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お子さんのいる家庭では今が夏の真っ盛り。宿題や夏休みの自由研究も、今頃から心がけておけばいいのに、という親心我が家の庭も、ちょうど花が途切れました。 緊張心が欠けたロンドン五輪・・・グレートブリトンの栄光の陰りは100年前・・・各々方・・・手本でござるぞ・・・!。「きょうのひとコマ」 鬼百合 茎を起こして写真に撮ればと思いましたが・・・雨に打たれて頭を垂れている鬼百合に風情を感じました。
2012年08月01日
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今日は、地域の史跡保存会の総会に出席した。もちろん総会のあとに講演会があって「古墳文化と仏教文化」と題する講演を拝聴した。遠く5~6世紀から7~8世紀のロマン。先達のお話を伺いながら当時に思いを馳せる。まだ文字がなかった頃の様子・・・今のこの年代に残っているのは、墳墓と瓦くらいしかないのだろうか?。百済からの「仏教伝来」やがて「大化の改新」。地域の古窯跡が往時のなりわいを示す。「きょうのひとコマ」 気に入った百合の写真 花びらに落ちる陰影が好きです。蕾の主張もいいな~♪
2012年07月07日
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胡瓜が快調に成っています。先々が心配なくらい。施肥が足りないと曲がったり先が細くなったり・・・形が悪い・・・。まぁ~単に見てくれが悪いだけです。 人間の子供も躾けや教育が間違っていると世間を騒がすような大人になる。小さい頃から家の手伝いをさせて、・・・その過程でさまざまな物事の成り立ちややり方を教える。・・・好きなことをさせてやる・・・なんて云うのはもってのほか!!。「きょうのひとコマ」花菖蒲 しぼり・・・いろいろな柄があります。
2012年06月22日
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事象の見方、感じ方は、ひとそれぞれだなーとつくづく思います。まぁひとそれぞれの、持って生まれた資質、育ってきた環境や研鑽によっても変ってくる。 わたしゃ、ながらくテレビを見ていないから余りとやかく言えたものではありませんが 送信システムが変わって鮮明な画像になったからでしょうか画質関連の意見がにぎわっています。そのひとの「生きとし生きてきた」状況なりに身に着けた印象を、さも見てきたように発言しているのを知って「おやおや・・・この方は・・・」と想う昨今です。「きょうのひとコマ」雪の点景 4 1月20日の写真です 2階のベランダから見た向かいの山の雪景色 木の翳はもう少し黒いのですがコンデジのレンズの性能の問題でしょうか。もちろん牡丹雪が降っていました。
2012年02月11日
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9月の半ばに生涯学習の一環で地域の公民館主催の館外学習に参加しました。そのときの写真に気に入った一コマがあります。 画面の左上の空部分九輪の下に、塔の屋根を一層入れたかったのですが、入りませんでした。 建物、特に神社仏閣は好きな撮影対象です。 「きょうのひとコマ」天竜山 浅草寺
2011年11月23日
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柚子を採って、お向かいに「寒くなったので・・・」と持って行った。そうしたら・・・夕方になって「皮が少し硬いけど」と言って『かぼちゃの煮つけ』を戴いた。今晩のつまみにさせてもらう。ご近所とのお付き合い・・・古式ゆかしく・・・日本のこころなーんちゃって・・・晩酌が美味い。「きょうのひとコマ」師走の庭 今日は冬至です。
2009年12月22日
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昨年も「思案橋ブルース」だった(寒!)のですが、何しろ「年金生活者」ですので、時の政権保持をされている方々の考え方・・・「有効か」「価値があるか」「無駄では?」の基本方針・・・選択基準によりどころを・・・と考えている次第です。しかしながら・・・あと幾らもないのだから、「あえて止めることも無い」とも思う次第です。「きょうのひとコマ」白い椿が咲きました。 根元に近い一番下の枝の花です。
2009年12月10日
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八ッ場ダムの見学のあと鎌原観音堂と脇に併設されている嬬恋郷土資料館に廻った。なにしろ公民館主催の「ふれあい学級」ですから、単なる物見遊山ではありません。 資料館で説明のビデオを見た後、ボランティアの方の説明を聞く。少し長くなって申し訳有りませんがお付き合い下さい。「天明三年の大噴火」・・・1783年7月8日に浅間山は大噴火をした。噴火の音は奈良京都まで聞こえたそうで、噴煙は成層圏まで上ったと推定されます。このとき、村外にいた方と土石流の発生を予感して村の観音堂の階段を駆け上がった方が合計で93名。当時の村の人口570名で実に477名もの人命が失われた。後で写真をアップしますが現状は15段の石段がある。1979年に発掘調査の結果、その下に35段の石段が確認された。しかもそのときに衝撃的な事実が発見された。発掘された石段の一段めから七段目位にかけて、折り重なるようにして倒れている二体の遺骨あったそうです。発掘当時の写真を見ると上の方のとやや下に頭蓋骨。下の人は40歳くらいの女性で上の人は60歳位(骨が大分老化していたようです)とのこと。復元されたブロンズ像で見ると似ているので親子なのかも知れません。家から走ってきたのでしょうから仮におぶっていなければ35段は登りきれたと思います。 運命の石段に届いたところで・・・なんとも痛ましい限りでありますが、200年くらい前の日本で実際におこったことです。後ろに迫ってくる音を聞きながら逃げて、最後まで必死におぶって(背骨が重なっていた)、この方はおぶっている人を投げ出さなかったのです。・・・それに引き替え、私を含めて・・・今の国の・・・愚痴になりますかな・・・。 生き残った村人は、当地で家族を再編生して今日に至り、毎日欠かさずご先祖の供養をされているようです。・・・合掌。「きょうのひとコマ」鎌原観音堂。 朱塗りの橋の下に35段の石段が有ります。 話を聞いて、石段の前に来て・・・思わず目頭が熱くなりました。
