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2005年04月19日
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「わさドラ」の初回視聴率が関東地区で16.0%、関西地区で16.9%だったことがわかった。情報元: 『好スタート「新ドラえもん」関西地区で16.9%』 (スポニチ大阪)

まあ、初回だったら、やっぱりこんなものかと。意外に思われるかもしれないが、15%以上を取ったのは久しぶりのこと。改めて、新声優に対する日本国民の関心の高さがうかがえた。

ただ気になるのは、やはり第2回放送の視聴率。初回放送を見て、また見てくれる人がどれほど出てくるか?その逆で見なくなる人がどれほど出てくるのか?非常に気になるところ。さすがに下がるとは思うが、せめて12~13%に落ち着いてほしいところ。それ以下だと、方針転換を余儀なくされてしまうんじゃないかと不安に思ってしまうものです・・・。まあ、最も気にしているのは、テレビ朝日でしょうが・・・。


その「わさドラ」に対するファンの評価は、もう真っ二つ。やはり原作ファンは肯定的なのに対し、大山版アニメで育ったファンは批判的という傾向。ファンサイトの掲示板でも、そのサイトがどちら寄りかによって、肯定派か反対派のどちらが多いのかがよくわかる。(わかりやすいのが、 藤子不二雄atRANDAM ドラえもん'sホームページ だ。)

ガンダムでいうところの、ファースト派vsSEED派という対立を思い起されるのだが、ガンダムと違うのは、原理主義のファンが新しいものを肯定しているのに対し、原作から離れてしまったアニメドラのファンが、それを批判しているという、ある意味いびつな対立構造になっていることだ。なんともまあ・・・。

しかし、大山アニメ時代では、藤子F先生生前アニメと没後アニメで論争が起こったというのに、原作回帰になったと思ったら、今度は大山ドラvsわさドラの論争か・・・。同じ 「ドラえもんファン」 なのに・・・。


それにしても、反対意見の中で少し目立ったのが、 「ドラえもんが、保護者からただの友達ロボットに成り下がってる」 とか 「(のび太が、『股が7つだから、ナナマタノオロチだろ』と言ったシーンを指して)のび太は、そんなにりこうじゃない。」 というのもあった。ドラえもんは、確かにもともとは子守りロボットではあるが、原作を見れば、のび太の友達としてじゃれあっている時もあるし、のび太が指摘したところは、原作でも描かれているところだ。原作を批判されてしまったような気分になってしまい、少しショックを受けた。原作に対する認知度の低さが浮き彫りとなってしまった。

だが、逆に考えれば、改めて『ドラえもん』の原作に、再度触れてもらえるチャンスが生まれたとも捉えることもできる。とにかく、新声優・スタッフ陣には、今後も“原作回帰”路線をずっと続けてもらいたい。大変だと思うが、ほんと頑張ってほしいものだ。


最後に一つだけ言わせてください。




ドラえもんは、大山のぶ代さんがいたから生まれたんじゃありません。





藤子・F・不二雄先生がいたからこそ、生まれたのだ!!

そこらへん、特に、わけのわからん論理でバッシングしている奴、覚えておけ!!


関連記事:『 コラム「ドラえもんリニューアルについての私の意見」 』(2005/3/10掲載)

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最終更新日  2005年04月19日 23時55分01秒
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