子どもの頃のこと 0
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【秘湯探訪記】福島県北部の吾妻小富士の下、秘境微温温泉(ぬるゆおんせん)の旅館二階堂を目指しました。ここは開湯380年の湯治場です。標高920mにある高湯温泉、ぬる湯で知られる微温温泉♨️二階堂に日帰り入浴。湯温が32℃、常連さんが「今日はいつもよりも少し温かい湯ですよ」と教えてくれた。山道を12km車で登ります。最後の2kmは対向車が来ない事を願うほどの細い道幅なので心細くなります。秘湯マニアが各地から来ていた。岩手、新潟、埼玉、神戸からも。ほのかに硫黄臭がして湯口の湯を救って舐めてみたら酸味で酸っぱい。となりに2×3mの上がり湯用の湯槽40℃位か。2時間ほど32℃の湯に浸かってきました。両手のひらがシワシワなり、手のひらをお湯から出すとドキッ、ドキッと心臓が手のひらにでもあるような感じになります。帰り道にイノシシ60センチほど1匹と野生の猿3匹に遭遇。ぬる湯温泉、二階堂は4月下旬から11月下旬までの営業ですね。HPでは一回湯500円とありますが、手書きで700円と値上げでしたね。 http://www.takayuonsen.jp/information/nikaidou/index.html連日の熱中症警戒アラートが続くので、一度行ってみたかった、高湯の微温湯温泉探訪でした。ここは蒸し暑さとは無縁の別天地でありました。車で登る道路の両側に太陽光発電パネルがこれでもかというほど続くので、これだけ続くと環境破壊の心配があるのではと思うほどです。 こんな奥山で2〜3日湯湯治してみるのもいいかも。やるならここ数年の内だね。ここは電気が灯っていた。こんなにも山奥でも電線が伸びているということです。隣の家までいったい何kmあるのだろうか。東北電力さん凄いですね。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆大玉村、森のそば屋・宇山に蕎麦を食べに行った知り合いの記事をSNSでみて足運ぶことにした。いつか行こうと思っていたらいつになるかわからない、ついでに高湯温泉♨️微温湯二階堂に廻って来るのだ。これも群馬から軽トラでの二人旅をfacebookカキコミをみて、今このタイミングでしょうと思い立ったわけです。もずく蕎麦¥1180 なかなか美味しい蕎麦でした。もずくと蕎麦の相性いいですね❗️
2023/08/26
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だいぶ以前から気になっていてもアクションを起こさなければ、そのまんまです。その気になる。足を運んでみると決めることです。『行ってみよう』と思うことです。三春町のぬる湯を初探訪でした。明治の初めに旅館を開業して、明治の終わり頃から銭湯も営んでいるといいますから約百年の歴史ある銭湯です。井戸が3本あり井戸水を沸かしているということですのでとても肌にやさしいお湯です。磨りガラスの薬湯の文字が昔の資生堂のポスターで見かけたことがあるようなレトロ文字が歴史を感じさせられます。お風呂は2つ、名称が「ぬる湯」なのでぬるい湯なのかと思いましたら、あに測らんや43度。井戸水を沸かしているのでかちょうどいい湯加減でした。こんな気持ちいい湯はなかなかお目にかかれないかもとの印象でした。大人450円、営業時間は午後3時から午後8時。日曜日はお休みです。国道288号線側に車を止められる駐車場があります。開業した頃は、桜川沿いの道路がメイン道路だったことがこのぬる湯旅館の玄関があることから窺えます。湯に浸かっていたら手馴れた雰囲気を漂わせていたので会話を交わしたら地元の常連客さんでした。年齢が同じくらいに見えたので話してみたら誕生日が3日違いとわかりました。9年前から太り出し七福神の布袋さん並みのりっぱなお腹でした。痛風とリュウマチを抱えて、心臓病とアスベストを吸い肺も悪いし癌もあるので10年持たないと思っていると、、、初対面ではありましたが同い年と知り病歴を披歴するのでした。いろいろ病気を抱えているので私が薦めたのは、「重曹とクエン酸」をweb検索してみてみてください。副作用なしで廉価で手に入りますから。加えて痩せる方法を聞かれたので、一日一食にできたら痩せると伝えましたが、食べるのを我慢するのとても無理だとのことでしたが、仕事をしているのが大好きで、仕事中に死ねたら本望だと述べていました。はからずも今日は死生観まで会話できる銭湯談義でした。ぬる湯旅館 // 福島県田村郡三春町八幡町55磨りガラスの薬湯の文字が大正タイポグラフィを彷彿させるレトロな文字がこの建物の歴史を伝えているなぁと思いました。のれんを見ていたら、これってどこで購入したのだろうか、もしやweb通販サイトでも購入できるかもと思ってみたら、同じデザインののれんがありました。今は便利な時代ですね。ついでにと云ったらなんですが、三春町には、一押しのおいしい饅頭があります。三春名物おたりまんじゅう、初めて購入です。5ヶ入パック、500円で釣りが戻ってきた。薄皮に地元の味噌と醤油が使われている。おいしいまんじゅうです。#おたりまんじゅう #三春名物 #三春昭進堂
2021/09/10
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此処は、沸し湯なので煙突から煙が立ちのぼり今時ではなかなか見ることが少ないのどかな懐かしさを感じる風情ある山間の景色が出迎えてくれます。三春町・斎藤の湯、下の湯とも呼ばれています。開湯は明治34年(1901)と言いますから、ちょうど120年目となります。ラジウムを含みよく温まる鉱泉です。我が家から北東の方向に約15km、大滝根川の右岸沿いです。阿武隈山系の山間にあります。一回湯340円。此処は永らく近在の農家の方々の湯治の湯として憩いの場であったようです。最近は農家ではハクビシンの被害が多いそうです。スイカやトマト、トウモロコシなど明日収穫しようかと思っていると前の晩にゴッソリみんなやられてしまうことが多くガッカリだと云う。スイカなど作付けするよりもスーパーで買った方がよくなっちゃわけですよと。(風呂場での世間話から)もぐり橋または沈下橋とも呼ばれています。水量が多くなると水の中となります。下の湯の手前に架かる橋の下に、巨石を並べてつくった昔のまま一世紀以上壊れずにあります。私の住む郡山市の近在には、温泉、鉱泉がそこかしこにあります。一番近い温泉は我が家から400mほど、入ろうと思えばいつでも温泉入浴が叶います。ということで恵まれた所に住んでいるといえます。まだ行っていないけれど、ぜひ訪問してみたい温泉を書き出しておこう。♨️三斗小屋温泉♨️安達太良山くろがね小屋の温泉♨️死海のように浮く温泉「 開宝・花の湯」 船引町船引沼田65−16
2021/08/21
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昨日は、朝起きたら初雪だった。玄関先のサザンカの花に白くわずかばかり積もった。初雪はお手柔らかに挨拶程度で助かった。雪といえば唱歌「雪はこんこん、あられはこんこん」だと思っていたが、、、どうやら私の記憶違いであったようだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「雪やこんこ あられやこんこ」が歌い出しの『雪(ゆき)』は、1911年(明治44年)の『尋常小学唱歌』第二学年用に掲載された文部省唱歌だった。「雪はこんこ」と云う出だしの言葉が気になった。なぜ「こんこ」なのだろうとの素朴な疑問だ!?100年以上前は「こんこ」と言っていたのだろうか。ちなみに、「こんこ」の正確な意味・語源は不明だが、「来む」(来い = 降れ)と関係があるとのこと。原曲は「雪やこんこん」!?文部省唱歌『雪』が出版される10年前の1901年(明治34年)、瀧 廉太郎が作曲、東くめが作詞を担当した「幼稚園唱歌」の第18曲目に、「雪やこんこん」と題された曲が掲載されたとある。冒頭の歌詞は、「雪やこんこん あられやこんこん」。