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土づくりの名人と云えば思い浮かぶのはミミズ。ミミズは湧くように現れる。有機物を重ねて堆肥状になるといつのまにかミミズが住みついているのだ。ミミズは体全体が一本の消化器官そのもの、口から胃腸、肛門。有機物を口に入れて栄養分を吸収して身体を大きく成長させる。排出物が肥料になるわけです。消化されることによって肥料になるわけです。プランターの中に有機物を投入して、その有機物にミミズを投入してやればプランターの中に肥料を勝手にミミズがつくってくれるのではと目論んだわけです。ところがプランターへのミミズ投入はやがて土が細かくなりすぎて目詰まり、根グサリの原因になることを知ることになり、プランターへのミミズ投入は害になるとは知らなかった。ミミズによる肥料づくりは有機物分解を担ってもらいいい土になったのをプランターに投入はという事ですね。あるいはミミズコンポストによるいい土づくり。
2022/07/30
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世の中は不常なのだから、変化対応を!だがなかなかそうはいかないのが常。なまじっか成功すると、それにこだわってなかなか新たな展開に着手できない場合が多い。例えばこのblogですが、現在累計訪問者が2,264,000人。スタートしたのは2005/01/01ですから、16年余り続いているわけです。最近の1日の訪問者数は700〜1100人を上下しています。といいましても新規カキコミの訪問者は10〜20人程度なのです。多くは検索か何かで過去のカキコミへのアクセスということになりましょうか。ゆえにblogは過去のカキコミへのアクセスが主なのだと理解した方がいいのかも。最近はコメントカキコミを残す人もめっきり少なくなりました。だが今となってはこのblogに愛着があるので閉鎖する気にはならないのです。気ままに書きたいことを書く場として立ち位置でしょうか。加えてFacebookやTwitterのカキコミをこのblogに転写して記録として残しています。まぁすべてではありませんが、残したいものを残していると言ったところで保存機能として使っているというところでしょうか。Instagramもかじってはいます。今は書き込んでいませんが、、、また新たにyoutubuによる情報発信も考えているのです。声だけの音boldもいいかもしれないと。いろいろ考えてはいるわけですが有限時間なので取捨選択も含めて選択していきたいと思います。はい、近況報告でした。
2021/03/16
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8月15日太平洋戦争終結、終戦記念日です。その終戦記念日に新聞発行が休みです。新聞業界は、敗戦から復興へ立ち上がったその意義を社説等であらわす絶好の記念日ではないですか。新聞人としての誇りはどこに行ってしまったのでしょうか。自らそれを放棄してしまう、最近のジャーナリストはいったいどうしたことか。残念でならない。
2011/08/15
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いまだ原因が究明されていないのウイルスの世界口蹄疫で今、宮崎県では牛と豚が1日1万頭づつ薬殺されています。原因は、ウイルス性の急性伝染病で牛や豚、羊など蹄が二つに割れている動物およびハリネズミ、ゾウなどが感染するそうだ。強烈な家畜の伝染病。人間に移らないウィルスと言われている。ウイルスはある日、突然変異する。またなぜ、病原菌のウイルスが現れるのか。狭い環境でストレスを感じさせる飼い方などするからなのか、いずれにしても、もし人間にも、口蹄疫に似たとウイルス性の急性伝染病が現れたら、まさか1日1万人を薬殺するわけにはいかないだろう。誰も、人間に口蹄疫と同じようなウイルス性の急性伝染病があらわれる危険性を言わないがなぜ、口蹄疫ウイルスが現れるのか。どうすれば、ウイルスに負けない免疫力を身につけることができるのか。草食動物の牛・豚に、動物タンパクを与える、共食い現象を人為的にやると免疫力が落ちるという話を聞いたことがあるような気がします。ストレス+血液が汚れると免疫力がてきめんに落ちます。以前はよく口内炎がよくできましたが、ストレスを少なくして穀物菜食主体の食事に変えましたら、いつしか口内炎になることがなくなった。生きた化石と言われるカブトカニの血液には、病原菌をとりかためる性質が発見されているそうだ。人間の血液の中の白血球は、雑菌をとりこむ。これは今は歯医者さんのTV画面で確認することができる。いわゆる免疫力の類です。免疫力の最前線を画面上で確認できるわけですからすごいといえばスゴイ進歩ですね。■5月6日収録された「口蹄疫」被害■5月9日収録された「口蹄疫」現地レポート
2010/06/01
