てぃーたいむ

 てぃーたいむ

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

tot23

tot23

Calendar

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:ソーランでバトル(09/21) cialis australia orgvicodin viagra cial…
http://viagravipsale.com/@ Re:ソーランでバトル(09/21) should i tell my girlfriend i took via…
tot23@ Re[3]:ケニー・エドワーズを悼む(08/30) Kanさん こちらこそ返事が遅れてすいませ…
Kan@ Re[2]:ケニー・エドワーズを悼む(08/30) 返事が遅れました。 遊びが忙しくて・…
tot23 @ Re[1]:ケニー・エドワーズを悼む(08/30) Kanさん こんにちは ほかにもケニー…

Freepage List

2010.05.11
XML
カテゴリ: 学校で
ピカピカ1年生.gif

 1年生の子ども達と出会ってちょうど1か月がたちました。
給食も始まり、掃除も始まりました。覚悟していたほどの困った問題もなく比較的平和にここまで来たと思います。僕同様不慣れな他の担任達も、なんとかこなしてきたようです。
 まあ、正直言って、いまだに子ども達がかわいいなんて思えるゆとりはありません。朝来てから子ども達が帰るまで、精神的にはずっと「臨戦態勢」のようなものです。

 金曜日、初めての授業参観。
 子どもに描かせた絵を壁に貼りました。中には2時間かけて画用紙が真っ白の子もいます。3時間目はつきっきりで、やっと画用紙の端っこにほんのちょっぴりだけようやく絵のようなものを描きました。
 「描きたくないものを描かせる必要はないだろう」という方もいますが、それは一面的なものの見方。自分の子どもの作品がないことを知った親は傷つきます。その傷つきを教師への攻撃に向けます。そして、事情を説明したら、おそらく攻撃は我が子へと向かうでしょう。
 教師の仕事は子どもの教育というのが筋ですが、「親へのエンターテイメント」という部分も避けて通れないのです。
 さて、授業参観の日は早めに連絡帳にプリントを貼り、用意をしていると、配らないはずだったプリントが配布ということで回ってきました。
ガーン!(やめてくれー!間に合わないよ)
連絡帳1冊1冊、貼り付けたプリントの「配布物なし」を消して、「プリント1まい」に修正しました。こっちは冷や汗ですが、子ども達は無邪気に粘土で遊んで楽しそうでした。
 4時間目が終わって給食、女の子が泣き出しました。お気に入りの6年生のお姉ちゃんといっしょに給食が食べたいと言って。学校生活に疲れたところで、五月の連休が終わって、また学校生活が始まって、ちょっと退行しているなと思いました。
「いいよ、そうしようね。」と言ってあげたいところですが、直感的に、拒絶しました。
「だめです。給食は順番通りにしましょう。そのかわり、昼休みいっしょに遊んでもらおうね。」
 ここで許すと周りの子の甘えが一気に爆発しそうな雰囲気を感じたのです。みんな、甘えたいのです。でも、ここはそれをしない場所というつっかえ棒を心の中でして、自分を支えているのです。それをいったん崩してしまうことは危険なことです。あっちこっちで先生に甘えてだだをこねるぐらいならまだしも、自分の中に持っている育ちのゆがみや、親子関係の問題まで噴出させてしまうこともあるのです。学級崩壊のうちのかなりは、こうやって始まります。こう考えると、学校というのは、子どもにとって、「あきらめの場所」といえるのではないでしょうか。
 しかし、子どもは「あきらめ」の代わりに、もっと大きな満足や喜び、達成感を得ることができるはずです。それを与えるのが私たちの仕事です。その喜びや満足の中で、子どもが持っていた心の傷や育ちのゆがみが少しずつ癒されていく-それが教師として子どもにできることです。
 どうしてもそこで甘えや荒れを出さねばならない子ども-その子はおそらく「セラピー」が必要な子なのです。
 セラピーは教室の中ではできません。どんなベテラン教師でも、安易にやってはいけないものなのです。

 さて、給食も食べずに泣き続けた子、それもごちそうさまが近づくと、少しずつ泣き止み、給食を食べ出しました。
 やれやれ
 遅れを取り戻すべく慌ただしく授業参観の準備、
 さすがに1年生、親がぎっしりと教室にやって来ました。
 授業が始まって・・・・ひとりの男の子が机に突っ伏して泣き出しました。
 授業を進めながらもその子のことが気になって・・・
 ようやく練習問題を子ども達にやらせて、その間にその子のところに行きましたが、どうして泣いているのか何も言おうとしません。ただ泣きじゃくるだけ。なぐさめるのだけれど、原因がわからないからただ背中をなでながら「大丈夫だよ」と言うだけ。
 授業がわからないのか、それとも他のことがあるのか、原因はわからずじまい。
 子どもの泣き声を聞きながら、授業参観の授業を進める・・・それを親が回りでじっと見ている・・・
 こっちが泣きたくなりました。
 けっきょくリズムが狂ったままちぐはぐな授業で終わりました。

 あとでお母さんに聞きました。赤鉛筆が折れてしまって・・・それを言い出せなくて、泣いていたんだそうです。
 原因がわかってよかったです。
 笑っちゃいました。
 何がおかしいって、赤鉛筆1本で授業がムチャクチャになってしまったというのに笑えます。おろおろしてしまった自分にも笑えます。
 これが1年生ですね。
 ああ、1年生担任満喫してます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.05.11 21:21:45
コメント(0) | コメントを書く
[学校で] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: