜一憂している(し過ぎている)のはファンの方かも知れないですね。選手達は確かにそんな次元で競技をしてはおられないでしょうね。

> それと共に、もう、私は美姫ちゃんが去就は別として、個人の選手への思い入れは止めて日本選手全体をただ、応援するというスタンスに変わるべきかもしれない。五輪出場に関する様々な事を考えるのは辞めようと思います。

私も何と言うか、同じような気持ちです。真央ちゃんを一番に応援する気持ちは変わらないし、勿論金メダルを獲って欲しいとは思いますが、バンクーバーの頃のような、変な執着心と言うか、拘る気持ちというのは何だか無くなったように感じています。どの選手が勝っても、素直に祝福出来る自分でありたい。shigeさんが安藤選手に教えて貰ったと仰るように、私もまた、真央ちゃんに沢山の大切な事を教えて貰いました。

>新緑の里さんには本当に美姫ちゃんを心から庇い、応援して下さってうれしく感じています。こうした人の思いの純粋さは何にも代えがたい物だと思います。

とんでもないことです。私は安藤さんを庇うとか、応援するとかではなく、本当に思った事をそのまま述べさせて頂いただけですから。「純粋」でも何でもないですし(笑)。

> 次のカナダ杯ではチャン選手とゆづくんが対決! 天才同志、優れた才能のぶつかり合い。いい試合になりますね。あっこちゃんも集大成のシーズンだし。

鈴木選手、素晴らしかったですね。リプニツカヤも昨季とは比較にならない位「良い演技」をされていてビックリ。人様の成長は速いです。自分は全く成長しませんが・・ゴールド選手、好きな選手の一人なんですが、本当に輝かしくて眩しい。素晴らしいオーロラ姫でうっとりしました。パトリックの「四季」は、あれは彼にしか出来ないプロでしょうね。集大成と位置付けた選手が多い今季、どの選手にも笑顔で演技を終えて貰いたいですね。 (2013年10月29日 04時48分31秒)

ファンは何をすべきなのか  
shige さん
 新緑の里さん、こんにちは。
 最近、片割月さんのブログで「浅田真央 そしてその瞬間へ」という本を紹介して下さっていました。とても素晴らしいドキュメントの様です。私も古い本ですが「パ―フェクトプログラム」(田村明子)を読み、バンクーバーの光と影を見た思いです。
 私たちに出来る事は、ただ、応援するしかない、という結論しかないのです。自分にとって辛い事実を真摯に受け止めて前に進む。最高のアスリートである真央さんは長きに渡ってそれをしているからこそ、今年の大きな飛躍があった訳です。全日本への出場を決めた安藤美姫さんも同じです。自分の判断ミスの休養が、これだけの差となって現れている事を真摯に受け止め理解しています。一つ一つ、目標を達成する事しかない。それがファンへの恩返しであると割り切っているから、今、頑張れるのです。
 そして、今グランプリシリーズで戦っている選手達、皆、自分のレベルを少しでも上げようと頑張っている。こういう神聖な自分との闘いを出来ればファンは静かに見守っていたい。
 何をする事が日本のフィギュアの為になるのか。
 私にとって、今、とても大きな課題になっています。 

 連れ合いは野球が大好きです。近頃の野球ファンは垣根がなくなってきて、メジャーリーグ大好きだったり、ライバルチームの選手のファンだったり、主力選手がメジャーに行く事も結構すんなりと受け入れている様です。自分のチームが勝つ事も大事だけれど、まずいい試合が見たい、国際試合でいい結果を残してほしいそうです。レギュラーシーズンに五輪やWBCに駆り出される事に否定的なファンも段々減っていると思う、と。
 自分の応援するチームが負けても日本シリーズは見るんですね、これが。でもすごくいい試合ばかりでしたよ。正直言って「これぞ、スポーツ!」とスッキリしました。

