2012年11月の記事
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今日読み終わった本11月29日 村上隆「創造力なき日本」
ビジネス書的な扱いなのですねエこの本。本当に村上さんの言ってることを聞いていると・・・ここでは本で読んでいるわけですが・・・いつもは TOKYO FM のエフエム芸術道場という番組でなんで、本当に最近の若い人(団塊Jrの後の人)たち、会社でも部下にたくさんいるのですが困った存在です！ちょっと前だとメンタルになっちゃうんでそんなことできなかったのですが・・・最近は精神的には何を言われても堪えないみたいなので、村上さんのように厳しくあたってしまっても良いのかなあ・・・とつらつら思っています。でもなんとなく納得できない感じもします。【送料無料】創造力なき日本 ［ 村上隆 ］
2012年11月29日
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今日読み終わった本11月27日 ビートたけし・村上隆「ツー・アート」
村上隆の「創造力なき日本」という本が最近方々で取り上げられているので・・起業論と・・闘争論を読んでいるので買おうと思ったらこの本も引っかかりました。そういえばビートたけしの番組に村上さんが出演していましたね・・・ようやく思い出しました。まあ薄そうなのでこっちを先に読みました。大体村上さんの話はいつも論旨が同じですのですんなり言葉が入ってきます。たけしさんはやっぱり天才なんですよねきっと。という感じがしました。知恵の森文庫 tひ1-1【1000円以上送料無料】ツーアート／ビートたけし／村上隆
2012年11月27日
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今日読み終わった本11月22日 東野圭吾「歪笑小説」
シリーズ最後です(というか最新刊です)。J-WAVE の BOOK BAR でも確か大倉眞一郎さんが取り上げていたと思いました。此の巻は基本的に灸英社ネタだけで構成されています。装丁の表紙に出ている本は、物語の中の作家たちの作品になってます。巻末には架空の目録もついていたりして手が込んでいます。編集者に必要な３Gって何だかわかりますか？いいペースで読んできましたが・・・これで東野圭吾は一時お休みです。【送料無料】歪笑小説 ［ 東野圭吾 ］
2012年11月22日
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今日読み終わった本11月20日 東野圭吾「黒笑小説」
基本的に昔読んでいた筒井康隆のノリなんだ、とは思っていたのですが・・・この「黒笑小説」から「俗物図鑑」ならぬ「ミステリー小説家図鑑」的な架空の出版社である灸英社を舞台とする物語が始まってます。【送料無料】黒笑小説 ［ 東野圭吾 ］
2012年11月20日
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今日読み終わった本11月16日 東野圭吾「毒笑小説」
2冊目の「毒笑小説」はもちろん面白かったのですが、巻末の京極夏彦との対談がいいですねこの辺の人達が好きな人はここだけでも一読の価値ありです。【送料無料】毒笑小説 ［ 東野圭吾 ］
2012年11月16日
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今日読み終わった本11月13日 東野圭吾「怪笑小説」
私もエンタメ系も読むのですよう～っと、東野圭吾です。この「○笑小説」のシリーズ面白そうなので４冊とりあえず買っちゃいました。基本的に短編集でこの「怪笑小説」でうけたのは「鬱積電車」と「超たぬき理論」ですね・・・最高でした！電車の中で読むのは危険かも？【送料無料】怪笑小説 ［ 東野圭吾 ］
2012年11月13日
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今日読み終わった本11月9日 吉本ばなな「アムリタ(下)」
下巻の前半はもう一度読み直すことになったのですが・・・感想は難しいですね。あまり頭で考えて分析しても大したものは得られない気がします。ただ感じたものはいっぱい有るっていうか・・・とっても心が温まる感じがあります。【中古】 アムリタ(下) 新潮文庫／吉本ばなな(著者) 【中古】afb
2012年11月09日
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今日読み終わった本11月7日 吉本ばなな「アムリタ(上)」
吉本ばななってあまり読んでいなかったので・・・今更のように読んでいます。「アムリタ」は当然古本ですが・・・なにかの手違いで下巻を先に読み始めてしましました。ブックカバーしているので間違えて持って通勤電車の中で開きました。でも下巻だと気付かず１００ページぐらい読んじゃいました。で上巻に戻って読んだわけですが・・・あんまり関係ないというか・・・もともと時系列でお話が進んでいるわけではないので感じが変わるってものでもないようです。【中古】 アムリタ(上) 新潮文庫／吉本ばなな(著者) 【中古】afb
2012年11月07日
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今日読み終わった本11月1日 「独立国家のつくりかた」
これからはこういうう人がたくさん出てきて・・・日本も面白くなっていくのかなあ？と思いました・・・これは「ゆとり教育」のよかった面かなあ？・・・土地に縛られないという意味では「中国化する日本」のグローバリゼーション的（中国化）の方の考え方のような気もしますが・・・エコとかスローライフというか方向からすると江戸化のような気もしますし・・・レイヤーの考え方が面白いというか普段考えている私の言いたいことをうまくあらわしているような気がしました。（←なんのことやら？普通わからないですよね？まあいいや）結構目から鱗の本でした、家とか不動産とか考えている人は一度読んでみるといいかも？kobo で読みましたが、講談社の新書はどんどん電子化進んでいます。楽しみです。独立国家のつくりかた-【電子ブック版】【送料無料】独立国家のつくりかた ［ 坂口恭平 ］
2012年11月01日
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