《 幸せのひろいかた 》  フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA

《 幸せのひろいかた 》  フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA

2014年12月05日
XML
カテゴリ: 世の中の話

【2月】

4)関東甲信で2週連続大雪、都心も27センチ

僕は何が嫌いかって、雪が大嫌い。

冷たくて、痛くて、重くて、汚れるし、雪かきめんどくさいし。

建築業時代、雪の中を20キロの材料を1000枚1日かけて手運びしたことがあったけど、あれが人生で一番つらい仕事だったかなあ。

レインボーブリッジの途中でチェーンが切れてしまったこともあるし、関越のサービスエリアで雪に埋もれて動けなくなったこともあるし、雪を見ると嫌な思い出が数珠つなぎに蘇ります。

何故か冬になると、嫌がらせのように(本当にいじめだったかも?)新潟や長野の仕事が入るのです。

まあ、他の人も嫌だろうから、自分が犠牲になってやろうくらいに腹をくくっていたつもりでしたが、本当に嫌でした。

雪国で働く方々、本当にご苦労様です。

福島第一原発で作業されている方も、大変だったろうなあ。

何とかみんなが報われる世の中になってほしいものです。

付記:「雪かき」と書いたら内田樹の「雪かき作業」に触れないわけにはいきません。


内田樹 著 『下流志向』

「雪かき作業」をする人は朝早く起き出して、近所のみんなが知らないうちに、雪をすくって道端に寄せておくだけです。
起き出した人々がその道を歩いているときには雪かきをした人はもう姿を消している。だから、誰がそれをしたのか、みんなは知らないし、当然感謝される機会もない。

でも、この人が雪かきをしておかなかったら、雪は凍り付いて、そこを歩く人の中には転んで足首をくじいた人がいたかもしれない。そういう仕事をきちんとやる人が社会の要所要所にいないと、世の中は回ってゆかない。

「青い鳥」を探しに行く人たちには、どうもこの「雪かき作業」に対する敬意がいささかかけているのではないかという気がします。むしろ、そのような散文的な仕事に対する嫌悪や侮辱に動機づけられて、「ここではない別の場所」にふらふらとさまよいだしてしまう。

若い人がよく言う「クリエイティブで、やりがいのある仕事」というのは、要するに、やっている当人に大きな達成感と満足感を与える仕事ということです。でも、「雪かき仕事」は、当人にどんな利益をもたらすかではなくて、周りの人たちのどんな不利益を抑止するかを基準になされるものです。だから、自己利益を基準に採る人には、その重要性が理解できない。

もちろん、僕は「みんなに雪かき仕事をしろ」というようなことを言っているわけではないのです。自分の成功を求める生き方と、周りの人にささやかな贈り物をすることを大切にする生き方、これはどちらも社会にとっては必要です。

両方のタイプの人がいないと社会は立ちゆかない。そんなことぐらい僕だってわかっています。だから、どちらかに決めろといっているわけではありません。

ただ、仕事について、「自己利益の最大化」を求める生き方が良いのだという言説はメディアにあふれていますけれど、「周りの人の不利益を事前に排除しておくような」目立たない仕事も人間が集団として生きてゆく上では不可欠の重要性を持っているということはあまりアナウンスされない。そのことの危険性についてご注意申し上げているのです。

5)東京都知事に舛添元厚労相

猪瀬直樹の辞任を受けて行われた都知事選、大方の予想通り、自民・公明の支援を受けた舛添要一が当選しました。

話題となったのは、小泉純一郎氏と組んで「脱原発」のワンイシューで出馬した細川護熙元総理の得票でしたが、結果は宇都宮健児にも及ばず第3位。

さらにショックだったのは、同じ脱原発をかかげる宇都宮氏の得票を合わせても、舛添氏に届かなかったことです(舛添氏も脱原発を掲げてはいたのですが)。

僕は埼玉県民なのでいかんともしがたいのですが、元総理コンビの街頭演説での盛り上がりを思うと、冷や水を浴びせられた感があります。

決して、エネルギー政策を問う国民投票だったわけではないので、原発の行方はまだ決着が付いていないのですが、世の中が長いものに巻かれていく動きが始まったのではないかと恐れています。

6)ソチ五輪で日本は金1、銀4、銅3

ちなみに前回バンクーバー五輪の日本の成績は、金0、銀3、銅2、国別順位20位でした。

さらにその前のトリノ五輪は、金1、銀0、銅0、国別順位18位です。

ついでにその前のソルトレイクシティ五輪は金0、銀1、銅1、国別順位22位です。

過去の成績などすっかり忘れていたのですが、その割にそれぞれ楽しんでいました。

で、ソチは国別順位17位でしたので、躍進だったのでしょう。

でもまあ、スポーツは勝ってもドラマ負けてもドラマ。

睡眠不足がさらに興奮を誘い、一喜一憂、庶民を楽しませてくれます。

国際試合も、日本の中だけで泣いたり笑ったりしていれば平和なのだけれど。

いつまでも採点にしつこく抗議を続ける隣の国や、この大会の裏でウクライナ問題が醸成していた現実を見ると、グローバルレベルでは単純ではないようです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年12月31日 18時11分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[世の中の話] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

WoodyPapa

WoodyPapa

サイド自由欄

設定されていません。

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: