子どもの頃のこと 0
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情報化社会とは洗脳化社会。そもそも世界最初の洗脳は、紙の発明によって聖書が印刷されて宗教の洗脳拡大に利用されたわけです。拡めるには効果的、効率的なものとして印刷技術は利用されたわけです。それまでは手書きの複写であったろうから効率化は計り知れなかったろう。次に新聞の発行。その経緯を調べてみると日本の大手新聞も最初は読売新聞をのぞいて政党の機関紙としてのスタート。政治信条の浸透をはかるためであった。読売新聞は庶民の瓦版を目指してスタートしたが、やがてナベツネさんが中曽根総理と同じ東大卒ということで自民党に近づいて自民党色の強い新聞となった。テレビも出資社は概ね新聞社系列となっている。ニュース番組も系列新聞社の解説員だったりするわけです。時の政府の御用達情報を流していると言ってよいでしょう。情報化社会と言ってその実、読者、視聴者を洗脳する道具として使っている。世はまさに洗脳化社会と言っても良いでしょう。
2024/06/09
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情報、お知らせは、人によってその受け取り方が違う。判断基準が違うわけです。どう受け取るかは、受け取る側の感受性によるところが大きい。待ってましたなんてことは、少ない。何故ならば、置かれている状況は人それぞれに違うわけです。イベント会場で犬猫の販売会があり覗いてみました。関心ある人は会場に足を運ぶでしょうが、関心の無い人は近づかないでしょう。ペットはモノとして値札が付けられて展示されているわけです。生命の値段がそこに付けられている。自分にとって大切なもの、必要なもの、憧れの対象とかいうものの情報はその価値を認めるでしょう。よって情報価値とは自分にとってどうであるか、判りやすく言えば得か損かの二者選択でもあるでしょう。また最初はさもないことのようなことでも、結果からみるとあの時のあれがキッカケだったのかと気がつくことがある。巡り巡って人の縁などというものが加味される場合もあるわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今自民党政府はさぼりっ放しの印象を受ける。何をやっても政権を失う恐れがないからだ。しっかりした野党があってこそ与党政府もしっかりする。そこで野党に問いたい。現在の政府の政策で何をどのように変更したいのか項目を列挙してもらいたい。それが明確になっていないようでは野党の存在価値がない。スキャンダル追求が仕事と思ってもらっては困る。(元航空幕僚長・田母神俊雄氏)自民党の政経パーティーのキックバック、いわゆる裏金脱税問題。新聞報道本文では「自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件」見出しは「還流復活主導4人否定」とある、まるで悪い事をやっていないかのような印象を与える見出しの書き方だ。これはいったいどうしたことか。この「自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件」は昨年7〜8月に米国債を大量売りしたあとにマスコミに書かれるようになったとある。米国の機嫌を損ねるような行動をするとしっぺ返しがあるということが。かつて田中角栄首相は田中金脈問題によって首相を辞職、さらにアメリカ合衆国の航空機製造大手ロッキード社の全日本空輸への航空機売込みに絡んだ贈収賄事件、いわゆる「ロッキード事件」で逮捕・収監され、自民党を離党したわけですが、岸田首相もこの政治資金パーティー裏金事件で首相の座を追われることになるのか。◾️ 知的財産権の侵害
2024/03/02
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この時代、便利な時代になったものです。名づけて「スマホ革命」とでもいいましょうか。タブレットもしかりです。web社会と云われていますが、PCは今や持ち運べるスマートフォンに組み込まれたのです。機能としては、電話、テレビ電話、メール、web検索、時計、カメラ、メモ帳、ゲーム機能etc要するにあったら便利なものがアプリとして次々と組み込まれているのです。料理レシピ、美味しいお店の検索、本だって読める、漫画も、映画も観れる。地図検索、ルート検索、乗り換え検索、、、、こんなのがあったらいいな~というものが今後も組み込まれるというわけです。だからこの便利さに慣れ親しんでしまうと手元にないと大変困るということにもなりかねないわけです。使い方のポイントとしては聖書の言葉にあるように「初めに言葉ありき」という検索でしょうね。多様な検索方法をマスターしておれば、大概のことは知ることができるわけです。便利の究極は、望みを叶えることができる「魔法のランプ」なのかもしれませんが魔法のランプは召使いが現れて、望みを伝ええると叶えてくれるお手伝いをしてくれる。「スマホ革命」は自分でアクションを起こさねばなりませんがスマホで依頼すれば、代行サービスしてくるという時代になってゆくのでしょうね。「夢や望みを叶えるお手伝い」が世の中の仕事として存在理由があるのだろう。それが社会で必要とされる仕事であるなら、存続してゆくであろう。便利、希望や欲望を叶えてくれるサービス。仕事の存在理由は、何だろうとよく考えてみたらいいかも。
2015/12/21
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スケジュール化する作業は「 何月何日は、何をする。」あらかじめ予定を決めておくこと。来年、何をするのか。1日かけて決める未来デザインの日。年内にやろうか、それとも年明けにやろうか。久しぶりに「 未来デザイン 」を開催してみよう。自分ひとりでやる必要があるから、どうせなら声かけて集まれる人が集まってやればいい。と気楽に開催すればいいわけです。
2013/12/26
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web動画のことをここ数日書き込んでおりましたら、TVをつけましたらweb動画を扱った番組の放送が目に留まりました。ETV特集プレゼンが世界を変える人の心を動かす技どのように人の心を動かすかインターネット動画は、アイディアを伝える手段インターネット動画は、人を動かす力をもつTEDのTはテクノロジー、Eはエンターテイメント、Dはデザイン27年前の1986年に始まった10分間のプレゼンテーションTED.com は、プレゼンによって新たな可能性が開けるというサイトです。情報アーキテクト情報アーキテクチャ(Information Architecture)は、知識やデータの組織化を意味し、「情報をわかりやすく伝え」「受け手が情報を探しやすくする」ための表現技術である。 ウェブデザインの発展に伴い、従来のグラフィックデザイン(平面デザイン)に加え、編集・ビジュアルコミュニケーション・テクノロジーを融合したデザインが要求されるようになった。情報アーキテクチャはこれらの要素技術を組み合わせた、わかりやすさのためのデザインである。ウェブ技術の発達に伴いその重要性が認識されているが、情報アーキテクチャの考え方自体は、紙面デザインの頃から変わらない。
2013/05/19
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大学の卒業の5人に1人(約20%)が、非正規、アルバイト、就職できないなど不安定な職場環境だそうです。企業にも余裕がなく即戦力になる人材を求める傾向があるとのこと。社会が求める人材は、イノベーションが起こせる人材だそうです。新卒に、イノベーションが起こせる人材を求めるのか。期待するのはわかりますが、イノベーションを起こせるような人材がほんとうにいるのか。イノベーションが起こせる人材とは、どんな人材だろうか。常識にとらわれないで新しいことにトライできる人。カンとヒラメキが降りてくる人。はたしてこんな人材をチョイスできる慧眼を持ち合わせる面接官がいるのだろうか。企業は、どんなイノベーションを求めているのだろうか、推定してみよう。・循環する成功モデルになる「ビジネスモデル」をつくる・時代にあった「顧客開拓のしくみ」をつくる・新しい「顧客を創造するしくみ」をつくる・利益を生み出す新しいサービス(仕事)をつくりだす
2012/08/28
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youtubuする ( 知る・見る・撮る・youtubuする )名詞に「する」を加えると動作進行形になります。ingですね。twitterに 「なう」という表示があります。私の中では、「 youtubuする 」を使う機会を多くしようと思います。「 youtubuする 」の使用頻度を高めることにしよう。youtubuコミュニケーションが相互理解や共感を生みだします。動画SEOが知られるようになりました。ブログSEO ⇒ 動画SEO ⇒ ファイスブックSEO■私のyoutubeサイトです。http://www.youtube.com/user/sinsenbikan1過去にもたくさん載せていたのですが、誤ってクリックして消してしまったので2度目です。youtubeはワンクリックですべて消えてしまうことを学びました。
2012/02/27
