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[スーパー戦隊シリーズ（２０００年代）] カテゴリの記事
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特捜戦隊デカレンジャー Episode５０（最終話） フォーエバー・デカレンジャー
最終回はＯＰが無くて本編に入るけど、それが絶妙なんだよなあ。冒頭ではどうするのか！となるけど、スワンさんが言った制御を取り戻せる可能性を聞いたときはもしかしたら！！という希望が。そういうシステムを作り上げている、スワンさんはある意味では凄すぎないか？！ここまで予想して構築しているのだから。ジャスミンが戦闘の中で、Dベガソードを見つけてエスパー能力でボスが何を言おうとしたのかを読み取るというのはいいよなあ。恐らくだけど、ボスのソードを手に取るということは基本的にはないから熱いなと。仙ちゃんのデカレンジャーにしか分からない、信号をもとにしてメッセージを伝えるってさすがだなと。こういうのは、敵には分からないから有能すぎる。次にウメコがバンとホージーを先に行かせる為に、バスタイムとは笑いそうになる。この状況でそれができるというのは、すごいとしか言いようがない！そして、そのシナリオと発想力。それで、ウメコの早着替えとかそういう特技があったんかい！って(笑)この暖急が最高なんだよなあ。それにしっかりと対応するアリエナイザー。ちなみに、カニがモチーフなのか泡というのがよく似合う。ホージーの絶対的な射撃センスもあってそこから、よく起動できたなと。その時に、あとは頼むぞ相棒って初めてしっかりと言った！感動するよ。それに対して、バンが相棒って言うな！と返すシーン。ここでそのやり取りというのが最高のエモいじゃん！そこから、バンが制御を取り戻すところのアクション。たとえ変身できなくても、バラバラでも心は１つ！って最高の言葉じゃん。アツイし、エモいからこれがデカレンジャーの強さの秘密ということだよな。。それと、この戦いにはテツがデカウイングロボを操作しつつデカバイクロボをオートで作動させるという離れ技をやっているというのもある。（直接戦闘をしているという事ではないから、分かりにくいところもあるが…）考察で知ったのであるが、最後の戦いは全員の特徴を出しているというのを知って痺れた。こういう描き方をするから最高で、名作と呼ばれるのだなと。そして、制御を取り戻すことで変身して名乗りをするというのがイイ。そこから敢えてスワットモードではなくて、戦って敵を倒す。そして、アブレラをデリートするときはマーフィーが最後を締めるという。ボスが…と思ったけど、やはりボスは生きていた！そう簡単にはやられない。やはり、ボスは最強だな。そして、全員を誇りに思うってしっかりと言ってれるから素晴らしい。本当に基本にかえって忠実にという原点回帰とも言うべき、勝利。最後にメガロポリスは日本晴れというシーン。ここが好きだなあ。皆の関係性、チームワーク。全てが現れている。その後は、テツが正式に地球署に配属になって、バンはファイアースクワッドとして活動、皆もそれぞれの日々を過ごしている。そういう描き方が良くて。バンが居ないのが寂しい気がするけどそれもなんか皆が自分の場所で頑張るというから納得する。以前から見たかった作品でこうして、本当にこうして見てこられて、本当に良かった。大満足。これほどの名作に出会えて本当に良かったし楽しかった。全ての出演者、製作陣、関係者の皆さんへありがとうございましたと言いたい。
2023.01.21
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特捜戦隊デカレンジャー Episode４９ デビルズ・デカベース
まずは、ＯＰは撮り直しているよね？！それは一目で分かった。これも最高だよなあ。普通なら？それはしないと思うし。それも含めて本当に最高過ぎるでしょ！今回はデカベースが占拠されて、スワンさんがまずどうする！となって変身するかなと思ったらやられてしまうし。。気絶直前になにかマシーンを発進させた？！というのがリアリティがって。ボスも応戦しているけど、アブレラが用意した傭兵軍団相手に一人では厳しいよなあ。それに、更に改良したマッスルギアを付けているということから。まさしく孤軍奮闘となるけど、やはり多勢に無勢では…それでも、ボスのかなり日頃から鍛錬していると思うからかなりやっているけど、スワンさんを人質みたいにされたら攻撃できないよなあ。スワンさんを緊急脱出ポッドに入れて、これで戦えると思ったがかなりのダメージを受けているから、最後には吹き飛ばされてしまうとは…。こういう言い方は良くないかもしれないけど、やられるところまでカッコいいとうか、、デカレンジャーの皆に連絡を入れるときの姿とか。やはり、ボスというけど皆からしたらボスがいないと困るよなあ。そこの絶望感が半端じゃない。それに、デカレンジャーロボとデカバイクロボもかなりのダメ―ジを受けているから、大破しないか心配になった。しかも、相手に攻撃をしているけども全く効いていない。そうれもそのばずで、アブレラがデカベースを占拠しただけでなくデカベースロボまでも起動してしまったのであるから。そこから、部下の怪獣機に攻撃をされたらこれは…。だけども、なんとか連携してデカベースに入ってアブレラを追い詰められた！と思ったら急に変身解除？！なんと、変身システム自体もアブレラが制圧していたとは！ということはもう変身すらできない？この直前に長官から全宇宙の戦力を集結させると言われたけど、せっかく皆で強力してきたのに。仙ちゃんのアイディアでデカベースの跡からデカウイングロボになれるかもと思ったのに。というか、このまま爆破をするという決定は受け入れられないよな。皆がまだ戦うっていうシーンはカッコいいし、こうじゃなくては！ここでは諦められないよな。さすがだよ。最後の最後までバンの言う通りなんとかではなく絶対にだ！そこでアリエナイザーが現れて、戦うけど変身できないのでは厳しい…。最後にみんなでデカレンジャー頑張れ！っていうシーンは好きだなあ。やはり、こういうことがあるとないではまるで違うし見ているこちら側も応援したくなるよ。
2023.01.21
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特捜戦隊デカレンジャー Episode４８ ファイヤーボール・サクセション
バンが正式にS.P.Dファイヤースクワッドへの異動が決まったというから、それ自体がかなり驚きだし本人も了承したのかなと。それでもやはり、いきなり地球署を離れるということは、受け入れられないよあ。お互いに。それで、次に火の玉になるのは自分であるとテツは言うけど、直ぐにはそうだとも言えないバン。いやあ、それある意味では、テツだって…と思うけどそこだよなあ。安心して行けるなにかというやつ。車の強盗を捕まえたと思ったら今度のアリエナイザーは、乗っ取る形式なのか。これも案外と厄介なタイプで最初は単にバンのいつも通りの行動…と思ったら違ったというし、しかも神経を共有というシンクロなのでダメージがフィードバックされてしまう。相棒と後輩は1人だけっていい台詞だよなあ。。バンの武装ってかなり強力なのかな？皆一撃をくらうとかなりダメージがあるようで。。起動スイッチのために岬へ移動するときに、なんとか皆が間に合ったのであるがジェリフィスを倒すためにはバンをやるしかない。。自分を撃て！という所はすごい複雑で、だけど何もしない訳にはいかない。皆仲間想いだから撃てない…だから自分は安心して行けないんだ！というやり取りはすごいよなあ。それで、ホージーが撃つかと思ったらテツが自分が火の玉になるという決意を込めて一撃で倒す。。それにウメコが納得できない！って言う、止める仙ちゃんというのが熱いというかエモいのかなあ。泣きそうになるぞ！エピソードの中でもかなりの印象的なシーンだなあ。それと、更にそこから電撃でバンを蘇生させて敵を倒す為ですよってテツもなかなかじゃないか！ここで、怪獣機が出現したからロボで倒して一件落着と思ったらアブレラが皆が出払っていた地球署を狙って占拠をしようだと？！警備員とかもいるけどアーナロイドに歯が立たないって敵が強いというか、デカレンジャーが凄いということか？？これが意外過ぎてあっさりと侵入を許してしまう。そして、ほとんどが制圧されてしまったから、デカレンジャー達の戦いのほうは陽動作戦なのか。なんということをしてくれたんだ！最終回へ繋がると思われる、かなり熱いけど絶望感満載な回だなあ。。やっぱりただでは終わらせてくれない！
2023.01.14
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特捜戦隊デカレンジャー Episode４７ ワイルドハート・クールブレイン
エスパータイプが狙われるということで、これはジャスミンがメインの回かなと思ったら、、ホージーとジャスミンがメイン回ということと、過去の事件で先代のレッド、ギョクのことでダメージがあったのか。そう言えば、最初はレッドのポジションが空いていたのはこのせいだったのか。因縁があるからいつもとは違い、冷静さを失った空回りという感じになったのか。過去の出来事は仕方がないけど、これまでギョクと連絡が取れないということからしても、あまり良い風にはなっていないか、良く思われていないかもというのも感じているから余計にな。。それだけに、ある意味では特別な感じがするというか。こういう話は結構多いのかもしれないし案外と好きかな。2人だけでは全く歯が立たないけどなあ。ここで改めてチームワークの大切さが分かるというか。アーナロイドが律儀にテリーXの胸から電池を箱詰めしているのは笑いそうになる。しっかりと箱が用意されているあたりもな。工場かよ！って。それをどうにかする為に、長官の羽をむしってまでも居どころを聞いて連れてくるバンってすごいことをしているわな。普通なら怒られてもいいというか、なんかあってもいいくらいだけどなあ。ここらが省略されているけど、何が合ったの(笑)ギョクの一括もあって、改めてチームワークで戦うという風にすると劇的に連携が良くなるのいいなあ。デリートは取ってある！という辺りも効率的！って思った。いつも通りのデリートしないまま撃つの？と焦ったけど(笑)その後の、ギョクが赤い特凶にバンを連れて行きたいというのは驚いた。ホージーが昇進試験受けたというからそれとも違うものかなあ。なんとなく最後のバンの行く末は知っているから、これがきっかけになったのかなと。
2023.01.14
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特捜戦隊デカレンジャー Episode４６ プロポーズ・パニック
タイトルからして誰のことかなと思ったらウメコか！冒頭から浮かれているし、というか3か月前にできた彼氏というから思わぬところで進んでいるのか。デートの時間があるから、怪獣機が来たとしても超高速でケリを付けるというのはやはり恋する乙女は強いって格言ですね。コクピットに入り込んで強引？に解決ってスゲー。デート時からは１時間しか取れないって、それもかなり怪しいんだけどね。それで、回収したものからサイコマッシュというものとこの２つのキーワードから、相手がアリエナイザーということを推理するという仙ちゃん、マーフィーは直ぐに反応しているから優秀だなあ。それをウメコに伝えるんだけどこれもなかなかハードな展開で、ホージーの事件と同じようなことになるのか…と。ちなみに、連絡を取るのに使うガラケーが懐かしい。当時ってこんな丸型だったのか？！それを考えると近年の通信技術の発達というのは驚くべきスピードがある。今は当時からまだ20年も経っていないのにスマホがあるというし、それ以上に機能が沢山ある。真相を掴んだ仙ちゃんが、ジャッジメントをするときに相手の全く反省がない態度に怒りをぶちかます。この時に、変身せずにそのまま殴りかかっているというのが、これが珍しいというか激しい怒りの気持ちがあるということだな。デカグリーンになってもいいけど、それよりも時として激しい気持ちの表れだな。反撃にも生身で受けてしまった？というくらい。この時の変身がカッコいいんだよなあ。そして、「ウメコの知らないうちに消えもらう」という台詞が最高です。やはり、カッコいいし仲間を想う気持ち。ここでウメコがしっかりと自分でケリを付けるというところも、アツイし色々な想いがあるなかで。それで、仙ちゃんの無理しなくていいよということから、のなでなでというこれは凄い。。その後の回復したと思われる中で、ウメコの仙ちゃんへの想いに全く気が付かない2人と何か分かる2人。ボスとスワンさんも分かるほうであるという、この対比が面白い。こういう細かな所も描いているから、最高なんだよなあ。ちなみに、このお二人は１０yearの方でもかなり大切な出来事になるようなのでここが始まりなのか。
2023.01.14
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特捜戦隊デカレンジャー Episode４５ アクシデンタル・プレゼント
謎の人形が送られてきたから、これはかなりの大きな事件になる？と思ったんだけど、途中で結構推理モノ？という印象が強くなったけど、それよりも過去の振り返り色が強いというのが意外で。結構神回のエピソードがあったけど、それよりも各メンバーのやり取りが面白い回。特にジャスミンとウメコが人形を取り合いしたあたりから特に。この回は前に放送があったようで、かなり異色な感じが段々としてきた。特にシリアスということもないしむしろ少しコメディ要素があるというか？！ ジャスミンのパンチ！ウメコのパンチ！がある意味では、最高ですね。あとは、街に出てジャスミンとウメコが何やら囮捜査みたいなのをするけど全く違うとかで、なんか今回はいつも違うしなんだ？逆に少し怖いなあ…と思ってそれで、色々調べて知ったのが特撮作品はあることで、総集編みたいな、またはそれに近い内容であるということみたい。それなら納得がいく。遂にはスワンさんにも？となったがボスが慌てているのが可愛いな(笑)テツが女装して遂に真相が。これ事件じゃねえ(笑)単なる片思いの話か。それとアモーレ星人って意味分かると、やはり書いている人の人柄が分かりそう。いい意味で。こういう軽い内容の方がいいのかもなあ。特に目的や、毎回の戦闘シーンとかシリアスばっかりでは疲れるものなあ。ちなみに、テツを知ったというのは過去のあのシーンか！という壮大な伏線を回収した気分で凄いわな。それも含めて特に、出てきた過去のエピソードはもう一度見たくなる！
2023.01.07
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特捜戦隊デカレンジャー Episode４４ モータル・キャンペーン
妹のためにクリスマスプレゼントを選ぶ素晴らしいアニキのホージーを見る、怪しいヤツ。もう冒頭から怪しいんですけど！と思ったら直ぐに不意打ちで仕掛けてくるアリエナイザー。それで、あっという間にやられてしまうなんて。これは完全にデカレンジャーたちを狙っているよな。（始まりからここまでの、テンポの良さというのが半端じゃない。ムダが無い演出が最高過ぎて。）連絡を受けて警戒していたはずの、仙ちゃんとウメコまでもあっけなくやれれるという。そこで、情報を見るとボスには思い当たる節が。どうやら、知っているようで何としても意地でも自分たちだけで解決すると意気込むけど、ボスとしては珍しい。そのあとに、テツでさえもやられるというからどれほどの相手なのだろうか。ボスが戦うが昔の同じ門下生、弟子としては兄弟のようなものだったのか。だから、使う技が似ているということか。自分がやられそうになると急に弱ったフリをするという。これだから師匠の跡を継ぐことはできないのだろうな。それで、不意打ちに近い形でボスまでの階級章まで奪いとはな。それで、バンとジャスミンをおびき出そうということか。ここで弱気になるボス。だけど、まだ二人居るって飛び出して行くのが熱いな。最後は皆揃って戦うってのが、やはりいいよな。連携とスワットモードのカッコ良さ。ボスとビスケスの1対１の戦いも熱い。だけども、最後は正しい心を持つ者が勝利するというのは本当に説得力あるなあ。アブレラが珍しく怪獣機で戦うという。だけども、フルパワーの打ち合いって良い。最後はデカレンジャーロボが勝利する。去り際にまだ何か言っているけども、やはりアブレラとの戦いは避けては通れないのだろう。最後のミニドラマで、スワンさんが手当するというのはやはり皆、無理して戦っていたのだな。仲間のピンチにって。ボスは注射怖いんのか！でも、最後には大声？あげるって凄い面白いから何回でも見たい(笑）こういうシリアスの後には必ず笑える所を入れているから、トータルバランスがとても良いし絶妙過ぎる。だから、名作と呼ばれる！
2023.01.07
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特捜戦隊デカレンジャー Episode４３ メテオ・カタストロフ
ホージーは非番でも気にしているというのが、本当によく特徴が現れているな。そして、倒したはずの敵がまだ生きていたというのは色々な作品で、何回もあったと思うがこれほどヤバイとはな。アブレラが何だか色々言っているが、それほど自信があるほどの強い相手なのかもしれない。実際に戦っても直ぐには倒せなかったからなあ。そして、巨大隕石が地球にやってくるという危機。しかも、１００％当たるというからどうするという事態。そこで、至近距離から狙撃するしかないということでホージーが自ら行くことに。それ自体もかなりの責務を果たすというか下手したら自分が助からない。そんな危険な作戦ではある。ボスも許可はしたけどそれを素直にしていいというのはちょっとな。出撃すると、なんとバンも乗っていたとは！流石だよと思うところ。こんな暗いところに一人で行かせるかって。だけど、キャノンは当たったのだが巨大隕石はまだ消滅していなかった！その時に、なんとバンがホージーを離脱させて自らが体当たりするという。。ここが泣けるというか、ホージーの1人で独白するシーンなんだけどシリアスだけど熱い気持ちが溢れていて凄いなあ。特撮作品史上Ｎｏ１でもいいくらいの、名シーンであるよな。俺ならなんて言ってしまうだろうなと何回も考えたな。地球では全てのロボが出ても、攻撃が効かないくらいの強敵で苦戦している。その所に、バンが殉職したと伝える辛さはあるだろうなあ。。だけど、その時に、バンは生きていた！嘘の俺なんていない、寂しかったんだろ？相棒とか名シーン名セリフの連発だ！！ここから、全てのロボの力を集めてのオールスターアルティメットバスターはネーミングもいいし場面も良くて最高過ぎる。最後はしっかりと焼肉に行く辺りがなあ。ジャスミンがしっかりと“美味しいところ”を頂いているのが可愛い。そして、最後のEDでもちゃっかりといいところを持って行ったのは納得する（笑)
2023.01.07
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特捜戦隊デカレンジャー Episode４２ スカル・トーキング
採掘場から骨が見つかるというなかなかの、ミステリーな展開。デカレンジャーが変身して、ロープで降りてくるというアクションも凄い気合いが入っていて…。スワンさんが顔を復元までできるとは、どれほどの技術力があるんだ！！機械の開発などのメインかと思ったが凄い。ホージーに妹がいたのか。それは初めて知ったから驚いた。しかも、結納があるから本当は行ってあげたいんだけどな。仕事柄仕方ないとは言え複雑だろう。後に、スワンさんの復元で実は天文台の博士が偽物と判明するのは、ビックリ。だけども、ここはバンとホージーのコンビネーションが最高で、ホージーがディーリボルバー二丁拳銃みたいに持って使うのとか、カッコいいなあ。ジャスミンとウメコが後ろに居るアーナロイドを一撃で倒すのとか面白い。こういう暖急のバランスが絶妙なんだよなあ。ブラウゴールはゴジラシリーズか、ウルトラマンに出てくるみたいなデザインで戦隊ヒーローにはあまりいないタイプかもしれないと思っていた。実際には苦戦するけど、思ったよりはあっけなく倒される。それで、ホージーは間に合うという。何とも仲間思いの皆で素晴らしい。ただ制服姿のまま行くというのはいいのかと思ったが(笑)これで、終わりかと思ったらまだ終わらないのか！どうやらまだ敵の卵が１つあるようでこれがどうなるのか。。
2022.12.24
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特捜戦隊デカレンジャー Episode４１ トリック・ルーム
ジンギはかなりの秘技があるようで、仙ちゃんでも全く1人では歯が立たない。というよりは、格闘タイプには分が悪いのではない？という風に思える。そして、その秘技というのが厄介で相手を消してしまうという謎がある。ちなみに、声を担当している方は言うまでもなく直ぐに分かる。どうやら他のは特撮作品の声を担当していることはないそうで、それは驚いた。バンからの数少ない状況を聞いただけで、全てを頭の中に再現して推理できるって改めてすごいなあ。こちらは考えていても全く分からないのに(笑)真相は、ジンギには悪いが秘技というのかな？(笑)どちらかと言うとトリックに近いから、それをバカにされたくらいで怒るのはそれほどでもないぞ。居場所を聞く為に皆で戦うが、最初からスワットモードで行ってもいいんじゃない？というか距離を取って四方八方から連射したら少しはダメージを与えられそうだが。。まあ、それはいいとして、仙ちゃんが刑事を目指した理由が意外だなと。（でも、当時は仕方ないかもしれないが、男の子だろ！はあまりよろしくないからそこがやたらと気になったなあ）最後のイジリもこれも仲間だからできることで、オチまであるのが面白い。
2022.12.24
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特捜戦隊デカレンジャー Episode４０ ゴールドバッヂ・エデュケーション
なかなか手強そうなアリエナイザーが！と思ったらなんとテツの上司のデカブライトが！しかも、女性でめっちゃエリート。（ちなみに、演じるのは七森さんでクウガでは薔薇のタトゥーの女の方か！名前をＯＰで見てもしやと思ったがなかなかの美人さんです。出演していたのは全く知らなかったから、本当に驚いたし嬉しい。あのあと、デカになったのか(笑)）確かに任務を最優先で、地球に来た頃のテツと全く同じことを言っているというか。特凶となるとこういう教育をされるのかというある意味では怖いな。。実際に、直ぐに殴られているからその辺は徹底しているのだな。。ジャスミンが火遊びは夏の恋だけだって言っているけど、その余裕？と驚く仙ちゃんってすごいよな。このタイミングでそう言えるというからどれほど経験値があるのだよ！(笑)で、任務後に本部に戻るとか色々と言われたら悩むわな。バンがとにかく正義とか言うのはまさしく彼らしく、言っているつもりだけどこれがある意味では彼の最大値の、個性であって良さでもあるよな。昔のテツが来た頃のことを思い出したわ。再び現れたコラチェクに対して、やはり救助は大切って言うテツがやはり正しいと思う。それが出来ないという特凶なら自分はそんな地位も、名誉も、権限も、バッチもいらない！って言う展開かと思った！でもそれくらいのことはある。敵を追ったリサが罠にはまるというのは、かなり意外で。わざと逃げて誘い込んだということか。。テツは助けた女の子から情報をもらって、その罠に気が付いた。この差というか。それがかなり深いよなあ。怪獣機まであるというのは、アブレラもかなり用意がいいな。だけど、簡単にはいかないしロボが炎に包まれても、それ以上に熱い正義の炎ってカッコいいなあ。また名言に1つ追加です。それで、一気にケリを付ける。それはリサもなんかいいって。そういう貴女もとてもいい表情ですよ！(笑)だけど、大事なことってそう言葉や、口で簡単に言えないことも結構多い訳で。だから、「なんかいい」って何だか分からないけど、、なんかいい！んですよ。最後もずっとこれからも一緒に活動できて良かった。しっかりと、ＥＤでオチを作っているところが好きで、最後のミニコーナーみたいになっていてとても、楽しみ。
2022.12.24
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特捜戦隊デカレンジャー Episode３９ レクイエム・ワールド
この回は最初から絶望感が半端ない。みんなやられたの？！というまさか？？ということから始まるとか。脚本が荒川氏だから、そんなクセが強いのはないのでは？と“大人な”推理をしてしまったほどだよ(笑)これが、ミームの夢を操るという能力の見せたものというのが分かるまで暫くかかったぞ？(笑)かなり異色なストーリーでどれがどれやら、現実に起こったのかそれとも能力に操られて、つまりは見せられているのか分からない。それが次から次へと起こる出来事が消化しきれない内にまた新たな…という凄いこれほどの表現をやるってどれほど綿密な脚本なんだよ！途中でウメコが自分自身と戦うって、これほど絶望感なのは他にはないだろうな。そして、やれてしまうというえ！の連続。でもしっかりと、途中で全ては2週間に起こった事件を発端としていたって説明が入ってやっと安心した。。若い女性が狙われた事件の解決のためにウメコが、わざと眠りについたと。そこで、ジャスミンに手掛かりを残すということか。無茶な作戦ではあるが、そういう所に出向くのがデカレンジャーというのは深みがあるなあ。。そこで仙ちゃんのひらめきで、軌道衛星に居たとはなあ。さすがだ。そこから、またも全員がやられた？と思ったらしっかりとジャスミンがミラーで逆に仕掛けていたとは！本当に二転三転するから凄い、ハラハラしたけどこれは斬新すぎてすごい。これほどのプロットをしっかりとまとめ上げるとは。。ロケもかなり大変だったと思うなあ。。これほどシュートフィルム見たいなのを連続で撮るという。。最後は、ウメコとジャスミンでツインカムエンジェルってネーミング初めて聞いたけど(笑)でもそのコンビネーション最高だなあ。男性陣が見ている所で2人だけで片付けるって、それだけでも見どころ満載だよなあ。最後の私服姿が最高にかわいい。個人的には、ジャスミン派であるからなんかカッコいいのと可愛いのが両方ある。そして、しっかりとそこでも個性を活かしているからどこを見ても最高なんだよなあ。アイス食べたくなるよな(笑)