2009年11月19日
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今日は旧暦のお盆、帰省される方々が大勢いて道路は渋滞になる。日本文化の中でいろいろとご意見もありますが、きっちり生きていますね。夕立が来ないうちに墓参りに行って、晩酌のつまみ作り。 茹で茄子(半切りの三日月型)、新生姜(ご近所の農業セミプロに戴いた)、絹ごしの冷奴(スーパーで買ってきた三パックセットの一つ) ちなみに、絹ごしと木綿ごしの違い・・・「絹ごしをさらに圧力をかけて圧縮したものが木綿ごし」とか聞いたことがあります。定かではありませんが・・・。「きょうのひとコマ」毎日暑い日が続きます。・・・特に冷夏といわれていたのから突如の、晴天・・・体がついていっていない。どちら様もこの暑さを乗切りましょう。 少しは涼味をと思いました。シャッタースピード 1/320。右斜め下が少しボケている様に見えますが、これは水煙です。・・・コレをどう表現するか・・・私の課題です。
2009年08月13日
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朝、7:00からお墓の清掃・・・共同墓地なので近隣の方との集合時間は7:30。面積が広いので早めに出て、少し自分地をやっとかないと、最後が一人になってしまう。 12:00からは、昨夜の納涼祭の後片付け。昼飯を食べてから集合とのこと。地域社会にささやかに貢献させてもらった。撤収作業は分担された受持ちエリアを二時間で完了。「きょうのひとコマ」昨夜の納涼祭・・・この地区の手作りの催し。 携帯電話のデジカメ・・・一番安い型を選んだものだから、撮影機能は劣悪。 会場の上空やテントの軒先を彩るのは、幼稚園児や小学生が作った灯篭風のちょうちん。これから盆踊りが始まる・・・主力は「松寿会女性部・婦人会」。・・・わたしゃ、車で来ていて、タル酒も飲めないので(家族に車で送ってきて貰った人は飲んでいる)ここで失敬する。今日聞いたら、「あまり木の香りはしなかった」との感想。 「そりゃ、プラスチックの樽だったんだよ」と言って鬱憤を晴らす。
2009年08月09日
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今日は、地域の納涼祭・・・草刈をしたり、導入路・会場周辺の照明(ポールに電線・電球)中央に櫓、周囲のテント(模擬店用)は昨夜までに終わっている。 今日の受け持ちは、来賓席設営と会場内ちょうちん(幼稚園児・小学生作成)取りつけ。朝の7:00に会場に集合。直射日光でないのが救いです。「きょうのひとコマ」そんなわけで、8月8日の庭からみた東方の空。時間は5:16。 この時期の太陽の昇る位置はもう少し左より、小高い山があるので向かい側の山肌はまだ黒く落ちている。あと5~6分で日が射し始める。
2009年08月08日
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ミス・ユニバース日本代表宮坂絵美里さんが着るナショナルコスチューム・・・民族衣装。当初、公開されたときは、牛革レザー製の黒の振袖に下半身はレオタードのようなショッキングピンクの下着と同色のガーターベルト。 「下品だ」「品が無い」「娼婦のようだ」などと7000にのぼる書き込みがあったよし。関係者によると衣装合わせの時は、着物の丈は短かったが下半身は隠れていたらしい。 帯職人なども「日本が誤解される」と着物や帯の使用提供を拒否する動きにまでなっていた。例年のミスが着る着物には参加しておいでの方々のようです。 コノ企画のトップは外国人らしい、批判に対して「古い伝統の弊害・・・云々」だったらしいがこのたび、デザインを見直す運びとなったようです。・・・こういう見直しは結構だ。 ゆっちゃあ悪いけど・・・「変らないのが伝統と言うのです」肝心なところを変えてはいけません。・・・女系天皇はダメ、あいだを繋ぐ女性天皇(ピンチヒッター)はOKだ。「きょうのひとコマ」我が家の裏の畑 道の手前が畑・・・草を刈らなければ、負けそうです。朝の6時頃、山の霧が清清しい。画面左側大玉トマトのビニールハウス脇に、夏咲きのエンジ色の菊が咲き始めた。
2009年08月01日
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今、藤原正彦の「この国のけじめ」(文春文庫 本体533円)を読んでいる。著者は、ご両親が新田次郎・藤原てい、昭和18年 旧満州新京の生まれで現在、御茶ノ水女子大の数学の教授。 「国家の品格」(既読) の著者で、品格ものの草分け的存在。 時間を忘れて読み込んでしまうので、なるべく夜には読まないようにしている。「きょうのひとコマ」大輪朝顔「越後つばき」・・・正午近くの撮影なので、少しくたびれている感じ・・・「美は乱調にあり」などと、言い訳してアップします。
2009年07月02日
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昨日は、小学校のクラス会に出席した。高崎から横浜まで湘南新宿ラインで2時間11分。そこから私鉄に乗り換えて5~6分でしょうか・・・会場に座ったときは一気に50年ほどタイムスリップして幼い頃の面影を宿した皆と歓談していた。大病を患ったと伺っていた先生も元気な様子で・・・それにとってもお若い・・・年をとると年齢差はなくなるものなのでしょうか?それとも職業柄なのかなー。時間は「あっと言う間」に過ぎた。 逢えたことに感謝。 「きょうのひとコマ」さつきツツジ。旧暦の皐月に咲くのでこの名が付いたそうで、通常は省略してと「さつき」呼んでいるらしい。
2009年06月01日
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奈良県桜井市にある箸墓古墳から発掘された土器が、その年代分析の結果によると240~260年頃の土器らしいことが分かった。卑弥呼は250年ごろ亡くなったとされている。 邪馬台国が畿内説と九州説に分かれて議論されているが、古代史の解明に一石を投じる検証になるのでしょうか?。古代史好きの私にとって興味深いニュースです。「きょうのひとコマ」八千穂高原 駒出池 2 水面への写り込みが鮮やかです。
2009年05月29日
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初めて地域の敬老会に出席した。といっても招待されたのではなくて、自治会の役員として出席された方々への案内、記念品の届けです。昔で言う「隣組」に近い自治会組織の最小単位は16戸なのですが、「年齢75歳」以上の招待者は15名・・・もちろんご夫婦の場合もありますが・・・。皆さん私よりずーと、元気です。 日程的にはこの地域としては農事が優先される。早い農家では、田植えや養蚕も始まるギリギリの時期です。いろいろな地域の催し物の実施日を調整した結果の日取りなのです。 地域社会の活動に参加させて戴いて、季節の遷り変わりを実感させてもらった。感謝。「きょうのひとコマ」夕陽に映える芍薬。
2009年05月23日
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私は、日本国民としての「アイデンティティ」を報道や教育によって偏向に導くような組織・団体に対して、「如何なものか」と片田舎で過ごしながら常々憂いているものです。 アメリカは、先の占領政策で日本が二度と立ち上がれないように、特に国民の精神性をコテンパンに叩いたわけです。その尻馬に乗って占領が終わっても「日本国」に対するアレルギーが残るように放送・新聞・教育界に仕掛けをしていきました。 08年のブログ・・・6/21,8/1,12/26。09年のブログ・・・1/25,2/23,2/27などでふれています。よろしかったら・・・。「きょうのひとコマ」二本目の石楠花。花も「憂い顔」です。
2009年05月08日
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近隣9軒の共同墓地の清掃があった。朝8時集合だが我が家の墓地のスペースは一番広いので7時から掃除を始めた。まだ土葬時代の墓地なのでイヤになるくらいに広い。まあ、この時期は枯れ葉だけだからそれでも楽です。 9時半頃一通り共用部の清掃が終わったところで、これから我が家の墓石の周りの枯れ葉を掃除しようと思っていたら、メンバーの一人から墓地全体の後方の檜の枝が鬱陶しいとのご意見・・・すかさずどなたかが墓地左側の雑木林も暗くなるので伐採してもらえれば明るくなるのでは・・・との意見。結局皆で切りましょう。となりました。午前中は檜を8本(15センチ)切り倒して午後は1時半から雑木を7本(35~45センチ)伐採した。この木はシイタケの原木になる。みんな我が家の土地です。 結局、夕方6時まで・・・くたびれた。ご先祖様は、怒っているか、喜んでいるか・・・?。「きょうのひとコマ」我が家の庭から見える夕陽。
2009年03月15日
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今日は13日の金曜日でーす。今年は2月もそうでした。11月もそうです。ちなみに、1日が日曜日だと必然的に13日は金曜日になります。キリスト教徒でなければ無関係なのですが日本人は、話題にしてしまう。何しろ「八百万の神」ですから何でもいいんです。クリスマス、バレンタインデーなどが代表的ですが、フランシスコ・ザビエルの布教の功績です。 昔・・・西暦2000年になるとき、「ゆく年、来る年」を見ていたら(その当時はテレビを見ていた)除夜の鐘がなっている最中に、21世紀を迎える感想を聞いて廻っていたアナが冷たそうな水で洗いものをしていた延暦寺の若い修行僧に聞いた。「21世紀を迎えてどうですか?」若い僧の答え「他宗教のことですから・・・」・・・偉いな!!!・・・このお坊さん。「きょうのひとコマ」庭木に止まっている雀。メインの枝が気に入らないので、わずかに左へ寄ったらその気配で皆、飛び去ってしまった。
2009年03月13日
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退職してから地域の史跡保存会の会員になり、今回が2回目の史跡見学会に参加した。参加約50名か?、9時にスタートして途中昼食1時間をはさんで午後3時半まで、会員の車に分乗して16ポイントを廻った。山里なので道路に車を止めてもっぱらウォーキング。今日は雨の合間の晴天で駐車後のウォーキングにくたびれましたが楽しかった。地域の古老の話を聞かせて貰って、これから史実を伝承していきたいと思う。「きょうのひとコマ」本尊は千手観音・・・だそうです。
2009年03月07日
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会員は20名ほどで若い世代から80歳代までの男女・・・幅は広い。最近の日本人はこういう組織の運営・役員の互選に難しさが出てきている。 取り纏め役の「会長職」が決まらない。 喜んでいるのは、米・英・ロシア・CHINAなどの諸外国ですが大方の日本人には見えていない。傷つく子供が出るので「クラス委員長を設けなかった」県もありましたが、何でも平等が良いと言う考え方・・・日教組やNHK的な思考形態が日本を徐々に蝕んでいる。 60歳を一寸過ぎた私などは、まだ小僧ですよ・・・。目下、15年後の地域社会に貢献する心意気で研修中ですから・・・。それだけに聞いていてもどかしいが・・・。 教育とは差別化です。気合を入れて授業をがぶりつくように聴くか、早く休み時間が来ないかなーと思って聞いているか。(もちろんその中間の方もいます)・・・どのような姿勢で授業を受けるかは個人の自由ですが、結果差が出ることにクレームを付けるのは如何なものかと考えます。程度の差はありますが。・・・個々の人間の生き方ですかね。 もちろん、学校時代の成績が良い人が人生すべてが良いとは思っていませんが・・・。「きょうのひとコマ」味な曲がり方をした梅の枝。昨年も写真に撮った覚えがあります。
2009年02月27日
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アカデミー賞・・・米国映画界最大の祭典で「映画芸術科学アカデミー」が主催する。日本映画「おくりびと」が最優秀外国語作品賞を受賞した。短編アニメ賞には「つみきのいえ」が同時受賞した。 邦画については、久しく・・・ハラキリ、サムライや武士道ものが評価を得ていた。あたしゃ、いやだった・・・サクラ、フジヤマや芸者のレベル・・・ものめずらしいの一点。 今度の「おくりびと」は時代劇でないところが喜ばしい。もちろん三船敏郎の作品は、大好きですよ!。・・・しかし、米国のゴマスリ(米国債を買え・・・という)に思えてならない。CHINAはしたたかですから知らん顔してますよ!。べつに・・・そんな賞を貰わなくてもいいです・・・てなもんです。「きょうのひとコマ」淡雪に咲く2。枝の先の曲がり具合が些か、不満です。
2009年02月23日
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ケマル・アタチュルク・・・「トルコ建国の父」と慕われている初代大統領の銅像が山里の道端に放置されているそうです。昨年だと思ったが産経新聞に載っていた記事を目にした覚えがある。・・・記事が出て決着がついたのでは・・・と思っていましたがさにあらず・・・でした。日本人はいつからこのように硬直した分別になったのでしょうか?。 そもそもことの発端は・・・(些か、長くなりなりますが・・・)、銅像が96年に新潟県柏崎市の柏崎トルコ文化村に、トルコ共和国から送られた(姉妹都市か何かの縁でか?)のが事の発端。余り集客力が無かったのか運営が赤字になり、上越市のU社に敷地ごと売られた。地震などの影響もあり台座が傾いてきたので取り外して件の土地に放置されたようです。 U社が買った敷地の中にどういうわけか民有地があって、U社は、現在地主から土地の賃貸料請求で、訴訟をおこされているそうです。 昨年記事を読んだ皆さんは、何とかしなければと募金などを募っているしトルコ大使館でも費用を出すのでトルコにゆかりがある和歌山県串本町に移設してはとの話がある。(ゆかりとは、明治23年に沖合いを航行中のトルコ軍艦が遭難し587人が死亡したが、69人が串本町の人々の救助で助かった。トルコが親日なのはこの事故があったから) しかし、ここで問題なのが、柏崎市は「もう売ってしまったのでどうにも出来ない」、U社は「公判中なので何も出来ない」・・・と言うわけで暗礁に乗り上げている。 U社は「銅像の所有権を放棄すればいいのではないのでしょうか?」「きょうのひとコマ」春の雪 2。
2009年02月21日
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ブログ系では、「変」の支持が多いようです。私も賛成です。ヨーロッパ、アメリカ、アジア・・・どこを見ても、ここ50年の国際関係、環境、科学の進歩コンピューターからインターネットへの変化・・・そうです・・・チェンジです。 明日、清水寺で恒例の「今年の字」が発表になるようです。楽しみです。「きょうのひとコマ」年の瀬の雰囲気に合うかな・・・と思ってアップしました。
2008年12月11日
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来日する外国人観光客の人気スポットは、秋葉原、浅草と築地市場のマグロの競りの見学だそうです。しかし最近マナー違反が多くて・・・マグロを触ったり、跨いだり・・・アキバや浅草は見世物的要素もありますが築地は仕事をしている空間です。言っては悪いけど、三大スポットの一つですが他の二つと違って観光客がいようがいまいが出来高・・・売上げには関係ないのです。今月半ばから1ヶ月間、見学中止にするそうです。結構な判断でございます。 ところで、・・・私は、吹き出物が出来て毎日病院通いをしている。そこでのマナーの話。やや小さめの地方都市(人口5万人)の比較的大きな総合病院。半年前位でしょうか広い敷地に移転しました。もちろん新築で診療システムも最新式です。診察カードが有ればすべてが用が足ります。以前は、診察・処置・支払い・薬の受領に掛かる時間より待っている時間のほうが圧倒的に長かった。それが診察券(カード)で瞬時に処理されます。 病院の事務処理よりお客さん(患者及びその付き添い)の反応の方が時間が掛かります。モット酷いことに(やけに人が並んでいるなーと思っていたら)電光掲示板に会計計算済みの番号が標示されるのですが・・・目を凝らして見ると私より10番位後の人が並んでいる。その前にいた背が低く腰が曲がったおばあちゃん。カードを入れて上を見上げている。機械は点滅している。このおばあちゃんの目の高さから、やや上向きの液晶画面は見えないのです。係りの方に「一寸見てやってください」と思わず言ってしまいました。 ここまでは、よくある話・・・恐ろしいのはこのあとです。おばあさんは勘定を済ませて投薬コーナーへ・・・杖を忘れて(頭の中は真っ白なのか?)・・・私より番号が後ろなのに前に並んでいる3人ぐらいのやや年上の貴婦人に・・・「あの杖はおばあさんの忘れ物では?」と言ったのですが迷惑そうな顔でじろりと睨まれた。・・・結局私が持って行きました。列に戻ったら私のスペースは無くてまた並び直しでした。段々と自分の番号の表示が近づいてきた為の行動。・・・まあ、いいかー。 いや・・・本当は良くはない。「きょうのひとコマ」たそがれ・・・誰そ、彼は・・・。そんな月でした。庭の金木犀が印象的です。
2008年12月03日
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秋になって、色々なイベントが目白押しです。 明日の土曜日は産経新聞社主催の産経大江戸ウォークに参加します。以って行くカメラは、CONTAX G1とPowerShot G9です。12キロメートル歩くのでストック代わりに一脚と自由雲台で写真を撮ります。・・・銀塩写真とコンデジの組合せ・・・10月15日の奥日光ツアーと同じです。あの時は、フィルムの選択を間違えてネガフィルムを持っていったので、今回はベルビア100Fを2本とプロビア100Fを1本バックに入れました。 先週の土曜日は、拓殖大学 オープンカレッジin高崎がホテル メトロポリタン高崎で開催され、同校学長の渡辺利夫氏の講演を拝聴した。タイトルは「中国・韓国とどう向き合うか」でした。その通りでございます。 頭にも刺激を与え、体にも刺激を与える・・・今年は柿が良く成りました。柿の皮を包丁でむいて、ボケ防止がてら、日々を送っています。「きょうのひとコマ」竜頭の滝・・・左側。
2008年10月24日
