子どもの頃のこと 0
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2024/06/09 二岐山の山開きに参加。駐車場から登山口まで4.4kmもの距離を歩かねばならないのです。登山口近くまで歩くと下山してくる同年代らしきグループ「早く登られたのですか⁉︎」と訊ねたら「登山口まで距離があり過ぎるので御鍋神社を詣でて帰り道です」と。私も道中、熊さんのマーキングの爪痕の新しいのをそこかしこに見てしまったので登口までは行きましたが、帰ることにしました。此処はオレたちの縄張りだぞと主張しているようなので。はい、登らずに帰ることにしたのは初めてのことです。 と云うことで今日は新緑の山道を往復約9kmのトレッキングで良しとしました。二岐川の渓谷では渓流釣りをする方々、深い谷をどうやって降りたのだろうか、どこから降りたのか気になった。 登山バッジを配ったテントに立ち寄り、お土産に地元、松崎酒造のワンカップを購入。今日の温泉は二岐温泉旅館の割引券が遅かったためにいただけなかったので藤沼温泉のやまゆり荘で湯ったりしてきました。帰宅してから、前回、二岐山に登ったのはいつだったか調べたら5年前の山開きでした。#二岐山 #二岐山山開き #熊の爪痕 #熊の新しいマーキング跡 #ビビって登らず
2024/06/11
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川俣町と東和町にまたがる口太山(842m)山開きの日に登山。登山口から山頂までの標高差は約450m、10時ごろに登山口に到着。10時08分に登り始めて11時50分に頂上に到着。12時に下山、登山口に戻ったのは13時でした。寄る齢波と運動不足で脚力も衰えがちなのでマイペースでゆっくりのんびりと登る。ウグイスなど野鳥のさえずりを聞きながら満開のヤマツツジが頂上で待っていました。今年3回目となるソロ登山でした。猿の首取りコースから登り、石尊神社経由の右周りで周回登山。西方向だけ遠方が望むことができ、左に安達太良連峰、右に吾妻山・一切経山。この山の山頂は岩山ではなく平坦面の土で直径10mほどの円形に近い、人工的に平らに土盛りしたのかも。みんな下山してしまい私1人、登頂記念写真のシャッターを押してくれる人も後から登ってこない。山躑躅の大きな株がきれいに咲いています。子どもの頃の故郷の里山の景色を思い出します 下りの尾根道、こちらにも途中に大きな岩山があります。この岩山を石尊神社としたようです。山岳信仰ですね。登山口に下ったら残っていた車が5台、そこにまた1台登ってきた。初めて登る山は、事前にwebからの情報収集するわけですが、それでも登り口にある駐車場へのアクセスが明確にはならない、行ってみないとわからないわけです。出遅れて行ったので路駐がずっと続く。上から下ってすれ違う車の主に駐車場の空きスペースが有るかの確認をした上で上がって行く。路駐しているので肩側やっと通れる細い道、下りの車が来たらすれ違えないよ。3〜4台下ってきたが運良く、路駐の空きスペースがあり助かった。細いすれ違うのがやっとの道が続くところは苦手ですね。道の駅ふくしま東和で山菜そば¥500でした。さて、ひとっ風呂浴びて行こうと、前から一度寄ってみたいと思っていた名目津温泉♨️に足を運んだ。7kmほど帰路のルートを横に入ることになるが渓流沿いにある「日帰りの名湯、源泉掛け流し」に向かった。15:55に着く。湯船に入ってまもなく先客が2人出てゆき独湯。写真が撮れる状態になったわけです。42℃の湯で登山で疲れた身体を癒すのに丁度いい。2時間滞在で¥500。 温泉の側は口太川の渓谷となっております。秋の紅葉🍁の頃、是非おとづれたい。名目津温泉は、わが家からは45Kmほどです。
2024/05/13
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高柴山(たかしばやま)は、福島県田村市と小野町の境界にそびえる山。標高884m。昨日5月28日、山開きに参加です。頂上周辺を囲む2万本の山ツツジの群落が咲いていると実に圧巻な風景なのですが盛りを過ぎてしまって少し残念ではありましたが、緑の風渡る木立の中を散策できてとても爽やかな気分になることができました。10:40 に臨時駐車場からシャトルバスに乗って5分ほどで浮金登山口に到着です。10:45 〜 11:20 35分ほど登ると山頂に到着です。11:20〜12:30 山頂で70分ほどのんびりすごす12:30 下山開始13:00 浮金登山口に戻る。シャトルバスで5分のところを歩いて30分、13:30 駐車場着登り口に竹の杖が沢山置かれて有りました。昨今は年配の登山者が多いので県内各地の山開きに於いて見られる光景です。ありがたいことです。ここ浮金登山口より山頂までは1100mの山登りです。なぜこの大きな石が此処に転がったようにあるのだろうか⁉︎とそれだけ考えてみても難題であり真理の探究は奥が深い、物見石と名付けておいた方が無難だったようです。