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シニアの一日 4 友情の贈りものでした 昨年の師走だった。 パソコンを開いて居ると突然の電話?? 誰からだろう?? 「まっちゃん、 ご無沙汰~ お元気ですか~。」 聞き覚えのある 和歌山御坊 M 丸 の船長声。「おぉ~!! 久し振りやな~!! 元気にしてますよ~。」 「今朝釣った、石鯛と、真鯛、他色々!! 送ったで~、明日、午前中に着くから、 食べてや~!!」......? かれこれ もう、一年以上釣りに行っていない。彼は、 私が少し身体の調子が悪くて、釣りに行っていないのは知って居たけれど。 電話が突然だったので、ビックリ。 「毎週、美味い魚を食べてたのに、今は、どうせ、スーパーの魚ばっかりやろうな! と、思って今日は良う釣れたから、送ったんや。」 客の無い日にわざわざ出港? 「有難う!!喜んで頂くでぇ!」 彼との付き合いは、彼が高校生の時からで、親船頭の時、一緒に釣りに出た事 が有り、親船頭が亡くなった時は葬式にも、出席した事を今でも恩義に感じて居る 様でした。それから20年。和歌山と云えば M 丸 に御世話になり、今日に至って 居ます。長い付き合いでした。 好い釣果の時もあれば、全然ダメな時も有り、 彼が船上で怪我をした時は、私が操舵室で、帰港した事も有りました。 様々の思いがよぎり、電話も数十分?? 釣りにも行ってないのに、活けの魚を 食べられるとは?? 今で云う 絆 を感じ、感謝の気持ちで一杯です。 2011.12.7. 荷物が着き、早速開けてみると。・・・・・・・?? 30cm位の真 鯛 の他 30cm位の 石 鯛 1匹。 へ 鯛 4匹。 塩焼きクラスの 真 鯛 4匹。 イサキ 32cm位 2匹 正月を前にして、有り難い贈り物でした。早速到着の電話を入れ。 「明日、デパートから、ジョニ黒 送るから飲んでやぁ~」 彼は、ウイスキーが好き!! と、云う事は知って居たので、ジョニ黒三本、送って おきました。 到着の知らせに 「こんな物、送らんでも好いのに、頂きます!!」 「又、旬の魚を、頼みます~。」 友情とは、有り難いものです。 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 今年になって、3月。 又船長からの電話・・・・・・・・?? 「大きな イサキ が有ったから、又何時もの様に送るでぇ~、食べてやぁ!!・・・・ もう、気を遣わんでも好いでぇ!!」 「はぁ~い!! 有難う、頂くでぇ~」 水温の低い時のイサキは、脂が乗って最高 刺身にしても、身が脂で真っ白。最高に美味い時期だ。 3月23日 午前中。 待望のイサキが到着。 美しい魚体のフックラした イサキ 30~37cm 15匹 イサキ一色でした。 早速、大型を刺身、小型は酢付けにして寿司用、後は、塩焼き、煮つけ、料理が 忙しい。 ご近所にも、お裾わけ。 到着と、お礼の電話をし、翌日デパートから又、ジョニ黒を送りました。 M 丸、は毎日HPで、その日の釣況を掲載して居るので、それを見るのも楽しみ で、 今頃は、邪魔なソーダ鰹が多いだろうな?とか、小鯖に悩まされてるだろうな? とか、思い出すのも、楽しい一時です。 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ そして、・・・・・・又、!! 5月31日 M 丸 船長から電話が這入り。 「まっちゃん、元気ですか~、今朝、釣った いさぎ 又,送ったで~、食べてや~、 毎度、気を使わんといてや~。」 「何時も有難う!!あんた、ウイスキー好きやろう、 遠慮せんと飲んで呉れよ~。」 待望の、6月1日。 待っていた荷物到着。 今度のは大きさも前より大型!! 全部35cm以上ばかり揃って15匹も!! 家では食べきれず、ご近所にもお裾わけ!! 早速料理に掛る。・・・・・ 前回より二ケ月後だったので、全部子持ち!! 子だけを取り出し煮付けにする。 何時もの様に、刺身、甘酢漬け寿司ねた、塩焼き、煮付け、あら炊き。 色々捌き方も変え、結構時間がかかりました。 丸まる太った35cm位の いさぎ 15匹 中でも 大型40cm位のが 3匹 大型 2匹 刺身にしたら、いさぎ丼 まで食べ、明日に残りました。(;O;) こんな時でないと、 いさぎ丼 なんて口に這入りません。(*^。^*) ・・・ ・・・ ・・・ 活けの40cmもある いさぎ 大阪では、デパート位しか、お目にかかれません。 多分料理屋さんや、寿司屋さんへ行ってしまうのでしょう?? M 丸 船長に感謝しつつ、 又、ジョニ黒送ります。\(^o^)/ ・・・ ・・・ ・・・ 何時も有り難い事です。 常時、釣って来ていた魚は、魚店で買う気がせず 買うのは、鮭、か まぐろ、いか、うなぎ、たら、たこ、鰹のたたき等、いさぎや鯵、 鯖は買う気がしません。 これからも、暇が出来たら送って呉れるとの事、 嬉しい限りです。 友情に感謝して居ます。
2012年06月01日
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シニアの一日 3 六月に這入り蒸し暑くなって来ました。 魚釣りに行かなくなって、一番思う事は? 車にあまり乗らなくなった事でした。 ドライブ!! と、云っても毎日出て行く訳でも無く、釣り具屋さんへ行く事も無く、 近くでは、自転車の方が手軽だし、旅行にしても、ツアーを利用した方が安く上がり 高速代や燃料代を考えてみれば、年金生活の老夫婦ではマイカーは、あまり必要で は無くなって来た気がしました。(子供が有れば必要です) 私の様に街中に住んで居ると、買い物も駐車場の事を思えば、電車・バス利用の方 が安価だし、よくよく考えると、釣りに行く為のマイカーだった事に気が付きました。 { でも、大きな品の買い物は、不便を感じます・・・・・?(;O;)。} 1950年(昭和25年)に車の免許を取得。62年の歳月を無事故で過ごして来ました。 1級小型船舶操縦免許は1975年(昭和50年)に取得しました。 今更、免許返納は勿体ないし、かと言って、車の維持費も馬鹿にならず・・・・・・・? この先マイカーを、 この儘持つか? 手放すか?? 悩んだ末、マイカーを止め、必要に迫られた時はレンタカーを借りる?? と、云う事 に決めました。(以後レンタカーは、二度利用しました) (レンタカーは近くに在り、便利に使えます。) 今は、中古車も思って居たより、値段良く引き取って呉れました。(交渉次第です) 結局、82歳 でマイカーも手放し、小鳥の巣籠り状態でした。 車の無い生活。・・・・・? 暫らくは淋しかったですぅ。・・・・・・・? でも、免許の書き換えは、目が好い限り、終生続ける積りです。 (75歳以上は高齢者講習も有り、二種免許だから、目も0・8以上必要です) 歳を取れば悩み事が、有るもんなんですねぇ?? でも、今の所、夫婦共元気に日常を送って居ますから、 良し! としましょう(笑)。 子供達も、良く、気を使って呉れる様になったし、感謝して居ます。(*^。^*) それにしても、昔からお世話になった船長。友情の絆。つぎの機会に報告します。 20011・12・07 友情の鯛です。
2012年05月30日
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シニアの1日 2 納竿してから、早や 3年、近頃は釣りニュースも買わず、専ら釣友の情報や コメントを楽しみに読ませて頂いて居ります。 いずれは歳を取ると、皆様も通る道ですが・・・・?? ご参考になれば?? と、思い近況を書きました。私も釣り日記を130通程 UPして来ましたが、余り好い釣果も無く、お恥ずかしい次第です。(;O;) しいて揚げるなれば、和歌山御坊の M船長。 日本海舞鶴のS船長。には 楽しい釣果をさせて頂きました。 2007・2・19・和歌山の釣り 11 石鯛 4匹 他 和歌山御坊 M丸 2007・3・2 和歌山の釣り 12 石鯛 4匹 他 和歌山御坊 M丸 2007・3・24 日本海の釣り 5 ひらめ 72cm 鯛 他 舞鶴 S丸 2007・10・26 日本海の釣り 12 鰤(ぶり) 108cm 鯛 他 舞鶴 S丸 2007・5・15 日本海の釣り 7 真鯛 62・ 57cm 他 日本海舞鶴 S丸 他にも写真は多いですが?? 自分の書いた日記を読み返すと、年月が経っても その時の様子が思い起こされ、懐かしい気持になります。 (日記を書いておいて良かったなぁ!!) つくずくそう思いました。
2012年05月28日
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シニアの一日 1 しばらく ブログ から遠ざかって居ますと、手が思う様に動いてくれません。 釣り日記とは、縁が遠い歳になってしまい、今では釣りの道具を観る度に当時を 思い起こして居ります。 あれから、3年の月日が流れ、とうとう84歳になって しまいました。 気持ちは未だ、若い積りで居るんですが、周囲(息子達)の目は 厳しく、他の人にご迷惑をかけぬ間に、納竿する事にしました。 相当な決心が 要りましたが・ ・ ・ ・ ・ ・ ・。?? 65年間、お魚さん達有難う。
2012年05月28日
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お久し振りです。 長い間、休憩して居りましたが、又、御世話になります 今後とも、よろしくお願い致します。 s_mattyan77.
2012年05月27日
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城崎温泉へ活けのずわい蟹を! 3月10日。季節外れの大雪警報。予報では日本全国に雪マークがびっしり。 今年の山陰でのずわい蟹漁は、3月20日で終了。らしい。 そこで、今年の蟹を、もう一度。と、思い年末に行った旅館に、3月11日 を予約 往路は、姫路綾部山の満開の 梅 を観賞し、コンビニ弁当を食し、本州横断。 城崎の玄武洞を見学の後、宿に入り、外湯めぐり。 活けずわい蟹を食し、 一泊。 復路は、そばの名所。出石そば。を食し、シルク温泉に入湯し、福知山径由で、 自宅へ。 以上の様な、スケジュールを組んで、いましたが? 3月10日の大雪の為、 出鼻をくじかれた格好になり、日本海側の道路状態を、現地市役所に問い合わせ り、道路公団に問い合わせたり、結局当日の朝。現地市役所の、 通行可能。 の知らせを受け、車で出発する事になりました。 ( 万一のため、タイヤチェーンは積み込みました。) 先ずは、姫路綾部山の満開の梅。噂に違わず紅白の梅が満開。約1Kの登山。 入口で、竹の杖を借り、快晴の梅林を歩く事約1時間。頂上では甘酒の振る舞い。 コンビニ弁当を拡げ、今来た道を引き返す。 さ~て。これから向かうのが、日本海側。 どうぞ、道に雪が無い様にと、祈りつつ、 高速道を北上。分水嶺、最後の長いトンネルを抜けると・・・? 一面銀世界。 道路は乾いて居ましたが、両方の山や、民家の屋根、止めてある車の屋根、全て 20センチ位の積雪。眩しい、眩しい。でも、車道は綺麗に乾いて居て良かったです。 北上するに付け、積雪もだんだん少なくなり、市役所さんの報告通り、車の走行に 支障は無く、無事、城崎町に到着しました。 早速、160万年前の奇岩、玄武洞の見学。自然の凄さに感動し、宿へチェックイン 有名な外湯めぐり。活けの蟹すき。 翌日は、予定通り、出石そば を食し、シルク温泉に入湯。福知山径由で自宅へ。 今回のドライブ程、春の嵐に気を揉んだ事は無かったです。最悪の場合は電車で 行く予定も立て、それが、無駄になった事が好かったです。 奥さん孝行に免じて、神様が微笑んで呉れたのでしょう。 綾部山の梅 玄武洞 の奇岩 活けずわい蟹
2010年03月15日
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二 人 だ け の 忘 年 会 毎年恒例の、嫁さんと二人だけの忘年会を今年も又、去年の味が忘れられず、 城崎温泉での かにすきコース に決め、今年一年の過ぎし日を反省し、奥さん 孝行を兼ね、天気予報を気にしつつ、シニアマークドライブをしてきました。 天気予報では、今日は曇り後一時雨。明日は雨後曇り。なんとなく イヤな旅行日和 となっていましたが、旅館の予約はしてあるし、毎年行っている所なので、準備OK. 出発しました。 さて、お天気は思った程に悪くは無く、高速道も順調に流れ、計画したより早く現地に 到着。余り早く旅館に這入っても困るし、シニア二人 童心に帰って、近くに在る 城崎 マリンワールド へ見学に行く事に決定。(*^。^*) ペンギンの散歩、トドのダイビング、イルカやアシカのショウーを観て、時間を調節し PM4:00 チエックインしました。 メインは 活けかにコース 刺身、焼きかに、かにすき、雑炊。かにの身はプリプリ で甘く、なんで、地元で食べるとこんなに美味しいんだろう? 出るは、出るは、超腹満腹。 来年の忘年会も此処だろうなア!! 城崎 マリンワールド 活けかに、全部写せません。 明けの日は朝からドシャ降りの雨。 精進悪いなア。気を付けて帰ろう。
2009年12月12日
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和歌山 巨峰村 へ葡萄狩りに。 今年は例年になく、天候不順の年でした。 毎年お世話になっている、和歌山 有田巨峰村 のMさん宅へ電話を入れると 「今年は天気が悪かったけど、ヤット、喜んで貰える 実がなったよ~」 少し早いけど、学校の夏休み中にと思い、重い腰を上げました。 阪和高速道も思った程の渋滞もなく、途中 コンビニで弁当、お茶を仕入れ、 有田川沿いに上流目指して走ります。川の中には、鮎釣り師達が所々に立ち込んで 友釣りをして居り、夏の風物詩を見ながら、M農園に到着。一瞥以来の挨拶をして、 早速、鋏と籠を借り葡萄畑へ這入りました。 毎年、お裾わけした人から、「この葡萄は美味しい」 との言葉が聞けるので 「あの人にも、この人にも、」と、ついついコンテナの数が増えてしまいます。 つまんで食べると ホントに美味しい。「又、来年も来るだろうなア 」 二、三人鮎を取り込んでいるのも見ました。「やってみたいなア!」
2009年08月30日
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長~い間 ご無沙汰しました、皆様お変わりなく元気で魚釣りに 行かれてますか。 私も頑張って 行こうと思っています。 長いこと、パソコンを使ってないと、使い方を忘れそうです(笑) よろしく お願いします。 又、こんな奴 狙ってみます。
2009年08月22日
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和歌山 御坊 で桜鯛 を狙いました 桜も愈々葉桜の季節になり、八重桜が満開で絶好の 桜 鯛 狙いの時期になり ました。 前回は日本海 舞鶴 で肘鉄砲を食い、そのリベンジにと、今度は和歌山 と思い、 M 船長 に電話を入れると、「未だ、本調子では無いけど、ボチボチ でんなぁ!」 その、ボチボチを当てにして 4月20日、乗船の予約を入れました。 AM.4:30.出港に合わせ 自宅を出発。 風も無く、波も無い池の様な御坊の海を、同船者 4名 が、取らぬ狸の皮算用 色々と話しをしながら、走りました。 期待の 第一投。 「あれぇ!! 潮が全然動いていないわぁ!」 餌を付けた針 が真下に沈んで行く、 水深 47M. これでは自分の仕掛けが オマツリ する かも?? 案の定、第一投目はテンビンに オマツリ していた。 その内に潮は動くだろう と思いつつ 撒き餌を繰り返すが、全く当たりらしい ものも無く、イタズラに時間だけが過ぎて行く。 二時間ほど頑張ったが? 「今日は潮が悪く、鯛 の気配が無いですねぇ! 鯵でも釣りに行きましょうか?」 船長も、潮の流れはどうする事も出来ないし、全員 坊主。 根負けして、とうとう 鯵 場 へ移動する事になりました。 「あ~ぁ、今日も鯛の顔を見ずだったなぁ!」 何処へ行っても、潮は全く動きません。 鯵 場では、時々大型の イサキ が 揚がる位で、 鯵 は 中型がボチボチ釣れ、各々お土産は確保出来たようで、 誰云うともなく、「もう、揚ろうか?」 「鯵 バッカリようけ釣ってもなぁ?」 納竿時間までは、大分時間が有ったけれど、そこで納竿する事になりました。 結局納竿まで、潮は全く動かず、風もなく、波も無く、釣果も無く、なんとか お土産だけは、確保出来ました。 又、リベンジ するぞう~~~。 本 日 の 釣 果 イ サ キ 34. 36cm 2匹 真 鯵 25~30cm 29匹 うまずら ハゲ 30cm 位 3 匹 イサキ の お刺身 です。
2009年04月20日
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日本海 舞鶴 白石礁へ桜鯛を狙って行きました ヤット 関西地方も 桜満開 の季節になり、今年になって 日本海の初釣りを 舞鶴 白石礁の 桜 鯛 と決め、 S 船長 に電話を入れると 「未だ少し 水温が低く、たまに 鯛が顔を見せる 位ですが、漁礁では 大 鯵 が良く釣れ ていますけど、ネ。」 兎に角、日本海の今年の初釣りに行ってみようと思い、 4月7日。乗船の予約入れました。 出港AM10:00. 同船者9名。 出発前に船長「皆さん、一度全員 舳へ集まって 下さい」 「1番目、余り確立の高く無い、白石 で頑張ってみるか? 二番目、確立 の高い、漁礁で 真鯵 を狙うか? 三番目、先ず白石で 鯛 をやって、悪ければ 漁礁へ戻ってくるか? お客さん方で決め手下さい。」 白石行きは遠い為、船代が¥1000.揚るので、船長も気を使っているようだった。 結局、全員三番目に賛成し、白石目指し、ベタ凪の日本海 経ケ岬沖白石へと走り ました。 乗船時間1:10. 船長 ポイントを定め投錨する。 水深 78M. 潮の流れは少し速い。 60号の錘が大分斜めに沈んで行く、 「あ~ぁ、この潮だったら、 おまつりするだろう な。」 と 思いつつ、桜 鯛 を 狙って第一投。 左舷側の人早速おまつりしているようだ。 二三回打ち返した時、小さな当たりが有り、鯛の当たりではない。揚げてみると、 30cm位の ウマズラハゲ だ、未だ腹がパンパンに膨れ、大きな肝が入っている ようだ、水温が低いせいだろうか? 二時間程やって、「今日は、駄目みたい ですネ、無線では他の船も パットしない様子です。」 「漁礁へ 真 鯵 を 狙いに行きましょう。」 結局、私の白石での釣果は、ウマズラハゲ 2匹、ち 鯛 2匹、だった。隣の釣り人も同じような釣果でした。 漁礁を目指して、走る事40分。 冠 島 近くの漁礁だった。 水深 70M. 胴付き仕掛けで、第一投。 撒き餌さを振るとすぐに 鯵の 当たりがあり、かなり 大きな当たりで、よく引いている。 重い。 揚げてみると、重い筈だ! 30cm以上 の 真 鯵 が 三匹着いていた。 “ 今日は鯵釣りになってしもうた なぁ。” 地合いが来たり、遠のいたり、小さい 鯵 は全部放流し、ウマズラハゲを 3匹、 ち 鯛 を2匹 追加し、桜 鯛 にはお目に掛かれず 納竿の PM6:00.まで 頑張りました。 本 日 の 釣 果 真 鯵 30 ~ 40cm 37匹 ち 鯛 30cm位 4匹 うまずらはげ 30cm位 5匹 桜 鯛 が欲しかったけど、残念でした。 この次 頑張ります。
2009年04月08日
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和歌山 御坊へ イサキ を釣りに行きました。 暑さ寒さも 彼岸 まで、の諺通り、 ヤット春らしい陽気になって来ました。 魚釣りの虫が、ムズムズと騒ぎ出し、辛抱しきれず 和歌山の M 船長 に電話 を入れると 「大型の イサキ が順調に揚っています!」と云う返事に、連休前 の3月19日に乗船の予約をいれました。 暖かい日が二三日続き、一寸動いたら汗ばむ陽気に引かれ、出船 AM5:00 に 合わせ出発しました。 同船者 3 名。 皆さん顔馴染みの人ばかりで、和気藹々のうちに、AM6:00 ポイントに到着。 水深 45M. ゆっくりの 下り潮。自作の仕掛けで少々ハリス を長く取り、四本針仕掛けで 第一投。....「下から四尋以上上げてヤッテ下さい」 船長は言ったけど、ハリスが長い分 五尋 上げて始める。 すぐに当たりが有り よく締めこんで“重い”慎重に揚げて来る。 「ナント!トリプル!四本針に3匹! それも皆大型ばかり、重い筈だ!!」 しばらく 空籤無しで、入れ食い状態 「今日は潮も好いし、どれだけ釣れるんやろう」 心で思いながら、次々と生簀に放り 込む。 兎に角 イサキ 一色。 ダブル、トリプル、と一服する暇も無い位飛び付いて 来る。 「今日はどうなっているのかしら!!」 見る見るうちに生簀は イサキ で 真っ黒になって来た。むね算用でもう 50匹 位はあるだろう 同船者の方々も 同じような調子で揚げてるみたいだった。 小さい イサキ は全部 放流して、生簀に入っているのは皆型が大きいから、これ以上釣っても クーラー に 這入らんだろう。 同船者の方々と相談し、時間は早いが 「もう、これ位で好いだろう と、」 云う事になり、AM9:00. に納竿する事になりました。 魚を〆るのにも時間が掛かり、夫々がクーラー満タン。 夫々が大満足の釣果でした。 一服する間も無い釣りは ホント何年振り?? 全員意気揚々と帰途につきました。 本 日 の 釣 果 大イサキ 40cm以上 4 匹 イサキ 29~39cm 52 匹 真 鯵 25cm位 6 匹 毎度 これだけ釣れたら、御坊の イサキ は無くなるかも 『笑」 兎に角 今年の御坊は 大型イサキ が多いようだ。
2009年03月19日
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和歌山御坊 へ イサキ を釣りに行きました。 ヤット。冬眠から目覚め、一ヶ月振りに 和歌山御坊 へ イサキ釣り に行き ました。 早く行きたかったのですが、寒暖の差が激しく、風が強かったり、雨が降った り、雪が降ったり、決断が着かず伸び伸びになり、天気予報ばかり気に掛かりつつ、 3月5日に行きたいと思い、 M 丸 の船長に電話を入れると、「そこそこの イサキ が順調に揚ってますよぅ!」 と云う事で、早速乗船の予約を入れました。 予報では、曇り後晴れ、後夕方から雨, 波は1.5M. とあり、海の香りを嗅ぐつもり で、 AM5:30. 出航に合わせ出発しました。 定時に出港。同船者 4名。 今日は皆さん顔馴染みの人ばかりで、釣り談義に花を 咲かせながら ポイント目指して走ります。 現場到着 6:10. 太陽が少し顔を 見せ始めた時間でした。 「皆さん、底から四尋以上上げて ヤッテ下さい!!」 (結局最後は十二尋 上げました。) 船長の声を聴きながら、第一投。..... 緩やかな 下り潮。 「わぁ!今日は好い潮やぁ!釣れるぞ~!」 即 当たりが有り、 先ず慎重に揚げて来る。 大きな イサキ が、ダブル で 付いていた 「イラッシャイ!!」 今日のお刺身確保!!」 その後、ダブル、トリプル、 今日はどうなっているんだろう 大、中、小、 取り混ぜて、しばらく、空籤なしの入れ食い状態、 小さい イサキ は全部 放流!! これだけ釣れると、気も大きくなり、中型の イサキ まで 放流。「これは、ドッチかな?エ~イ!放流!!」 同船者の皆さんも 順調に 釣果を伸ばしているようだった。.....結局生簀に入れるのは、中以上のイサキ だけ、(こんな事も有るんだなぁ!!) 感じでは、“もう、50匹は超えてるなぁ” と思いつつ、これ以上釣っても クーラーに這入らんなぁ。 イサキ と 三の字の オンパレード。 あれだけ良く当たっていた当たりが、一寸遠のいた時、..... AM10:00.頃 誰からとも無く、「もう、これだけ釣れたら好いなぁ。」 「もう、 揚ろうか?」 と、云う事になり、時間は早かったが、納竿する事になりました。 イサキ 達もしばらく 餌を食って居なかったのか?? 「これだけ、釣れる事も有る んだなぁ 」 満足した釣果に、気分良く帰港しました。(何時も問屋は卸しま せんネ。) 本 日 の 釣 果 大 イサキ 40~44cm 6 匹 イ サ キ 28~39cm 52匹 三の字 ハゲ 30cm位 7匹 (全部 放流しました) イ サ キ 小サイズ 35匹位 (全部 放流しました) ( イ サ キ 一色で クーラー 満タン。 お疲れさんでした。 好い 凪日和 で 暖かでした。 大、 中 イ サ キ でした。 イ サ キ の 刺身 です。 こんな 事 も有るから、又行きたくなります ネ
2009年03月05日
