特撮(平成仮面ライダー) 0
特撮(平成仮面ライダー2期) 0
全147件 (147件中 1-50件目)
クライシス皇帝が光太郎を招き入れるというのは、驚いた。マリバロンは個人的には、まだ戦いたいだろうけど。そこで、皇帝から光太郎が最高司令官として地球を支配するというのはどうかと提案があるとは!いかにも仮面ライダーという作品を体現しているような感じであるよなあ。。という事は、マリバロンは事実上その自身の役目をはく奪されたというのと同じ。それで、やはりマリバロンにも意地があるということで光太郎を攻撃するが、皇帝から直々にとどめをさされる形で消滅する。これは、少し残念というか戦ってもらいたかったということがあるが。。そこから再度返答を求められるが当然ながら光太郎は断る。そして、最後の戦いになるけどジョーたちや先輩ライダーが来ていることは分かっていたようだなあ。いよいよ、ダスマダーと最終決戦になるけどここはかなり見応えがあるよなあ。ダスマダーの立ち回りも素晴らしいし、それに呼応するようにリボルケインで戦う姿。ここで、怪魔界の全ての秘密が明らかになるけど、地球と双子関係みたいなものであるとは!そして、地球のマイナスが怪魔界へも影響を及ぼしているということか。それは確かに、ずっと人類が問いかけられているテーマでもある…。途中で動きを封じられてピンチになったが、バイオライダーになって脱出するというのはさすが。そこから、遂にリボルケインがダスマダーを捉えた!ダスマダーも負けじとRXに一撃を加える。このまま、相討ちなのか?となったが、そこはRXが勝利した。このシーンがかなりカッコ良よくて、お互いに一撃を加えているというのはすごい絵になるし、どうしてこうも良いのか。そして、遂にクライシス皇帝と1対1で最後に決着を付ける時が来た。皇帝の攻撃に苦戦しながらも、ロボライダーになってボルティックシューターで応戦して、最後はリボルフラッシュで打ち倒すという流れが完璧。それでこそ、仮面ライダーブラックRXだ!そして、全ての戦いが終わった。地球に再び平和が訪れた。。最後の爆発シーンは史上1位なんじゃないかというくらい、ド派手で迫力があったなあ。これくらいやらないとね。本当に現代でも、やって欲しいしこれくらいあってもいいよね。だけど、皇帝が言うように再び人間が地球を大切にしないときには怪魔界が誕生する。それは忘れてはいけない。いかに、これからを生きるのか。それから、佐原家の2人の墓で手を合わせるというシーンも悲しい。本当は皆でまた生活したかっただろうなあと。この戦いのあとは、それぞれの場所へ戻って行くのだろうと。光太郎は最後は旅に出るようだ。ちなみに、ブラックのときとは違うようで明日へ向けてとあるけどなんか、複雑というか悪を倒す為にということもあるけどやはり1人なのかなあと。だけど、それはまた皆とは会えるという明るい意味合いもあるし全てが絶望的なものでもない。(ちなみに、今回は変身シーンはなかったが光を背景にして現れるというのはいいのもある。しかし、やはり最終回ということでしっかりとした変身シーンはして欲しかった。むしろ、時間をかけて1動作をゆっくりとするように。あとは、これは毎回ではあるが10人ライダーはそれほど要らなかったような。映画限定にしてもいいし、最後まで1人で戦う方が良かった気がするけどなあ。。)(子どものときになんとなく、記憶にあったのとは少し違ったけど楽しめた。ロボライダーが皇帝にかなり持ち上げられて飛ばされるような気がしていた。それが無い方がある意味では安心して見ていられたから良かったけどね(笑))ブラックからRXまで見られて本当に良かった。やはり、自分の中では仮面ライダーと言ったらブラックとRXになる。南光太郎は永遠のヒーローである。素晴らしい作品に出会えて本当に嬉しい。
2024.03.02
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皆でカレーを食べてやれやれって思ったシーンから、皇帝に粛清されるジャーク将軍というまさに、ビックリでそんなことが??!という衝撃度合いは凄まじい。(子どものときに見ていたと思うけどこの場面とか、10人ライダーが出て来たというのは覚えていないから、なおのこと驚いた。)そして、実際には処罰されたというよりは皇帝からラストチャンスを与えられて、改造されたというのが正確か。マリバロンの将軍を助けろ!という叫びも分かる。この時に、ダスマダーは全てを知っているというかかなり皇帝と繋がりがあるという、描写になっているがなにかまだありそうだ。。そこから、クライシス帝国の移民の為の人間を狩るというのが始まる。そこに、避難する佐原家が居るけどそこに現れてどうやら、茂とひとみを人質にするためということは最初から、認識があるのか。だから、余計に許せないよな。そして、2人を逃がすためになんと叔父さんと叔母さんはジャークミドラにやられてしまう…。これはなんか、なんと言っていいのかこれが昭和ライダーの世界観で、どんなことがあってもそれは絶対である。これが悲しみと、敵の非道さを物語っている。(正直このシナリオはどうかなとも思う。そこまでしなければならないのかと。事前に知っていたとは言え。全く知らなかったら納得していなかったかもしれない。)そこから、光太郎と再会するというシーンがなんとも切ない。はっきりとは言っていないけど、光太郎も理解したのだろうな。本当になんというか、悲しみがこちらまで伝わってくる。そこから、ジャークミドラとRXの一騎打ちが始まる。かなりの能力があるから、RXも決して弱い訳ではないけどかなりのダメージを受けるよなあ。反撃はしているけども、一方的に見てしまうところが強い相手という感じがする。ロボライダーになってボルティックシューターを命中させているけど決定打にはなっていない。そこで、落ちたボルティックシューターを茂が撃つというのも熱いな。だけども、効いていないのかやられそうになったときに庇うRXは最高ですよ。そして、バイオライダーになって怒りの感情と共に一気に形勢逆転する。そこから、バイオブレードで反撃して徐々に追い詰められて行くのがいいよなあ。マリバロンが何か手を打てとするが、どうやら勝てないものは要らないというダスマダーの意見は確かに薄情でもあるわな。ラストチャンスでも倒せなかったということか。。リボルフラッシュでとどめをさすときにに将軍に言った「邪悪な皇帝の下に使われたのが、お前の不幸だ!!」というのもなんとも味があるセリフ。まさしく名言でもいいだろうな。ジャークミドラの姿ではあるが、ジャーク将軍と言われて反応していることからも僅かながら記憶というものはあるようでそこも深い。敵味方関係なしに考えたら、かなり有能な上司ということになるのかな。確かに自分も、かなり好きなキャラクターになるしその魅力的なものもある。もしかしたら、別の可能性があって正義の側に居たら仮面ライダーと…ということもあったのか。最後は将軍の姿のまま皇帝にはかなわないだろうと言って、笑いつつも爆発するというのが何とも不気味。。だけども、かなり印象的なんだよなあ。(今見てもそうだから、子どものときに見ていたらどうだろうなあ。怖いと思ったかもしれない。)(ちなみに、10人ライダーは今回はまあアシストはしてくれているが佐原家の2人の件もあるがあまり思ったよりは活躍していないのではないか。それなら、別に登場しなくても良かったかもしれない。そこがどうも納得がいかないというか。戦いの場面でも、人数的に敵側と不釣り合いで画面がうるさくなる気がして。決して個々の作品やライダーが悪いという訳ではないが、少々やりすぎ感がある。あくまでも、RXがメインなのでそれを薄めることはどうかなと。)
2024.02.24
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かなりの強敵グランザイラスを前に光太郎と、10人ライダーが共に戦うけども全く歯が立たない。そこで、ロボライダーになってボルティックシューターを使うけども火の玉化した相手には全く通じていない。。ここで、珍しくダメージから来る変身解除ということは、かなり深手を負ったかもしれない。10人ライダーが盾になるということで、彼を逃がそうとするけども、そこは意地でも逃げない姿はさすがである。自分が逃げたらそれを追いかけて来るのは分かっているから…。そこで、響子にアシストしてもらうがそれが水をくれ!というから一瞬「??」となったが彼女が超能力で出した水には回復系の効果があるのか。それと、それを元にしてグランザイラスの体内に入るという作戦。(以前は逆に体内に入り込まれていたから、全く逆の狙いがある?)ちなみに、口から入るところがシュールというか、模型を使っていて細かいな~と感心しました。あとは、体内から彼の機械の部分を破壊しているが要するにこれを以前やられたという訳か。だが、その時に自爆というか大爆発するときに一緒に巻き込まれしまったのか。光太郎は本当に無事なのかちょっとこれはキツイなあってなる。。その頃、マリバロンは今までに倒された怪人たちを蘇るらせることに成功するから妖術を使うことが特徴ということが良く分かる。吾郎が地図を配る時に数が足りない…1号が2人居る!!というのに気が付くのは流石だな。というか、ちょっとお笑いではないのに、笑いそうになるんだよあ。その後も何とか彼なりに戦っていたり、金の羽を付けたら止まるというので交互に付けたり外したりしてここが落とし所になっている!?いずれにしても、少しずつ登場シールを増やしているよなあ。。そして、大勢の怪人と戦って苦戦している所になんと!バイオライダーの姿で光太郎が!やはり、お前を待っていたぜ!というやつ。その時のマリバロンの慌てぶりというのは、滑稽でもあるが演技力が高いから本当にそう思うよなあ。秘密をしゃべるから、光太郎に金の羽を使われて一気に倒された。。それから、いよいよ退路が無くなったからジャーク将軍自らが出るというからどうなるか。(ちなみに、この話からジャーク将軍の声が交代している。どうやら、ご本人の体調のことがあってのことらしい。今はどう言っても仕方ないけど、やはり完走して欲しかった感じはする。交代後は低い少しトーン?というくらいである)
2024.02.24
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クライシスはまだ内閣の面々と交渉を行っているだけ良心的じゃないか?なんの場面かと焦ったけど。(ちなみに、分かりやすく内閣総理大臣って書いているのが、面白いけど良く考えたら子ども向け番組だった(笑))それから、総攻撃が始まるという時に光太郎が佐原家に来てプレゼントを渡したり、茂たちと一緒に遊んだりするというのはもうこれが最後かもしれないという、決意とかあるんだなあ。。玄関での夫妻と光太郎のやり取りが泣けるよ。必ず戻って来い。命を粗末にしてはいけない。って名セリフ。これがこの世界観だよなあ。ボスガンは自分でRXを倒すことに固執してはいるけども、クライシスが用意した怪人グランザイラスとも共闘することもできたが…。こいつが凄い強いし、リボルケインを手で払っているからどれほど能力があるのか。ピンチだ!と思ったその時に、10人のライダーが!そして一旦ダメージを受けた光太郎たちと共に体制を整える為に避難する。そこから、全員集合で改めてクライシスを倒すと結束を固めるシーンは、豪華だよなあ。ボスガンが最後という決意で、1対1の果し合いを挑むんだけど影にチャップを忍ばせている辺りが、キャラクターが出ているというか。だけども、それも響子に見破られて超能力で簡単にやられるし、あとはライダー達がアシストをして余計な奴を倒してくれる。そして、「思う存分やってくれ」というのは心強い。そして、いよいよボスガンとの戦いで圧倒的しているんだよな。やはり、最後はリボルケインで仕留める。そして、仁王立ちで最後まで倒れない。更に爆散した後に執念なのか顔が浮かびあがる演出が最高に憎いくらい良い。こういうのを本当にCG無しでできるという、工夫や技術力が凄まじいな。。そして、全員でクライシスに立ち向かう姿がなんとも言えないほどに頼もしい。(ちなみに、ここからはかなり個人的な意見になります。確かに10人ライダーが集合するということは当時の状況を考えたら凄いことなのは分かります。映画がどれほど公開されていたのか、サブライダーが登場しないという現代の作品とは違いがあるのも。だけども、自分としては別に歴代ライダーは登場することについては納得はしていないです。むしろ、今回については10人ライダーが戦うシーンの代わりにもっと、RXとボスガンの一騎打ちを描いて欲しいと感じました。最後にしては随分とあっさりとし過ぎている気がして。彼だって幹部の1人なのでもっと、やりあいとかあっても良いかなと。あとは、敵と味方の数が不釣り合いで画面がごちゃ混ぜ感がするからです。こういった全員集合は映画だけにしてもらえたらいいかなと。そこがとても複雑に感じるところです。)
2024.02.17
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最初からクライマックスみたいで凄い怒涛の展開。いきなり、ストームダガーに乗ったガテゾーンが出てくるというのは前回の続きというかその直後という感じがする。それならパワーダウンしているRXなら今がチャンスというやつか。そこで、ダスマダーもその様子を見ているんだけども意外と専用の部屋があるというのとパソコンらしきものがあるから意外と普通というか。皇帝直属ならもっと凄い装置がありそうだけどそれに、CD-ROMだから地球製のものを使っている説あるぞ?(笑)1度目の戦闘ではリボルケインでバイクを破壊されたから撤退したんだが、これだけで、かなり高性能なのは分かる。ちなみに、RXのアクロバッターに乗りつつリボルケインを出してそこから反撃ってすごいなああ。。ダスマダーは、アップデート用の機械を渡して代わりに怪魔ロボット・ヘルガデムを使わせるという…交換条件を出す辺りも事実上の協力関係を築くというのも本気でもあるが、立場的なものもあるか。街では、これもクライシスが混乱を招いているがガソリンスタンドの地下に装置があるしそれに潜入するというのはもはや、定番化しているのだろうか?!ジャーク将軍に隊長を解任と追放をされても、なお打倒するという決意はカッコいい。やはり、個人的にはガテゾーン一番好きだなあ。カッコ良さが半端じゃない。恐らくは、今の作品に出てきても謙遜ないほどデザイン性とか立ち回りとかも最高だと思う。映画とかで出演してくれないかなあ。それ分かったら絶対に見に行きたいと思うんだけどね。その後の最終決戦というのがすごくて、ネオストームダガーが更に攻撃力アップで凄いんだよなあ。その攻撃を受けてもバイオライダーになって脱出したと思ったら敵も同じような能力があるのか!それは流石に最高傑作というだけある。ロボライダーになって、ボルティックシューターでネオストームダガーを撃破して崖の上から落ちる~ってなるしこれは敵ながら勿体ないというか、ああああああああ!って思ったなあ。カッコ良さが半端ないし、プラモデルとか何か出ていないかな?と思うほどの完成度なんだよ!!それから、更にガテゾーンとロボライダーの撃ち合いとか最高すぎる熱い展開!なんだけど、リボルケインを出そうとした時に弱点を付かれるとは!だが、やはり仲間というのは大切で、とどめを刺されそうになったときにジョーと響子の連携がすごいというか、、アローでヘルガデムを破壊するというのはある意味では、一番戦果を上げているような…。こうなると、一気にケリを付ける!リボルケインでヘルガデムを倒す。だがそこに、頭部を切り離して道連れを狙うガテゾーンが。ここまでできるというのも、最後の切り札ということかな。こういう攻撃もできるというのが、尚更カッコ良さでもあるか。だけども、恐らくはバイオライダーになって?脱出してからのライダーキックでほぼ勝負ありだな。最後にビーム砲を放つがリボルケインで受け止めて流すって、これもカッコ良さはすごいなあ。。こういうCG無しで、爆破とかでこれを表現できるというのが良いんだ。これが見たいなあ。最後の言葉がこれまた彼らしいんだよ。こういうキザな、最後まで言えるのがカッコ良さ。尊敬するわなあ。ちなみに、あとで知ったがリボルケインを上に挙げているのは一つの敬意らしい。確かに変なポーズ取っているなあって思ったが知って驚いたが、こういう粋な演出が最高じゃないですか!いよいよ、クライシスは全面的に宣戦布告というかマジで追い詰められたからというのもあるがクライマックスへ向けてという感じがする。
2024.02.17
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最終時計というのは、赤くて不気味で怖いな。これを送り付けられたらたまったものじゃない。地味にダスマダーも巻き込まれそうで笑いそうだけど。これで、ゲドリアンが動いたんだけど怪人はエネルギーを吸収するタイプか。RXキックまで奪うとは流石にこれには絶対絶命だ。だけども、その時にタイミングが悪くダスマダーが登場してそれが元で要するに仲間割れというやつ。こういう団結力がないから、結果的には負けるんだが。。RXはライドロンにて脱出をするけど、その時にダスマダーが一撃加えているからそれが後に影響をしないといいのであるが…。そして、ゲドリアンが裏切られたという形になる。集中砲火を浴びてこれでやられたと思ったのだが…。森の中に逃げた光太郎を捜索するというのは、必ず森になるよなあ。(撮影の都合上だろうけど)ここで、クライシス要塞に忍び込む時のゲドリアンがちょっとカッコいいなあ。黒いマントを被っているけどこの時点では仲間にはしんだと思われいる上に、味方はいないという良く考えると悲しい。全てのエネルギーを自身に集めてそこから怪人に送るという、諸刃の剣ともいうべきやり方。だけども、RXにチャージする一瞬の隙を見破られてリボルフラッシュでジ・エンド。ゲドリアンもエネルギーを集め過ぎた影響で、灰になる。その一連の中で全く何もしない幹部たちもこれで、犠牲があれば…と思うのは何とも言えない。結果的には、皇帝も忠誠心を汲んで最終時計は止まったし彼の行動のおかげというやつ。ちなみに、ライダーに倒されていないのが何だかなあ。。ほぼ、しっぺ返しを食らったというから残念でならない。ライダーと戦ってやられたなら納得が行くのであるが。10人のライダーが特訓するというのは、なんと豪華だろうか!!特訓というのがある意味恒例化しているよなあ。だが、昭和ライダー最高ってなる瞬間。オールスター夢の共演というやつ。
2024.02.10
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とにかく冒頭から戦闘シーンアリで、いきなりバイクのに乗ったガテゾーンが出てくるからある意味では、豪華というか最初からエンジン全開というか。リズム感がいいからすっと入ってくるけども、今回の怪人は百目婆ァというインパクトは一番あるんじゃないか?!響子がターゲットになるんだけど、弓矢で戦っても効果なしでむしろ「このクソばああ!」とか言った方が攻撃できそうとか思うのは自分だけか(笑)響子が偽物と見破るのはさすがだ。鮎は旨そうだが。結果的には全員が取り込まれてしまったけど、光太郎にエネルギーを集めることで脱出という凄いことするよなあ。バイオライダーにいきなり変身するのは珍しいなあ。ロボライダーで射撃して弱点を攻撃するのはセオリー通り。最後にはRXキックからのリボルフラッシュって良く考えたらフルコース食らっているからある意味では、豪華コースじゃん。ある意味では、羨ましいくらいだが?!マリバロンはともかく、ジャーク将軍まで「百目婆ぁ?!」と連呼するというのは笑ってしまうからやめてくれ(笑)最後に全ライダーが勢揃いするのは、やはり豪華でワクワク感がすごいある。
2024.02.10
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ユーレイ団地ということだが、仕組んだのはダスマダーか。ボスガンが裏切ったフリをしているけど、それも見破るというからどれほどのもんだよ!というか、お化けに悪戦苦闘する光太郎というのもシュールではあるが、それでエレベーターまで破壊するというのはさすが。。今回の怪人は某過去作品にも出ていたタイガーではないか?(笑)見覚えのあるんだだな。。それも、いい線行くけどあっさりと倒されたというから早いなあと思ったらそこからが、ダスマダーの狙いか。ライダーの動きを呼んでそこでエネルギー源を経つというからこれを早くやっていたら…というやつ。ここで、絶対絶命でどうなるか。と思ったらこれも不思議なことが起こった…というやつだろ?!いきなり、太陽エネルギーというべきか、復活したから不死身レベルですよね。。(これをやられたらもう、打つ手がない)ここからの、1対1が見ごたえがある。動揺しているかと思ったら結構できるし、リボルケインでやられたかと思ったら、そうでもない。まあ代わりに色々とデータを得たのであるから次回以降はどういう戦略を立てるのか楽しみではある。ちなみに、影のMVPは完全に響子だよなあ。登場するシーンは少ないけど、重要なはたらきをするという。
2024.02.03
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遂にミニ四駆の怪人が登場するとはな!当時からあったということが一番の驚きではある。シューティングで一番成績の良い子を利用してクライシスの手先にするということか。響子が超能力を元して居場所を突き止めるという辺りは完全に、ライダー側というのが確定。あとは、クライシスが用意した装置というのがいかにも当時って感じがする。そして、案外と怪人は強いというか今回の砲撃で、RXは過去一撃たれたのではないか?(笑)ライドロンがかなり久しぶりに登場するのも、ある意味では嬉しいけどね。そして、解決しているのか疑問ではあるが強引にジョー達の所へ来てそれで、更に戦闘の中でジョーたちが今度は装置のせいで操られているし俺を撃てからの謎の装置の無効化。やはり、これも不思議なことが起こった!のうちなのか?!最初から、ロボライダーかバイオライダーになれば解決したのでは…というのは置いておいて、バイオライダーから一気にリボルフラッシュでケリを付けるのはさすがだ。ここのポーズも最高に決まっている。
2024.02.03
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光太郎とジョーが破壊していたのは、マリバロンの装置だったのか。ちなみに、光太郎が止めなかったらあっさりとジョーはトラップで…ドカーンというのは嫌だよなあ。それから、光太郎は導線をどれをどうすればいいか知っているようで、どこまで知識が豊富なんだ!!地球に移民団が到着したはいいけど、(衣装は独特な感じが…)適応出来ずに全員が滅びたって衝撃的ですねえ。これほど住みやすい地球でも環境への適応が必要というのは、厳しい!それによって、急遽地下に拠点が必要になるといういくらクライシス帝国と言えど移住は簡単ではない!街では乗ってきた乗り物がUFOとして騒ぎになったというが、それは当然のことだろうなあ。その頃街では病が瞬時に治るという一団が居るがそれが、どうも怪しい。衣装は面白いんだけどなあ。それを追いかけていると、底なし沼にはまるというのは なんとも原始的な。ちなみに、ここでもそうだがワイヤーアクションが優秀で本当に空を飛んでいるかのよう。だから、怪人の名前は天空というのか。そういう工夫があるというのも、良く考えて気が付いたら気持ちがいい。2人がピンチのときに、見覚えのあるアローが!!ここで、姿を現すのもいいと思うが静かに立ち去る辺りが彼女らしいのか。その後は、地下へ潜入しているがギリギリセーフで気が付かれなかったというのは運がいいなあ(笑)だけども、敵か!と思ったら響子でした。そう言えば、何らかの形で一旦退場していたかなあ…?だけども、独自に調査をしていて、冒頭の移民団が適応出来ずに…という事実をあっさりと言うからそれほど知っているんだ?と驚いたが。単独で天空と戦うがやはり、、人質に取られてしまってマリバロンと共に姿を現すんだが、ここから光太郎の挑発というか陽動?に引っかかって機密を喋ってしまうのが残念のなところ。(というか、これは昭和ライダーの特徴の1つなのか、あっさりと作戦内容や秘密をしゃべるというのは、あるある)しかも、それを怪人に指摘されてますからねえ。ジョーの助けもあって脱出するけど、響子が度々天空にダメージを与えているからこれが後々に効いてくるはず…。変身して一気にロボライダーになるのも、珍しいなあ。どうやら、マリバロンの怪人は妖術を使うのが多いようでここでも翻弄されるんだが、そのワイヤーアクションが素晴らしくて何度でも見たいくらい。ボルティックシューターで反撃するというのが、カッコ良いんだよなあ。今回は、その実装場面を見られたからなあ!あとは、武装を無効化すればこのタイプはあまり格闘戦とかは不得意だから直ぐに倒せる。あ、響子が与えていたダメージは無関係でしたか(笑)閉じ込めようと地下を爆破するというやけくそな展開でも、ボルティックシューターで脱出口を作って解決するからスケールがデカイ!!そうなると、滅茶苦茶でやけくそなマリバロンは立場が危うい。そして、ダスマダーが処刑しようとしたところにジャーク将軍が思いっきり剣をぶっ刺すからさすがだと思うが、逆にこれくらいではやられないとも分かっては…いると思うが。あとは、この時にダスマダーは、知っていたかのように密かに微笑んでいる。関係性を炙り出したいのか、それとも何か別の狙いがあるのか。いずれにしても、この場面があると更に面白くなる。マリバロンを懐柔するために敢えてジャーク将軍は直前まで見ていた…という可能性もあるがなんとも言えないなあ。
2024.01.27