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『情報革命』(1985年)アルビン・トフラー氏 ↓ ↓ ↓ 『知価革命』(1985年)堺屋太一氏 工業社会が終わる 知価社会が始まる ↓ ↓ ↓『IT革命』(2000年)言葉が生まれ、それが現実化してゆく。情報価値によって世の中が動いてゆく。ということは、まず情報価値分析をして、情報生産することですね。その主たる技術は「情報加考」技術ということになります。イノベーションは「情報ツールの進化」(ハードとソフト)によって飛躍的に進化する。いまや一国の政治体制の終焉さえもがITネットワークがカギを握っている。いわんや私たちの仕事の流れ、生活の中にまで影響を無視できない。心を揺り動かす道具ともなったわけです。特にYouTubeやyouストリームなどの動画配信やfacebook初めとしてコミュニケーションツールの普及でしょうか。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇第一の波は農業革命の後の社会であり、約15000年ほど前から農耕を開始したことにより、それ以前の狩猟採集社会の文化を置換した(歴史学で本来使われる18世紀の「農業革命」とは概念が異なり、新石器革命(en)、あるいは農耕技術の革命に相当する)。 第二の波は産業革命であり、18世紀から19世紀にかけて起こった。工業化により、それまでの農耕社会から産業社会へと移り変わる。社会の主な構成要素は、核家族、工場型の教育システム、企業である。トフラーは次のように書いている。 「第二の波の社会は産業社会であり、大量生産、大量流通、大量教育、マスメディア、大量のレクリエーション、大衆娯楽、大量破壊兵器などに基づくものである。それらを標準化と中央集権、集中化、同期化などで結合し、官僚制と呼ばれる組織のスタイルで仕上げをする。」第三の波は脱産業社会(脱工業化社会)である。トフラーは1950年代末にはこれを言いはじめ、多くの国が第二の波から第三の波に乗り換えつつあるとした。彼は、それを説明する造語をたくさん作り、他の人々が発明した情報化時代、情報化社会、情報革命のような造語にも言及した。 (以上は、アルビン・トフラー - Wikipediaより)※ アルビン・トフラー『第三の波』. 1980年の出版と同時に社会に大きな影響を与えたといわれる一冊。※ 堺屋太一 『知価革命』(1985年)(工業社会が終わる 知価社会が始まる)堺屋太一さんの書いた『知価革命』はアルビン・トフラー『第三の波』の延長線上であり、『IT革命』もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーIT革命(情報革命)概要 [編集]1980年代以降、急速に発展したコンピュータ・情報通信技術は社会や生活のあり方に劇的な変化をもたらしている。21世紀に入り、定額のブロードバンド回線やデータ通信端末、公衆無線LAN、携帯電話などの普及により、常時インターネットに接触できる環境が整ってきている。産業構造などにもたらされた変革は18世紀の産業革命(工業革命)にも比肩しうるものとの見方から、情報(技術)による革命=「情報革命」と呼ばれる。また、脱工業社会(ポスト工業社会)の観点から語られる場合もあり、情報化した社会は情報社会とも呼ばれる(ただし、情報社会という言葉は情報技術革新の範疇に限らない場合もある)。人類の技術から考えると、最初に農業による農業革命が起こったとされ、その後の工業による工業革命に続き、情報革命は3度目の革命ともいわれている。なお、1度目の革命とされる農業革命は、18世紀における農業の技術革新やそれに伴う社会の変化を指す場合と、アルビン・トフラーなどが唱える約15000年ほど前に農耕が開始されたことに伴なう狩猟採集社会から農耕社会への置換(農耕革命とも呼ばれる)を指す場合がある。情報革命が起こった社会は、工業社会から情報社会に移行するとされており、2010年代に入った現在においても世界規模(グローバル)で進行中にあるとの見方が一般的である。グローバルに進行する情報革命は経済や産業を筆頭に世界の結びつきをより強くしている。あるいは、発展的で民主的なコミュニティーの形成が期待されるという考え方もあるが、現実世界におけるコミュニティーの分断や情報格差を危惧する声もある。※「IT革命」の言葉は2000年の新語・流行語大賞に受賞しているーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「新語・流行語大賞」は『現代用語の基礎知識』(自由国民社・刊)の読者アンケートによりノミネートされ、新語・流行語大賞選考委員会(藤本義一審査委員長)によってトップテンと年間大賞が選定される。1984年(昭和59年)からスタートして今年2011年で28回目となります。
2011/10/26
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「さるさる日記」が今月いっぱいで閉鎖になるとのメールが送られてきていた。たぶんBLOGの始まる以前は、この「日記」サイトからBLOGに移行していったのではなかったろうか。webの流れの一環かと云われればそれまでですが、WEBツールもその中身も日々変化しています。終了となると一抹の寂しさがつきまといます。書き込み記録を保存しようかどうしようか。悩むところです。・さるさる日記 2002年8月8日から書き込み、2005年1月1日に楽天BLOGに引っ越す。確認しましたら2年半位のことでしたが印象がつよく残っています。私の概略、webの流れです
2011/06/09
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2月の最終日です。2月は走るように去ると云われますがあっというまでした。■web社会です。「電子出版をやりませんか。」これもskypeでの会話の中での話です。bookならぬwook(ウック)という場で友人が本を出している話をしましたら、云ってくれた本人はまだ電子出版のしくみをよくわからない状況で話されたようです。これからそのしくみをよく勉強してみますと云っていた。簡単に電子出版できるのなら、電子出版もいいかもしれません。話題を提供しよう。やまびこだって自分から声を出さないと返ってこないのです。話題を提供していこう。
2011/02/28
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「秋葉忠利広島市長不出馬会見」を記者クラブを拒否してyoutube演説を選ぶ。<秋葉広島市長>退任理由はネットで ユーチューブに投稿 いつか誰かが必ずやると思ってましたが、マスコミ発表を拒み、自らの手で情報発信の時代ですね。
2011/01/06
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前日1時間しか覗けなかったので昼食をかねて、昨日のつづき2日目ビッグパレットへのイベントに顔を出してきました。地元中小企業のビジネス展示会です。元気とやる気ある前向きな企業の出展社のブースをのぞいてきました。約1年ぶりに顔を合わせた出展社の方で私の顔を覚えていた方や声をかけてくれる人がいたのには驚きました。第5回ビジネスフェア2010夢商い in こおりやま■開 催:2010年09月18日(土)~ 09月19日(日) ■時 間:10:00~17:00(最終日は16:00まで) 楽しみは ビジネスフェア のぞきみて 新アイデアの ひらめいたときビジネスフェアのブースは間仕切りでそれぞれ仕切られて、となりにゆくとまったくちがう展示になります。そこで目に飛び込んでくるもので脳に刺激を与えるくれるものがあります。瞬間にひらめくことがある場合があります。大工さんに伝わる日本の伝統的な木組・継木の展示がありました。いったいどんなふうに組んでいるのだろうか。材木に施している細工は、目で見ただけではわかりません。これは動画で配信したなら、日本の伝統接木技術を紹介できるわけです。ユーチュブで動画紹介したならとひらめいたわけです。一つのことを特化させる。「匠の技=柱の形継ぎ」の紹介においては、web検索日本一にしておけば、日本の伝統技術の「木組みの技」は、ここに聞けばいい、ここを尋ねればいいということになるかもしれません。出展は、福島県立テクノアカデミー郡山さん継手・仕口 四方かま継ぎ ← youtubuにのせてみました。 「四方かま・形継ぎ」または「四方かま継ぎ」。太い柱をつなぎ合わせる技術。ケヤキなど固い木を継手するのに使われてきました。角柱の45度方向に2個のかまをつくり、斜めの方向から差し込む。角柱の4面とも同じかまが見える。この継手いったいどんなふうに柱を刻んでいるのだろうかと思いましたが、動画であれば理解できますでしょう。楽しみは まぼろしの味と 聞いていた あの蜂蜜を 口にしたとき 日本蜜蜂の蜂蜜はたいへん貴重なものであると聞いたことがあります。特に最近は蜜蜂そのものが異常気象でか減少傾向にありそのなかでも日本蜜蜂が顕著なのだという情報を聞いておりました。ビジネスフェアのブースの中に蜂蜜を展示されていた三本木養蜂園さん(郡山市笹川2丁目240番地◆tel024-945-3164)がありました。地元郡山市内で採取した蜂蜜のサンプルをミニスプーンで賞味させていただきました。アカシアの蜂蜜・百花の蜂蜜・そして日本みつ蜂の蜂蜜の順にいただきました。日本みつ蜂の蜂蜜は今まで口にしたことのない上品でまろやかで豊潤な味です。天然純国産はちみつは美味い!地元にこんなにうまいものがあるとは!今回初めて知りました。
2010/09/20
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「 謹於言而慎於行 栄作 」 とある色紙を掲額してあるのが目にとまりました。誰だろうとたずねましたら、佐藤栄作総理大臣です。( 第61、62、63代内閣総理大臣。)沖縄返還の道筋をつけたこととノーベル平和賞受賞したことで知られる首相です。しかし退陣会見では「国民に直接話がしたい」「偏向的な新聞は大嫌いなんだ」と語って新聞記者を会見場から閉め出しテレビカメラに向かって独演するという異例の会見となった。「 謹於言而慎於行 」(言葉を謹み、行いを慎む)の色紙は、いつごろ書かれたものかは、知りませんがあれこれと、書かれることが、自分の意図するところと違った書かれ方をしたのだろう。現代では、メールマガジンやツイッターで、自ら直接、書き込み情報発信できる時代になりました。語りたいこと、呼びかけたいことがあったら、自由に自分自身の意志で発言、書き込みできる時代です。あの時代は、論語などから引用した漢文表記することが多かったようだが、今の時代では、もっとわかりやすい表現を選択するかもしれません。たしかに言行をつつしむことは時代が変わっても心しておくことかもしれません。が一方政治の世界では、現代は説明責任がついてまわります。まずはマニフェストで表明し、政策を実行してゆく、改革してゆく政治家が求められています。この時代は、官僚がつくりあげた天下り先の優遇措置があまりにも庶民感覚と遊離したものであるだけに役人天国にメスを入れる仕分けが注目される時代です。税金の無駄使い的な使いかたをなんとかしてゆくことから始めないと国民は納得しないであろう。政治改革というのであれば、昨夜TV番組で、政治の三層構造を二層構造にしたらどうかという提言があった。「市町村・県・国」という三層になっている真ん中の「県」を廃止して「国と市町村」にしてしまったらということです。都道府県職員をどうするかという問題がありますが、これくらいの改革をやらないと無駄を解消できないのかもしれません。 ※日本の歴代首相一覧
2010/04/24
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脳力開発の基本に「戦略と戦術」があります。戦争でないので実践の践を使って「践略と践術」としましょうか。又は別の視点からみると「戦略」は「選略」、何を選ぶかポイント!「戦術」は「千術」、そのやり方は「打つ手は無限」発想をしましょう。この時代のビジネス社会において、身につけるととっても役に立つことの一つに「 ピンポイントで自分の探したい情報をwebで見つけ出す検索法 」を知っているととっても便利です。「 探したい情報をwebで見つけ出す検索法 」とともに「 見つけ出してもらえる情報の載せ方 」を知っておくとビジネスをすすめる上で、とっても優位に立てます。この2つを知るのと知らないのでは、雲泥の差があります。要するにwebをビジネスにどう使うか、使いこなすかのスキルです。これは、個別対応のコンサルタント業務ということにいたしましょう。どういうことなのか、わかる人にはわかり、必要とする人には、ぜひ知りたい情報でしょう。
2010/03/04
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最近の私は、林家ペーさんほどではありませんが、いつもデジカメ持参でパチパチと撮影するようになってしまいました。そこで気づいたことですが、目で見たと思ったこととカメラのレンズを通してみたものに差があることに気づきました。目で見たものは瞬間で捕らえた印象だとするとカメラのレンズでとらえたものは、今の時代パソコンで拡大してみることができるのです。一瞬の写真の中あるものを拡大してよくみると発見があるわけです。仕事柄、プロのカメラマンが拡大レンズを通して写真やフィルムをチェックしていたのをみたことがありますが、今の時代、素人の私たちも撮った被写体を観察することができるのです。写真だけでなくデジカメ動画の撮影を多くするようになりました。ユーチューブに載せた祭りの動画がTBSテレビで全国に紹介されたこともありました。いまやその気になれば、デジカメ動画でメッセージを全国に発信できる時代になったのです。個人がメディアを持ったのと同じようなことができる時代になったのです。その気になれば、パソコンを利用してのコメンテーターとしての情報発信ができる時代になったわけです。気がついた人は地域情報をパソコンを通じての発信を始めています。「Webに載せておいたから、いつでもみることができるから見てくださいよ」とメールで見てもらうようにお知らせすることもできるのです。これらの手法は、One to oneマーケティングとしてビジネスに使うことができるのです。発想を豊かにできれば、それこそ「打つ手は無限」とも云えるマーケティングが可能な時代なのです。 -------------------------- 上記の書き込みをした翌日に「なにこれ珍百景!」というTV番組があることに気づきました。これもなにかの縁でしょうから、珍百景に応募するような景色との出合いを意識するようにインプットしておきましょうか。インプットすることによって現実が引き寄せられると云います。何日後位に現実化するのかを楽しみにできます。
2010/01/23
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少し前まで3Kと云えば、嫌われる仕事の代名詞「危険(きけん)・汚い(きたない)・きつい」でしたが、時代が変われば、状況は変化してゆきます。「新3K」と云われるのは「格好いい・感動がある・稼げる」こんな職場が、今の時代は若者に好まれるようですが、現実は工業高校の来春の就職内定率はなかなか大変らしい。不況とはいえなかには増収増益の企業もあります。過去最高益を出している会社もあります。今後、成長が見込める3K産業とは 「環境・健康・観光」の分野だと云われています。漠然とはわかっていても、いざ自分の仕事をそれらの分野にシフトさせようと考えた場合どこから手をつけていきますか。わかっていてもなかなかその糸口を見つけるには、まずは着眼、行動からでしょうか。
2010/01/19
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この1年どんな年になるだろうか。概略を知りたいと思ったときにあなたはどうしますか。元旦付けの新聞各社の社説(論説)を読めば、政治経済等、世の中の状況が把握できます。新聞社によって主張の差はありますが、共通するところが読み取れます。けさ、このことを教えてあげましたら、さっそく図書館にでかけて各社の社説を読んでみたらなるほどと、とりわけ農業新聞の社説から仕事の会話に活かせるものが見つかりましたよと携帯電話で知らせてきました。世界経済、とりわけアメリカ経済の影響で日本は今、不況風が吹いています。3月になれば高校を卒業する子供たちがいますが、高校3年生の就職内定率がかんばしくない状況だと知り合いの高校3年生を担任している友人が言っています。地元受け入れ企業もこの経済状況下、人を雇い入れることができないところが多いわけです。となると専門学校へとりあえず入学して2年後の経済状況の改善を期待するということになるわけですが親の経済的な負担を考えると親とても、勤めている企業が大丈夫だろうかとの不安がないと言えない社会情勢があります。私のところの3人の子供達は社会人になり、長男は昨年、あの世に旅立ってしまった。民主党政府は、社会不安にならないような経済方針を国民に示さねばならないだろう。しかしながら「不況風が吹いている今こそピンチがチャンスだ」という人もいます。テナント出店している知り合いは、昨年7店舗の出店をしたそうです。通常の状況ならば、出店したくとも空き枠がなくてできない状況が、この経済状況だからこそ出店できたということです。ヨットの操縦技術に見習いましょう。逆風を推進力にしてしまう帆の張り方を知っていれば、逆風の中を進むことができるのです。いったいどこの誰が、そんな帆の張り方を発見したのか知りませんがなんとかできないだろうかと研究、チャレンジした人が先人にいたからこそなのです。
2010/01/08
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映画がテレビにとって替ったようにテレビはwebにとって変わるだろう。映画が、テレビに組み込まれたようにテレビは、webに組み込まれていくだろう。映画のいいところは、そのまま受け継がれているが一般大衆の選択はテレビをチョイスしていったわけです。テレビの世界は、まもなく映画がテレビに取り込まれたようにテレビはwebに取り込まれてゆくのは、時間の問題であろう。
2009/12/13
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経営者のための考える経営ゼミナール上記のグループワーキングをおこなったわけですが、グループ内でのお互いのマーケティング企画を共有化するわけではありませんので、ヒラメキを誘発する智慧の交流にはなりません。一人だけ下記のような、みんなでアイディアを出し合い、お知恵拝借を行いました。これは私が中心になって書き込みながら進めたものです。知ってもらうweb情報発信・ブログ広報のニーズがあることを改めて再確認しました。
2009/12/07
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情報化社会と云われて久しいわけですが、誰もが自分に必要な情報をうまく入手したいと思っている。しかしながら、レベルを上げないと自分がほしい情報が入ってこないのが実情です。では、どうするか。まずはアンテナを高く上げることです。高くアンテナを上げるとは、具体的には、情報を入手したいのであれば、情報を発信することです。世の中のゴールデンルールに、「与えたものが与えられる」というルールがあります。情報を発信するところに、情報は集まってくるのです。この時代であれば、Webを無視するわけには、いかないだろう。Web情報発信をうまくできれば、キーワード検索で必要な情報を探しあててもらうことができます。情報検索にうまくひっかかる情報の載せ方です。この技術を知ることがコツです。ホームページに載せても、検索でひっかからねば見てもらえないのです。まずはキーワード検索で見てもらえるようにすることです。私が1年間かけて実験的にやってみた検索上位になった事例です。全国に約600ヶ所ある組織の中で最後尾からwebを立ち上げて都道府県本部49ヶ所、合わせて計約650ヶ所の中でキーワード検索で1位になったものを書きだしてみたものです。なおこの順位は状況によって変化するものですから、調査時点で1位であったものですが現在はランクが落ちているものもあります。どうすれば、「検索順位日本一」にすることができるかのコツを知ることです。ホームぺージを立ち上げても検索順位上位にでないのであれば、BLOGで検索上位にくるようにしたほうが注目率が上がるというものです。熊谷市立吉岡小学校前のコスモス畑休耕田にコスモスの種を播いたのだろうか。それにしましても小学校のすぐ前の田んぼ3枚位でしょうか。こんなにたくさんのコスモスが咲いていたのを見たのは初めてでした。念のため「吉岡小学校前のコスモス」で検索してみましたら、管理されてコスモスを育てていたことがわかりました。小学校のすぐ前にこんなにたくさんのコスモスが咲いている光景はすてきですね。きっと教室からの眺めも素晴らしいことでしょう。コスモスの 花にかこまれ 学ぶ児ら こぼれんばかり 笑みをたたえて
2009/11/09
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■うまく仕事を処理する方法、仕事を効率よくこなすためのテクニック(仕事の整理術)Getting Things Done■『仕事を成し遂げる技術 ―ストレスなく生産性を発揮する方法』(2002年)の中で提唱する・すぐやる、委託する、先送りする、ゴミ、に整理する・プロジェクトを明らかにしたら、次の行動を決める・状況の変化をよく観察し、目標を常に見直す・混乱、不安、無力感に打ち勝つ・自分が「しない」ことについて悩まないGTD( Gettiming Things Done )
2009/07/22
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野球場のネーミングだけでなく郵便局もオリジナルネーミングをつける時代なんですね。会津若松からの帰り道、翁島郵便局に寄り、野口英世スタンプを押したハガキを出そうと思っていたら、『野口英世の里郵便局』の名前が飛び込んできました。野口英世博士切手展もやっている。どうやら常設展のようです。郵便局ですから無料です。ここで見ていましたら、野口記念館に寄ってみたくなりました。そういう意味では呼び水効果もあるかもしれません。確かに野口英世は千円札そしてその後、小泉純一郎総理大臣がノーベル賞に匹敵する位のと「野口英世賞」を創設しました。その知名度抜群の名前をつければ、誰でもがすぐにわかってもらえるわけです。野口英世切手展をやっていれば、切手の売上貢献もあるのかもしれません。2年前に翁島郵便局を廃して、野口英世の里郵便局として移転オープンしたそうです。野口英世博士の研究もさることながら、母シカの手紙が有名です。猪苗代町では母からの手紙を元に今では全国的なイベントにしています。心の手紙コンテスト「母から子への手紙」伝えたい思いを手紙に託す。思いをたけを文字にする。この手紙は今や母からの手紙としては母心を代表する手紙となっています。
2009/06/02
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古くからの友人に、いまや「BLOGは情報発信のツール」だとの話をしましたら、「BLOGはこわい」よと返ってきました。書き込み内容が公になりますから、当然キーワード検索されたなら、知られることになる場合があるわけです。過去に何らかの痛い目にあったことがあったから「BLOGはこわい」と応えたのかと思われます。人類が最初に使い始めたことによって脳の発達原因になったといわれる「火の使い方」も、使い方を誤れば、すべてを失う火事になります。便利な道具も使い方によってです。正しい使い方に慣れることによって進化してゆくのです。鹿児島県阿久根市の市長である竹原 信一氏はブログ市長と呼ばれています。情報発信の道具、情報発信のツールとしてBLOGを使っているわけです。BLOGは道具の一つだと思えば使い方しだい、使う人の感性ということになるでしょうか。広く市民に知ってもらうツールに「BLOG」というツールを選択したわけです。情報発信の道具として、いまや阿久根市長のブログは注目ブログとして広く知られるようになりました。民間ではありえない、信じれない給与体系、「 市税の歳入合計 < 市役所職員の合計給与 」を公開しました。市民のためというより、市役所職員のための市役所かのような実態を市長の竹原 信一氏はブログ公開しました。この国のシステムは、未曽有な不況経済の中でいやがおうでもあぶりだしになります。待ったなしにどうしていったらいいのか、みんなで考える時代ではないでしょうか。鹿児島県阿久根市長 竹原 信一氏のBLOG http://www5.diary.ne.jp/user/521727/
2009/04/20
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郡山中央倫理法人会の広報を担当しています。広報は後方支援ということで主にweb広報のブログを主体として進めています。スタートして約半年となりますが、副次的な効果まで出始めました。組織広報の新しい試みとして取り組んだわけですが、組織の活性化とそこに参加する会社の相乗効果があってこそ、組織に参加したかいのある会と云える、そんな視点にたった広報を目指してすすめています。「魅力あるところに人は集まる」 その魅力を知ってもらう、見てもらう、体験してもらうことによって・・・郡山中央倫理法人会 普及拡大 会議開催郡山中央倫理法人会の組織の中に普及拡大委員会があります。組織の目標の中に会員の拡大があります。現状の郡山中央倫理法人会は、56会員ですので正倫理法人会認定会員数である100名を大きく下回っています。退会が続き、49名まで下がりましたがどうやら底を打った感があります。ここにきて新入会者が少しずつ増え始めました。「普及拡大はにがてだ」「普及拡大はいやだよね」との声をよく聞きました。そして実際に無理な普及拡大は続かないわけです。そんな中で最初に取り組んだのが座禅研修会でした。他の倫理法人会からも参加者があり座禅研修会は回を重ねるごとに盛会になっています。それどころかこのサイトへの掲載が「座禅研修会」google検索で日本一になって、高松山観音寺にも直接、座禅研修の申し込みが殺到するような副次的な効果が起きています。いろいろな研修会を次々と企画しますので、郡山中央倫理法人会はまるでイベントやさんだね!と云ってくれその都度、楽しいから参加するよと云ってくれた県相談役の別府さんの声に、そうか楽しいイベントをやれば、参加費を払ってでも参加してくれるのかと教えられ、楽しくためになるイベントをよりいっそう心がけて実行してきました。いつしか多くの参加者がきてくれることになり会が活性化している雰囲気になってきたと思いましたら、入会希望者が現れてくるようになりました。どうやら人は楽しいところ、人の集まるところ、自分の成長の糧になりそうなところに集まってくるようですね。4月6日13:00~ あさか野会館 悠香庵にて 岸本会長、瀬戸幹事、高田専任幹事、深澤幹事、大内幹事、関和事務局、三瓶相談役の7名が集まり、今後のすすめ方について話し合いました。1、目的 みんなが幸せになる。みんなが成長する2、目標 120社(活動の結果)3、組織拡大について (1)アメーバ組織 基本:イ、人は逢うべき時期に逢うべき人に出会う。 ロ、みんなが成長する組織 ハ、行動、実践4、月1回打ちあわせ5、郡山中央倫理法人会のメニュー ・モーニングセミナー ・経営塾 ・座禅研修会 ・ビデオ ・朝礼指導 ・幹部研修 ・経営者の集い ・IT塾 ・今週の倫理 ・倫理指導 ・ランチェスター個別指導
2009/04/08
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web販売には、どうやらコツがあることは誰もが知るところですが具体的に、どうやったらいいのかのコツを知らないとうまくいくものではありません。ホームページをつくったもののなかなか思ったような効果が得られないという話を聞きます。そんなときは実際にうまくやっている人に聞くのが一番の近道ですね、、、今回は、googleの広告掲載によって事業を軌道にのせた看板業の事例報告でした。郡山高度情報化システム研究会「新春ITセミナー」インターネットの検索エンジン、googleを経営に活用する方法を学ぶ。内容:『グーグルが結ぶ新しい顧客』 講師:グーグル株式会社 セールストレーニング&オペレーションスペシャリスト 古見 幸生氏いつ:1月27日pm3:00~会場: 郡山ビューホテルアネックス 4F主催:郡山高度情報化システム研究会1998年、googleは、約10年前にスタート。2002年、adwords広告開始。2008年、検索携帯サービス開始。携帯シェアー ドコモ52%, au29%, SB18%の普及率の中、ドコモとau合わせて81%がgoogleの検索を使っているPCでは、yahoo 50%, google44%のシェアーです。googleの企業理念は「 世界中すべての情報を整理し、世界中の人たちがアクセスできて使えるようにすること 」みなさんの情報を整理して提供、いわゆる「検索バカ」・情報を探すのに就労時間の25%を費やしている。・企業の知的財産の60%はメールの中にうずもれている。 Desktop Search パーソナルディスクトップ 検索結果に連動する広告掲載サービス「AdWords(アドワーズ)」によるインターネットマーケティングを紹介・検索連動型広告をはじめとするインターネットマーケティング栃木県小山市の看板制作「バンテック」さんの事例を紹介しました。テレビ東京で放送された映像でわかりやすく紹介しました。「横断幕の全国通販」のWEB受注が当初15万円/月が、adwords広告を出してから400~500万円/月にまでになったとのことです。地域での営業だけでは受注に限界を感じてWEBでの全国展開に打って出た事例です。webでは、adwords広告という方法があるわけです。「注文につながるキーワード」を見いだすことがポイントとなるようです。注文につながるキーワードを見つけるには、googleキーワードツールを使用して探し出します。「看板」のキーワード検索では多すぎ「横断幕」のキーワードを使ったらと思いついたとのことです。
2009/01/27
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まちづくりダイアリーin福島県内のイベント満載、「まちづくりダイアリーin福島」福島大学の学生がウェブサイト作ると地元紙の新聞記事に掲載になりました。地域別に情報を検索することができる。市町村や商工会などから情報を集めて週3回程度を見安に更新する予定だそうです。BLOGの機能をうまく活用しての情報発信です。更新をし続けることがポイントかと思います。地域活性化に大学生が一役かって出たわけです。頼もしい試みですね。新聞紙面にこのような事前情報告知欄があったら、地域活性化に役に立つのにと思っていましたが、福島大学経済経営学類・西川和明教授のゼミ学生4人が中心になって立ち上げたとのことです。情報化社会においてはWEB情報発信が経済活動に与える影響を考えましたら、いまやベストポジショニングでありましょう。地域経済活動に寄与できる活学の良い事例と言えるでしょう。敬意を払うとともに今後の活動に期待します。
2009/01/08
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宣伝費をネット広報にまわせ―戦略的マーケティングのすすめ―・発行:時事通信社,A5判188頁・定価1785円「広告を打てば売れる」時代は終わった!■「広報=マスメディア対応」という固定観念から脱却せよ■「広報」「広告」「マーケティング」を分けるのは時代遅れ■ 企業のコーポレートサイトは主要兵器■ ユーザーは、誰よりも雄弁な広報・宣伝パーソン
2009/01/04
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温暖な気候の中で繁栄を極めた恐竜が滅んだのは、気象変化の中で食糧が手に入らなかったから。環境変化の中で恐竜が滅んだのは、環境変化に対応できなかったからといわれています。気象等の大きな環境変化の中で生き残ってきた生物は、大きいからではない、強いからではない。変化に柔軟に対応できたものだけが生き残ってきたわけです。いつどんな時代も「環境に適応してゆく」ことが生き延びてゆけるのです。環境変化に対応できる。環境変化に順応できる。京都・清水寺での年末決まった昨年の漢字は「変」でした。その「変」に続ける文字は「革」でしょう。 「変革」です。自分で革新してゆく「自革」です。自分革新で変革をはかって乗り切っていかねばならない時代です。特に経済環境の変化の中での生き残ってゆくには、選ぶ戦略、戦術は、、、お客様が選ぶ権利があるわけです。お客様の選択眼に適う商品やサービスの提案ということです。百貨店の売上が落ち込んでいる中でも地元百貨店の新年の初売りに5500人が並び開店を30分早めたとのニュースが流れる。生活者も初売りはお店もサービス販売することを知っている。消費が冷え込んだとはいえ、ゼロになるわけではありません。お客様に受け入れられるサービスの提供があれば、お客様は足を運ぶわけです。「信ずれば成り、憂えれば崩れる」「信ずれば成り」の「信ずれば」とは、、、「信」とは、「人に言う」「人に伝える」より具体的にコミュニケーションをとることです。しっかり直接、伝える。メッセージで伝える。FAXする。電話する。ハガキを書く。新聞を発行する。
2009/01/02
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パワーポイントを学ぶ 2008.12.4 13:00~18:00今回はとりあえずパワーポイントの使い方を、作り方をマスターしたいと参加した。プレゼンテーションは、相手の心を掴み、わかりやすく伝えることができたら成功する確率が一段と高くなるとの説明はごもっともですが、、、現場では、相手が何を望んでいるのか、プレゼンテーションの相手の心に響くものでないとおぼつかないものになります。しかるにプレゼンテーションのコツは、相手の本音を知ることが一番肝心なことであります。なお、最初の説明で15分程度のパワーポイントを作るのに18時間かかります。3分程度でしたら3時間位みたほうがよいと思いますと聞き、唖然としましたが、実際に作ってみましたら、つくりかたいかんでどうにでもなるような気がしました。固定概念を持たずに自由発想でやったらいいと思いますね。プロジェクターを使って発表している私です。(撮影協力:瀧田さん)「教えてください」と遠慮なく訊くことでマスターできました。プレゼンテーション実習講座ということですが、パワーポイントの使い方をマスターできるらしい。プレゼンテーションの発表が見られるとのこと。この2つで参加してきました。参加すれば、あとはなんとかなるだろうといった具合です。結果はとありあえず、パワーポイントの動かし方を知り、どうにか作品にすることができました。この講座参加でパワーポイントの使い方をマスターしたのと交換に風邪をひいてしまいました。5時間の集中講座でその日の内にプレゼンテーション用の作品を各自つくって発表しあうというものです。最初にテキストにのっとって各自パソコンに向かって作業を進めてくださいとのことでした。これには手こずりました。なかなか前に進まない、こんなのではたしてできるのだろうかと不安になりました。とりあえず制作作業の時間がきましたので、イメージしていたパワーポイント作品づくりに入りました。12名の生徒に先生が2人です。途中で気づきました。「これはわからないことを遠慮なく聞かないと前に進まないということです」尋ねないと教えてもらえない講座であることを理解しました。そうなんです。積極的な姿勢が問題を解決するのです。わからないからと自分でわからいことをどうにかしようと思っても無理がある。 どうしたらいいのでしょうか?もっといい方法はないのでしょうか?など、遠慮なく尋ねることが制限時間内で完成させるコツでした。参加費は駐車料名目の100円で5時間の講座です。ドリンク1本つきですから、こんな格安な講座はございません。私は参加者の中で2番目に高齢であったように思います。制作発表を見ていたらほんとにみんな初めてパワーポイントにふれる人たちなのだろうかと思うくらい皆さん達者でした。前々からパワーポイントでのプレゼンテーションをマスターしたいと思っていたのでちょうどいいタイミングで学ぶことができました。前日に保存用のUSBを購入しておいたのでできあがった作品をコピーしてきましたが、BLOGには、パワーポイント作品は載せられるのかどうかも、しりえませんです。あしからずごめんなさいませ。
2008/12/07
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今から19年前にVコンポ(ビデオコンポ)を導入して、企業にビデオプレゼンテーションの展開を普及して成果をあげたことがありました。あれから約20年になりますが、いまやオフィスのビジネス環境が進化して、どこでもパソコン画面が見ることができる環境になりました。場合によっては、携帯電話でも映像を見ることが可能になりました。末端インフラが整備された環境になっているわけです。「ビジュアル・コミュニケーション」をweb上で展開できるわけです。 ビジュアル・プレゼンテーションの展開が可能なわけです。革新的なビジュアルコミュニケーションが可能な環境が整ってきています。ここにある仕組みを組み入れることによって、ビジネス革命が起こせるわけです。 これは、おもしろくなるかもしれません。 直感的に興味と関心を持たれた方は、連絡をくださいませ。 飛躍的にビジネスシーンが変わってゆくことでしょう。■風音さんとユンイさんin貯徳問答講神奈川オフ会 10月4日 http://peevee.tv/v?4fvc18■パソコンTVで見る新聞ニュース・・・日経ブロードバンドニュース 9月5日 http://plaza.rakuten.co.jp/sinsenbikan/diary/200809050000/■映像コミュニケーション 8月29日 http://plaza.rakuten.co.jp/sinsenbikan/diary/200808290001/■情報化社会で身につけておきたいもの 8月27日 http://plaza.rakuten.co.jp/sinsenbikan/diary/200808270001/
2008/10/04
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ニュースは、新聞記事に書かれたものか、TVから流れてくるもの、いずれかを見ますね。ニュースは、記者が集めてきたものか。読者か視聴者が提供したもの、いずれかです。ニュースは、いずれもが意図的に流されていると思っていいでしょう。そのニュースはあなたの生活に仕事に役立っていますか。役立っていればいいですが、そうでないのであれば・・・自分から情報を生産するという方法はいかがでしょう。「情報生産」聞きなれない言葉かもしれませんね。工業社会は、いい工業製品を生産することが、評価を受けました。農業社会は、いい農業生産物を生産することが、評価を受けました。では、現在の情報化社会を生き延びる智慧はどこにあるでしょう。いい情報を役に立つ情報をたくさん集めることでしょうか。情報化社会は情報洪水社会でもあります。さいわいなことにWeb社会となり「検索機能」が知られることになり自分の探したい情報を、検索の上手な人にとっては探しやすくなりました。情報生産の方法は、「インタビュー」からです。情報生産する方法は・・・ インタビューの中から、話題の核をつかみ、そこに独自の視点である情報加工を!情報化社会は、情報検索技術と情報生産技術の2つをマスターされたらいいでしょう。
2008/08/27
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「木の家づくり」を提唱する ウッド・デザインさん木の家づくりは古来、日本の風土にあった家づくりです。木のぬくもりに安心感を感じるのは、自然を受け入れる私達のDNDかもしれません。木と私達人間のあいだに生まれる感覚を五感で表現しているところがいいですね。家をつくるなら、あなたなら、だれに頼みますか。どんな人に頼みたいでしょうか。家づくりをするならば、安心できる人に任せたいと思うでしょう。その人に任せたい。頼みたいと思えるには・・・どんな姿勢で仕事をしているのか。何を考えながら家づくりをしているのかがわかる信頼できる会社、信頼できる人にまかせたいと思うでしょう。あなたの考えていることをよく汲みとった上で的確なアドバイスをくれる素人にもわかるように話してくれる会社の姿勢のあるところではないでしょうか。一度、ウッド・デザインさんに、話を聞いてみたらよいでしょう。そして実際に建てた家を案内してもらったらよいでしょう。
2008/08/19