私が覚えていたのはこっちだったわけです。「雪はこんこん」を作詞した 東くめ が気になり調べてみたら、日本で初めて口語による童謡を作詞した方だった。教育学者だった夫の提案により、「子供の言葉による、子供が喜ぶ童謡」の作詞を始め、2年後輩の瀧廉太郎と組んで、「お正月」、「鳩ぽっぽ」、「雪やこんこん」などの作品を残した。明治10年生まれ、昭和44年92歳没。東京音楽学校(東京藝術大学音楽学部の前身)本科専修部でピアノと唱歌を学び1896年に卒業。昨日は、寒波襲来で寒気団が昼になっても外気温がマイナス1℃でした。シーズン初めてのマイナス気温は慣れない身体に厳しい試練です。こんな日は近所の月光温泉でまったり温泉浴が無難です。大浴場入口とありますが、看板に偽り有りかも、浴槽は4畳位でしょうか。この月光温泉が始まった頃は市内にまだ大きな温泉施設は無かった。掘削して温泉を掘り当てた走りだったのでこの規模でも大浴場と表現するできたにだろう。月光温泉の特徴は湯温が44〜45℃位の熱い湯なので、向かいのクワハイムよりも月光温泉を選ぶ昔からの常連も多いのです。特に冬場はここの熱い湯がいい私のホームグランドとなります。ちなみに朝5時からやってます。寒いなぁ〜と思うのは身体を動かしていないからだ。とは言っても汗が滲むほど身体を動かすこともなかなかできないというよりやらない。サウナに入ったあとは水風呂が気持ちいい。熱い湯に入ったあとは冷たい飲み物が美味しい。冷たい空気も実に気持ちいいと感じる。さて身体を動かすか、サウナに入るか。
2020/12/17
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2020/11/07 紅葉の山道を会津金山町の炭酸温泉.せせらぎ荘を目指しました。なんでも熱い湯とぬるい湯の2つの浴槽が並んであるというではないですか。磐梯熱海元湯とシチュエーションが似ています。どちらも2つの湯がある元湯とせせらぎ荘、どこがどう違うのか体感確認してみたいと思ってでかけたわけです。のどかな、のどかな秋の日に紅葉を愛でながらのドライブ、このルートを走ったのは15年ぶり2度目。せせらぎ荘の湯は名湯でありました。身体を芯から温めるという点では、こんなにじんわりと温める温泉はないかも!加えてせせらぎ荘の徒歩圏内に町民以外でも200円で入れるという炭酸泉の共同湯がある。この地は温泉好きにはたまらない地ですね。
2020/11/07
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磐梯熱海元湯には浴槽に3本3種類の温度の違う源泉が流れ込んでいる浴槽と熱い湯が流れ込む小さい浴槽の2つがある。今までは熱い湯に最初に入り身体を温めてから、大きい方のぬるい浴槽で熱った身体を休ませるわけです。身体が冷えそうになる前に、また熱い湯に交互に入っておりました。ところが、ちょっと変わった入り方をする人がいた。冷たい浴槽に流れ込む一番冷たい水を4ケの風呂おけに満杯にしてから次々と頭から4杯かぶり、また熱い湯に浸かることを4サイクル位繰り返すのだ。ふと私も真似て同じようにやってみよと思ったので決行した。温度差があるので身体がジンジンと響く感じになる。サウナとも違う身体のスッキリ感もある。ただ従来の入り方に比べて身体の疲労感もあり、車の中で1時間ほど横になって休んでから帰ってきました。熱い、冷たいを繰り返すと身体が疲れる、疲労感を覚えるわけです。
2020/10/18
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#磐梯熱海温泉元湯 の改修工事が終わり綺麗になって再オープンです。ということで約1ヶ月ぶりの元湯訪問でした。温泉に入ったあとの蕎麦がいいのですが時間の関係上、蕎麦を食べてからの温泉となりました。 蕎麦は49号戦沿い磐梯熱海から中山峠に向かう途中右側にある #そば家やまき です。
2017/12/02
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道路傍に積まれた丸太は風呂焚き用です。三春町馬場、下の湯でした。ラジウム鉱泉で身体の芯からよく温まります。薪を焚いて湯を沸かしているところは最近、少なくなりました。子供のころ我が家では薪割りをして風呂焚きをするのは私の仕事でした。現在、薪で湯を沸かす鉱泉は、私が知っている近場の温泉では、ここと井戸川温泉位かもしれません。凍み大根、初めて見たときはどんなふうに調理するんだろうとweb検索で確認しましたが、こういう保存方法を発見した先人には感心させられます。凍み大根を煮物に炊き上げると実に懐かしい素朴な味がして美味しく感じます。いまではすっかり凍み大根のファンを自認しています。
2017/03/20
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この蕎麦は、いわせ悠久の里に向かう途中の三穂田町、三穂田温泉駐車場に隣接するそば処「しん田」にて昼そばで腹ごしらえしてから向かったようなしだいです。いわせ悠久の里には千年古代桧のくり抜き湯があります。桧の成分が心地良い。3時間で@350円。休憩所が床暖房になっているので寒い日には好評です。
2017/02/04
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疲れた身体を温泉で癒そうと立ち寄ったのは、石川町の母畑元湯別館、源苑の温泉です。@500円、ここの湯はしっとり肌に優しくよ〜く温まることで知られています。母畑・源苑の書き込みをweb検索して見つけたサイトで、ここの湯は混浴であったことを初めて知りました。左側にカーテンがかかった出入り口があるのが女性更衣室から出入りできるようになっていたのです。今まで気づきませんでした。一度も混浴場面に遭遇したことがございませんから無理もないかもしれません。
2015/04/29
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「下の湯」は今からさかのぼること114年の明治34年(西暦1901年)、浦山亀太郎氏によって発見され、はじめ「渕の湯」と称した。鉄、炭酸、ラジウムを多量に含み神経痛、リューマチ等の名湯として特効著しい。寒い日曜日は、下の湯こと斎藤の湯 訪問! 三春ダムからの放流水である大滝根川が目の前を流れています。 下の湯と呼ぶようになったのはとなりに 上の湯ができてからとのことです。 それまでは斎藤の湯と呼ばれていたとのこと。下の湯は 亀の湯と庄の湯の2つの鉱泉を薪で沸かしています。この界隈では古くからよくあたたまる湯治場として知られていました。亀太郎さんが発見したと伝えられる亀の湯が昔からの鉱泉で体の芯から温めてくれます。齊藤鉱泉と彫られている看板が玄関右側で目にとまりましたので、近くにいた女将さんに訊ねてみましたら建物に隣接する温泉神社に架けられていたものをこちらに移したのだそうです。もともとは齊藤鉱泉と言われていたそうですが、上流に上の湯ができたために、下の湯と呼ぶようになったとのことです。趣きのある風流な看板ですね。下の湯の目の前には三春ダムからの放流水が流れる大滝根川があります。ここには珍しい増水すると水の流れに沈む手造りの御影石でできた「くぐり橋」があります下の湯の前回の書き込み2009.12.08
2015/02/08
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10月26日(日)蒲生岳登山の帰路にひとっ風呂浴びてきました。蒲生岳は急登の山だけに、汗ダクになります。登り始めたのが午後2時、ということで下山は夕陽が山影に隠れるのと競争です。日の入りが午後4時24分でした。駐車場に戻ったのは4時40分。帰路、途中にある「つるの湯」のよくあったまる温泉に浸かって身体を癒してから帰ってきました。(^_-)-☆早戸温泉 つるの湯 福島県大沼郡三島町早戸湯ノ平888 磐越自動車道会津坂下ICから国道252号を金山方面へ23km この写真は広間に掲げてあったのですが、旧つるの湯の外観です。現在のつるの湯は、2004年4月21日(水)に新装オープンということですから、もう10年たったことになります。
