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毒 poison 赤川次郎毒を盛ってから死に至るまで1日の猶予があり、なおかつどんな検査をしても見つかることのない毒。つまり完全犯罪をいとも簡単にすることの出来る「毒」が見つかったという設定です。ある意味誰でも欲しがってしまう「毒」を手にした者の人間を描いた作品です。ある者は自分の保身のために、ある者は日本を立て直すために、その毒を使おうとします。一つの物語が終わり、そしてまた次の人間へと毒は移り渡るのです。もしこんな「毒」が手元にあったらどうしましょう。いつでも人を殺せるって思いながら、生活するのってね。神になったような気になるのかしらね。
2007.03.27
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W51K その2W51Kの続報です。まずアラーム機能ですが、休日以外は鳴るって設定があり、日曜祭日が休みの僕にとってこの機能はとても重宝しそうです。次に待ち受け画面ですが、複数枚登録できて、待ち受け画面に戻るたびに次々と登録した画像が出る機能があります。大昔エッジのパナソニックを使っていたときにこの機能があって、とても楽しかった思い出があります。LISMOも試してみました。まずPC用のソフトが重すぎです。PC内の曲のうち、割と気に入っている曲を300曲ばかりチョイスして、変換をしたのですが、これが遅いの何のって。結局夜中に作業させてそのまま放置って作戦にしました。それを携帯に転送するのですが、これがまた遅い。やっとこさ、携帯に転送が済んでも、今度は携帯のプレイヤーの起動がまた遅い。更にアルバム一覧やアーティスト一覧の表示をさせるのも遅いです。とにかくなにをするのも遅いってのが僕の印象です。起動させしてしまえば、BGMとしてメール作成中に聞くことも出来ますし、それなりの便利さもあるんですけどねぇ。基本的にあんまり積極的に使いたいって物ではないですね。音質については付属のイヤホンで聴くとそれなりにいい音で聞けます。これはびっくりでした。ウーハー付きの充電台で音楽を再生すると、まあラジカセレベルにはなるかなって感じです。BGM程度ならこれもありかなって感じです。携帯のスピーカーだけで音楽を鳴らすと、さすがにイマイチですね。でもポケモンとかの楽曲を入れておけば、子供達の暇つぶしにはなるかもしれないです。LISMOには過剰な期待はしない方が良いでしょう。
2007.03.27
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W51K携帯を機種変更しました。W51Kです。1年7ヶ月ぶりの機種変更です。今回の機種変更ではワンセグ付きとお財布ケータイってのを条件に探しました。候補に残ったのが、W51SA、W51CA、W51Kでした。その中で一番安かったこの機種を選択しました。本当はスライド式ってのに興味があったのでW51SAが欲しかったんですが、4千円も高かったので、却下です。先日上海問屋で購入したmicroSDカード 1Gをセットしました。何の問題もなく動作しましたよ。まだ購入して2日しか経っていないので、全部の機能を使いこなしているわけではありませんが、とりあえずの感想を書きます。ディスプレーの2.7型は大きくて見やすいです。ボタンも大きめで押しやすいですね。ペタメモって機能はかなり便利です。電池もかなり持つ印象です。ワンセグは映りさえすれば、とても綺麗に観られます。昨日は出先で子供とまるこちゃんを観ましたよ。でも基本的に屋内では映らないかなって感じです。サブディスプレーは無いよりはマシですが、かなり素っ気ないです。時間と着信時の相手がわかればそれでいいので、まいっかって感じです。回転2軸でも絶対にサブディスプレーは必要だと思います。W21SAの時は無かったから不便だったモンナー。一番気になっていた文字入力ですが、21SAだったときのwnnは有り得ないほどお馬鹿ちゃんで困っていたんですが、さすがに性能アップしています。使ってみてほとんど不満はありません。欠点は本体の色ですね。ろくな色がありません。消去法でオレンジを買いましたが、本当は赤が欲しかったです。あとてかてかしたボディーなので、メチャ指紋がくっつきます。ウーハー付きの充電台ですが、まだウーハーを使っていないので、よくわかりません。細かな点ですが、イヤホンの接続部とマナーボタンが同じ側面に無いのはこれから先、困るかもしれませんね。カメラ機能はあんまり使ってないのでよくわかりませんが、携帯レベルなんで特に期待していません。メモとして役に立てばそれでいいかなって思っています。もうちょっと使ってみて、続報を書こうと思います。京セラだからヤダって思う人以外なら、普通にお勧めできる携帯ではないかと思います。色は変なのしかないけどね。
2007.03.26