2022.12.17
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特捜戦隊デカレンジャー Episode３８ サイクリング・ボム
最初から出てくるタイプのアリエナイザーはあまり悪い奴がいないのではないか？というのが見ていて分かったことの１つな気がする(笑)（ちなみに、ボスが何か見ているようなところは意味あるのか？なぜか澄んだ瞳とか笑いそうになるというのは失礼だけどボスの顔をまじまじと見ることないからな。。）ヤーコの声をやっている声優さんは誰かなとか思っていたら、なんとしょこたんではないですか！！あの戦隊ヒーローが大好きという、しょこたんがまだデビューしてそれほど経っていない頃？数年という時に出ていたとは。全く今まで知らなかったじゃないか(笑)色々とラジオやテレビを始め話聞いたけどそんなこと全く言ってなかったぞ!さすがというか、だから名作なのですね！！これで確信しました。ちなみに、他の作品でも声を担当している作品は多々あるけどその時は地声とは全く違うものも多い。今回は比較的地声に近いからキャストを見てから聞くと、本当にそうだ！となる。今回は、フレンドリーというか強盗の片棒をかつがされていたということか。しかも、車酔いするというちょっとカワイイ。このうえ～とか、おい！みたいなアフレコをしょこたんがやっているのを想像すると微笑ましい。自転車で通りかかった人がどうも、タイミング良すぎというので怪しい。あとは、勝手に護送方法を変えていいのか？という。そこで、自転車の速度が20キロを下回ると爆発するというなんという！（これはある洋画で見たことがあります。そのオマージュもあるのか）バンがメイン回はこういう走るとか体力消耗系が多いな。変身するとなんてことないと思ったら、重さも起動になるのか。ちなみに、速度、重さを警告してくれるなんてなんと親切な爆弾なこと(笑)吊り上げてもダメってそこまで精工に作られているとはなあ。これはひたすら漕ぐしかないってことか。ギャンジャバもかなりの悪で、わざとヤーコの両親をやったりとひどい奴だな。デカレンジャー相手でも戦えているということは何かマッスルギアとか付けているのか？と思ったくらい。バンがそれでもヤーコのことを守るってのはまさしくヒーロー！変身すれば爆発しても助かる可能性が高いけどもだ。でも、邪魔が入ってピンチ！ってなった時にヤーコが大人になると飛べるのか！一発逆転。そして、しょこたんが実写で登場！当時からやはりカワイイのですねえ。恐らく１９歳くらいだと思うけどな。これもかなり見ごたえあり。そして、どうやら本人も嬉しく思ったであろうデカレッドとの共演。夢が叶いましたよね。やはり、連携してやるっていいよなあ。怪獣機に乗ったときにジャスミンのローマ甲冑くんに、ツッコミを入れる仙ちゃんってノリが最高。バンが居ないから合体できないとなっても、デカベースロボがいる！背中に居るというのが存在感抜群。全てのテンポとかが良くてやはり何回見ても最高過ぎる。その後のバンの気が付かないとか、ヤーコとのやり取りまで最初から最後まで全てが楽しいというもう、全部神回ですよね。何回でも何周でもしたいくらい面白い。
2022.12.17
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特捜戦隊デカレンジャー Episode３７ ハードボイルド・ライセンス
デカレンジャーとしては随分と珍しい事件だなと思った。それと、ホージーって彼女居たのか！という別の意味の驚きもある。比較的事件としては、分かりやすいし荒川氏が書いているからあまりハードな展開はないと思ったが…。事件の犯人が恋人の弟という、なかなかどうしてそうなるのだというストーリー。だけど、元をと言えば病気になった姉さんの治療のために若い女性を襲っていたという。。確かにそれは一見すると仕方ない？と思わせるような理由ではあるが悪いものは悪い。いけないものは、いけない。特凶の勉強と試験をパーフェクトにこなしているのは凄いよなあ。仕事と同時進行しているというところ。その最後の試験にこの事件の48時間以内の解決というなかなか大変という。48時間以内であるのがミソなのか？それはちょっとタイトな気がするけどなあ。弟がまた襲うとするところで、その人にも弟が居て自分と重なるという。ここでやめているから、まだいいというか。特に逃げたとか隠れたとかするというのが無い分それほど根は悪いヤツではないというから複雑だな。だが、全てが分かった以上は捕まえることが仕事である。そのジャッジメントを信号で表現するというのはもう最高に良いし、こういう演出があるから名作なんだよ！！デリートも赤信号という。分かるんだけど、ああそうなるよなあ。今回は、変身シーンとか、ロボの戦いとか必ずやるお決まりもない。最後のデリートのシーンも特にこれという、明確なシーンはない。とても静かだけど、最後の雨とか全てが最後なんだよ。ホージーが最後の試験に合格しているから実質的には、特凶になれるんだけども、辞退かあ。こうして得た合格でなっても、納得ができないといか。それも分かる。今回は本当になんと言っても切ないわな。恋人が行方不明になったし、最後に会ってもそこからまた…ということもないから、これで刑事自体をやめてもおかしくないからな。ホージーの回はハードな展開が多いというか、神回だけど大人になって見ると本当に切ない話が多い。本当に全てが印象的で、神回で本当に名作過ぎるんだよなあ。
2022.12.17
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特捜戦隊デカレンジャー Episode３６ マザー・ユニバース
賞を受賞するなんてやはり、スワンさんは優秀なんだなあ。だけど、こういうのを受けるとそれなりにしがらみがありそうだから、あまり気が進まないということもあるのかもしれない。会場では見たことある人が集結しているのが、なんとも不思議な感じがする。ブンターが居るというのも、ちょっと意外でスワンさんとは結構同じ目線で話ができるというんだなあ。そして、地球では不在の間に怪獣機が。それ以外でも、スワンさんにかなり頼っているというのがあるから苦戦するよな。ちなみに、ウメコは風呂の最中ということは水道関係も調整しているのか？！テツが言ったことも、まあ分かるかもしれない。あまりに頼り過ぎているし、そう言っていたのは彼でもあるし。だけど、あとでしっかりと？ボスに怒られていたけど。今回は、そんなスワンさんに嫉妬するハイネルが起こした事件でもある。よくあるライバルというか、相手が恨むというやつ。実際にこういう賞を受けると、良く思わないヤツが何をしでかすが分からない。近づいてくる人、離れる人とか居るから全てがいいことだらけでもないということだろうなあ。実際にハイネルが作っ怪獣機がかなり強いなあ。それで、調整が済んでいないマシーンでは勝てないし多分敗北したのは数える程度しかないのではないか？！スワンさんが戻ってきて、直ぐに居場所を特定するって流しているけど凄いわな。そこから、バーツロイドを相手にピンチと思ったら変身した！！デカスワンでいいのかな。必殺技？がかなり凄いし驚いた。それでも、まだ来るからここでボスとテツが救援に来てボスの雑魚退治だってイケボ。。こういう非常事態のときに、戦闘要員ではない科学者が戦うってあまりいい状況ではないんだけど場合によっては燃えるわなあ。。そして、やはり母親みたいな感じはなんだろうなあ。暖かな感じがする。。やはり、凄い。それと、自爆装置を解除するのには複雑な演算計算が！ってこれは計算機か？と思ったらそろばん！！これは予想の遥か上を行くという感じで、こういう所が最高なんだよなあ。もはや、デカスワンが登場でいい意味で頭の中がカオスで、バグったとなったのに、まさしく総仕上げって感じ。それで、装置の解除に成功するからやはり天才だ！最後に、ボスが言うただ自分の力の誇示の為ではなく誰かの為に…ってさすがだな。納得のいく答えである。ボスの首にメダルをかけるというところで、なんだか雰囲気で何か始まるの？と思ったが無いわな(笑)やはり、この2人が居てこそと思わせるいい話だよなあ。EDでブンターが任されたスピーチでうろたえる姿はオチとしては、最高に面白い。こういうしっかりとしたオチがあることが名作という理由の１つなんだよなあ！
2022.12.03
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特捜戦隊デカレンジャー Episode３５ アンソルブド・ケース
過去の事件についてのことなので、珍しいなあと思ったのと雨の中に出動というのが本当に今までの話とは違う。チョウ・サンというネーミングが合っていて、大人になってから見るとなんとも言えない味がある。大ベテランの刑事であるから、なんか嫌なキャラだったら困ると思ったがそういうことはない。むしろ、ボスが緊張気味だから昔かなり世話になったかなという。捜査かなと思ったら昔の知り合いみたいな感じで話掛けるからこれは何かあるな。しかも逃走のときにバーツロイドを用意しているから相当厄介そうな。娘が過去にその容疑者の手にかかっているということか。それはジャスミンが分かっているようで。やはり、復讐は正義ではないという名言であるなあ。これはかなり悲しい話ではある。刑事であるけれども1人の父親としては、やるせないだろう。その当人に会って「俺は逮捕するつもりはない」というのは、これが全てよな。だいたいどうしたいかは分かったから尚更だ。でも、最後にはやはり正義というか…自分でも分かっているはずなんだよなあ。こういうことをしても、誰も喜ばないということを。ここからまたつまらない逃走をするけど、やはりテツは真っ先に行くからさすがだなと。今回はあまり大きくは取り上げてはいないが、マッスルギアもアップデートしてあると？！アブレラは抜かりないなあ。どういう風に変化したのは気になるけど、かなり耐久性が上がっているのは分かる。ジャスミンが怒り爆発だけど、こんな一瞬で変身シーンという演出が最高だよな。スピード感とリズム感が最高。やはり、普段温厚な人が怒ると怖い！ということだ。ちなみに、スワットモードでサーチしてぶっ放すのはいいのね？(笑)この前のシーンもそうだけど。ジャスミンが射撃した後に「カ・イ・カ・ン」と言うのもあの名作映画のオマージュで、分かる人にはあ！ってなるわな(笑)そういう細かい作り込みがいいんだよなあ。そこからエアバトルになる。やはり、二丁拳銃はカッコイイです。そんなに宇宙に行きたいなら、連れて行ってやるってのが結構好き。そこから、デリートして倒すというのは流れるようで素晴らしいの一言。最後にチョウ・サンは無事で良かった。手錠をはめることになるボスの心境も、穏やかではないだろうが。。最後にジャスミンが「待っているわ。パパ」で泣けるわ。なんか、彼女がメイン回ってすごいエモい展開とか、色々と過去を乗り越えてみたいな展開が多いなあ。。だけど、後味が悪いなんてことが無くて。。
2022.12.03
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特捜戦隊デカレンジャー Episode３４ セレブ・ゲーム
怪獣機が変形して空を飛べるというのは、敵ながらちょっとカッコいいと思ってしまった(笑)高級住宅街ということで、ウメコが反応しているのが笑えるが。セレブたちに話を聞くがいかにもという感じで、嫌味というか親のおかげであることを分かっていない。だから、アブレラにもバカ息子といわれる。たまにはいいことを言う？！仙ちゃんがなにか気が付いているかの如く、わざとかな、しつこく質問をするという。まあ、いかにも怪しいけどね。その途中でであったギンというのは、事情がありそうだけども？！もんじゃ焼き食べているところは、ハートフルでいいな。仙ちゃん心の豊かさが大切っていいことを言うよなあ。。拾ったものが、実はあのバカどもの遊び道具になっていたということか。それで、ギンがやられたときの仙ちゃんの怒り爆発というのは迫力があるなあ。怒らせると怖い！ここでもかなりの敵が登場してピンチ！となった時に皆が来て安心した。スワットモードへの変身シーンが最高にカッコいいだろ！！そして、走りながらの狙撃はもう何回見ても最高の戦闘シーンになるだろうな。。そこから、なんと新しい装備であるデカウィングロボ！！空も飛べる。これは強すぎるしカッコいいしもう、何これ最高！二丁拳銃もしっかりと決まっているしこれは、凄い器用というか性能高いなあ。。しかも、変形してガンモードになれてそこでとどめを刺せるのか。この設定を考えた人天才すぎる。最後は、ギンはもんじゃ焼きのへらのおかげで大丈夫だったと。いやあ、この辺りは泣けるよ。不思議だけど。キャラクターが良いのもあるだろうなあ。。本当に超名作。
2022.12.03
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特捜戦隊デカレンジャー Episode３３ スワットモード・オン
思ったよりは激しい訓練だなあ。こういうのは、実際には受けたくはない。まあ、あまりがみがみと言われていないからまだマシなのか？バンは元気だけど、先行して突っ走るからなあ。それで、最初に到着してもブンターからは理想とはなにか？とか聞かれて答えがないし行く先には無いとはっきりと言われると。こういうなんか、先を知ったかのように言うというのはあまり好きではないけど、なんかそうかもと思う節はある。。途中で仙ちゃんがケガをした辺りからどうなるのか。確かに、1人でもゴールへ行くのは大切だけど。バンがピンチになったときに、真実に気が付くのはいいシーンだよな。その後、バンが宇宙１のスペシャルポリスというのはどういうことか。その一員になることか。いい答えだなあ。。ボスとテツが2人してもかなわないということは、どういう強さだよ！なかなか珍しいと思うけどなあ。いよいよ訓練終了という時には、ブンターはもう教えることはないとか言っていたけど、ちょっと感動した？(笑)そこに、到着したデカレンジャー。スワットモードはかなりカッコいいし、熱反応とかステルスを無効化するシステムまであるとはかなりハイテクではないか！チームワークもいいし最初は全くかなわない相手も、今では怖くない。新しい武器も効果はかなりあるので、すんなり巨大化する隙を与えずに倒すことができた。
2022.11.26
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特捜戦隊デカレンジャー Episode３２ ディシプリン・マーチ
最初から捕まえた！と思ったら直ぐにアブレラに金を渡して強化型のマッスルスーツを手に入れたとは！これがかなり厄介で、サノーアも何か察知していてわざと外に出たのか。この時の、強力な指揮官と忠実な兵隊が…というのは何かあると思ったが、まさにそうなるとはな。時として敵側の言うことが正しいと思える時がある。ということはコイツはどういう経験しているんだ？！実際にマッスルスーツはかなり強くて、光学迷彩とかはっきりとアブレラは言っていたが（これはあの作品で、少佐が使いこなしているアレですか？！時代的にもまあ、話題になったのかな）全くデカレンジャーを寄せ付けず、圧倒したゾータクであるがこの2人コンビの芸人みたいなノリでクセになりそう(笑)そのため、カダという惑星に行くことになるがウメコの修学旅行気分というのが面白い。ジャスミンのおやつ300円までというのは、皆懐かしいと思うのではないか？！(笑)教官は見たことあるような、顔だけどまあいいか。いきなり、不時着ということやトラブルというので、ああそういうことかと思ったけど見ているとバンの正義感が凄いわかるのは分かる。砂浜の辺りで教官がケガをしたというときは、バンやはり独断専行型だから確実にデカレンジャーを分断してはいるな。ホージーは冷静だから先に基地へ行くかと思ったが、、そして、森の中のシーンは何か起こるかとヒヤヒヤしてしまった。マーフィー？と思ったら違うのか！そこから、バンの様子が描かれるけどこれやはり訓練なのね。全員集合して色々と言われているが確かに、敵が予告して罠も無しに来るとは思えないな。（個人的にはこういうスパルタ式は、かなりキライなのですが言っていることは確かにそうである。デカレンジャーの目線で見ると悔しいなあと思う。でも、教官の目線から見るとまだまだだなと。こういうのを、怖くなくて嫌味なく描くあたりが脚本が凄いなあ）ちなみに、撮影が大変だと思うよ。完全にロケだし砂浜とか森とか。次回もすごそうだけど。それと、考察を見ていて思うのは全てを否定している訳ではなくて助けに行くのは、いいと。でも、それに伴う実力と判断力がないといけないということかなあ。自分は、それほど経験値が多くないけどそれは分かるかもしれない。実力とか判断力がないと、助けられるものも助けられない。本当に深い。
2022.11.26
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特捜戦隊デカレンジャー Episode３１ プリンセス・トレーニング
ウメコそっくりなお姫様を保護して、どうやら命を狙われているらしい…だから入れ替わってというありそうで結構好きな展開かも。ちなみに、バンはあんなに早く変身してのか？それか、察知して素早く？皆気にしないかもしれないけど謎でちょっとスクってなる。その儀式がめちゃくちゃで、明らかに時代遅れなのだけど案外とスパルタ式というか座禅の１時間経過～３時間経過のフォント好き(笑)何も無いかと思ったら、本当に狙われていた！ウメコがやられたときやばい！って思ったけど防弾チョッキか！それで、本物のお姫様が無事分かったときのじいのウメコの扱いが雑！ほぼ放り投げましたね(笑)そこから、ジャッキルであるがバンが言ういうようにスナイパーのくせに格闘戦もできるとは。ある意味では、器用なタイプなのか。。苦戦する中、ウメコの防弾チョッキ着ていても痛かったんだからねキック！に、なんじゃそりゃ～！？はマジで最高過ぎる(笑)こういうのがあるから、最高なんだよな！しっかりと、ツッコミ完成しているじゃん！一件コンプリートからジャスミンのマネっ子だ！とか最後の、壺をもらってなんじゃらほい？まで全ての良さが凝縮した神回というやつですね。真実をしったウメコのおい！というのもいいな。ＥＤが2人の活躍回に合わせて変わるというところまで、細部にわたって作り込まれていて何回でも見たい。
2022.11.26
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特捜戦隊デカレンジャー Episode３０ ギャル・ハザード
怪重機同士が戦っているところから始まる珍しいなあと。そして、宇宙コギャル・ファラっていかにも当時って感じがして面白い。このキャラもそうとうインパクトあるよなあ。そのネーミングに本当に合う言動パターンがあるし取り調べでメンバーが苦戦しているとか(笑)実際には運び屋であるが、途中でバックレるから追われているというやつか。こういう相手にも、仕事とは言え守るとかいうデカレンジャーもある意味では大変だなあ。ここで、アブレラと初対面なのは以外だな。前にも会ったような気がしてしまうくらいで不思議。そして、思ったよりは運び屋対策？がしっかりとしている。ファラのマジ？にイーガロイドもマジってのが笑いそうになる。でも、バンが必死で戦う姿はカッコいいなあ。そして、テツも一緒でやはりスーパーデカレンジャーロボは凄い威力で無敵。そして、ファラのバンへのマスク越しの1発も強烈(笑)こういうシリアスなあとのコメディに近いのもかなりいいなあ。最後の結婚おめでとうございます。とかスワンさんもノリがいい。トータルバランスがとても絶妙で。ちなみに、最後の映画の告知というのもタイムリーでいいよな。見たくなる。
2022.11.19
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特捜戦隊デカレンジャー Episode２９ ミラー・リベンジャー
ジュニオが次々とデカレンジャーの皆をミラーワールド？のような所に取り込むとは中々厄介。鏡を使うというのがある意味では、イメージ通りで本当に展開１つ１つが優秀過ぎてすごい。テツが自分が行くというところは、それがいいと思うがバンの仲間を信頼する姿勢は素晴らしいなあ。そして、テツがメインと言ってもいいしバンがデカバイクに乗るという他の仲間のメカに乗るというのが熱い。そして、テツとデカレンジャーの正義を信じて戦う姿勢が熱くていいな。テツの必殺技は、高速系が多いから余計にカッコいいと思える。これで、テツも過去を乗り越えて本当に仲間になれるということか。そして、最後のに突然焼肉をおごるという無茶ブリに対しても任せとけ！と言えるのは本当に理想的なボスである。いいなあ。。
2022.11.19
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特捜戦隊デカレンジャー Episode２８ アリエナイザー・リターンズ
前に確かに見たことがあるなと思ったら、アリエナイザーの再生という少し特殊な回でしたか。。確かにありそうな話ではあるが、かなり強敵が復活したらそれは厄介であるよな。捜査しているデカレンジャーはアジトみたいなところにもしかしたら、誘いこまれたのではないかと心配したが。テツは2回連続で監獄惑星に行くというのも、中々とういか。そして、両親の仇であるジュニオに協力してくれというのは中々言えないことだ。ちなみに、ジュニオは他の犯罪者の中では神格化されているというやつか。これも現実世界でもあるというか。どういうやり口なのかはここではわからないがかなりのものというやつか。こういうのは、模倣犯とか劇場型を生むから別の意味でも厄介であるよな。難しいことに、支持するやつが勝手にやるから。本人も言っていたが認められる為にであるから、本人は全く関与しなくても事件が起きるということでもある気がする。だけど、それだけ状況が大変でもあるというか。再生したアリエナイザーは実は要するにコピーキャットというやつか。単語だけ聞けばカッコイイと勘違いしてしまいそうになるが。。ボラペーノは色々なアリエナイザーになって、ブリッツが来たときには焦ったが。しかし、デカレンジャーは進化している！ってカッコいいなあ。あの時は苦戦した相手でも、今の俺たちなら全く怖くない！これはかなり熱いですよ！巨大化してもこれは戦闘力はたいしたことないタイプだから、腕ひしぎ逆十字をくらってもうやられそうになった時は熱いし少し笑いそうになった。デリートのときに「あ、がっくし・・・」ってこの軽妙なキャラがくせになりそう(笑)こういうのはキライじゃないなあ。最後に、、「完全という言葉は神にしか使えない」とか敵としてだが妙に説得力があるから本当に厄介。しかも、それで、ジュニオがテツの過去の話をするときとかで涙したそのポイントから脱獄とかどういう奴なんだ！涙に映る奴の顔という演出が、素晴らしいというのと何と言いうか…すごいエモい？悔しい？憎いくらいの演出。もう色々な感情があってとにかく凄い作品であることは間違いない！
2022.11.19
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特捜戦隊デカレンジャー Episode２７ ファンキー・プリズナー
今回のアリエナイザーのミリバルは竜巻の力を使うというのは、案外と好きな感じかもしれない。一つ目であるのがちょっと不気味な感じがするけどね。それに、6人相手にしても負けいないから結構強いのかも。今回は、仲間の囚人を捜査強力者として…という少し珍しい展開な気がするなあ。それで、監獄惑星なんてあるのかって驚いたけど結構遠いのか。ちなみに、テツのバイクなら宇宙でも活動できるのか！そして、ニワンデは会うなりジャスミンを半ば口説いてよな(笑)そして、キャラはかなり軽い感じだからテツが怒るのは間違いない。そして、手錠とかしないでいいのかと思ったら首にしっかりとあるのか。こういう軽いキャラはあまり好きではないから少しイライラしてしまう。それを分からせるかのように敢えて距離ができると作動する仕組みではあると分からせるのはいいな。回転寿司を案外食うんだな。大食いタイプなのか。久しぶりにこういう社会に出たから好き勝手やるのは、本当においおいって感じがする。しかし、遊園地でヤツを見つけてから状況が一変する。彼は兄貴って読んでいたようであるがどうやら過去にやっていたことは悪事というかねずみ小僧みたいなことですよね。ならばやることは、悪いけど全てがということでもない。さすが荒川氏の脚本です。それなら…と一瞬思ってしまうのであるが、まあやはり悪いことはダメだよなあ。美学があったというから、ある意味ではルパン三世みたいな人には危害を加えないというのがあるのか。それを美学と呼んでいいかは分からないが。。こういうお調子者が実は真面目でいい奴だったというのは、好きかもしれない。それで、急行するときにジャスミンが首の装置を解除するのはいいなあ。信頼できると思ったからという。デカレンジャーが苦戦するときに、駆けつけてバリアで確保に協力する…と思ったら自分でとどめを刺してということか。ジャスミンはそれも分かっていたとは。。しかも、自らが阻止して負傷まで。。それで、もう罪は重ねるなと説得するというなんて素晴らしいシーンか。泣けてくるよなあ。だから、やはり脚本の素晴らしさはかなりあるんだよなあ。。そこから巨大化して戦うところはやはり、圧倒的に強い。このスタイルなら絶対に負けない！ボスにジャスミンが報告しているときにも、きっと分かっているけど敢えて追求せずにいるのが素敵だ。ＥＤで出番が少ないとツッコミ入れるとういオチまで付いて完璧過ぎる。これだから名作で最高ということになる。
2022.11.12
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特捜戦隊デカレンジャー Episode２６ クール・パッション
熱い話だよなあ。ホージーの回は必ず何かに巻き込まれる系が多かったからどうなるかと思ったが。冒頭の射撃訓練の時には、ウメコがスコアがあまり良くない（と思われる）が、今回は良いと喜んでいるのは伏線とまではいかないけど案外と大切なことなのかなと今思う。ホージーとテツはエリート系ではあるがその成り立ちが全く違うしその対比が面白いという考察コメントがあって確かにと思うしその見せ方がうまいよなあ。今回は地下格闘技というやつかな。違法であることはある。しかし、そこを一斉摘発してもいいがそうすると元締めが逃げるかもしれないというからホージーが自ら鍛えてというのは大変だろうな。テツをかばって敢えて殴るというのは、分かっているけどそれは色々と複雑な心境であろう。そして、実際にトレーニングして挑むというのは熱い。。ちなみに、再び会場に来たときに皆が変装しているのが面白い。ジャスミンとかは完全にサッカーのサポーターですね。テツが女装しているのが最初は分からなかったからね。案外と行けるという感じはする(笑)そこで、苦戦するけどバンは必ず勝つと言っているし努力の天才というのが凄い深いよなあ。そういうことを教えてくるから最高なんだよ。。ここで、スーパーデカレンジャーロボが登場！これ最高過ぎないか！？こんなにスタイリッシュでカッコイイのがありますか！改良しておいたのってサラっというスワンさんもかなりすごいけどね。これで、圧倒的にパワーアップしたからもう無敵だ！思わず、玩具欲しいと思ってしまった(笑)
2022.11.12
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特捜戦隊デカレンジャー Episode２５ ウィットネス・グランマ
仙ちゃんの回は少女が登場するし、推理回でもあるからまた違った雰囲気が楽しめる。誰かが憑依されているという、これもなかなかおもしろそうな感じ。特に、それぞれのメンバーがどのタイミングで？と考えるのだけど本当に色々と、あって楽しいなあ。。仙ちゃんが1人でイガイガと戦えるってすごいなあ。確かに見たときに、あれ？前に出てきたヤツ？と思ったからな。誰が憑依されているというのをあぶり出しするときには、くしゃみするという演技力が必要とされるよなあ(笑)誰かって言うときにホージーは前科があるって1人だけ理由が重いわ(笑)でもしっかりと、仙ちゃんが考えていてすごい。ハクサクさんにも仙ちゃん！言われているから凄いじゃん。今回のアリエナイザーは姿が特にあるわけではない珍しいタイプだな。巨大化してもそれほど強くはないけど。デカバイクロボは凄い武装があるから頼もしいなあ。最後にしっかりとオチが付くのがいい。ＥＤ前でスワンさんが案外と気に入っているところが面白い。（ちなみに、今回作戦会議の途中でバンがジャケットを着忘れているというのはこの回なのか。確かに、憑依されているということを理由にはできるけど、それがある意味ではヒントになっているという解釈もできるが？！）
2022.11.12
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特捜戦隊デカレンジャー Episode２４ キューティー・ネゴシエイター
最初のお風呂は何となく予想付いたけど…やっぱりテツかい！(笑)ここら辺でキャラが少しずつ立っていくというのは、タイミングが凄く上手いなあと感心してしまう。そこで事件発生である。テツが圧倒的に強いのはいいけど、直ぐに捕まるというのは意外性がありすぎて。彼ならそんなことはないと思うが、ちょっと不思議でもある。バリス星人の反語が面白いというか、よく思いついたなあと。ウメコって通信教育でもネゴシエーターの講座受けていたんかい！というか、逆に講義？という形でも教育システムはあるのか、、さすがということだ。反語に翻弄されるウメコもいいけど、お菓子をどれほど持っているんだよ(笑)全身のポケットに入れられるだけ詰めているのかな。普段から(笑)こういうコミカルな回も結構好きなんだよな、個人的には。仙ちゃんよく見抜いたなあ。僅かな振動から。実際にはアルパチ親子は利用されていただけだけども。金塊泥棒というやつで、ウメコがメインになって倒すのもいいなあ、しっかりとそれぞれのメンバーの回がある。デカレンジャーロボとの連携もしっかりと出来ていて、コンビネーションも最高。最後の爆弾をどう処理するかで大慌ても笑えるし、仙ちゃんが痺れてあの体勢のままってこういうオチもあるからトータルバランスが最高にいい。だから名作と言われる理由がここにあるよなあ。EDも特別仕様でこれも好き。突然入れてくるからそのビックリも素晴らしい。
2022.11.06
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特捜戦隊デカレンジャー Episode２３ ブレイブ・エモーション
最初はよくある新しい戦士が、デカレンジャーを下に見ているというところ。そこに、上からの権限の移行というどうしようもないことであるが。。あとは、テツがボスを番犬ですかって軽いようなリスペクトしているような？だけど、それで引き下がらないバンたちはやっぱりいいなあ。（見ているときにずっと思ったけど、自分ならどういう風に振る舞うかなとかずっと考えてしまった(笑)）スワンさんにもはっきりと、田舎に居てとか言うけどさすがに一枚上手なので切り返しが絶妙過ぎて。だけど、必ずしも上に行けばいいということでもない…ということを教えてくれているような気がして。あまり本編には無関係だけどこういう所がとても深い一言でもある。テツが圧倒しているのは、さすがと言える。左腕のスロットルはカッコイイ。ここを作動させると左腕にエネルギーがチャージされるという。格闘戦をメインにしているようだな。特に手持ちの武装はないから。ここで、ブリッツは妹であるサキュバスを犠牲にしてまでも倒そうとするが。こういう所が悪党なのだよなあ。さすがに、テツもヤバいとなるがここで助けに来るのがデカレンジャーだな！解散だのどうだの言うより、地球の平和を守るという。これこそ最高過ぎる。自分は気持ちでというのはあまり苦手だけど、テツも言うなんかいい！って思ったわ(笑)それで、攻撃を無効化するってとてもアツイ。そして、皆の連携で倒すというこれ以上ないというアツイ展開。だけど、まだサキュバスがわずかに生きていたという辺りはぞっとしたなあ。しぶといというか。それで、更に残りのエネルギーをブリッツにやるとはな。。どこまで執念深いのかなとは思う。それで、巨大化してからこれはヤバイなと思ったらテツの乗るマシンにデカレンジャーロボが乗るというこれもしかしたら、特撮史上Ｎｏ．１なんじゃないか？というくらいアツイ。これは最高にカッコイイし、ビルの穴から狙い撃つって発想が最高ですよ。ロボがバイクの乗るというのは、玩具欲しくなるわ。それで、テツは帰ったかと思ったら暫く共に居るというからやはりな！やはり、自分でしっかりと謝るという姿勢はいいな。これがなくてうまく溶け込めないというのはあるから。この関係性のあり方もやはり最高なんだよなあ。
2022.11.06
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特捜戦隊デカレンジャー Episode２２ フルスロットル・エリート
デカマシンがかなりやられたということは意外だなあ。直ぐに修理完了するかと思ったが。。それなりに、ヘルズ兄妹は既にビルを改造してアジトまで作るとはな。アブレラが一目置くのも頷ける。さらにデカレンジャーとバトルになるけど、仙ちゃんの口の中は笑いそうになったが、これが効いたかと思ったら巨大化するトリガーになったとは。ウメコの呼びかけにはーい！っていう辺りも可愛いけどな。この辺のリズム感が本当に最高で素晴らしい。こういうシリアスだけじゃなくて、いい具合に面白みも入れてくるあたりが凄い。巨大化したら更に厄介になっていて、やばいとはな。そこに、特凶が！地球出身とかで珍しいなあ。他の惑星とかかなと思ったら。バンとの無線の会話からするとそれほど嫌味な奴ではないと思うが。。登場する前にデカバイクロボってこれほどカッコいいとは。そして、ゴブリンを倒したあとには、今度は2人を相手にして高速で弾をキャッチするとはかなりの実力者か。ブリッツを1人で相手にするということからも、かなりの腕があるとは分かる。あとは、左腕の装備がカッコイイなあ。6人目の戦士ということか。となると、ボスがあまり登場しなくなるというのが少し残念ではある。その後は、よくありがちな1人でやりますと、レッドの対立という構図。最初だからということもあるのか、、いずれにしても、これはどうやら3話構成の話なのでちょっと珍しい感じがする。
2022.11.06
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特捜戦隊デカレンジャー Episode２１ マッド・ブラザーズ
今回は、ジャスミン回か！それにしても、まずは非番での過ごし方がカッコ良すぎないか？！それで、サキュバスがかなり強いなあ。そして、人間態が可愛いという(笑)戦闘シーンでは、顔出ているけどここからフルフェースみたいな感じに変身するのがカッコいいと思ってしまうという。敵側がいかに盛り上がる展開になるか、できるかが作品を良いものにするということを改めて思わせる。（ちなみに、その戦闘前の段階ではまるでノーマルスーツですよ。ガンダムシリーズなら良くある光景。カガリっぽいデザインかなあとか思うが。）ヘルズ３兄妹というのはやはり、かなりのもので次兄と妹の2人が序盤から出てくるけどそれだけでもかなりのものだからな。ジャスミンを誘うというのは、どこか見ていてワクワクしてしまいました。デカレンジャーロボでも全くかなわないというのは、絶望的だな。ジャスミンがそもそも冷静さを欠いているということからしても相当なピンチであるということか。とにかくボコボコにやられるというのは、見たことないからな。そりゃあ、アブレラも地球での仕事が終わりかというくらいか。ボスも苦戦するとは珍しい。それなりに戦かえるものと思っていたけどな。ジャスミンが相手の要求に答えるのか…と思ったが正義は勝つ！と皆で再度戦うところはさすがだ！しかし、それでマーフィーの一撃でやったかと思ったら遂に兄貴が！この攻撃が全く効かないということはどれほどの敵か。どうやら、これは次回まで続くらしいな。今回も無駄がない動きがかなりある。やはり、何度も言うが変身した状態で現れるとか、既に合体した状態から始まるロボとか本当に最高のノウハウがあると見る。だから、素晴らしい作品が沢山できるのだ。そして、この回はかなり個人的にも好きなものである。
2022.10.29
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特捜戦隊デカレンジャー Episode２０ ランニング・ヒーロー
平和なときって本当に最高な雰囲気だなあ。と思ったら、爆弾魔の犯行か。かなりの規模をやらかした感じだな。声がどこかで…と思ったら関さんか！こういう感じもできるとは流石。というか、前回といい凄い豪華じゃないか！？今回は、謎解きな感じというか。ボスが直感で選んだバンは結果としては良かったのだろうな。（俺のようなタイプなら絶対に途中で力尽きていると思って見ていた）ポイントに映るスタジアムが、当時から立派だなとサッカーファンとしては嬉しくなる。あとは、ファミリーレストランにまで仕掛けるとはなんということだ！そこで、バンが電話を投げつけようとしたらなんか妙に焦ったのは気になるな。それから、川のシーンではここも突っ切る熱さはさすが。ちなみに、ここは他の特撮作品でもロケ地として使われるから直ぐに分かった(笑)ジャスミンが加勢しようとするところは、わざとやったのかな？そのビームの発射角度から位置を割り出すなんて凄いカッコイイじゃん。これ、ロボットアニメでもありそうな実は好きなやつ。そのビームを撃たせるというのと、どこから見ているとか隙を生むというやつ。特に誰からの指示とか提案とかは描かれていないけど。他のメンバーがピンチになった時に必ず助けてくれるボスと、これは俺1人いればいいという台詞がカッコ良すぎ！そして、本当に1人で倒してしまうからな。。バンは最後のポイントで地獄の階段ってやつじゃん。これはきつそう。それを意地で登り切るというは熱い！仙ちゃんの推理で既に爆弾は取り除いたというは、さすが。鏡というのは思いつかなかった。更にバンの推理で居場所を特定というのは流れが最高。こういう時に、ビシっと決めるというのがいいな。熱いところと、冷静なところ。案外と戦闘力はないから最後はあっさりと終わる。で、最後にマーフィーに追いかけられてまた走るというオチまであって本当に楽しい。毎週が待ち遠しい。
2022.10.29
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特捜戦隊デカレンジャー Episode１９ フェイク・ブルー
最初から戦っているシーンから入るのは珍しと思った。それから、デカベースロボまでは流れるような展開でいいなあ。あらすじからすると、この後の方がかなり大事になると勝手に予想したからこのペースか(笑)体が入れ替わる術を持つという必ず1度はある展開で。今回は、ホージーが！（アリエナイザーの声が聞いたことがあると思ったら、コナンではジンをやっている方か。こういう所に注目して見るのも楽しい。）というか、人間の言葉を話す翻訳機をしていたのか。それを破壊されたら言葉が使えないとは。ちなみに、こういう演技は本当に難しいからな。眉毛とか目の感じから、違うを出すという。最初になぜウメコの風呂に入った？！そこは全く関係以外の区分か！最初は皆分からないから普通に戦うとか。でも、相棒と素直に言うところとか微かな違いはあるんだよな。。それでも、追われるというのは切ない。マーフィーはいち早く気が付いているのは有能過ぎる！スワンさんもピンチでそこに駆けつけて、直ぐに偽物と見抜くボスすごい頼りになる。ここで、偽物とはいえボスと戦うってちょっと熱いな。実力差はあるけども。そして、デカベースロボが乗っ取られたときには、全力で阻止するのはカッコいい。このまま倒せば二度と元に戻ることはできないぞと言われても戸増宝児は永久に不滅だ！って最高。そして、ここでもうヤバイ！となった時にようやく気が付いた仲間の絆が最高かよ！これはホージーも熱くなるよな。こういう仲間は本当に最高。感動的だな。
2022.10.29
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特捜戦隊デカレンジャー Episode１８ サムライ・ゴーウエスト
タイトルコールにも京都弁が使われる貴重な回だな。こういうちょっとした、演出が憎いくらいに素晴らしい。バンの先祖って新選組みたいな感じだったのか。仙ちゃんはそれに詳しいとは。小出しにメンバーの好みが分かるってすごいわなあ。今回は京都へ。ベートニンはめっちゃいい奴なんだろうな。今回は、あまり戦いという感じはないのではないかと思ったり。どうやら、凄い剣術の使い手で、デカレンジャーを京都を侵略したと勘違いか。これは早とちりだと思うが正義感からそうなったのだろうなあ。寿命が６万年って凄すぎ。それからしたら140年なんて昨日のようなものってジャスミンはあっさりと言っているけど、どれくらいか？思わず計算してみた(笑)そしたら、恐らくだけど昨日どころか半日前くらいじゃない？（見ている途中で気になって計算している自分よ）そりゃあ、ショックだろうな。ちなみに、修学旅行生の写メ撮ろうがガラケーというのも時代ですね。当時はまだ、ガラケーが当たり前でそこから20年もしないで今やスマホだから時代の進化って、えらいものがあるというか。。それくらいで、ここまで来たということ自体がありえないことかもしれない。。昔のエピソードもすごいいい話であるし、なんとか星へ帰そうと思って勝負するというのがほっこりするというか。そこで、勝負がついてこれで終わりか？まあ時間あるよって思った(笑)そしたら、不正がバレるというのもしっかりあってそれが笑える。ベートニンが敵の入れ知恵で悪いことをするのか…と思たが。。巨大化して京都のお寺とかを吸収しているからもしやと思ったら、彼ではないから安心というか。デカベースロボはやはりすごい存在感。ちなみに、デカマシーンが戻るというところもしっかり描いているからいい。バックして戻るというのが、ぐっとくるな。こういう風にレバーを引いているとか構造が分かる描写は大切。それで、バンに自分のソードを渡してサムライの心得を教えてやれってカッコ良すぎか！(笑)ボスの一言一言がカッコイイから凄いわ。ずるいわなあ(笑)1対１で勝負しているところはカッコイイ以外言葉が見当たらない。ジャッジではデリートなしは良かった。これマジで焦るというか、はらはらするというか。今回は悪いことをしていないし、しっかりと敵の入れ知恵は断ったと。まさしく武士じゃん。こういう奴となら、一緒に戦ってもいいんじゃないかとさえ思う。赤座剣法雷神剣ってネーミングセンスがある。最後は、スワン、ボスも京都の町を楽しんでいるとは！こういう展開好き。そして、本当に中村座をロボに？と思ったら冗談とか最高のオチだな。こういうやり方が本当に素敵だなあ。次回は偽物か。こういうのも珍しいかな。ボスの太刀筋は相変わらずカッコイイなあ。。
2022.10.22
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特捜戦隊デカレンジャー Episode１７ ツインカム・エンジェル
1話を通してみてから改めて考えると、冒頭の失敗ということもしっかりと意味があるということが、構成が凄い事が分かる。ここの統制とかに失敗したけど、ジャスミンが凄いわな。あの状態で車の上に乗ってというか、かなり水しぶきかなりかかっていましたが！これはある意味撮影も大変だろうなあ。それで、なんとかなったけどもジャスミンをイメージしてイメチェンを計るというのがちょっとムズムズするのはなぜだろうか。ちなみに、髪を結んでいないウメコは結構いいと思う。個人的には、これのほうがいいというか結構これがいけると思う方です(笑)その後の、「ウメコはエスパーではない」というナレーションが確かに優秀過ぎる。こういう細かなところとかかなり好きだな。アリエナイザーでダンディが出ているということが、結構見ていて楽しいポイントでもある。自然でうまいなあ。ちなみに、バン、ホージー、仙ちゃんは珍しく敵の罠にはまって揚げ餃子にされそうになるという。ちなみに、その場面では白い何か？と思ったらしっかり皮になっていてこういうところも細かくこだわっていて、いいなあ。なんか可愛いぞ(笑)潜入で2人がチャイナドレスというのもかなり良い！コスプレ回？！(笑)案外とこういうところも、コス好きとしては個人的には熱い。酔拳を使う相手というのが、意外過ぎたがある意味ではこういう飯屋というところでは自然か。ここで、ジャスミンがウメコに憧れとかあるというのもいい。熱いなあ。やはり人の真似は一時的にはいいけど、最後は自分でということかなあ。ウメコの酔拳も結構個人的には、元の映画が好きということもあって最高！海での戦いのあとで寝るというのも、可愛げがある。メカは…？となったら、ボスが代行で、飲んだら乗るな！ってのが当たり前だけど、こんなに説得力あるとは。最後の合体からフィニッシュのときにボスが５！としっかりと言っている！こういう所をしっかりとやっているからいいなあ。ボスが乗るって今後多分ないからかなりレイだろうな。というか、デカマシーンは代わりに乗ってもいいのか。生体認証とかそういう細かいことは、していないのかもしれない。それは考え過ぎかもしれないが！？やはり、無駄が無くてなおかつ全員の個性も出すって最高峰過ぎる！いちいち変身シーンが全てではないし、変身した状態で現れるとか。特別仕様のＥＤはいいな。予想の上を行く感じ。これも次回以降はたまには採用してもいいと、思うくらい完成度が高い。だから、名作と言われるのだなあ。この回も好きだから、個人的には何回でも見たいエピソードだな。
2022.10.22
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特捜戦隊デカレンジャー Episode１６ ジャイアント・デストロイヤー
フローラもめっちゃ考えているのかあ。皆の為を思って。デカベースを出たときにはもしかしたら追われる側になるのかとヒヤヒヤしたけどそうでなかったから安心した。「誰かが危険をおかさないといけない」いやあ、セリフ１つ１つがカッコいいいいんだよなあ。全部名言。敵側に行こうとしてどうなるかと思ったけど、しっかりと仙ちゃんは分かってたんだな。メテウスの射撃を全身で受けてその瞬間に、爆炎と共に姿を現したのは変身した仙ちゃん。。もうこれ最高にカッコ良すぎん？！もう戦隊ヒーロー史上最高峰じゃないか！というくらい。これこそヒーローだなあ。そんな悲しいことをしちゃいけない！そんなことさせないために俺たちデカレンジャーはいるんだ！！って最高かよ！！ここで、メテウスが自ら？ってマジで思った。それが事実ならある意味では、アリエナイザーの中でも高貴な奴というになるが。。そして、遂にギーガスが姿を見せる。圧倒的な強さにデカレンジャーロボも大ピンチ。。流石にこれは強すぎるな。ここで、爆発したはずの、メテウスが！爆発したのは自分の３Dホログラムだってある意味では、凄い技術持っているじゃないか。そんなんを持っているとはどれほどのものなんだ？それで、フローラが！と、そこに現れるボス！もう生身でも強いんじゃない？とさえ思わせる腕がある。デカマスターに変身してからも全ての言動がカッコいい。誰にも指一本触れさせないと、センと約束したからな！ってどれほどカッコいいことか！そして、ソードで玉を弾いてそれでデリートつまり×を作るとは最高すぎる！圧倒的な強さで倒してしまうとは。凄いの一言。その頃、デカレンジャーロボもピンチだ。どうする！そこで、ボスが冒頭に言っていた奥の手が！デカベースそのものが変形するという何とも胸アツな展開。しっかりと職員に通達して全員が退避してからという本当に細かい描写は好きだ。しっかりと変形して、デカベースロボになる！本当に大きいな。デカレンジャーロボよりも遥かに。ドッキングベースもあるし、ボスが操縦席の中央とかどれほど頼りがいがあるんだ！そして、ビームとミサイルは本当に夢みたいな武装で最高に強い。そして、倒してしまうからさすがだ。もう名作すぎる。フローラも無事に宇宙本部で働けるという最高の終わり方。仙ちゃんと離れるのが寂しいということも、分かるからもう本当になんと言っていいのか、言葉が見つからないくらい最高過ぎる。だから名作なんだよな。何回でも見たいし、何回見ても飽きないだろうな。
2022.10.22
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特捜戦隊デカレンジャー Episode１５ アンドロイド・ガール
インフラがダウンして真っ暗というのは今でもあるなあ。調査に行ってみると謎の少女？！そこにアリエナイザーが！何か事情がありそうだけども。もしかしたら、何かアリエナイザーと繋がっているかまたは人間態になった？と思うがどうやら、アンドロイドとは！ジャスミンでさえ何も読み取れないということは何かありそうだなあ。。ホージーは分解というけども、仙ちゃんは優しいよなあ。何とか対話を試みるというか。こうして個性がしっかりと出ているからいいんだよなあ。仙とバンで組ませるということが、流石だしボスの指示は的確で頼もしいな。フローラってネーミングセンスがいいな。俺なら暫く悩む(笑)そして、１足す１は２って教えてそれをしっかりとやるのもいい。思い出ということでジェットコースターとはなあ。フローラは良く乗れるというか演じているのは凄くないか？！だって、無表情ですよ。すごいの一言である。今回の怪獣機は、闘士タイプなのか案外と好きな感じ。そして、攻撃力もかなりあるという。そして、デカベースが！これほどビームでやられてもびくともしないのも凄いけどね。そして、デカベース自体が動くとは！予告で見たけど、改めて見ると凄いなあ。。ボスとスワンはこれを知っているのか。デカマシーンもこうして出動するのかと、改めて見るといいな。しっかりと作り込まれていてやはり安易にＣＧよりは、しっかりとミニチュアでというのが一番いいと思う瞬間でもある。ちなみに、考察にも書いてあったけどホージーのジャンプ力すごいんじゃない？って(笑)それは正直、俺も思った。読んだときに笑ってしまった。やはり、同じことを思う人はいるのだなと。地上から空中までですからねぇ。ある意味では、一番ですよ。移動要塞デカベースクローラーになって戦闘もできるとは。スワンが射撃をするのか！すごいしなんと言ってもカッコいい！これだから最高なんだよなあ。そして、デカレンジャーロボで戦う。シグナルキャノンとジャッジメントソードを交互に使い分けてとどめをさす。皆の連携もいいし、デカレンジャーロボの機動性が最高過ぎて何回でも見たくなるなあ。今回は、前後編になっているようでなんか珍しくて久しぶりかも。だけど、こういう構成も結構いい。
2022.10.15
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特捜戦隊デカレンジャー Episode１４ プリーズ・ボス
ボスとの模擬戦闘かあ。一瞬でそれぞれの特性を見抜いて尚且つ、的確なアドバイスを与える。そして、実力もピカイチとは凄すぎてさ。そうなると、アリエナイザーが現れて苦戦したら頼りたくもなるか。やはり、大人の感性で見てしまうと、頼れないというかそうなると、成長が止まるということは分かるけどついそう思ってしまうのか。。そこら辺は、ずっと続いて行くことというか。頼る頼れないというのは大人でもあるからなあ。。バンは結構素直というか、思ったことは即行動というからわかりやすいなあ。ちなみに、フォーメーションを指示しているということが意外というか、結構色々とあるのかな？他にどんなものがあるか是非とも見たい…。。このアリエナイザーは暗闇を好むのか。ジャスミンと仙ちゃんのひらめきは無敵だろうなあ。そして、再びパワーアップした奴と戦うけど現場には姿を現すけど、じっと見ているというのはこれは、何というか皆の奮起の為にでもあるよな。自分がやれば直ぐに解決するけど、それでは皆がいつまでも頼って強くなれないし。黙って信頼して見守るという。勝手に見損なえってカッコいいなあ。凄い余裕があるということが、これほどカッコいいとは！それで、皆の連携で敵を倒す。そして、ピンチじゃなかっただろ？「悪を憎み、正義を愛し、それぞれの個性を組み合わせて勝つ。」と言って締める。カッコいいの象徴。。で、最後に立ち入り禁止テープはやりすぎだろ！と思ったけど、そのギャグも分かっているけど最後は一喝というまさしく理想的な上司だよなあ。（直ぐに起こらない所とか！(笑)）最後の変身したら鼻はどうなるの？とそれは聞くなというのが好き！(笑)そして、次回予告ではデカベースが変形？これは楽しみ。予想を遥かに上回る展開。（まるで、マクロスのある場面を思い出す…）