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和歌山 御坊 へ釣りに 行きました。 節分。立春。と季節が流れ、冬眠していましたが、だんだん暖かくなってくると、 ジットしている事が出来ず、和歌山 御坊 のM 船長に 電話を入れました。 「この前釣った様な、大きなものは無いけど、ソコソコの イサキ が揚って ますよ~、運が良ければ 真 鯛 もネ 」 と云う返事に 「よっしゃぁ~、 2月6日に頼みま~す。」 糸の切れた 凧 みたいに二つ返事で予約しました。 5日の天気予報では、曇り後晴れ、北の風ヤヤ強く 波 2M,となっていました。 「よ~し、行くぞ!」 心に決め、出船 AM5:30.に合わせ出発しました。 同船者、3名。顔馴染みの人も有り、今日の釣果を話し合いながら? ポイント 目指して走ります。....水深 46M.ゆるやかな 下り潮。 「まっちゃん! ハリス 4号以上 でやってヨ!何が来るか解からんでぇ! この間は 石鯛 も揚ったでぇ!」 「よっしゃ!任せとき!!」 ワイワイ云いながら、第一投。 早速 当たりが有り、 イサキ の当たりだ! かなり大きい。 初獲物だ慎重 に巻き上げて来る、 魚影が見えた、 イサキ だ!大きい。又記録物か? 船長 掬いダモ を持って飛んで来て、「前のより一寸小さいなぁ!!」 検寸の 結果。 43cm。だった、それでも 大イサキだ!!。 「よし、よし、坊主は 逃れた!」 其の後しばらく、当たりが無く、餌だけを取られている、 カワハギの 取り方だ。ダンダン棚を上げ、底から 13M.まで上げた時、「グ、グ、グ~~。」 竿先が海中に突き刺さる。「よっしゃ~。これは 真 鯛 やぁ!」 鯛独特の 締め込みに、竿を持つ手も気分よく、 ヤリトリしつつ揚げて来る、 ピンク色 の 綺麗な魚体が見えた。「ヤッパリ 鯛 やぁ!」 船長の持つ、掬いタモ に這入る。 「エエ 鯛 や!丁度食べ頃サイズ やでぇ!」 「ウッシ、シ、シ、」 内心 「やった~。」 と思いながら、笑いを殺し、「もう一寸、大きかったらなぁ」... 其の後、ボチボチ 大きな イサキ やカワハギ が釣れて、生簀も大分賑やかに なってきました。「 今の時期に これだけ釣れたら、満足です。イサキの型も好いし 小さい イサキ 何十匹より、 これで、結構で~す。」 気分良く 帰途に着きました。..... 本 日 の 釣 果 大 イサキ 43. 41cm 2匹 イ サ キ 38~34cm 7匹 真 鯛 45cm 1匹 カワハギ 25cm 4匹 北風 が ヤヤ強かった です。 イ サ キ は 型が良かったです。 腹 が 少し、黒ずんで いました。 天然 の 鯛 は 精悍な顔をして いますね。 真 鯛 は 刺身と 湯引きに しました。
2009年02月06日
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和歌山 御坊 へ釣りに行きました。 年が明け、三寒四温の繰り返しで、近頃は寒い日が続いています。 しばらく 活けの魚を食べていないので、 和歌山 御坊 の M 丸 船長に 電話を入れると 「数は少ないけど、大型の イサキ がボチボチ揚っています!」 と、云う事で、天気予報での 寒波の谷間 一月二十日 に乗船の予約を入れました 予報通り、19日は 雨のち曇り で、二十日は大丈夫のようだった。 AM5:30.出航 に合わせ自宅を出発する。 風も無く、冷え込みも無く、冬時に しては穏やかな気候で、大漁を願いながら、高速道を走りました。 予定の時間に 船着場に到着。 同船者 5名 だった。 今日の ポイント は名田沖だった。 水深 47M. 緩やかな下り潮。 「よ~し、 これだったら 釣れるだろう 」 と、思いつつ、仕掛けを準備し、投入の合図を 待つ。 船長 「一昨日より、水温が 2度 下がっています、なるべく底を狙って やって下さい。」 同船者 5名 一斉に 第一投。 「あれぇ!! 潮が全く動い ていない!!」 竿の真下に錘が降りて行く。 下り潮が止まってしまったようだ “ いや~な 予感 ”が頭をかすめる。 「なんで 私が乗船する時に潮が動かな いんだろう」 初釣りの時も、潮が動かず、苦心したばかりなのに、 加えて 今日は水温が 2度 も低いとは。 イ サ キ に毛皮の オーバー 着せてやろう か 何度か 打ち直した時、「来 たぁ!!」 ググッ、ググッ イサキの引きにしては かなり大きい 慎重に巻き上げる、 竿のシナリを見て、船長掬いダマを持って、 「マッチャン、 大きいでぇ~、ボチボチ揚げてやぁ!!」 ハリスは3号、大丈夫揚がる でしょう。 ヤット魚影が見えた。 大きい!! 40cmオーバーは有るだろう。 無事 船長の掬いダマに納まった。 「ヤレヤレ、なるほど大きいなぁ!!」 今日の最長寸 44cm だった。 次も続いて呉れ! すぐ二の矢を入れたが 後が続かない......。 しばらくして、又一匹揚る。 前のより少し小さいが これも好い型の イサキ だ。 「これだったら、小さいの何十匹より、この大きさ 十匹だけでも、エエでぇ。」 ヤット、鼻歌 が出る気分になって来た。 結局納竿まで、潮が動かず、水温も上がらず、 下記のような釣果 だったが、大型揃いで、気分良く帰港の途に付いた。 本 日 の 釣 果 大 イサキ 44.41cm 2 匹 イサキ 31~38cm 5匹 うすばはげ 51cm 1匹 ガシラ(カサゴ) 23cm 2匹 「 来 た !!」 44. 41.cm のイサキ イ サ キ のお刺身
2009年01月20日
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和歌山 御坊 へ初釣り に行きました。 寒波襲来で、年明けのお天気が 荒れ模様。 今年の初釣りは何時にしようか? と思っていました が ヤット 5.6日 に太平洋側は天気が回復。日本海側は荒れ 模様、と云う事で、一月四日和歌山 御坊の乗合船 M 丸 の船長に電話を入れる と、「ウキの流し釣りで、ボチボチ揚ってますヨ」 早速五日乗船の予約を入れる 「ウキで、流し釣りの用意をして来て下さい。」 久し振りに ウキ釣り ができる らしい 同船者が多いと ウキの流し釣りは出来ないが、五日は同船者が 3名。 と 云う事で 充分 ウキ釣りは可能だ。 水深 38M.ポイントは日の岬の先端。 「よ~し。大型の 鯛 か、青物(めじろ、わらさ)を狙うぞ!!」 ハリスも6号に して第一投。 「あれ~。潮が全然動いていない!」 これでは魚の食い気もない だろう。船長もアチコチ場所変わりしても、全く動く気配が無い。「潮が変わるまで、 待たんとしょうが無いなぁ。」 深くしても、浅くしても、ジャミ餌取りばかり。おまけに 潮が流れないので、自分の ハリス が、自分の仕掛けに、お祭りする事になる。 AM9:00頃 ヤット上り潮が行きだした それまで 丸坊主 “ 待てば海路の日和あり” 気を取り直し、祈りを込めて ウキを流れに乗せ る、20M. 位流れた時、今まで何の変わりも無かった ウキ が 「ス ポッ!」と 海中に消えた。「来たっ!!」 引き具合から見て、余り大きくないが 真鯛 の 引きだ。 「今年の初獲物、外れんように、頼んまっせぇ!」 無事取り込んだ のは、40cUPの 色の良い 真鯛 だった。 「ヤレ、ヤレ、坊主は逃れたワイ。」 ヤッパリ潮が流れると、魚も、食い気が出るんだろう。 納竿までの二時間位は退屈 しない程度に、時には入れ食い状態、時には ダブル で、揚って来る。 ウキが沈み、「ホイ来た。イラッシャイ。」 今迄の憂鬱な状態は何処へやら。 いさき、や、へ 鯛、等が舞いこんで来た。 結局、納竿時には、そこそこの釣果になり、初釣りとしては、先ず先ずの量 になって来た。大型の魚は無かったけれど、潮が動かん初釣りにしては、満足 でした。 本 日 の 釣 果 真 鯛 32~43c 9匹 イ サ キ 30~39c 8匹 へ 鯛 40~43c 4匹 イシガキ鯛 25c 1匹 オジサン 43c 1匹 カワハギ 28c 2匹 ヤッパリ 潮 が 動かんと 駄目です。ね。 いさき の刺身です。脂が乗ってトッテもステキ でした。
2009年01月05日
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あけましておめでとうございます。 今年も皆様の大漁を、お祈りしています。 初釣 は何を狙おうかな?
2009年01月01日
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和歌山 御坊 へ釣りに行きました が? 師走と云うのに、暖かい日が続きます。 和歌山 御坊 M 丸 の船長に様子を 聞こうと電話を入れると、「鯛 がボチボチ揚っていま~す。」 と云う返事で早速、 12月12日。乗船の予約を入れました。 出航AM.5:00. に合わせ自宅をする 夜中にも拘わらず何時もより、車の流れが多いようだった。 同船者 4名。 各々が期待を胸にポイントへ急ぎます。(自分が後で痛い目に合う 事も知らず.... ) ポイント到着。 水深 46M. 前回とは違う場所だった。 未だ真っ暗で、空には十何日かの月が煌々と輝き、電灯を点けての釣りになる。 シラサえび の餌 で第一投。 底に着くと同時に小さな当たりが有り、ガシラかな? 余り、引きが強くなく、放流サイズ位かな? 揚げてみると、なんと!15cm 位の オ コ ゼ だった。 「あ~ぁ!一投目から、いやな物が釣れた 」 こいつは 下手に触ると 危ない。 靴で押さえて、ペンチで魚を持ち、指で針を外す。 この段取りで ペンチで挟むまでは良かったが、 最後の一暴れ。大きな失敗をして しまった。 バチン と跳ねた時、左手小指が チクッ!!.... 「ア ッ!!ヤラレタァ!!」 何十年も、釣りをしていながら、初めて 背鰭 に やられました。 すぐ口で傷口を吸い、血を吸い出したが、オコゼの毒はキツイです しばらくすると、小指が腫れて来、ズキズキ痛い!! 痛いのをが我慢して 再度投入。 すぐに当たりがあり、 40cm位の 鯛 が揚がった。 「よし!よし! これで、坊主は免れた!!」 未だ小指は痛いが..... 「頑張らなくっちゃ!!」 余り大きな 鯛 は無いが、そこそこの大きさで、数 は揚って来る。 間に 餌取り の、カワハギ、や サバフグ、も釣れ、退屈は ありませんでした。 小指は二時間位で痛みは消えました、が、未だ少しフクレ ています。結局、家に帰るまで 腫れ は引きませんでした。 あの時、スグ、血を吸い出さなかったら、もっと被害が大きかったと思われます 本 日 の 釣 果 真 鯛 27~42cm 22 匹 カワハギ 28~30cm 2 匹 さばふぐ 33,35cm 2 匹 お こ ぜ 15cm 1 匹 ひ め ち 35cm 1 匹 結局、五目釣り でしたが、正月前の 真 鯛 で、お裾分けした家では、 皆さん 大変喜んで頂きました。 。 鯛 の刺身、塩焼き、 カワハギ の水炊き、 テッサとてっちり、 頂きま~す。
2008年12月12日
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城崎温泉 で 忘年会 をしました。 毎年 恒例の 嫁さんと二人だけの忘年会 を 城崎温泉の 活けかにすき を 食べに行きました。 私も若い頃は、仕事が忙しく、又、魚釣りも忙しく、家事や、 子育ては、総て妻に任せきりの数十年の生活でした。 今現在は、身体にも暇が出来、罪滅ぼしを兼ね、彼女の大好物である 活けの伊勢海老、城崎のかにすき、活けのてっちり、等を決まってサービスする ようにしています。 毎年の事ですが、 城崎温泉で食す 活けのかにすき は本当に美味しく、これ以上 の物は無いと何時も感じて居ります。 我が家の 年中行事で、嫁さん孝行しておくと、次の釣行が楽になりますからね(^^♪ これから何年続けられるか? 解かりませんが、妻に掛けた苦労の 万分の一 でも、報いようと思っています。
2008年12月10日
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日本海 舞鶴 冠島 へ釣行しました。 師走の寒波も一段落した 12月2日、舞鶴の 乗合船 S丸 に電話を入れると、 「ハマチ がボチボチ、揚ってますよ」 と云う返事で、早速、12月3日 乗船 の予約を入れ、出航 AM10:30. に合わせて出発しました。 船は定時に出港。 同船者 10名だった。釣席は抽選で L5.左舷の一番前 「今日は籤運が悪かったナ。」 と思いつつ、ポイント目指し走ります。 ポイント到着。「水深 78M.ここは 大きな 鯵 が来ますから、気を付けて 下さい。」 第一投すると?。 なんと潮が逆潮で、船の後ろから前向いて 流れる 潮 だった “ ほう? 今日は一番良い席に当たったナ ” 皆さんの撒き餌が集まって来る、船長潮の流れを見て、「マッチャン、シッカリ釣って やぁ。」 と 檄 を飛ばして呉れる。 即 当たりがあり、かなりシッカリ引いている 第一号。慎重に巻き揚げる。 大 鯵 だ!それも二匹釣れている。 鯵は大きい奴ほど、水面でバレル事が多いので、大事に掬いダマで掬った。 しばらく 大きな 鯵 が続いて揚る。....だんだん横着になり、掬いタマを使わずに 揚げ ポチャン。 「あ~ぁ!今のは大きかったのに」 中に混じって うまずら、チャリコ、がしら、あこう、等、色々賑やかに揚って来た。 さて、愈々 はまちの時間。 PM4:00頃 はまちの場所へ ポイント移動し、 他の船も続々と集まって来る。 こうなると、撒き餌さが多く、乗船者の多い船 の方が有利だ。 55~60cm位の はまち が次々と揚る。 一度なんかは 5本針の胴付き仕掛けに はまち が 4本釣れ、 電動リールが うん、うん、 唸って、手で応援しないと、巻けない時もあった。 結局 クーラー満たん、これ以上釣ったら 氷が這入らん。.... 嬉しい悲鳴で、PM5:30. 個人的に納竿。 船の納竿はPM6:30.だ。 それまで釣友の応援に廻った...小春日和の一日、満足の釣行でした 本 日 の 釣 果 鯵 30~45cm 29匹 (小型は全部 放流です) は ま ち 55~60cm 18匹 あ こ う 35cm 1匹 うまずら 30cm 3匹 が し ら 28cm 2匹 チャリコ 22cm 2匹 さばふぐ 25cm 3匹 七 目 釣り を堪能しました。 はまち 四半分、 あじ 片身、 の刺身です。
2008年12月04日
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和歌山 御坊 へ 釣りに行きました。 一週間程 十一月とは思えない程の寒さで “ どうしようかな? ” と 思案して 居ましたが、高気圧の張り出しで、ヤット釣りに行く気分が出てきました。 和歌山の M 船長 に電話を入れると、「明日は、天気も良く、波も納まって 呉れるでしょう。」 と、云う事で 11月26日 乗船の予約を入れ、波が納まる 事を期待しつつ、 出航 AM5:00. に合わせ心ウキウキ 出発進行。 道中は未だ北の風が少し残っていたが......。 定時刻に港に到着する。 (その時刻には風は、大分納まっていました。) 同船者 四名 だった。 各々期待を胸に、ポイント目指して走ります。 水深 38M. 今日のポイントは何時もの所より、少し浅いようだ。 真っ暗な中、電灯を点けての 第一投。 着底後、6M.底を切る。四、五回撒き餌さ をした時だった、“ 竿先が海中に舞い込んだ ” 「来た!!」 「鯛の当たりやぁ」 ごん、ごん、グ~。 よく締め込んでいる。 船長、掬いダマ持って来て、 「大事に揚げてやっ!!始めに逃がしたらアカンデェ!!」 ヤリトリの末、 ハリスを持つ、 “ キラッ!” と銀色に輝いて居る。 電灯の光だから、 寄せるまで 魚が見えない? 船長サット、たまに掬い込んだ.....。 「マッチャン、鯛は鯛でも、 色違いやぁ~。」 ??? 目見当で50cm位は 有りそうだ、 船上に揚げると本当に 色違い?? きびれチヌ (黒 鯛) だった、「あ~ぁ、赤 だったら良かったのに!!」 気を取り直し、再度投入。 又、四、五回目に竿が舞い込んだ、 「よ~し! 今度は 赤 であって呉れ!」 念じながらリールを巻いた、が、しかし前より引きが弱い、これも大事に揚げて来る。 船長、又 たま で掬って呉れた。 「マッチャン、今度は 本物 やでぇ~。」 目見当で 40cm位 ありそうだ。 「よ~し、ノルマ達成!!」 「おめでとう。」 ヤット、太陽が顔を出した。と、同時に、無情にも潮が全く止まってしまった。 風も無く、波も無く、暖かで、 これで 魚が釣れて呉れたら、申し分無し、だけど そうは、問屋が卸して呉れ無い、 潮の流れまで無くなってしまった。 「ハイッ、それま~で~よ。」 ト、ホホホ、 本 日 の 釣 果 真 鯛 38. 33cm 2 匹 きびれチヌ(黒鯛) 48. 42cm 2匹 あずき ハタ 47cm 1 匹 (外道でこれが一番上等) かわはぎ 25cm 4 匹 ソーダ鰹 多数放流。 釣 果 はこんなものですが、潮が止まっては、どうにもなりません。 船から 御坊 煙樹ケ浜 を見る。 それぞれ、 可愛い顔 をしています
2008年11月26日
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奈良県 大和路 へ紅葉狩り に行きました ここ一週間ほど、急に冷え込んできました。 大阪でも最低気温 一度 という 11月にしては、珍しい寒さになり、真冬の様な状況です。 秋の気温が高かったので、各地共 紅葉 が遅れ気味で、この寒さでヤット綺麗に 色付く事と思います。 前々から、お尻を突かれて居た 奥さん孝行で 奈良方面 への紅葉狩りに、11月20.21日に行く事にしました。 先ず、奈良県 大和路 の代表的な紅葉名所の多武峰(トウノミネ)淡山神社に 行きました。が、駐車場を見て ビックリ 観光バスがズラット十数台も並び、 マイカーの駐車場も満車の状態で、誘導員の案内でヤット駐車が出来る始末です。 “やれやれ、これからさき どうなる事やら。 ” 時期が時期だけに、何処も、 紅葉見物の 人、人、人、..... 此処は未だ全山真っ赤ではなく 八分位の紅葉でした。 次に向かったのは、 西国三十三所、六番札所 壷 坂 寺。~~ ~~ 関西 花の寺 十六番 浄 瑠 璃 寺。~~ ~~ 関西 花の寺 十五番 岩 船 寺。~~ と、見学してきましたが、 何処も未だ 八分位の 紅葉 でした。 奥さん孝行の 年中行事の一つ、 紅葉狩りを無事終了。 帰宅しました。 淡 山 神 社 十三重塔 淡 山 神 社 の 紅葉 壺 阪 寺 の 石 佛 と 紅葉 壺 阪 寺 の 紅葉 浄 瑠 璃 寺 の 三重塔 と 紅葉。 浄 瑠 璃 寺 の 庭園 と 紅葉。 岩 船 寺 の なんてん の 実 岩 船 寺 の 紅葉。
2008年11月22日
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日本海 舞鶴 へ釣りに行きました。 この四、五日 急に朝夕はめっきり冷え込んできました。紅葉の便りもあちこち と 聞かれる様になり、秋釣り の好期 が到来しました。 舞鶴の S丸の船長 に 近況を尋ねると、「たま~に、青物が揚っています が 鯵が多く、今年はも~ 一つですネ。」 あまり芳しくない返事だったけれど、 11月13日 に乗船の予約 を入れました。 出航AM11:00. に合わせ国道173号を北上する。 同船者 8名。 顔馴染みの人も居り、冠島周辺のポイント目指し、約一時間走り ます。ポイント到着。水深73M.胴付き仕掛けで第一投。期待を込めて仕掛け を下ろす。あれ??50M.位降りた所で、仕掛けが止まってしまった。?? 何か トラブル??かな と思い揚げて来ると、何か魚が付いて居る。見ると、 20cm位の 小鯖 が 五本針の仕掛けに 四匹群がっている。 「あ~ぁ! 大きな鯖だったら、喜んでクーラーに入れるのに」 ぶつぶつ 言い乍ら、全部お帰り願いました。同船者の皆さんも全員同じ思いだったろうと 思います。 船長これを見て、早速場所変わり。 次のポイントは、水深84M. 此処では小鯖は無く、鯵、鯵、鯵、大、中、小、の鯵 が揚って来る。 中に混じって うまずらはげ、や、小 鯛(ちゃりこ)が揚る。 が、もう一つパットしない。鯵の数も 大分増えたし、この小鯵を餌に、“ ひ ら め ” でも、と思い のませ仕掛け に 替え餌を付けず、下針にその小鯵を付けて状況を見る事にした。 ピクピク餌の小鯵 が泳いで居るのが解かる。....しばらくすると、竿先が海中に舞い込んだ 「来た!!ひらめ か??」 合わせをして、竿を立てる、 あまり重くない?? 「ひらめ と違うな! 何だろう? それでも、魚は引いている。」 揚げてみると 大きな まとう鯛 が大きな口を開いて20cm位の小鯵を丸呑みにして、 揚って来た。 「ヤレヤレ、ひらめ かと思って喜んだのに 」...... 点灯時間が来て、青物狙いのポイントへ移動。 今日は、青物にも嫌われたらしい。同船者全員 一匹も無し。 ○坊主。 空には、旧の10月15日の満月が煌々と輝いて、なんとなく笑っている様だった PM7:00 納竿。 なんとかお土産は確保出来たし、まぁ好いだろう。 本 日 の 釣 果 鯵 27~38cm 47匹 小型は全部 放流です。 うまずら 30cm 4匹 小鯛(ちゃりこ) 23cm 3匹 ま と う 鯛 47cm 1匹 旧10月15日 の満月 が笑っていました。 鯵 は 大、中でお土産にはなりました。 まとう鯛 この大きな口が 7.8cm前に伸び鯵を丸呑みにします。 まとう 鯛 の 刺身です。(顔に似ず綺麗な白身でした)
2008年11月14日
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和歌山 御坊へ 釣行 しました。 しばらく、ヤボ用が重なり釣りに行けず、モンモンとした日を送っていましたが、 ヤット 魚釣り に行けるようになり、早速、和歌山 M 丸 の船長に様子を 聞くと、「未だ 白サエビ で、鯛 と シオ(かんぱちの子)、はげ、等が釣れて ますヨ。」 と、云う事で、10月28日 乗船の予約を入れました。 出船 AM5:00. に合わせ家を出発。 子供達の遠足の前日みたいに、ウキウキ し、浅い眠りで 目覚まし時計 に起こされる始末でした。 同船者 4名。 顔馴染みの人も居り、和気藹々で ポイント目指して走ります。 水深 43M.。下り潮が大分速いようだ。 お天気は上々だが、かなり冷え込んで 寒いくらいだった。 餌の白サエビが 小さいので、針に付けるのが中々難しい、 反転カゴの エビ撒き で、撒き餌さを入れ 第一投。 この瞬間が、一番期待で 胸が膨らむ時だ 底取りして 四尋上げる、二、三度打ち返したとき、 竿先が 海中に突っ込んだ 「来たぁ!」「これは、シオや!!鯛の当たりと違うで!」 ドラッグが、逆転している、 「いらっしゃい!!」 この後、 ボチボチ 鯛、はげ、等追加して、結局五目釣りで 終了しました。 本 日 の 釣 果 シ オ(かんぱちの子) 52cm 1匹 鯛 28cm~40cm 8匹 かわはぎ 22cm~28cm 6匹 さばふぐ 35cm 2匹 うすばはげ 50cm 1匹 (スレ掛かり) 1匹 以上 五目 でした。 海 の 日の出 は 何時見ても 神々しいです。 本日 唯一の シオ でした。 もう少し 大きければ 好いのになぁ! シ オ の 刺身 (身がよく締まって硬かった) です。
2008年10月28日
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京都 の 松 茸 頂きました。 10月17日。 ビックリするような物 頂きました。 何時も 魚釣りに行った時、お裾分けしている友人から、 「国内産 の 松茸 です、食べてください。」 と、写真の様な 見事 な 松 茸 を頂戴しました。 宅でも中国産やカナダ産は 買って来て食べますが、 地の松茸 は未だ口に這入りません。 “ 高価で手が出ません” 取り合えず、土瓶蒸、 焼松茸、 松茸ごはん、 にして頂きました。 有り難い事です、私が楽しんだ後を、お裾分けしただけだのに、 こんな高価な物を頂き、恐縮して居ります。 聞けば出身が 京都の丹波の出身とか、 ご兄弟からの贈り物らしく、 遠慮なく頂戴しました。(美味しかった) ご馳走さま、 でした。
2008年10月18日
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久しぶりに 日本海(冠島周辺) に釣行しました 10月8日、ご無沙汰している 舞鶴の乗合船 S丸 に電話を入れると、「今年は 白いか が少ないし、あまり好い釣果は無いですが、お土産位は釣れます よ。」 と 云う返事だったが、日本海の顔もしばらく見ていないし、「何でも、釣れたら好い。」 と云う気持ちで、10月9日。 乗船の予約を入れました。 正午出航。同船者7名と共に、ベタ凪の日本海をポイント目指して走ります。 無風。無波。の状態 で池の中を走っているような ベタ凪。 これで潮の流れが 無かったら、どうしょうもない。「こんな日は、あんまり釣れまへんなぁ。」同船者と話し をしながら、ポイントに到着。 水深 80M。「運が良ければ 真 鯛 が来るかも 鯵は大型 が来ますから、気を付けてやって下さい。 全員胴付き仕掛け錘 60号 でお願いします。どうぞ」 船長気合いを入れて 入竿の合図をする。 第一投。潮は好い潮が流れている。80Mまで下ろすのは大分時間がかかる。 着底後、すぐに カスカナ当たりがあり、上げてみると、 5本針全部餌が無い。 「わぁ!餌取りの団体さんやぁ!」 船長それを見て、即、場所の修正をする。 次も、水深は同じ 80M だが、鯵 や 小型だけど 真鯛 が揚って来る。 中には 大 鯵 40cm超 も有った。 陽が西に傾き掛けた時分。 仕掛けを一寸替えて、のませ仕掛けを下に足し、小型の鯵を餌に ひらめ でも 出て呉れんかなぁ。 しばらくして、「ぐぅ~。」竿先を押さえ込む 当たりに、 「スワッ!ひらめ??」 と思ったが、後が動かない、ひらめ 三十。と、云う位い ユックリ合わさないと、スッポヌケ、になるので、逸る気持を押さえて居るが、 ウン とも、スンとも、云わない? 竿を少し煽ってみると? 重たい。 「よ~し。何か付いている」 ユックリ揚げて来ると、 50cm位もある ガシラ (かさご)が釣れている。(鯵の餌を飲み込んで) こんな ガシラ 見た事ない。 結局 のませ釣は それだけでした。 鯵のお土産は出来たし、残りの時間40分位 白いか を狙ってみようと思い、仕掛けを イカ釣り用に替え、挑戦してみた。 “なるほど、数が少ないのか、” なかなか乗って来ない。30分経過した頃ヤット、 一匹乗って来た。 他の釣り場では 白いか が湧いて釣り放題、と云う所もある らしいが、今年の舞鶴湾は 一寸オカシイ! PM7:30.納竿になった。 本 日 の 釣 果 (五目釣 でした) 真 鯵(大) 40cm超 3 匹 真 鯵 28~39cm 37匹 真 鯛(小) 25~30cm 4匹 うまずらはぎ 30cm 2匹 ガシラ (かさご) 50cm 1匹 白 いか 1ぱい 鯵の(小)は全部放流です。 鯵 が小さく見えます。 凄い 怖い 顔しています。 ガ シ ラ (かさご) 片身 の刺身です。 大 鯵 一匹分の 刺身です。