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落下した拍子に、マナーモードスイッチのあるサイドがはずれてしまった携帯電話です。壊れてしまったのかと一瞬あわてましたが、はずれただけなら、はめ込めば直るかもと洋食ナイフを使ってどうにか元通りにおさめて使えるようになりました。落としただけで携帯電話はパカッと口をあけてしまうのにビックリでした。また微妙に簡単なつくりになっているのにも2度ビックリんですね。先日のデジタルカメラもそうでしたが電子機器は丁寧に使わないといけません。
2010/05/10
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昨日の書き込みに群馬の姪から虫垂炎でゴールデンウィークに4日間入院したとあったので、予防法やら対処法を書き込んでみます。「虫垂炎」は炎症ですが、昔から伝わる民間療法では、ゴボウ汁がいいと云われています。■昔から伝わる虫垂炎(急性盲腸炎)の民間療法 にゴボウ汁があります。※民間療法とは、経験知の積み重ねによって、昔から多くの人に試された効果が認められ伝わってきたもの。■「 ストレスと高気圧で発症 」■肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号肉体は心の容れ物、心の表れである。病気は一般に知られている原因のさらに奥に、真の原因がある。それは心の不自然なゆがみ・偏りで、生活の暗影(不自然さ)が自分の肉体に赤信号として現われたものだ。朗らかな、ゆたかな、うるおいのある心になれば、病気は自然に治癒していく。
2010/05/08
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便利な車は、走る凶器ということをお忘れなく!日曜日の夕方、温泉に入ろうと休石温泉に向かう途中、救急車が農道に止まって赤色灯が点滅しているのが見えました。郡山の多田野地区の農道での見晴らしのよい交差点事故でした。1台は田んぼの中に横倒しの状態です。運転者は右側頭部からの出血がありましたが自分の足で歩いて救急車に乗り込んでいきました。ぶつけた側の方は携帯片手にずっと話し中でしたが、まもなく警察のパトカーが到着して衝突した側の運転者に事故聴取を始めました。(動画はこちらへ)見通しのよい農道の十字路でなぜ衝突事故が!?「十勝型事故」、または 「田園型事故」と呼ばれている事故なのだそうです。見通しのよい十字路では、コリジョンコース現象(航空機同士の空中衝突のモデルケースにもなっており、急激に接近しているにもかかわらず相手機が止まって見える怖ろしい現象です)というのが起こるそうです。日本自動車研究所によりますと、自分の運転する車に左右から近づいてくる車がほぼ一定のスピードだと、運転手の視野の端で止まったままの状態に見える現象が起こり、衝突する直前まで存在に気付かないと云われます。 このためにフルスピードで衝突する場合が多いということです。◆集まっていた近所の人に聞いてみました。「バーン」という大きな音がしたので何だと思って出てきたとのことです。この交差点でのこういう事故は初めてだそうですが、次の東の交差点では、よく衝突事故が起きているそうです。地元の方は危ない処だとわかっているようです。◆1ヶ所の信号機をつけるのに費やす費用は・・・Web検索でみつけたデータですが平成17年の押しボタン式信号機の設置には約250万円、定周期式信号機の設置には約350万円の費用を要します。また信号の機設置要望箇所などもずいぶんあるのでしょうね。
2010/01/25
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デジカメで撮影した写真。その日のうちに処理しないとあとでやろうと思うといつのまにか、忘れてしまう。タイミングは、その日のことは、その日の内に。遅くとも次の日の朝一の仕事までだろう。そうしないと先送りされて、やがて埋没となる。
2009/07/12
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過去の名声に溺れて、欲ボケ、云いかえれば、自分中心の考え方からの脱却ができない。長くアメリカ経済の中枢に君臨していたことによって一般世間の常識が理解できなくなっている。アメリカンスタンダードの資本主義経済は、勝ち組の論理優先。米自動車ビッグスリーの政府救済をめぐり、ワシントンへオーナーは自家用飛行機で乗りつけ失笑を買ったので今回は、エコカーのハンドルを自ら握り800kmの道のりを3日間かけてやってきたとか。上院の公聴会で帰りも自分の車で帰るのかと質問されるありさまです。政府の金は国民のお金です。その援助を求めるのに自家用飛行機で乗り付けるとは、つぶれたほうがいいのではと一般市民がインタビューに答えるのも心情がよく理解できる。日本の自動車産業も同じくかつてない危機感を抱いている。過去最高から、一転して車が売れなくなったわけです。日本経済を牽引してきたトヨタ自動車も生産縮小を余儀なくされているわけです。ガソリンが185円まで上がったかと思えば、現在はレギュラー109円まで下がり、急上昇のあとは急降下のガソリン価格です。経済そのものがダッチロールを始めたのかもしれません。参考:米自動車産業ビック3の経営危機ビッグ3救済に上院の公聴会は厳しい意見 経営危機に陥った米自動車ビッグスリーの政府救済をめぐる上院の公聴会は4日、ビッグ3首脳に対して議員から厳しい意見が述べられた。ゼネラル・モーターズ(GM)のワゴナー会長兼最高経営責任者(CEO)らは、救済を受けるに当たり合併でもなんでも受け入れる姿勢を示し、3社の首脳は公的資金注入を望みの綱に、なりふりかまわぬ姿を示したが、はたしてうまくゆくものだろうか。注目したい。米国自動車産業は400万人もの雇用を創出している基幹産業です。その基幹産業の崩壊は、相当社会に深刻な不安を与えることになるのは目に見えています。今回の金融不安から金融危機への流れは、米国基幹産業の崩壊の危機をはらむ可能性がある。今回の世界不況の引き金をひきかねない米国発の金融危機は資本主義経済の弱点がうきぼりになったわけです。オバマ新大統領は、どんな経済再生の手を打って出るのだろうか。雇用を増やす政策をどんな分野でつくってゆくのか、その手腕が試されることになります。
2008/12/06
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現代社会に生きるカマキリ!カマキリにも目がある頭がある、脳だってあるはずである。彼らなりに考えていることがあろう最低限、食べる=生きる ということだ。環境に順応して生きている。車にへばりついて移動するというアクロバット的なことを楽しんでいるのだろうか。未知なる空間に移動する手段に車に便乗するなんて彼らも現代社会に順応して生きているということだろう。生き物は、すべて環境に順応して生きているといっていいだろう。写真は車の窓ガラスにへばりついてい5km以上も風にとばされずにいたカマキリです。時速5~60km/hの速度に耐えてしがみついていたわけです。私の車が気に入ったのか、その理由は定かではありませんが、つるつるのガラスに足をつっぱって下部はゴムパッキンですから、おそらくそこに左側の前足と後ろ足の2本を固定していたものと思われますが、それにしても根性のあるカマキリですね。おもわず昆虫の足がどうなっているのか研究してみたくなりますよね。つるつるのはずの窓ガラスを滑らずに歩いている昆虫がいますよね。彼らはガラスのない時代から生きているのに、現代の環境にも対応できるすぐれものの足の機能を備えている。自然界の摂理には、ときとして驚かされるものがございます。
2008/08/28
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ツバメが巣をつくる家は、家運隆盛と昔から云われています。そこに住む人の波動をキャッチするのであろうか。かれらも安全に子育てできる環境をチョイスするということです。昔の農家では家の中にツバメが巣をつくったものでした。朝早くツバメのために玄関を開け、昼間はツバメのために玄関をあけっぱなしだった。さすがに最近は、昼間、あけっぱなしというわけにはいかないようでツバメも心得たもので軒下に巣をつくっています。春先に親ツバメが飛んできます。最近ではフィリッピンから日本に飛んでくることがわかりました。春先に日本で田植えが始まるころに飛んでくるわけです。田に水を張ると昆虫が水面にいっせいに上がります。ツバメが子育てをするには最適環境となります。田畑に農薬を撒いていた時期は、ツバメも大変だったろうが最近は農家も農薬使用量が減りホタルも見られるようになったので餌の昆虫も飛んでいるわけです。5月の連休のころ卵を生み、盆明け初秋になると雛も成鳥となりわずか4ヶ月でまたフィリッピンへの長旅となるわけです。地上はいいとして海上飛行は、海の上で休み休み移動するのであろうか。あの小さい体に、フィリッピンまでの飛翔能力があるわけです。燃料は、餌の昆虫ですからね。生き物にはすごい能力があるわけです。DNAに刷り込まれた能力です。人はあっというまに発明から100年足らずで音速よりも速く飛ぶ飛行機を発明してしまったが、まだツバメの生命エネルギーメカニズムすら解明されてはいない。ツバメの巣づくりも彼らには巣づくり学校があるわけでなし、巡回して教えるツバメがいるようにはみえないし、自己責任で巣づくりです。5匹のツバメが成鳥になっても落ちない頑丈な巣をつくります。田植えが始まったころの泥と草わらを交互に積み重ねます。あの口で何度運べばあの大きさの巣ができあがるのだろうか。ツバメの生命力わずか10センチ以内の小さな泥の巣の中で親鳥の運んでくる餌を、めいっぱい口を広げて入れ込んでもらえるのを待つ餌を食べることだけが仕事だと思ったらわずか4ヶ月位で親と同じ位までに成長する。飛行訓練もたいしてしないのにはるか南の島まで長距離飛行の旅に出る。ツバメの身体に秘められた生命力といえばそれまでだがどんな精密機械でも彼らの飛翔能力にはかなわない。彼らの生きるための能力は生まれながらにDNDに刷り込まれているのだろうか親鳥からその基本を教えてもらっているのだろうかフィリピンから遠く日本にまで来て子育てをするツバメ。飛行能力は1日どの位移動できるのだろうか。ツバメの飛行速度は普段は50km/hで最高200km/hとか。
2008/08/05
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・世の中の 人は何とも いはばいへ わがなすことは われのみぞ知る by坂本龍馬 よく話の中で、もし維新の時代であったならばとか言われますが・・・ 時代がどうなるかわからないような大変革期の生き方についてですが、 大変革期のさなかは、混乱が起こります。 従来の社会システムが通用しなくなります。 江戸時代から明治維新にかけては、徳川300年の鎖国時代から ペルーの浦賀来訪、蒸気船で開国をせまられたわけです。 新しい時代は士農工商の身分制度が廃止になり新しい秩序のもとに 再スタートです。 私の住む郡山市では、5年前になりますが地域の老舗である百貨店が再生支援を発表した。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 平成15年8月28日に、産業再生機構は老舗デパート「うすい百貨店」の再生支援を発表。そして、その翌日には、同じ郡山でホテルを経営していた「ホテルはまつ」と冠婚葬祭互助会の「アンサージ」が民事再生法の適用を行った。うすい百貨店は負債額155億円、ホテルはまつは、122億円の負債で、これ以上自力再建が見込めそうもないので、産業再生機構への再生の依頼と、民事再生法の適用申請となったわけです。 流通革命の流れに追い抜かれた百貨店。都市中心部の百貨店よりも、いつのまにか郊外に品ぞろえが豊富な大規模店がオープンして生活者の行動パターンも変化していったわけです。時代の変化に対応できない企業は、市場からの退場を突きつけられるわけですが、はたしてうすい百貨店の再生はうまくすすんでいるのであろうか。 いっぽう、郡山市から全国に伸びていった車のガリバーインターナショナルとラーメンの幸楽苑は一部上場を果たしている。ガリバーインターナショナルは、パソコンとインターネットで中古車の買取りシステムを構築して、あれよあれよというまに全国区になってしまった。 かたやラーメンの幸楽苑は、低価格ラーメンで札幌ラーメンにとってかわっていつのまにか全国各地に出店をしていった。大型店舗で一店舗年間売上一億円が見込めることになってから飛躍的に伸びたということです。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ どんなビジネスも、お客様からの支持があってこそ成り立つわけです。 お客様が、だまって離れていったら衰退が始まります。 お客様の支持が続く限り存続が可能なわけです。 永続可能なしくみは、時代の変化とともにお客様の支持が続くことです。 2007 年から日本は人口減少化国家に入りました。このまま推移すると人口減少化社会となり少子高齢化が進むことになるわけです。そして化石燃料である原油の高騰が穀物を含めいっせいに値上げの引き金になりました。地球温暖化がもたらす地球的危機から、化石燃料からクリーンエネルギーへの転換が余儀なくされている警告と受けとめなければならないのかもしれません。 こんなかつて経験したことのない課題山積みの社会へと突入するわけです。過去の経験知識とは、違った判断が要求されるわけです。 さてこんな時代、どんな羅針盤を持ったらいいと思いますか。 ↓ ↓ ↓ オンリーワン理念 羅針盤としてぶれない理念を持つことが大事です。 あなたがあなたである、あなたらしさは、オンリーワン理念。 自分を生きる。自分の生き方ができるオンリーワン理念。
2008/07/26
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サービス業の電話の受け答えビジネスの入口は、電話による問い合わせなどが多いのではないでしょうか。その電話の受け応えですが、感じがいいか、感じが悪いかで企業のイメージが異なります。時に企業のイメージどころか、この会社大丈夫なのだろうかと不安を覚える場合すらあります。レベルの高い会社は、高感度の受け答えができてますが、この会社のこの社員いったい何を考えて電話を取っているのか疑りたくなる場合があります。こちらが会社名と名前を名乗っても、尋ねないと名前を名乗らない。こちらとしては誰に話したのか。この人きちんと伝えてくれるのか不安が残るから確認したくなるわけです。顔の見えない電話ですが、電話の声でおおよその相手の姿勢が見えるものです。電話の受け答えは、ビジネスの基本中の基本です。これができていない会社は、はたして大丈夫か不安になるというものです。
2008/06/19
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■工夫・改善とはうまくいかないことがあったなら、どうしたらうまくいくのかを自らの頭で考えてこうやったらうまくいくという方法を見つけ出すことです。こうやったらいいという対応方法を見つけだすことです。知っている人、わかっている人にとっては簡単なことでも、未体験の人にとってはわからないことは当たり前なことなのです。尋ねる時、相談するときは、相手にわかるように、何を相談するのかと、どんな結果を導きたいのかを明らかにしてことに望むことです。どうしたいかを共通認識とするために確認しながら話をすすめてください。できるなら、目に見える文字にしてまとめる作業をすると本人にもどこがポイントなのか問題点がはっきり見えてきます。わかる人は、瞬時に返答があります。わからない人は、即答ということはありません。すぐに反応のできる人なら、工夫改善の糸口が見つかることでしょう。知っている人、体験している人は、反射的に返事が返せるものなのです。長年夫婦をやっているとつい一言があります。よかれと思っての助言のはずが遠慮がないからダイレクトに云うことからきつくなります。わかっていることを云われたので聞いていないのか聞いているのかわからない対応となり、「そうだね、云うとおり、云われた通りにやってみるよ。ありがとう」と素直に云えれば問題はないのですがその一言が出てこないわけです。会話は、同意される、発言を認められることからコミュニケーションが成立するわけです。聞いてあげて、うなずいて、感謝の言葉「ありがとう」を返してあげることです。身近なところ、ささいなところから感謝の声をかけていきましょう。工夫改善がうまくいかないときは、得意と思われる人にヒントをもらってもいいし教えていただいてもいいじゃないか。初めからうまくできる人はいないわけだからそこから再スタートしよう。■人は自分に共感を示してくれる人に、関心を示す話の途中で腰を折る。否定語を云う。相手に、この方法を何度かやると嫌われるか、うとまれることになります。人間は、自分を受け入れてくれる人、うなずいてくれる人、肯定してくれる人に共感と好意を示すものです。ある講演会で実験してみたことがあります。前から3番目くらいにすわって話の途中に、大きく首を前後に振りながらうなずきを入れて聞くのです。そうすると講師は気分よく話ができるのです。初めて聴く多くの聴衆は、どんな話をするのだろうかとじっと聞いていたり、なかには腕組をして睨むような態度で聞いている人もいるわけです。そんな中で頷きながら話を聞くわけです。講演が終了したあとその講師と名刺交換しながら、質問もしますと講演で紹介した資料の小冊子を5冊もプレゼントしてくれるのです。そして2時間後、今、新幹線で帰る途中ですが、名刺をみながらなのですがと携帯電話をかけてよこすのです。そのくらい、人は自分に共感を示してくれる人に、関心を示すわけです。この講師はメリハリと情を感じさせる人だったのでとっても試しがいのある人でした。よろしかったら試してみたらよくわかります。■人間ほめられると、うれしくて、ちがうパワーがでるじゃないですか。
2008/06/13
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今朝は、梅雨の合間の快晴で久しぶりの散歩ができました。雨で1週間ほど散歩してなかったら、50メートルほど歩いたら心臓に負担がかかるのがわかる、ここに心臓があるのかと。しばらくゆっくり500mも歩くと心臓も慣れてくるのか血液が抵抗なく流れて違和感がなくなってゆきます。身体はうまくできている。首廻しをゆっくりやりながら、ひっかかりを感じるところ・違和感を感じるところは止めて、その違和感を味わうようにしていると、その違和感が和らいでゆきます。空腹で腹がへるのも30分も、今腹がへっているんだ状況を味わっていると空腹感が収まってくる。空腹感が収まってくると食べたいなぁ~と食欲がいつやら消えてゆく。苦難や困難ごとも、味わいながら対応してゆく、ストレッチや首廻しと同じ要領で対処したらいいのかもしれません。うまくいく。スムーズにすすむのは考えることなくできること。考えることなく手が動き身体が動いてことをこなしてゆく。考えることなくできるまで反復して身体に覚えこませてしまえばいいわけだ。いっぽう、手が止まる、スムーズに運ばないのは、心がブレーキをかけている状況。『 すぐやる、必ずやる。すーっととりかかれば前に進む。』といってもこれにも着手第一歩がある。手をだせる簡単なところから、できるところから、とりあえずとりかかる。やれるところからやってゆく。やってゆくうちに、すすめてゆくうちに、前に進む推進力になる。
2008/06/07
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会議の「議事次第」をなんと云っていますか?いままで「レジメ」とずっと云っていましたが、最近「アジェンダ」と呼ぶ人に初めて会い、「あれっ!」と思いネット検索しましたら、レジメとは、「英語では履歴書、という意味だそうですが、プレゼンテーションの際に配布される資料のこと」だったんだ。どうやらまちがって覚えていたようです。まちがって覚えてしまい、ずっとそのままきてしまっていたわけです。どうにか通じていたようでので支障をきたすことはありませんでしたが^^;「会議資料」と日本語で言っていればよかったわけですね。なるべく日本語で会話するよう心がけよう
2008/06/06
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利益の出ない体質から、利益の出る体質に、、、体質改善を 6月からまた価格がアップしたガソリン代金。過去最高価格を更新する。価格競争と燃料値上げによって経営破たんする運送会社。利益が圧迫減少してコストが増大する挟み撃ち状態。利益の出せない企業は、市場から撤退せざるをえないわけです。価格は適正利潤を生み出せるものでないとやってゆけなくなります。原油高によってインク高騰の折り5月末、会津若松市内最大の印刷会社が倒産。TVニュースでは、原材料高騰の折とコメントしておりましたが、20億円以上の負債だそうです。本日、民事再生法の申請と言ってましたが、急に20億円以上の負債ができるわけではありませんよね。赤字が累積していったなかで、設備投資などの支払いが重荷になっていったわけでしょうから利益の出る体質に変換ができなかったということになるのでしょうね。原材料費高騰は、他の同業者も皆同じです。右へならえで皆おなじような経営をしていたとするなら、次々に倒産と言うことになります。印刷業業界の県理事長は、誰がそんなふうになってもおかしくないと答えていましたが、印刷業界は、利益の出ない経営体質になっているのだろうか。では、どういうことが考えられるだろうか。印刷で需要があるのは、ホットペーパーなどの広告雑誌でしょうか。広告雑誌と携帯電話との融合。携帯ポイントカードと雑誌広告との連動。ちょうど時代変換の過渡期にあるので、逆に考えればチャンスになるわけです。携帯WEBと雑誌広告。デジタルとアナログの融合に時代変換途上のビジネスチャンスがあるのではないだろうか。そんな形での展開をしているところは全国のどこかでやっているところがあるのではないかと思います。独自に、世の中のニーズがあるビジネスを見つけてゆくしかないのでしょうね。利益を生み出すものを世の中に提案してゆくか。どうしても必要で、なくてはならない需要のある分野。カリスマ職人と呼ばれる人は・・・都内墨田区で従業員6名の下町の発明王ともいわれる、痛くない注射針をつくる岡本工業の岡本雅行社長75才。町工場のカリスマ職人で小泉首相への痛くない注射針説明もふだんのべらんめぇ調でくったくがない。学歴は向島更正国民学校卒業。探求心とあきらめない心は学歴じゃないわけです。言うのは簡単ですが、「人のできないものをつくる」と言います。じゃ~そんなのどうやって作るのということになります。そもそも発想が違うんですね。人より失敗経験をたくさんしている。だけどネバー・ギブアップ。途中で止めちゃうから失敗になっちゃう、できるまでやればいいわけだと言う。「誰にもできないから、俺がやる」できた人が言うから説得力があります。その高い技術力は世界中から注文が舞い込んでくるという。講演も面倒くさいから断っていると講演料金が高くなっていたというから、世の中ってそういうものですよね。使っている機械は、メーカーでつくった金型機械ですが、独自に改良を加えてその金型機械は当初よりも性能アップして進化させたものだと言われます。何事にも研究と集中力が人数倍であることはまちがいないことですね。では、凡人はどうするか。自分の好きなもの、得意なものは、あきることがないから研究するのが楽しいだろう。仕事が好きでなかったら、好きになるまで、徹底してやることから始めることだろうか。岡野工業 株式会社 代表取締役社長 岡野雅行 氏 岡野社長のユーチューブ映像
2008/06/03
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世の中は絶えず、変化しています。その変化に対応してゆくことが企業存続できるわけです。トヨタ自動車もその前進は、機織り業、豊田自動織機を発明したことにより機織り業ナンバーワンになりましたが時代の変化の波の中で機織り業から、いまや日本を代表する自動車産業と変化してきました。経験則や知識見識から「経営とは環境に適応することである」と言われています。マーケティングとは、企業経営を市場環境へ適応させていくことを目的とするしくみ。絶えず市場環境へ適応することによってのみ存続・発展を維持することとなります。企業経営は、市場環境への適応業といえます。「企業は変化対応業」です。「変化対応業=経営変革」です。P.F.ドラッカー:最も重要なことに集中せよ!P.F.ドラッカー:成果をあげる能力を習得せよ
2008/04/05
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顔色・顔の表情顔はその人の履歴書と云われます。なぜなら顔の表情筋の使い方の結果から、顔の表情ができあがっています。筋肉隆々な身体は、筋肉を反復して鍛えた結果からです。顔の表情も同じなんですね。鏡に向かって、「うれしい・楽しい」気持ちになって鏡の中の顔を覗くと、笑顔の顔になっているでしょう。鏡に向かって、「怒りの気持ち」を持ってから鏡の中を覗き込みますと、厳しい顔になっているでしょう。思いが、顔の表情筋肉を動かしているのです。顔の表情筋も筋肉ですから、反復して使いますと、筋肉が鍛えられるわけです。ふだんどんな気持ちでいることが多いかが、現在のあなたの顔の表情として刻み込まれたものです。反復してきた結果です。笑うことが少ない人は、笑いの表情筋が鍛えられていない顔となっています。微笑み、笑顔の多い生活をしている人の顔は、結果として光るような笑顔の顔をしているでしょう。どんな気持ちでいることが多いかで、自分の顔の表情筋がつくられるわけです。目にも表情があります。目ちからのある目、目は口ほどにものを云いと言われますよね。むかしから「目は心の窓」と云われます。動揺があると目が泳ぐこともあります。三白眼の目の人は、畳の上では死ねない人とか云われてきました。三白眼とは、白目の部分が下と左右の3方にある目です。緊張で眼球が上方に引っ張られている目です。友達には、なりたくない人の目ですね。この目に睨む人は、人を恐れているか、人を威圧する人です。こころの持ちようで、人の表情は、変わってゆくのです。意識が変われば、顔の表情も変わってゆくのです。意識が変われば、心が変わる。心が変われば、行動も、顔の表情まで変わってゆくものです。顔の表情を鍛えて、表情美人・「いい顔」になる「フェイスニング」サイトをみつけました。興味ある方はどうぞ。
2008/03/04
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今年80歳になる、おふくろとの会話。実家の小学4年生になる姪っ子のことですが、道路で5万円を拾ったので警察に届けでたあと。クラスの中でどろぼう呼ばわりされたんだそうです。とっさのことだったので姪っ子は何のことだか判らずに反論しないでいたら、増長されたとのこと。警察に親と一緒に届けにいった際、警察では「拾った状況から判断すると落とし主は、だぶん出てこないでしょうね」とも言ったそうですが、なんと故意に落としておいて拾ったところを見ていてその拾ったことをどろぼうと言われたとしか思えないのだそうです。幸い警察に届けていたわけですから泥棒とはいいがかりであるわけですが、世の中には考えられないようなことをする親がいるものです。世の中は実に混沌とした時代になったもんだねと80年生きてきた親の口から聞かされますと改めてそんな時代突入している実感を持たざるを得ないなぁ~。せめて身近なところでは、ホットな気持ちになれるものにしていきたいものです。そういえば私も小学1年生の夏休みちょっと前に、担任の先生から疑われたことがあった。先生の机の中においてあった万年筆が紛失したので一番早く登校した私が担任の先生に疑われたのでした。なにしろ学校に行くのが楽しくって学校でも1・2の早い登校児童だったのです。ですがその一件があってから母親から早く行くと疑われるんだったら「早く行かないように」と言われ、それ以降、遅刻すれすれで登校する学校生活を送ることになったことを思い出しました。その事件は後日、犯人がわかって私への疑いは晴れたものの始業時間スレスレ登校は変わらなかった。世の中は良くなってゆくものと思って生きてきましたが、必ずしもそうならない現実もあります。どんな社会にしたいかの国家理念を明らかにして国家100年の大系を明らかにしてもらいたいものです。と思っても「美しい国日本」を標榜した一国の総理が突然辞任するというこの国の政治家のトップでした。なにをかいわんやです。まさか。そんな総理を選ぶ自民党なのかと開いた口が塞がらないと思ったら、今度は民主党を巻き込んでの大談合事件。その後はギッチョン・バッタンあってチョンチョンでしょう。こんな政治に誰がした。こんな国家に誰がした。と叫んだところで、届きはしないのだ。かなりないいかげんな政治・いいなげんな官僚。いわゆる自分たちのご都合主義でやられてきたこの国の組織の仕組みであったのかもしれません。ヨーロッパEUでは、ガソリンは200円/リッター。エタノールガソリンで140円/リッター。炭素税まであり低開発国の風力発電等の資金援助に廻しているとのこと。昨今、この国のTV新聞等マスコミは一斉に環境問題を報道し始めた。こんなにガソリンが高くなるのだったら、ガソリン税を少なくしろと叫びたいが、政府からはそんな声は聞こえてこない。かくなるうえは、誰もが、せめて自分の生活範囲から、楽しく生活できるようにしてゆく自助努力でしかないかもしれません。■「常識」の嘘と、「常識」の本質。自分の身は、自分で守る時代・・・■「善じゅんかん」で歩もう■万人幸福の栞(しおり)
2008/01/03
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地球危機が最近ひんぱんに叫ばれるようになりました。ゴア元米副大統領のノーベル平和賞受賞以後顕著になったように思われます。身近なところでも温暖化気象現象が多くなったように思います。なんとネットワークビジネスでも温暖化、地球危機を防ぐために東南アジアに桐の木を植える運動を展開しているA社に1口25万円ですがいかがでしょうかとお誘いの声をかけられてしまった。申し訳ありませんが私は、ネットワークビジネスは性に合わないのでお断りしています。そういっても、これは意義あることだからと熱心にすすめるのですね。ネットワークの広がりのスピードでやらないと間に合わないから、私たちは手を貸しているのですと・・・と言いながらも年金的に必ず儲かりますからと言いながらですね。今のような世の中にしたのは資本主義社会では大企業の責任が一番です。史上最大の利益を出している大企業の方々が、声を大にして考え方を変えればあっというまにシフトできることだと思います。ワークシェアーリングあるいはビジネスシェアーリングを考える世の中になれれば・・・いまだ世の中は、強いもの、知恵のあるもの、資本を持っているものが世の中を動かしているのも事実です。過去から現在に至るまで自助努力で生き抜かねばならない競争社会であるのです。価値のあるもの、価値を認められるものを生み出してゆくこと。なおかつ、それを伝える技術、販売する技術でしょうか。価値をプロダクトすること。その価値を知ってもらう広報技術。その多くは大企業のパワーに、ことごとくに飲み込まれています。ここにきてWEBをうまく使えれば、小であっても情報発信をすることができるのです。WEBとアナログ手書き通信の両輪をうまく使えれば、情報発信できるのです。ここに新たな可能性を見出してゆきましょうか。
2007/12/19
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自然界に学ぶ、植物の生き方。散歩の途中、気になる花があります。橋の上のアスファルトの間から芽を出して花を咲かせる昼顔がある。どうみても過酷な環境です。動物ならば移動してしまうだろうに、たまたま、そこに種が落ちて芽を出し、根を下ろしてしまったのだろう。与えられた環境に文句を言うわけでなく、そこに根ずいて花を咲かせている。その場で生きる力を発揮せざるを得ない生き方であろう。気温が35℃近くなるわけですからアスファルト地面では、いったい何度になるのだろう。素足では歩けないほど熱くなるアスファルト舗装です。この夏の記録的猛暑の中でも、花を咲かせる昼顔がある。誰もその花を踏みつける人はいない。けなげに花を咲かせるその昼顔の生命力には感心してしまいます。
2007/08/16
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原爆発言と「しようがない大臣」「参議院選挙があるからやめる」と言っている。わずか9ヶ月のあいだに3人の大臣辞任。閣僚の失言があいつぎ、最近の大臣は問題発言連発!佐田前行革大臣は、架空事務所費問題松岡前農水大臣は、事務所費問題久間防衛大臣は、原爆発言そのほかにも、生む機械発言の厚生大臣がいた。これは大臣の資質が問われる、あまりにも問題発言が多い。これら大臣は、安倍首相の論功人事であったらしいが次々破綻してゆく。久間防衛大臣も本人が辞任を言うまで擁護し続けた。安倍総理大臣は任命責任があるので最後まで擁護しつづけたと言いますが、あまりにも見識にずれがあるのではないだろうか。結果的に大臣選出基準があやまったと言うことだろう。適材適所を考えてということでなく、大臣の椅子を論功賞にしたツケがまわったということだろう。
2007/07/04
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地域をまとめてひっぱってゆく人を「リーダー」と言いますが、今どきのリーダーは何をどうする人なのだろうか。個人で引っ張ってゆく人、集団体制で引っ張ってゆく人。その組織の特性でいろんなケースがあるでしょう。一般的には「リードしてゆく人」という意味合いになるのでしょうか。私的には、「レーダー」的な要素を持っていたほうがよいと思うのです。「リーダー」は「レーダー」と並べて黒板に書きました。たてに文字を読みますと「リレー」つなげる人です。先を読んで集まる組織の人をつなげる役割のできる人。参加された地域を代表する人が苦言を述べますがと言って昨年よりも集まりが良くないと指摘しておりましたが「一緒になって地域活性化の為に人の集まるように汗を流しますからいっしょにやっていきましょう」と述べたのならば大変魅力ある人と見られるでしょう。発言は、どんな発言をするかで、その人の語る言葉がその人のイメージになります。
2006/02/04
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