PR
Calendar
Comments
Freepage List
選手や指導者の方々のこれまでの頑張りと、いつも支えてくださる関係者の方々や地域の方々。そして、保護者が一枚岩になって勝ち得た夢の切符です
入場口から入り、通路を抜けて球場全体が目に飛び込んで来た瞬間は、何度体験しても鳥肌が立ちます。
新型コロナウイルスの感染防止の観点から、急遽、当日は主将のみの参加・更新へと変更になりましたが、我がキャプテンもチーム全選手の分まで堂々と立派に更新してくれ、感激で胸がいっぱいになりました。
一旦、宮崎へ帰り、試合当日の朝、再び甲子園へ!(2022年8月11日)
親の方が緊張で地に足が着かない感じでしたが、普段通りの顔つきでベンチより出てきた我が子や他の選手を見て、ようやく心が落ち着きました。
試合の方は2回から6回まで毎回出塁し、得点のチャンスは何度もありましたがあと一本が出ず、残念ながら初戦突破することはできませんでした。
しかし、最終回である9回裏の攻撃の際、自然と会場から手拍子が始まり、その手拍子は相手側である1塁の観客席まで広がり・・・。
会場の皆さんの温かさと一体感に感動し、涙涙でした。
負けはしましたが、我が家の一生の財産になりました。 ✨
念願の甲子園へと連れてきてくれ、夢を叶えた息子を誇りに思います。 ✨
甲子園を後にし、宮崎へ帰って来たこしぇ。
空港の駐車場にて、姉のみんみんからの『がんばったね!』のハグ。💛
小学二年からのこしぇの夢、そして、長年の家族の夢、甲子園に連れて行ってくれてありがとう