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諏訪神社秋季例大祭(下仁田町)の最後の場面です。繰出し巡行で威勢を張合っていた山車も、神社の境内に入るとおとなしく並んでいます。誰もが、なんとなく満足して気持ち惜しげに、家路への道を戻ります。「きょうのひとコマ」神社前の山車の勢ぞろい。
2008年10月18日
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下仁田の山車繰出し巡行二日目の昼の部と夜の部を見せてもらいました。祭りは、夜の方が盛り上がります。光の加減でしょうか・・・女性も美しくなる。 目前の光景に目を奪われているとシャッターを押すときに、写真的に美しくない、不必要なもの・人が写ってしまう。人の場合は「どけ」とも言えないし・・・。 「きょうのひとコマ」巡行中の盛り上がり。この場合は絵になるようにカメラマンが移動しました。艶やかな後姿です。
2008年10月17日
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祭りには、「粋」で「いなせ」で「色気」がほしい。ある場合には、かぶく・・・ような要素も必要だ。日常とは、少し違った風情を楽しむ・・・、明日からはいつもの生活が始まる。 だから、祭りの瞬間には、思いっきり「かぶいてみる」それでいいのだ。「きょうのひとコマ」諏訪大社秋季例大祭その3。山車繰出し巡行の見せ場。
2008年10月16日
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諏訪神社秋季例大祭その2・・・灯燈し頃ともなると祭りは盛り上がりを増してくる。「行け」の合図が待ち遠しい。町のメインストリートは、車両交通止めになった。コレで我々も「袋のねずみ」に成ってしまった。・・・9時の終了までとことん付き合います。 下仁田町は、蒟蒻と下仁田ネギが名産・・・木枯らし紋次郎にも出てきたと記憶していますが、7つの町内の山車の繰出し巡行は見事なものです。今年は都合で御輿渡御の写真が撮影できなかったが来年も見物人の一人になりたいと思っています。「きょうのひとコマ」少しおとなしく・・・横断幕と山車を狙ってみました。
2008年10月14日
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昨日は、下仁田町の諏訪神社秋季例大祭の写真撮影に友人と行った。天保年間(1830~1844)から続く、御輿渡御と山車繰出し巡行の祭りでとても迫力がありコンパクトデジカメの実践初撮影にピッタシでした。 午前中に所用があって午後1時半に現地到着して町営の無料駐車場に旨く入れた。午後2時から9時まで通行制限がありました。そんなに広くないエリアで7つの町内の山車が巡行して、囃し方・山車屋根上の若い女性の踊り・梶棒の裁き方を競います。 明るいうちは、幼稚園・小中学校生やがて高校生・成人と囃し方もメンバーチェンジ。やはり、ちょうちんに明かりが灯る頃になると盛り上がります。暮れるほどに、随所にある各町内の休息所でお神酒を戴いて(今夜は運転は友人)気分最高。 撮影ポイントも段々わかってきました。山車がすれ違うときに待っている山車はどっち?。・・・答えは・・・梶棒を横に切っている方です。 下仁田のお祭りに関わっていた皆様。有難う御座います。これからも頑張って下さい。
2008年10月13日
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久々にパネルディスカッションを拝聴して精神的な喜びを感じた。今日の15:30開会の挨拶から始まり、NHKアナの宮本隆冶氏のコーディネイトによりキッチリ17:45で満場の拍手・・・紅白歌合戦の会場であるNHKホールは3000名の聴衆の感銘の拍手で終了した。電車を乗り継ぎ駐車場から車で22:00に帰宅。 写真の整理などをしてだいぶ酔ってきて、・・・。「きょうのひとコマ」大岩フラワーガーデンのレトロな店先。
2008年09月23日
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タイトルの文字・・・?。これ(凹&凸)は、れっきとした漢字なのだです。ものの本によると、凹凸レンズ=凹(おう)レンズと凸(とつ)レンズのことだそうです。凸凹道=デコボコみち、と読むようです。・・・いい年して知りませんでした。読み方が変わるのも面白いです。
2008年09月12日
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今回の北京五輪(奥運)で国際的に有名になった中国語は「火油」と「安静」だそうです。 これらの言葉は、字面の語感からしても、対になっているような気がして、実に興味深い字句では有りませんか? 「加油」は「チアヨウ」とも「ジャーヨウ」とも発音するようです。「チアヨウ」が北京語なのでしょうかね?。 余り「頑張る」気合が入りすぎて・・・判定結果が不服なため、表彰式で銅メダルをマットに投げつけて退場したレスリングだかの選手、同じく判定結果が不服で審判を蹴っ飛ばしたテコンドーの選手もいたようですから、中国人だけを異常視するのは如何なものでしょうか?。日本柔道 谷 亮子の負けっぷりが印象に残ります。
2008年08月26日
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北京五輪の開会式、少女歌手は「くちパク」だったらしい。中国共産党指導部の指示で「祖国の国家利益にかんがみてらしい・・・」。CHINAではイケメンが有利なようです。声が良い・・・歌が旨い・・・だけでは世に出れない。 「きょうのひとコマ」盛夏その3。世の中には、綺麗でない部分もある。
2008年08月14日
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大相撲 名古屋場場所3日目「綱を狙う」琴欧州に土・・・1勝2敗。 芥川賞に初の中国人・・・「時が滲む朝」楊逸(ヤンイー)。 琴欧州は残念でしたが、ある意味では良かったかも知れません。何しろ優勝した前の場所は2勝6敗休場7・・・で角番(負け越せば降格)の状態で優勝したわけです。もし、今場所優勝すれば横綱に推挙の条件に当てはまっていました。でもかえって良かったです。西洋の方々は、ルールなのだから横綱にしなかったのは、文化の障壁だと騒ぎ立てられたかも知れません。でも・・・良かった・・・琴欧州!、このあと全勝してください。でも横綱には成れないのは、自分が一番分かっていると思います。 芥川賞に中国人が始めて選ばれた。・・・良かったです。中国では文学と言うか、小説は毛沢東さん以来レベルが低い分野に落とされていました。ちなみに技術屋(エンジニア)もレベルは低く見られています。ビジネスマンとは非生産分野の方々(例えば証券マンとか)のことをさしています。 汗をかく仕事は、CHINAでは、格下の仕事なのです。トウ小平さんが来日して、日本の大会社の工場を見学したときに、社長が作業着を着て工場内を案内したのですが、その姿を見て彼はびっくりしたようです。日本では当たり前なことなのですが。 まあ、トウ小平さんと江沢民では、人物にえらい差が有りましたが・・・!。・・・コレは半島も同じです。・・・ここに日本の意義があります。 日本の文化人もユーモアがありますね・・・。オリンピックの間際になって、芥川賞を中国人に贈呈するなんて・・・!!!。 いずれにしろ、お二人には良かったですねといいたい。今後のご活躍を祈ります。「きょうのひとコマ」梅雨は開けませんが、庭の緑と言うか・・・草の勢いに負けています。
2008年07月15日
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桜への想いは、皆さんそれぞれにコレこそと言う思い入れをお持ちのことと想います。春は、桜の花でひととおりの挨拶、お付き合いは満たされます。 今日は、「野菜の栽培」公開講座に参加しました。「花き栽培」から比べると野菜の方が様々な処置に対して特性などで、奥くが深い感じがしました。肥料の説明や温室での現物講義でも新しい発見や個人では出来ない方法の話・・・その応用などに興味深い感じがしました。 JISの規格の上手さを感じた次第です。「きょうのひとコマ」 階段の花びら。
2008年04月16日
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昔は、国境線なんて無かったんです。・・・でも今は、あります。それが、良いことなのか、そうでないのか良くわかりません。私は有ってしかるべきだと思っていますが・・・。国連・・・いかに無力な存在か・・・。・・・いまだ、きずかない日本人。「きょうのひとコマ」道祖神。ここにも季節や世の移ろいがあります。
2008年04月12日
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昭和元年(大正15年=西暦1926年)、平成元年(昭和64年=西暦1989年)。なぜこのように仰々しく(一行ですが・・・)冒頭に掲げたかと言いますと・・・。 ある本を読んでいて、この80年が日本が歴史を持ってから初めて遭遇した類まれな出来事が起こった時代だという認識の対談にぶち当たりました。 私達は、好むと好まざるとにかかわらず、・・・その変化の途中に生きているようです。印刷すれば銭になる=基軸通貨「ドル」は・・・?。チベットの民族独立は? イギリスがつぶれて、アメリカがつぶれます。次は支那=CHINA・・・?。私は、パスします。わが国が今後の太平洋を含めた世界地図で俯瞰すれば付き合うのは・・・インドです。 今夜は、だいぶ酔ってきました。いつも一杯飲みながらキーボードを叩いていますが今夜は「蕗の薹のおひたし」・・・あっしの手製・・・。もう3日ほど調理して、小分けして冷凍しています。・・・なべに余った分を晩酌のつまみにしています。「きょうのひとコマ」我が家の表通りの椿の花。初めて咲いた花には気がつかなかった。ゴメン!。ブログに君の勇姿も載せたから・・・!。気がつかなくて、ごめんな!。
2008年03月18日
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カリブの楽園で剣道の修行。青年海外協力隊のレポートを見せてもらいました。日本の剣道に関心のある方々が熱心に修行されているようです。・・・意外な感じです。 「礼節」や「時間や約束を守る精神」もそのまま受容れられているようです。外務省も、文部科学省もこういうところに国民の血税を使わなくてはいけません。「きょうのひとコマ」鐘楼・・・その2です。後方にまだ枯れ野の風景を入れて見ました。昨日の写真は見上げでしたが、今日のは同じ高さのほぼ真横からです。
2008年03月08日
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欧米の環境保護団体と称する無法者=環境マフィヤ。・・・日本にイチャモン!。こともあろうに、日本国に向かって、発砲されたと喚いています。コレいちゃもん。いかに日ごろの、平和憲法愛好家=憲法9条を守る会・・・の方々の主張が諸外国の平和や環境保護を求め推進している方々に伝わっていないか?、その見本です。 まぁ、この憲法・・・日本だけですから、いかに世界の皆さんに理解されていないか!・・・本気に思われていないか!・・・その証明なのです。 今、日本領空に正体不明の不審な飛行物体が現れたとして・・・、当然我が方は二機で出迎えて、友軍機が打ち落とされないと相手を撃てないことになっているのです。 シーセパード氏は世界の常識から考えて、日本船の航行を抗議する為にウロチョロしたら撃たれたといっているわけです。「きょうのひとコマ」写真による物の見え方の実験、対象はお寺の鐘楼です。三部作の・・・その1。
2008年03月07日
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如意輪観世音菩薩(正式名)=如意輪観音=如意輪菩薩容姿はふつう一面六肘(いちめんろっぴ)だが省略されて右ひざを立て右手を頬にあてている姿が一般的。思惟像なのでよく弥勒菩薩と間違えられる。 如意=如意宝珠=願い事はどんなものでも叶う珠 輪=法輪=仏の教え 特技:富貴財宝、智恵、福徳成就、六道抜苦(地獄道・餓鬼道・畜生道・・・) むさぼり、おごり、怒り・・・驕ってしまって自分が何をしているか分からない人、また、人間以下の生活に一喜一憂している人はもちろん、平凡な生活や人より少しマシな生活・・・生き方をしている人たちに対しても、もっと人間らしく(ここが難しいが・・・)生きるために、他人や世間のために尽くせるような人生を送るべきことを勧めている。「きょうのひとコマ」路傍の石仏。しみじみとシャッターを押させて貰いました。道を歩いて移動していた頃・・・人は、それぞれの思いを込めて、石仏に合掌していたのでしょう。
2008年03月06日
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史跡めぐり・・・路傍の石仏・・・庚申塔青面金剛は、悪鬼のわざわいを除くといわれ、帝釈天の使者としてあがめられ庚申の神と習合して一般に広く信仰された。像体は一面六臂(顔は一つでヒジが六本)。 上部に日輪と月が彫り込まれているのが庚申塔の特徴。「きょうのひとコマ」庚申塔手前の背が高い方が1758年(宝暦8年)建立。下部に見・聞・話ざるの三猿。背後の舟形反りも大きく名工の作らしい。右側は1800年の建立と刻まれている。
2008年03月03日
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今日は、近隣の史跡保存会が主催する「石碑・石仏」関連の見学会に行ってきました。少し風が強く途中雲行きが怪しくなりかけましたが、なんとか晴天で予定を無事終了出来てよかった。 何しろ私を含めて、団体の統率された行動を経験していない人々が80名も集まって、見学(見学ポイント14ヶ所)・移動(20台の参加者の車を使用)・・・トイレ・・・昼食・・・しかも警備車両無し・・・。まさに大イベントです。 ちなみに、トータルタイムは、午前8時30分集合完了・配車・・・解散 午後4時30分。 丁寧で明解な参考資料の作成を含めて主催者に感謝いたします。 感動したのは、日ごろ自分が車で通り過ぎてしまうような・・・何気ない場所に結構思いも寄らない歴史が残っていたことです。「きょうのひとコマ」石幢(セキドウ)・・・石塔の一種。石灯籠とは違って。傘の下に仏像が彫られているのが特徴らしい。
2008年03月01日
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自民党は、国民投票法で投票年齢原則18歳以上としたのを受けた対応として、民法の成人年齢、公職選挙法の選挙権引下げ議論を党内で始めることにした。 昨年5月に可決成立した「国民投票法」は、再来年5月に施行されるまでにかなりの数の関連法案の手直しが必要になる。 (・・・民主党が国会内外であの体たらくなので、党内で議論を進めて国民の理解を得ておこうという事らしい。) わが国は現在成人は20歳ですが、世界的に見ても166ヶ国が18歳で成人としていて成人の年齢引下げは、時代の趨勢らしい。 キッチリとした然るべき教育の場を設けて今の若者達に早くから自覚を持ってもらうのも良い事と存じます。「きょうのひとコマ」昨日の温泉・・・地元の方の絵が飾ってありました。上の方に照明が入ってしまいましたが・・・。落ち着いた絵です。
2008年02月14日
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米大リーグ・ヒューストン・アストロズの松井稼頭央選手が、訪日したアメリカ人が不思議に思うことをブログで紹介した。 それは、エスカレーターでの昇降時のマナーについてなのだが、日本では片側を急ぐ人の為に空けておくケースが目立つ。関東では左側に立って右を空け、関西はその逆という違いはあるものの、自然とこうなる。 松井は「これ普通やろ?」と聴くと、同行している初来日の米国人達は、この光景を見るとたいてい声をそろえて「オーーー」と言うそうです。そして必ず、「誰が指示しているのだ」と聞かれるそうです。 日本人から見れば親切な行為であっても、国によっては奇妙に見られるのかな、と松井選手も明確な回答を避けたようです。 取上げたニュース記事では、日本では、駅のホームでの整列乗車、銀行のATMでの「ホーク並び」車運転時の割込みお礼の「ハザードランプの点滅」など公共の場での「自然と生まれた秩序」的なものが存在するがその一部は、海外の人たちから不思議に思われているようだと結んでいる。 エスカレーターの場合については、・・・日本人、はせっかちなのでしょうか?「きょうのひとコマ」9日の雪。
2008年02月12日
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タイトルが「殺人ギョーザ」にまで燃え上がってしまった、「餃子農薬混入事件」。中国ネット(=裏の本音メディア)でも【逆ギレ】大炎上の様相を呈しているようです。 私は、個人的に一人ひとりの中国人に対して嫌悪感を持ってはいませんし、中国共産党がいなければ今の中華人民共和国は一つに纏まっていられないと確信しています。と言うより、いなかったら今頃プーチンさんが揚子江を散歩していたことでしょう。 中国とか中国人・・・と表現するから日本人は混同してしまうのです。ここでは大陸人と表現いたします。(1949年いぜんは中国はなかった) 大陸人は古来より、美しく、雄大な文化を形成してきました。このあたりは私を含めて日本人が陶酔に浸る由縁でしょう。かくいう小生も高校時代の国語のうち古文や漢文の授業(当時は一時間講義があった)でほれ込んだものです。 千里鶯鳴いて、緑くれないに映ず・・・、遠く寒山に登れば石径斜めなり・・・、 遺愛寺の鐘は枕から頭をずらして聴き、香炉峰の雪は簾を掲げてみる・・・ 烽火三月に連なり、家書万金にあたる・・・ 床前月光を看る、疑うふらくは地上の霜かと、こうべを上げて山月を望み、こうべを たれて故郷を想う・・・ 実に痺れます! しかし、1949年(昭和24年)10月1日 蒋介石を台湾に追い出した毛沢東 氏が天安門で中華人民共和国の建国を宣言しました。(ちなみに国際的には台湾の中華民国政府が国家を代表していて、例の東京裁判などにも台湾から判事が来ていました)・・・。 長々と述べましたが、このときから前述の文化は切り捨てられたのでございます。有名な暗黒の「文化大革命」の時代に入るのでございます。ここでまるっきり人々の精神が変わってしまったわけです。 大陸人の逆ギレネットの書込みをわがブログに記録します。 愛国無罪派 「それなら断交だ」「日本人の自作自演じゃないのか」「中日関係はこれをきっかけに 断交だ」「日本製品の不買運動をしよう。日本製品を中国市場から追い出そう」 「日本の右翼がフグの毒を餡(あん)にしこんだんじゃないのか」 反省派・・・(この方たちはまともです) 「これからは冷凍餃子は買わない」「なんと間抜けだ。まったく中国人の面汚しだ!」 「ありえないよ。