2002年03月05日
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5日、朝から池袋は「サンシャイン60」の54階で開催された、気象関係の研修会に出席したtetywest。お上りさん丸出しで、「ほ~、ここがあの有名なサンシャインシティかぁ・・・」と思いながら下からビルディングを見上げていました。なんで「有名な」という形容詞がついたのかというと、あの、女性がナイフで刺された通り魔事件を思い出していたんです。一階にはエレベーターばっかりのコーナーがあって、上がる階によって乗るエレベーターが違うんです。54階まで行くエレベーターは一番奥の6台で、46階までは停まらない(やっぱり、お上りさんだぁ)!

で、その研修というのは10時~4時半までの日程で、参加者は30人くらい。講師は全部で5人なんですが、そのうち3人は農業の現場で実際に気象データを利用している人、後の2人は気象予報と農業気象の専門家という構成でした。tetywestはその現場3人のうちの1人として、皆さんの前でお話をしたのです。

tetywestの持ち時間は40分。あらかじめ送ってあった資料をプロジェクターで映してもらいながらしゃべってまいりました。

しかし、いくら中国で講義をしたことがあるtetywestでも、気象関係は専門じゃないので満足な話は出来るはずはありません。でも主催者の方もなかなかのもの、現場の人間のつたない話の前後を専門家で固め、参加者に「つまらなかったなぁ」と思わせないようにしっかり考えて下さっていました。

で、結果はどうだったのでしょう?
tetywest的には、東京までの交通費も出していただいた上に、無料で研修会に参加できてめちゃラッキー!なのでした。全くの初対面なのに、また作っている作目は違っているのに、農業に対する思い入れや苦労は同じなんだと現場同士の仲間意識は盛り上がりましたし、気象データを世界共有の情報として国境を越えて配信するシステムは、インターネットよりずっと以前から構築されていたことも知りました。また、東北地方では気象災害に備えて常にイネの生育と気象情報をを監視しているシステムがあり、いざと言う時には農家にその情報を流せる体制が農水省によって構築されていることも初めて知りました。

研修が終わった懇親会の席で「コンピュータは気象の膨大な情報をいかに迅速に処理するかという目的のために進化したといってもいいんです」という所長さんの言葉は特に印象深いものでした。まったく専門外のところへ首を突っ込んでみるのも、新しい感動や新しい発想のためには必要なんだとつくづく思うtetywestです。






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最終更新日  2002年03月07日 01時09分53秒
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