2010.06.03
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テーマ: ニュース(99430)


"リラックス下手"な男のための安眠法

" リラックス下手"な男のための安眠法
(R25より記事抜粋)


いつまでたっても眠りに入れず、今度は眠れないことに焦って
しまい、ますます頭が冴えていく…。
そんな夜、誰しも経験があるだろう。

「スムーズに眠りにつくためには、副交感神経系を優位に
する必要があります。これは落ち着いたリラックス状態の時に
働く神経系ですが、男性は困ったことに、リラックスしたり
頭の中を空っぽにするのが苦手な人が多いですよね」

では、寝床の中でリラックスするにはどうすればいいか。

「たとえば、全身の筋肉にギューッと力を入れて、スッと
一気に力を抜いてみてください。この瞬間は体がリラックス
している状態なので、完全に力が抜けるまで
繰り返し行ってみるといいでしょう」

つまり、知らず知らずのうちに力んでいる部位を、
体ごと脱力させるわけだ。確かに、繰り返していくうちに、
いい感じに力が抜けてくる気がする。

あるいは、心理学的なアプローチで『フォーカシング』という
手法もあります。これは横になった状態で目をつぶり、
頭のてっぺんから足の爪先まで、
順番に意識を集中させていくやり方です。

意識を頭からゆっくりと下ろしていき、
体のどこかに痛い個所はないか、凝っている個所はないか、
力が入っている個所はないか…と追っていくことで、
自然と精神を落ち着かせるものです

試してみると、視界の閉ざされた真っ暗闇の中、意識が足元へ
下っていくにつれて呼吸がゆっくり深くなり、
瞑想のような効果が実感できる。

「最後に、やはりお風呂はシャワーで済ませず、湯船でゆっくり
温まって自律神経を切り替えるのが効果的ですよ。
39~40度くらいのぬるめのお湯で5~8分ほど、額からじんわり汗が
にじむくらい湯船につかる習慣をつけてください」

早く寝たいからと、焦って寝床に入るのは逆効果。
スムーズな入眠と質の高い睡眠を得るためにも、ぜひお試しあれ!


Infoseek ニュース: "リラックス下手"な男のための安眠法
詳しくはこちら


oideyasu.ookini







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最終更新日  2010.06.03 08:22:46
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