2014/10/28
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古くから知られる温泉地には元湯と呼ばれる温泉があります。磐梯熱海温泉にも元湯があります。磐梯熱海駅から歩いて100m位でしょうか。駅から近い温泉という意味では福島県内では一番駅に近い温泉かもしれませんね。5月の連休中の5月5日、新野地温泉・相模屋旅館と横向温泉・中の湯に足を運びました。新野地は自噴する煙を眺めながらの硫黄泉で野趣あふれる露天風呂が風情があります。横向温泉・中の湯はそれはそれは歴史を感じさせる趣のある建物です。言い方を変えればだいぶ建物のあちこちがだいぶ痛んでいます。冬の豪雪、圧雪に建物も痛めつけられてきたのでしょう。中の湯は源泉が2本あり、熱い湯とぬるい湯があります。そのぬるい湯がじっくりあったまると昔から湯治客に人気だったわけですがさきの3.11東日本大震災の地震で、流れ出るお湯の温度が以前に比べて少し高めになってしまっていたのです。というわけで以前のようにじっくり長湯をしようとすると体がしんどくなります。そこで思い出したのが磐梯熱海温泉の元湯です。磐梯熱海温泉・元湯も熱い湯とぬるめの湯と2つの風呂があります。しかも冷たい温泉は勢いよく今でも流れ出ています。ぜいたくなことに3本の温泉がひかれているのです。熱いほうの風呂は、磐梯熱海温泉組合で管理している元湯から湯ラックス熱海にいってそこのボイラーで50℃まであたためられたものがこの元湯に配湯されているのです。浴槽の西面北側の下に直径3cm位の穴から熱い湯が出ています。南側の浴槽は広く6畳くらいの大きさはあるでしょうか。女湯との仕切り壁ガラスがある西側に2本の冷泉からお湯が注がれています。南側は23℃、中央にあるのは30℃は水の出口のビニール管が絞られてジェット水流となって流れ落ちるように浴槽に落ちています。この水流を肩にあてている人もみかけます。3本目は右の浴槽からのオーバーフローが流れ落ちてくるようになっているわけです。少しでも暖かい場所がいいという方が北西の角のポジションに自分の身体を置いています。身体が少し冷えてきたと思ったら、暖かい方の浴槽に移動して温めます。これを交互に繰り返してきますと冷たいほうでも額から汗が流れるようになります。こうなって身体の芯から温まってきたことがわかります。ここの温泉は大きい浴槽の冷たい方が名湯で江戸時代初期の元和年間(1615~1623)の頃から湧出してる湯だそうです。この湯は飲んでも美味しいということなので今回初めてペットボトルに入れて持ち帰ってきました。磐梯熱海温泉元湯 福島県郡山市熱海町熱海4-22 TEL 0249-84-2690男女別内湯です。料金は入場時間によって異なります。 14時まで500円 14-16時は250円 16時からから200円 営業時間: 5:30 - 20:00 (受付終了 19:30)※前回の書き込みはこちら(2012.8.20)
2013/05/09
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道路わきにはまだ雪がたっぷりありました。現在の土湯峠はこの道路の延長線上にありますが、それ以前はこの近辺の登山道の鞍部らしい、それには鬼面山に登りながら確認するしかないかもしれません。こどもの日だったので鯉のぼりが泳いでいる中での露天風呂でした。新野地温泉、相模屋旅館の立寄り湯は午前10時から午後3時まで@500円です。標高1200mの高地にあるので5月の連休でもまだ雪が残っています。土湯峠近くに原生林が広がる新野地温泉。海抜1200mに位置し「天頂の湯」と呼ばれています。秘湯の名にふさわしく自噴している温泉の水蒸気が白い煙となって立ちのぼる。動画はこちらです。内湯 窓から見えるのは鬼面山鬼面山(きめんざん)は、福島県福島市と同県猪苗代町の境界にあり、安達太良連峰の最北に位置する山。標高は1,482m。鬼面山(標高1,482m)への登山口は、この相模屋旅館の西側わきにあります。6月になると地筍が出てくると露天風呂との先客との会話から知りました。1時間半で山頂まで登れるとのことなので今年は登ってみますか。
2013/05/06
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那須温泉の「鹿の湯」は久しぶりでした。時間的余裕ができたので那須温泉に向かいました。江戸時代から湯治場として知られていた温泉です。鹿の湯の内部は、こちら温泉は最初に、いちばん温度の低い41℃の浴槽から入ります。奥の46℃から出た人の身体からは湯気が遠目にも立ち上っているのが確認できます。この時点では、とってもそこまでたどり着くのは大変そうです。次に42℃、43℃、44℃、46℃。私にはこの46℃の温度が身体に馴染むような気がしました。もっとも湯につかっていると足元からしびれてくるような感覚がやってきます。湯からあがっても身体がポカポカです。硫黄の香りも身体を包みます。久しぶりに硫黄泉に入りましたが、なかなかいいかも。ときどき担当の方が電子温度計で浴槽の湯温を確認計測しています。那須温泉、鹿の湯の正式記録として残っている文書は、天平十年(七三八年)聖武天皇の時代に正倉院文書のなかに那須温泉の記録が残されているとのことです。那須温泉 元湯 鹿の湯 栃木県那須郡那須町湯本51 (標高846m)車で行くと那須インター(標高353m)から約12km(15分)前回、訪問した鹿の湯は2009年?
2013/04/18
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会津東山温泉・おやど東山温泉の始まりは湯湯治でした。人が疲れた身体を癒して元気になるその湯治を現代に蘇らせる健康温泉宣言です。ここにくれば、疲れた身体が元気になります。お勧めします。会津東山温泉・おやど東山の健康温泉宣言!1月23日からスタートです。現代の湯湯治プロジェクト!です。温泉の始まりは、お湯にゆっくりとくつろぐ体の癒しからでした。湯治を現代版によみがえらせて、究極のデドックスを!身も心も癒されるストレスフリーを!と企画されました。免疫力のアップ・自然治癒力アップの日帰りコースと連泊湯治コースとがあります。いずれもセラピストがついての健康若返りセラピーです。疲れと痛みを緩和して身も心もリラックスできる究極の健康温泉特別企画だとか。会津東山温泉、おやど東山が震災後、新たに「現代の湯湯治プロジェクト!」をスタートです。会津の新しい癒しスポットとして話題を集めそうです。
2013/01/24
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朝温泉が今、私のマイブームです。目が覚めたら早朝、近所の掛け流し温泉に出かけるのです。道路はカチンカチンに凍りつき今朝は「マイナス6℃だったね」などの会話が交わされる中43℃の温泉に浸かるのです。湯温43℃は足先から軽くしびれてきます。たまに少し源泉の温度が低いときがあると「俺はもうちょっと熱い湯がいい!」など叫ぶ輩もいる。朝の4時からやっているのである。私は早めに3時半に入る時がある。なんでも早起き風呂の会と呼ばれているらしい。20年も通っている人もあるとか。体型はトド型が目立つ。90キロ以上だろう。中にはひきしまってスリムな身体の方もいる。あまりりっぱなんで、どうやって鍛えるているのか尋ねてみましたら肥育牛を仕事にしているというです。毎日の仕事で鍛えらえた身体ということでした。2000頭育てているとのこと。田村町の上野牧場と云っていた。ブランド牛にはしないのですか?と聞いてみたら高い牛はあまり数が流通しないという。国産和牛の肥育は数で勝負のF1牛(ホルスタイン種と黒毛和牛種の一代交雑種)だとのこと。大きいのになると5~600キロになるという。中には気性の荒い牛もいるとのことで、牛の角は小さいうちに切り落としてしまうという。牛の世話をするだけであれだけ鍛えあげられた身体に見えるほどになってしまうわけですから、そうとう身体を動かしていることが想像できるわけです。月光温泉@350円、営業時間は早朝4時~24時福島県郡山市安積町笹川字四角坦62-1 024-945-9882