2008年10月10日
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和歌山へ 白サエビ で シオ(かんぱちの子)を狙って 9月22日。 和歌山へ又 シオ(かんぱちの子) を求めて行きました。 「白サエビ で 鯛と シオが 揚ってますヨ!」と M船長 より電話が有り、早速 9.22日に乗船の予約を入れました。 台風13号の最中だったけれど、当日に なれば 凪ぐだろう? と思い予約はしましたが、内心 大丈夫かな? 一抹の不安 を抱きつつ、天気予報と ニラメッコでした。 予報では、曇り時々晴れ でしたが、 21日の晩は ドンドン、ピカピカ、雷と豪雨で、大阪地方は 大雨洪水警報が 出る始末。 予報を信じて、起床時間 AM.1:30.までに雨が止んでいる事を 祈りつつ、床に就きました。 予報は当たり、起きてみると、空に星が見え風も無く、 「やったぁ!!」 気分よく高速道を走ります。(和歌山では雨も少ない様でした) 同船者 5名。 皆さん天気を気にしつつ、全員集合。AM.4:40.港を出港する。 ポイント到着後、先ずは、イサキ狙いで、アミエビ撒きの 擬餌針仕掛け、今頃の イサキ は 大、中、小、色々取り混ぜて揚って来る。 小は全部放流し、お土産の イサキは確保出来たし、愈々白サエビで 鯛、と シオ、を狙う事になる。 二、三、投目。 「ぐ、グッ!」 シオの当たり、「来たぁ!」 鯛とは違う引きで 海底へ突っ込む感じだ、 思った程重くは無い。ヤリトリの末、 「一丁揚り!!」 だが、後が続かない。 鯛も揚るが型が小さい。「もう一寸、大きい鯛が欲しいなぁ。」 同船者の皆さんも同じ思いだろう、モクモクと餌を打ち返しています。 陽が高くなって来ると、今度は ソーダ鰹の猛攻を受け、シオの棚まで餌が下りず 途中で 鰹 が掛かり、テンヤワンヤの大騒ぎ、 結局、シオ は最初の 一匹だけ で回遊が無く 「ハイ、それま~で~よ!」 目的の魚も一匹だけ 揚ったし お土産もあるし 「ま~好いだろう!」 本 日 の 釣 果 大イサキ 40cm 2 匹 イサキ 28~39cm 21 匹 小 真鯛 27~31cm 4 匹 カワハギ 24cm位 4 匹 すま 鰹 43cm 3 匹 シ オ 47cm 1 匹 小イサキと ソーダ鰹 多数 全部放流です。 和歌山 は 好い天気で 凪 でした。
2008年09月23日
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和歌山で シオ (かんぱちの子)を狙いました。 和歌山の乗合船 M 丸 の船長から電話が有り、「“シ オ”(カンパチの子)が ボチボチ揚り出しましたヨ!」 と連絡が有り、シオの刺身は上物で、美味しく、二つ 返事で、9月5日。乗船の予約を入れました。 近頃は関西の天気も安定せず、 カンカン照りかと思うと急に暗くなり、雷と共に豪雨が降る、と云った天気が続き、 今回も天気は運任せとし、出発しました。 出航AM4:30. 同船者 5名。 幸いにも星空を仰ぎながら出港。 シオ は回遊魚の為、昨日は釣れても、今日は駄目。と云う事もあり、 運を天に任せ、回遊して来る事を祈りつつ、ポイント目指して走ります。 ポイント到着。 水深47M。 日の岬沖の漁礁の近くだった。 早速仕掛けを準備し 第一投。 上り潮が凄く速い、なんとなく、“ いや~な 予感!”100号の錘 が45度位斜めに下りて行く。 着底後、四尋上げて当たりを待つ、即 当たりが 有り三本針の仕掛けに、中型のイサキがダブル、と小鯵が一匹、揚って来た。 今日はこの小鯵が大切な 餌 になるんだ。「イサキより、小鯵が欲しい(^^♪」 人間て勝手な者で、 中鯵が釣れると、小鯵の方が好いのに..... さて、シオ の餌も出来たし、シオの道具を出す。しばらく何の音沙汰も無く、 時間 だけが過ぎて行く.....。「今日は回遊が無いのかな?」 一寸不安になって来た。 と、その時、竿先が海中に舞い込んだ。「来た!!」 「こっちも来た!!」 同船者三名 ホボ同時に竿先が突っ込んだ。 あしらいつつ揚げて見ると三人共 はまち、(イナダ ぶりの子)だった。「はまち やぁ、シオ と違ったわぁ!」 同じ 子 は子でも 大違い。 結局。本日本命の「シオ」は回遊が無く、顔を見ずに 納竿になりました。 本 日 の 釣 果 は ま ち(いなだ)55cm 2 匹 中イサキ 27~33cm 22匹 中 鯵 22~28cm 13匹 ち 鯛 26cm 2匹 すま かつお 48cm 1匹 かわはぎ 23cm 2匹 今回は {シ オ} は釣れなかったが、これに懲りず又行きたいと思っています それ位あの刺身は 美味しい です。 船長が言うには「昨日まではモット小さい ツバス ばっかりだったのに、今日は はまち ばっかりだったね。 よかった~~。 明日も楽しみで~す。」 ホント 回遊魚 は運とつきが必要です。 帰阪 してから大阪にも 大雨警報 が出ました 「よかった で~す。」 シ オ が はまち(いなだ) に化けました。 すまがつお も 一匹交じりました。 すまがつお の 刺身 です
2008年09月05日
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日本海 舞鶴 へ半夜釣りに行きました。が 8月25日。お天気を気にしつつの 釣りになってしまいました。 週間天気予報では、25日は 晴れ時々曇り の予報だったので、何時も乗船する 舞鶴の S丸 に3日前に予約を入れましたが、前日になって予報が変わり、 曇り時々雨 波2.5M~1.5M に、なってしまいました。 出航がPM2:30.だ から、朝 S 丸 に電話をすると、「出航 します。」 と云う事で、曇天の大阪を 出発しました。 現地では もう雨がポツポツ降り始め、本日の同船者は 8名だった が、全員 雨合羽着用 で出航する事になった。 湾口を出ると かなりの ウネリが 有り、2M位 はあるだろう、北からの風も大分吹いているし、雨もだんだん強くなって 来た。 ポイント到着までに、1人が船酔いで ダウン、 しかし西の空の雲が切れて 少し明るくなって来たようだ。雨も大分小降りになり、魚釣りには支障がない天気に なってきた、それでも未だ ウネリ は相変わらず高い。「さぁ、頑張って始めよう!」 第一投。水深69M. 全員 鯛、鯵、狙いの胴付き仕掛け で始めたが、 あまり パット しない。 鯵も 大鯵が少なく、中鯵が多い。たまに 真鯛や ち鯛が まじる程度。 “今日は試練の釣りになりそうだ。” 結局、8人の内 4人が船酔い の為 ギブアップ してしまい、相談の結果、早仕舞いで揚る事になり、 納竿になりました。 本 日 の 釣 果 真 鯛 38cm 1匹 ち 鯛 36 ~26cm 6匹 真 鯵 40~27cm 29匹 うまずらはぎ 30cm 3匹 船酔いした人は、お気の毒でしたが、お天気はその時の運次第。 こんな事は、度々ありますよネ。 クーラー にもだんだん お魚が増えてきました。が。 真 鯛 と ち 鯛 を並べてみました。 結構 大型の 鯵 もありました。 真 鯛 です。 真 鯵 です。
2008年08月26日
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季節の実り ブドウの巨峰狩り に行きました。 8月21日。 今年の長かった猛暑もヤット峠を越え、朝 夕は大分凌ぎ易くなって きました。 ボチボチ果物屋の店先にも、秋の味覚、ブドウや梨が顔を見せ始め、 色とりどり季節を告げるように、並んできました。 。 そこで、毎年お世話になって居る 和歌山の有田巨峰村 松本ぶどう園 に電話 を入れると、「今年は雨が少なかったので、トッテモ甘いブドウが出来ましたヨ」 との返事だったので、早速予約を入れ、奥さん孝行も兼ねて、一日ドライブに出発、 しました。 何時ものように、コンビニでお弁当を買い揃え、 農園に到着。 一瞥以来の挨拶を 交わし、早速持参の弁当で腹ごしらえし、出して呉れた葡萄を一粒摘んで口に入れる 「なんと!美味しい!」 「今朝採ったブドウですよ、美味しいでしょう。 おかげで、今年は天気もよく、トッテモ甘くて美味しい、ブドウが出来ましたヨ!」 「ホントニ美味しいです、有り難う。」 籠とハサミを借り早速収穫に掛かり ます。 去年お裾分けしたご近所の友達にも、物凄く評判が良かったので、今年も あの人も、この人にも、とついつい持って帰る分が増える始末です。 今年はブドウの房に透明のビニール袋が掛けてあり、紙と違って中が見えるので、 大きい粒揃いの物ばかりを取る事ができ、収穫しやすく助かりました。 コンテナ三箱分も収穫し、車で無かったらトテモ持って帰れない位重いです。 帰りに、有田川では、鮎の友釣り師達が、それぞれの瀬に立ち込み、型の良い鮎を 続々揚げて居るのを横目で見ながら、 「来年も、又来るだろうなぁ!!」 と 思いつつ、帰阪の途につきました。 遠くからでも良く見える 看板 です。 季節ですネ 畑の入り口に、ひょうたん と ゆりが同居してます。 透明のビニール袋 で 中が見やすかったです。 違う種類の 赤い色したブドウもありました。名前は聴きもらしました。 お天気も良く、余り暑くもなく、ノンビリと命の洗濯してきました。
2008年08月21日
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和歌山へ大型の イサキ を狙って行きました。が。 八月のお盆の連休明けを待って、何時も釣り行する和歌山の乗合船 M 丸 に 大型のイサキを狙って行きました。 出港3:40. 同船者は3名だった。 お盆の連休中は満員の盛況だったらしいですが、今日は前からの顔馴染みの3名 だけで、ユックリ釣りが出来ると話合いながら、真っ暗な海を何時ものポイント目指し て走ります。空には雲も無く、何日の月か解からないが、煌々と輝き今日も一日 良いお天気で、 暑くなりそうな空模様 でした。 ポイント到着後も、しばらくは 点灯しての釣りになり、そよ風が吹いて涼しく、 30~38cm位の大型のイサキが 揚って 「今日は調子がいいなぁ!」 と、心で思いながら、少しずつ生簀の中が 賑やかになって来るのを、楽しんでいました。 が。 日の出と共に風も無くなり、潮 の流れもなくなり、それを合図の様に イサキ の当たりがサッパリ遠のいてしまい ました。 船が右へ振ったり、左へ振ったり、挙句の果ては180度回転してしまった 他の船も、北を向いたり、南を向いたり、 バラバラの方向に向きを替え、どうしょう も無い。「こりゃ~参ったなぁ!」 陽はだんだん高くなり、たまに釣れてくる イサキ は放流サイズばかりとなり、 おまけに ゴマサバ が廻って来て、隣の釣り人との お祭り騒ぎで、テンヤワンヤの大騒ぎ。 AM8:30.頃カンカン照りで暑さも暑いし、 誰からとも無く、「もう、揚ろうかぁ!」 「これだけお土産あったら好いやろう。」 皆それぞれ、陽が上がるまでにお土産は釣っているし、AM9:00 納竿する事に しました。 (もう少し、潮が行って呉れたら良かったのに。 ) 本 日 の 釣 果 イ サ キ 28~38cm 29匹 ゴマサバ 43cm 6匹 真 鯵 25cm 7匹 うすばハギ 60cm 1匹 以下のイサキは全部放流しました。 40cm を超す 大イサキ は残念ながら無かったです。 お月さんが、今日も暑くなるヨ と言っていました。 陽が昇るまでは 良い型の イサキ が揚った のに 大は38cm 小は28cm でした。 今の時期 昼間の釣りは 暑さとの 闘い ですね。 この次も 頑張り ます。
2008年08月18日
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和歌山へ イサキ を釣りに行きました。 大阪の天神祭りも終り、真夏の太陽がカンカン照りで、連日35度を超す猛暑日の 続く 7月30日 しばらく イサキ の顔を見ていないので、会いたくなり和歌山の M 船長に電話を入れ様子を聞くと「イサキは ボチボチ 揚ってますよ~!」 と云う返事に、早速乗船の予約を入れました。 29日の天気予報では 「今日も、大気の状態が不安定で、所々にわか雨や雷雨があるでしょう。 30日は 夏空が戻り、暑くなるでしょう。」 だったので、運を天に任せ雷雨の無いように祈り つつ、高速道を走りました。和歌山県に這入ったら、あっちこっち大きな水溜りが 出来、雨が大分降った様子でした。 出航AM4:00. 同船者は3名でベタ凪の 海をポイント目指して急ぎます。 東の空が淡明るくなった時分にポイントに到着 同船者3名。 一斉に仕掛けを下ろし 釣り開始。 「水深42Mです、四尋揚げて やって下さい。」 勝手知ったる他人の家、大体海底の様子は解かっています。 何時もと同じ棚で始めたが 潮が速い、底まで55Mラインが出て行く 着底して6M上げて撒き餌さを振り出す、オール擬餌針だから手っ取り早い、スグに 当たりが有り、揚げて来ると ダブル で揚って来たが、一寸小さい(放流サイズ)だ。 次は10Mに上げてやると、今度は30cm位の大きさが 又ダブル で揚る。 「よーし、棚さえ解かったら 頂きま~す。」 其の後しばらく入れ食い状態が続き ついに底から18Mまで上がって来た。 「昨日まではこんなに釣れ無かったけど、 今日は上り潮で、魚の活性が好いんだネ」 AM7:30.を過ぎると ダンダン暑さも厳しくなり、イサキの喰いも一服状態になり 水分補給も忙しく、生簀にはもう イサキ が大分増えている。 同船者 3名 相談の結果、暑さも暑いし、イサキ の喰いも止まったし、AM8:00 で納竿する事に話し合い、船長にその旨を伝えると 「お客さんさえ良かったら私は 好いですよ(笑)」。。。。。。。 本 日 の 釣 果 (今日は イサキ 一色で外道は1匹も無し) イ サ キ 28~37cm 54匹 ( 小イサキ は全部放流しました) 物凄く暑かったけど、この時間に納竿出来たら、又行きたいです。 夏の釣りは暑さとの戦いでもあります。 40cmを超す 大イサキ は何処へ行ったのかな。