 閑話休題、です。 
 日本のコーチや振付師というのは海外でどう評価されているのでしょう。日本選手は海外に指導を求めて行くけれども、逆に海外の一級の選手が佐藤コーチや宮本賢二さんに指導や、振付けを頼むという事はないのでしょうか。
 指導者、練習場所がもっともっと確立できて、どんどん海外の選手も受け入れて切磋琢磨出来る様ならいいと思いますね。日本には日本の流儀と伝統があるからこそ、その良さを海外の選手に知らしめたいと思います。振付師も日本に皆が来てくれる、そんな環境になったらいいなあと夢想しています。 (2013年11月06日 09時46分01秒)

Re:ファンは何をすべきなのか(10/23)  
新緑の里  さん
shigeさん
コメント有難うございます。
返事が遅くなりまして申し訳ありません。

> 何をする事が日本のフィギュアの為になるのか。
> 私にとって、今、とても大きな課題になっています。 

shigeさん仰る通り、ファンは「ただ応援すること」「静かに見守る」ことしか出来ないんじゃないかな?って思います。単純過ぎるようでいて、結局それに尽きるのではないか、と。選手は選手であり、ファンはあくまでファンでしかない。選手の苦悩や困難にぶつかった時の思い、重すぎるプレッシャーに押しつぶされそうになる感覚、たった一人でリンクへ出て行く時の恐怖など、選手が日々感じておられるであろう一切の事殆ど全てが、私のような部外者には想像することさえ困難なのが現実です。「戦士」である選手と、結局は「傍観者」でしかない一ファンとの間には、それはもう殆ど絶望的と言っていい程の「断絶」がある、私はそう思います。なので私は正直「選手の為に」などと軽々に口にすることは選手に対して非常に失礼だし、かつおこがましい行為だと思うのですよね。ファンは結局「傍観者」でしかないという、その「諦め」の上に立って、そこから何が出来るのだろう、と考える。shigeさんのようにです。そうすると結局は「静かに見守る」「ただ応援する」それしか出来ないし、それに尽きると思うんですよね。あと、これがかなり重要な事だと思うのですが、来季以降もフィギュアスケートを見ること。超人気選手に負うところが大きかった日本のフィギュアスケートは来季以降どうなるのか。かつての北米と同じような道を辿ることになるのか。大きな分岐点を迎えるであろうことは、間違いないですね。
そして素晴らしい演技を見せようと、日々精進を重ねておられる選手の皆さんへの「感謝」の思い、これだけは絶対に忘れてはならない事ですよね。私も真央ちゃんに対して失礼千万な物言いをして来たものですから偉そうな事は全く言えないのですが、今季、集大成のシーズンに賭ける真央ちゃんの姿を見ていると、本当に目頭が熱くなるばかりです。8年もの長きに渡って、私の心を潤ませ、夢を見させてくれた真央ちゃん。彼女から、私はどれだけの「生きる力」を貰ったことか。唯々感謝するばかりです。

> 連れ合いは野球が大好きです。

実は私もプロ野球ファンです。ブログでは殆ど触れていませんが、かなり熱狂的な方だと思います。ので、ご主人の仰ること、良く理解出来ますよ。私は基本阪神ファンですが、巨人にも好きな選手は多いし、3割くらいは巨人ファンだな~、と思っています。でも巨人VSヤクルト、となると昔ヤクルトファンだったものですから今でもやっぱりヤクルトを応援してしまいます。でも、どこのファンとか言う以前に、やっぱり「いい試合」を見たい!それに尽きますよね。

> 自分の応援するチームが負けても日本シリーズは見るんですね、これが。でもすごくいい試合ばかりでしたよ。正直言って「これぞ、スポーツ!」とスッキリしました。

全く同感です。今年のシリーズは本当に面白かったですね!特に則本投手の力投には惚れ惚れさせられました。流石パ・リーグの新人王ですね(まだ決まってはいませんが、先ず確実でしょう)。菅野投手との投げ合い見たかったなぁ。
(2013年11月12日 12時44分12秒)