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遂にクライシスの移民団がやって来るというらしいが、10日後というのが妙にリアリティがあるよなあ。そのための準備として、ガスを散布するために狙われたのが風神村ということかあ。しかも、人里離れた場所にあるからあまり知れないというから姑息というか。ボスガンがやりそうなことで、地味にマリバロンの作戦が却下されているというからなあ。(良く考えたらここまで、敵の方の内部を知ることも珍しいかも)今回は、珍しく調査には吾郎も同行しているけどどちらかと言うと残念キャラということか初めて知ったけどなあ。どうやら、先生が光太郎に助けを求めたから作戦を知られたというので怪人たちが現れるんだが、完全に孫悟空がモチーフだろうなあ。ニンポーと付くから忍者というのもあるかな。吾郎が振る舞っていたカレーはうまそう。ちなみに、皆箸で食べていたけどスプーンは持って来てなかった模様。ジョーが様子を探る為に森へ行くと拠点があって、そこに潜入するために忍者隊に扮するがガスのことでバレてさらに妖術に利用されるという。そして、光太郎をおびき寄せる為に使われるというまさに、折角復活したのになかなか直ぐには活躍できないとはな。ちなみに、彼の戦い方から直ぐおかしいと見抜く光太郎の観察力はさすが。そして、演じ分けをしている小山さんも難しいだろうがそこは実力だよなあ。今回は、序盤では変身していないし後半部分でいきなりバイオライダーというのも珍しいかも。それで、マックジャバーも出てくるから、久しぶりというのと戦闘に上手くバイクを使っているからこの判断力は上手だなあ。今回の怪人はやたらと、動き回るというか最後は崖の上に行って如意棒を伸ばして攻撃するから、ややこしいがバイオライダーのゲル化した攻撃には押されていたなあ。。そこからはリボルフラッシュで仕留めるんだけど、やられた後の飛び跳ねて爆発って中々怪人の中では飛躍感がすごいけど(笑)初めて見たんだよなあ~ある意味では、イメージ通りなので期待通り。最後は村に人が戻ってということらしいが、あまり彼らの生活には介入しない主義なのだなあ。。
2024.01.27
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ヒーローは誰であるかで、まあガキ大将みたいな奴とケンカになるというやつ。そもそもコイツが悪いというものであるが、力でどうにか言わせているのが腹が立つ。その理由というべきなのは、あらゆるスポーツの現場に現れては次々と勝利を納めるグレートマスクという謎の人物…。それはいいけど、やはりこれがダサイ(笑)ダサカッコ良い…とは言えないくらいで、当時はこういう感じであるのか!?そのセンスは疑いようがないくらいの…。その周辺に居るべき、子どもたちというかそういう親衛隊が居ないといけないみたいななんとも不思議な雰囲気がある回だよなあ。。遂にはプロボクサーまでも倒すということから、どうやら苦手なスポーツの分野はないとういことらしい。茂たちが潜入した先の家では、堂々と正体を表しているけども今回の怪人も中々グロテスクだなあ。怪人はその幹部が作ったから、似たような感じになるというが誰が作ったか、一目でわかりそうなものだ。他の怪人と比較してみても、容姿のインパクトは一番かもしれない。ボクサーの元に現れて、励ますって中々シュールです(笑)前回も変身してから、コンピュータールームに現れるとか、絶対にそこには居ないだろうという場所に、居るから。そして、チャンピオンを励まして再戦を挑むとはね。それに、「絶対に禁止されている」というらしいけど、当人がいいと言えばいいみたいな、合意な言い方ではあるが…。なんと、バイオライダーの状態で彼の中に潜んでグレートマスクに勝つという奇策までやるとは!それは驚いた。あとは、姿を現す怪人にはいつもの、場所へ。アクロバッターを使って子どもを助けつつ、攻撃に転じるとはいい作戦だよなあ。これで、勝負アリというところ。RXキックからのリボルフラッシュは黄金の流れである。(最後に逃げ遅れた冒頭の嫌味な奴であるが、イライラするから別にコイツを助けな…というか気にせずに戦っていいのではないか?最後には散々否定していたくせにいざという時には調子がいい事を言うよなあ。ならば、鉄拳制裁もやむを得ないのだとは思う。それは実際にはしないがまあ見えない所ではねえ。それくらい、イライラするということだな。)
2024.01.20
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序盤から凄いスピードで進行するんだけども、光太郎が要するに誤認とは言え指名手配されるという衝撃的な内容になる。そこで、逃げるというのはまあ仕方ないけどたまたま居合わせた女の子をまるで人質みたいにしたのはちょっとプロットとしては不自然というか。。まあ、今みたいなSNSとかないから…というか、クライシスはコンピューターをジャックして偽の情報を送り込んだという中々考えたなあ。マリバロンの人間態の姿を見るというのも、貴重でしっかりとした服装じゃないか?!それと、RXの体内に怪人を送り込んだというやり方としてはこれらと合わせて陰湿だなあ(笑)(体内の様子を見たときには、過去にあった洋画のミクロのを思い出したよ)それと、留置場内で腹痛から変身して更には脱出するというシュールな展開は驚いた。。それで、遂にやられた?と思ったが、これはある意味では伏線があるというか分かったけどあとはタイミング次第だなあと。ちなみに、ダスマダーが毎回のように出てきてああでもないこうでもない、とか言っているからイライラしてきた。。とどめを刺されそうになったときに、バイオライダーとして一気に反撃するというのはここか!ってなるね。それから、やhらい怪人だとしても詰めが甘いというか倒したと思って体内から出てきたというのがちょっとな。それと、戦闘の中で装置を壊してしまうというのはあるあるですね。ここで、マリバロンも戦えばいいのに一足早く姿を消すからまあ、あとはご想像の通り一気に形勢逆転でリボルフラッシュで仕留める。その間にも、誤認で色々な反クライシスの可能性がある人たちが連行されるというとても、やり方がクライシスとは思えば位ほど地味というか。。それもあるのだろうけど、逆にとても珍しく回という事かもしれない。あとは、ダスマダーが敢えて連絡を絶ってマリバロンの手柄を独り占めを画策するというのはかなり狙いがあってこれもなんか、陰湿だなあ。
2024.01.20
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子どもがお遍路さんの中に居るといは言え、失踪するという事件が。そして、父親役で大葉さんが!これはまさにこのまま変身してRXとダブルキックをするのはまだか…と思ってしまうほど夢の競演ではないか!そして、身のこなしが素晴らしいからそのまま潜入するのではないかとも思う。実際には、ほぼそうなっていはいるけどね。ホントのお父さんかなと思うほどに、素晴らしいなあ。こういう一般人の役というのもそれはそれでいいのかも。ここで、意外なのはガテゾーンとダスマダーが組んでいるというところ。そこまでして、成果を出したいのか。あとは、今回の怪人はちょっと異色というか千手観音みたいなイメージか。そして、武器を使うというのもそうである。あとは、十手みたいなのもあるしそれをいざというときにはぶん投げるからね(笑)お父さんもそうだが、光太郎も施設に潜入してから、別に正体はあまり隠さずに変身してロボライダーの強さは面白いな。パンチで壁をぶち壊して吹き飛ばすのは、凄まじいパワーだなあ。地上戦でもやはり、怪人の武器とリボルケインのバトルもかなり興味深い。ガテゾーンとダスマダーが姿を消すシーンで、立ち姿は敢えてアイドルっぽくオシャレにしているのですか?(笑)RXキックが前回と今回も見られたから満足感がある。そして、子ども達を逃がす姿というのも様になっているから今回は、本当に豪華な共演だったなあ。ギャバンと仮面ライダーブラックRXが共演するというのもいつか見てみたいなと思う。。
2024.01.13
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四国の有名な所が沢山あるんだなあ。というのと、ジャーク将軍たちが観光旅行にというか、社員旅行みたいな感じがして少しビックリというか(笑)わざわざ皆で来ているからには、それなりの目的があるはずというか!クルーズの中での戦闘シーンというのも、迫力があるなあ。狭い限られた空間ではあるけどキレが半端ない。それと、光太郎はクルーザーを運転できるのか!意外な特技が分かるからこういうロケーションはいいよなあ。そして、船を止めるべく本業とも言えるヘリの操縦を久しぶりに見た。ちなみに、免許を出せば乗ってもいいということか!結構有能な免許だよなあ。それから、ヘリからクルーザーに飛び移った?!これが出来るのは光太郎くらいだろうなあ。それにしても、凄いとしか言いようがない身体能力!(笑)敵の腹を斬ってみるとそこに時限爆弾が!丁寧にタイマーがあるからこわほど分かりやすくて助かったものは無い!改めてバイオライダーの威力はすごいものがある。途中で敵の光線に苦戦する時にはバイオブレードを出して、投げつけることにも使えるからなあ。とどめのRXキックからのリボルケイン、リボルフラッシュはこれでないとというくらいに決まっている!最後にはダスマダーとガテゾーンがまるで共同戦線を張るかのような会話があるのが面白い。あとは、最後の光太郎の爆食いというのがかなり美味そう(笑)
2024.01.13
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ユーコのバイクに乗っている姿も結構カッコいいよなあそう言えば。どうやら、彼女は助けられたようで危機を脱していたようであるがまだ、万全ではないようだ。そこへ、ミカちゃんという再生の能力があるというか末裔というらしくてそこにマリバロンが目を付けたという感じかな。光太郎が地面の中に吸い込まれるというのは、やはりすごい技術力でリアリティがあるから見ていて力が入る。それに、怪人が岩を操るから至る所から手が伸びてきてどこから攻撃されるか分からない。そして、後に怪魔界を再び出現させるためにミカを連れて行って、その力を利用しようとするマリバロンでらうが。ここで、偽物と本物が現れるからミカちゃんがどっちが本物か?ってなるシーンは少し異様に思えたけどなあ。ユーコ役の西崎さんの演じ分けがすごいし、やはり当時の役者さんの演技力が素晴らしいというのは疑いようがない。だけども、最後はミカちゃんの判断?が正しくて作戦は失敗したから良かった。それで、今回は怪人の再生能力の綻びを見てリボルケインを出してからぶん投げたけどこれは珍しい!これほど正確に飛ばせるというのか、それともリボルケイン自体に意志があるのか…それから使づいていつものようにリボルフラッシュで倒すけども何から何までとても特徴的な回だったな。。ちなみに、最後にユーコが旅立ちけどもその飛行機がANAだったのは個人的にはポイントが高い(笑)
2024.01.06
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冒頭からいきなりガテゾーンとのバトルというのが、スピード感があっていいなあ。そして、ガテゾーンのバイクの降り方とうのが、カッコ良いとはな(笑)演じている北村さんのセンスなのか、あんなに足が上がるか!というくらい。こういったエレガントな立ち回りというのが、人気の秘密という感じがする。やはり、彼にはそういった仕草が似合う。ユーコの役回りが怪魔界の扉のを開く金属を持っているというから、不思議な設定ではあるが。。それも、展示倉庫に忍び込みというから意外な展開が続くというか。それに、光太郎も付き合わされるし警備員を軽くノックアウトするからそこのコミカルな流れも面白い。ガテゾーンがユーコに金属を渡すように迫るところも、カッコ良いいんだよなあ。銃を片手にしているところとか、いちいち決まっている。そして、今回はライドロンまで出てきて総動員という気がするけどそれほど厄介な相手でもあるということかな。そして、珍しく仮面ライダー?と聞かれてから正体バレまであるから異色な回になるかもしれない。怪人と戦いの最中に、残念ながら一度扉が開いてしまうけれどもそこはうまく怪人の武器を、鍵へと当てて破壊するという特撮作品にはあるあるな展開である意味では安心したけど(笑)そして、ロボライダーになっても結構苦戦するから自分と相手が同じ属性だとそうなるのかな。。だが、やはりロボライダーになるとどんな攻撃も弾き返すからさすが。今回はバイクに乗っているときの、爆発シーンとかとにかく火薬が多いよなあ。それの中を疾走するというアクションの迫力は、危険性が高いけど本当に凄いとしか言いようがない!最後はリボルフラッシュにて倒して一件落着かと思ったら、ユーコがどこかへ消えてしまった。。ここで、エンディングであるが連続した話だったのか。1話完結かと思っていたから、少し驚いた。RXは前後編や3話連続した話とかあるからそこがブラックとは違う点だな。
2024.01.06
