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何度でも 何度でも 咲き続けるよ いつまでも いつまでも あなたのそばに ゆず ♪ 「桜会」ご無沙汰しております。季節はめぐり、また桜に会える日がやってきました。今年ほど、この時を感慨深く思えることは無い・・・そんな気持ちで、シャッターを切りました。 3・11以来、想像できない大変困難な状況にいらっしゃる皆さんにも、日本人がこよなく愛するこの花が、そばに寄り添い、慰めてくれる時がありますように。
2011年04月05日
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季節は、猛暑の夏から、いっきに秋へと移り変わり、先日は富士山でも初冠雪が観測されたそうです。 みなさん、どんな秋をお迎えですか?季節の変わり目・・・どうぞ体調管理に気をつけてお過ごし下さいませ。
2010年09月28日
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暑中お見舞い 申し上げます水芭蕉はとっくに、ニッコウキスゲも終わっていましたが、夏 真っ盛りの尾瀬を歩いてきました。 厳しい暑さが続いています。どうぞ、皆さん お体ご自愛下さいませ。
2010年08月06日
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季節はめぐり、また富士山麓にも風薫る頃がやってまいりました。「4月の風は光、5月の風は薫る・・・」と言います。富士山が映る田んぼにも、薫風が気持ち良く吹き渡ります。
2010年05月19日
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今朝は、一段と冷え込み、外は何もかもが凍りついてしまうような寒さでした。禅寺では、立春の早朝、厄除けの為、門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があるそうです。この文字は、縦書きすると左右対称になり、一年間災難にあわないというおまじないがあるとか・・・。仕事帰りに様子を見てきた河津桜も、まだ、殆どが蕾の状態ですが、よく見ると、今にも綻びそうな程膨らんできています。河津桜の蕾 posted by (C)山ざくらさて、長い間、こちらの楽天ブログでお世話になりましたが、本日を最後に、終了とさせていただきます。何もわからず、手探りで始めて4年半・・・。いつも見に来て下さっている方々、嬉しいとき、悲しい時、折に触れコメントを下さる方々に励まされながら、なんとか続けてくることが出来ました。画像容量が一杯になった時点で、他社と平行しながらやってきましたが、掛け持ちも辛くなってきたので、残念ながら、こちらでのアップを終了いたします。長い間、お付き合いいただき、本当に、有り難うございました。保存の仕方もわかりませんし、懐かしく思い出したい時もあると思うので、閉鎖はせずに、このまま残したいと思っています。足跡を残しつつ、皆さまのところにお邪魔させていただくかもしれません。その節は、また、宜しくお願い致します。
2010年02月04日
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巷では既に大ブレークしている白いたい焼き君のもとへしまうま君が近づいてきて、つぶやきました。白いたいやき posted by (C)山ざくら「僕と同じ模様かと思ったら、あんこが透けて見えていたんだね」日々、石窯あんパンを焼いている私も、たまには、白くてもっちりとした生地のたい焼き君をいただきます。
2010年01月26日
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昨日は、珍しく土曜日なのにお休みだった為、バイトの姫2を送り出した後、家事を早々に済ませ、昼間から炬燵に入って、お茶をすすりながら本を読みました。お天気のせいにするわけではありませんが、午前中は日も差していたのに、だんだん空模様が怪しくなり、ついには、3時頃から雪が降り始めたりして、なんとも寒い一日でした。こんな日は、やっぱり炬燵で読書・・・寒中晴読(?)読書タイム posted by (C)山ざくら図書館でランダムに借りてきている本は、土井善晴さんの「ふだんの料理がおいしくなる理由」鈴木ともこさんの「山登りはじめました」よしもとばななさんの「ごはんのことばかり100話とちょっと」以上とその他数冊です。土井さんの本は、他にも「土井家のおいしいもん」とか、「土井家の一生もん2品献立」など、いつものブックカフェでも読んでいるのですが、単なるレシピ本とはひと味違って、作り方のところに細かいヒントやポイントなど土井さん流の添え書きがあり、料理教室の個人レッスンを受けている感じです。ちなみに一番最初は、「見た目も口当たりもふわふわがいい、せん切りキャベツ」。今更せん切りキャベツ?!って思っている方、これが丁寧に書かれていて奥が深いんですよ!フライの付け合わせとして脇役っぽいせん切りキャベツが、主役を生かすもダメにするのも、キャベツの切り方次第。鈴木ともこさんの「山登りはじめました」は、中は、こんな感じ・・・読書タイム2 posted by (C)山ざくらイラストと写真入りで、初めての山行きから始まって富士登山まで、山小屋でのエピソードや、日程、オススメの土産や、様々な体験談やアドバイスなどなど。下山後には、温泉と祝杯がセットのように紹介されています。ちなみに、富士登山の帰りには、当社の温泉施設&地ビールレストランが載っていました。(ご利用いただき、ありがとうございます)最近、主人と山歩きを始めた私にとって、参考にしたい山行きが沢山載っていてワクワク。そして、よしもとばななさんの「ごはんのことばかり100話とちょっと」いつも楽しみにブログを拝見している方の話しが載っている他、よしもと家の日々のごはん、行きつけのお店の話し、ごはんを共にする家族や友人の話など、短いエッセイが100話とちょっと、楽しめます。今年もジャンルを問わず、いろんな本を読んでみたいと思っています。小川糸さんの最新本 【ファミリーツリー】松浦弥太郎さんの【今日もていねいに】ただ今、この2冊が気になっています。
2010年01月17日
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日の長さは確実に延びていますが、寒さはこれからがピーク!日差しがあっても、気温はひと桁ですから、心より、寒中お見舞い申し上げます。日本海側は、記録的な積雪と聞きますから、雪に慣れていらっしゃる皆さんでしょうが、雪かき等、さぞ大変な日々が続いていることでしょう。夕方のTVによると、沖縄では、早くもヒカンザクラが咲いているといいます。狭いようでも南北に長い日本なんだなぁと、あらためて思わされます。【休眠打破】夏頃に形成された蕾(花芽)は、いったん眠り、冬の寒さにビックリして目覚め、蕾を膨らませる準備にかかるとか。昨今の寒さも、自然にとっては必要なんですね。 寒い時季に先駆けて咲く花達・・・。水辺の水仙 posted by (C)山ざくらちょっと、まわり道をして帰ると、初夏には紫陽花が楽しめる水辺にも、水仙が、ようやく咲き始めていました。
2010年01月14日
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鏡開きだった昨日 そろそろお餅も飽きた・・・なんてこと、 我が家に限っては、嬉しいかなありません。 ところによって鏡開きの日にちは違うようですが、 縁起ものなので、しっかりいただきました。洋風雑煮 posted by (C)山ざくら忙しい時に多めに作ってアレンジする具だくさんのスープ。 冷蔵庫の残り物整理もかねて、 大根・人参・玉ねぎ・じゃがいも・椎茸・しめじ、キャベツ、 少し残ったブッロクのベーコンと刻んだダシ用昆布で、 優しい味に仕上がります。 トースターであぶった餅を入れたら洋風雑煮。今朝は、これをいただいて、美味しいパンを作ってきます!