2013/01/18
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温泉に毎晩入ることができる、しかも回数券を購入すると約@300円です。わが家から車で10分内外に源泉かけ流し温泉が7ヶ所もあるのですから便利この上ないわけです。いちばん近くでは南に500mほどに温泉です。昨夜は、雪降る中での露天風呂でした。立ち上がると舞い降りる雪が身体を冷やしてくれます。
2012/12/26
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会津・東山温泉に無料の足湯があります。そこにある掲示板でここの温泉は1200年前からということを知りました。
2012/12/15
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猪瀬直樹、東京都副知事の講演(内容はあす書き込む予定)を聞き終えたあと、車を西に走らせて、磐梯熱海温泉にある共同浴場、「元湯」に向かいました。なんせ気温は32℃残暑が厳しいのです。磐越西線側から入ると古い看板でしょうか「元湯旅館」とありますが、現在は旅館はやっていないようです。日帰り温泉入浴のみです。この間をくぐって行きました。中央を進み、右に行くとすぐ元湯の入り口が見えます。入浴料金もユニークです。木戸をくぐる時間によって料金が異なるのです。営業時間は、朝5時半~夜8時まで、 15時間半の営業ですね。朝風呂 が午前5時半~8時まで 500円午前8時から午後8時までが日帰り入浴となっています。8時 - 500円14時 - 250円16時 - 200円入ったのが午後4時をちょっとすぎていたので200円を払って入りました。脱衣所には先客が、それも全身刺青の方が裸で両手を挙げて、うしろに海老ぞっていました。私は「イナバウワーですか?」と声をかけましたら、最近は運動不足で風呂上がり身体が柔らかくなったときに背のび運動をしているのだとか。じつにのどかな情緒が漂っていました。この元湯は夏にぴったりの温泉ですね。中央部に30℃位の大きい冷泉風呂があり、多くの方はここで湯に浸っています。ちょっと冷たくなったかなと思ったら、あったかい方の風呂にすぐ移動です。効能がある名湯は、ひやっこい大風呂の方だといいます。頭をへりにおいてじっと皆、湯に浸かっています。日曜日だったせいか24名もいてほぼ満員状況でした。身体がすこし冷えてきたかなと思ったら、熱い風呂に移動します。顔から汗がにじんで流れてきたら又、冷やっこい風呂に移動します。私は3~4回移動しましたでしょうか。源泉が3本引かれています。30℃のひゃっこい温泉に2本。入った感覚は41~42℃の熱い温泉に1本(源泉は54℃あるそうです。どうりで湯が噴出している場所は熱いわけだ)南側のひゃっこい温泉の西南から流れているのは、昔からの源泉で、この源泉がアトピーにもいいし、ご飯を炊くのにも、水割りにもいいということです。水汲み、持ち出し禁止と掲示板に書かれていますが2リットルのペットボトル持参でやってきている人も多いのです。あんまりおおっぴらに持ちだすと入口のおじさんに注意されるのだとか、なんとも阿吽の呼吸のような話であるようだ。ひゃっこい温泉の西側中央から出ている源泉は体温よりほんの少しあたたかい源泉です。なんでも共同源泉で現在ここだけに引きこまれている源泉なんだそうです。以下、2010年1月9日の訪問記です。最近の傾向として温泉と云えば「源泉かけ流し」が主流になっているようです。 今回は、地域の方々に昔から愛される共同湯の面影を残す元湯です。磐越西線の磐梯熱海駅から徒歩1~2分で磐梯熱海温泉の元湯があります。磐梯熱海温泉には大小20件位の温泉旅館があります。なかにはたいそうご立派な宿もございますが、ここ元湯は、時代にとりのこされた空間とでも云いましょうか、まことにレトロは温泉です。おもに地元の方が入る共同湯のような雰囲気ですが、温泉雑誌などにも掲載されていますので、さがして来られる人もあるようです。私は、鄙びた雰囲気が好きなので、昭和レトロ感覚のところは◎といったところです。脱衣所の床が板張りなんざぁ~最近はめったにみられないのです。風呂と脱衣所は、引き違いの透明ガラス戸です。下の写真の大きな湯船には源泉が2本投入されていて、南側の冷たい源泉と中央に少しあたたかい源泉の2本があり、掛け流しとなっています。そこに少し熱めの右側の湯船からオーバーフローしたお湯がそそぎこまれていますので体感35℃くらいでしょうか。右側の湯槽は大きな湯船の3分の1くらいの大きさで共同源泉を加熱し、ちょっと熱めの43℃位かと思われますが、ここで身体を温めてからぬるいお湯に移動します。交互に入ることにより身体の芯のほうから温まってきます。湯船の写真撮影は、タイミングが難しいものです。人がいなくなったのを見計らってデジカメ撮影でした。午後6時半に200円払って入りました。ぬる湯がありますのでじっくり入ることができます。ここは夜8時に終わりますので入浴客がいなくなります。掃除の人が来るまでの間のワンショットでした。男湯熱海温泉の成分 泉温30℃ (源泉の湯は持ち帰りを禁止しますとありますが、大きなペットボトルを持ち込んでどうどうと汲んで帰る人を2人みました。ここの入浴者は「禁止」の書き込みは気にしないようです。)湯元元湯の入浴料金 (時間によって入浴料金が変わります)磐梯熱海温泉 元湯ここのお湯はゆっくり身体の芯からあたためるにはいいですね。このレトロな感覚は、なかなか他では味わえない情緒があります。入口の駐車場は6台分位なので満杯なときは、近くの磐梯熱海駅の駐車場が2時間以内でしたら無料で使えます。私も駅前広場の駐車場を利用しました。始めて元湯に入る方のご案内 (入り口にある案内より)ここの温泉は浴場男女別で大小二つあります。大きい浴槽は当元湯の源泉と温泉神社の源泉二種類流出させており,小さい浴槽は郡山市営の源泉です。この地区では元湯だけの混合の温泉です。 普通温泉は五体に暖かく感じるのが温泉でしょうが、ここの温泉は大きい浴槽の冷たい方が名湯で江戸時代初期の元和年間(1615~1623)の頃から湧出してる湯でマムシ噛レオデキ等皮膚病一般に不思議に良く効があり薬ではなほらぬ方が湯治により良くなってる事例が多く女性の方の化粧品によるかぶれにも良く肌がきれいになります。低-高-低温と繰り返し入浴することで血液の流れも良くなり筋肉のつかれにも効果がありますので、低温泉で充分体を休め高温の湯で温めることをおすすめします。出る際は温めて冷たい湯に一寸の間入り血圧を安定させて衣類を着てください。寒い季節でも風邪の予防にもなりますので是非お試しください。 【 湯元 元湯 】:福島県郡山市熱海町熱海4-22 TEL :0249-84-2690
2012/08/20
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人の集まる法則・人は魅力あるところに引き寄せられる引き寄せられるように集まる・人は特徴(そこにしかないこだわり)があるところに引き寄せられるように集まる。・人は人の集まるところに引き寄せられるように集まる。・人は楽しいところに引き寄せられるように集まる。・人は自分の役に立つところに引き寄せられるように集まる。・人は自分の波長に合ったところに引き寄せられるように集まる。■ 殿上人日記
2012/02/04
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福島県石川町は阿武隈山系の山間にあり人口17,590人ほどの小さな町ですが、猫啼温泉・母畑温泉・片倉温泉・塩ノ沢温泉と温泉が湧き出ております。元湯別館・源苑は、最初情緒ある建物に惹かれて元湯にひとっ風呂と思ったのですが、1回湯はやってないとのことで別館・源苑ならOKですよとすすめられたので訪問したのが最初でした。長い廊下の奥に浴槽はありました。6畳ほどの脱衣所があり28枠の脱衣入れがあります。源泉は18℃くらいでしょうか。玄関わきにコンコンと湧きでています。その源泉を沸かしているようです。この温泉が実になめらかで心地良い温泉なのです。私好みの温泉なのであります。玄関わきに湧きでている温泉水はコップで飲めるようになっています。あるとき軽トラに2リットルボトルで約500本汲んでいる方がありました。そんなに汲んでどうするの?と尋ねましたら、お店に通ってくるお客様に配っているとのことです。この水でお酒を割ったらとっても美味しいのだそうです。そんな話を聞いてから私も温泉に寄ったときには湧き水をボトルに汲んで飲むようになったというわけです。
2011/12/26
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おとといは震度3の地震で夜中に目を覚まさせられましたが、今朝は、寒さで夜半に目が覚めました。台風15号の本土接近と云ってもまだ沖縄の東です。ここのところの台風は大型です。太陽の活動が活発になっているので太陽エネルギーからの影響でしょう。来年が太陽の活性化MAXということですからまだまだ活発化するわけです。 低気圧がやってくるとちょっと身体もその影響を受けます。 気温は22℃ちょうどしのぎやすい温度です。約10℃近く下がったので少し涼しく感じるわけです。これからは温泉が恋しくなる季節到来です。 朝は近所の温泉に浸かってリフレュです。 湯温は44~45℃位あるはずです。湯に浸かっていると足の先が熱さで少し痺れてくるのです。風呂からあがると桜色です。どこまで湯に浸かっていたのか境がハッキリ残る風呂なのです。風呂上がり水シャワーがとても気持ちいい。わが家から400m先にある月光温泉です。
2011/09/20
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わが家から西に約15kmほどの距離にある井戸川温泉です。料金は500円ほどです。1日いても500円です。のんびりしたいときは読みたい本など持ってリラックスと思っていますが、思いついて出かけることが多いので滞在時間は長くいても2時間位ですね。お風呂は鉱泉ですね。薪で沸かしています。薪と云っても建設会社から燃える廃材を運んでもらっているようです。かすかに硫黄の香りがしてきます。じっくりあたたまるには温度の低い露天風呂がいいですね。4時半ころ人が全員、風呂からあがり誰もいなくなったタイミングができたのでデジカメ撮影をしたような次第です。鯉の旨煮500円、会津産のふきのとうが120円で売られておりました。井戸川温泉は宴会もでき、食堂がありますのでお食事も可能です。洗い場は大谷石が敷かれております。右隅から温かい湯が流れ出ています。水中に置石があり、ここに横になる人が多い。郡山市「井戸川温泉」福島県郡山市逢瀬町多田野字休石35TEL:024-957-2173 FAX:024-957-2174泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉です。近くにある温泉:西に約700mに休石温泉(太田屋)、 南に約700mに源田温泉があります。
2011/04/11
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最近の傾向として温泉と云えば「源泉かけ流し」が主流になっているようです。 今回は、地域の方々に昔から愛される共同湯の面影を残す元湯です。磐越西線の磐梯熱海駅から徒歩1~2分で磐梯熱海温泉の元湯があります。磐梯熱海温泉には大小20件位の温泉旅館があります。なかにはたいそうご立派な宿もございますが、ここ元湯は、時代にとりのこされた空間とでも云いましょうか、まことにレトロは温泉です。おもに地元の方が入る共同湯のような雰囲気ですが、温泉雑誌などにも掲載されていますので、さがして来られる人もあるようです。私は、鄙びた雰囲気が好きなので、昭和レトロ感覚のところは◎といったところです。脱衣所の床が板張りなんざぁ~最近はめったにみられないのです。風呂と脱衣所は、引き違いの透明ガラス戸です。下の写真の大きな湯船には源泉が2本投入されていて、南側の冷たい源泉と中央に少しあたたかい源泉の2本があり、掛け流しとなっています。そこに少し熱めの右側の湯船からオーバーフローしたお湯がそそぎこまれていますので体感35℃くらいでしょうか。右側の湯槽は大きな湯船の3分の1くらいの大きさで共同源泉を加熱し、ちょっと熱めの43℃位かと思われますが、ここで身体を温めてからぬるいお湯に移動します。交互に入ることにより身体の芯のほうから温まってきます。湯船の写真撮影は、タイミングが難しいものです。人がいなくなったのを見計らってデジカメ撮影でした。午後6時半に200円払って入りました。ぬる湯がありますのでじっくり入ることができます。ここは夜8時に終わりますので入浴客がいなくなります。掃除の人が来るまでの間のワンショットでした。男湯熱海温泉の成分 泉温30℃ (源泉の湯は持ち帰りを禁止しますとありますが、大きなペットボトルを持ち込んでどうどうと汲んで帰る人を2人みました。ここの入浴者は「禁止」の書き込みは気にしないようです。)湯元元湯の入浴料金 (時間によって入浴料金が変わります)磐梯熱海温泉 元湯ここのお湯はゆっくり身体の芯からあたためるにはいいですね。このレトロな感覚は、なかなか他では味わえない情緒があります。入口の駐車場は6台分位なので満杯なときは、近くの磐梯熱海駅の駐車場が2時間以内でしたら無料で使えます。私も駅前広場の駐車場を利用しました。始めて元湯に入る方のご案内 (入り口にある案内より)ここの温泉は浴場男女別で大小二つあります。大きい浴槽は当元湯の源泉と温泉神社の源泉二種類流出させており,小さい浴槽は郡山市営の源泉です。この地区では元湯だけの混合の温泉です。 普通温泉は五体に暖かく感じるのが温泉でしょうが、ここの温泉は大きい浴槽の冷たい方が名湯で元和年間の頃から湧出してる湯でマムシ噛レオデキ等皮膚病一般に不思議に良く効があり薬ではなほらぬ方が湯治により良くなってる事例が多く女性の方の化粧品によるかぶれにも良く肌がきれいになります。低-高-低温と繰り返し入浴することで血液の流れも良くなり筋肉のつかれにも効果がありますので、低温泉で充分体を休め高温の湯で温めることをおすすめします。出る際は温めて冷たい湯に一寸の間入り血圧を安定させて衣類を着てください。寒い季節でも風邪の予防にもなりますので是非お試しください。 【 湯元 元湯 】:福島県郡山市熱海町熱海4-22 TEL :0249-84-2690
2010/01/09
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「さいとうの湯」の「さいとう」とは地名でした。6日の日曜日、ひろさちやさんの仏教講座の講演を聞いた帰りに立ち寄った下の湯でした。ひなびた温泉を尋ねる趣味のある私です。特に昔からの湯治場とか、鉱泉などというのは興味を惹かれます。地元の人に親しまれた温泉であり、人々のふれあいとぬくもりがいまだ伝わるところはさらなりです。下の湯(斎藤の湯)は、あぶくま山地のやまあいにひっそりたたずむ温泉で、地元では湯治場として知られている温泉です。三春ダムの下流、約2kmです。30年前から名前は知ってはいたものの、訪問するようになったのは今年7月からです。湯舟は2つあります。左の大きい方が「庄の湯」、右の小さい方が「亀の湯」。最初からあったのが「亀の湯」で初代、浦山亀太郎さんが発見した湯だそうです。薄茶色に見えます。以前はタオルを湯につけると茶色に変わってしまうほどだったとか。当時はパイプが鉄管だったので鉄さびだったかもしれないと地元の方が話してくれたが、この湯がとってもあったまる湯なのです。移ヶ岳のふもとから50分かけてこの湯に入りに来られる方が、この時期でも家につくまで湯ざめしないのだそうです。