子どもの頃のこと 0
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なぜ山はそこにあるのだろう⁉︎とふと思ったのだった。郡山市を囲む山々の頂きに立ってみると、ほとんどの山の頂は堅い岩石の固まりが見られるのだ。硬い岩石だから雨、雪、氷の侵食にも耐え残っていると思えるわけです。そしてその堅い岩石は、溶岩マグマが地中奥深くからの圧力で上昇したのちに溶岩流として流れ出たのが固まったものかなと想像しましたが、、、。関東平野の茨城県に筑波山があります。阿武隈山系の延長線上の八溝山地の最南端の筑波山塊に位置する。遠景からの眺めからかつてもしや火山ではないかと思われがちですが、この山は火山ではなく、隆起した深成岩(花崗岩)が風雨で削られて形成された山なのだそうだ。なお、山頂部分は斑れい岩からなる。標高(877m)尖った二つの頂をもつ双耳峰で、なだらかなすそ野をもつ筑波山。その有美な姿は、富士山のような火山のかたちに似ていますが、噴火でできた山でもありません。筑波山は、約8000万年〜6000万年前、マグマが地下深部でゆっくり冷え固まってできた岩石が、その長い年月をかけて地殻変動によって地上に隆起してできた山塊なのです。8000万年で887m。800万年で88m。80万年で8.8m。8万年で88cm。1万年で11cm隆起。千年で11mm。100年で1mm程の実にゆっくりとした隆起現象でも立派な山になるわけです。山頂〜中腹をつくる斑れい岩は、風化や侵食に強いものの、複数の大きな割れ目が発達しています。一方、中腹を作る花こう岩は、風化によってボロボロになっています。そのため、大雨や大きな地震の際には、上方から落ちてきた斑れい岩の岩石と風化した花こう岩がともに崩れ、たびたび土石流となって山麓まで流れ下ります。火山のような筑波山の美しい姿は、主に過去の度重なる土石流によってつくり出されたものだったのです。
2024/08/09
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自分にとって何が大切かを考える習慣にするといい。優先順位をつけ、大切なことから行動していく。自分にとって何が大切かを考えてみる。多分に人それぞれだね。とりあえずは、半分は自己満足。残り半分は自分を取り巻く周囲への気配り。これが理想かも。だが実際は、自己満足があってこそ気持ちの余裕が生まれるということかも。一方、人にプレゼントをすれば大概はお返しがある。あてにはしないが、お返しがあるとそりゃ〜嬉しいと思うわけです。与えれば与えられる法則、または欣価均衡の法則とも呼ばれる。楽しみはふって湧いてくると云うことは少なし楽しみの種を蒔く、楽しみの苗を植えるなどの下準備を周到に。どんな種を蒔くかによって、収穫できるものは決まるわけです。トマトの苗を植えると、やがてトマトが収穫できるようになる。ナスの苗を植えて、キュウリの収穫を望んでも無理、論外です。喜びの種を蒔けば、やがては大きな喜びが収穫できるようになるかも。
2024/06/03
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万有引力の法則によって、リンゴが大地に落ち、生育の法則によって、どんくりが芽を出す。そして、人間は、因果律によって、"自分が考えている通り"の人間になる。原因なくしては、何事も起こり得ない。ドン.カルロス.ムセール※ドン・カルロス(Don Carlos de Austria, 1545年7月8日 - 1568年7月24日)は、スペインの王太子、アストゥリアス公。父はスペイン王フェリペ2世、母はポルトガル王女マリア・マヌエラでその長男。フェリペ3世の異母兄にあたる。人間は、因果律によって、"自分が考えている通り"の人間になる。今の自分は、"自分が考えている通り"の自分の因果であるとするなら原因は自分にある。どう考えたかの結果である。そうなりたい。うまくいかなかった。やはり無理かと諦めた。それを諦めずに、失敗は成功のもと。できるまでやり続ける。私はできる、必ずやる、できるまでやるこの気概がまだまだ足りなかったということか。この歳か 気づいた時は 先がなし今からでもやろうと思うか、それとも諦めるか。どっちを選んでもいいのだ。悔いが残ると思えばチャレンジしたらいい。チャレンジを楽しむというのも有りなのだ。何もしないで居るのは手持ち無沙汰で寂しい。何かに夢中になれるものがあればいいね。夢中になってやれるものがあればいい。結果はともあれ夢中になれる場です。何度でもチャレンジすれば突破できる、レベルアップする。