中国の輸出規制はこんなに厳しくて、日本の輸入はさらに厳格なのに」 心が雄大な・・・さすが大陸人派 「ただの中毒でしょう?何で日本は小さなことを騒ぎ立てるの」「別に全人類が影響 するわけでもないのに」 河北省在住の方→「天洋食品は我が家のそばで、毎日食べて いるけどなんともない。何で日本人が食べるときだけ問題が起きるの?」 (あのー・・・、日本は去年一年で天洋さんから1000トン以上も輸入していて すでに胃袋に入って・・・いまごろは 太平洋か 春の海・・・なのですが) 自虐派・・・(日本でも左の方に多い) 「(日本だけで起きた)このことはわれわれ大陸育ち は毒に強いということを 証明した」(あちらでは、農薬散布は当たり前で、農薬まみれの野菜を洗剤で 洗って調理するのは当たり前らしい)「日本人は毒に対する抵抗力が弱い。われわれ 中国人は強すぎだけど」 ・・・(餃子の具は洗剤で洗ったら・・・大吾郎) 問題点すり替え派 「日本人はクジラを食べるから免疫力が弱いんじゃないか。クジラに謝れ」 (大陸人にクジラの味を教えてはいけません・・・マグロの味を教えたばっかりに マグロが品薄になってしまいましたから・・・大吾郎) 良識派・・・(この方達が多数を占めるようになって欲しいと 日ごろから頑張っています。・・・大吾郎) 「日本だからって そんなこと言って良心はないのか。被害が100倍に なってようやく全国民が謝罪するのか?」・・・(南京大虐殺30万人の 思考形態の見本でございます・・・初めて今日、大吾郎が主張した) 「大陸人的思考形態の秘密」として今後の研究の主要テーマとしていきたい。 「もし中国国内で起こっていたら報道の価値はなかったかもしれない。 だって、同じような事件は数え切れないほどあるから」 「でも冷静に考えてみて。最終的に損害を受けるのは、中国製品の信頼。 それでも国内は関係ないって言うの。自分たちにも早晩同じ中毒事件が起きるかも しれないのに」 ここまで・・・少しホットしています。北京五輪もあり、一層の民度アップを!。国の文化・経済・政治が発展するときの試練とでも申しましょうか・・・。(長々と、お付き合い・・・スクロールありがとうございました。「お疲れ様でした」 「きょうのひとコマ」1月23日の雪・・・玄関前の菊です。 花と苗 これも試練か 雪化粧・・・大吾郎
2008年02月01日
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ブログの話題によると最近、会社関係者のあいさつで「お疲れ様です」が広く使われているようです。若い人に言わせると「労わりの気持ちがある」「かしこまっていなくて親しみが感じられる」などの理由だそうです。・・・現役を退いて2年近くになりますが、世の中も変わって来たものです。 外出中に会社に電話しても「お疲れ様です」、朝出勤したときに会っても「お疲れ様です」・・・如何なものでしょうか?。「もしもし、○○部の○○です」とか「おはようございます」では堅苦しいのでしょうか?。私なんぞは、朝っぱらから「お疲れ様です」なって言われたら「余計くたびれちゃう」。 私には、そもそも「お疲れ様・・・」は、帰りのあいさつだとの認識があります。帰るとき、残っている人に「お先に(失礼致します)」すると相手が「お疲れ(様でした)」・・・( )内は上司・同僚・部下によって微妙に変化します。・・・省略する場合もありました。「話し言葉」は変化する・・・で済ましてしまっていいのかなー?。 「きょうのひとコマ」早いもので今日で一月も終わりです。寒風吹きすさぶ午後のひと時。「毎日寒いですね。お疲れ様」。
2008年01月31日
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時事通信によると「日本食レストラン海外普及推進機構(JRO)」は29日、同機構が推奨する海外の日本食レストランの基準を発表した。該当店舗には、桜と箸をモチーフにしたマークを付与する。 その基準とは (1)日本由来の食材を使用(している) (2)日本食に関する調理技術や衛生管理の知識を把握(している) (3)ビジネスとして成立(している) の3点が必須項目。(している・・・現在進行形・・・コレが大切です) さらに、盛り付け方や食器などに日本的要素が見られること。接客態度が丁重であることなど5つの選択項目を挙げ、この中からJROの海外支部が現地に即した2条件を選んで認定を受けるらしい。 JROは和食の調理技術向上のための講習会開催に取組むほか、バンコクなどの海外レストラン関係者を招待した国際フォーラムを東京で開催する予定だそうです。 だいぶ前に、この話が流れたときは、ニューヨクタイムスなどは嫌味たっぷりに批判していましたが・・・。食の安全のことを考慮すれば、怪しげな現地のレストランでトラブルを起こされて、日本国の評価を貶めるより、マシでしょう。 どこぞの国の「星の評価」のような、金持ち趣味的権威主義ではなくて、衛生管理第一主義、次に和食の調理技術・・・。あとは、接客態度でしょうか・・・。「きょうのひとコマ」足腰が鈍ってきたので家から登って来ました。まだ途中です。
2008年01月29日
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読売新聞 1月20日によると 海外の日本人学校で現地生徒を本格的に受容れる方向で検討が始まったようです。日本の規律正しい教育が各国の方々の高い評価を得ていることが、理由のようです。 日本人学校は、中国・上海やソウルに23校あるが、日本人以外の生徒は98人で全生徒数1万9000人の0.5%にしか過ぎないらしい。 それに対して、アラブ首長国連邦のアブダビ首長国では日本人幼稚園に自国の子弟を入園させている人々が増えて、ゆくゆくは全員日本人小中学校への入学を望んでいると見られている。またカタールでは自国の子供たちに日本式教育を受けられる学校の設立を打診してきているとか。 誰かさんがノタマワっておいででしたが、嫌がっている国はそれとなくパスして望んでいる国々に施設やノウハウの提供を厚くすべきです。海外日本人学校・・・やりますねー!。 日教組がいないからかな!。日本も、もっと中東・中近東への関心を高めるべきです。 「きょうのひとコマ」いま、蝋梅が盛りです。
2008年01月21日
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