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2004年03月13日
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テーマ: +就職活動+(1)
カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日は映画に見に行ったのだが、その途中で本屋に寄った。すると就職試験対策本コーナーのところには、なんと就職活動中の学生がぞろぞろいるではないか。

その光景を見ると、なんだか切なくなってきた。なにせ、納得のいく就職ができなかった身。あんだけ頑張ったのになあ~、などと思ってしまうのである。

そのコーナーに立ち寄ってみたのだが、一つおもしろい本を見つけた。 「こんな「就活本」は買ってはいけない!」 (洋泉社刊)である。山のように発売されている就職対策本を徹底採点し、おすすめの就活本から買ってはいけない就活本までを7段階で評価するというものである。就活本、どれを買ったらいいか迷っている人にはおすすめである。なんだか と学会の本 を読んでいる感じで、非常におもしろい。

その中で、現在ベストセラーの 「13歳のハローワーク」 (村上龍著)も紹介されており、トップの評価を受けている。確かにこの本はおもしろいし、何よりも就職観というものを改めて考えさせてくれるのだ。

何も会社に入ることだけが「就職」ではないし、起業することも「就職」の一つの選択肢としてあってもいいのだと思う。しかし、実際のところは、「どこの会社に入られたんですか?」など言われるような環境、つまり就「社」を意識してしまうような環境になってしまっているケースが多い。今後は、就「職」が大事にもかかわらずだ。その就「職」を支援するような形が十分に整っていないのが、現状なのである。

それだけにこの本の存在意義は大きいものがある。私も少し拝見したが、こんな仕事もあったのかと、改めて驚かされることもあった。そして同時に、就「社」にとらわれない生き方もあるということに気づかされたのだ。昨年、就職活動を行っていた身としては、この本を 一年早く出して欲しかった ・・・というのが正直な意見である。

この「13歳のハローワーク」は、本屋にも多数置かれていたのだが、読んでいた就職活動中の学生は一人もいなかった。この本は、ぜひとも就職対策本のコーナーにも置いて欲しいところなのだが・・・・。





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最終更新日  2004年03月13日 16時43分05秒
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