2010年01月12日
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うちの工房は、空調に関して言えば、夏はクーラーを点けても、30℃以上になし、冬は暖房が無いので、作業をしつつ、石窯からの熱などで自然に暖まるのを、ひたすら待ちます。よって、当然のことながら、いくら、粉温や仕込みの水温に気を付けて、こね上げ温度を適温にもっていっても、室温が低いので、発酵しにくく、時間がかかります。それなりの対処をしますが、尋ねたことはありませんけど、きっと、イーストも、冬眠したくなるような寒さに驚いていることでしょう。そんな、ある意味過酷な工房で、温もりだけを頼りに、最終発酵(ホイロ)後、じっくり焼かれて、大きな おおきな ふわふわパンは出来上がります。ふわふわパン焼成中 posted by (C)山ざくら口に入れると、ふわっと溶けていきそうなふわふわパン!とっても、リッチな配合なんですよ。寒さが一番厳しいこの時期、温もりを一番嬉しく感じているのはこの子達かもしれません。
2010年01月09日
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年明けも5日になると、そろそろお正月気分も終わりでしょうか。学校が始まったところもあるようですね。夜中の雨も朝方には上がり、気持の良い冬空が広がりました。さあ、気持も新たにスタートです! 皆さんはもう、初夢をご覧になりましたか?私は、まだ、初夢を見ていませんが、見ようと思っても見られるものでもなく、気長に待つことにします。この春には、姫2が高校を卒業して、いよいよ社会人の仲間入りをする予定です。家から通えるお店で働くことになっているので、幸い、家族数には変化がありません。これで、三人の子供達はひとまず全員自立することになりました。そうなると、現在でもお出かけは主人とふたりのことが多くなっていますが、ますます、フルムーン化してくると思われます。主人の退官年齢は、一般より早いので、第二の人生に向けて、今から今後のプランを立てても早過ぎるとは思えません。そもそも、主人のこれからも大事ですが、人生の折り返しをとうに過ぎた私も、この先、何をやりたいか・・・真剣に考えないと。どこからか、お告げがあるとも思えませんので、初夢でも見て、潜在的に思っていることを探るべきか、もっと現実的に、起きているうちに考えるべきか・・・。大鷹 posted by (C)山ざくらねえねえ大鷹さん!富士山の方ばかり見ていないで、こっちを向いてくださいな。一富士、二鷹、三茄子・・・縁起の良い夢をお願いします!!
2010年01月05日
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大晦日から昨日までお休みをもらって、子供達が久しぶりに揃った正月を過ごさせていただきました。本日から仕事を再開です。今朝、恐る恐る体重計にのったら、暮れに計った時より、1キロも増えていましたぁ!どっひゃ~!!雑煮 posted by (C)山ざくらこの子のせい?いえいえ、餅に足が生えて口までやってくるわけではありません!今日から仕事が始まって良かったぁ・・・。
2010年01月03日
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穏やかな初春をお迎えのことと思います。皆さまにとって、本年も良い年となりますように!そして、今年も変わらぬおつき合いのほど、宜しくお願い申し上げます。大晦日から新年にかけ数時間ほどの仮眠の後、車を走らせ、八ヶ岳山麓まで行ってきました。夏にから秋にかけて眺めたことのある場所から、初日の出を見られたら・・・そんな思いで、まだ煌々とした満月が残るなか、標高1000メートルを越えるあたりは、時折、強風による地吹雪もあって、全てのものが凍ってしまいそうな世界。初日の出・八ヶ岳にて posted by (C)山ざくら富士山より、随分左側の方、山の稜線をオレンジ色に染めながら、初日の出はエネルギッシュな光を放ち昇ってきました。初日の出・八ヶ岳にて2 posted by (C)山ざくらスタッドレスタイヤを履いているものの、危険を感じて、これ以上先には行きませんでしたが、2010年のスタートが、こんなに素晴らしい初日の出と共に迎えられたことに感謝。みなさん、今年もそれぞれの場所で頑張りましょう!
2010年01月02日
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慌ただしかった師走も、もうここまでくると、開き直りとでも言いましょうか、わっはっは~・・・って笑うしかない気がして、いまさらじたばたしても、年は暮れ、新しい年もやってくると、穏やかな気持ちになっています。本日で私は仕事納めでした。職場は年中無休なので、大晦日も元旦も営業しています。以前は、元旦もシフトに入っていましたが、家族がそれぞれの場所で暮らすようになって、正月のような集まれるチャンスに、私が仕事に行ってはと思い、ここ数年は、2日までお休みをいただくことにしています。昨夜、一年半ぶりに、若(長男)が帰ってきました。明日の大晦日には、今日まで仕事だった大阪の姫1が帰ります。久しぶりに、家族全員が揃う瞬間があるやも(^^)今日も、昼過ぎに、他のスタッフより早くあげていただくこととなり、諦めていた大掃除に、遅ればせながら参戦することができ、お陰様で、気持ちよく新年が迎えられそうです。文字通り駆け足で走り抜けた師走でしたが、そんな中で、ちょっと嬉しいことがありました。先月、たまたま見かけた一枚のパンフに、応募期限ギリギリだったけど、最近、鉄分が増えていたこともあって、軽い気持ちで、春に撮った写真を送ってみました。フォトフェスタ応募 posted by (C)山ざくら忙しくて、忘れかけていましたが、入選の知らせと共にデジタルデータの提出依頼が届きました。表彰式の案内もありましたが、既に、仕事の予定が入っていたので、「残念ながら・・・」と欠席させていただくことに。数日前、賞状と副賞がご丁寧に郵送されてきてびっくり。フォトフェスタ入選 posted by (C)山ざくら大きく4切にプリントされ、額に入って、立派になって帰ってきた我が子のようです。コンデジで軽い気持ちで撮ってきた【谷峨の春】他の皆さんの力作揃いの中で、奇跡的に選ばれ、なんだか申し訳ない気持ちです。まさか、入選するとは思っていませんでしたから、にわか仕立ての鉄子は、ひたすら恐縮するばかり・・・。主催者の皆様方、ほんとうに有り難うございました。こうして、今年も無事に一年が終わろうとしています。ブログを通じて皆さまと楽しい時間を過ごさせていただき、たいへんありがとうございました。どうぞ、皆さまも良いお年をお迎えくださいますよう。
2009年12月30日
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クリスマスから一夜明けたら、もうお正月を迎える飾りに変身!イルミのお正月バージョン posted by (C)山ざくらカップルだらけだったイヴと昨日・・・うって変わって、この土日はバスツアーの団体様が、年末にも関わらず、どっといらっしゃっています。不思議なもので、クリスマスは、1個のパンを分け合って食べるカップルが多く、売れ行きはいまひとつなのに対し、やっぱり、団体の勢いは違います。「出発まで、あと○分やで~(なんで関西弁なん?)急いで!」と、手当たり次第に買っていかれます。学校は冬休みに入り、大人も、今週末から年末休暇の方が多いと聞きます。私は、30日まで仕事が入っていますから、主人が代わって、年末の大掃除にひと役かってくれています。でも、明日は、今年最後の釣り納めなんだそうで、早朝出発に備え、ただ今、るんるんで準備中。今年も、残すところあと5日・・・
2009年12月26日
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クリスマスイブの今日は、夕方、イルミネーションにTVの生中継が入り、右を見ても左を見ても、前も後ろも、カップルばかり ブルーリボン posted by (C)山ざくら皆さまも、良いクリスマスをお迎え下さい。
2009年12月24日
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厳しかった寒さが、少し緩んで、穏やかな冬の一日でした。今日は、冬至。ゆずフェチの私にとっては、冬至=ゆずの日と言っても良い程、嬉しい日でもあります。ゆず入り鍋焼きうどん posted by (C)山ざくらゆず湯に入って、柚子をトッピングした鍋焼きうどんをいただき、年賀状書きに勤しもうと思っています。どちら様も、お風邪などめしませんように。
2009年12月22日
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日本中が冷凍庫の中に入ったような一週間でした。太平洋側は、冬晴れで日差しがありますが、朝の冷え込みは、氷点下となります。風も強くて、体感温度はもっと低くく、富士山は、冴え冴えとした美しさを見せていますが、冬山登山で遭難事故があったように、やはり自然は、美しさと共に厳しさの両面を持っています。人間なら、ひと晩で凍死してしまいそうな外気温なのに、草花は、負けそうになりながらも、健気な姿で凛とした姿を保っています。シクラメン posted by (C)山ざくらすごいね、みんな。教えられる事ばかりです。今日は、週明けでお休み。家事を済ませ、先日受けた乳ガン検診(マンモ)の結果を聞きに行き、裏のデザインが出来上がった年賀状の表書き。(今でも手書きなんです、我が家は)寒いけど、今日も元気に頑張りましょう!
