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2004年04月06日
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出社3日目。

この日からは、自分で技術者にアポをとり、直接会って話を聞くことになった。とはいえ、単に話を聞けばいいというのではなく、聞いた話をもとに、その人の履歴書を作るというものだ。ここの会社は、アウトソーシング関連を事業としており、いうならば技術力を売り物としている。それゆえ、技術者のアピールができなければならない。営業感覚を身につけるのと同時に、技術者の情報を得て、知識を蓄えるためのものなのだ。

しかし、アポ取りの段階から、要領がわからず四苦八苦・・・・。何と言って電話すればよいのやら・・?どうしても緊張してしまう。そして電話を受けるにしても、結構慌ててしまう。今日はとんでもないミスをやらかす。保留ボタンを押さないで、受話器を置いてしまった・・・。(泣)

午後から技術の人に会いに行き、話を聞く。しかし、これもまた要領がわからない。どうしても何を聞いていいのかわからない。質問はある程度用意したものの、それでも自分の求めてる情報が出てくるとは限らない。何度も沈黙のときが、流れてしまった・・・・。

帰社後は、反省会。どうも私は、まだ技術に関することを十分に聞けていないようだ。しかし、技術の質問なんてできるのか・・・と思ったのだが、上司がたとえで言った質問は

「ガンプラって何ですか?」「どうやって作るのですか?」

超ど素人の質問に思えるのだが、それでいいのだという。考えてみれば私は、変な先入観を抱いてしまってたような気がする。それゆえに、聞かなくてもいいやと思ってしまったことが、結構あったのだ。しかし、それがかえって、引き出すべき情報を少なくしてしまったのだ。

そういえば、大学での社会調査実習でも、インタビューについて、先生は「何も知らないふりをすればいい」と言っていたのを覚えている。ちょっとボケてみて質問すれば、求めていた情報が得られることがあるのだという。実際にやることはなかったのだが、そういった意味で調査実習のインタビューと似通った部分がある。

まさか大学で学んだことが、会社でも同じように言われるとは・・・。微塵にも思わなかったということはないのだが、つぐつぐ経験を活かすことの大切さを覚えたように思う。






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最終更新日  2004年04月06日 21時39分01秒
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