山ツツジの幹の根本が腕の太さ位にまでなっています。故郷、館林市にある県立花山公園のツツジを思い出します。高柴山三角点の置かれた場所近くに展望台があります。この上に登ると360度の展望が開けます。霞んではおりましたが磐梯山も見ることができました。展望台に登り、北側を望む。展望台から東側を望む、山の中腹に白く見えるのは、あぶくま洞です、ほぼ真東です。展望台より西を望むと黒石山です。左側の高い鉄塔に奥に霞んで見える山が直線距離約70Kmの会津磐梯山です。山頂には高柴山神社が鎮座してあります。立派な石の鳥居も立っています。現在山頂まで軽トラックが乗り込めるだけの道路がありますので軽トラで加工した石を運び込んだのかも。三角点は何処にあるのだろうか探してみました。なにしろ頂上は平らで広い、展望台がある近くなら有るかもとアタリを付けて周りをグルリとみたら有りました。三等三角点でした。三角点の近くにあったのがこの石。この石がいちばん高い場所にあるかも。形も四角形に人工的に成形切り落とした跡がみてとれなくもない。誰がいつ、どんな目的で、太古の人の仕業なのか、はたまた近年切り出そうとしたものの途中で諦めたのかは確かめようがありません。これある意味ミステリーストーンですね。山メシは昆布オニギリが最近、定番になりつつあります。汗をかいたあとの甘ジョッパイ昆布が美味いのです。@130円のコンビニおにぎりが500円位の味わいに感じられます。これ山歩きの楽しみの一つです。深山金鳳花(ミヤマキンポウゲ)の群落が見られました。山開き用臨時駐車場から登口までのシャトルバスの乗口で山開き関係者から手渡されたのは記念の山バッジでした。いただけるものとは思ってもいなかったのでラッキーでした。今年いちばんの歩行数達成、8000歩越えは初めてです。71歳にもなると若い頃のような体力が伴いません。ましてや4月の糖尿病入院などもあり無理はできませんので同日に磐梯山も山開きでしたが、気楽に歩けるこちら高柴山となったわけです。高柴山もまだ完全復活山開きでないので地元の方々の出店や山頂コンサートなどのイベントは開催されませんでしたが、来年以降の楽しみと云うことですね。また来年は是非、山ツツジの満開の頃に足を運んでみたいものです。考えてみれば2万本とも3万本とも云われる山ツツジが一斉に花開くなんて光景はそんじょそこらで滅多矢鱈に見ることがない豪勢な花見ではありませんか。展望台から一望してみたいものです。 たのしみは 来年春の リベンジよ 満開に咲く 躑躅観るとき #高柴山 #高柴山山開き #山バッジをいただけた #浮金登山口■ 2023年6月度 福島県の山開き情報
2023/05/29
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地元の事を案外知っていないことに気づいた。昭和51年3月に今住む郡山市に越してきたわけです。数日前に、安積町成田に寺と神社が隣り合ってあるのを初めて知った。知っているようで全く知らなかった事に気付かされたわけです。まずは自分の住む安積町ことから序々に知ろうと思ったわけです。まぁ別段、知らなくとも生きていけるわけですが、この町に住んでいるのも謂わば縁あってこそ。地元学を楽しみながら探訪してみようと思った訳です。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ こちらは、地元岳詩吟の秋期昇段審査を午前中に終えたので、その後に即行で山に向かった。朝霧の出る日は天気が良くなる格言の通りです。昼近くに天候がすこぶる良好だったので、これは山歩き日和と急きょ、御霊櫃峠に車を向けたという訳です。途中のコンビニでノンアルコールビールとおにぎりを調達した、田圃道の先には紅葉した山々がせまってくる、気分がワクワクするのがわかる。対向車が来るとすれ違うのがやっとの御霊櫃林道を紅葉の透過光の中を峠の駐車場へと向かった。目的地は、安積アルプス・黒岩山の岩場の上。此処はすこぶる展望がいいのだ。私のお気に入りスポット。ここで食べた山飯が美味い。標高は約千m弱ですが分水嶺です。今日は風もなく赤とんぼがのどかに飛んでいた。3〜40分の滞在だった。下山後は磐梯熱海、霊泉元湯に廻って汗を流してくる。山を降りたら、磐梯熱海の霊泉元湯に、いつもの顔を合わすメンバー、今日も来ていた。今回の山歩きは、久しぶりだった。登山靴を取り出したら靴底の樹脂が溶け出して垂れ下がっていたのだ。こんな状況は、まさに想定外だった。準備は早めにやっておかねばならないことを。又たまには装備点検も必要であることを痛感したような次第です。ちなみに靴底は押し込んで元に戻しただけで差し支えなかったようだ。目玉焼きは、やはり焼きたてが美味い❗️
2021/11/07
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