2024/05/21
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気が付けば、時代は変化している。変化していたのだ。現在71歳になった。周りを見渡せば同級生で両親がまだ在命する人はほとんどいなくなった。生存家族の中で一番の年長者になっていた。孫守りが一般的なのである。やがて自分の番であの世に旅立つか、同級生や友達、知り合いが刃こぼれするように旅立ってゆくようになるわけです。救急車で運ばれて緊急入院したかと思えば1年もすると新聞の死亡広告欄で知るようなことになるこれ現実です。誰もが今生きている人間は、いつこの世とおさらばするかは判らないわけです。普段、自分の死については考えたくないものですが、誰もが100%の死亡率のもとに生きているわけです。早いか遅いかの差があるだけです。人生100年時代と云われていますが、現在100歳まで生きる人はまだ稀と言えるでしょう。あと20年もするとどうなるでしょう。個人差は否めないでしょうが10%は100歳を超えるようになるだろうか。健康で100歳で有ればいいが。頭が呆けずに足腰が丈夫で、人の世話にならずとも自分で何でもできて、金にも困らずに生きていけるか、そこまでの自信を持てる人がどれだけいるだろうか。まぁ何とかなるだろうと楽観に生きるか、思っていても途中、道半ばでリタイアせざるを得ない局面が訪れるか。気をつけたつもりでいても人生想定外が突然訪れることもなきにしもあらず有らず。
2023/07/03
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楽しいところには足が向くが、楽しくないところには足が向かない。そんな魅力あるところとは、いったいどんなところかと云うと楽しいところ面白いところためになるところ役に立つところプラスになるところ美味しいところ五感が喜ぶところ気分が良くなるところ逢いたくなる人がいるところファン心理が働く人これらの真逆なところには、足を向けたくなくなるわけです。なぜなら、そこは気分がよろしくなくなる場であります。無意識でも気分にどう作用するかが、選択基準となっているかも。テレビのチャンネルであっても、自分の共感を呼ぶ番組、楽しめるものを選んでいる。敢えてつまらない番組を見続ける人がいるだろうか。例えば M-1グランプリ、出場者は皆、笑いを取ろうと舞台に立つわけですが、チャンピオンに選ばれるのは1組だけ。7人の審査員の総得点の多かった組です。誰もが目指しても頂点に立てるのは1組だけ。その日、ドカンドカンと笑わす、笑いのツボをガシガシ掴んで放つ、リズムとテンポにのれた組です。 M-1グランプリは素人からプロまで7000組以上のコンビがエントリーです。漫才コンビです。一人で笑いをとるピン芸人という人も居ますね。綾小路きみまろ師匠など。笑いをとる芸人は笑いをとる話芸ができると云うことです。いわゆるネタづくり。世の中を観察して日常の中で笑いのタネを収集しているわけです。てな訳で、ちょいとサラリーマン川柳をパクってしまったなんてことも。サラリーマン川柳には作者がいて著作権があるわけです。立川談志の新作落語なんて云うジャンルもある。最近はyoutubuで見ることもできるんですね。また、ご当地昔話なんてぇものもある。自分でネタを捜して創作する昔話。これだって時を重ねれば落語と同じように立派な話芸の芸術になりうる。聞かせる、笑わせる。噺家と云うジャンルです。詩吟のなんて90秒の吟詠のジャンルです。講演は60分、90分、120分とありますが、慣れてくると短い方が纏めるのに難儀する。時間が長い方が適当にまとめられるというものですが、いつもやっていないとテンポと呼吸を思い出すのがまた難儀。何事も反復習慣化して身につけないとスムーズに進行という訳にはいかない。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆※ 本日、気にとまったことや言葉から。以下HSP ハイリーセンシティブパーソン 繊細さん 気づく、共感力が高い、考え過ぎを防ぐ、繊細すぎる人、一方表現に強みがある「繊細さんの本」著者 武田友紀1、深く考える そこまで考えるの 2、光や音に敏感 3、小さなことにも気づく相手の感情に巻き込まれないように、姿勢を引いて距離を空ける。間にアクリル板を置くイメージ。相手はテレビの中の人と思う。NHKラジオ : ごごカフェ「2時台 カフェトーク/繊細でも大丈夫!ラクに生きる方法」
2022/12/22
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因果律とは原因と結果の関係性自然界を見渡すとヒントがいっぱいある。雲があるのにも理由がある。飛行機雲が一直線に生まれるのを見るとジェット飛行機の燃焼ガスが排出されて冷気に触れるので冷やされて飛行機雲となる。上空に暖かい空気があるところでは飛行機雲は生まれない。春先のこと。猪苗代湖の湖面に西風が吹き付け、雲が沸いて東に流れて行く様を見たことがある。猪苗代湖の水が空気よりも暖かくで蒸発したのが直ぐに寒気に冷やされて雲が沸く現象です。♫雲湧き立ちて大利根の水洋々と流れ行く あ〜あ 我らの長柄中学校 ♬これは私の母校、長柄中学校の校歌の一節ですが、実際にこの目で雲が湧き立つ様子を見たのは、猪苗代湖での景色が初めてでありました。強い西風に煽られて湖東の分水嶺の山々にぶつかるように流れて飛んでいったのです。
2022/12/05
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この世は、慣性の法則が働いている。動かないでいるものは、そこに止まろうとする。置き石みたいなもの。動くものはコロコロと惰性で転がろうとする力が働いている。有史以来、地球は自転して、太陽の周りを公転している。太陽系は銀河宇宙の中で移動している。ほぼ規則正しく移動している。動き出すのに初動のエネルギーが要る。ながっ尻になったと自覚したら身体を揺らして、えぃヤーと掛け声もろとも動き出そうか。ことは、動き出せば、動き始めるのです ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆正午ごろの車の外気温37℃だった。昨日に引き続き猛暑日。七味唐辛子を振ってトコロテンです。子どもの頃、暑いときはトコロテンを口にしたのを思い出して❗️喉ごしで 涼を味わう 心太幼き日 こぶ観音で 心太#トコロテン #七味唐辛子 #心太小学校にあがるかどうかの歳だったかと思うのだが、母に連れられて石打のコブ観音にお参りに行ったときに食べたのがトコロテンだった。当時はこれがご馳走だった。今でもここでトコロテンが売られているのだろうか。
2022/07/02
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この世の中は、不常である。別の言葉で云うと、変化常道ということである。5年もすると、仕事が変わっていたり、廃業したり、別の会社に移籍したり、人によってはあの世に旅立ってしまう場合だってあるのだ。まぁ年代的にも古希を迎えたので、もはや一年一年が環境変化対応というこかもしれません。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆たのしみは 期待をこえた 美味しさに 一人微笑む 遭遇しときらーめんと握り寿司のセットが出てくるのはその昔、子どものころ群馬県大泉町に吉田屋分店に、今から60年前の人気メニューだった。それ以来かも。玉川村の鮨むなかた、着丼した丼からたちのぼる香りが私好みだった。鮨屋なのにらーめんが美味い‼️なんでもご主人がらーめん好きで鮨にあうらーめんをつくったのが好評でメニューに加えたところ評判になったとのことです。 #鮨むなかた #玉川村思い出したついでに群馬県大泉町にかつてあった鮨屋、吉田屋分店のことについて記してみよう。昭和30年代、当時のラーメンと云えば袋入りの即席らーめんが出始めて蓋のついた丼を購入して沸騰したお湯を注いで3分待ったものです。お店でラーメンを初めて食べたのが吉田屋分店でのラーメンでした。又それは私の初めての外食でした。日活館で映画を観た後に吉田屋分店に寄ったのです。父親が映画を見に連れて行ってくれたのです。ラーメンといっしょに握り鮨の桶が出てきたのです。当時としては、最高のご馳走でした。ですから、私にとってラーメンとにぎり鮨のセットは、郷愁の味なのです。吉田屋分店は2〜30年前に閉店となっております。吉田屋分店に比べて、今日の「鮨むなかた」は雲泥の差がある美味しいセットでした。数日前にTV放送でご主人のラーメン好きが高じて評判の味が知れることになり今では人気商品になっているとのことだったので近日中に訪問しぜひ味わってみたいと思ったわけです。鮨(寿司)といえば、廻る寿司を除くと高級なイメージがありますが、そもそも江戸時代は庶民の味としてのスタートでした。江戸の庶民の住まいであった長屋は木造であったために火事防止のためにも家の中での炊事を禁じられていたために、食事は天秤棒を担いだり屋台で済ませた。今で云うところのファーストフードであった。当然のこと価格も庶民価格であった。明治、大正、昭和と時代が移り、屋台から店を構えて上等なものへと変化してきたのです。未だに一人一万円を超える食事は、とても庶民の食事とは云えません。私は今で云うところのB級グルメ、これが庶民を代表する食事だと思うところです。
2022/06/09
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慣性の法則とは「物体に外力がはたらかなければ,静止している物体は静止し続け、運動している物体は、等速直線運動をし続ける」ということがわかる。ダルマ落としの積み上げた中間辺りを勢いよく打つと、あったったところだけが横っ飛びに落ちて、他はそのまま重なったまま残る。一個だけ飛ばす打撃エネルギーがそうさせるわけです。生き物も物体の一つだとすると慣性の法則が作用するかも。静止している物体は静止し続ける傾向があるとするなら、動き出すには初動のパワーが必要ということである。「よし、やるぞ」「よし、行くぞ」とかの掛け声である。あるいはスケジュールを立てる。予定を立てておくことだ。「方向づけ」とも云う。それで動きだすわけだから言葉や文字にはエネルギーがあると云える。気持ちを動かすエネルギーだ。一方、地球は自転している。加えて太陽の周りを自転しながら公転しているわけです。赤道の周囲が約4万kmを24時間で周回するわけです。時速1666kmになりますが新幹線の6倍の速度になるとのこと。( 地球の自転速度は、赤道上で約460m/s、沖縄の北緯26度で417m/sの速さで回っています。 )空気に包まれて一緒に廻るのでそのスピード感を感じないわけです。地球が太陽を周っている公転速度は時速10万8000キロメートル、1秒間に30kmもの早さで進んでいるんだそうだ。その上、太陽系も銀河の中で周回しているわけだから、訳がわからんほどの速度で動いていると言えるわけです。身体だって、引きこもりで動かない。行動を起こさないから何もしていないと思ってもその身体の中では血液が動いている。血管は毛細管も含めて総延長が地球2周半、その長さは10万キロメートルにも及ぶともいわれています。そして心臓から出た血液が体内を巡り、再び帰ってくる時間は約30秒。大動脈では毎秒1メートルのスピードで動いていると言われています。その身体本体を動かすスイッチをオンする言葉がけをすればいいのです。
2021/06/20
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魅力あること、魅力ある場所に人は集まる。だが、人によってその魅力は異なることが多い。関心事は人によって異なるわけです。趣味の会などは、関心事や興味の範囲がよく似た方が集まるわけです。海や川の魚だって集まる場所はだいたい決まっている。魚の魅力あるところと云えばエサの多いところとなるわけです。釣りで針にエサをつける、播き餌を播くのも魚に魅力あるものを目の前にぶら下げるわけです。目の前の改善したいこと、困ったことの解決!負を解消したい。ありたい姿、理想とするところ、夢を見られるところ、魅力あるところですね。
2017/10/02
