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第38話「決戦の島」
脚本:菅正太郎 絵コンテ・演出:鎌倉由実 作画監督:小村方宏治

<あらすじ>
小さな集落の廃墟が海側にひとつあるきりの無人島でディーヴァのプロモーション制作が企画されている、との岡村と真央の情報を元に、デヴィッドたちはクリスチーナ島へ向う。
しかし、そこで待ち受けていたのはジェイムズと量産型シフ:コープスコーズだった。(公式サイトより)

<感想・レビュー>
プロモーションビデオ制作のために巌流島、じゃなかったクリスチーナ島に来たディーヴァとそのシュバリエたち。カールが死んだことを知らされても、ジェイムズらは平然。むしろ好都合と言う。
かわいそうな、カール。(少年)ディーヴァはジェイムズに 「僕を守ってくれるね?」 と語りかけ、ジェイムズはその言葉通りにディーヴァを守る決意をし、ディーヴァの手に口づけをする。
と、ディーヴァがいきなり本来の姿に戻って微笑む。
にしても、全然声が違いますなあ…。さすがは矢島さん。
そのうち、しんのすけにも変化しちゃったりして(笑) (←結局それかい!!)

クリスチーナ島へ自分たちだけで行こうとする小夜だが、船のチャーターをどこも断られてしまい、行く術を失っていた。カイたちではダメなのかと聞くハジだが、小夜はもう誰も傷つけたくない、傷ついてほしくないという思いから、それを拒んでいた。そこに、カイが現れ、ハヴィアから渡された差し入れを手渡す。そしてカイは、デヴィッドがクリスチーナ島への船を手配したことを告げ、今夜クリスチーナ島に向かうと小夜に言った。それを伝えると、カイはすぐにそこを去った。
小夜はハヴィアからの手紙を読む。 「小夜お姉ちゃんへ。また遊びに来てね。ハヴィア」

「なんでみんな私を構うの?」 小夜はさみしく呟いた…。

夜。出航間近になっても小夜は現れない。シフたちも、シュバリエとコープスコーズを倒すべく同乗していた。クリスチーナ島は、周囲は魚が獲れなくなり、無人島となっているが、国の核廃棄物の埋設施設が建てられている。ディーヴァのプロモーションビデオの制作会社から国に使用許可の申し入れがあったことを岡村と真央は突き止め、その撮影は明日からでディーヴァはすでに先に入っているという。ディーヴァを狙うなら今しかない。

そしてついに小夜がやってきた。カイたちが出迎え、小夜は自分をクリスチーナ島へ連れて行って欲しいと頼む。あとは自分でやると。しかしデヴィッドは、たとえ「赤い盾」が無くなっても、小夜を支え、小夜の盾となるつもりだと言う。岡村と真央は、グレイのところへ戻ろうとする。小夜は二人にグレイたちに「ごめんなさい」と伝えてほしいと頼むが、真央はそれは自分で言うことだと言って、その場をあとにした。


島に上陸した小夜たちだが、シフたちは小夜とは別行動をとる。因縁の相手であるコープスコーズを倒すために。小夜たちはディーヴァのところへ向かおうとするが、彼らの前にジェイムズが立ち塞がる。
ジェイムズは翼手化し、小夜は刀を振りかざすも彼には通らない。ジェイムズは埋設施設の穴に小夜を閉じ込めるつもりだ。とても小夜やハジたちだけではかなわないと思ったカイは、ハジを連れてどこかに向かう。 「行くぜ、相棒」っていうのは何だかなあ~(笑)

コープスコーズと戦うも苦戦するシフたち。そこに、ハジとカイが助けに入る。カイはシフたちに頼みがあるという。それは・・・


そのころ、アンシェルの屋敷。ソロモンがようやく帰ってきた。アンシェルはクリスチーナ島に小夜が上陸したということを伝える。ディーヴァがクリスチーナ島にいると思っていたソロモンだったが・・・そこにはディーヴァの姿が・・・ディーヴァはすでに島を離れていたのだ。


激しい戦闘が続くも小夜は苦戦。とうとう追い詰められてしまう。
そこにカイがようやく戻ってきて、そしてシフたちも助っ人に入る。コープスコーズはすでに片付けた。

モーゼス 「信頼。それが僕たちが新たに得たものだ!!」

そしてハジが串刺しされながらも、ジェイムズの鋼鉄の皮膚を剥がし、そして小夜が血を塗らせた刀を刺す。しかし、ジェイムズは、小夜を抱えてともに施設の穴の中に飛び込む。カイが手を掴むも、カイも共に穴の中に落ちてしまう。小夜、ピンチ!!

と思ったそのとき、現れたのは翼手化したソロモン。
ソロモンはジェイムズの腕を斬り、小夜とカイを助ける。ジェイムズは地の底へ落ちていった…。
うおお、かっこいいぜ、ソロモン。


ソロモンはすでにディーヴァが島を出ていたことを小夜に伝える。すべてはアンシェルが、ソロモンが小夜にディーヴァの情報を教えることを読んでのアンシェルの企てだったのだ。そして、ディーヴァは今度はニューヨークへ向かうと小夜に伝える。

どうして敵なのに、自分を助けたのかとソロモンに聞く小夜だが、ソロモンは 「あなたを愛してしまったからでは、答えになりませんか?」 と言う。自分は小夜の味方だと言って、彼は再び姿を消した。


戦闘で傷を負ってしまったカイ。小夜が心配するも、カイは 「たいしたことねえよ。お前の傷に比べりゃさ。」 と言う。小夜の治らない傷、それは彼女が負った心の傷。
それなら自分がその傷を塞ぐ絆創膏になると言って、小夜を励ますのだった。


カールに引き続き、今度はジェイムズが退場か。
なんかラストが近くなってきたから、どんどんシュバリエたちが退場していくなあ…。あっけないような気もする。う~ん、やっぱりこの手のストーリーは50話じゃあ、きついんだろうね。

さて次回は「魔法の言葉をもう一度」
あの「魔法の言葉」がもう一度聞けるんですね。あの明るい小夜が戻ってきそうだ。


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最終更新日  2006年07月02日 15時46分27秒
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