2008年07月30日
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梅雨明けの 舞鶴へ 半夜釣りに 行きました 関西地方もヤット梅雨が明け、真夏のカンカン照りの日が続くようになり、半夜釣り だったら涼しいだろうと思い、舞 鶴 の乗合船 S 丸 に釣り行しました、 「近頃は、あまりパットした釣果はないけれど、運が良ければ、大きな め 鯛 が 当たるかもョ 」 と云う船長の返事に 即、予約を入れました。 今日は7月17日、京都 の 祇園祭 一年中で一番暑いと言われる日で 36度 もあった。 出航は、PM2:00. 同船者 7 名。 と共に暑いのを我慢 しつつ、何時も行く 冠 島 周辺へと走ります。 ポイント到着。水深 82M. 灼熱の太陽が、上からと、海面からと、容赦なく照り 付け、麦わら帽子を被っていても、汗が噴き出し、頬を伝い、これではとても魚釣り どころでは無く、夕方までは日陰で休憩。 PM5:00.頃になって、北風 が少し吹き出し、ヤット釣りの気分が出て来た。 ボチボチと 中型の 鯵 が揚って 来る。 PM7:00.西の空が夕焼けの時だった。 鯵の当たりとは、全然違う 当たり。竿先が一気に海中に突っ込み、ドラッグが逆転 “ぐっ、ぐっ、ぐうっ” 「来た! め 鯛やぁ!」「シマッタ!仕掛けを替えておいたら良かったのに!」 未だ明るかったので、 鯵 釣り の仕掛けの儘で、一寸後悔の念がよぎった が、仕方が無い、なんとか、アシライながら、ユックリと揚げて来る。 め 鯛 は最後まで、抵抗する魚だ、あと10Mまで寄せても、又突っ込んで行く。 大分時間が掛かったが、ヤット魚影が見えて来た。「大きい! め 鯛やぁ!」 船長掬いタマを持って覗き込んで居る。 ハリスに指が掛かり、ボチボチと寄せて 来る、この時が一番危ない時だし、一番嬉しい時でもある、船長一気に掬って 呉れた。「やったね!おめでとう!」 「ありがとう!!」 “ ヤレヤレ、今日のノルマは達成出来た!” 同船者のもう一人にも、揚ったようだ。 その後、納竿のPM10:00.まで、 鯵や、うまずらはぎ、レンコ鯛、イサキ、等を揚げ、満足して帰途に着きました。 本 日 の 釣 果 め 鯛 72cm 1匹 鯵 27~37cm 21匹 うまずらはぎ 30cm 3匹 レンコ 鯛 25cm 2匹 イ サ キ 30~33cm 4匹 小型は全部 放流です。 大型クーラーの 丁度一杯の 大きさでした。 まな板 が 小さく見えます。 身体 のわりに 可愛い 目 をしています。 結構な 鯵 ですが、 今日は小さく見えました。
2008年07月18日
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和歌山 御坊の 乗合船に釣行しました。 四国地方は 梅雨 が明けたと云うのに、近畿地方はシブトク、梅雨が居座り 梅雨末期の集中豪雨みたいな スーパー雷雨 も降り、 その間の天気予報を気に しつつ、7月9日 和歌山 御坊の乗合船 M 丸 に釣りに行きました。 出港 早朝3:40. 同船者 4名。 未だ真っ暗な海を、何時ものポイント目指して 走ります。沖の方には イカ釣り か 太刀魚釣り の漁火が点々と並んでいますが、 毎年だったら、沖に商店街が出来たように、灯りが並ぶのに、今年はなんだか寂しい です。矢張り燃料が高くなったせいでしょう かネ。 ポイント到着。 水深43M。 先ずは 四尋上げて当たりを待つ。「ぐっ、ぐぅっ!」 イサキ の当たり。 軽く合わせ、ボチボチ揚げると 追い喰いして来る、擬餌針3本 だから なるべく 効率良く ダブル で揚げるようにする。 今日は潮の流れも好いし 魚の食い気が好いようだ。 しばらく 空振りなしで、時には トリプル の時もあり、 テンテコ舞の 忙しい位だった。 もう、十尋以上も上で、食って来る。 しかし 型が少し小さい、産卵前のような 大イサキ(40cmオーバー) が全く無い 大型でも 35cm 位。 中には(ウリ坊)放流サイズも混じって来る。 25cm以下は 全部放流サイズで 「はい、さようなら!大きくなって 又来て ネ。」 撒き餌が効いて来たのか、 鯵 鯖、が釣れて来るようになった。 中でも、\(◎o◎)/!するような引きで、ウスバハギ が揚って来る。 「もう、これ以上釣っても クーラー に這入りません!!」 同船者の皆さんも、各々が皆 クーラー満タン。 AM8:30. きらわれ者の シイラ の回遊を機に納竿する事になりました。 本 日 の 釣 果 (普通だったらAM11:00納竿です) イ サ キ 28~35cm 48匹 ウスバハゲ 60cm 3匹 ごま 鯖 42cm 4匹 丸 鯵 35cm 10匹 イサキ の 小型 は多数 放流しました。 イ サ キ は産卵を済ませ スマート な体型になっていました。
2008年07月09日
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日本海 舞鶴 へ半夜釣りに 行きました。 今年の梅雨は けじめがハッキリした梅雨 で、降る時は大雨で被害が出る様な ドシャ降りとなり、降らん時は、30度を超えるような猛暑が二三日続く、と云うような 変則的な梅雨で、 その間を狙って 舞鶴の S 丸 に乗船の予約を入れました。 「大型の真鯵とスルメイカを、半夜釣りで狙ってま~す」 釣り物の少ない時だし 「何でも好いから、お魚と会いたい。」と思い PM1:00.出港の半夜釣りに行きま した。 同船者 7名。 釣り場抽選の結果 R3 右舷の三番と決まった。 丁度船の真ん中位の位置だ。 7名の内2人は 「船釣りは、今日が始めて!」 と云う人も居り、何時もの 冠島周辺のポイント を目指して走りました。 今日は、風も波も穏やかで、暑い日ざしが カンカン照り、真夏の様な天気です。 さて、ポイント到着 水深78M. 第一投。「あれぇ!二枚潮やぁ!」上層と下層 の流れが違う、一番釣り難い、オマツリの多い、潮だ。 案の定、一投目から左舷の 人と オマツリ、胴付き仕掛けのため、もつれたら、ほどくのが、大変だ。 船長それを見て、すぐポイントを移動したが、其処も同じような潮で、又、オマツリ、 結局、五、六回移動を繰り返したが、今日は何処も潮が悪いようだった。 船長が「こんな潮は一年中でも、珍しいですよぅ。」 最後に少し水深の浅い所で ヤット、釣りらしい釣りが出来る様になり、ボチボチながら、大きな鯵の顔を見る 事が出来ました。 今日が船釣り初めての人は オマツリ騒ぎの間に一人は 船酔いで、キャビンに消え、も一人には船長付きっきりで指導していたが、今日の 潮では、中々当たりが取れず、それでも、何匹かはクーラーに這入ったようだった。 「よかった、よかった!」 PM8:00.点灯。 愈々 イカ釣り の時間が 来たが、矢張り潮が悪いのか、乗りが悪い。ボチボチだが スルメイカ が揚って 来る。用意の好い人は家から沖漬けのダシを持ってきている人もあり、次々に 放り込んでいました。 白イカは未だ時期が早いようでした。(去年の今頃は もう釣れていました) 本 日 の 釣 果 真 鯵 28~37cm 13匹 うまずらはぎ 32cm 2匹 スルメイカ 25~30cm 14はい 今日は潮が悪く、 思うような釣りが出来なかったが、 船長の一生懸命 さが伝わり、気持の良い 貧果 でした。又、リベンジします。
2008年07月02日
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梅雨の晴れ間、和歌山へイサキを狙いに行きました 6月18日。天気予報では 梅雨の中休み と云う事で、和歌山の M 丸 に電話 を入れると、「未だ、空きがありますよ。」と云う返事があり、即、乗船の予約を入れ ました。19日からは梅雨空に戻るらしく、丁度好い具合でした。 出港4:00.南東の風、波は穏やか、 同船者 5名。 何時ものポイント向けて 船は全速で走ります。空は未だ真っ暗で、太刀魚釣りの漁火がズラット並び、沖の 方に町が出来たような感じがしました。 ポイント到着。 第一投。水深44M。 底から4尋上げ、 撒き餌さを振り出す。 すぐ、当たりがあり、「おぉ!もう来たわぁ!」 強い締め込みがあり、慎重に揚げ て来る。「あぁ!ダブルやぁ!」 二匹とも大型のイサキ だった。 ナント この ダブル の後、四投目まで、空振りなしのダブル釣果。 四投で8匹を生簀に 入れる事が出来た。“今日はどれだけ釣れるんやろぅ!”取らぬ狸の革算用? しかし、喜びも束の間、潮の流れが変わり、100号の錘が斜めに下りて行く。 それと同時に シイラ が湧いて来た。 何処からとも無く、黄色い魚体が右往左往 している、十数匹は居るだろう。 イサキ釣りには シイラ は天敵みたいな存在だ。 ジャマだけれど仕方が無い。 影が無い時を見計らって、素早く餌を下ろす。 今日は イサキ の当たりも活発だった。 次々に ダブルや、シングルと、生簀は だんだん賑やかになって来た。 中に当たりが有って揚げてみると、針が無い 「ふぐ、が居るワァ!」 また、「イヤな奴が来たなぁ!」 針掛かりの場所で、 揚って来る。 さばふぐ だった。さばふぐ だったら毒は無いので、生簀に入れる。 結局。 納竿AM10:00.まで退屈しない程度に、 型の好い イサキ ばかりで、 ウリ坊は一匹も無く、満足出来た釣行でした。 本 日 の 釣 果 大イ サ キ 40~42cm 6匹 イ サ キ 28~39cm 36匹 サバ ふぐ 30cm 3匹 うすばはぎ 60cm 2匹 シ イ ラ 80cm 2匹 クーラー 満タン これ以上釣っても氷が這入らない。 雨にも遭わず、曇り空で暑くもなく、最高の 釣り日和 でした。 大は 42cm ありました。 ボチボチ産卵期でしょう。 よく脂がのっていました。
2008年06月18日
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懐かしいSL貴婦人、秋芳洞、萩、津和野に行きました。 予約をしたのが、梅雨の時期で、お天気は運次第と覚悟して居ましたが、幸いにも 梅雨の中休みの時となり、我ながら日頃の精進のよさを、喜びました。 6月13,14日 Y旅行社主催のSL列車と、萩、津和野旅行。に応募し、どうせ梅雨の 時でもあるし、お天気は、運任せと思い、施行当日を迎えたところ、ナント、梅雨の中 休みが一週間、も続く中に這入りました。 旅行はお天気が好い方が好いですよね さて、 新大阪駅AM8:00.集合し、新幹線で福山まで?福山は岡山県、萩は山口 県、ナント、バス利用の移動でした。高速道での観光バスは、6月からシートベルトを 全員着用義務とかで、乗車と同時にバスガイドから、着用を言い渡されました。 “ 窮屈です。” ツアーへの申し込みが早かったのか?バスの席が一番前で、 一番目に付く所で、早速シートベルトを着用し、 発車オーライ。 萩の松蔭神社、松下村塾。 を見学し、秋芳洞へ。 秋芳ロイヤルホテルに一泊。 翌朝 一寸早起きして、秋吉カルスト台地展望台を見学の後、朝食を済ませ、今回の メインエベント 長門峡より、SL貴婦人に乗車、津和野まで、しばらく西洋の ジェンツルマン気分を味わい、津和野のメタボの鯉を鑑賞して、PM10:00. 無事 帰阪 しました。。 萩 の 松下村塾の内部 吉田松蔭が勤皇の教育をした。 秋芳洞 入り口 秋芳洞 の 出口 鍾乳洞 内部 秋吉台 カルスト台地 展望台 懐かしい SL貴婦人 煙の香りが昔を思い出させます。 欧州 の オリエント急行の内部の造り。(車内販売もありました) 道路脇の小川に 丸々太った メタボの鯉がたくさんいました。
2008年06月15日