私も知っている限りではですが、ここいら辺では、この亀の湯がいちばんあたたまる温泉です。50肩の人がこの温泉に入ると痛みがとれるので通っていると言われました。身体の芯まであたたまる効果ではないでしょうかね。亀の湯は大人3人が入ると満杯サイズです。「庄の湯」は平成7年(1995)福島国体開催のときに三春町はアーチェリー種目が開催され、その時に全国からみえる方の受け入れ旅館として、受け入れ態勢の再考を促されたときに、新しい鉱泉を庄一さんが発見したので「庄の湯」と名づけたそうです。無色透明に近いのですがこちらもあたたまる湯質です。お風呂の洗い場で話好きな地元の人との会話からの情報でしたが聞いた話では、「国体は平成13年、三春町は弓道を開催」と言ってましたが、念のために検索してみましたら国体は平成7年(14年前)開催、種目はアーチェリーでした。パソコンの検索で集合知から知りえました。入口には地元の朝採り野菜が売られています。ほうれんそう2束100円で販売されていました。単純弱放射能冷鉱泉(放射能泉)・(県内有数ラドン含有量)■「斉藤の湯 元湯 下の湯」 ・福島県田村郡三春町斎藤字惣角地83-1昭和26年(1951)の写真が廊下の突き当たりにあります。57年前の写真です。昔の人の顔は目が生きています。功績を称えたこの頌徳碑(しょうとくひ)の前で。還座祭(御霊入れ)(御移神事)この「下の湯」の奥には「上の湯」がありますよと、洗い場で教えられたので風呂からあがったあと足をのばして確認してきました。約200m位先になるでしょうか同じく三春ダムの放流水の流れる大滝根川ぞいにありました。近い内にまた探訪してこようと思います。■「斉藤の湯 元湯 上の湯」・福島県 田村郡 三春町 大字 斉藤 字 上河原 102-1
2009/12/08
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今日は文化の日、祝日の散歩は初冠雪の山々がみられました。郡山市内には積もりませんでしたが、東のあぶくま山地にはうっすら雪が積もっていました。郡山市内の西側の山には紅葉の山肌が白い雪肌に変わっておりました。空気が冷え込んで空の空気がスッキリして山々がよく見えました。この白い山は、郡山を代表する山です。額取山(安積山)、万葉集の安積山の歌で知られる山です。万葉集に収められている和歌、「 安積山 影さへ見ゆる 山の井の 浅き心を わが思はなくに 」の歌木簡の発見で市民の間でも愛着がある山です。身体が冷え込んだと感じましたら温泉に入るのが一番です。三森峠の手前にある源田温泉「熊田の湯」に向かいました。なかなか素晴らしいロケーションにある温泉です。りっぱな温泉神社があります。ここは、とってもよくあたたまる温泉です。源田温泉 熊田屋 (熊田の湯)透明な湯は冷鉱泉の沸かし湯ですがほどよい温度でとってもあたたまる湯です。湯船は1.8×3.6mサイズ位でしょうか。湯槽は私の好きな大谷石造りです。先客が5人あり、その方たちが出たあと人のいなくなったタイミングでの撮影です。レンズが湯気で曇りますし湯船の撮影はなかなかたいへんなものがあります。源田温泉 熊田屋 〒963-0213 福島県郡山市逢瀬町多田野字源田5源田温泉「熊田屋」さんへのすぐ手前に高旗山(968.1m)の登山入口という立看板がありました。山登りをしたあとの温泉という組み合わせもあります。全国の一等三角点の山では一番低い山だそうです。でも一等三角点であるわけですから眺望がいいということでしょうから、一度は登ってみたいものですね。私の住むところから見える山々を登ってみたいという願望があります。源田温泉からの帰り道、多田野本神社の秋祭りで境内に出店がでておりました。覗いてみましたらお店を出している方々の高齢化に驚きました。後継者不足なのか、高齢者が元気になったのか、私たちが子供のころでは見られないご高齢者がお店を張っていました。また町内を提灯を前後に従えて神輿担ぎのワッショイワッショイの青年達の掛け声が響いておりました。街中の神輿担ぎのような華やかさは見られませんが、祭りの原型をみるような素朴な秋祭りです。安積山 初冠雪の 文化の日 鎮守の森は 秋祭りかな
2009/11/03
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新菊島温泉ここの温泉はコンコンと大量の温泉が湯口から流れ出ております。湧出量は東北随一と言われています。名前は「新菊島温泉」となっていますが、県内中通り地域でもボーリングして温泉を掘った走りの温泉です。創業者の仕事は温泉掘削業でしたから、この温泉の湧出量にこだわり毎分ドラム缶7~8本分もの量を出すまで掘削したようです。4~50名は優に入れそうな巨大な混浴大浴場は、男女別内湯の奥にあります。源泉そのままの温度は39度とぬるめな温泉です。湯の質はなめらかでつるつる成分が多いせいか、すべりやすくなっているので足もとに注意が必要です。湯質は弘法不動の湯によく似ています。直線距離で約5km位ですから湯脈が近いのかもしれません。弘法不動の湯に入ったときに、新菊島温泉もいいよと聞いたので足を運んでみたようなわけです。今のネット社会は、口コミに聞いた話題をWEB検索してみれば、写真まで含めて概略のようすを知ることができる便利な時代です。・写真、左側が男湯、右側のドアがあるのが女湯ですが、女湯は天の岩戸のように閉まった状態にあります。・男湯の内風呂です。そのまま混浴大浴場に通じています。 新菊島温泉 福島県岩瀬郡鏡石町大字久来石南町470-1 0248-62-6515 ■入浴時間=9~21時 ■入浴料金=300円温泉の撮影は、人が入っている時は、撮影許可をとって撮影しますが、人がいなくなった時間があったのでアングルなど気兼ねなく自由に撮影することができました。
2009/09/14
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元湯 鹿の湯は江戸時代の湯治場を現代にタイムスリップしたようなレトロな温泉です。実際、江戸時代から湯治場として知られた名湯です。数年前までは、周辺道路も砂利道で冬場など温泉裏の駐車場まで降りると坂道をのぼって帰れるかなと不安を覚えるような状況でしたが、現在はすっかりきれいに整備されました。硫黄分の多い温泉です。男湯は温度が少しずつ違う尺角の風呂が6つあります。最高熱い風呂は48℃もあります。とても熱くて、そこは牢名主のような鹿の湯の常連客が陣取っています。かつて一度だけ好奇心から無理して入ったことありますが、やけどしそうなほど熱い風呂でした。6つの温泉があっても無理して熱い湯に入る必要もありません。私には中ほどの湯くらいがちょうどいい湯加減です。熱い湯に入る人は聞けば理由があります。治したい病気のためにこの熱い湯に浸かって身体をなんとかと思っている人がほとんどです。ここの鹿の湯がいいとの話を聞いてわざわざ足を運んできている人達です。またここは刺青があっても入浴OKですから、立派な彫り物が背中にある人もよくみかけます。1回入浴は400円です。元湯 鹿の湯栃木県那須郡那須町湯元51 0287-76-3098近くに、まだ訪れてないのですが寄ってみたい温泉があります。那須温泉・北の湯 栃木県那須郡那須町湯本151 0287-76-2008
2009/09/03
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県内に数ある温泉の中でまだ訪問していない温泉を探訪することは、私のちょっとした楽しみのひとつです。今回は、地図を見ていて偶然発見した温泉、「明治湯」です。気になる名前だったのでWEB検索してみましたら温泉宿であり、日帰り入浴も可能であることがわかりましたので訪問してみようと思ったようなわけです。この時代の情報入手はWEB検索確認が欠かせなくなりましたですね。アバウトであれば大概のことが検索で知ることができるような便利な時代になりました。前回出かけたまでは良かったのですが道に迷い、急きょ桜の花見に変更しまったので今回は必ず寄ろうと思って出かけたような次第です。私のところから片道約30kmです。「明治湯」と書いて「めいじとう」と読むようです。福島県岩瀬郡天栄村大字牧之内字膳棚75、TEL:0248-82-2017 宿の玄関に入り、日帰り湯ですがお願いしますと声を掛けましたら、15分ほど待ってもらえますかと云われ、テレビを観ながら待ってくださいと居酒屋コーナーに待たされました。掲げてあった保健所の認可書からオーナーは昭和24年7月生まれの今年還暦ですね。苗字は「伊達」さんです。明治7年創業の老舗だそうです。田園地帯の一軒宿ですぐ近くに牧本小学校があります。自慢料理は、山菜と鯉料理だとうことです。宿の西側の湧水がそそぐ池に立派な鯉が岩魚といっしょに泳いでおりました。日帰り入浴料金は300円。単純硫黄泉鉱泉です。無色透明ですみきっています。少し硫黄臭がします。つるつるとした湯質です。風呂場の大きさは一般家庭の倍位でしょうか。まだ新しい浴槽はTOTO製、170×150cm位あります。一人で入るととってもゆったり贅沢な温泉です。熱い湯と冷たい水が湯船に注いでました。自分でその場で温度調整できるのがいいですね。とってもあたたまるいい湯質です。私のためにお湯をためてくれたことを知るとなみなみとお湯をいっぱいにすることに躊躇して深さ約60センチ位で流れ出る湯をとめたような次第です。浴槽は1つだけのようですから混浴なのだろうか。この大きさで混浴だと知らない人がいると、かなりな気恥かしさを感じるだろうなと思ったようなしだいです。さて帰り路に寄ったのは、二瓶豆腐店で「こだわりとうふ」1丁240円と油揚250円を購入して帰りました。西の空には三日月が出ていました。ウェブに紹介されていた明治湯
2009/08/23
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「上の湯」は上流に三春ダムがある大滝根川の流れ沿いを「下の湯」の先(東へ)300mくらいでしょうか。1回入りの料金は、「下の湯」より20円ほど安い、300円(大人)でした。「下の湯」と「上の湯」距離にして300m位、お湯はどちらも鉱泉でたいへんあったまる湯です。すこしばかり広い湯舟がいいと思ったら「上の湯」。2種類の湯に入りたい人は「下の湯」ということになるでしょうか。風呂の撮影は、気を使います。入浴している人達に許可をいただいて撮影するか、人のいないときに撮影するかのどちらかになります。今回は途中で風呂に残ったのは私ひとりになったので撮影ということになりました。さいとうの湯 元湯 上の湯湯船は約1.8×4.5m位だったでしょうか、まだ新しくなってまもないお風呂でした。男風呂・女風呂、各1福島県 田村郡 三春町 大字 斉藤 字 上河原 102-1 電話番号 :024-944-2137 さいとうの湯 下の湯
2009/08/16
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身体にやさしい湯質の温泉といったら、ここは花マルでしょうね。不動温泉「ホテルまるなか」は2008年8月15日に閉館して以前あった建物を解体したのち、2009年7月1日に経営がかわり、新築して新しくなり「弘法不動の湯」として再オープンしました。働いていたおばさんも以前と同じ人がいたので、なぜか少しホットしますね。以前は1回入浴が時間を気にせずに300円だったのが、新築になったら90分で500円になりました。風呂はぬるめの温泉です。長い時間のんびり湯につかるのがここの温泉に入る流儀のようです。長くつかっていると汗がとめどもなく流れる位に身体の芯からあたたまる温泉です。温泉の見た目は、薄茶色とでもいいましょうか。ウーロン茶風呂のような感じですが、太陽光を浴びると黄金色に輝いておりました。ぬるぬる感のある湯質は、この近辺の天然温泉かけながし風呂では、ここが一番かもしれません。小学館から『医者がすすめる続!“奇跡”の温泉』(朝倉一善著¥1,470)の中に「カラダに効く名水ガイド」の記事中に飲用可能な温泉(鉱泉)源泉水として紹介されています。PH(ペーハー)値が9.24のアルカリ性温泉水です。弘法不動の湯の源泉は有機ゲルマニウムが含まれた天然の温泉水です。入浴料:大人90分 500円(小学生以下300円)日帰り入浴料:AM10~PM5時 1500円「弘法不動の湯」 福島県岩瀬郡鏡石町字岡の内418TEL0248-62-1770
2009/08/02
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「さいとうの湯」の「さいとう」とは地名でした。ひなびた温泉を尋ねる趣味のある私です。特に昔からの湯治場とか、鉱泉などというのは興味を惹かれます。地元の人に親しまれた温泉であり、人々のふれあいとぬくもりがいまだ伝わるところはさらなりです。下の湯(斎藤の湯)は、あぶくま山地のやまあいにひっそりたたずむ温泉で、地元では湯治場として知られている温泉です。30年前から名前は知ってはいたものの、初めて温泉の湯に浸かってきました。湯舟は2つあります。左の大きい方が「庄の湯」、右の小さい方が「亀の湯」。最初からあったのが「亀の湯」初代、浦山亀太郎さんが発見した湯だそうです。薄茶色に見えます。以前はタオルを湯につけると茶色に変わってしまうほどだったとか。当時はパイプが鉄管だったので鉄さびだったかもしれないと地元の方が話してくれた。「庄の湯」は平成7年(1995)福島国体開催のときに三春町はアーチェリー種目が開催され、その時に全国からみえる方の受け入れ旅館として、受け入れ態勢の再考を促されたときに、新しい鉱泉を庄一さんが発見したので「庄の湯」と名づけたそうです。無色透明に近いのですがこちらもあたたまる湯質です。お風呂の洗い場で話好きな地元の人との会話殻の情報でしたが聞いた話では、「国体は平成13年、三春町は弓道を開催」と言ってましたが、念のために検索してみましたら国体は平成7年(14年前)開催、種目はアーチェリーでした。パソコンの検索で集合知から知りえました。入口には地元の朝採り野菜が売られています。じゃがいも・玉ねぎ・キャベツ・ささぎを購入してきましたが、いずれも100円で販売されていました。単純弱放射能冷鉱泉(放射能泉)・(県内有数ラドン含有量)■「斉藤の湯 元湯 下の湯」 ・福島県田村郡三春町斎藤字惣角地83-1昭和26年(1951)の写真が廊下の突き当たりにあります。57年前の写真です。昔の人の顔は目が生きています。功績を称えたこの頌徳碑(しょうとくひ)の前で。還座祭(御霊入れ)(御移神事)この「下の湯」の奥には「上の湯」がありますよと、洗い場で教えられたので風呂からあがったあと足をのばして確認してきました。約200m位先になるでしょうか同じく三春ダムの放流水の流れる大滝根川ぞいにありました。近い内にまた探訪してこようと思います。■「斉藤の湯 元湯 上の湯」・福島県 田村郡 三春町 大字 斉藤 字 上河原 102-1
2009/07/06
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天栄村の奥山に二岐温泉があります。その二岐温泉に漫画家、つげ義春ゆかりのユニークな温泉があります。以前WEB検索で発見して晩秋に訪れたことがありました。露天風呂のわきに山桜の木があり、次は桜満開の花笠のもとで湯に浸かりたいと思ったものですから五月の連休にでかけました。現地に着くのが遅かったので本日終了の表札がかかっており、翌週また訪問してやっと、桜花笠のもと念願の露天風呂です。桜は盛りをすぎてはおりましたが風にゆられて多少の花びらが露天風呂にも舞いおりてきます。風情のある露天風呂を満喫できました。目の前には春の渓流が流れ、野趣あふれる露天風呂です。なかには奈良県から車で北陸高速を9時間かけ会津若松ICで降り、木賊温泉を廻って二岐温泉のこの湯小屋に寄ったという熟年カップルが入ってきました。遠方から旅人もおりました。 ↓の写真は、右上の掲示写真をデジカメで撮影してサイズアップして載せてみました。この湯小屋旅館の露天風呂は、渓谷のせせらぎを聞きながらの野趣あふれる温泉です。温泉に入るのが目的の方には、なんら差し支えないかもしれませんが、そうとうマニアックな部類に入る温泉かと思います。二岐温泉:湯小屋旅館 0248-84-2210福島県岩瀬郡天栄村大字湯本字下二俣22-7日帰り入浴 10:00~15:00 500円風呂: 女湯-1、男湯-1、混浴露天風呂-1 (土日のみ営業で土曜は昼頃から入浴可とか。入口に「営業中」の掛札があれば時間外でも入浴可)内湯には飲泉用のコップも置いてあり、熱めの湯とぬるめの湯の2本の湯が注がれています。■関連リンク前回の湯小屋、露天風呂訪問記つげ義春に会いに行く。二岐温泉(高田馬場つげ義春研究会)傑出した孤高の漫画家、つげ義春氏の足跡を辿る旅。湯小屋旅館を詳細にレポート。「つげ義春の温泉」■ふだん着の温泉
2008/05/11
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最近は、あちこちの温泉地に足湯がつくられてあります。郡山市にも磐梯熱海温泉に足湯ができてから2年位になりますでしょうか。まだ一度も訪れていなかったので、仕事の途中に時間をつくって初めて寄ってみました。予想に反して足を入れると熱いんですね。指先がぴりぴりするので42℃位かと思われます。磐梯熱海の温泉と言いますとぬる湯のイメージがありましたが、源泉のすぐそばにある足湯なので温度が高いのだろうか?一人で浸かっていましたら、若い元気印の集団ががやがや入ってくるわけです。聞けば高校卒業の温泉一泊卒業記念旅行だとか。最近は大学生でなく高校生が仲間と卒業旅行をする時代なんですね。「竹炭の飴」を持っていたので渡して記念写真を撮ってみました。「いちばんおもしろい顔をしてよ!」と頼みましたら、あげた飴玉を顔の横に置いて思い思いの顔をしてくれました。都美の吉田敏八さん、こんなプロモーションで竹炭飴を売り出したらいかがでしょうか。
2008/02/29
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私の住む福島県郡山市には天然掛流し温泉が市内に10ヶ所以上あります。周辺市町村にも個性のある温泉が多いのです。ぜひ紹介してみてくださいとの声をありますので、折々に紹介いたします。今回は、不動の湯「ホテルまるなか」TEL 0248-62-5181 FAX 0248-62-7088福島県岩瀬郡鏡石町岡の内418キャッチフレーズは、飲める天然アルカリ不動温泉。アルカリ性単純温泉、温泉温度41℃、湯出量266リットル、PH値9.24。ホテルといっても建物はかなり年期が入っていそうです。目的は日帰り温泉ですから300円払って温泉に直行です。つるつる温泉ですので風呂のタイルも湯質でか、かなりすべりやすいので注意が必要です。前もってWEB検索して知っていたのですり足で湯船まで近づいて湯あみしたのち風呂に入りました。温度は41℃とありましたが、お湯に浸かって汗が出てくるまで約50分かかりました。最初は41℃あったらしいのですが最近は温度が低くなっているらしいとの声を常連客らしい人から聞きました。39.5℃~40℃弱のような感覚です。夏には気分良く入れる温泉かもしれません。温泉の色は、太陽光を浴びると黄金色に輝いておりました。身体の表面には細かい気泡がいっぱいつきます。湯口から湧き出ている温泉はそのまま飲料できますと書いてあったので飲んでみました。飲みやすくしかも美味しい飲めます。肌も温泉でつるつるになります。ここの温泉は、日本に数少ない天然気泡温泉です。かけ流し源泉100%、早朝5時~夜10時までOPEN。たしかに珍しい湯質の温泉です。個人的には、もうちょい温度があったら言うことないのですが^^;1回入浴:大人300円 小人100円お湯1リットル10円1日入浴:6時間個室利用お一人様1000円宿泊:1泊2食7000円税込み、入湯税込み 1泊1食6500円 素泊まり5000円 休日・休日前は1000円増し■浴用適応症:リュウマチ性疾患、運動機能障害、捻挫、打ち身に特効、神経麻痺、病後回復期、神経症、疲労回復、糖尿・リハビリ浴室は殿方湯・婦人湯・身障者用と3つに別れています。特に身障者用がある温泉はそうあるものではありません。入浴中の声が聞こえたので利用していたので中を見てきませんでしたが次回でかけたときに取材してこようと思います。高速(東北自動車道)を利用する人には、東北道上り鏡石P.Aから歩いて3分なので、日帰り入浴などで、パーキングエリアに車を止めて歩いて来る事も可能とのことです。
2007/11/25
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磐梯朝日国立公園・安達太良山の東山麓、湯川渓谷緑に囲まれうっそうとしたぶなの原生林のある湯川渓谷でした。秋にはこの湯川渓谷の紅葉は見事なようです。10月ごろということです。楽しみが一つ、また増えました。塩沢温泉郷・湯川荘は、安達太良山の登山道・登り口のすぐ近くにあります。 近くを川が流れているのでマイナスイオンの多いところです。今回の撮影写真には、玉響(たまゆら)が多く写り込んでいました。丸い水玉のようなものに見えるものです。肉眼では見えないのですが写真を撮るとストロボに反応するのか、デジカメカメラですと写真を拡大することが簡単なのでその存在が知られるようになってきました。東北自動車道・二本松I.CからR459で約15kmです。安達太良山、登山道の登り口が近く、下山した足で温泉につかっていた先客がありました。周囲はブナの原生林に囲まれた落ち着いた静かな宿です。内湯は岩風呂と桧風呂があるとのことですが今回、岩風呂の方でした。浴場には打たせ湯が2カ所あります。着替え中に内湯はちょいとぬるいですが外にある露天風呂はすごく気持ちがいい湯ですよと見知らぬ方から教えてもらった。初めて入る時は、このちょっとした情報はありがたいものです。温泉は単純泉の無臭ですが外の露天風呂は、じんわりと温泉が身にしみてくる感覚のある私好みの温泉でした。湯温が低いので加熱しているとのことですが、源泉100%の加熱だということです。露天風呂は4~5人位は入れます。原生林に囲まれた眺めの中に、山つつじであろうか、ピンクの花が咲いていた。泉質:単純泉・無色透明風呂の種類 :内湯(男1、女1)露天(男1、女1)日帰り温泉料金:600円 営業時間 :随時 塩沢温泉/湯川荘 :福島県二本松市塩沢字茱黄塚山1 TEL 0243-24-2126 秋には、湯川渓谷の紅葉が楽しみです。 安達太良山に源を発する湯川は三階滝、八幡滝などが連なり、屏風岩などの奇岩があるそうです。トレッキングにいいかもしれません。
2007/06/03
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郡山市内には温泉がたくさんございます。大森温泉は、郡山市の南に位置し隣の須賀川市と隣接する緑の多い里山にあります。今日は、仕事の一段階もあったので優雅に朝風呂と決め込みました。今年初めての「ホーホケキョ」とウグイスの声が聞こえてきた。営業時間は9:00~21:00となっていますが9時に入ったのですが、もう風呂から上がる先客がいたので尋ねましたら早めに開店するようで8時半ごろ、入れたとのことでした。朝風呂は日差しの明りできれいに見えます。四角い石造りの浴槽がひとつというシンプルなものです。浴槽の大きさは約3メートル四方位でしょうか。角度によってはうす緑色に見える温泉です。夜はいると湯の温度が42度を超えているかと思われる位に熱いのですが、朝は41℃くらいでしょうか。私にはちょうどいい湯でした。加熱された湯が静かに浴槽から溢れ出ている中でゆったり湯船に浸かってきました。わが家からは約1キロ程です。郡山市安積町大森 TEL(024)947-0345営業時間:9時~21時/400円/水曜日休み【泉質】単純温泉 【泉温】28度 源泉加熱掛け流し
2007/03/10
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