2009年12月21日
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この度の冬将軍様は、かなり強力で、日本海側は、随分雪が降っているようですが、そちらにお住まいのみなさん、東京などで降る雪と違って、慣れていらっしゃるとはいえ、シーズン初めは、やはり何かと大変だとお察しします。冬型になると、太平洋側はお天気が良くなりますけど、今朝は、この辺りも外気温が0℃まで下がりました。冬晴れの空をバックに、富士山が一層美しく見えた一日でした。その富士山の須走口5合目で、山小屋を営んでいらっしゃる方が、この時期は、麓できのこ料理をメインとしたお店を営業されています。お店の名前は、【山小屋】さん。ご主人は、きのこにとっても詳しい方です。久しぶりにお邪魔して、きのこ尽くしの料理をいただいてきました。きのこ鍋セット posted by (C)山ざくらきのこの天ぷら posted by (C)山ざくら鍋もご飯も天ぷらも美味しかったけど、お願いすると、最後にごはんと卵を入れて、雑炊にしてもらえます。これが、一番美味しかった!なんて言ったら、こらこらって怒られちゃうかなぁ・・・。きのこ鍋 posted by (C)山ざくら
2009年12月17日
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今週になって、冬将軍がいよいよお出ましとばかりに、真冬並みの冷え込みとなっていますが、みなさんがお住まいのところはいかがでしょう?このところ仕事がある日は、フルタイム&残業で、日課のウォーキングに行けません。続けることが大事なのはわかっていますが、朝は早いし、帰る頃はもう真っ暗で、さすがに、残業後のナイト・ウォーキングは、お休みさせていただいています。寒いと血行が悪くなり、肩凝りもひどくなるので、本当は、忙しくても、歩いたり運動が必要なんですけどね・・・・。お休みの日は、寒くて外に出たくない程冷えていても、え~~いと、思いきって(炬燵の誘惑を振り切ってと言いましょうか)買い物も兼ねて歩いてきます。行きはよいよい、帰りは・・・「今日は歩きだから、重い物は控えよう・・・」と思いつつ、ついつい、エコバックに一杯買ってしまって後悔(^^);バックの持ち手が肩にくい込むけど、お気に入りの音楽を聴きながら、元気を出し、来た道と違う方をまわって帰りました。散歩の途中で posted by (C)山ざくら重い荷物を担ぎつつ、カメラもしっかり持ってきたので、途中で、お地蔵さんに、「どうか、暮れにはアレを、お願いします」と、お供えもしないでご挨拶してきました。途中、いつものブックカフェで休憩させてもらって、温かい飲み物をいただきながら、東京・表参道にマフィンのお店「A.R.I」を開いていらっしゃる森岡さんの本をながめて行った気分。散歩の途中で 2 posted by (C)山ざくらすーさんぽは、楽しみながら、身体と心をリラックスしつつ、さらに、体脂肪を燃焼して自家発電 エコな暮らしにひと役かっています。
2009年12月16日
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昨日、京都の清水寺で、恒例の世相を表す2009年「今年の漢字」に、「新」が選ばれたと貫主のパフォーマンスがありましたね。新政権、新型インフル、新記録・・・ただ新しけりゃ良いってもんじゃないわよ!(天の声)故 ( ふる ) きを 温 ( たず ) ねて新しきを知らばって、孔子先生もおっしゃっています!!新しいものに期待を込めて・・・その思いの表れでしょうね。今日は、昨日の冷たい雨から一転、日差しが温かい、小春日和の一日でした。昼間から沢山のお客様がみえて、イルミが点灯する頃は、どこから、こんなに沢山の人が集まってくるのかと、嬉しい悲鳴のパン工房でした。巷は、ボーナス後の週末で、みなさん懐が暖かかったからでしょうか。あと3週間ほどで、今年も終わりますが、2010年、新しい年がどんな年になるのか、考えてもしょうがない気もするし、年賀状作成も始めないと、また尻に火が点いて夜なべ仕事になるのは勘弁!と言いつつ、毎年同じ事の繰り返し。こちらは、同じシンでも進歩がない。今夜は、画像がないのかなぁ・・・それではつまらないので、新宿御苑で見つけた一番の秋を載せて、今夜は、これから、住所録の整理にとりかかります。新宿御苑にて 5 posted by (C)山ざくら
2009年12月12日
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例年なら、「そうだ 京都、行こう」の誘惑に負けて、姫1の様子を見がてら、人混みに流されないように紅葉を愛でてくるのですが、今年は、「そうだ 東京、行こう」と銘打って、パン屋めぐり&ブロ友さんとの対面、表参道のイルミと楽しんだ後の〆で、帰路に就く前に、新宿御苑を散策してきました。新宿御苑にて posted by (C)山ざくら12月の初めでしたから、これから色づく木々もあって、ゆく秋を充分楽しむことができました。新宿御苑にて 2 posted by (C)山ざくらお天気が良かったのと、開園直後でしたから、ここが新宿のど真ん中であることを忘れる程、豊かな自然がいっぱいで、胸一杯に深呼吸したくなる位、朝の空気は澄んでいました。燃えるような紅葉が映える日本庭園もあれば、新宿御苑にて 4 posted by (C)山ざくらポプラ並木と薔薇園がある西洋風なエリア。そぐそばに、高層ビルが建ち並んでいるので、こういうツーショットも見られます。新宿御苑にて 3 posted by (C)山ざくらまさに、ここは都会のオアシス!
2009年12月11日
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パン屋めぐりの帰り、わざわざ、原宿を回って見てきました。表参道のイルミ posted by (C)山ざくら11年ぶりに復活した表参道の「けやき並木イルミネーション」かつて冬の東京の風物詩でしたね。 5時から点灯ということで、道行く人をぼんやりと眺めたりしながら、夕暮れ時の4時過ぎから待っていました。そんなに何度も訪れたわけでもないこの場所に、不思議な懐かしさを覚えるのは、きっと、若かりし頃みた、ドラマの主題歌のせいでしょう。ご存じの方、いるかなぁ・・・。ドラマの内容は、さっぱり覚えていませんが、この歌で、原宿・表参道を知りました。調べてみたら、1975年のドラマだったようです。まだ、中学生でしたぁ。
2009年12月09日
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今回まわったパン屋さんは、徳多朗さんをはじめとして、パン業界では、とっても有名なお店ばかりです。もあ四季彩館 posted by (C)山ざくらビゴの店 鷺沼 posted by (C)山ざくらパンステージ プロローグ posted by (C)山ざくらでも、それらのお店だって、いきなり人気店だったわけではなく、オープンする前の知識と経験を基礎に、オープン後にも努力と研究があって築きあげてこられた結果として、多くの人に愛される今の人気があるわけで、どんな事も、私にとっては学びの場になりました。そして、今回のパン屋巡りには、とっても楽しみでサプライズな事が待っていました。ブログを通じて親しくさせていただいている方との初対面!まだ、開設して間もない頃からお付き合いいただいて、ご自宅で、トールペイントの教室を開いていらっしゃるイオさん。その素敵な作品の数々は勿論、お花を育てる名人で、可愛いニャンずとの暮らしぶりなど、いつも楽しみにさせていただいています。ずっとお会いしてみたいと思っていました。PCのコメントも嬉しいけど、会ってお話しがしてみたかったぁ。ちょっと、ドキドキしましたが、ブログには人柄が表れるので、きっと色んな話しが出来ると思っていました。ビゴさんのお店でパンを買い、2Fのカフェでいただきながら、なんと2時間以上!止まることなくお喋りしました。話しは尽きることなく、初対面とは思えない程あれこれと・・・。話し足りなくて、次のお店のプロローグまでの30分も、お喋りしながらウォーキング。今回の4軒のパン屋さんを、スムーズに回れたのは、お膝元に、日替わりで楽しめる程、パン屋さんが充実している、イオさんのお陰です。とっても楽しかったぁ!ありがとう、イオさん。またきっと会える日が来ることを信じて、私も、頑張って美味しいパン作りに精進しながら、楽しみに待っています。
2009年12月08日
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長年行きたいと思っていたパン屋さんがあります。以前のブログにも、その思いが綴ってありました。今回、ついにその念願叶って、お店を訪問することができました。目立たない場所にありながら、お客様が絶えることなく訪れるお店、【徳多朗】さんです。派手な看板があるわけでもなく、どちらかと言えば、地味な佇まい・・・徳多朗さん posted by (C)山ざくらちょっとドキドキしながら入り口のドアを見ると、何やら貼り紙があって「お店の前は園児の散歩道でもあり、 危険ですから車の駐車はご遠慮下さい・・・ 迷惑駐車をする方にはパンを売れません」(文面は正確ではありませんが、確かこんな内容でした)ちょっと、ドキッとしましたが、確かに、私も丁度園児が散歩しているのを見かけました。ドアを開けて入ると、中の熱気で、めがねが一瞬に曇りました(^^);どこのパン屋も暑いところでの作業は同じなんだと、妙なところで親近感を覚えました。あこがれのパン屋さんで、目の前に並んだパンの数々は、どれも食べてみたくなるようなオーラを放っていました。後から入ってきたお客様に先を譲って、随分悩んでいたら、お店の方が声を掛けてくださって、お薦めや、これから焼きあがるパンを教えて下さり、お目当てのミルククリームの焼き上がりまで待つことに。だめもとで、店内の写真を撮らせていただけますかと尋ねたら、こころよくOKして下さいました。(たぶん、徳永さんご本人だったと思います)徳多朗さん 2 posted by (C)山ざくら対面販売なので、欲しいパンを言うと、さり気なく、パンの特徴や食べ頃などの言葉を添えて、丁寧に包んでいただけます。アールグレーのパンをお願いすると、「良い香りがしますよ」って、我が子を愛おしむような感じで、満面の笑みを添えられました。サクサクのパン粉を纏ったカレーパンのフィリングも自家製で、とても愛情がこもっています。店主の徳永さんが、安全で身体に良いものを家族に食べさせたい・・・そういう思いで作られたパン達ですから。入り口の貼り紙にあった、ちょっと強い表現も、地域や散歩をする子供達を思えばこそのお願いが込められたものと納得。 帰宅して、夜、主人と一緒に分けながら食べました。今回は、沢山あった中から五個選んできましたが、本当は、食べてみたいパンがもっと沢山ありました。徳多朗さんのパン posted by (C)山ざくら私は今の工房で、販売には携わっていませんが、徳多朗さんのパンとお店の方々の温かい気持ちは、同じパンに携わる者として憧れと共に目指すところでもあります。是非、またお邪魔して、違うパンも味わってみたいものです。
2009年12月05日
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4連勤で「明日、もう一日頑張ったらお休み」と言い残して、暦が替わってしまい、師走に突入しました。昨日、今日とお休みが入っていたので、週末明けの月曜日の仕事が終わったその足で、行ってきちゃいましたぁ!IMG_5687-2 posted by (C)山ざくらはい、わかりましたか?銀杏はどこにでもありますが・・・IMG_5676 posted by (C)山ざくら都会にも、こんな自然が残っているところがあって、いつもの「花とおじさん」の通勤姿を休みなのに、出先で、今朝も4時起きしました。(目が覚めたと言った方が正解)既に、今現在、目が・・・閉じそうです(^^);お出かけの話しは、後日とさせていただきます。明日から、週末にむけまた仕事ですから、気長に待っていただけると嬉しいです。
2009年12月02日
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昨日までの小春日和が終わって寒さが戻ってきました。窓を打つ雨音が聞こえてきます。昨日、残業して遅く帰ったにもかかわらず、ライトアップされている、秩父宮記念公園に行ってきました。秩父宮記念公園 posted by (C)山ざくら春には、桜を愛でに行きます。御用邸だけに、派手さはなく、静かで清楚な趣が、気持ちを落ち着かせてくれます。ライトアップ posted by (C)山ざくらここ数年、秋は京都の紅葉を楽しみましたが、今年は、もう行けそうにありません。今週末も2000個の石窯あんパンを作りました。紅葉も終わろうとしている晩秋の記念公園を散策すると、昼間の喧騒から暫し別世界へと誘われます。 明日、もう一日頑張ったらお休みです。
2009年11月29日