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日本海 舞鶴へ 釣りに行きました。 近畿地方に梅雨入り発表が出た 6月2日 日本海舞鶴の S 丸 に釣行しました 前々日の天気予報では、舞鶴地方では、晴れ時々曇り となっていたので、乗船の 予約をしました が、前日になって、台風5号の影響か予報が大きく変わり、曇り時々 雨 となってしまいました。 予約をしてあるし、雨を覚悟の、雨具完全装備 で出船 AM10:00.に合わせ出発しました。 同船者 9名。 皆さん翌日からの雨予報で、今日に釣行が集中したようだ。 釣り座抽選の結果 R 5 船の右舷 一番前の席に決まった。 “籤運が悪いなぁ” と思ったが、これが後で幸運を呼ぶ事になった。 船長が 「今日は ハマチ(イナダ) を狙って行きましょう」 同船者、期待を胸に 釣り談義をしながら、約 1時間 ポイント目指して船は走ります。 さて 第一投。 水深 80M.タップリ撒き餌を入れ下ろす。 「あれぇ!?」 潮が二枚潮。 上層では後ろ向いて流れるのに、底の方では、前向きに流れている 様だ。「よし! この潮だったら、前の席の方が有利だろう」 何回か撒き餌を繰り返した時。 「ググ、グー。」 ハマチ当たり。 「よし!来た!」 竿を手持ちにして、慎重に巻き揚げる。 船長掬い網を持って来て、第一号、無事に 取り込み成功。 「やったネ。おめでとう。」 「有り難う。」 他の釣り人、二三人にも ハマチ(いなだ) が揚ったようだった。すぐに後の仕掛けを放り込む、竿を煽って撒き 餌を出した途端。 「ググ、グゥー。」 「二匹目、いらっしゃい!」 慎重に 二匹目、ゲット。 その後当たりが遠のいた、今の ハマチ の群れは散ったらしい 次の群れが来るまで、しばらく休憩。 30分位過ぎた頃。 「ググ、グゥー。」 「来たぁ!」 今度の群れは大きいようだ。 アッチでも、コッチでも竿が立っている 船長、掬い網を持って船内を走り廻っている。嬉しい悲鳴だろう。 納竿 PM6:00.まで、釣れたり、休憩したり、 鯵も揚ったり、で結構な釣行になり クーラーも 満タンになりました。 結局、雨は釣ってる間は、少しも降らず曇り空 で通し、港へ帰ってから、大粒の雨が降り出しました。「あ~、濡れずに済んで 好かったぁ。」 今日はお天気にも、釣り席にも、幸運に恵まれ幸せでした。 本 日 の 釣 果 ハマチ(いなだ) 55~60cm 13匹 真 鯵 25~35cm 24匹 ハマチ(いなだ) が喰い込んだ 瞬間。(今か、今か?とカメラ構えて 待っていました。) (食って呉れて好かったです) ご近所にも お裾分け出来たし、此れが有るから釣りは好いです ね。
2008年06月03日
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和歌山へ イサキ を釣りに行きました。 5月27日。しばらく イサキ の顔を見ていないので 1ヶ月振りに和歌山 M 丸 に電話を入れると「型の好い イサキ がよう釣れ てますょ!」 との返事に、即、乗船の予約をいれる。 天気予報では27日は晴天 で 北の風がヤヤ強く、波は1.5M位、とあったので、安心して釣りが出来る状態 だった。 出港AM4:00. に合わせ自宅を出発する。 日の出が早くなったので 出港の時間も、だんだん早くなり、それに合わせ高速道を走りました。 同船者 4名。 全員定時刻までに集合し、少し早いが出船となる。 目指すのは、 何時ものポイント 水深43Mライン。 船長山経てをし錨を入れ、「魚が大分浮いて るから、底から四尋以上揚げて釣ってよぅ!」 第一投。先ず四尋から始める。 すぐ、当たりが有り 「もう、来たでぇ!」 なんとなく引きが弱い、揚げてみるとヤッパリ 小型の イサキ だった。20C そこそこの ウリ坊が トリプルで揚ってくる。全部 放流サイズばかり、次は 七尋 まで上げる、「来た、来た!これが イサキ の 当たりやぁ!」 慎重に揚げて来ると 大きい 40C近くある 「よ~し、これから 行きまっせ!」 上へ、上へと上げて来て、結局底から十二尋まで上がって来た。 丸々太った イサキ が次々と生簀に入り、二時間位入れ食い状態。生簀も賑やか になってきた。 と、その時 黄色い影 が見えた。 「シイラ やぁ!」 1M位も ある シイラ が二、三匹悠々と船の周りを回遊している。 こいつが 食ったら3号 のハリスなんか、一たまりも無い、居ない時を見計らって餌を下ろす。ジギングだったら こいつは すぐ釣れるのに、イサキ釣りには、迷惑千万、しばらく注意してやっていると 何時の間にか姿が見えなくなり、 ヤレヤレ。 その後順調に釣果も上がり、納竿まで ボチボチ イサキ が揚って呉れた。 納竿AM10:00. 全員クーラー満タン に 近いようだった。 本 日 の 釣 果 イ サ キ 28~39cm 47匹 うまずらはぎ 37cm 3匹 (今日は 大イサキ が無かったが、大部分は35C以上で、小型は全部放流です) 丸々と太った 子持ちのイサキ でした。 イサキ は今が旬ですね。
2008年05月27日
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西九州 へツアーに参加して行きました。 5月20日。 J旅行 のツアー。 西九州、九十九島と、唐津 平戸 天草諸島 の旅行に予約をしてあり、奥さん孝行も兼ねて、行って来ました。 出発の前日は、ドシャブリの雨で、台風4号も接近しており、一時はどうなる事かと 思いましたが、出発の10分前に雨は揚がり、台風も、太平洋上で消える、と云う事 になり、日頃の精進の良さを、思いました。(笑) 集合時間が早く、シャトルバスの 一番に飛び乗って、伊丹空港到着。時間はセーフ。 勇躍、大阪伊丹空港から九州佐賀空港へ向けての搭乗口へ行ってみると、 ナント!!プロペラ機 でした。何十年プロペラ機には、乗った事が無く、一抹の不安 を覚えながら、機上の人となりました。 6枚ペラの可愛い DHC8-Q400 (ボーイングから見ると、ホント可愛い)でした。 しかし機内は満席で、百数十人の乗客 はいるでしょう? 高度もナントナク、ジェット機より低く飛んでいるようでした。(気分 的なものかな?) 窓の外を見ると、左右のプロペラが、一生懸命に回っているのが 見え、昔の事を思い出し、“頑張って おくれ” 定時に佐賀空港に着陸。 後は スケジュール通りの、観光へ出発しました。 DHC8-Q400 可愛いプロペラ機でした。 白砂清松 の 虹の松原 築城400年を迎えた 筑前唐津城 伊万里焼の郷 大川内山宿 の橋の欄干は陶器(焼き物)でした 雲仙普賢岳の噴火による土石流被害家屋の 保存公園 土石流が家を押しつぶし何人もの人が犠牲になった 雲仙普賢岳 この山の噴火で大きな被害が出た 九十九島 には208の島があり、江戸時代から景勝地として名高い 日本 夕日百景の一つ 天草の夕日。 薄い雲が出て残念。 天草 大江の天守堂 天草 崎津 の天守堂 天草四郎 の銅像と天草五橋の 五番目の橋 帰りは、 熊本空港から、ジェット機B767型ー300の予定でした が、ナント!! その飛行機が、熊本空港へ着陸する時、鳥がエンジンに吸い込まれ、安全 点検の為、1:30.延発になり、 イヤハヤ。 とんだハプニング。 満員の乗客も、これには文句の云いようもなく、ジット我慢の児でした。 ヤット、点検が済み、搭乗案内が出た時は、乗客全員に安堵の色が見えました。 結局。大阪着は、1:30.遅れのPM8:30.でも、無事帰阪出来た事に感謝し ましょう。
2008年05月23日
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大 鯵 を求めて 日本海 舞鶴 へ! ゴールデンウイークも過ぎ、台風2号も上陸せずに過ぎ去り、愈々待っていた初夏の 海釣りシーズンになってきました。 5月15日。日本海 舞鶴の S 丸 に電話をし、乗船予約を入れ、状況を聞くと 「大 鯵 がボチボチ釣れていますヨ。」 「よっしゃ!久し振りに 鯵 釣りに行き ますゎ!」 と、云う事になり、出船 AM10:00. に合わせ自宅を出発しました。 同船者 6 名。 中には顔馴染みの人も居り、 大 鯵 を期待しつつ、釣り談義に 花を咲かせながら、風も、波も穏やかな日本海を、ポイント目指して走ります。 ポイントは、舞鶴沖 船で50分位の 冠 島 の近くだった。 水深 75M. 大鯵は底の方に居るらしい。 底取りをして、撒き餌を振り出し 3M 上に上げ 当たりを待つ、途端に 鯵 独特の当たり、「もう来た!大きいわぁ!」 並の 鯵 の引きではない、締め込みが強い。 第一匹目。慎重に手巻きで揚げて 来る。 鯵は口が切れやすいから、無理は出来ない。 水を切る時 ポチャン が 良くある事だ、 魚体が見えて来た。“大きい!!” 掬い網で掬う。 落したら もったいない。 第一号は無事網に収まった。 それからが、戦争みたいに忙しかった、撒き餌が効いて来たのか、ダブル、ダブル が何回か有り、魚体が大きいから、ダブルで来るとかなり重たい。 70M上げて 来るのに、大分時間が掛かる。 だんだん横着になり、電動で巻き、掬い網を 使わずに揚げ “ポチャン。” 「あぁ!逃げたぁ!今のは大きかった」 逃げた 魚 は大きい。(笑) しばらくして 鯵 の群れが散ったのか、当たりも 遠のいて、休憩の時間が来た。 PM4:00頃、又地合いが来た。 前のより少し 小振りの鯵だが、それでも 30cm 以上はある。 船長も「今日は当たりが良い なぁ!頑張って釣ってやぁ!」 結局 クーラー 満タン。これ以上釣っても氷が 這入らない。 PM5:30. 納竿になった。 本 日 の 釣 果 大 鯵 38~42cm 17匹 中 鯵 28~37cm 41匹 今日は 鯵 一色だったが、退屈する時間もなく、少々疲れました が ご近所へのお裾分けも充分有るし、満足した釣行でした。
2008年05月16日
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岡山 和気町の藤公園に 観藤のリベンジに行きました 5月8日。 先月4月25日に Jツアー で藤を観に行きました が、時期が早すぎ て、三分咲きだったので、これが満開になったら“どんなに見事だろう”と思い再度 岡山の和気藤公園に行って来ました。 ゴールデンウィークも過ぎ、静けさを取り戻し た藤公園は、聞きしに勝る 見事さで、 長く房を垂れ、重なり合って開いた藤は、 紫色の 煙る雨のようにも見え、観る人を引き込む幻想的な美しさ でした。 北は北海道から、南は鹿児島まで、(沖縄県には藤は無いらしい) 100種類以上の 紫、赤、白、の藤が咲き乱れ、 “和気藤公園で、日本一周、藤めぐり” が出来て リッチな気分に浸りました。 4月25日に同じ場所で写しました。 13日でこんなに綺麗になりました。 花房の長さは 1M以上ありました。 満開の花弁は 大きい です。 各々の藤に全部 出身地の説明 が付けられています。 色とりどりで 幻想的な 雰囲気でした。 韓国や中国からの 藤 も有りました。 今回は 鯉のぼり が 滝を 昇っていました。 満開の 藤 を観て 藤 は堪能しました。良かったで~す。
2008年05月08日
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和歌山 御坊へ いさき 釣りに行きました 4月28日。 和歌山の M 船長より 「天気も好いし、連休前に遊びに来ませ んか。」 前回は時化の為、坊主で帰った リベンジを と 思っていた矢先 だったので、 「よっしゃ!行きます!」 二つ返事で、乗船の予約をする。 夜明けが早くなったので、出船は AM4:30. との事で、それに合わせて大阪を 出発する。 予報では 晴れ時々曇り 波は1M. と言っていた。 前回は、西の風が強く、潮温が低く、川のような流れで、100号の錘でも横に飛ぶ位 で、トテモ釣りにならず、 イサキ2匹(大型だったけど) の貧果だったので 「今日こそは!!」 と リベンジ に燃え、 ながら、高速道を走りました。 定時に出港。 同船者4名。 今日の釣果を期待しつつ、ポイント目指して走る。 丁度日の出頃にポイント到着。 早速第一投目、撒餌さを投入。..... 「イサキさん、いらっしゃい!!」 祈る様な気持で下ろす、水深43M。今日は ユックリの上り潮、波も無いし本当に釣り易い状況だ。着底の後6M上げる。 「来た! もう来たで!」 第一投目から、イサキ の当たり、 軽く合わせて、 ユックリ揚げて来る、 一匹目、大事に大事に、揚げて来る。 かなり良い引きを している。 無事取り込みに成功。 大きな イサキ だ。40cm位は有る だろう、「これで、坊主はまぬがれた!」 心で叫びながら針を外す。 しばらく、 イサキの入れ食い状態が続き、時々はダブルで揚り、生簀も大分 賑やかになって来た。 太陽が大分高くなって来た時分、「わぁ~。鰹 やぁ~」 ソーダ鰹の大群が来たようだ。あっちも、こっちも、鰹、鰹、鰹、 下で イサキ が 釣れているのに、上の方で鰹が掛かり、振り回されて、イサキ が逃げ、鰹がダブル で揚って来る。 このソーダ鰹は、生で食べると ジンマシンが出る人もあるくらい キラワレ者、しかし煮いて食べると、本当に美味しい鰹だ。“鰹の角煮”を作るのに 二本だけ、クーラー に入れ、後は全部放流する。 “今日は、前回の リベンジ 成功!! ” 生簀が真っ黒になる程 イサキ が釣れた。 うまずらハゲ も有るし、 「これで、 クーラー 満タンだぁ!!」 本 日 の 釣 果 大 イサキ 40~42cm 3 匹 イサキ 28~39cm 40匹 うまずらハゲ 28~39cm 3 匹 ソーダ 鰹 45cm 多数 2 匹残して 後は全部放流。 同じ ポイント で、釣れる日と、釣れない日、 自然の掟は キビシイ です。
2008年04月28日
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岡山県の 藤公園 に藤を観に行きました。 4月25日。 J 旅行主催の 備前岡山、二大藤公園とイチゴ狩に応募しました ゴールデンウィークになると、物凄い人出が予想されるので、その前にと思い、バス ツアーに参加して遠路岡山県まで、藤を観に行ってきました。 PCで咲き具合を見てみると、未だ少し早く、五分咲きと云う事だったが、予約をして あるので出発する事になりました。 ツアーは昼食を済ませた後、先ずは瀬戸内海に面した 玉野市の渋川公園。 900Mの長さの 藤のトンネル 藤棚があり、回廊の様に造って見る人の目を 楽しませて呉れました。が、少し時期が早く、五分咲きと云ったところでした。 もう一週間位で、満開になると、紫、赤、白色と綺麗な 藤のトンネル になるだろう と思いました。 約一時間 藤を満喫しカメラに収め、次に向かったのは、 ハウスのいちご狩。 腰の高さに植えられて、昔のように地面に這うのでは無く、 丁度摘み易く、食べ易く、工夫してあり、赤く熟した いちごが、食べ放題。 ヤッパリ 摘みたての いちご は新鮮で、甘くて、歯ごたえがあり、童心に帰って 夢中になり、お腹の中へ!!(笑) 約30分 もうお腹が一杯! 次が本日のメイン 和気の藤公園。 日本全国から選んだ 藤 を各都府県別に 名札を付けて、約100種類の 藤 が此処も回廊のように藤棚を巡らせてありました しかし、この 藤 も時期が早く 三分咲き と云ったところで、この 藤 が満開に なったら、どんなに見事だろうかと、感じました。 ツアーで行く花見は、大分前に申し込むので、キッチリお天気も良く、花も満開を 見ると云うのは、その年の気候にもよるし、中々難しく、運と、勘が必要です。 今回は一寸 当て が外れた感があり、 しかし此処の 藤 は 「もう一度、満開 の時に、見たいなぁ!」 と思いつつ帰途につきました。 以上は 渋川公園 の藤 以下は 和気の藤公園 中国から来た 藤 未だ三分咲き こいのぼり が 川を泳いでいました 満開になったら、 こんなに綺麗に、 咲くらしいです。 連休が済んでから、“もう一度、行こうかなぁ。”
2008年04月26日
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和歌山で いさき を狙いました。 が? 4月21日。 桜の季節も終り、二、三日菜種梅雨のような、雨、雨、雨のお天気 が続き、魚釣りに行きたくて落ち着かない日々を送って居ましたが、丁度和歌山の M 丸 の船長から「ボチボチ釣れてるよぅ!遊びに来ませんか!」 と、電話 が入り、釣り友の T氏に連絡 すると、二つ返事で「行きましょう!!」と云う事 になり、予約を入れる。 お天気もヤット 晴れの巡り合わせで、釣行する事に 決定。 久し振りの釣行で、オッサンが二人 今日の釣果“取らぬ狸の皮算用” を話し合いながら、高速道を和歌山目指して走りました。 出港、4:30.。 北の風が思ったより強く吹いている。今日は 大潮 だ、十五夜 の月が明るい、春の大潮は干満の差が大きいのが気に掛かりつつ、名田沖の ポイント目指して走る。 ポイント到着後、即仕掛けを投入。水深45M.矢張り 物凄く潮が速い、川の流れの様に走る。 なんとか懸命に棚を取り、撒餌さを繰り 返すが、全く当たりが無い、北風が益々強くなり、 予報より大分波高が高い。 ガバン!ドスン!!腰を掛けて居ても、腰が左右に移動する。 もはや我慢の 限界、波高 3M はあるだろう、 と、その時 「グ!グゥ!」 待望の当たり が有り、揚げてみると40cm位の 大型のいさき。 「よ~し、坊主は逃れた!」 しかし後が続かない。いさき は何処へ行ったのだろう? 暫らく餌を打ち返し、 「我慢!!我慢!!」 ヤット、次の当たり、中イサキ が釣れた。 釣り友も、「何とか、一匹!!」 と、一生懸命頑張っているが乗って来ない。 「一匹だけでも、釣って呉れ!」 心で祈りつつ釣り続ける。 その時。 「まっちゃん!来た!! ヨ~引いてるでぇ。」 見ると、よく締めこんでいる、「ヒョットシテ、真鯛かも??」 揚ってきたのは、 “おじさん” だった、口に髭のある ひめち みたいな魚、大きい 50cmはあり そうだ。 船長の持つ網に収まった。 「よかった!もう坊主と違うでぇ!」 釣り友の嬉しそうな顔が満面に笑みを湛えている。「おめでとう、良かったねぇ。」 しばらくして、同船者から「この潮だったら釣りにならんから、もう揚ろうか。」 AM10:00 納竿の準備をする、中には全く○の人も居るが仕方がない。 「こんな日もあるさ!!」 私の釣った いさき は 釣り友に進呈し、本日の釣行は終りました。 本 日 の 釣 果。及び 写真はありません。 “ リベンジ に燃えて ま~す。\(~o~)/。”
2008年04月21日
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信州 高遠城址 の桜を見に行きました。 4月14日。 奥さん孝行で、J 旅行社主催の 長野県信州 高遠の桜 見物 のバスツアーに参加して、行ってきました。 前日の豪雨で、一時はどうなる事かと、心配しましたが、幸いにもお天気は回復して バスは定時に、総勢 45名 を乗せて、大阪を出発しました。 高遠の桜は、コヒガンザクラ と云う種類で、ソメイヨシノ より花は少し小振りで 赤味が強く、中でも、タカトウコヒガンザクラ は花が玉のように密集して、咲くの が特徴らしく、トッテモ可愛い、と云う印象を受けました。 桜の木は 1500本 以上あると云われ、樹齢150年以上の樹は「天下一の桜」 と云われて、日本さくら名所100選 に選ばれているそうです。 全国から、多くの観光バスや、観光客の、来場で、物凄く混雑して居りました。 車のNO.を見ても、品川、横浜、静岡、姫路、名古屋、大阪、徳島等など、東西の 観光バス数百台が 集結して居る様は見事でした。 ヤッパリ、大阪から長野県は遠いですね。 AM.8:00に出発して~~~ 帰阪がPM.9:30.その内花見の時間は 2時間だけ、 しかし、充実の2時間でした。物凄く綺麗で、ワザワザ遠くまで花見に来た甲斐が あり、満開の桜を見る事が出来て、今年最後の桜を堪能する事が出来ました。 数百台の観光バス郡 多勢の 花見客 高遠城址 の 桜
2008年04月15日
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大荒れの後を狙いました。が?。 4月9日。 7日、8日と大阪地方は雨が降り続き、折角暖かな花見日和が、 一転、風も強く、冬に逆戻りした様な寒い日になりました。 昨年は、こんな日の翌日に 石鯛 が釣れた事があるので、時化後を期待して、 吉と出るか、凶と出るか、和歌山の M 丸 に乗船の予約を入れ出漁しました。 「今日は雨降り前より、水温が2,5度下がってるよぅ!」 いやぁ~な予感。 心なしか、水も少し濁っているようだ。 今日はヤタラと クラゲ が多い。 縞々模様で足が糸のような クラゲ。 あっちも、こっちも、くらげ だらけ。 あの足がハリスに巻きつくと、どうしょうもない、指で取ると、指先がチクチク痛痒く なり、やっぱり毒が有るのだろう。 同船者 5名。 くらげ と格闘しつつ、釣り 続けるが相変わらず、魚の食いが悪い。水温の状態が悪いから仕方がないなぁ。 船長、僚船に無線を入れ様子を聞いてみるが、何処とも同じ様な状態らしい。 魚探には、魚が写っているのに針に乗ってこない。 魚も急に冷え込むと食欲が無い のだろう。手を替え、品を替え、懸命に魚との駆け引きを繰り返し、どうにか お土産だけは、確保出来ました。これが有るから魚釣りは面白いんだと思います。 同船者の中には、未だ○の人も居るらしい。 船長もポイントをアッチ、コッチと替え てみるが、こんな日は何処でやっても同じ事。 何処も水温が下がっているのだから しょうがない もはやこれまで!....AM10:00納竿になりました。 本 日 の 釣 果 大いさき 41.42cm 2匹 い さ き 30~39cm 14匹 石 鯛 狙ったが 0匹 真 鯛 狙ったが 0匹 お疲れさんでした。 又 次回にどうぞ!! 刺身は 身がコリコリで トッテモ美味しかったで~す。 明日は いさきのにぎり で頂きます。
2008年04月09日
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奈良県 法隆寺へ 花見に行きました。 4月1日。 奈良県 法隆寺の近くに住む知人から、「法隆寺の桜が満開です!」 との知らせを受け、早速準備を整えて シニア が二人、お花見 としゃれ込み、 出発しました。 流石! 世界文化遺産である国宝一杯の、法隆寺。 たくさんのお参り客(観光客)。諸外国の人々が、たくさん訪れていました。 花も見事に咲き揃い、最高の花見になりました。 花のトンネル 国宝 南大門 国宝 五重塔 と 桜 国宝 五重塔 と 桜 国宝 金堂 法隆寺境内の、ありとあらゆる建物は、ほとんどが、国宝、重要文化財、で 一通り、見学するだけで、足が棒になりました。ご苦労さんでした。
2008年04月02日
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日本海 舞鶴 経ケ岬沖 白石グリ へ釣行しました。 3月25日。舞鶴地方の天気予報では、晴れ後雨 となって居ましたが、雨は夕方 からと云う事で、 舞鶴 S 丸 の船長に電話を入れ乗船の予約をしました。 釣座席を抽選の結果、 Lの一番 を引き、幸先の良い籤を引き、なんとなく愉快な 気分だった。 目的地は若狭湾の名礁、白石グリ へ行く事になった。 同船者 7名。 各々今日の釣果を期待しつつ、約1時間半の海上ドライブを楽しんで 行きました。 丹後半島の先端、経が岬灯台を近くに見て、その沖合い水深80Mの ラインで、釣りを開始する。 第一投。スゴク潮が速い!80号の錘が、斜めに沈んで行く。「3番、4番の人は 100号の錘に替えて下さい。」船長の声。 ラインは128M出て、ヤット底が取れ た。何回も撒き餌を繰り返すが、全く当たりが無い。 「今日は急に水温が下がって いるので、食いが悪いようですね。」 船長申し訳なさそうに説明している。 深さ、95M に上げヤット当たりが出だした。第一号。余り大きくないが、真 鯛 が 揚った。 大型の魚影は無いが、ボチボチ釣果も出て、クーラーも賑やかになって きた。 そうこうしている内に、だんだん雲行きも怪しくなって来た。天気予報が当た って来たようだ(;O;) 急に西風が強くなり、白波も立ってきた。船も右へ、左へと 振り出しハリスのお祭りが続出しだした。 お客さんから船長に、「もう、雨が降るま でに上がろうや!風も出て来たし!」 各々お土産も有るし、雨も気になるし、 「もう、この辺で好いだろう!!」 {期待した程、釣果は無かったが?(;O;)} PM4:00. 納竿になった。 本 日 の 釣 果 真 鯛 35、40cm 2匹 はまち(いなだ) 55cm 1匹 うまずらハギ 35~28cm 8匹 真 鯵 35~32cm 16匹 舞鶴港に帰港し、荷物を全部車に積み込んだ 途端、「ざぁ~。」 急に風と 共に篠突く雨。土砂降りの雨。になった。 「あぁ~、良かった、雨に濡れずに済んだ!!」
2008年03月26日
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名勝 月ヶ瀬梅園(奈良県) に行きました。 小春日和の3月19日。 名勝月ヶ瀬梅園(奈良、三重県境)へ嫁さんと二人 お弁当持参で 梅見の宴 としゃれ込んで行ってきました。 宴と言っても マイカー で行ったので、お酒は飲めません、一寸淋しく、物足りない 思いもしました が しょうがないですネ!! 行く前に、梅園の観光案内センターに問い合わせると、「今が、最高ですよ!!」 と云う返事に、飛び立つ様に出発しました。 到着すると、もう駐車場は観光バスも含め、満車の状況。 名勝月ヶ瀬梅園 と云う だけあって、満開の梅の花 と 名張川 のコントラストの見事さは、申し分の無い 眺望でした。満足! 帰途。 一山峠を越え、笠置へ出て、笠置温泉で一汗流し、ホットした気分 で無事 帰宅しました。 標高 600M 位で寒いと思いましたが、20度あり、汗ばむ様な暖かさでした。 梅園の表通りは、お祭りみたいな人通りでした。
2008年03月18日
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