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2008.06.23
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カテゴリ: その他
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 小学校の子どもが天窓から墜落死するという痛ましい事故が起こりました。
 心からご冥福をお祈りいたします。
 この記事でいろいろ考えました。

 あるニュースのキャスターが言っていました。
「安全な場所であるはずの学校でこんなことが起こるなんて・・・」
一般の人はそう感じるのかもしれませんね。
 今回の天窓、小学校の校舎にそんなものが必要なのか?それはもっともな見方です。でも定期的に点検することになっている天窓がそれほど危険なものだという認識はほとんどなかったのでしょう。無責任な言い方ではありますが、教員の立場で見るなら、「設計の専門家が小学校の校舎に付けるぐらいのものならば、かなりの強度があるものなのだろうなあ」と素人考えしてしまったのだと思います。しかし、責任問題として、それでは済まされないものはあるというのはたしかでしょう。
 これからは自分の専門外のことでも疑ってかかっていかなければならないのでしょうね。



 この事故とは直接関係のない話として以下の部分は読んでください。

「学校は安全なところ」
 これはとんでもないですよ。
 実は学校というのは危険だらけの場所です。

 例えば、階段の手すり、あれに座ってすべり台にする子どももいます。後ろに倒れたら後頭部強打です。階段だってちょっと目を離すと何段か上から飛び降りて遊んでます。
 廊下だって走ってぶつかりゃ大けがです。教室のドアは指を挟んで骨折するし、ふざけて遊んでいるところに子どもが顔を突っ込んだりしたら鼻骨骨折します。
 教室の中だって危険がいっぱい。その中でも机といすがもっとも危ない。安全第一の発想から行くなら、あんなものすべて取っ払ってしまうのが理想でしょう。
 校庭の遊具なんて、どれ一つ見ても安全なものなんてないですよ。「完全な安全」を目指すなら、すべて撤去してしまうのが理想です。
 2階以上の窓なんて、子どもが間違って落ちてしまったらもう大変。本当に安全な学校にするならすべての窓に鉄格子を付けるといいかもしれません。
 こう考えてみると、「子どもが楽しいもの、便利なもの」ほど危険なものだと言えるのではないでしょうか。

 要するに、学校から危険を取り除くなんて本質的には不可能なのです。だから、しつこく子どもたちに指導、注意していくしかないのでしょうね。
 それでも先生の目を盗んで子どもたちはいたずらをするんです。そしてけがをして・・・
「学校の安全管理はどうなっているんだ!」
「申し訳ありません。指導不十分でした。」
こうなるんですね。
 事故があって、親御さんに謝りながら、
「なんでおれ、謝らなきゃならないんだろう・・・?あのけが防ぐのムリ・・」
なんて思う時があります。
まあ、しかたないか・・・・






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Last updated  2008.06.23 21:21:13
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そぐわなかった削除願います。  
18代目 天影 さん
某小学校には腐れかけた鉄製の階段が
校庭の奥にある、崖っぷちにありました。
子供達はそんな場所が大好きです。
その階段の下に潜り込んでは隠れ、
時にその階段を力強く昇ります。

学校は言います。
危険だから、絶対に近づくな!
でも、子供はそんな所が大好き。
何でそんな所をわざわざ遊び場にするのか?
理由は2つ。
1つは「危険な場所」「行けな場所」に対する
好奇心と冒険心が彼らを引きつけます。
もう1つの理由…
これが今、必要だと思われる部分…
「子供は事故を想像する事が出来ない。」
もちろんこれは今の子供だけでは無いと思います。

では、どうすれば…
解決は出来ます。
事故を想像できる人が、対処を施す。
落下事故で言えば、ネットを張る事も
できたでしょうに…
誰もが想像できない!なんて事はあり得ない
はずです。
だって、子供に一番近いのは「保護者」だったり、
先生だったり、日々接している人達です。
自分の知ってる子供がやりそうな事想像できない
親っているんですか?
そんな事もあり得ないはずです。
批判ばかりでは無く、
協力・協調これが子供のに必要な
大人の力なんでは無いでしょうか…