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連続した話だったのか。今回は、響子が活躍する回だよな。両親をなくしたばかりなのにそれにめげることなくクライシスを倒すための能力の獲得に必死になる。地面を真っ二つに割っただけではダメとか言っているけどよく考えたらそれだけできたら、水よりもすごい攻撃が出来るような…という気がするけどもあくまでも水がメインなのか。そして、努力の末にコップ一杯の水を出す力を得た!これだけでもかなりのことだと思いますよ。再び現れたマリバロンの給水隊?はクライシスの誓約書まで持っているから、更に作戦が遂行されたようだなあ。そして、そこで見事に水を出してみせるから意志の力は不可能をも可能にするということか。ちなみに、今回は光太郎が変装して水の城を探ろうとするが足音だけで見破るというのは流石というか参謀というだけはある。そもそも、珍しくジャーク将軍以下全員が地上に居るというから幹部たちが出てきてもおかしくはないのか。マリバロンと軽く戦闘をするけども、やはり高畑さんの動きが軽快でこれほどできるとは。今や有名人だからやはり持ってるよなあ。あとは、ゲドリアンは完全にやられ役かと思うほどで、ガテゾーンはバイクの乗るのはカッコいいと思ってしまう。それでいてゲドリアンを乗せて何ややるかと思ったら軽い蹴り一発してそのまま逃走かい!(笑)バイクアクションをやっても良かったと思うが、それは後にお楽しみとして取っておいているのかな。水の城に入ってからは怪人と戦いになるときに、1000度の炎の中でかなり苦戦するがロボライダーに変身してもう無敵。初めて見たけども、パンチもあるしボルティックシューターで撃ち勝っているからこれでいいのだ!やはり、とどめはリボルフラッシュというのが素晴らしい。このまま終わらせてもいいのだけど、最後はRXというところ。どうやら、これから響子も玲子も本格的にクライシスとは戦うということで更に頼もしい仲間が増えるということになる。しかし、響子は強いというか両親のことがあるけどもそれを1回も言わないから。
2023.12.23
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今回は少し重めの内容ではないか!?響子の両親はクライシスの怪人に襲われてなくなる。そして、その彼女は復讐を誓って戦うことを決意する…。いつもとは違う感じがするから、少し戸惑うけどなあ。それに、何か自分に能力が芽生えないかと木に向かってとかは痛々しいというかなんか不思議すぎる。今回は生活に必要な水を抑えるというやつか。いかにも昭和という感じがするけども、案外と重要かもしれない。マリバロンが全く変装もしないで、水を配るけどもこの容器がまさしく時代を感じる(笑)それと、ピエロの姿をした部下を連れているからこれも少し異様に見える。ちなみに、幹部たちが作戦遂行をするときにダスマダーが出てくるけども、やはりこのキャラ要らないのではないかと。別に特にいたところで何かあるとは思えないし、かえってテンポを乱しているように思えるけども。それで、RX対策として特殊溶液を用いたというのはいかにもゲドリアンがやりそうなこと。しかし、それはバイオライダーには通じない!ここから脱出するという姿が凄いし、ある意味ではチートすぎて何も寄せ付けないというのが強さであるよな。そこから、空中でリボルケインを出してリボルフラッシュで決めるというのは王道だよな。最後に、2人に正体を明かすんだけどこれが一番ビックリした。敢えてそうしたのか、そうすることで自分としての答えがあるのか。これで、結構な人は光太郎の正体を知ったという感じがするけども。そして、最後には響子に何か能力が出たような描写があるけどもこれが今後どう関連してくるのか。
2023.12.23
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出だしからインパクトがでかすぎだろ!全身タイツの集団が居たかと思ったら怪人の、グロテスクなこと…。蝶を使っているということでは、自然がテーマかなと思ったが人間を操っているということか。少年の置いてきぼりとか絶望感が半端ないなあ。。これもある意味では、人間に対する警告というやつか。操られた人、家族との戦いというのも迫力があるしやはりこういう役者さんの演技力の高さというのは必要だよなあ。ちなみに、今回から登場するダスマダーっているか??制作側からというか、そもそも登場するタイミングがどう考えても怪人とRXの戦いを邪魔しているというか他のシーンでも良かったような。折角盛り上がっているのだから、苦戦したときとかでもいい気がするけどなあ。真っ最中に出てくるというのは、うーん。まあ、剣を使うというのではビルゲニアと同じかと思いきやどうやら帝国の監視役というから最後でもあるように、厄介者というか、かき回す役どころというところかな。まだ素性は明らかにになっていないけど、場合によっては別に無くてもいいとかなりそうだが。少年を守って逃げるというのでは、ライダーはしなないというのはカッコイイなあ。神回と言うべき名言である。ちなみに、地底の蝶を送り込んでいた所に何故突然光太郎が、現れたというのはどういうこと?追っていたというあるが、そういうシーンが全く無かったからどこからともなく現れたというのが、ちょっと意味不明なのですがあまりそこは大事ではないのか。。あとは、ライダーを攻撃しようとして機械類に誤爆して爆発するというのはライダー作品にはあるあるということなので、何回も見ました(笑)それから、今回の怪人はあまり戦闘能力が高くないのであっさりと終わりましたが。今回からなのか、ミスすると必ずお仕置きされる幹部というのは、恒例行事みたくなったのか。。
2023.12.16
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シャドームーンが復活して動き出すのであったが、、怪人も地底に細工をしていて二重になっていて同時進行気味ではあるが、操って逆に幹部たち4人が窮地になるというのはちょっとしてやったりというのはあるだろうな。逆に地底にワープしてきた途端にRXに遭遇するわ、怪人にぺしゃんこにさかけるは益々小粒感が出てしまってコント?と思ったしまうけども(笑)ちなみに、今回の天変地異のときに変身していたけど一瞬ビックリした。マルチアイとかを久しぶりに使っていたから、そういう機能あるのかと感心してしまった。やはり、シャドームーンとの1対1のバトルは迫力あるなあ。一番絵になっていると思うしリボルフラッシュを使えば一瞬でケリを付けられそうとか考えてしまうが。。ちなみに、ベルトを一突きする直前の側転してかわすというのはカッコイイなあ。そういう細かいアクションがあるから尚更良いよな。最後はやはり、RXの方が上手で勝負あったという感じではある。「聞けRX」というから、まだ戦うかと確かに身構えたけど。まだ戦えそうとういか、まだ執念みたいなものはあるようにも感じるけど。。だけど、ここで人の心を取り戻したのか子どもたちを助けに行くというところ。本来なら信じられないけど、頼むと言える間柄というかそこは信じることとしたのだなあ。ちなみに、その後地下でロボライダーとなってスイッチを切ったというか押しただけに見るけど、あれはどうやらその力があるから起動させないで済んだようである?!最後は花畑に横たわるシャドームーンがいるけど、これはどういうことかなあ。抱きかかえたあとで信彦に戻っていたようにも見えたけど。。どう終わらせるか気になっていたけども、どういうのがいいのか。ここで、完全に因縁は終わったということでいいのか。いっそのこと、完全に爆発消失した方がいいような気もするけども。それも、色々と解釈があるから複雑ではある。
2023.12.16
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ボスガンが制作させた稲妻剣でロボライダーをモデルにして、それで成功したから大丈夫ということらしいが…本当に大丈夫なのか?!ジョーが光太郎の頼みと言えバイトしているというのは、ある意味では衝撃的だな。それも、あまり向かないようで明らかにコートこぼしているんだけどねえ。そこに、いきなりボスガンが現れるからこれも衝撃であるけどよくジョーも応戦できているというか。テーブルごと斬るときは少しはまともなものを持って来たのかなあとは思うが。玲子にも怪人が邪魔してけがを負わせるけども、結構今回のやつはグロテスクですなあ。。あとは、いきなり佐原家の部屋に居るというのも怖いわ。帰宅したらいきなり怪人にああ言われるというやつ。部屋にいるシリーズかよ!周囲を脅して孤立させるというやつは、確かにプライドも騎士道というやつもないなあ。そこまでなりふり構わずというところまで追い詰められているということもあるが。最初の戦闘で目をやられるというのは意外だなあ。もしかしたらそこを狙っていたのかもしれないが。そこで、茂とひとみの献身的なのが素晴らしい。そして、チャップが追ってきているからというのでひとみを逃すための頼み事が素敵すぎる。ジョーが駆けつけたあとに、再び戦いになるけど彼が剣でやられるとはな。何か対策として下に装着しているかなと思ったが…。ここは、マジで見ていて引き込まれるなあ。本当に卑劣な奴だなとこちらも怒りを感じるくらいだし。それほど、作り込まれた良作であることは間違いない。怒りで直接バイオライダーになるというのは、あまりないからレアだな。そこで、2対1でもやれるしバイトブレードの威力を全く想定していなかったことが敗因になった。あっさりと、手を攻撃されて退散することとなるのはこれはちょっと残念すぎるというか。詰めが甘かったな。あとは、首を巻き付けて攻撃って意外性がありすぎるけど、あっさりと切られてこれも最後はリボルフラッシュでジ・エンド。でこの流れが最高に良い。それから、戻ったボスガンに対してはっきりと、次期将軍は狙えないと言うだけかと思ったらその剣をあっさりと簡単に破壊するという辺りは、さすがジャーク将軍。。一瞬で野望を打ち砕くあたりが恐ろしい。。まだまだ、それほどでは将軍の地位は狙えないと分からせるというのもあるし、最初から行動や考えを読んでいたのかあ。。本当にどこまで考えているのか。この演出が最高に良いな。
2023.12.09
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空き缶が外で転がって来てというのが、なぜ?ってなるけどなあ。結婚式のあとに車に空き缶を付けて走るというのは、今はあまりしないのではないか。それから来ているとも考えられるが?!珍しくボスガンが光太郎の前に現れて、騎士というだけあって1対1で戦えとか言うけども怪人が現れるという…。その幹部によっては、自らが行くというのもあるし逆にわざわざ自分が行かなくてもってタイプがいあるからからな。ちなみに、クライシス皇帝がお怒りという内部のことを言うのは結構丁寧かもしれない。最近では、あまり敵側というのは組織だっていないからなあ。。それに、幹部たちが対立しているというのもこの時代ならでは。今回は、ガテゾーンとゲドリアンが珍しく?結構会話しているし。怪人をおびき寄せるために、ジョーが花嫁姿になるというのもなかなかいい作戦だと思う。足を見て途中で気が付くけど、お前が怪人?!って言うなよ(笑)ちなみに、玲子がボスガンに連れて行かれるときに、あそこまで車を切り刻む必然あります?(笑)ちょっとシュールで笑いそうになると言ったら、ダメだけどえらい綺麗であそこまでなるか?って。崖で戦うってすごいそれだけでカッコイイんだなと。あとは、ロボライダーではボスガンが使う剣も一瞬で、真っ二つにするところはさすが。今回の怪人はそれほど強い印象がないし、幹部が出てくるとこんなに影が薄いのかなと。それと、最後のアイスクリームを食べつつというのは羨ましいなあ。ジョーがうっかり言いそうになるという辺りも、簡単には正体は明かさないというのも面白みがある。
2023.12.09
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ある意味では、時系列としては最初におおよその内容を知ってから…というやつで、少年の苦悩が凄い表現力で描かれている。親父をやるかもというのはかなりの、苦悩でもあるよなあ。そして、その父親が実はクライシス帝国のスパイになっていたということであるがそれにも理由があるという。そして、それから街中の至る所でバンパイアになるという現象が起こる。ちなみに、玲子やジョーはこれまたうまいタイミングでバンパイア化した人たちから逃げるし、光太郎がバイクの後ろに乗せてというのは玲子のときには必死さから笑ってはいけないけど笑ってしまった。親父が自分が消えてしまえば…という辺りもそうした方がいいのは分かるけど自分で自分をやれないという葛藤の描き方がそうだよなと感じる。そして、父親が捕まっている工場みたいな所に潜入してからのドラマが最高に良い。光太郎が戦うけども人々を傷つけるな!とジョーに言うところはこれこそヒーローだ(ジョーは前回もそうだけど、少し荒いところもある。今回は、子どもを相手にさあ言え!ということとか)それで、アキオが父親を杭でやれば…という決意とか1人ではやらないよとか自分も後を追うとか凄い決意ですよ。それもいよいよかと思ったときにRXがリボルフラッシュで敵を倒してこれで…と思ったら親父がもしや?!これで終わったら悲しいと思ったら夕日が差してそこで目が覚めて無事だったという構成が素晴らしい。感動できるし、親子の力というものがあるしアキオの熱演というのが光なあ。親父はそんなんじゃないというシーンとか。日常的にトランクに入って調べているとか、彼なりに行動をしているということ。それと、役者の演技力が高いとこちらも引き込まれるし、これは名場面としてあげてもいいと思う。
2023.12.02