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運命自招 運命は自らまねき、境遇は自ら造る。因果の法則は、原因と結果の法則といわれていますが、因果関係には、原因と結果の間には「縁」が隠れているといわれます。縁なるものに触れて、その導きが生まれる。人の多くは、できるならいい縁にめぐり会いたいものだと願うものですが、縁とは結果からみないとわかりません。いい縁だと思ったら、あとでとんでもない目にあい、とんだ悪縁だったと云う場合もでてきます。逆に最初は、さほど気にもとめなかったことが、思わぬ展開になり、いい縁だったということになる場合もあります。出会った縁に触れる自分の側にも半分の原因があります。縁なるものは自分がどう触れるか、どう判断するか、どんなかかわりをするか自分の意思や行動によって、どうにでも変化してゆく場合があります。それに係わる自分の裁量・技量・人間性によってもその先行きは変わってゆくことがあります。自分がどうかかわるか、自分の人間性が試されているのかもしれません。あの人は、どんな人と云われたとき、その人の行動・言動・立ち振る舞い・表情・身なりなどを思いうかべるだろう。人の見る目、感じ方は見る人の物差しによって違います。どこを、どのように、どうみているかによって、違ってきます。行動・言動・立ち振る舞い・表情・身なりなどは、その人の内なるものの考え方が表に顕れた表現といえるでしょう。とくに「言葉」は、その人の思いや考えていることが吐露されたり、言葉の強弱や語彙を注意深く観察してみるとよくわかります。人の感情は、何によって左右されるか。好感度情報を発信する人、あの人がくると場が明るくなる人。いっぽうなぜか、あの人がくると場が暗くなるも人がいます。相性などもあるでしょう。初対面の場では緊張して笑顔など出ない場合もあるでしょう。その人のもつ氣、氣性などとも云われます。いわゆる、どんな氣を発しているかということですね。人の持つオーラ体、エーテル体までも感じ取る方がいます。そこまでいかなくとも、大概の人が、初対面でもおおよそどんな人かの見当はつくでしょう。感じとるものがあるわけです。「毅然と立って行えば運は開ける」とあります。毅然とは、姿勢であり、毅然とは、氣力であり、毅然とは、迫力であり、毅然とは、信念をもって相手に接することです。行うとは、行動であります行うとは、実践であります行うとは、宣言であります行うとは、意思を形にすることです。「その人の心のように、境遇の方が変わるのである」とあります。このコツは、「かつ然として心が打ち開ければ」、天地一碧、ようようたる大宇宙が打ち開けるかつ然とは、堅いものが触れて出る音のさま。拍子木の音のようにビシッと場の空気を一瞬に変える。 運命を切り開くのは、その人の心の持ちようなのです。「やればできる」と思う明るい積極思考です。「やればできる」と思う明るい言葉の持ち主です。「やればできる」と思う明るい行動のできる人です。「やればできる」と できるまでやる人です。
2014/11/06
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人が多く集まる場所にはエネルギーがあります。人が集まる工夫をした結果という場合もあるでしょう。国技館などのイベントホールを満員にするエンターティナーにはファンが多いものです。ファン心理というものは優先順位が何があってもイの一番という位、生きがいにもなっている場合があります。生きがいとは生きているかいがあるわけですから、時間を共有することが愉しいことなのです。それは、いっしょに時空間を共にできる幸せ感でもあるわけです。プロスポーツ選手、歌手、シンガーソングライターなどは、ファンクラブがあります。ファンを囲い込むための仕組みをもっています。夢と感動を共にする時間を演出します。そんなコラボレーションを積極的に演出します。人が集まる法則【九ヶ条】1.人は、楽しいところに集まる 2.人は、喜びのあるところに集まる 3.人は、居心地のよいところに集まる4.人は、感動のあるところに集まる5.人は、話題になっているところに集まる6.人は、役に立つところに集まる7.人は、ご利益があると思われるところに集まる 8.人は、笑顔がイメージできるところに集まる9.人は、満足を得られそうなところに集まる自分のためになる、プラスになるところ、心がワクワクして喜ぶところ、に足が向くものです。
2014/07/21
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細胞のスイッチ、オン、オフは誰がやっているのか?村上和雄先生(筑波大学名誉教授)が今一番大きな関心があるのは人の遺伝子の多くは眠っているが、それがいろいろな刺激でスイッチをオンにすることができるのではないかということである。「良い遺伝子のスイッチをオンにすることができれば、私たちの可能性は飛躍的に向上し、人の思いが遺伝子の働き(オン・オフ)を変えることができる。』と確信するようになったとつまり、感動、喜び、笑い、などによっていきいきワクワクすれば、眠っている遺伝子の目を覚まさせることができると確信し、これが証明できれば、心と身体の関係が遺伝子のオンとオフによって説明できる突破口が開けるということで糖尿病の患者さんに落語や漫才の笑いを見せて実験を重ねているとのことです。言葉はスイッチのオンオフにかかわるなぜなら意識を変える伝達手段が言葉にあるわけです。「言葉は方向指示器」「良い言葉によって良い遺伝子のスイッチをオンにすることができる」わ(笑い)か(感動)い(いいこと)よ(喜び)は、心をいきいきワクワクさせて眠っている遺伝子の目を覚まさせることができるというわけです。人間(自分)の能力を高める3つ 1.心がリラックス 2.笑顔を出すこと 3.冗談をいうこと(ユーモア)
2013/04/08
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「人はふれたものに似る」だから、何を見るか、何にふれるか、自分の見てきたものに似てしまう。ビジョンを描く。ビジョンを形にする。ビジョンを写真にする。ビジョンをイラスト化する。ビジョンの完成予想図を描く。TV画面でくりかえしくりかえし美味しい食べ物を流されて説明されるとつい足を運んでしまいます。改めて、「言葉は方向指示器」であることを認識します。
2012/12/18
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「気持ちがいい」「気持ちが良くなる」「ごきげん麗しい」 心がどう判断するかの結果が、気持ちのありよう。 気持ちのありようは、現象判断。「気持ちがいい」こころのありようを示す。 気分がいい世界を演出したらいい。 気はこころ。
2012/10/16
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なぜ病気になるか病気は「病は気から」と云いますよね。「気が病むこと」が病気の原因です。気が病むと、交感神経と副交感神経のバランスが悪くなります。過度なストレスによって、アドレナリンなどのホルモンがでて自分の身体を攻撃してしまうことになります。・人はなぜ病気になるのか・病気とは、生命エネルギーが形を変えて作り出した心の影
2012/09/23
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木の花ファミリー交流会の食事(2012.7.7 於:銀河のほとり)車麩のカツ揚げ風木の花から持参したジャガイモ&人参の茹であげ持参してきた酵素玄米のおにぎり手づくりお菓子&発酵飲料(今まで経験したことのない飲み物でした)私は究極の農業は、自然農だと思っています。自然農の第一人者といえば川口由一さんの名前が浮かびます。福島県ではやまなみ農場の佐藤和夫さんでしょうか。福島原発の放射能汚染と云う問題がありますが、自然農では放射能汚染の除染などは一般よりも早く自然にすすむということはないのだろうか。農薬を使わないで育てたおいしい野菜を食べたことがありますか。いわゆる自然農栽培の野菜です。農薬を使わない畑はミミズや微生物が豊かな土壌をつくります。その豊かな土壌で育ったミネラル豊富な野菜ということです。この美味しい野菜を食べると野菜は美味しいんだなぁ~を自覚することができます。※自然農とは佐藤幸子さんのお話http://blogs.yahoo.co.jp/ecomacky/64671281.html
2012/07/21
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気持ちが動く法則1.関心がある2.目に入る、耳にする3.反復して「目に入る、耳にする」関心を「雪の玉が坂を転がるさま」に例えるとだんだん大きくして力を加えることが必要です。まずは、関心をひかなくてはなりません。相手の琴線に触れる表現をしなくてはなりません。
2012/06/29
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