《 幸せのひろいかた 》  フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA

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2014年03月13日
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カテゴリ: 世の中の話

http://youtu.be/-PPE72_n48M

東日本大震災が起きて、三年が経ちました。

あの日の僕は、自室にいて四方から降ってくる本を抑えようとして、抑えきれず蔵書に埋もれていました。

2階では食器の割れる音と、家族の叫び声。

被害らしきものはその程度で、家屋の損壊などはなく、のちに始まる「計画停電」に翻弄されるぐらいが災難でした。

あれから3年が経ち、今はもうあの騒ぎは過去のことになってしまいました。

映像を見ても、パニック映画のワンシーンを見るようで、”たいへんだったなあ”と過去形で振り返っています。

しかし、被災地の震災はまだ終わっていません。

復興の計画は1割ほどしか進んでいないと聞き愕然とします。

日本は、「関東大震災」「大東亜戦争」「阪神淡路大震災」と幾度も焼けあとからたちあがった経験を持っています。

だから東日本も大丈夫と、楽観していました。

しかし、今回は違うようです。

何故なんだろう。

初期手当をしたのが、政権不慣れな民主党だったせいもあるのでしょうが、自民党になっても速度が増したようには思えません。

復興資金がないというわけではないようです。

予算は余っている。

人がいないから使いこなせないのだそうです。

つまり計画に、人を呼べる魅力がないということです。

被災者の支援と災害地の復旧は必要でしょう。

しかし、その他に、人を集める産業がカギになるのです。

いっそ東北に”カジノ”を作って、”ラスベガス”のようなリゾート特区を作り、売り上げを開発に再投資する仕組みにすれば、新産業都市が生まれると思うのですが。

そんな青写真を描ける人がいないのかなあ。

個人の幸せはお金がすべてではないけど、街づくり国づくりはお金の流れを作ることが肝要です。

昨年から「アベノミクス」という、実態のかなりあやしいスローガンにのって、経済界はすこし動きはじめました。

長いデフレ不況にうんざりして、根拠のない展望にも食いついてきたようです。

不思議なことに、長い不況の中で、経費節減を隠れ蓑にして、企業は蓄財を続けていました。

日銀の資金循環統計によると、昨年度末の企業の現金・預金残高は225兆円と過去最高を更新したそうです。

企業にもお金はあるのです。

投資する”夢”のある物件がなかっただけです。

経済をけん引するには、多少品のない”俗物”の力技が必要な時もあります。

みんながみんな”聖人君子”では、経済は成り立たないのです。

といっても”原発”はだめです。

原発村は”たかり”の集団だからです。

”夢”は幸福を目指すけど、”嘘”は破滅に向かいます。

原発族の嘘・詭弁・ごまかしにはうんざりです。

鹿児島の北九州電力川内原発1,2号機が、再稼働へ向けて動き出そうとしています。

補助金欲しさで危険を受け入れるということですが、本当にそれでいいのですか?

未来の子供に、胸を張って説明できるのですか?

補助金で、遊んで暮らすのが”夢”でいいのですか?






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最終更新日  2014年03月14日 14時57分19秒
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