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今回はこれまたコミカルな回ですよねえ。。クライシス帝国の技術力というのは、細胞レベルで変換されてしまうから凄いというけど、、仮面ライダーあるあるなのかちょっとしたミスからこの技術が故障するというやつ。それで、スペアのキーボードを地上にチャップが届けるというアナログな手法。これなら、別の方法でもいい気がするけど?それと、輸送途中で少年の蹴ったボールが車にヒット。所謂、交通事故でチャップがあえなく死亡というのは、これほど弱いのかそれとも衝撃が出かかったからなのか。そこでキーボードを手に入れた少年が、軽い復讐劇として使うけど「先生」の定義広い!(笑)そして、正直に仲間に俺がやったというのはさすがまだ純粋ですよね。それで、その証明に自分がゴリラですか!!力はかなりあるようになったせいで、怖がる必要がなくなったが逆にゴリラ少年というのがなんともインパクトが凄いし、ブタと合わせて造形が凄すぎやしないか?!ちなみに、塾の先生役が千葉さんってすごいなあ。こういう顔出しならもっと見たいんですよ。少年ゴリラが怪人を倒すのに加勢するというのとか、チャップを倒すとか斬新で好きかもしれない(笑)だが、ジョーのやり方に対する「目的のためになんでもやるということは、正義ではないぞ」というのがヒーローの凝縮された一言だよなあ。あまりこれは注目されてはいないけど、名言だといか。ボスガンが光太郎がブタになったと思ったようであるが、その前に罠かもしれないって言っている割にはあっさりと騙されるけどそれは?!何か策があるかと思ったが、案外と何も無くてあっさりと施設が崩壊しているけどこれもあるあるとして、(いとも簡単にあっさりと)潜入されて戦いの中で…というのが典型なのかな?!ちなみに、今回はロボライダーになるということもなくあっさりとリボルフラッシュでやられたけど戦闘能力はそれほど高くないという…。ちなみに、光太郎がブタになるという命令文は変身していたから通用しなかったというのがあるけどそれマジで?変身していなくても、光太郎ではないか…キーボードというか技術は変身しているというのを認識していない…ということはあまり深く考えないようにしようか!(笑)でも、最後はなぜか以前のぼう…というか、皆仲良く野球をしていて良かった良かった。
2023.12.02
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最初に幼稚園の先生が砂に埋もれるというのは、すごい演出とか造形というか技術力がいいなあと。それが怪人の仕業であるので、それを察知した光太郎とジョーが駆けつける。RXとの戦闘を遠くでモニターしているというのがなんと、シャードームーンとは!しっかりと敵を分析しているというから、今回は念入りであるし真面目だな。。それから、復活の経緯とジャーク将軍たちの前に現れるんだけど幹部たちは知らないようだなあ。それも仕方ないけども。それで、ジョーを利用して光太郎を襲わせるという思いきったやり方だなあ。(俺ならいきなりアクロバッターとかライドロンを破壊するけど?)そして、光太郎をおびき寄せるとここからは過去の回想シーンもあって中々難しいというか、精神的なダメージがありそう。しかし、ロボライダーになってもバイオライダーになっても弱点を分析されているのと前よりもパワーアップした?せいでかなり攻撃が上手くなっていてピンチになる。。これはヤバイとなったら、そう言えばさっきの怪人がどうやらゲドリアンに改造?されて更にこちらもパワーアップしたようで突然乱入してくる。えっと…ここから、どんどん二転三転というかか、結果的には余計なことをするとこうなるという展開が見られます。まずは、RXとシャードームーンにダメージを与えてから、砂まみれにして閉じ込めます。それで一気にと思ったがライドロンが来て2人もろともぶっ飛ばすんですよ。それで、今度はRXがリボルフラッシュで怪人を倒すといういつもの展開。ここまではいいんだけど、この後に実は幹部たちは見に来ていて何故か近くに来ているから、リボルフラッシュが決まったときに「あ!やべ!巻き込まれる汗!逃げろ!!」と言わんばかりに、慌てて逃げるという小物感が半端ない(笑)後ろでごちゃごちゃし過ぎなんですよ!(笑)というか、これくらいの爆発にビビっていたら最終的にRXとは戦えませんよ。しかも、体の向きが斜めになっていて明らかに逃げ出したって角度で絶妙なんですよねえ。何回も見たくなる裏名場面ですかね(笑)ビビって逃げるなら、現場に来ない方がいいと思うんだけどねえ。こういうのがさっきの、ライドロンが繭を破壊した辺りからどうも雲行きというか雰囲気が怪しいんですよ(笑)それと、ジャーク将軍も大失敗なのに、ちょっとビリビリってやるくらいで寛大なんですかね?!で、ここで最後の勝負…と思ったら思っていたよりダメージが酷いのかシャードームーンは一旦勝負は預けるって行ってどこかへ行ってしまう。え?戦うのはまたあとで?となるから、どうも邪魔が入ったせいという感じは否めない。ある意味では、また楽しみが増えるということもあるけど。あとは、シャードームーンは案外と強いのかもしれない。邪魔が入らないならばもしかしたら、勝っていたかも。多分、あまりないけどRXとしては最大のピンチだったと言っても過言ではないだろうな。
2023.11.25
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冒頭のサッカーをするところと、光太郎の信彦への想いというあたりの構成が素晴らしい。その後で、ジョーのかつての恋人のセイラが現れるんだけど任務を聞いたときからなにやら怪しい感じが。次元移動装置というのは、車両タイプということであるがすごい技術力あるなあ。。今回の怪人は影に隠れるというやつかあ。ちなみに、吹っ飛ばされて変身して戻ってくるというのは案外と好きです。(これは何回もあっても多分それはカッコいいからアリだと思う、演出なんですよ!)やはり、回想シーンでもあるように友情がテーマになっているから光太郎はジョーを見捨てないというのがいいよな。セイラはもしかしたら、と思ったけどもそれは無かったから良かった。ジョーがセイラを助けに行くときにはかなりのダメージを負っているけどそれほど激しい戦闘だったかな?!それと、彼の武器は十手みたいなものとは珍しい。ちなみに、ゲドリアンが今回は主にやっているようであるがあまりそこら辺は描かれていないな。。バイオライダーが今回は相性が良さそうであるけど、敵が逃げても追いつくあたりはかなりのスペックですよね…。それと、最後のバイブレードはやはりすごい。一気に一撃で倒せるほどの威力があるしなあ。。ちなみに、建物が大爆発するところではチャップまで巻き込まれているけどこういう犠牲は仕方ないの?というか、致命的ダメージは与えられないで、戦闘員が犠牲になっただけな気がするけど?!ライドロンが今回はかなり活躍しているな。救助という登場が多い気がして、攻撃としてはあまり…?!それと、セイラは外国へ行ったようであるが移動は飛行機?次元移動装置は壊れたからか。。案外と地道な方法であるしあの服装では怪しまれるから他のものにしているのだろうなあ(笑)最後にシャードームーンがの足音がするだけでもかなりの存在感があるよな!それと、ワクワク感が半端ない。引いた画面でシャードームーンが立っている姿は圧巻ですよ。前回とはまた違う展開になると思うけどどうなるか。
2023.11.25
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バナナが全編にわたってキーワードになるというのは、珍しいというか当時しかできないことかもしれないな。まずは、怪人がバナナを元にして鍵を作るとか金貨にしているというのが、すごい。確かに冷凍バナナがあればそうなるかもしれないイメージは湧くけども(笑)ジョーが叩き売りしているというのも、時代であるし今では聞かないよなあ。ちなみに、お父さんが朝ごはんを作るけど真っ黒にしてしまうとかいうのはまさしく典型的な感じ。お母さんとかが出てこないのも珍しいかもしれない。代わりにレストランって朝から重いくないか?!館に怪しいものが一杯というのは、ライダーシリーズではよくあることだよなあ。それで、光太郎が冷凍バナナにやられたり茂たちが潜入とか、人間態のときの白老の怪演がすごい。怪人なのだけど、本当にどういう人物なのか分からないところ。それで、光太郎を外に連れ出してとどめをさそうと、これまた巨大バナナを使うというのは笑いそうになるしそこまですると逆に気持ちいいな。ここで、鉄板でも入れていたのかと思いきや瞬間的にロボライダーになっていたとは!!こんなこともできるの?!それは流石ですよねえ。。その後の変身とかが見事であるし。案外と怪人もフットワーク軽くないか?(笑)バク転とかしているしもしかしたら結構運動能力が凄まじいのかもよ?!バイオライダーになってバイオブレードで一気に勝負が付いたなあ。これも無敵だし、格闘能力的にはロボライダーが一番だと思っていたから以外性があるというか。やはり、無敵だよな。ちなみに、今回も造形が素晴らしいから怪人の容姿がかなりインパクトがある。
2023.11.18
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壮大な話でしたねえ。人工太陽というのは現代でも、研究されているようなテーマ性がある。それに、気温が現代とは違うのだろうなあ。今なら普通に40度近くになるけど当時はそこまででもないという。この30年あまりの変化はでかいな。今回は敵のデザイン性が高いから結構カッコいいなあ。光太郎が壁に飛んでまた現れる時には変身しているのかと思ったらそれは違ったが、今回は簡略バージョンの変身シーンであるなと。。そして、戦いのリズム感が最高に良い。それと、スカル魔が現れたときにライドロンを呼ぶんだけどこれでいいのか?!2人を乗せるというのはあるけど、ある意味では急な展開すぎて少しビックリしたけどなあ。。マリバロンの妖術があるせいか、テレパシーで教授がどこに居ても子どもたちの様子を届けられるとは。ということは、磁力砲が完成した時にテレパシーで伝えていたけどそれを逆探知すれば居場所くらいは分かるんじゃない?そう考えるのは野望というやつですか(笑)独断で敵のところへ行くとというのは父親らしい行動だから胸が痛むよな。気がつかなかった怜子もそれはそれで困るけど?!いざ、着くとやはりクライシスはそういうことか。となるんだけども、人工太陽を破壊するとは家磁力砲を打てる教授もすごい(笑)そして、どうして場所が分かったんだ!RX!まあそれは、色々と調べて…ということでしょうね。ここからの戦闘がカッコいいなあ。ロボライダーになるというのが、親子の叫びを聞いたことがというのがいいよな。細かい描写であるけども。とどめはゼロ距離からのボルティックシューターというのは分かりやすくて好きです。動きがやはりロボをイメージしているからそこら辺まで計算されていて細かい作りこみが最高です。
2023.11.18
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ムササビの怪人に噛まれたらムササビ症候群ってありそうで怖いなあ。ちなみに、ジョーがええ?って顔するのは名演で怪訝そうな顔をする医師には腹が立っていたけど、あとできっとエライ目にあっているでしょう。教室で八重歯みたいなマウスピース感あるのはリアリティあって凄いよなあ。怪人もかなりグロテスクだから造形が素晴らしい。ジョーは強化繊維の網を盗み出していたり、血清を届けるとか一緒に戦うとかサブポジションを確立しつつあるから頼もしいなあ。そして、バイオライダーって血清まで作れるの!?だからわざと嚙まれたとか有能過ぎるだろう。そりゃ作るということは簡単にはいかないけど。それで、右腕からぽたぽた流れ出るというのがリアリティあるなあ。いきなり小瓶に入ったものを持っているとかだと思ったから、それよりはマシ(笑)そして、更に症候群になったフリをして怪人の言うがままにジャンプしてここで変身シーンかなと思いきや空を飛んだ?いきなり飛行能力まで?と思ったらこれも強化繊維のおかげであっさりと落ちるというのは笑える。そして、そのまま怪人に壮大なドッキリを仕掛けるというのもナイスですよ。初めてじゃないか?(笑)それから、地上戦でケリを付けようと誘導してジョーの加勢もあって久しぶりにライダーキックを見たなあ。やはり、回転がかかっている分威力が増している。それから、無敵なリボルフラッシュでとどめというのがこれもいいよな。わざわざフォームチェンジをするまでもないというか。あまり強いという感じではないし、ゲドリアンの作る敵は妖術タイプだから戦闘能力はあまりないからなあ。。(ちなみに、次回予告で見たロボット系の怪人はカッコイイ。やはり、造形が素晴らしいからワクワク感がある。)
2023.11.11