2022.10.15
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特捜戦隊デカレンジャー Episode１３ ハイヌーン・ドッグファイト
前回の予告で分かっていたけども、まずは敵側の会話からというのが、優秀すぎるだろ！！これは冒頭から何かある！と思わせる凄さ。そして、事件が立て続けに起きて緊急事態ということが伝わる。ボスは昔は「地獄の番犬」と呼ばれていたのか。それも驚きではあるが、かなり優秀だったということでもあるよなあ。ちなみに、出動のときに変身シーンあるかと思ったが直ぐにデカマシーンに乗って現れた辺りがこれ凄い無駄のない素晴らしいことだなと。（結果として今回は、デカレンジャーの変身シーンはないけどそれでも、意識しないと分からないくらい自然なんだよなあ。こういう演出面のスマートさが凄いとしか言いようがない！）ボスが色々考えているのも珍しい。そして、スワンさんが！マーフィーは察知して飛び出しいるのはあまり触れられていないけど、これ地味に凄くないか？！そして、ボスの過去の因縁の相手か。そいつがスワンさんをさらったということか。皆が行くという中で、ボスが珍しく皆に荒く言うってのがこれは…。。そして、1人でスワンさんを助けに行くというところからもうカッコいいの一言しかない。ドロイドが100体という！！マジか！というので焦った。（ドラゴンボールZ劇場版の大量のメタルクウラを思い出した！）ピンチ！と思ったが、なんと！ボスが変身！デカマスター！これは、予告で知ってたいが遥かにカッコいいじゃん！！これだから、デカレンジャーは最高にカッコイイんだ！もう最高過ぎて予想を超えていてすごい。これが、10年以上前の作品とはいい意味で、信じられないなあ。そして、名乗り口上は「百鬼夜行をぶった斬る、地獄の番犬」。こういうのもあるとは、最高過ぎて言葉が出ない（笑）「俺のハートに燃える火は、悪人共には地獄の業火！燃やし尽くすぜ、平和の為に！」というのも。そして、1人で本当に１００体を相手に戦うし剣豪！？のごとく斬っていくしカウンターがあるのが最高かよ！無双じゃないか！それで、弾を弾いてスワンさんの導火線を破壊するという凄腕！この精度が遥かに凄すぎて。熱い！もう目が話せないし興奮ＭＡＸだ！！アリエナイザーが中々強力で、苦戦するデカレンジャーも「俺らはボスに選ばれたんだ！」というのが信頼関係がしっかりとしているというのがあって、熱い。ひたすら熱いからマジで面白いんだよな。それで、敵を倒してボスのところに駆けつけて…そしたら、スワンさんを救助という。お姫様だっこでというのがいいなあ。やはりこの回は神回だろうなあ。強くて優しくて、頼れるというのが素晴らしい。それは名作であるよな。
2022.10.15
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特捜戦隊デカレンジャー Episode１２ ベビーシッター・シンドローム
最初のウメコがシャンプーハット付けたまま来て、ボスに泡って笑えるなあ。こういうテンポの良さって最高過ぎるでしょ！そして、ボスのバッカもーん！から始まるっておもしろすぎて。不時着した箱の中から、エイミーか。めちゃ可愛いなあ。最後には敵になるとかないよね？と思ったけどどうやらそれはなさそうなので良かったです。パイパイとか、ミルクだとかいう時に確かに男性陣は皆反応しているというのが面白くて(笑)ウメコを親と思ってしまうという展開は良い。豆乳を飲んでそれがミルクの代わりというのは渋いな(笑)巨大化するというのがビックリする。だけど、これはイガイガ2世？とかが絡んでいるとはな。このネーミングセンスが好き。さすがだな、ジャスミンは。なんというか、途中で出てしまうとかそういう姿もかわいいし街中をうろついてしまうとか。一般人は驚いてしまうが、それも演出が微笑ましくて安心して見ていられる。とにかく、エイミーがかわいいということは確実に言える。このキャラクターってぬいぐるみになってはいないのか？！イガイガが追いかけて来るところでバンと戦いになるのはアクションがカッコいい。バンの2丁拳銃スタイルはこういうのがあるから、最高すぎるんだよなあ。自分もああいう武器を欲しいと思う。ムーンサルトショットって言ってけど、降りて大丈夫なのかと思ったが効果はかなりあるようでこれいいなあ。。巨大化しても特に悪さしないからそれはいい、おしゃぶりがとれたからか。しっかりとそこも描かれているから納得する。ウメコが子守唄を歌うところは、なんか言葉にできないけどこれが親子…じゃないけど、なんかいいです！仲良くなってきたところで、両親が見つかるという展開か。。仕方ないけど、別れは辛いものなあ。。分かっているのだけどもというやつ。そして、この脚本はやはり荒川さんか。もう最高のシナリオじゃないですか！！ずっと見ていたいですよ！他の作品も見たいですよ。やはり、安心感がずば抜けているのですよ。そして、次回は遂にボスが変身！？しかも、凄いカッコいいじゃないですか。どこまで最高なんだよ！デカレンジャー！！！！！
2022.10.08
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特捜戦隊デカレンジャー Episode１１ プライド・スナイパー
親友が出てくるということで、何かありそうだな。やはり、それはあながち間違いではなくて墜落現場で親友と再会したけども…ジャスミンはこの時に既に何かに気がついているのはさすが。でも、よく考えたら特にホージーに怪しいとか言っていないのだよ。それが、たまたまなのか親友ということだからなのか。でも、ゲストルームに行った時点で何か怪しいのは皆気が付いているという。。実際に、あんなぶっきらぼうな感じではないだろうなと思わせるあたりはさすがだ。ちなみに、冒頭の出動のときには既に変身した状態で乗り込むという辺りの、流れと無駄のない演出でぐっとする。そして、ボスが撃たれるという衝撃的な展開！まさかと思ったし、これは感情移入して見てしまう。優秀過ぎてすごいわな。それで、その正体がヴィーノだとは。。ホージーの回は辛い回が多いというが、これもかなりショックだろうな。実力としては、射撃の腕はあるようで。。ボスは無事でよかったし、スワンさんの新装備開発が私の戦いというのはカッコいいな。1対１で戦うときのお互いの変身の演出が最高で。しっかりと、青い光があるというのが本当に細かいけどしっかりとしたもので最高過ぎる。ＢＧＭも合っているから余計に見入ってしまう。既にデリート決定しているから見つけ次第攻撃していいというのもなあ。。でも、これがデカレンジャーの正義の味方の使命でもあるのだな。。切ないがこれ以上は悪事ができないように、せめて親友の手で倒すということができて良かった。。
2022.10.08
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特捜戦隊デカレンジャー Episode１０ トラスト・ミー
バンを捜査はら外してというのはそれは仕方ない。だけど、それで懲罰とかいうことをしていないのもいいな。で、バンを慰めてしっかりフォローしているところとか本当になんていいメンバーなんだろう。あとは、マイラを堂々と尾行しているのはそれ気が付かれないのと心配になるけど(笑)そして、戦闘員が現れて仙ちゃんが丁寧にどいてくれるかな？というところ好きだな。やはり、こういう細かなところにそれぞれのキャラクターを入れてくるという演出がとても良い。スワンさんの散歩でもしてきてそれで遭遇したら仕方ない。っていいなあ！分かっているし、バンの気持ちもしっかりと知っているところ。こういうのがデカレンジャーのいい所なんだよな。単に～してはダメとかいうだけじゃなくてしっかり、幅を持たせて尚且つ本人にしっかりと行動させるということ。シェイクは言葉１つ１つが、詩的な感じがして案外と自分としては好きなアリエナイザーですね。ロマンチストなのかも(笑)1対１で決着をつけようとするバン。それは自分のこととしても、マイラへの信頼の為にでもある。そして、制止するのではなくて名誉挽回のチャンスも与えるボスはなんて素敵なのだろう！このバンへの信頼とか、デカレンジャー皆のチームワークとか最高過ぎる！そして、1度やられても何度でも立ち上がって守るというバンの決意と共に変身するのがカッコいい！さすが！ヒーローだ！シェイクの巨大化しての、戦闘でもミサイルを反対に返すというのが熱血的でもこういうのもいいかもな。そして、最後にしっかりとマイラのあなたはお友達です。のオチもあるって最高にバランスがいい。自分としても、最後の部分はどうするのか気になっていたからな。改めてこのエピソードが凄い好きだな。ヒーローとしても熱さ、１人の人としての想いとか。トータルバランスがとてもいいから何回でも見たいと思うエピソードだ。
2022.10.08
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特捜戦隊デカレンジャー Episode０９ ステイクアウト・トラブル
このエピソードはかなり好きな方だなあ。冒頭からの脱走とか、やはり爆弾製造犯がやりそうな感じというか。バンはつい助けてしまうというのは、正に彼の人柄が出るという分かりやすくていいな。それで、マイラさんと言ってしまうのはあ！ってなったけど(笑)咄嗟によく水道工事って出たなあ。それで、家の修理しているけどあれは結局は大丈夫だったのか？！直っていないように思えるけど。そこで、あっさりとザムザ星人と聞いているけど修理であまり聞いていないのが笑える。しかも、接触したのがウメコにバレてもなんとか秘密にするからシュークリーム５０個は微笑ましい。個人的にはそんなに貰えたら嬉しいです(笑)だけど、こういう場合には張り込み中の相手がなにかピンチになっても放置するのがルールなのか？そこは、どういう条件になるのかこれは調べてみてもいいかもな。マイラに一目惚れしたということか！まあ分かるかもな(笑)。そこからの行動力はそうなるわな。任務か自分の心かみたいなことか。それも中々味のある話でもあるな。シェイクはある意味ではカッコいいかも(笑)洞窟で戦闘になったけど、良く見ると1人倒していないのがいるような？！そこら辺はまあいいのか。。ここで隠しておいた武器を手に入れた？その後で、金の話しているけどやはり、そう思う（笑）やはり、現物じゃないとなあ。皆が張り込みのアパートに来て直ぐに接触していたのがバレるの笑える。バンが泥棒を捕まえるのに、家に行ってマイラが帰宅したときはこちらも焦った。窓から逃げるというのもあるけど、ベットの下か。これは見つかったらかなりヤバイやつだ。。そこにシェイクが！タイミング良くてある意味ではバンが助かった（笑）ここで、デカレンジャーが来たけど家の中だが！？それにここで巨大化したら完全に家が…と思ったら少し違ったから良かったが。マイラを助ける為に変身するけど、ポーズが無くて一瞬で変身する演出もいいな。細かいところだけどこういうムダを省いて次へ行くというのがいいし。なんか言葉だと難しいけど新鮮味があるから好き。こういうことをできるかどうかで、作品の良し悪しが決まる気がする。やはり、かなり優秀な人たちが終結して制作されていることが本当によく分かる瞬間でもある。分身の術を使うのか。それに、全く太刀打ちできないけど結構消えるとか技？を持っているなあ。こえをどう打ち破るか。戦闘するには変身するしかないが、そこで嘘つくというかこれは仕方ないのでは？だけど、マイラからしたらそう思うか。最後の思いっきりビンタされているけどこれは色々とな意味合いで痛そうだなあ。まあ、嘘というか真実を言わないことであるから噓をついたということでもないと言えるがまあ、難しいことでもある。
2022.10.01
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特捜戦隊デカレンジャー Episode０８ レインボー・ビジョン
まさに神回ですよ！！ジャスミンの過去が分かるということでやはり、エスパーには辛い過去があった。だから、少年の気持ちが分かる。その時の、ドギー署長はカッコいいなあ。こういうこと言える人になりたいなあ。メンバーの高校生の制服姿は結構いい感じかも。ああいう高校生時代なら楽しかったのに（笑）少年が迷うときに、ジャスミンの一言一言が泣けるというか、やはり自分と同じ境遇の人を救いたいというのは鏡ですね。そのあとの戦闘シーンがこれまた最高にカッコイイし、テンポもリズムもいいから凄い展開力がある。そして、さりげなく武器の紹介というか。レッドのアクションは理想的な感じすらする。やはり、皆で力を合わせて戦うっていうことが大切さを分かるな。。マーフィーはやはりこういうときに登場ですよね。確かにすごい強いから分かるけど、ここはデカレンジャーの武器を合わせたやつでも良かったような？！ジャッジメントはやはり、安定の。ここでもロボはやはり強いしこれがあってやっとという感じだ。これが、考察からすると10年後の物語に繋がるということか。そちらも見てみたい気がするなあ。
2022.10.01
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特捜戦隊デカレンジャー Episode０７ サイレント・テレパシー
今回は、ジャスミンの回であるな。クマのぬいぐるみが、少年に語り掛けるとこころはちょっとカワイイと思ってしまうけど、これくらいのが丁度いいのかも。冒頭のみんなの様子とか和やかなでいいし、ジャスミンの「やってみそ。なんじゃらほい。ようござんすか？ようござんすね？」とか独特の言い回しはすごい好き(笑)よくキャラ設定できているよな。あとは、ウメコの入浴の絵柄とか笑えるところもあるというのがバランスが絶妙なんだよな。最初の怪人が出てくるから、変身して出動の流れがとても良いんだよなあ。ムダな動きとか場面が無くてとにかく、何回も書いているけどテンポが最高に良いから退屈せずに見られてる。謎を秘めているような感じとういか。あとは、消えるとかワープって子どもからすると凄いなんだろう？って思うんだな。。超能力を持った少年との交流というか、姿を見つけてそこからどう接するのかって。クウガでは同じ立場から語り掛けるようなところであるけど。やはり、孤独ってあるんだなと。こういう問題って必ず、扱われるテーマでもあるし。だから、当たり前の答えではいけないというか。。ワープされたビルが長野って、やはり一瞬クウガ？！とか思うけどそれはやはり同じ方が書いたというだけあってそういう点を考えると面白いものだな。後半出てくる新たな敵がめちゃ強いんだ。ちなみに、レッドの二丁拳銃がめっちゃカッコいいな。ここでつづくだから気になる！1話完結だから珍しい？とか思った。それほど結構大切なところか。考察によるとこれが今後の、展開にかなり大切とかいうが！？10年後のシリーズの方にも影響が？それならめちゃ気になるじゃん。
2022.10.01
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特捜戦隊デカレンジャー Episode０６ グリーン・ミステリー
今回は仙ちゃんの回か！本格的ミステリーみたいだな！こういうそれぞれの性格も、個性があるしそれを活かすエピソードがあるから面白い。そして、ちゃんと事件とそれを解決するヒントもあるから納得する。ちなみに、自分には分かりませんでした(笑)アリエナイザー＝必ずしも犯罪行為をしているとは限らないというのは、まさに意表を突くというか案外とというか。危うく冤罪になるところだったが。そういう意味では、宇宙裁判所もそれなりに正しい判断しているということか。これも納得。仙ちゃんは名探偵だよな。あまり行動的ではない？と思ったけど、１人でしっかりと調査しているし推理力もあるという。そして、真犯人が分かって妹を…という熱い心もある。そして、最後はしっかりとオチまであるという(笑)こういうテンポの良さと、しっかりと１話で納得するまとまり方は最高だよなあ。あとは、アリエナイザーは軽い罪で済むというようだがむしろ危険運転に対して、いけないという心を持つということはむしろ正義の側か。そして、仙ちゃんは最後は自分の武器を使わないで敵を倒すというところも彼なりのやり方かのかな。あまり言及はないと思うが、そういう細かいところも人柄が出ているということだな。車をぶん投げるというのは、流石に見ているこっちもビックリはしたけどね。
2022.09.24
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特捜戦隊デカレンジャー Episode０５ バディ・マーフィー
今回はウメコがメインの話だな。非番って中々ないかもしれないし、それでも事件ってときには行かないとならないのがやはりデカレンジャーですね。１人だけＳＰライセンスを忘れるって、それもシュールというか。そりゃ、ボスも怒るわな。というか、やはり試着室をいきなり開けるというのも笑いそう。マーフィーってのネーミングも、ＳＦ映画好きならあの作品か？！って思い当たる節がありそうな。個人的には、好きな名前ですね。最初はあまりにも自由すぎて、ウメコですら手を焼くけどよく考えたら一発で最高級のオイル分かるっていうから実はすごいんだな。毎回思うのはしっかりと、事件ということになっていて面白い。それほどアクの強い要素はないから、荒川さんの脚本は安心感がすごくて良い。雨の中でも諦めずにいるウメコの信頼がやはり、根底にあるから最高のバディだよな。アリエナイザーはサイがモチーフか。わかりやすくていいなあ。ウメコの聞きに飛び出すマーフィーはやはり、凄いし信頼の証でもあってそして最後はバズーカになるという有能か！それは意外だったし、これからも出るのかなあ？毎回必ずしもロボット戦があるという訳ではないのが、いいかもしれない。なにかと直ぐに、ロボットというよりはこうしてケリを付けるというやり方もメリハリがいいというか。そして、毎回思うことの１つには話のテンポが凄くいいから見ていて飽きないんだよな。だから、名作と言われるのも納得する。そして、最後にはボスの俺じゃない！のオチというか可愛いもあるからトータルバランスが最高。
2022.09.24
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特捜戦隊デカレンジャー Episode０４ サイバー・ダイブ
後半のことで、やはりホージーとバンのエピソードになるけど2人のコンビも板についてきた感じ！そして、確かにバンは自分の言ったことを無視したホージーを責めるとかないから本当にナイス過ぎる。よくエリートがミスを１つで、自信喪失になるというのはあるしそれをどう解決するのかというのは見事すぎ！ただ、言うだけではなく自分の行動で示すバン。それを見て再び、自分の使命を思い出すホージー。これこそヒーローって感じがする。デカレンジャー皆の関係性が素敵だよな。小梅の来て！からの、ジャスミンの来た！とはそれ。こういう細かいけど、しっかりとした受け答えというのがすごい好感がある。侵入口を探すところは、それだけでも結構の楽しめる。電子化するシステムを直ぐに作ってしまう、スワンさんが有能だなあ。敵に色々な場所に転送される、バンとホージー。車両の上とかすごいスタントしているよな汗。トンネルの入り口なんて俺なら頭ぶつけそうになるもの(笑)最後にデカレンジャーロボになって決着を付けるのはもう、定番になってはいるけど何回見ても面白い。やっぱり、最後はバンとホージーらしくていいコンビになっている。お互いにタイプはまるで違うけど、真っ直ぐなバカだけどリーダーのバン。冷静でエリートだけど、それ故にミスが怖いというホージー。本当にいいなあ。お互いドロップキックとか、ラリアットの応酬でというのは個人的には好きなシーンでもある。そこで、焼き肉掛けるとか可愛いか(笑)最後まで、焼き肉言っていたから。これからが楽しみ。
2022.09.24
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特捜戦隊デカレンジャー Episode０３ パーフェクト・ブルー
最初の訓練のところとかは、それぞれの性格が出ていて面白いな。そこで、宝児はミスをおかさないというのが後の伏線になるというか。今回は、ストーンを狙うという分かりやすいのがすごい良い。出動がかかった時に、それぞれがどう過ごしているというのは一瞬だけど楽しい。小梅はやはり、風呂に入っているのか(笑)ここに出ているのがが、吉木りさなのか！どこかと思ったから意外だったな。取引のところで珍しく、宝児がミスをする。やはり、一回確認しない？という番の意見は正しいな。ちなみに、この2人が組ことが多いのか。すごいテンポが滅茶苦茶いいんだよな。見ていて退屈しないし飽きない展開が素晴らしい。後半は直ぐにそれぞれが、メカに乗ってロボで決着と思ったけどそうではなくてそれぞれの支援メカでケリを付けるというのが意外でもあるしそれがあるかと。各メンバーの名乗りの台詞も決めてこれが、デカレンジャーかって感じがする。最後に、姫を助けて全て終わりかと思ったら、なんと敵が化けていたとは！ここら辺は、本当に見ていてビックリする！ここは前後半になっているようで。こえは次が気になるよな！
2022.09.17
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特捜戦隊デカレンジャー Episode０２ ロボ・インパクト
今回もテンポ良く話が進むから見ていて飽きない。前回捕獲した人物が、やはりやられていなかったりとか。敵が持っていた物体は結果として、それを巨大化したときにコントローラーとして使えるということか。バンがレッドということに対して、宝児は冒頭から俺を勝手に相棒にするなって言うからここらから、キャラクター性や個性って出ていたのだなと感心。レッドがあとから司令にリーダーとして決定したと言われれるのは珍しいなあ。まあ、熱血漢タイプだからということもあるのだろうが。そこで、やはり敵が巨大化して、レッドのメカはまだ開発が終わっていないというのは、よくあると言えばそうでもあるし珍しいと言えばそう。それで各支援メカが出るが、強引に合体するということも熱い。ここでも、合体に対して肯定とか否定的な発言からもキャラクターを知れて、そういう細かいこともあるのがいいな。手持ちの武器がカッコいいのは当たり前で、警察がテーマだから変身アイテムも手帳なのか。これは感心するし、その設定の方が分かりやすいのかな。車とか車両とかも含めて、子どもが憧れを持ちやすいようにやり方をしているから俺でも憧れを持つように感じてしまうよ（笑）ロボ形態にあると凄い強いし、動きもＣＧと実写のバランスがかなりいい。だから面白い。ちなみに、女性を助けるところえ、番と宝児が喧嘩していて仙ちゃんが漁夫の利を得るというのが面白い。そして、最後のにデートの約束まで取り付けるというのが抜け目ないなあ。指令もどこいくんだ？とかいう、必ずコメディ要素があるし緩急がしっかりしていて、メリハリの利いた作品であるから本当に優秀過ぎるんだよなあ。荒川氏の脚本であるから、安心して見られるというのもあるのかな(笑)
2022.09.17
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特捜戦隊デカレンジャー Episode０１ ファイヤーボール・ニューカマー
久しぶりに戦隊ヒーローを見ることになった。以前から作品名は知っていた。ＥＤのミッドナイトデカレンジャーを知っていからである。（確かアニソンアカデミーとかで聞いたことがある。歌唱のささきいさおさんは、アニアカの名誉大王であるから。それでいつかは見たいと楽しみにしていた。だから配信が決まって嬉しいのと驚きがある。）冒頭から犯人を追いかけていてすごい怒涛の展開が！基本的にはミニチュアをメインにやるというから、やはり特撮はこうでなくちゃ！というのが全開で、違和感なく見られた。教会の結婚式会場にも突っ込んで行くというのが、豪快ですごいことをやっているなあと。パトカーを初めとした、車両系統の登場もカッコいいから、最高だよなあ。組織の構成と中身のことで、メカニカルな要素もあるししっかりと設定が出来ていて楽しめそう。変身アイテムは警察手帳をモチーフで、わかりやすくて最初から変身して任務にあたることも理解しているから、成り行きでということではないのだな。変身ポーズとか、それらもすべて分かった上であるからシンプルでいい。すでに、バスが怪人？の手で掴まっているところから。（ちなみに、脚本は荒川氏でクウガを書いた人か。安心感がある。そして、クウガに署長役で出ていたあの人も。そこら辺がすごいいい雰囲気がある。）そして、普段の活動スペースの所長が…そういうことか。よく考えたら、ウルトラマン作品も戦隊ヒーローもこういった基地があるのが基本。しかし、仮面ライダーシリーズはこういった基地を持たないことがほとんど。普段居る所という概念がないから、ここに慣れているとこういう拠点があるのかってなる。そして、謎のコートの男を追いかけてそれが怪人で、皆で変身ポーズから戦闘シーンのテンポがすごい良くて引き込まれる。これほどに、テンポ良く次から次へ色々な展開があるのは素晴らしい過ぎる。どうして、これほどの神作品を作れるのか。（本当に良い意味で不思議でならない！）ブルーは命令とか、指図されるのがキライってキャラクターがしっかり分かっているというのも面白い。そして、レッドの二丁拳銃がどうしてこれほどまでにカッコいいのだろう。やはり、二丁拳銃だよなって思わせる。（ちなみに、ガンダムシリーズでもストライクフリーダム（一瞬）、ヂュナメスとか一部のＭＳであるくらいかな。）やはり、それも凄いダブルで銃撃とかカッコいいものな。。だけど、敵を倒して怒られるって中々ないよ（笑）そこでも謎は深まるばかりだから今後も早く見たい。
2022.09.17
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