ぼやいてしまってスミマセン。
また、おじゃまします。 (2008.06.24 13:33:47)

痛さも必要です  
しっかかもっかか さん
学校は安全でなければいけないのだと思います。
決して命を落とすような事故や事件が起こってはならないところだと思っています。
ちょっとぐらいぶつけたり、骨折したり、縫ったり。。。
そのくらいは想定内の私。
どんな生活をしていても、怪我はするし、危険が全くないところで育った子どものほうが危険です。
それでも、怪我をする前に指導をしなかった先生方の責任なんですよね。。。
保育していたときは、擦り傷ひとつにも頭を下げていましたよぉ。。。
なぜって??その方が摩擦が少なかったからです。ただそれだけ。

でも、ちょっと痛かった⇒学習しながら成長するものなのに、あっという間に命を落としてしまうなんて。
天窓は強化ガラスでできていて、体重ぐらいではなんともないものだと思い込んでいましたので、驚きました。
(2008.06.24 14:14:18)

子ども時代の思い出  
RAPTORNIS さん
この記事を読んで、小学生時代を思い出しました。当時、「廊下を走るな」「階段を駆け降りるな」といろいろ言われていましたが、教職員の立場としては、怪我でもされたら責任重大なのですね。
小3のとき、近所の川でザリガニを獲りに行って流されか、何とか這い上がったことがあります。他にもひやっとする出来事がいくつかありましたが、幸いにも大怪我はしませんでした。自分としては懐かしい思い出であり、貴重な経験だったと思いますが、仮にそういうことで命を落としたとしたら、残された家族にとっては只事では済まないわけですね。 (2008.06.26 00:54:39)

Re:そぐわなかった削除願います。(06/23)  
tot23  さん
18代目 天影さんこんにちは

危険をみんなで予測する
大人みんなでそれに気づき合っていく
それは大事なことだと思います。

でもぼくの中では天影さんが書かれたことが逆説的につながってしまいます。

みんなで事故を予測して事前に防ぐことはできる。

でも、「危険な場所」「行けな場所」に対する
好奇心と冒険心が彼らを引きつけます。

子どもたちはおもしろいこと(つまり危険なこと)をその中からどんどん見つけていってしまうと思うのです。

自分の経験からなんですけど、
若い頃、山にばっかり行ってた頃、
いたずらな子どもたちとおんなじでした。
「安全な登山道ばかりじゃつまんねえ。立ち入り禁止区域がおもしろいんだよ。」
こんなことを仲間と言っていましたから。
本来子どもにもっともらしく注意できるような人間じゃないんだけど・・
まあ、自分ができる範囲で事故を防げるようベストを尽くすしかないと思います。
(2008.06.26 22:03:15)

Re:痛さも必要です(06/23)  
tot23  さん
しっかかもっかかさん コメントありがとうございます。

けがをする、痛さを体験する、これはたしかに必要なことだと思います。でも、大けがをしたり死んだりしてしまっては大変ですね。
そうならない程度にけがをする、そういう経験は大事にしたいです。
ぼく自身、車を運転していて「冷やっ」としたときは、自分で「ああいい経験をした」と思うんです。こうやって危険に備え、危険を予測する勉強をするんだなと思います。大人も子どもも。 (2008.06.26 22:19:35)

Re:子ども時代の思い出(06/23)  
tot23  さん
RAPTORNISさん
こんにちは

ぼくは子どもの頃、家の近くにがけがあって、よくそこから飛び降りて遊びました。一種の勇気試しみたいな要素もありました。今思うとよくけがをしなかったなあとも思います。

あと、自転車で追いかけっこ(公道でやっていたのです)、その頃は危険だなんて全然思わなかったのだけど、今考えるとぞっとします。
まあ、今現在、生きているってことはめでたいことですね、お互い(笑) (2008.06.26 22:24:41)

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