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2006年10月08日
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テーマ: お勧めの本(8033)
カテゴリ: オヨミモノ
恩田杢像
特にお薦めは「堤清二口語訳」の本ですかね....。 日暮硯

まぁ堤さんを「犯罪者」として捉えてしまった場合、何を偉そうに!と思える記述も多々ありますが、えらく保守的であったにせよ、一大帝国をそれなりに維持してきた力量は、やはり非凡さを象徴していたのではないかと考えます。
(知らなかったのですが、彼は著作活動にはペンネームを使用していたようですね。どなたか、お読みになった方がいらっしゃれば、ご紹介頂けると嬉しいです。)

ちなみに、日暮硯の粗筋はご存知でしょうか?
あまり「うだうだ」書きたくないのですが、簡単に言えば、財政的に破綻状態にあった松代藩の財政再建物語で(写真は主人公「恩田杢」像です)著者が早いとこ皆に話し聞かそうと「日暮し硯に向かひ」書き上げたために、この名が付いたと聞いています。
「財政再建」方法が、いかにも「日本的」だというので、ある種海外の日本研究に携わる人の間では、日本の書物の中で、最も有名な著作だったようですね。

「合理的」という言葉からは、かなりかけ離れた内容と考えますが、合理的でありさえすれば、弱者切捨てであろうが、断行する価値ありとする現在の風潮よりは、よほど根本解決に直結した提言が、色々見て取れると思います。
是非、ご一読頂ければ....と思います。





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最終更新日  2006年10月10日 00時39分15秒
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