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あっさりと捕まった3人であるが、ここで別にマリバロンが…というかガロニア姫にとどめをというけどやはり気が付いたかなと。チャンスを狙っていると思ったが違うようであるが。ジョーがあっさりと関節を外して?脱出したのはビックリしたけど。そこで、これまた簡単にガロニア姫の寝室まで行ったというのも内部構造を知っているのか、または簡単過ぎるのでセキュリティはゆるめというか?!光太郎の説得力では、流石に無理というかこれは仕方ない。(この時代というか、多いのが心情とか特にこれと言う理由が無いけどただ訴えかけるというやつ。こっと根拠が欲しいというか現代ではあまり見かけない単なる説得というか)そして、脱出したはいいけど茂とジョーが捕まったからなす術なく1000メールの谷底みたいなところに落下するというか。そもそももっと前にとどめを刺しても良かった感はあるけども!?ちなみに、変身シーンは無かったけど爆発と共にRXになるというのは最高。壁に挟まれそうになったら直ぐにリボルケインを使うというのは、やらなかったけど無効なのか?それが最大の疑問ではある。切り刻めば案外と行けそうですけどね。ロボライダーになった途端に磁力が…と言っていたから対策は出来ていたのだろうなあ。。絶体絶命でどうなる!と思ったら「不思議なことが起きた」ということでここでバイオライダーが!!!爆誕でしょうか。これはバイオというか壁すらすり抜けるから凄い。こうなるともう無敵だろう。無双する予感が。敵も合体したけど、かえって良くないのでは?動きが鈍くなったようで逆効果というか。それに、マックジャバーというバイクも出てくるとそれは強い。そして、バイオブレードでとどめをさすという完璧な流れでこれでマリバロンにも対抗できるのではというくらい。合体したけど敵が弱く見えるから残念だなあ。案外と強いし見た目もまあ面白いのになあ。それと、今回の一件を暗殺ということにしたジャーク将軍はすごい。これあとで何があると思っていたから。。瞳たちが戻って来て喜ぶというのはまあ、丸く収まったんだけど。ちなみに、他の女の子たちもしっかりと元に戻ったんですよね?そこがあまり描かれて…まあ、大丈夫ということにしておきましょう。
2023.11.11
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いよいよ霞のジョーが本格参戦か!頭にプロテクターみたいなものを被っているのが何とも言えないほどに良いよなあ。(演じているのは、今や有名声優になった小山さんとはな。元は役者をやっていたのかあ。今思うと感慨深い)彼自身は改造されかけたって、さらっとドえらいことを言うけど要するに光太郎と同じ運命を辿るかもしれないということか。それだけ、クライシス帝国は色々なことをやっているということだ。その後に出てくるネックスティッカーに操られているという衝撃的な展開に。ちなみに、この怪人は結構好きかも(笑)かなりロボロボしいというか半分は機械という印象で、喋るから尚更異質というかこれはかなりの武装を搭載していると思うのであるが…。ジョーが光太郎に崖から落としたことで、光太郎はかなりのダメージを負うが先住民族の皆に助けられるとは何ともいい人達だろうなあ。光太郎の声が聞こえたことで、ひとみが目を覚ますというのと彼女が逃げ出したときに捕まえられそうにないチャップが面白いといか、こういう細かいところ?意図していないかもしれないけどこんな抜け感というやつかなあ。後に成長した姿?で現れるというのはビックリしたなあ。マリバロンがしっかりと加持祈禱しているし。それに妖術というか連れ去れた茂とジョーも含めて光太郎を含めて、操っているからかなりの実力者になった?!あとは、何と言ってもネックスティッカーをロボライダーで一瞬のうちに倒すというところ。ロボイザーというアクロバッターが変化して登場したバイクで追っかけて右腕をぶっ飛ばすというのは機械の宿命で、こうして破損するとういのは最高。やはり、メカというのはどう壊すかで面白みがかなり違うというやつよ。これは、ロボットアニメでも同じ!ちなみに、ロボイザーって今回しか登場しないの?!もったいないというか、もっと出てもいいと思うけど。。後ろからバルカン砲みたいのを連射や乱れ撃ちとか見たいのに!(笑)武器のボルティックシューターでとどめって最高にカッコイイ。やはり、変身シーンが爆炎の中からっていうのもセンスがあるしここまで全てにおいてカッコいいってすごいよなあ。。ちなみに、ボルティックシューターはリボルケインが変化したものって設定が最高に痺れるくらいに良すぎる。やはり、RXを超えるという存在はもう出ないかもしれないなあ。。
2023.11.04
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冒頭部分からのひとみを想いやるシーンはとても、家族の絆が素晴らしいのもあるけどそれぞれのキャラクターのリズム感が最高という演出面から考えても素晴らしい。これぞ演劇って感じがするから、こういう直接的な戦闘とは無関係なシーンでもメリハリが効いているんだな。茂が妙に頼もしいからすごいというか、案外と彼の行動力にも助けられている所もあるのかなあ。怪魔界にもまだメカニカルな敵がいるから油断ならない。3号までいるというやつが案外と厄介だなあ。それに、ミスをするとどういうことがあっても立場が危うくなるという、ジャーク将軍の絶対的な命令というやつ。ライドロンはここまで来るし、それに少し遅れただけなのにごめんと言えるし有能だよなあ。アクロバッターも呼ぶというから凄いというかスーパーマシンと言いますか。マリバロンがRXとデスガロンをハメたという形にはなるが、ここでも謀略もかなりのものがある。それで、戦うけどもひとみがしんだ!?という悲しみのシーンでの絶叫は正に名シーン。ここまでの戦闘では圧倒的な不利であったのに、更に悲しみまでもが。。そのときのナレーションが名場面ということか。追い詰められたときに新しい力が目覚めるという王道の流れで、ロボライダーへ覚醒した!!しかも、悲しみの王子というネーミングセンスが抜群。これだから名作というのですよねえ。。そこからの、圧倒的な力と武装が最高過ぎませんか!?直ぐに倒してしまったから、やはり最高。最後までデスガロンは戦うと思ったが裏切られたことへの報復なのか結構情報を与えて自爆するというプライドがあるというか。敵ながらここまで教えるか?という。もしたから、場合によっては一時的とは言え共闘するかなという勢いであるが。それと、ラストにまた新しい仲間が?出てくるというか、どういう登場か興味があるなあ。
2023.11.04
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クライシス帝国って色々と研究施設とか個室を持っているのか。その中で、ガロニア姫という皇帝の細胞からってえらいものを作りだしたはいいが、一チャップの失敗により消失するというこれ大失敗と事故ですよねえ。マリバロンが激怒するのも分かるが、速攻隠蔽をするというのも内部のごたごたですよねえ。。そして、そのタイミング悪く?謁見と言い出すジャーク将軍。仕草からしてなにか感づいているって感じがする。その動きがとても上手いのだよなあ。演技力が凄い。他の幹部は全く分かっていないようであるが、1週間の猶予を与えるということで様子を見るということかなあ。そして、ひとみちゃんが狙われる訳だけどここまでは単なる内輪の失敗と隠蔽ですよ。巻き込まれた方はえらい迷惑というやつ。そして、そのチャップが家に侵入してという演出が素晴らしいのさ。一目でそうだと分かるから。こういうのを今見たいのだ。マリバロンは結構人間態で、自ら動くというか。明らかに佐原の父ちゃんに気が付かれているけどまあまんまと連れて行ったものだ。そして、いよいよジャーク将軍たちが謁見をするけども…いきなり成人には無理があるから奇跡の谷という所へ行ってバレない!と思ったらジャーク将軍はすべて知っていた!!さすが?!しかし、どうや自身の身にも危険及ぶというのもあるのかないのか許すから代わりにどうにかしろと。これがすごい以外でマリバロンもいよいよと思っただろう。この表情の演技力が凄い。やはり、実力があるのですなあ。今回の怪人もカッコいいなあ。造形が素晴らしい。RXが逆に力を利用して、異世界へ行こうとするところで終わるか!意外だな。どうやら、暫くは続く話らしいから。久しぶりにマルチアイを見たなあ。
2023.10.28
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今回は結構異色な回の1つではないか?世界が繋がるかもしれないということで、クリスタルを巡る攻防戦というやつ。その時に必ずクライシス帝国から逃げて来た…というのは、ある意味ではお決まりですよ。(そして、その姫というかキララという名前がいいですよね。まあ、今の世界線ではこのネーミングにピンとくる方もいるかもしれないですが。まあ、俺自身は…色々と知っているので凄い好きな方ですよ。このネーミングセンスは(笑))それをたまたま拾った茂と健吾がまあ、結局は男の友情というやつを見せるのですが、絶交だとか言うなら大人なら別にそれでいいという事だ。怪人が憑依したときのキララは演技力が凄まじいなあ。前後で違うがあるということを、分かりやすくて当時の子役からして違うわなあ。ちなみに、健吾が自転車で初対面のときは、気を付けろ!あ!可愛いってまさに時代かよ(笑)あとは、友達のためにクリスタルを渡すとかまさにあるしあとは、自分だけ逃げる訳にはいかないとか助けにいかないと。とか、大人ならばさっさと逃げるしそもそも助けに行かないですよ。それと、茂たちがいるから微妙に変身するタイミングを探っているのではないかという演出が最高(笑)さっさとどこかへ行ってくれ!と言わんばかり。あとは、アクロバッターが遂に喋るというか具体的な相手の居場所を特定して伝えるというまさに有能。そして、リボルケインを持ったまま宙返りみたいなのをするって運動能力が凄まじいぞ!リボルケインを持ったままライダーキックを放つとかあるしリボルフラッシュをしたまま戦闘員を倒すという盛りだくさんだなあ。。最後はキララたちは地球で暮らすという仰天な!ちなみに、品川ナンバーに乗っていたから地球の暮らしには苦労はしなさそうだからそこは妙に安心感があるなあ。既に馴染んでいる可能性すらあるからな。
2023.10.28
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夢を操るってありそうな展開だよなあ。一緒に敵を追う男はこれ京本さんの登場ではないか!と思ったがどうやらレジスタンス組織の人ということらしいから、それはないか。だけども、そろそろ特別編として出てきてもいい頃だとは思うがどうやら情報では出演はないらしいから残念。今回の敵は表情がないから怖いわ。玲子を操っているけども、そのアクションの方が印象に残るというか。。やはり、信頼関係が必要で夢の中で戦うために変身した状態で装置を付けるというのがなんともシュールで不思議な感じがする。実際に夢の中で戦ってはいるけど、わざわざ佐原一家を出したのはなぜだ?別にいなくても戦えるというか信頼関係を表現したかった?!まあ、いずれにしても敵を倒してもそれは変わらずというか今回はパワー系ではなくて妖術タイプであるからそれほど戦闘能力は高くはない。(ちなみに、俺を倒すと家族がどうなってもいいのか。に対して、知らんよ。どうにでもなれよ!という奴はヒーローではないですね(笑)お笑いネタとしてはそれは、かなりウケると思いますけど。)CGが無い時代であるから、夢の中のこととか表現方法が良くてやはりこれくらいである方がいいと感じる。あとは、マリバロンの人間態が結構いいよなあ。こういうシーンを楽しむのもまた1つある。刑事はどうもウザい。全く役に立っていないし、マリバロンにもそう言われていたし。いいところ無しであるが、今後も出るのか?!(情報によるともうあまり出番が無いらしいが。まあ、個人的にはそれでも困らないけども)
2023.10.21
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こういうロボットとか、メタル系の話はかなり好きですなあ。(何だかガテゾーンがスクラップを探す所は記憶にあるかもしれない。何か探しているなあ…というか、それがある意味では子どもながらに怖いというか)ちなみに、ガテゾーンの銃を回してしまうというのが、カッコいいわ(笑)一瞬、ロボコップにもあるシーンかなあとか思うやつ。ちなみに、幹部なら彼が一番かもしれない。蘇ったのがスクライドという一度は将軍に追放されたほどの、凶暴さとパワーがあるという設定がいいよな。そして、それは何でも新しいものとか、物を大事にせず次から次へと消費することへの風刺であるというのがライダー作品の真骨頂でもある。人々を襲い吸収してしまうというのは、まさにそれで光太郎は聴覚が発達していても分からないから手強い。そして、姿を現すけど全身が銀色でこれは機械という感じもする。(調べて分かったがミイラということか。ターミネーターとかそういう流行も取り入れてあるのかなと思うがどうだろうか。)機械ということもある。パワーがかなりあるし、ミサイルとかで攻撃力がかなりある。RXもかなり被弾しているし、最後は車に挟み撃ちでミサイルで終わったかと思ったわ。右腕を換装して近接戦闘用の武器にもできるからこれは厄介だぞ。何とか逃げてから再び戦ったときの名乗りにもあるように何度でも蘇るってやはり、最高のセリフだな。ヒーローはこうでないと。光太郎を心配するアクロバッターとライドロンも最高であるし。神秘の力で動いているのか!初めてしったんだけども!それがヒントになって攻略方法が分かるというのもいい。RXのキックで頭部が飛ぶというのは、ある意味では見慣れたことでこういうやり方が最高なんだよ。それで、ライダーキックが威力が凄いからいくら敵でもひとたまりもない。そして、被弾しつつもリボルケインでとどめというのが黄金の流れでやはり、キック→リボルフラッシュというのがいいよな。今回もそうだけど、敵の造形が素晴らしいから盛り上がるのであると分かった。
2023.10.21
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(この回も凄い記憶の片隅にある。茂がとにかくお菓子を食べていたという印象がある。しかし、改めて見ると思ったほど食べていない(笑)もっと、大量にかなり口に押し込めていた…と思ったが。それはもしかしたら、子どもの時にみたからそれが大量に見えたのかもしれない。)今回は、現代でもありそうなクローンができるという話。そのクローンが自分の嫌なことや不得意なことをやってくれるという。しかし、その言動とかは全く特徴を掴めていないとすると気が付かない人も居れば、妹のようにバレるときもある。だけども、こういう形で嫌なことをしてくれるなら俺も一体欲しいとか思うけども(笑)今回も造詣がグロテスクで凄まじい。やはり、記憶にある通りであの口みたいなところからガスとか、木の上からスライムみたいなのが降りてくるというのも覚えていた。それが子ども心に強烈だったのかもしれないし、あとはお菓子を食べているのが羨ましいと思ったのかも。変わったあとの演技が見事だな。玲ちゃんのボディコン?姿がいかにも当時って感じがするからある意味では、なるほどというか。偽物って言ったりクライシス帝国のしわざと言っても、あの夫婦は驚いていないのか。少なくてもクライシス帝国の…なんて聞いたらそのこと自体に驚いてもおかしくはない。あとは、ドクマログマのアジトに潜入したときにオリジナルがつかまっているけどその、助けてくれ!という演技がうまい。本当透明な壁があるように思えるし、本当に演技力があるから盛り上がる。攻撃をかわすときに、スライムみたいになったりするというのは厄介ではあるけど今後の、バイオライダーの伏線なのか?!でも、戦闘力自体はそれほどないからリボルフラッシュであっけなくやられたなあ。どちらかと言うと、戦闘力よりは妖術タイプなのか。作ったやつに似るという事もあるかもしれないけど。最後のモノローグが最高にカッコいい。必ず守ってみせるというやつ。やはり、ヒーローはこうでないと。(ちなみに、若いときというのはスポーツが得意な奴がモテるというのはあるあるだけども、それに喜んでいる側というのもどうせ誰でも良くて、こいつだからというよりはスポーツが得意な奴ならだれでとのがオチだろうな。)
2023.09.30
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やはり、怪人の造形が素晴らしい。サボテンをモチーフにしているけども、トゲがあるしそれがしかも再生するという。あとは、人を操るという点でもむやみやたらに攻撃ができないということも厄介である。どうやら、調べて分かったけど母親の声も高畑さんがやっているという!?すごいよなあ、役者さんというのは。その時の役に合わせて色々と役を演じるということ。そして、母親としてのときと、マリバロンのときの切り替えというのが瞬時にできるということから、もとから実力がかなりあるということだよ。今回は、珍しくマリバロンとゲドリアンが一時的にとはいえ実質的に協力するけども、データと言って持ってきたのはCDだったのか。(現代ではUSBだしCDには容量の関係で、使わないけども。)当時としてはそれが最先端ということになるから、そこら辺の小道具というかそれもカッコいいということになるわなあ。。やはり、ライダーあるある?なのか、人の部屋にてスカル魔とかもそうだけど戦うなって(笑)怪人は窓ガラスを突き破って出て行くし、RXも結果的にはそうなるしさ。むしろ、あの部屋はその後も使っているのか気になるから(笑)ライドロンでもそう簡単には、場所を特定はできないか。だけども、熱反応から特定するのはさすがですねえ。地下でもそうだけど、サボテンの造形が凄いし多分は単純なのだろうけど本当にそう見えるから。そこから、戦闘になるけど怪人とゲドリアンが珍しく少しは一緒に戦う。後者は案外と素早いんだなあ。まだ、本格的な戦闘になることはないけど。ちなみに、今回は前半部分で水しぶきと共に変身シーンがあったけどそれが結構いいんだよなあ。今回は、結構物影をうまく利用しているところとかが多い。必ずしも変身シーンが毎回あるとは限らないというのが洗練されているよなあ。そして、アクロバッターを呼んでそこに乗りつつ接近して倒すというのはすごいよなあ。爆発があってもそれを超えているからなあ。そしてとどめは不死身と言っているけどもリボルフラッシュにはかなわないということですね。
2023.09.30
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天才科学者となった友子がすごいなあ。発明もそうだが、暇つぶしに作ったボールが重力をも超えるとは。そして、それが元でクライシス帝国に狙われる。光太郎は改造人間だからか、聴覚が発達しているせいで教授の声が聞こえて偽物と分かるというなんと有能な。。そして、今回の怪人は造形がすごいというかエぐいというか、大人が見ても怖いぞ(笑)そこまでのものを作れるとは、クオリティが鬼のようだなあ。。今回は、ボスガンが現れるんだけど案外と短刀みたいなものを使うとはなあ。戦うというのがイメージできない。少しの戦闘シーンのあとで消えるときのBGMがちょっと少し前の作品の流用?で笑いそうになる。そこはもっとカッコいいやつをお願いしたい(笑)人間との間に生まれたクライシス帝国の血が流れているというので、葛藤があるよなあ。自分がそうだと気が付くシーンとかでのBGMが最高すぎる。本当によく合っているし、センスがいい。そして、そこからの変身シーンと名乗りがやはり高い所から言うというのが恒例であるよなあ。。今回は、あまり強いという感じはしないけどガスを浴びるとダメージがあるのは前半部分で分かったから上手くかわせばいい。あとは、リボルフラッシュで倒せる。そして、その後であるけど友子とどう向き合いか。彼女が力を恐れていたりするけど、何回も飛ばされてもそれでも克服させるという。(むしろ、怪人より強いのではないか…。だから、むしろ厄介になる前に倒しておこう…。とはならないけど(笑))力を使い果たすまで、なんどやられても起き上がる姿はやはりこれがヒーロー。そして、人間に戻ったときのほくろの演出が最高。そして、彼女の笑顔を見るとやはり感動する。こういうBGMを含めた1つ1つの演出が良いんだよなあ。泣けるというか構成力が凄まじい。こういう作品を見たいんだよなあ。
2023.09.16
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(この回は個人的には特に設計図と敵の武陣のデザインが凄い記憶にあるんだよなあ。何故かは分からないけど。リアルタイムで見せてもらっていたからかもしれないけど。思ったよりは序盤の話だったのだな。もっと後半かなと思っていた。)親友が居たとはさすがで、そういう存在が居て良かった。その洋介が毒ガスの設計図をクライシス帝国から盗みだしたから追われているという緊迫感がある。途中に出てくる刑事は一体なんなんだ?ちょっと腹が立つというか余計という感じもするな。所詮はやられ役という程度なのか。設計図を一目見ただけで、ヤバイものでしかもそれは毒ガスというのを分かるという光太郎の頭はすごいのではないか。。(あとは、指名手配されたあとに喫茶店でスパゲッティを食べるシーンも何故か覚えている。美味しそうという印象かなあ。それか、子どもながらに食べてみたいとかあとは武陣もジャーク将軍と同じ口元が見せるからそのデザイン性のせいか)敵が鏡渡りという鏡の中から現れるというのは、そう言えばそうだったかもしれない。というか、演出が最高すぎる。鏡を上手く使って本当にそうかのように見せる。今なら直ぐにCGで終わってしまいそうだけども。やはり、この時代の創意工夫は素晴らしい。洋介を助けるということも、幼少期のエピソードが元にあるというのもいいな。友情というやつは。ちなみに、戦闘シーンでも安易に変身をしないというか、変身はしてもそのシーンを入れないというのも今回からなのか。例えばブラックでは前半部分では変身シーンはあったからなあ。それも趣は変えていてもおかしくはないか。光太郎が息を5分間も止められるというのは初めてしったぞ。マリバロンも出てくるからある意味では、幹部は必ず出てくるか。武陣の攻撃が当たってピンチで、それで最後にマントを避けてリボルケインをぶっ刺すというのは一撃必殺、逆転でこの流れが最高すぎる。やはり、チート級に強いし最強なんだよなあ。そして、最後に皆で洋介にあって終わるという完璧な流れ。
2023.09.16
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コミカルな怪獣って感じで、あまり怖くはないけど茂の家を隠れ家にする宣言は別の意味で怖い(笑)そして、微妙に気が付かれないで家を使っているとか風呂で遊んでいるとか、食堂ではちゃっかりフライパンを片手にしているとかシュールな展開が多い。これも序盤でこそできるやつだよなあ。子どもからしたら親しみやすい怪獣というのと、実はやってしまうことは怖いというアンバランスさがある。ちなみに、変身シーンは必須ということでもないのか?!今回は、太陽の光で変身をしていたからなあ。戦闘シーンで一番圧巻だったのは、ライダーキックが捻りを加えていて更にバージョンアップしていること。もはや、スーツアクターの岡元さんが異次元過ぎて、重力とかそういうのを全てを超えたのではないかと思うほどだ。あっさりとしているけど、これもかなり威力があるような気がするなあ。怪獣自体はそれほど戦闘力はないから、あまり苦戦しないけど3体相手だからな。それでも、リボルフラッシュで一気に倒すというのはさすがだ。そして、映像も逆回転させているからやられるシーンまでも、凄い良く見る。やはり、CG無しというのも爆発も本当にやるからリアリティがあって楽しいんだよな。(ちなみに、金をひびる悪ガキというのも演出としてはいいけど腹立つよなあ。茂にどうこう言うというのが無かったからまだ見られるけど。最後にそれを勇気とかと結びつけるのはいいのか?あとは、そういう悪い奴というのがどういう目にあうというのを示したらもっと良いが。というか、これ自体は別の描き方をしても良い気がするけども。)
2023.09.09
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洞窟という仮面ライダー作品にはある意味では、欠かすことのできない場面ですねえ。そして、やはり途中から尾行されているという流れがある。ちなみに、茂はこういうのは感じるけども、むしろ、敏感な方というのが意外でもある。肝心な所が抜けているけども。それから、当時の携帯電話がデカイ(笑)おおよそ見たことはあるけども、予想外にさ。ショルダーフォンというのが正式な言い方かも。それを考えたらわずか30年の間に進化したものは凄まじい。蛾に刺されて怪人化してしまいそうになって光太郎に緊急事態の連絡が。そこから血清を運ぶということであるが、ある意味ではライドロンに乗って行った方が早いというか。もちろん敵が待ち構えて居てその時にライドロンが大活躍をする。ちなみに、箱を持って戦ったりすると中身がえらいことに…というのは野暮ですね(笑)造形が凄いし段々と怪人化するところの手のアップというのが、中々精巧で。今やったらもっとすごいのができそう。乗り込むところはやはり、カッコいいなあ。あとは、この怪人はことごとく先回りするよなあ。。そして、洞窟を塞ぐけどもパンチでこじ開けるという。(自分ならリボルケインを使うと思った)そこで、マグマを背にしてバトルであるがやはり、ここでもライドロンが入って来たけどそれはスペースあるというのか?!と、ここから、一気にリボルフラッシュで倒すというのがチート級である。ちなみに、怪人は数回はライドロンにより吹っ飛ばされているけどそれだけでも心折れそうになりますよね。。そして、OPとEDが少し変化している。好きなのはEDの方かなあ。クライシス帝国の様子やライダーの姿が映るというのが何ともカッコいい。
2023.09.09
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ライドロンとアクロバッターが並ぶと凄い絵になるわなあ。だが、光太郎と言えど完成形のものを渡される訳ではなく、自ら最終的な設計をするということか。しかも、会社を数日間休んだだけで1人で全て完成まで持っていくというのはどれほどの技術力?!そして、遂に完成してアクロバッターも喜ぶという。だが、まだ起動には何かが足りないようで。こればかりは、最初はわざとと思ったがいよいよアクロバッターでさえも分からないとはな。こういうときに、あの洞窟に行くというのはクジラ怪人のことを思い出させる演出はいいなあ。続編って感じがする。その頃、ガテゾーンが案外とカッコいい(笑)バイクとショットガンみたいなものを持っているからある意味では、オレの趣味と近い?!幹部もそれぞれにキャラクターがあるから面白い。彼が送り込んだのはロボット系の怪人だなあ。デザインだけ見ると、ガンヘッドみたいなフォルムをしているようで、結構いいなあ。(デザインに雨宮氏が居るからやはり、敵であってもデザイン性が高いのだろうか)それが、かなりの爆薬を使うから砲撃型であることは間違いない。その火力はかなりのものだなあ。接近戦は全くしないというか、クローみたいなもので弾き返すからなかなか苦戦する。それで、どうするかとなったら遂にクジラ怪人のおかげ?もあるのか起動する。やはり、洞窟のエネルギーを得てのことだろうなあ。そして、乗った状態で怪人に一撃くれてやると一気に形勢逆転。やはり、リボルケインを使うと一撃でやれるから、これぞチートだよなあ。やはり、メカが増えるとそれなりに戦力も増えるから無敵というやつだ。(ちなみに、今回は怪人は基本的には言葉を喋るんですけどこればかりはブラックのように唸り声か、雄たけびくらいにしたようがより怪人味が出ると思うんだが…。それとも、より機械的に側面を持たせるということからなのか。喋ったとしても、文章というよりは片言の方がいい気がするけどなあ。)
2023.09.02
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ジャーク将軍はいきなり罰を与えると言って幹部2人を粛清しかけるという、すごいわな。というのと、これで2人は暫くは出てこないから、設定上はやりやすくなるなあ。次は風を司る怪人であるが、どうやら羊というか騎士というから誇り高いヤツなのだろうかなと。異世界に召喚するというのは、よくあるパターンであるけどね。どうやら、某砂丘という感じがするけど(笑)あとは、光太郎チェスができるらしい。直ぐに変身シーンになるかなと思ったら、案外とそのまま戦ったり。正体バレを防ぐというのか?!そう思ったらなんだか、ジイさんに助けられたりと。そこで、ライドロンの設計図を渡されたりとどういうこと?!(笑)ちなみに、この博士が設計をできるというのが、意外性があったさ。ここで、直ぐに乗るかなと思ったがまだ開発途中ですか。今回の怪人はチャンスをやるとか言ってそんなに、悪いヤツでもない気がするけどなあ。オルゴールでやられるというのは、ある意味では今後にできるZOでもネオ生命体はそんな所があるな。今回は、変身シーンの途中でという感じではある…やはりRXはカッコイイし最初からリボルケインを使えばあっという間に倒せそうではあるが。こちらも怪人がオルゴールで弱っている時にやらないというお互いに、フェアな。だが、リボルケインを使うと瞬殺に近いしライダーパンチとキックを使わないまでもというやつか。次回に遂にライドロンが登場するというからワクワクする。
2023.09.02
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前半のスカル魔をあっという間に倒す辺りが最高。バイクアクションがすごいというかこれが全て実写でやるということだよなあ。当時はCG無しだから、全てが本当にやっている。今は色々と規制があってできないことも多いから、それが残念でならない。その後は、徐々に幹部が送り込んだ敵がじわりじわりと光太郎たちを襲いというやつ。平和そうでも何かが迫る。この辺りで少しグダったかなあ。どうもテンポ感が失われた感じがする。なかなか敵が正体を現さないというのもあるのか、最初は車で追い詰めるという辺りと、逃げるというのがそこまで緊迫感というものが出ていなかったかもしれない。だけど、ちょっとずつ敵の正体が明らかになる過程は素晴らしい。腕の一部とか、それを一気にではなくて不気味に少しずつ分かるというのがいいよなあ。今回は、ロボットみたいなターミ〇ーター?(笑)というか、機械という改造人間なのかなという展開。滅茶苦茶火力とか、武装がありまくりでそれはそれでカッコいいけどな(笑)それで、撃ちまくりでこれもヤバイけど、RXキックは捻りがあるし両足キックでこれ一瞬しか出てこないけど、最高じゃない?!やったと思ったら更に顔が出てきて、まだやられていないの?というのは、もはやSF映画レベルじゃん!!ここから更に強くてRXも逆にやられた…と思ったら復活して、アクロバッターを呼んでそれに乗ってからの、リボルケインが出てくる!こういう流れだったのか!これが出てくるともう勝ちでしょうね。一気にぶっこ抜いて振り向いて爆発というのはこれは定番で、はい!カッコいい。ここまでは完璧なんだよなあ。火薬の量が爆発が半端ない(笑)これができるというのが、すごいんだよ。今では絶対に出来ないからなあ。こういう熱量で撮影とか、制作ができたら絶対いいのになあ。
2023.08.26
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OPは最後までRXの姿が映らないというのは、革新的でカッコいいなあ!さすがであるし、溜めて溜めて…というのが最高に抑圧と解放というやつですよね。導入の部分どんな感じだったかなと思ったけど、光太郎はヘリのパイロットになっていて平和というのはいいなと言っているが、それがある意味では始まりになってしまって。3本のオブジェクトが段々と何かを引き起こす。まずは、街で奇妙な光景があるというか。。子どもが最初に発見するという辺りがさすがという感じ。スカル魔が地味に自転車に乗るというのは面白い。そして、光太郎が全てを知って立ち向かうけど車が上に受け止めて大丈夫というのはさすがライダーではある。そして、メリーゴーランドのシーンは個人的には知っているというか記憶にあるような気がしている。それからは、一旦クライシス帝国の母船?に取り込まれるというのは初めて見た。そこで、幹部たちが一斉に登場するというのは意外だった。それと、そのメンバーのファッションセンスがめっちゃいい(笑)!本当にオシャレであるし、今でも古いという感じはしないから不思議である。やはり、クライシス帝国には協力はしないということで、ライダーストーンをやられるというシーンは改めて見ると当時はCG無しであるから、それであの表現ができるというのは素晴らしい。本当にライダーストーンをやられるというのは、覚えがあるけどその後直ぐにブラックRXに生まれ変わっていたとは。しかも、バトルホッパーも生まれ変わって更にパワーアップしているというのは嬉しい。泣きそうになるわな。そして、早速スカル魔がまた襲って来るからここからいよいよ戦いの始まりだ!次回予告のぶっちぎるぜ!もカッコいい。これほどまでに、全てにおいてカッコいいという作品はありますか?!
2023.08.26
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仮面ライダーブラック放送終了の翌週(つまり次回作のRX放送前週の回)1号からブラックまでの名場面集と、次回作の紹介などである。特別感が満載でこれは楽しい。やはり、クロスオーバーは最高ということだなあ。冒頭で次回作のRXのことに少し触れて、頑張れ光太郎!と共に過去作品の振り返りに入るという流れは最高だ。そこで、しっかりと1号から良いところと、魅力を30分で全て、尚且つテンポ良くまとめるとは傑作。改めて、各ライダーとその魅力を知ることができて楽しすぎる。全部見たいし、1度ではなくて何度でも見たくなるそれが最高で、仮面ライダーの良さ。しっかりと、ZXのことも扱ってくれていて良いなあ。こういう細かなセンスや作りがあるから楽しい。あとは、自分が見ている作品は場面を知っているから不思議な感覚になる。それ知っている!って(笑)こうして、また新たに作品に触れることができて良かった。
2023.08.19
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バトルホッパーが操られているけども、ライダーの声を聴いて必死に抵抗するのは泣ける。心までは奪われていないというのが分かるのだなあ。バトルホッパーを助けるために、キングストーンフラッシュをするというのは熱い!熱い!なんと熱いのだろう!その後に、しっかりと自らを取り戻すとは最高にカッコいいし最高すぎる。それで、なんとかシャドームーンを振り落として攻撃しようとするが逆にやられてしまう。。そして、ライダーを援護するかの如く…かなりのダメージを負いつつも、立ち向かって散る。。なんと大破してしかうとは予想外だった。最後までライダーと共に戦うと思っていたのだが。。ここからの怒涛の展開が凄すぎる。まずは、シャドームーンをパンチとキックで大ダメージを与える。そして、現れたトゲオウ怪人をも連続で攻撃して倒す。この怪人も一応は忠誠を誓っているから、それなりには良い方にはなるけど、見ているこっちまで完全に悪で、憎悪の気持ちが出てくるから本当に、良くできている。この連続で攻撃するというのは、最高の領域でこれ以上カッコいいというのはあるのだろうか。。ゴルゴムのアジトに潜入して、シャドームーンと対峙するというのはしびれる。ここから更に激しい戦いが…と思ったが、やはりかなりのダメージでまともには戦えないか。シャドーキックはわずかながらの抵抗ということかなあ。それで、サターンサーベルでシャドーストーンを一撃すると勝負あったな。遂に倒れる時がきたのか。戦闘力ではかなり強いとは思うけども、やはり経験値ではブラックの方が勝っていたのかなあ。。だけども、最後のサターンサーベルが無ければ…というのは凄い色々な意味合いがあるし、これはブラックは分かっていたのかなあ。最後にわずかな抵抗で、シャドームーンが喉元にサターンサーベルを突き立てたときはかなりドキってした。これだけでもかなりの絵になるし、暫くは見ていられる。最後の一言もかなり重い。これが昭和ライダーというところ。その言葉は、事実でもあるしどこかまだ信彦の意志というのはどうなったのか。本当に重い。いくらヒーローと言えど救われないというのはある。それらを容赦なく見せつける。創世王が遂に姿を現したが、ブラックに次期創世王になれと。。それが嫌なら地球のコアを破壊するという。だけど、そもそもそんなことに対して、ブラックが怯むわけはない。ロードセクターで突破するシーンもカッコいいし、それほどの力があるということか。俺が次期創世王候補なら…という所とサターンサーベルを突き刺すシーンは知っているような気がする。その後はシャドームーンを助けようとするけど、無理だったか。全てが終わったら、サターンサーベルを空に投げる所もなんとなく記憶があるかもしれない。それほど印象深い。これで全てが終わった。回想シーンではいよいよ終わってしまう。という寂しさと、無事に倒して良かったという色々な気持ちが入り混じる。ここで、克美と杏子が戻ってくれば…と思ったがやはりそうはいかないな。ここからまたどこへ行くのかは、分からない。また皆と会えるのかも分からない。そういうものを抱えて戦うというものなのかもしれない。全話を見たのは、初めてのことで本当に良かった。終わって欲しくないのと、早く先を見たいという気持ちが沢山あった。これほどの名作を見られて本当に良かった。これほどの素晴らしい作品に出会えて、本当に良かった。
2023.08.19
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この時期に逃げだす怪人をも裏切り者として処刑する、トゲウオ怪人というのがいるというのも恐ろしいしそれがゴルゴムという組織なのだなと。克美たちはサンフランシスコに居たのか!なぜこの地なのかはよく分からないが、滝がなにか手引きしてくれているのかと想像してしまうのであるが。ブラックが生きていると分かって日本に戻りたい気持ちもよく分かるが、今戻るとかえって邪魔になるというのもあるから、なかなか難しいというか。クジラ怪人が瀕死の状態ながら、本拠地を教えるということでいよいよそこへ向かう。だがやはり裏切り者というので狙われるというのは、仕方ないというかそれよりは早く傷を治してくれという思いが強い。しかし、トゲウオ怪人が襲撃してから助けに入ったブラックが創世王が転移させたことによりやられる姿を見るしかできないとは、なんと残酷だろうか。徐々にやられて言って最後は、海を守って欲しいといって消滅するというのはなんともやるせない!!折角こうして共に戦えたというのになあ。。平和な世界で暮らしてほしかったというのはかなりある。絶対に忘れないぞクジラ怪人。創世王が遂に姿を現すけども、それは心臓というか造形がすごすぎて不気味で仕方ない。シャドームーンとの決着の為に転移させた先が、自然が沢山あるところでこの戦いに勝利すると全ての宇宙ですら支配できるという。。その2人の会話もそうだし、自然と破壊という対比も面白い。そして、美しい。それから、遂に戦いが始まる。シャドーフラッシュでバトルホッパーすらも操るとは。これは、本当に次期創世王の為に作られたマシーンなのか。バトルホッパーにやられるというのは、自らのマシーンに倒されるってこれはマジでピンチだな。サターンサーベルがあるから戦闘力はシャドームーンの方が推しているからなあ。。このあと本当にどうなるのだろうか?というのが気になり過ぎる!本当に熱い戦いで終盤の構成がすごすぎて。伝説だろうなというくらい、全ての展開が熱い。これほどの作品を作れるってどれほどの天才が集まったのだろうかと思う。最終回を早く見たいというのと、もっと見たいから終わって欲しくないというのが両方ある。ちなみに、次のRXの予告も少し前からされているというのは異様にも思えるしそれほどの人気と力が入っているのだなと感じる。トータルでは嬉しいのであるけども。
2023.08.12
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