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『ゆずのある暮らし』から幾日過ぎたでしょう。我が家の柚子は、相変わらずまだ収穫できそうな色ではありません。ですから、いつも分けていただくご近所さんから届くのを、心待ちにしている日々が続きました。思いが通じたのか、休みで家にいる時、待望の柚子達が我が家にやって来ました!しかも、銀杏のおまけ付きで!!柚子と銀杏 posted by (C)山ざくら柚子の良い香りと、銀杏の・・・やめておきます、これ以上は。でも、どちらも私にとっては、間違いなく嬉しい頂き物です。ホタテご飯 posted by (C)山ざくらさっそく、銀杏はホタテご飯に入れて炊きあげ、夕ご飯にどうぞと、いただいたお宅にお届けしました。(前回は、おでんにゆず味噌を添えて届けました)ホタテは、干したものを戻して使った方が、良いダシが出ますけど、今回は生のベビーホタテを使いました。生臭さが気になるかと思い、炊きあがったところに、生姜の千切りを入れ混ぜた後、蒸らします。とっても、爽やかなホタテご飯になりましたよ。今朝ほど、よくお邪魔するブロガーさんのところで、2キロの柚子でジャムを作られているのを見て、目の保養をさせていただきました。我が家に届いた貴重な柚子は、ジャムにするには量が淋しいので、予定通り、柚子酒と、ハチミツ漬けと、沢山集まった種でゆずローションを作りました。柚子酒とハチミツ漬け posted by (C)山ざくらゆず酒は、参考にしたレシピによると、柚子 5個 ・ 氷砂糖 800グラム ・ 麦焼酎 1リットルでしたが、麦焼酎がなかったので、ホワイトリカーを1500cc、柚子は、種を取り除き輪切りにしたものを6個、氷砂糖は、少しひかえて500グラムにしました。柚子酒とハチミツ漬け 2 posted by (C)山ざくらこの柚子酒、本には、半年くらい冷暗所で寝かせた後、柚子を取りだし漉す・・・とあります。えー、半年も先?!それまでじっと待つなんて・・・。ハチミツ漬けは、ゆず茶としていただくのに、1~2週間待てばOKです。ゆず化粧水も、とろんっとするまで、冷暗所でしばらく寝かせます。仕事帰りに、夜なべして作ったこの子達。キッチンだけでなく、家中が柚子の香りに包まれて、ゆずフェチの私には、夢の中までゆずが登場しそうな勢いでした。
2009年11月26日
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3連休が終わりましたぁ。初日と今日は良いお天気でしたし、中日も、夜遅くになって雨となったので、結局、この3連休は、めいっぱい頑張りました。2009 イルミ posted by (C)山ざくら仕事帰りに、こうしてイルミの会場をまわってみると、みなさん、幸せそうに楽しんでいらっしゃいます。それを見ると、一日の疲れも、しばし忘れてしまいます。2009 イルミ2 posted by (C)山ざくら明日は、やっとお休み・・・家事もたまっているので、お天気だと嬉しいんだけど・・・。コメントのお返事&訪問は、明日のお休みにします。遅くなってごめんなさい。
2009年11月23日
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3連休の初日は、お天気に恵まれて、お出かけ日和でしたね~。私は、3連休とも仕事です。正確には、金曜日も連休前の準備などでフルタイムでした。残念ながら、明日はお天気が下り坂のようですから、人出は今日がピークになるのでしょうか。2000個の石窯あんパンを成形し終えたのは、イルミも点灯した5時頃でした。ちなみに2000個のあんパンは、朝いちから、交替で誰かが常に作り続けなければなりません。パンを成形する傍らでは、中に入れる胡桃入りのあんこを、こちらも朝からずっと、手作業で分割・丸めを続けます。勿論、あんパン以外のパンも同時進行で、仕込みながら成形・焼成。主婦の私は、ここで帰りますが、社員は、ホイロ後、全部を焼成して、店内に出せるようにしますから、何時に帰れることやら・・・。私が帰る頃には、もう園内は沢山のお客様で賑わっていました。イルミのゆうべ 2 posted by (C)山ざくらあちらこちらから、良い匂いがしてきます。日中は、日差しがあって暖かさがあるものの、日が暮れると、やっぱりしんしんと冷えるので、みなさん、温かいものを召し上がりながら、イルミを楽しんでいらっしゃいます。イルミのゆうべ posted by (C)山ざくら夜空の向こうには、冴え冴えとした三日月も、イルミとのコラボを楽しんでいるかのようでした。
2009年11月21日
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さ、寒すぎます!ここは、本当に静岡県なのかしら?日中でも、気温がひと桁なんて・・・まだ11月ですけど今日の雨で、また富士山が白くなりました。日中は、仕事に行っているからいいけど、帰宅して家族が揃う前のひとりの時間は、暖房は使うまい!と心に決めていたのに、(と言うか、灯油をまだ買っていなかっただけなんですが)もう我慢の限界で、スタンドにポリタン持って走りました。今シーズン初、ストーブのお世話になります。冬本番はこれからなのに、意志の弱い山ざくらです。それでも、今まで暖房なしで、なんとか凌いできた寒さ対策のひとつは、晩ご飯に鍋や蒸し物を作って、キッチンでささやかに温まろうという魂胆。夏なら、暑くて、短時間でも火を使いたくないところですが、寒くなると、湯気の立ちのぼる様子だけでも、気持ちが温かくなってホッとします。先日も、食品庫にもち米が少し残っていたので、山菜の水煮と甘くない剥き栗のサンプルで、大好きなおこわを炊くことにしました。ジャーで炊くのは簡単ですが、それでは温まらないので、前の晩からもち米をうるかして(水に浸す)、蒸し器で半分(30分位)蒸し、山菜おこわ posted by (C)山ざくら別鍋で山菜を煮ておいたものを煮汁ごと蒸した米と混ぜ合わせ、更に、もう30分蒸して完成!山菜おこわ 2 posted by (C)山ざくらキッチンで、かれこれ1時間以上、幸せの湯気が立ちのぼり、出来たおこわは、もち米100%で美味しい!幸せのひとときを噛みしめました。
2009年11月19日
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みなさん、ゆずはお好きですか?唐突に聞かれてもお困りでしょうが、私の大好きな柚子の季節が、今年も又やって来ました。柑橘系には、他にもいろんな種類がありますが、優しい酸味と、控えめだけど上品な香り、そして、あのぼこぼこっとした素朴な丸さに引かれます。我が家の裏に植わっているゆずは、色づきがまだまだなんですが、ご近所さんのところでは、それはそれは立派に実っていて、徒歩通勤の途中なので、遠くからでも灯りが点っているかのように見えます。うらやましい光線が届いたのか、先日、そこのお宅でいただいたゆずが4個、私にとっては貴重なゆずです。ひと晩、米のとぎ汁に浸かってもらった後、水気をしっかりふき取って、まずは『ゆずと大根のはちみつ漬け』を作りました。(中村成子さんの、「柚子のある暮らし」より)柚子と大根のハチミツ漬け posted by (C)山ざくら柚子1個を皮ごと8割りにしたものと、大根を大きめの角切りにしたものを交互に保存瓶に入れ、ハチミツを被るくらい注いだら、2~3日で大根の水分があがってきます。この液を、お湯で割って飲むと、風邪の予防や、喉のかれ、咳などに効果があります。もちろん、しぼんだ大根を引き上げて、それもそのままいただけます。中から出てきた種は、洗わずに瓶に入れ、焼酎または日本酒を注いで蓋をし、冷暗所に置いておけば、ペクチンが固まってヌルッとしたゼリー状になり、種をこして、冷蔵庫で保存すれば化粧水にもなります。今年は、上質の麦焼酎で『柚子酒』も仕込んでみようと思っています。皮をそぎ切りにし、刻んで豆乳鍋にも入れました。豆乳鍋ゆず入り posted by (C)山ざくら今日は、一日中冷たい雨がふり、外気温は10℃に達していません。こんな日は、柚子風呂に入って、身体を芯から温めたいものです。BGMは勿論、ゆず
2009年11月17日
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冷たい雨がポツポツと降り始めた頃、無事に、イルミネーションの点灯式がおこなわれました。暗くなり、時折、雨脚が強くなりましたが、イルミネーションの灯りは、訪れた人達を優しい光で包み、心の中は、あたたかいもので満たされていきます。今シーズンの第二会場には、傘をさしながら訪れたふたりを、優しくみつめる星の王子さまがいました。雨の中のイルミ posted by (C)山ざくら
2009年11月14日
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今年も、明日から始まります!ちょっとだけ、ブックカフェの硝子に映ったところを紹介しますと・・・IMG_5565-2 posted by (C)山ざくら明日の点灯式にむけ、最終準備が行われています。仕事帰りに会場へまわってみると、試験点灯されていました。今年のテーマは、【Impression】(感動)です。来場して下さる皆さまに感動していただくため、スタッフのひとりとして、精一杯がんばります!
2009年11月12日
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冷たい雨の一日でした。午前中は、激しい雨となって、足元の悪い中いらっしゃるお客様は、何時にも増して有り難く思います。こんな日は、仕事も早上がりで、午後からは窓を濡らす雨を見ながらのんびり。日差しがないと、やっぱりヒンヤリするので、フリースにくるまっていたら、ついウトウト・・・気が付けば、外は薄暗くなり始めていました。最近は、日暮れの時間も早くなって、朝は朝で、起きる頃は、まだ真っ暗なんです。今日みたいな雨の日は、夜が明けても薄暗く、どこかシャキンー!としませんが、そんな時は、この画像を見て、体内時計をリセットしましょう。朝焼け 3 posted by (C)山ざくら 朝焼け posted by (C)山ざくら朝焼け 2 posted by (C)山ざくら箱根の仙石原より広大な、富士山麓のすすき野原が黄金色に染まります。
2009年11月11日
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富士登山の前哨戦として、手始めに登っておきたかった金時山。箱根の外輪山で、標高は1213m、外輪山の中では最高峰なんだそうです。登山ルートは、5つあるようですが、我が家が使ったのは、駿河の国・足柄峠からのコースでした。JR足柄駅から3時間10分で山頂なんですが、駅から足柄峠まで2時間も歩くのは大変!駐車場もあるので、峠までは車で(駅から20分)行き、そこからなら、片道1時間で山頂にたどり着ける・・・はず。金時山にて posted by (C)山ざくら先日買ってもらったバックに飲み物や食料、防寒着を詰めていざ・・・最初は、こんな感じの緩やかな坂道。日頃のウォーキングとあまりかわらず、楽勝ペース。色づいた木々を眺めながら10分足らずで、早くも最初の小休止ポイント。金時山にて 2 posted by (C)山ざくらいつも自宅から見えている富士山ですが、眼下の市街地越しに遮るものなく見える景色は、高いところに登ったからこその景色です。軽くバナナと水分を摂って、これから待っている登りに備えます。金時山にて 3 posted by (C)山ざくら正面に、おむすびのような三角に見えるのが金時山です。このあたりは、まだ余裕でしたが、この後、ガレ場や急なハシゴが何ヶ所もあります。「あの~、すみません、山頂へは、あとどの位でしょうか?」金時山にて 4 posted by (C)山ざくら足場が険しさを増す前に、金太郎くんに出会いました。鉞(まさかり)担いで登るわけではありませんが、今まで、荷物は全部主人が担いでくれていた山行き・・・今回、25リットルのバックに、二人分の食料と自分の飲み物しか入っていなかっただけで、急な登り坂が、ちょっときつく感じました。でも、しっかりしたバックは身体にフィットして、それなりに安定感があったのは事実です。更に、食料は食べれば減っていく! (あっ、お腹に入れば、身体は重くなる・・・同じかなぁ?)主人は、山頂でコーヒーを飲むために水やバーナーを担当しましたから、かなり重かったと思います。金時山にて 5 posted by (C)山ざくら登りの写真は、ここまでです。この後は、片手にカメラなんてとんでもない急な登山道となり、頂上までは気を抜けない場所が続きました。最後の急な場所を登ると、いっきに明るい空が広がり山頂!金時山にて 6 posted by (C)山ざくらす、すごい人です! お天気が良くてハイキング日和でしたから、 山頂は、座る場所もないくらい人が沢山いました。 11時だったので、山頂で昼食を摂る方が多かったせいもあります。 人はどんどん増えていき、記念撮影もままならない状況になってきました。 箱根側から登ってくる人が8割以上。 そのわけは、たぶん登山口までのアクセスの良さだと思います。 日帰りのハイカーさんにとって、電車とバスを乗り継いで来るには、 箱根の方が便利なのは明らかですから。 しかも、近くに汗を流して帰れる立ち寄り湯があるので、 (足柄にも有りますが、少し離れています) 人気なのでしょうね。 箱根側から登ってきた人は、 山頂にきて、初めて富士山が見えるので、 着いたみなさん、 「わ~、富士山!綺麗!!」って感動されていました。 わずかなすき間を確保して、私達も昼食をいただきました。 こんな眺めを見ながら・・金時山にて 7 posted by (C)山ざくら絶景を一人占めの場所で昼食をとっているグループがいますね。 箱根側の景色も素晴らしかったなぁ。 左の山の中腹に、ちょっとだけ白く見えるところが大涌谷です。 うす茶色に見えるところは、先日行った仙石原のススキ野原。 芦ノ湖もキラキラと光って見えますね。 ここに立つと、箱根の外輪山を境に、 左が箱根、右が駿河の国・富士山、この両方が見渡せます。 登ってきて良かったぁー! 心からそう思える景色でした。
2009年11月09日
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秋深し、隣は何をする人ぞ・・・登山日和 posted by (C)山ざくら「は~い、ついに念願の金時山に登ってきました! 」すいません・・・強烈な睡魔が襲ってきているので、これ以上目を開けているのが困難(^_^;)につき、詳細は、後日アップします。明日あたり、筋肉痛で悲鳴をあげているかも・・・
2009年11月07日
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最近、釣りに行けども、なかなか成果がでない釣りきちパピー。先週末も、仕事の私を残して、意気揚々と出かけましたが、持ち帰れないような魚しか上がらなかったようです。「おかんに美味しい魚を食べさせる為、 飽くなき挑戦を続けます・・・」とメールが来ました。 お気持ちだけは、有り難く頂戴いたしますが、そんなに頑張らなくても結構ですからね。スーパーの鮮魚コーナーにも、充分美味しい魚を売ってますし・・・。早々と帰宅した後、今度は、海から山に移動したかと思えば、つるうめもどき posted by (C)山ざくら今年も、ツルウメモドキを採ってきてくれました。持ち帰った時は、まだ黄色い皮に覆われていましたが、日中の暖かさで、アッという間に開いて、中から、赤い実があらわれます。魚も嬉しいけど、山から届いたツルウメモドキは、もっと嬉しい
2009年11月05日
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文化の日は、晴れの特異日なんだそうですが、その通りに、寒気が入り、今シーズン一番の冷え込みになって、空気がピーンと張りつめ、しゃき~んとするような一日でしたね。文化の日の富士山 posted by (C)山ざくら富士山も、かなり下まで白くなり、澄んだ空気に映えていました。文化の日って、どんな祝日だったかなぁと、あらためて調べたら、日本国憲法の公布を記念した日。(5月3日の憲法記念日は、施行された日)この日、明治天皇の誕生日で、明治時代の「天長節」にあたっているらしい。中島みゆきさんが、叙勲の感想として、嬉しい時の「棚からぼた餅」、ならぬ「棚から本マグロ」・・・と、コメントされたと聞いて、とってもユニークな喜びの表現に、こちらまで、朝から嬉しくなりました。まあ、私など一般市民は、叙勲の機会など、ありえないことではありますが、自分だったら、何て答えようかなぁ・・・と、いらぬ心配をしたりして、お目出度いところで、「棚から伊勢エビ」にしておこう。今月は、もう一度下旬に連休がありますね。たぶん、イルミネーションが始まっているので、その連休は、ヘロヘロになる位働いていることでしょう。我が家には、今月が誕生日の子供が二人いるので、産んだ母として、感慨深い月でもあります。昨夜、雲の切れ間から、思いがけず、煌々とした満月が現れ、あまりの美しさに、暫しみとれてしまいました。空気が澄んでくるこれからの時期は、お月様も、夏の頃とは少し違った趣で、静かに、冴え冴えと何かを語りかけてきます。
2009年11月03日
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10月の終わりは良いお天気だったのに、暦が替わったとたん、待ってましたぁ!とばかりに初冬の兆し・・・。北海道では、平地でも雪が積もったようですから、いよいよ、来たねぇ~と、冬支度に一層拍車がかかります。柿の葉 posted by (C)山ざくら睡魔と怠惰の誘惑にひと役かっている炬燵を、いつ登場させるか・・・悩むところです。一度味わってしまうと、春までお世話になりそうなので、出来るだけ出番を遅くしようと思っていますが、明日あたり、負けてしまいそうな冷え込みようです。今日の冷たい雨が、おそらく富士山では、また雪になっていることでしょう。明日の文化の日も仕事ですから、お天気が気になるところです。柿の実 posted by (C)山ざくらカレンダーの残りが少なくなって、秋が、更に深まりつつありますが、冬の足音よりも速いスピードで迫ってきているのが、新型のインフルエンザ!幸い、我が家には、まだ到達していませんが、姫2のクラスは、先週から昨日まで学級閉鎖でした。近所で同じクラスの子が発症しているので、時間の問題かと思っています。手洗い、うがい、マスクなどの予防も大切ですし、睡眠をしっかりとって、免疫力を高める(落とさない)暮らしも大切。炬燵でのうたた寝なんて、もってのほか!仕事で疲れているせい(・・・にしておきます)で、9時過ぎると眠くなり、遅くても10時には消灯。朝は、夏より少し遅くなって、5時前には起きます。なんて、健全な生活でしょう!って自分で言うのもなんですが。
2009年11月02日
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田舎への帰省に時々使うのが、【サンライズ出雲】昔は、ブルートレインの寝台特急【出雲】でしたが、今は、お洒落な色と車体で、東京ー出雲間を1日1往復、運転されています。以前は、向かい合った2段の寝台が主だったのに、サンライズは、全て個室で、シングルやツインなどの種類が選べます。サンライズ車内 posted by (C)山ざくら(写真は、シングルツイン・B個室寝台一人用)なかなか豪華な列車の旅が楽しめそうでしょ。私も、過去に2回程、個室を使用したことがあります。サンライズ車内3 posted by (C)山ざくらでも、リーズナブルで、もっとも魅力的なのは、乗車券と特急券だけでOKな『のびのび座席』の車両が1両あるところです。ここは、個室に必要な寝台券がいりません。隣との仕切が少しあるだけなので、うら若き女性には、少し抵抗があるでしょうね。うら若くない(^^)私は、うら若き頃から、こういうのを使った旅に慣れていましたから、横になれるだけでも、有り難いと思っています。それに、個室でもぐっすり寝られなかったので、ひと晩、夜汽車に揺られながら、少しウトウトしつつ、リズミカルな走行音と時々聞こえる踏切の音に、長い夜をゆったり過ごすのも良い物です。周りが静かですから、鉄橋を渡るときに,微妙に音が変わるのもわかって、それがまた良い。どうしても眠れない時や、気分を変えたい時は、ミニサロンで過ごしたりもできます。暗闇から、だんだん薄墨色に変わる空・・・車窓から朝陽がのぼるのをぼ~っとみたり、、明るくなれば、足を伸ばして本を読んだり、音楽を聴いたり♪サンライズ車内2 posted by (C)山ざくら10時間、寝台特急の旅は、飛行機や昼間の新幹線、高速バスなどでは味わえない、独特な旅情が楽しめます。乗る人それぞれの想いを乗せて、夜を駆け抜けていきます。こんな怪しい人も乗っていますから、眠れない時間をお過ごしの方は、見かけたら声をかけてやってください。 サンライズ車内4 posted by (C)山ざくら
2009年10月31日
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先日の帰省で、従姉妹と一緒にした、ランチ&買い物を、ちょっと紹介します。題して、『勝手にケンミンSHOW』出雲と言えば、お蕎麦が美味しいところなんですが、たまには違う麺も良いかなぁ~と浮気心が起きて、ランチには、パスタをいただくことにしました。従姉妹お薦めのお店は、【伊太利屋】ランチパスタ、この日はジェノベーゼ!大好きです!!サラダとパンとドリンク、デザートが付いて900円でした。ジェノベーゼ posted by (C)山ざくらサラダにかかっていたドレッシングの美味しさといったら、ドレッシングだけでも買いに来る人がいるほどの人気。もう随分前からあるお店なんだそうですが、知らなかったぁ・・・。帰省しても、こういうお店に行ってなかったってこと(^^);お蕎麦も良いけど、パスタも捨てがたい。帰った時の楽しみが、またひとつ増えました。もう1軒は、ケーキ屋さん。以前、私は一度行ったことがありますが、今回、目が釘付けになって離れられなかったのは、今やブランド品になりつつある、多岐産の無花果を使ったタルト。多岐産無花果のタルト posted by (C)山ざくら多岐産の無花果に関して興味のある方は、こちらの楽天市場へ飛んで見て下さい。子供の頃は、見た目がグロくてちょっと苦手でした。でも、今は、大好き!大人になったということでしょうか・・・。ウエルカム 無花果なんですが、好きになったのに、我が家には、なかなかやってきません。最後は、やっぱり、パン屋の血が騒いだので、牧場のパン屋さん【カウベル】地図をたよりに辿り着いた山の中・・・。カウベル posted by (C)山ざくら牛乳は勿論、地元の美味しいお米を製粉して作られた米粉のパン。時間が遅かったので、あまり品数は無かったけど、クリームパンのカスターも甘さ控えめに炊いてあり、米粉のもっちり感に負けず良いバランスでした。カウベルのパン posted by (C)山ざくらカウベル 2 posted by (C)山ざくらこんな自然に囲まれた山の中(失礼^^;)で、地場産の素材にこだわって、美味しいパンを焼いている、その想いに触れられて、なんだか胸があつくなりました。故郷でも、頑張っている人が沢山いる・・・。秘密どころか、おおいにエールを送りつつ、私も頑張ろう! そんな気になりました。
2009年10月29日
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良い天気が続いて、日中はとても過ごしやすいのですが、その分、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。IMG_5479 posted by (C)山ざくらこの朝焼けに染まる富士山が、寒くてぐずぐずしている私の頭と身体を、しゃき~ん!と目覚めさせてくれました。休みの今日は、家事の合間に、やっと夏物の半袖達を仕舞って、秋・冬物に入れ替えました。とっくに衣替えを終えていなければならないのに、もうちょっと、もうちょっと・・、ずるずると先延ばしにしていました。いつまでも夏にさよならを言いたくない往生際の悪さ。 さすがに、富士山の雪を見たら、もう、半袖には、しばしのお別れ「お疲れ様、また来年」
2009年10月28日
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台風一過の今日、雲がとれて現れた富士山が、眩しい程に白い雪をかぶっていました。10/27の富士山 posted by (C)山ざくら先日の初冠雪や、その後にも白くなりましたが、今朝は一段とハッキリとした、まさに絵に描いたような富士山です。10/27の富士山 2 posted by (C)山ざくら
2009年10月27日
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5月の連休に、主人と帰省して以来の実家で、今回は私ひとりだったので、電車を使っての帰省になりました。車がないと不便な田舎暮らしは、今に始まったことではありません。まだ、最寄り駅が近くて、歩いて数分なだけましかも・・・。足がないなら無いなりに、車を借りたり、乗せてもらったりと、なんとか過ごしてきたわけですが、時間を見つけて、早朝のウォーキングや散歩も楽しんできました。滞在中は、ずっとお天気が良くて、この日は、ウォーキングを日課にしている兄と歩きました。朝焼け posted by (C)山ざくら久しぶりに、真っ赤な朝焼けをみました。近くにある湖の方まで歩くと、ススキに負けない位、セイタカアワダチソウが群生していました。私が子供の頃は、こんなに多くなかった気がします。生態系にも、年月と共に変化が見られます。今の子供達のようにゲーム機など無い時代でしたから、学校が終わると、友人と外で遊ぶことが日課でした。魚釣りや川遊び・・・自然は、いつも近くにありました。大人になって訪れてみれば、小さくて狭い川や湖の河口も、当時は、知らない道を歩いて大冒険をしたような気分だったものです。朝焼け 2 posted by (C)山ざくら車が多くなり、道路も沢山できましたから、うん十年前と比べることに無理があるでしょうが、自然と、そこに暮らす人間も、確実に変化していき、この朝焼けさえも、地球温暖化などの環境の変化によって、私の命が終わる頃には、同じ色を見ることが出来ないかもしれません。早朝散歩 posted by (C)山ざくらそんなことを考えながらの朝のウォーキングは1時間。
2009年10月25日