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ドクター・ドリトル2回目なんであっさりと書きます。子供受けはいい作品ですよ。子供たちは飽きずに最後まで見ていました。でもねずみが出てきますので、ねずみ嫌いにはお勧めできません。
2007.03.16
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アンブレイカブルシックスセンスの監督の作品って事でやっぱりオチでびっくりはありました。でもオチもよくわからないし、ブルースウィルスが何で不死身なのかとか全然説明もなく、この作品にはついて行けませんでした。わかる人にはわかるって感じでしょうかね僕にはさっぱりでした。
2007.03.12
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サラリーマンよ悪意を抱け 赤川次郎サラリーマンをネタにした短編小説が6編納められています。もともと赤川さんの作品って軽く読める物が多いのに、短編なので更に軽くなっています。作品ごとにムラはあるとはいえ、どれもそこそこ面白いので、ちょっとした暇つぶしには丁度良いかなって感じです。もう一回読もうとは思わない作品ですけどね。
2007.03.11
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たとえば風が 赤川次郎読み終えた後の、おおざっぱな印象を言うと、「ゲームの達人」に似たテイストかなって気がします。この作品はもっとあっさりしているんですけどね。舞台が大金持ち一家での話だったり、その家族達のダメさ加減だったり、いつまでもおばあさまが実質的に家を支配していたりするあたりが、何となくね、似た印象を受けたのです。なかなか面白かったですよ。
2007.03.09
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英雄伝説 空の軌跡FCクリアしましたので、感想を書きますね。まずタイトルのFCとはファーストチャンプターって意味で、物語に続きがありますよって宣言しています。でもFCだけでも僕は51時間かかったので、ボリュームはあります。主人公はジャケットの二人です。二人を育てたのはお父さんで、彼は元軍人です。国家の危機を救った優れた軍人で英雄でもあります。しかし自分の立てた作戦で愛妻を失ってしまい、軍を辞め、娘との生活を始めました。そしてある日、傷ついている少年を連れて帰ってきて、養子として育てたのです。そんなわけで、二人は家族ですが血の繋がりはありません。父は遊撃士(民間の警察みたいな物かな)という仕事をしています。こちらでもかなり優秀で、各地に多くの教え子がいます。主人公の二人、エステル(女の子)とヨシュア(男の子)は16歳なり、父と同じブレイザーになるために試験を受け、見事合格し、準遊撃士としての資格を得ます。これから仕事をこなし、正遊撃士目指して精進するぞって時に、父は大きな仕事が入ったからと言って家を出てしまいます。そのまま音信不通になってしまいました。エステルとヨシュアの二人は父を捜すために王国を歩いて旅をするのです。多くの遊撃士の先輩と出会い、いろいろな経験を積み成長しながら。と、ストーリーはこんな感じです。ゲームのシステムは主人公達もしゃべるFFタイプになります。本当にストーりー視の1本道のRPGで場面ごとに使えるキャラすら選択できません。(ラストだけは別ですが)そのかわり魔法っぽいものを誰がどのように使えるようにするか、ある程度自由に出来るようになっていますので、キャラメイクはこっちでどうにかしてねってことだと思います。戦闘システムも適度に頭を使うようになっていて、なかなか良い感じです。無駄なレベル上げも必要なく、パーティーが全滅しても、セーブ時に戻るか、リトライと言ってこの戦闘の最初に戻るか選べるようになっていて、さらにオプションでリトライ時には敵が弱くなるといった項目もあります。とにかく物語を楽しんでくださいと言った作りとなっています。肝心のストーリーですが、若い二人の恋物語もあり、オーソドックスですが爽やかさがあります。そして驚きのエンディング。あのエンディングをみたら、絶対を続編を買わなくてはいけない!!!そう思ってしまうほど、びっくりします。PRG1本、まるまるクリアしたのに更に続きをプレイしたくなる、そんな魅力ある作品でした。とにかくストーリー重視のPRGが嫌いでなければ、プレイして欲しいです。プレイをはじめたら、たとえちょっと自分には合わないかなって思っても、とにかく最後までプレイしてください。時間さえかければ絶対クリアできる作品ですから。そしてエンディングを見てください。やって良かったと思えるはずですから。空の軌跡SCもPSPで発売決定していますしね。
2007.03.01
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