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北京オリンピックまであと2ヶ月をきりました。オリンピックが始まるとマスコミはオリンピック報道で埋まることになるだろう。中国にとってオリンピックの意義は大きなものがあるだろう。世界中に中国をマスコミがオリンピック開催中報道することになるわけです。そして選手も世界中から集まり、観光としても世界から人が集まるのです。そこに感動があるスポーツの祭典だから、世界中の人が関心を持つわけです。感動とセットになって中国がイメージされたなら中国のイメージアップになるわけです。日本も東京オリンピックの開催を契機にして、戦後からの脱却と世界の仲間入りを果たしたように思います。世界最大の人口を抱える中国が目覚めるきっかけになる、中国にとっては世紀のイベントです。・中国国民の意識が変わるだろう。・外国が中国からの映像で中国を再認識するだろう。・オリンピック開催による競技場やホテル・道路など首都北京のインフラ整備となる。・オリンピックが成功すれば、警備なども評価され、国際会議などの機会が増えるだろう。・オリンピックが成功すれば、中国は自国に自信を深めるだろう。いばば、中国にとっては、自国のグランドデザインを描くようなものとなるわけです。聖火リレーは、かつてない混乱回避の護衛ランナーをつけたにもかかわらず各地で、聖火リレー妨害行為はとまらなかった。中国では、混乱をさけるために、聖火リレーはテレビで見るようにとの措置をとっているようです。混乱の中での開会式だけは是が非でも避けたいだろうから最大のセレモニーである最初の開会式が注目を集めることになるだろう。平和の祭典といわれるオリンピックです。世界に紛争や戦争を起こす国がまだある中での「平和の祭典」だからこそ意義あることです。
2008/06/20
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口コミは、人から人へ伝わるものですが、これって昔から効果あるものです。人は、いわゆるキッカケをもとにして行動するものです。現代情報化社会では、キーワードによるweb検索によって調べることが多くなりました。ですから、webでの口コミというものもあなどれないものがあります。知ってもらう。話題を提供する。情報化社会でいちばん効果のある「 情報生産の技術 = 情報発信 」です。それをWEBでやってゆくわけです。情報洪水のwebの中で、どうやって検索にひっかかる載せ方をするのだろうかということになります。先ほどキーワード検索と言いました。そうです。固有名詞です。飲食店であれば「商品名・原材料・店名・所在地(住所)」などです。HPに載せる。BLOGに載せる。「食べログ」(オーナー情報を載せられます)「ドコユク」などに載せる。特になぜ、このメニューは美味しいのかなど、こだわりをこと細かく書き込んでおくとよいでしょう。
2008/06/17
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「ビジュアル・コミュニケーション」の幕開け!webのユーチューブが3年前に産声をあげてから、あっというまに世界中に広まりました。約10分弱の映像を簡単に誰でもが世界中に流せる時代になったのです。ネット環境が光ケーブルが普及することによって動画送信が可能になったのです。VTRやDVDがなくとweb上で、blogでもHPからでもメールからでも簡単に動画をみていただくことが可能になったわけです。ノーカット編集で撮影できればそのまま、動画が完成である。シナリオがしっかりできていれば可能なことです。伝える技術が人間力です。話す。しゃべる。思いを伝える。語る。いまや伝える技術を自分で学べる時代です。ビデオカメラの前でしゃべってみればいいのです。デジカメでも映像が撮影できます。大事なことは、コンテンツです。コンセプトです。伝えることが何かのポイントです。情報生産のツールとしてのビジュアル・コミュニケーションです。
2008/06/14
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「マサイ族ロンドン・マラソンを走る」6人のうち4人が完走!世界の食料高騰、アグフレーションが今、言われておりますが食料以前の水問題で命を落として人達がアフリカにいることが、マサイ族のロンドンマラソンのアピールから知りました。マサイ族のロンドンマラソン出場の意味合いは、部族の命を元の水資源を確保するための資金源集めでした。6万ポンド(約1200万円)を集められればとの願いから、ロンドン初マラソンへの挑戦でした。ニュースとしての話題性づくりの場としては、マラソンの出場は成功しただろうと思いますが、募金は、どのくらい集まったのだろうか?情報化社会は、情報を生産することが、情報化社会を生き抜く智慧です。どうアピールしてゆくか。いまやアフリカのマサイ族ですら、情報化社会の一員といえよう。発想したのは、ロンドンマラソンを走った6人のうちの一人だろうか。それともプロデュサーがいたのだろうか。いずれにしても、民族衣装をまとってロンドンマラソンを走ったらインパクト抜群ですからマスコミ各社も、放ってはおかないでしょう。
2008/04/14
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なりたい自分になる講座どうしたら成りたい自分に成れるのか。本来の自分、自由な自分、自在な自分を生きる方法を見つけましょう。自分固有の能力を開眼させる方法は・・・・オンリーワン、自分だけの花を咲かせる方法は・・・自分がやりたいことは何!自分がそれをやれない障害は何!どうやったら、それをのりこえられるか。ある壁・ハードルをのりこえる方法は?なりたい自分になるには・・・ 私にできること 私にできないこと、足りないこと どうしたら、のりこえられると思いますか支援・応援してくれる人がいますか!?同士・パートナーとなってくれる人いますか!?支援者を募ろう(スポンサー)志援者を募ろう(サポーター)志縁者を募ろう(同士) 何が障害になっていますか・・・ その障害をのりこえるには・・・自分の能力に磨きをかける講座頭が良くなる方法、知っていますか!? 頭脳の回転を良くする方法とは!? 知っていますか。情報化社会を生きぬく技術・智慧とは!? 知っていますか。 知りたくないですか。 ■情報考工技術習得講座 ■ピカ、ヒラメキ誘発講座 ■情報検索講座 ■自分の目指すヒナ型の探し方 ■自分の足りないところは何かを知るあなたの夢は何ですか! 夢実現を応援します!
2008/03/08
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進化する超小型プロジェクター超小型プロジェクターがビジュアルコミュニケーションのビジネスシーンを変える。http://jp.youtube.com/watch?v=EJy6D-_LM4s ----------------------コンサルタントの栢野克己さんのBLOGに紹介あった動画ユーチューブを活用してわかりやすいWEBビジュアルコミュニケーションの事例かと思います。HPに動画ユーチューブを埋め込んであります。画期的な新商品(←動画ユーチューブを)。 ----------------------『新銀行東京』の赤字は誰が責任取るの?石原慎太郎さん 投稿者は、有田芳生さんです。新党ニッポンチャンネル、田中さんが吼える。日本でも政党がユーチューブで情報発信を始めたんですね。私は新党ニッポンの支援者ではありませんが、田中さんの物言いは、わかりやすく伝達者としての視点が読み取れますので注目しております。メディアで育ってきた人だけに、WEBでの語りかけは上手いですね。WEBも、映像(ユーチューブ)主体なコミュニケーション方法がどうも主流になってゆくように思われますのでマーケッティング活用法も含め、気がついたところから紹介してゆきたいと思います。 --------------------------------
2008/03/07
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農耕民族の判断は、となりの人と同じようにやっていれば良かった。田んぼの水を引くのにも、となり近所との協調協和路線で長らく生きてきたのが私たちの先祖でありました。私たちの多くのDNDは、この協調協和路線でありました。戦後、農家もだんだん少なくなったサラリーマン社会となった。主だったところは、中小企業社会とも云えるだろう。1割がたは公務員と言う職業もありますが、、、そしてサラリーマンも生涯一企業、生涯一職業が怪しくなってまいりました。気が付いたら、アメリカンスタンダードが日本にも押し寄せてきました。保険会社なんて外国の名前が多いんですよね。いわゆる外資ですね。正社員と派遣社員。格差社会。働く人の分断ですね。ワーキングプアーもあります。いまや一億皆平等意識であった時代は過去のものとなりました。アメリカンスタンダード。はっきりいって競争格差社会の到来です。弱いものは負けるのです退場を余儀なくされる社会です。資本主義の世界は資本力のあるところが主役の世界です。そのなかを泳ぎきってゆかねばならない時代です。手立てはあるんですよ。最近気づいたことですが、ドラッガーも予告していた情報化社会を生き抜く智慧。ドラッガーが予告した時点では、その具体的手法が明確になってませんでしたが、時代がその道具・システムを可能にしたのです。厚生省のような、どこを向いて何をやっているのか、常識を疑うような対応を今でも押し通そうとする集団もあります。お上に盾突いてもなかなか埒のあかない日本の社会構造です。いわゆる庶民は、何を拠り所にして生きてゆくのか。日本人の新しい価値観と処世訓と見出してゆかねばならないだろう。これは、誰もがこころして今一度、どうあるべきかを、どう生きるべきかを問う時代に突入したということでしょう。判断は、自己責任。アメリカンスタンダード社会に生き抜くには・・・身に着けておかねばならないのは、いまこの社会は、情報化社会です。この情報化社会を生き抜いてゆくには、どんな自己判断、どんなスキルが必要か、どんな自己責任がついてまわるか。中小企業が倒産すると、自己破産するにも3~500万円も必要な社会なのです。最初に倒産、自己破産を考えていないので、よほどの経験者にでも恵まれないと自己破産もできないよと、けさの朝食会で話していた人がいた。現代社会、情報化社会を生き抜くスキル。今度、この勉強会を座学で学ぶ会を立ち上げようかと思っています。今の時代の旬なるところ、時代を生きることをやんなきゃ~面白くないよ。というわけで、、、まもなくに。
2008/03/06
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『新銀行東京』の赤字は誰が責任取るの?石原慎太郎さん 投稿者は、有田芳生さんです。新党ニッポンチャンネル、田中さんが吼える。日本でも政党がユーチューブで情報発信を始めたんですね。私は新党ニッポンの支援者ではありませんが、田中さんの物言いは、わかりやすく伝達者としての視点が読み取れますので注目しております。メディアで育ってきた人だけに、WEBでの語りかけは上手いですね。WEBも、映像(ユーチューブ)主体なコミュニケーション方法がどうも主流になってゆくように思われますのでマーケッティング活用法も含め、気がついたところから紹介してゆきたいと思います。 --------------------------------コンサルタントの栢野克己さんのBLOGに紹介あった動画ユーチューブを活用してわかりやすいWEBビジュアルコミュニケーションの事例かと思います。HPに動画ユーチューブを埋め込んであります。画期的な新商品(←動画ユーチューブを)。
2008/03/03
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補聴器をなくしてしまったというんですね。形が小さいから紛失してしまったそうです。聞けば約30万円ほどもしたそうです。「メガネと一緒にしたメガネつき補聴器にしたらどうですですか?」と言いましたら探してはもらえませんか?と返されました。WEBで探してみましたら、一発検索とはいかないようですね。これは、ビジネスチャンスがあるのではと思ったしだいです。団塊世代が、ぞくぞくと定年を迎える時代です。補聴器を必要とする人が一気に広がるわけです。世の中には、ビジネスチャンスがたくさんあります。時代の変化に合わせて、ビジネスチャンスが生まれてくるのです。身近なところに、あなたのビジネスチャンスがあるはずです。日常ちょっとしたところに、その芽を見つける着眼をもとう。ちょっとしたヒラメキがスタートでしょうね。最近、ヒラメキを以前より感じるようになった。情報加考を意識することによってかと思われます。機会をつくって情報加考を私なりにまとめてみたいと思います。情報を生産するのに、インタビューの現場があります。問題解決の元になるのも、インタビューの現場が共通項にあります。インタビューは、聞き出すこと、「傾聴力」がその中枢にあるように思われます。インタビューの現場の「傾聴力」がキーポイントになります。情報生産の素材抽出にあたるのが、インタビュー現場の「傾聴力」から。
2008/02/27
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学びは「 マネする → マネび → 学び 」と変化していったものだから、学びは「マネする」ことから入ると聞いたことがありますが、しょせんマネはマネ。そのレベル以上の進歩はのぞめません。では、独自の進歩をはかるには・・・・オンリーワン情報を生産することです。情報を生産するという新しい方法です。そんなところまでは考えなくともよいと思う人はこの先は不要ですが(笑)情報化社会の価値は「情報を生産すること」。情報を生産する現場は、インタビューです。そのインタビューに独自の切り口や考え方を加える情報加考。この「情報加考」が何度か云ってきましたが、情報生産の主たる技術と云えるのです。20世紀最高の知識人とも評されるピーター・F・ドラッカーが「知識社会においては,知識を生産的にすることが競争を可能にするただ1つの方策なのです.」と著書「ドラッカーの遺言」の中に書いてあることを知りました。「知識社会」を「情報化社会」と置き換えるならば「情報化社会においては,情報を生産的にすることが競争を可能にするただ1つの方策なのです」ドラッカーは「情報を生産的にする」方法まで言及しているかどうか、著書を読んでみないとわかりませんが、「情報加考」技術で、情報生産することが競争を可能にするただ1つの方策なのです.そして情報生産以後のフローですが・・・情報化社会はWEB社会。WEBサイトへの書き込み(BLOG、メルマガ、HP、MIXI、ユーチューブなど)は、いまやデータベースともいえるのです。なぜなら、googleやyahooで検索をかければ、情報検索できるのです。検索上位にできる方法もマスターすれば、チョイス&アクセスされるわけです。WEBに情報生産した案件を書き込めばいいわけです。あるいは、「プレス・リリース」にオンすればいいわけです。
2008/02/21
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もう一昨年であったろうか、「農家レストランを始めたいと思っているのですが・・・」と会話を始めた人に出会ったときに、であったら畑で採れたての野菜を庭先で、煮立ったお湯の中に野菜を入れ「野菜しゃぶしゃぶ」をやったらいいですよ。美味しい体験をしていただいて、野菜も買っていただいて帰ってもらったらいいと。市売のドレッシングを並べてお好みのもので食べていただくシンプルなのがいいと・・・。おかゆソムリエ認定講座に三春町から参加していたAさんから「まだお店の名前も決めてないんですよ」と言われましたので、、、その場で「三春穀菜庵」のネーミングが浮かんだので書き留めました。漢字だけでは重たいので「ほかり」の名前が浮かびました。ほっとする。感動のある。理想をもとめて。その頭文字である「ほかり」です。次案は「ほつま」ほっとする。つくづく美味い。まごころの味。頭文字をとって「ほつま」「求めるものは、こういったコンセプトです」を明らかにした店名ネーミングからお店のイメージを固めてから、農家レストランを始めるのもいいものですよ。春になったら、庭先に、ムシロがあったら広げてそこで、太陽のもと、野菜しゃぶしゃぶ。開店に花を添えるのはかごに桜の花びらを集めて、花びらを花咲か爺さんのように花びらをまきながら開店セレモニーにしたらいいじゃないですか。それにしても漢字を忘れている。キーボード健忘症のようです。情けないやらでございます。
2008/02/17
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情報化社会は情報を生産することが大事な要件だということですがその情報生産の肝心なところは情報の加考技術です。工業化社会では、製品の加工技術が製品の質を左右しました。情報化社会では、情報の加考技術が情報の質を左右するのです。あまり聞きなれない加考技術ですがそれは自分独自の考えを加えることによってオンリーワン情報になるわけです。加考技術を高めるには、発想とヒラメキを誘発させることです。発想は、発想を触発する材料から ← (私の声による解説あり)机の上だけで発想を待っていてもなかなか上手くいかないものだ見て触れて聞いて体験しての行動が多いと発想はグーンと巾が広がる発想がいいと思ったのだが、結果がうまくいかないということは多々あります。それは判断基準を自分の都合優先したか、相手の立場で考えるか相手がある場合は、相手に判断の基準を置くのが定石です。 情報にも 核心情報 = 価値ある情報 裏付情報 = 説得力を高める情報 核心情報+裏付情報=従来型のニュース情報生産の主たるところは情報の「加考技術」です。核心情報+情報加考=オンリーワン情報情報も旬、新鮮情報、興味も惹く情報、関心ごと情報、金になる情報、仕事につながる情報価値ある情報、役に立つ情報、情報が収集がうまくいったなら、戦わず勝つ戦法です。孫子の兵法に「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」この敵を知りは、情報収集のことを言っております。戦争でも裏で活躍するのは、スパイの存在でした。現代社会の国と国の交流においては、現地に大使館を置きますが大使館の仕事の多くは国際交流と称して情報発信と情報収集でしょう。これからは、情報発信するうえでは情報加考が主たる技術であり、どんな加考技術を施すかの視点が、情報判断となるでしょう。情報洪水の現代社会を生き抜く知恵であり道具は、情報加考技術を駆使した情報発信力を身につけましょう。
2008/02/12
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今この時代で大事なことは、、、と云われましたら、、、、大事と言われることは、たくさんあるかと思いますがとりわけビジネス社会と言われている今の世の中で大事なことは何か。それには今の世の中とは、どんな社会かに着目してみますと。農業社会から工業社会、そして情報化社会と変遷してきたわけです。この情報化社会で大事なことは何かということです。云いかえるならば「情報化社会の価値」は何かと言うことです。いい情報、役に立つ情報を集めることでしょうか。確かにいい情報、役に立つ情報を集めて判断材料に使いますよね。ですが、情報を集めてつづけたら情報洪水の中に埋もれることになります。農業社会の価値は、いい作物を生産することでした。工業化社会の価値は、いい工業製品を生産することでした。情報化社会の価値は、情報を生産することです。情報化社会のキーポイントは、実は「情報を生産する」ことにあります。「情報を生産する」という聞きなれない言葉かもしれませんが・・・では、どうやって「情報を生産する」かですが、工業化社会でのいい製品を作る主たる技術は、加工技術でした。情報化社会での情報生産の技術は・・・・・・加考技術です。加考技術とは、考えを加えるということです。丸い鉛筆を六角形に加工したことにより、転がり落ちなくなりました。鉛筆にの頭に消しゴムを加えて、消しゴム付き鉛筆ができました。消しゴムを加えたことにより、新しい価値を生み出し特許になりました。自分独自の考え方を加えたら、新しい情報になるのです。ニュース(NEWS)とは、東(E)西(W)南(S)北(N)の新しい(NEW)ことの複数形(S)です。いままでにない新しいことは、ニュースと呼ばれるのです。■情報化社会の主たる技術は、情報加考技術
2008/02/11
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入れたものが、出てくる。入れたものしか、出てこない。語る言葉も、入れたものの中からしか出てこない。発想、ヒラメキも縁にふれたもの、見たもの、聞いたもの、体験したものの中から、いわゆる引き出しの中のものとスパークしたものがヒラメキとなってでてくる。引きだしに、何もないと状態だと、見たものをそのまま真似するのが関の山。いわゆる発想豊か人と話していると、脳が刺激を受ける。過去の記憶の倉庫の中に眠るものが、聞かされた話や言葉の刺激によって揺り動かされるのです。知らない町にでかけ、初めて見る景色なども脳に刺激を与えリフレッシュしますよね。見ることも脳に刺激を与えます。なにしろ目は脳神経に一番近い。「あれこれは!」と思うものは、自己の潜在意識が反応したものです。潜在意識へインプットした関心ごとをセンサーが察知して教えてくれるのです。雑談や会話の中で、自分の持つ考えに刺激を受けたプラスアルファで情報加考ができるからです。情報加考技術を覚えると発想やヒラメキが進化がします。言い換えれば、それは1枚の平面の紙が折り紙の技術で立体的な鶴ができあがるようなものです。情報加考技術は慣れてくると、平面なる紙を瞬時に立体的な形にするかのようなことが可能になります。夢の記憶は、目が覚めると時間の経過によって氷が溶けるように薄れてゆく。ヒラメキも、時間の経過によってやはり記憶が薄れてゆくことがありますが、目が覚めた状態のヒラメキ記憶は、記憶がかすれても思い出そうと強く念じるとありがたいことにまだ何かの拍子にパッと思い出してくれる。何であるかを忘れても、あの忘れたヒラメキは何だったろう、思い出さなくてはと念じると思い出してくれる。念ずると通ずるのは、潜在意識が自動的に記憶のファイルをめくって探し出してくれているようなものなのだろう。私たちの脳といいましょうか体の仕組みは実に巧妙にできています。潜在意識をうまく活用しましょう。潜在意識は、あきらめずに信頼するとその信頼に応えてくれるようだ。子供のころ、ほめられるとうれしくなって一所懸命にやったあの童心に似ている。
2008/01/19
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福岡のコンサルタント、かたつむり根ット輪ーク・イシカワ経営企画研究所の石川元則さんから年末ご挨拶封筒が届きました。初めて会ったのは、知恵の輪全国大会in横浜、15年位前だったでしょうか。今では同じ楽天BLOGでの閲覧交流となっております。この時期、郵便にて年末挨拶状が届きますと年の瀬になったことを知らされます。なかなか自分ではできてないことだけに感心しながらもありがとうございます。送られてきた資料の中に、映画『ヘレンケラーを知っていますか』との出会いに金子みすず研究家の木原豊美先生は「鈴は誰かに振ってもらって初めて音をだす」とおしゃいます。私たちの周り、職場や学校、地域や家庭の中にこの鈴のような存在の人はいないでしょうか。社会ってなんだろう。生きるってなんだろう。「みんなちがって、みんないい」お互いの違いを認め合える社会とはなんだろう。生きると云うことは、体験をすること生きると云うことは、味わうということ生きると云うことは、感情を体験すること生きると云うことは、学ばされるところ生きると云うことは、悲しみを知るところ生きると云うことは、怒りを知るところ生きると云うことは、喜びを知るところ生きると云うことは、楽しみを知るところ生きると云うことは、すべて自分の心の持ちようが方向を決めることを知る生きると云うことは、心のありようから どう結果がでるか学ぶところ生きると云うことは、すべて自分の心の持ちようであることを学ぶところ生きると云うことは、自分をみつめること生きると云うことは、かかわりあいを持つこと生きると云うことは、死ぬまで生きること生きると云うことは、自分の生き方をするところ生きると云うことは、選択の連続生きると云うことは、お役立ちをする生きると云うことは、寿命を生きること生きると云うことは、人それぞれの生き方がある信じた道を歩めばいい 生きると云うことは、何を優先順位に選ぶかで決められる 生きると云うことに、正解はない。自分の信じた道を歩めばいい 新年を迎える準備とは「一年の始まりは年末にあり」と言った人があるそうですが、年末に次年度の方針や経営計画ができなければ一年が始まらないわけです。さあこれから、2008年の計画をつくることにしよう。 (山歩きSEIさんのブログより)
2007/12/31
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2007流行語大賞は「(宮崎を)どげんかせんといかん」宮崎県知事選挙で訴えた言葉です。東国原宮崎県知事と5月に開催された男子プロゴルフツアーで史上最年少優勝を飾り、一躍注目を集める選手となった石川遼選手の「ハミカミ王子」年金問題、食品偽装問題、都市と地方の格差etc みんな「どげんかせんといかん」ですね。訴える言葉として宮崎の方言であった「どげんかせんといかん」を使ったインパクトは大きかった。ここまでこの言葉が今年の流行語大賞となるほどに世の中がおかしなことになってしまっていたということでしょう。さあどうする。すべてがその方向を処方箋を明らかにしてゆかねばならないでしょう。ところでこの流行語大賞は今年で回を重ねて・・・第24回・流行語大賞でありました。「現代用語の基礎知識」2008年版 が12月3日に発売するにあたっての現代用語の基礎知識 選 2007 ユーキャン新語・流行語大賞 発表であったわけです。現代用語の基礎知識(2008)オンリーワンの視点:年末の今年の「流行語大賞」は、年賀状の発売と共に今年も年末になったんだなぁ~と思わされる行事です。来年度の「現代用語の基礎知識」の発売日に併せての行事であったことを主催者はどこなのだろうかと検索して初めて知ったことでした。web時代になってから現代用語を調べるのにもウィキペディア(Wikipedia)をみるか、「○○○とは」検索で事足りる時代です。24年前には考えられなかったことでしょうね。主催者は生涯学習のユーキャンなんですね。
2007/12/03
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先のWBCボクシング世界選手権防衛戦で亀田一家との話題が巷をにぎわしましたがその中でチャンピオン内藤選手のトランクスに広告を出した「保険見直し本舗」がマスコミに写真が出るたびに大写しになるので問い合わせの電話が多く入っていると今ちょっとした話題にのぼっております。社名の「保険見直し本舗」は仕事の内容を一歩踏み込んだネーミングですね。「保険の見直しはいかがでしょうか?」の広告表現を最近多く見かけますが社名にまでしてしまった保険会社です。ネット検索してみましたら、多店舗展開しているんです。ボクシングの選手のトランクスに広告を出す位ですから、ちょっとしたアイディアをビジネスに活かす才能と実行力のあるオーナーかと推察できます。ちなみにトランクスの広告は100万円位だったのではないかと言われています。社名そのものが、仕事内容を差別化しているわけです。保険代理店は、一般的に「○○保険サービス」と言ったネーミングが目に付きます。その中で、「保険見直し本舗」と名乗ったら一石を投じることができます。社名の見直してみると、ビジネスの新しい切り口が見えてくるかもしれません。関連会社で「 保険相談.com 」も併設されています。 散歩中に見たたわわに実る柿
2007/10/20
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「企業の差別化戦略を考える」という年間テーマで毎月学びの会に参加して半年たち気づいたのですが、なぜ「企業の差別化戦略を考える」のか、その先にある目的は、「顧客化」であり「売上げ」であり「注文・オーダー」であるわけです。であるならそれらのコミュニケーション構築を具体的にすすめる方法を知りたいのではないだろうかと・・・。■具体的な効果を上げる方法■売り上げに直結する具体的方法■購入客を増やす具体的な方法■注文やオーダーをいただく方法仕事を依頼する時の心境を考えてみましょう。最初に「どこに頼むか」「誰に頼むか」を考えるでしょう。きっと、信頼できる会社、信頼できる人に頼むでしょう。信頼とは、「信じて頼りにする」どうしたら「信じて頼りにされるか」を・・・考えてみましょう。信頼されるだけの情報を正しく伝えていますでしょうか。信頼されるだけの情報を正しく伝えることをしましょう。「情報」とは「情けを報せる」「情けに報いる」情報とは情報に情緒を加味して反復して報せる。ファンにしてしまうのは究極の方法です。その囲い込みにはファン倶楽部をつくるのも一つの方法です。ファン倶楽部では、定期的に情報を送ってきます。定期通信の情報機関紙を作っていますか。人間関係を深めるには、1対1がいちばん効率的だとハガキ道の坂田道信さんは言います。手間ひまかけるぶんだけ、相手に伝わるのです。わかってはいるけれどなかなか実行実践しつづける人が少ないのです。初めてやることは、てまひまかかり面倒くさいと思っているから始める人が少ないのです。システム化して、仕事の一環に組み入れて進めれば良いでしょう。ハガキ通信と新聞を発行すると確実に人の心に、くさびを打つことができるでしょう。信頼の人間関係を築き上げることです。企業においても報せたいことを通信紙「○○通信」としてニュースレターを発行したらいいのではないでしょうか。そしてハガキ通信の併用です。これらのことを1dayワークショップで学べる場を提供することも、ビジネスコンテンツとして考えられますね。
2007/10/19
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