子どもの頃のこと 0
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「津軽三味線」のルーツは、遠く中国福建省で生まれた弦楽器「三弦」と知りました。日本に入ってから沖縄の三線、一般的な三味線、青森の津軽三味線と変化したということです。張ってある皮に違いがあるんですね。蛇・猫・犬の皮を張ってあるそうです。中国の三弦はニシキ蛇の皮を張ってあるようだから沖縄の三線はそのまま伝わっているようです。弦は絹糸、津軽三味線は30#、普通の三味線は19#。津軽三味線をあれこれ12演目聞いてきました。「津軽あいや節」は、九州熊本牛深の「はんや節」が途中「佐渡おけさ」になり、その後、青森に渡り「津軽あいや節」となった日本海流に乗って青森に伝わったものだそうです。 津軽三味線の授業2時間、復讐をかねて気になったこと、興味が湧いたことを調べてみることが面白い今日この頃です。
2018/11/29
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秋晴れの中、立石寺(山寺)ウォーキング。今月は大型観光バス3台です。137名の申し込み、内4名の欠席があり133名のウォーキングとなりました。立石寺(山寺)は約30年ぶりでした。閑けさや岩にしみいる蝉の声 俳聖、松尾芭蕉の俳句で知られる名刹景勝地です。山頂にある山寺までは石段の続く参道です。山門がある場所が標高250mで奥の院が標高400m。標高差は150m。時間にして30分~40分くらいかかります。山門からスタートして、ずっと階段がつづくわけです。千段余の階段の往復が多少不安でありましたが難なく無事に歩けましたというより、少し物足りないウォーキング感だった。登り口で玉こんにゃくが目についたので帰りの楽しみにした。独り美味しそうに食べていると群集心理が働くせいか次々にわれもわれもと瞬く間に鍋一杯の玉こんにゃくが飛ぶように売れてゆく。ひと串4個くし刺しで100円。スルメの煮汁で玉こんにゃくを炊きあげるわけですが昨今スルメが高値のせいか、スルメ味がうすいような気がしたのだが、、、ウォーキングのあとはいつものように温泉入浴と懇親昼食会でした。場所は山寺からバスで20分位だったろうか、最上川温泉あぴあ、湯の色が黄金に輝いていた、熱い湯とややぬるめの2つの湯があった。とっても癒される湯でした。
2017/09/25
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後ろから眺めると 白髪と禿げの多い運動会 です。まもなく始まります。はい、私もすっかり白髪頭になってしまいました(笑)平均年齢68歳、総勢500余名の元気なじいさん、ばあさんの運動会です。老いも若きも、、、といきたいフレーズですがそこかしこ年寄りばっかりですから、オイ、オイですね!ランチタイムですがまわりの皆さんはオニギリ2個のまとめてセブン注文品でした。私の弁当は、みんなと同じ注文を忘れたのでタケヤのおにぎりとお稲荷さん合わせて5個、つい若いころと同じ注文スタイル。山に行く時はオニギリ2個なのに。どうりでお箸は2つにしますか1つでいいですか!?と聞かれたわけだ。 キュウリの一夜漬け、煮玉子、茹で栗と振る舞い用に持参してくる人が多いのです。運動したあと、みんなで食べると美味しいわけです。画面には写ってないが梅のカリカリ漬け、スイカの差し入れも午後の部はフォークダンスタイムでした!
2017/09/06
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