Re:ファンは何をすべきなのか(10/23)  
新緑の里  さん
shigeさん

> 日本のコーチや振付師というのは海外でどう評価されているのでしょう。日本選手は海外に指導を求めて行くけれども、逆に海外の一級の選手が佐藤コーチや宮本賢二さんに指導や、振付けを頼むという事はないのでしょうか。
> 指導者、練習場所がもっともっと確立できて、どんどん海外の選手も受け入れて切磋琢磨出来る様ならいいと思いますね。日本には日本の流儀と伝統があるからこそ、その良さを海外の選手に知らしめたいと思います。振付師も日本に皆が来てくれる、そんな環境になったらいいなあと夢想しています。

宮本賢ニさんは昨シーズン、カナダのレイノルズ選手のFPの振付をされていたと思いますが、確かに日本の振付家が海外の選手に振付けるというのはあまり聞かないですね。あと知っているのは佐藤有香さんくらいでしょうか?
そうですね。海外の選手をどんどん日本に呼び寄せて日本選手と切磋琢磨出来るような、そんな環境が作れたら素晴らしいですね。「日本の良さを海外の選手に知らしめる」、本当に、そんなことが可能になったらどんなに素晴らしいことでしょう!
今まで日本は海外にばかり目を向けていて、肝心の自国の事を何も知らないような人間ばかり輩出することに躍起になっていた感がありますが、もうそういった愚行はお終いにするべきでしょう。日本人自身が最も大切に守らなければならない「日本の流儀と伝統」を、守るどころか殆ど何も知らないのでは、話になりません。

ただ、「日本の流儀と伝統」を「フィギュアスケート」に、となるとなかなか難しい事だろうな、と思います。西洋生まれ、西洋育ちのフィギュアスケートに「日本の流儀と伝統」で勝負しても、残念ながら今の所勝ち目は無さそうです。これは小塚選手の演技を見ていると痛切に感じさせられます。
以前shigeさんが、ある日本人舞踊家が完璧に踊ったにも関わらずクランコに「音楽の香りが無い!お前の踊りはテクニックだけ」と言われたという話を紹介して下さいましたよね。Kan-
Kanさんもそれに関連した話を提供して下さり、色々考えさせられたのですが、本当に、西洋生まれ西洋育ちのフィギュアスケートを日本人が完璧に物にするというのは、とてつもなく難しい事であるように感じました。技術的な事は問題ないんです。問題ないどころか、この件に関しては日本人は世界一と言っても全く過言ではないでしょうね。問題は「テクニックだけ」ではない、それ以上のものを「表現する」事を世界は求めているという事ですね。音楽が香らなければならない。芳しく香らせなければならないのでしょうが、普通の日本人には至難の業ですよ、これは。小塚選手は技術は間違いなく世界トップレベルですが、音楽を香らせることが出来ない(西洋人から見て)。なのでどうしても思うように点数が伸びないのでしょう。
そういう意味では高橋選手は完全に異色の存在だと思います。彼が世界から高い評価を受けるのは良く理解出来ます。彼の表現スタイルは本当に日本人離れ(私はこの言葉が好きではないのですが)していますよね。高橋選手は、引退後も世界から引く手数多ではないでしょうか?振付などにも才能がありそうに思います。彼はもしかしたら引退後もフィギュアスケート界で凄い仕事をしてくれるかも知れません。 (2013年11月12日 14時18分30秒)

