『レンガを積む男』という、出展不明ながらちょっと有名な寓話がある。
若い人向けに、仕事とは?という話の中でよく使う。
こんな話だ
あるところにレンガを積んでいる男がいた。
「あなたは何をしているのですか?」とたずねると
男は面倒くさそうに
「見ればわかるだろう?レンガを積んでいるんだよ。」
と答えた。
舌打ちが聞こえそうなほど不機嫌だった。
少し離なれたところに別の男がレンガを積んでいた。
同じように、
「あなたは何をしているのですか」
と訊くと、
「壁を作っているんだよ。一時間で5ドルの仕事だ」
と答え、淡々と作業を続けた。
もう少し行くと、またレンガを積んでいる男がいた。
「あなたは何をしているのですか」
と訊くと、三人目の男はうれしそうに、
「私は今、教会を建てているんです。教会ができれば人が集まり祈りを捧げられます。素晴らしいでしょ」
と目を輝かせて答えた。
一人目の男は、仕事をさせられている、労働を強いられている状態だ。
本人もつまらないだろうし、作業もはかどらないだろう。
二番目の男は、生計のため働いている。
お金に見合うだけの内容をこなしている。
通常このように仕事をしている人も多いだろう。
楽しみは仕事を終えてからの一杯。
三番目の男は、自分の仕事の完成型を視野に入れている。
結果から多くの人に喜んでもらえる価値を見出している。
だから、仕事自体が楽しく、仕事を通じて幸福でいられる。
同じ仕事をするにも、気持ちしだいでどうにでもなるという教訓を伝えたい。
やっていることがたのしいなら
それはもはや仕事ではない
byスティーブ・シアーズ
大変な仕事だと思っても,まずとりかかってごらんなさい
仕事に手をつけたそれで、仕事の半分は終わってしまったのです
byアウニウス
この世界で私に与えられた仕事は、きわめてかぎられたものかもしれない。
だが、それは私に与えられた仕事であるという事実ゆえに、かけがえのないものである。
byマザー・テレサ
もう一つ、こんな本の紹介
『きっと!すべてがうまくいく』byジェームズ・アレン
私たちの環境は、私たちの人間としての
成長をたすけるために存在している、ともいえます。
私たちの環境を作り上げているさまざまな状況は、
どれもがそれぞれに、私たちが巡らし続けている
何らかの考えと密接に結びついていて、
私たちの心の中身を巧妙に映しだしてくれているからです。
外側の世界である環境は、
心という内側の世界の現れです。
そして、たとえ良い環境でも悪い環境でも、
とにかくあらゆる環境が、
最終的には、そこに住む人の幸せに貢献します。
人は、苦悩と喜びのどちらからも学ぶことができるからです。
結局、私たちはどんなときにも、
自分が学び、成長をとげるために
最適な場所にいるのです。
そして、私たちがある環境で必要なことを学ぶと、
その環境はまもなく、
次の新しい環境に取って代わられることになります。
私たちは、自分を環境の被害者だと信じているかぎり、
環境によって打ちのめされる運命にあります。
しかし、
「自分には、環境を育てるための土地と種(心と考え)を
自由にコントロールする力がある」
ということに気づいたときから、
どんな環境でも克服できるようになります。
参考になったかな?
シアワセのための23のことば 2016年10月20日
鉄拳 パラパラ漫画 『家族のはなし』 2014年08月29日
腰塚勇人 『命の授業』 2012年11月13日 コメント(1)
PR
サイド自由欄
カテゴリ
カレンダー
キーワードサーチ