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今朝ほど、無事に田舎から帰って参りました。寝台特急サンライズを沼津駅で下車したのは、まだ、しらじらと夜が明ける前で暗かったんですが、乗り換えて、家に近づくにつれ明るくなり、それと同時に、富士山にかかっていた雲がとれて、朝焼け色に染まり始めました。ああ、帰ってきたんだなぁ・・・と実感。最寄り駅からパンパンに膨らんだ25リットルのバックを背負って、亀仙人(^^)は、いえいえ、私は40分歩きます。駅と駅の間に住宅街があるので、こうなってしまうのです。早く、姫2が車の免許を取ってくれることを祈るしかありません。朝の7時過ぎ、やっと自宅に帰り着き、「ただいま、おかえり、行って来ます、いってらっしゃい!」・・・つまり入れ違いで姫2が通学の時間になりました。ひとりで、まる3日の留守番でした。それに、今日、明日が学校祭で、その準備で放課後も遅くまで頑張っていたはずです。家の中は・・・まあ、目を細めに開けて、大目に見ることにしましょう。とっちらかっていた訳ではありませんが、学校祭の発表にむけ、ずっと髪を伸ばしていたので、私の、何本分もある長さの髪の毛が、沢山落ちていたり、ご飯を炊く際、米をこぼしたのか、キッチンの足元に無数の米粒が落ちていて、なにげに踏んでしまって、いたたたたぁ・・・。お弁当を作っていた形跡もあり、火事を出さずに家事をしていた、これだけでも、充分頑張ったと褒めてあげることにしましょう。神在月・出雲 posted by (C)山ざくらこの写真は、行きのサンライズの車中から撮ったものです。間もなく終点の出雲市駅に着く前、宍道湖に注ぐ斐伊川を渡る鉄橋から見た風景です。ヤマタノオロチ伝説や、タタラで知られる斐伊川を越えると、故郷の出雲です。まだ高校生だった頃、教育実習に来た、茶大文教の女性が、「この鉄橋を渡るとき、窓に張り付きながら、 ああ、帰ってきたなぁ・・と思うのよ」って、話してくれたことがありました。山陰は、「弁当を忘れても傘を忘れるな」って言われるほど、お天気が微妙なんですが、この日は、国引き神話に出てくる北山も綺麗に見え、斐伊川の流れもゆったりしていました。車で帰省したら見られないこの景色を、サンライズの窓に張り付くようにして眺めながら、そんな昔話しを、昨日のことのように思い出したのでした。出雲地方では、神無月の10月を神在月と言います。全国の神様が出雲に集まられるからです。「ただいま」・・・「おかえり」って言われているような気がします。
2009年10月23日
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夫婦で山へ行くことが多くなってきたので、主人が、高田馬場や新宿などを歩き回り、アウトドアの店で見つけてきました。メールで私の希望を伝えてあったので、候補を見つけては、写メしてきて、何度かやりとりした結果、この子がやってきました。山用のバック posted by (C)山ざくらちなみに、私の希望は、柚子色で、前にポケットがあって、大きくても20リットル結果、山男が悩みに悩んで決断して購入したのが、こちらです。希望をクリアーしていたのは、前ポケットだけでした。こういう言い方をすると、誤解を招きそうなので、弁護するわけではありませんが、柚子色(黄色)で20リットルのミレーなどもありました。でも、前ポケットって、何かをひょいと取り出すのに必要だから、色は妥協できても、ポケットは譲れなかったんです。まことに、自称【注文の多いビギナー山女】でございます。しかも、希望20Lだったところ、25Lとなってしまい、「これじゃ、亀仙人のじっちゃんみたいでしょ?!」って言ったら、「大は小を兼ねるから、ノープロブレム ^^;」って、そ、そんなぁ~。秋も深まり、さしあたって目指すところの、金時山への登山もタイムリミットが迫ってきつつありますが、このところ、土日も仕事に入ることが多く、主人との休みが、なかなか、かみ合いません。山行きより先に、今夜からちょっと田舎に野暮用で行くことになり、さっそく、肩慣らしに使ってみようと思っています。パッキングしたら、アッという間に25Lはパンパンに満員御礼!兎角、女は荷物が多い・・・どこかで、そんな声がしたような(^^);そら耳だったかしら。
2009年10月19日
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秋晴れのお天気が続きましたが、明日は、ちょっとお休みで雨になりそうです。日中の気温は、お出かけには丁度良くて、暑くもなく寒くもなく、何をするにも快適です。でも、朝晩は、羽織るものが一枚欲しい程ですから、この気温差が体調を崩す原因・・・みなさん、くれぐれもお気を付け下さい。さて、秋も深まり気温が下がってきたので、今やらなければ時期を逸してしまう作業を、昨日、無事終えました。今年の6月、ブログで仲良くさせていただいているtenkoさんから、ローズゼラニュームの苗とスノーフレークの球根をいただきました。苗を、鉢植えにしたところ、すくすくと大きくなったので、切り戻しを兼ねて挿し木に挑戦することに。ラベンダーは、比較的簡単に挿し木で増やしていましたが、ゼラニュームは初めてでした。図書館で借りてきた本やネットで調べたところ、普通は挿し穂を水揚げしてから用土に挿すけど、ゼラニュームは、1~2日切り口を乾燥させるのがポイントのようです。ゼラニュームの挿し穂 posted by (C)山ざくら切り戻した元気な茎ゼラニュームの挿し穂 2 posted by (C)山ざくらひとつの茎で2~3本の挿し穂がとれます。ゼラニュームの挿し木 posted by (C)山ざくら用土に挿して、上手くいけば2~3週間で発根するようです。 いただいた苗から、こうしてまた挿し木が出来て、花好きな同僚に、根付いたら分けてあげることにしています。育てて、増やして・・・人から人へ、喜びの苗が広がっていくところが、ガーデニングの楽しみでもありますね。
2009年10月16日
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まだ、里の紅葉には時間がかかりそうですが、稲刈りが終わった田んぼや、白く開いたすすきの穂が風になびく姿を見ると、日に日に秋が深まっていくのを感じます。その風景の中に、熟した柿の実が点在し、さり気なく彩りを添えています。私は、熟して柔らかくなった柿よりも、シャキッと歯応えのある方がすきなんですが、時々、「あの、じゅるじゅるっとしたところが美味しい」という人に出会うと、柿ひとつとっても、好みが分かれて面白いと思います。この時期、柿の色に似ていますが、日本のそれとは違う皮の色で、今月末まで主役(?)なのが、ハロウィンのかぼちゃですね。ハロウィン posted by (C)山ざくら我が家でも、さり気なく飾っています。 パン工房でも、かぼちゃパンをやっていますが、パティスリーの様に、お店じゅうハロウィン!と言うわけではありません。
2009年10月15日
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世の中の連休が終わってお休みの今日は、お天気も良かったので、気になっていた庭の手入れをすることに。夏の間は、草取りを怠ると、狭い庭でもアッという間に占領されてしまいましたが、涼しくなったこの頃では、その勢いも少し落ち着いた様子。イタチごっこのように草取りをする必要もなくなりホッとしています。紫陽花の葉っぱに、珍しいお客さんが居たので、慌ててカメラを取ってきて、ちょっと失礼 カシャ オンブバッタ posted by (C)山ざくらおんぶバッタのご夫婦は、私がカメラを近づけても逃げようとせず、(もしかして固まっていたのかしら)「撮るんなら、早よ撮ってんか?」って、なぜか関西弁で答えが返ってきたような・・・。冗談はさておき、ちょっと不思議なことがあるのですが、我が家の金木犀なんですけど、先月の下旬頃、良い香りがしてきたなぁと思って気が付くと、今年も綺麗に咲いてて、秋の訪れを感じさせてくれました。1週間程で、全部散ったのですが、先週末あたりから、なんと、また蕾が付いて咲き始めました。二度目の金木犀 posted by (C)山ざくら今までこんな事、一度も無かったはず。どうしちゃったんでしょう。でも、これは我が家の金木犀だけでなく、通勤途中で見るご近所の金木犀も、一度散って、同じようにまた咲き始めていました。二度咲き・・・?それとも、狂い咲き?今まで、うん十年生きてきましたが、たぶん初めて見た現象です。一回目が、早かったのかなぁ・・・?一度気温が低かった後、お天気が続いてまだ下がったのか?ワンシーズンで二度良い香りが楽しめて、なんだか得したような気もします。今日は、他にも球根を植えたり、一年草の植え替えをしたり、金木犀の香りに包まれながら庭仕事ができました。
2009年10月13日
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