NHKRe:「伝説」に向かって。(10/23)  
shige さん
新緑の里さん、こんにちは。
 実は、野球ファンでいらっしゃるのですね。私も(連れ合いだけでなく)野球の根っからのファンでございます。高校野球からプロ野球から球場で沢山観戦もしてますし。ただ、どこのファンであるかは内緒です。(巨人ではないのです。その球団で住んでいる所が判ってしまいます。連れ合いからもきつく言われているので。別に何がどうこうでじゃないけど、嫌みたいです)考えてみればフィギュアは殆どがテレビ観戦ですからね。実は震災の前の「国別対抗戦」のチケットを購入してたのですが、中止になりました。それから、色々ありまして、遠征しての「観戦」が実現しないでいます。
 今回の新緑の里さんの真央さんに対する、もしくは選手たちへのメッセージを見ていると心からフィギュアを愛し、選手への強いリスペクトと共感を持っていらっしゃるなあと思いました。それから「失礼千万~」と言っておられたけれども、私もまた、美姫ちゃんには大変辛口で失礼なファンなのかもしれない。つまり、好きであればあるほど、ついつい厳しい言葉も言いたくなるものですから。(笑)
 小塚選手の事も考えさせられました。友人で彼の大ファンというのがいますが「どうして後、一皮がむけないの!」といつもやきもきしている様ですね。その一歩が何なのか、判らなかったのです。前にそういう話をしていた時にも考え込んでしまったのですね。でも、「おおっ、そうか!」とある意味で目から鱗が落ちました。技術ではなく、別の所だったのかと。
 今回のNHK杯は全ての競技から、豊の部屋、エキシビまで全部見ましたね。多分、来年は見ないかもしれないし、これほどのレベルの日本選手を見れるのは最後かもしれないという思いでした。誰もが素晴らしかったですね~。本当に皆、NHK杯を大事に思って合わせてきたんだなと思いました。それから、今更ですがアイスダンスに魅了されました。ちょっと勉強してみようかな。これからは他の競技にも目を向けたいです。結構長くやれる様なので、リード姉弟など、これからの選手でしょうし。シブタニ兄妹も良かったです。今回使用している曲がシングルで使う曲が多かったので親近感がわきました。
 そしてやはり、高橋選手が今回最高だったなという感想でした。真央さんも素晴らしかったけど、スケアメで既に彼女の大きな進化を確認しましたから。
 滑り出した時のあのぞくっとする様なオーラと美しさ。旋律を体で奏でている様な一体感。彼はある意味、今の選手たちの中でも一二を争う表現者ですね。
 それから、ちょっと不安になったのはロシア娘たちの進化ですね。どの大会でも台風の目じゃないですか。丁度2006年の日本の状況と同じです。…怖いですね。寧ろ、こちらが脅威なのに。…違う方に向いてる様な気もしてます。

 もう、何だかんだ言ってグランプリも二試合のみ。最終戦にプルシェンコが出て来るので。ボルボ杯の映像、ちょっとあっけにとられました、あらゆる意味で。一見に値しますよ。町田君はどういう感じで臨むのでしょう! 楽しみです。
 今回、地元という事で復帰してきたみたいですが、あの年齢であれだけジャンプが跳べて、スピンも出来るというのは脅威ですよね…。ただ、彼はやはり、旧採点システムの人という印象が拭えません。
(2013年11月14日 11時35分00秒)

Re:NHKRe:「伝説」に向かって。(10/23)  
新緑の里  さん
shigeさん

> 実は、野球ファンでいらっしゃるのですね。私も(連れ合いだけでなく)野球の根っからのファンでございます。

shigeさんご自身も、野球ファンでいらっしゃるのですね。フィギュアスケートファンで、かつ野球ファンでもあるというのは結構珍しいような気もしますので(そうでもないのかな?)何だか嬉しいです。「同士」が見つかった、という感じで(笑)。実は野球に関した話でここ2、3日かなり落ち込んでいたのですが(7割阪神ファンなので、スタンリッジ投手の件で・・スタンリッジ投手好きだったものですから・泣)エリック杯でのパトリックと、羽生選手の演技を見て少し元気を取り戻しました。いやもう、本当に素晴らし過ぎるパトリック!あの「四季」を演じ切ることが出来るのは世界広しと言えどもパトリック・チャンただ一人!これから先も当分、現れることは無いでしょう。正に「空前絶後」、奇跡のようなスケーターですね、彼は。羽生選手の「ロミオとジュリエット」も素晴らしかったです。羽生選手には、やはり私は強く惹き付けられるものがあります。

> 小塚選手の事も考えさせられました。友人で彼の大ファンというのがいますが「どうして後、一皮がむけないの!」といつもやきもきしている様ですね。その一歩が何なのか、判らなかったのです。前にそういう話をしていた時にも考え込んでしまったのですね。でも、「おおっ、そうか!」とある意味で目から鱗が落ちました。技術ではなく、別の所だったのかと。

私も小塚選手大好きです。ので、彼の演技構成点が低過ぎる!どうしてこんなに評価されないの?って、ずっと思っておりました。それが、昨季真央ちゃんの「白鳥」に関して色々考えている時にKan-Kanさんから音楽をハートで感じて表現することの大切さ、西洋人と日本人の音楽に対する感じ方、評価には違いがある事、等々教えて頂きとても考えさせられたのですね。そして今季shigeさんから教えて頂いたクランコの言葉。それらの事が全て綺麗に繋がり、あ~、そういうことか・・と何だかもの凄く納得出来たのです。小塚選手は典型的日本人であり、極めて「普通」の日本人だっただけなんだと。勿論フィギュアスケーターとしては一流の選手ですよ。超一流の「技術」は間違いなく持っている人です。けど、それだけじゃやっぱり「限界」があるな・・という事を、何だか痛切に感じさせられて。数シーズン前、デヴィッド・ウィルソンが彼に「インナー・アージ」を振付けた時、私は小塚選手に全く合っていない!どうしてこんなプログラムを・・とウィルソンを恨めしく思ったものでしたが、今となっては当時のウィルソンの気持ちも理解出来るような気がします。

>多分、来年は見ないかもしれないし、これほどのレベルの日本選手を見れるのは最後かもしれないという思いでした。

本当に仰る通りですね。日本のフィギュアスケートは今正に「黄金時代」そのものです。しかし私は今季が「最後」とは思わないですね。確かに暫くは谷間のような時期が続くだろうとは思いますけど、数年後にはまた続々と有望選手が現れて来ると思いますよ。そう、真央ちゃんや安藤選手、高橋選手等、今活躍している選手に憧れてスケートを始めた小さなスケーター達が、必ずや近い将来、また私たちを魅了してくれる筈だからです。日本のフィギュアスケートは確実に次の世代に受け継がれて行く筈ですよ。

> そしてやはり、高橋選手が今回最高だったなという感想でした。

そうですね。高橋選手の演技は「魂の絶叫」ですね。

>彼はある意味、今の選手たちの中でも一二を争う表現者ですね。

人間の「弱さ」が表現となっているのが高橋選手、人間の「強さ」が表現となっているのが羽生選手、そんな印象を持っています。羽生選手はまだまだ「表現者」と言う域にまで行ってはいませんが、これからの成長が楽しみでなりません。あと私はアボット選手も真の「表現者」だと思います。彼の演技も本当に大好きです。 (2013年11月18日 05時32分30秒)

Re:NHKRe:「伝説」に向かって。(10/23)  
新緑の里  さん
shigeさん

> それから、ちょっと不安になったのはロシア娘たちの進化ですね。どの大会でも台風の目じゃないですか。丁度2006年の日本の状況と同じです。…怖いですね。寧ろ、こちらが脅威なのに。…違う方に向いてる様な気もしてます。

そうですね。リプニツカヤは、今季素晴らしい演技をされていると思います。勿論15歳と言う年齢の割には、という意味でですが。彼女には何というか「翳」のようなものを感じて、そこが好きですね、私は。

>最終戦にプルシェンコが出て来るので。ボルボ杯の映像、ちょっとあっけにとられました、あらゆる意味で。一見に値しますよ。町田君はどういう感じで臨むのでしょう! 楽しみです。

動画サイトで拝見したのですが、いや流石「プルシェンコ」ですね!「ベスト・オブ・プルシェンコ」などというプログラムを作れてしまうの彼くらいしかいないでしょうね(笑)。
町田選手、数日前のNHKの「ニューステラス関西」という番組のスポーツコーナーで特集されていて、非常に興味深く拝見しました。本当にしっかりされていますね。お若いのにしっかりされている方々ばかりで本当に自分が恥ずかしくなります。ファイナル出場が叶いますように!
(2013年11月18日 05時51分29秒)

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