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2008.01.20
カテゴリ： ロストオデッセイ
またロスオデの話題？と言われるとアレですがロスオデの話題ですよ～～～～
まだまだ知名度も低いんで地道に宣伝して行こうと思いまして。
いえいえ、けしてMSの回し者ではありません（笑）
はじめに言っておきます、長文ですｗ
とりあえず本編クリアーした感想から言うと
オーソドックスなRPGが好きな人・特にFFが好きな人は買うべき。
これがファイナルファンタジーの正当なる後継者だ。もちろん良い意味で。
ぶっちゃけ、坂口さんがFFに対して
「どうだ、これが本当のFFだ」とでも言いたげな感じです。
でも坂口さんが言ってたようにロスオデの方がドラマがあります。
出だしのムービーは、中世を思わせる戦場です。
あの軍勢はロード・オブ・ザ・リングみたいですが・・・臨場感が凄いあります。
そこに主人公が登場！またこの登場シーンがかっこええです。
ばったばったと敵を斬ります。さすが不死の男！強すぎです。
ここのカメラワークとムービーは本当綺麗。坂口さんのこだわりが感じられます。
そして、たくさんの兵士を相手に最初の戦闘開始！ここはシームレスで戦闘に入るからマジで良いですっ
うおおおお、興奮する・・・って、戦闘はいまどきコマンド選択かい！
と、思う方は多いと思いますがこれが遊んでるとこれで良かったと思えるようになりますのでしばらくご辛抱をｗ
古臭いRPGは嫌だとか、オブリビオンみたいな自由度全開がいいとか硬い思考は捨ててくださいｗ
でもですね、ゲームを進めていくと、これがもの凄く安心感があっていいんですよ。
謎解きにつまることもなく、少し考える場所はありますが・・・
新しいシステムが登場するとものすごく親切なチュートリアルが入り、
魔法の名前にとまどうこともなく、ブルドラ同様わかりやすい。
３D酔いもせず、息を吸うように進められるゲームがロスオデです。
確かに、ロストオデッセイは見た目ファイナルファンタジーです。
音楽からして植松さんだし微妙に新しい要素はありますが。
新しい要素と言えばこのゲーム千年の夢というサウンドノベルがいたるところに散りばめられています。この千年の夢がまた一話一話丁寧に作られていて、重松さんが書いてるだけあって心にジーンとくるものばかりでおすすめです。
こんな感じでカイムが千年の記憶を思い出していくという感じです。↑
ぶっちゃけた話このゲームがFF１３として発売されても全然違和感なかったと思います。
おそらく、古クセ～ロールプレイングゲームだと批判する人もいるでしょう。
だが、それがいい。
映画で失敗は確かにしました。かなり深い傷を負ってしまいました。
でも坂口さんはゲームの世界に帰ってきました。傷だらけの心を少しばかり癒して。
そして、かなり遠回りをして来てひとつの答えを見出したのだと思います。
「おれの原点はFFだ」もしくは「やっぱりゲーム製作だ」と。
美麗なムービー、安心して遊べるシステム、魔法、ターン制の戦闘、感動するストーリー、音楽、あげればキリがありませんが・・・
こういう「いかにもFF」な要素を、今の坂口さんができる最大限のレベルまで突き詰めたのがロストオデッセイなのだと思います。
坂口さん、井上さん、重松さん、植松さん・・・普通では考えられない豪華なクリエーター達が揃い、時には意見の食い違いでぶつかる事もあったと思います。
こんなメンバー揃えちゃう坂口さんがまた凄いですけどｗ
4人の情熱が一つになったものがロストオデッセイです。もちろん開発のフィールプラスさん達も頑張ってくれました。
そして、満を持して発売されました。今現在の売り上げはドラクエ・FFに比べればたいした事はありませんが、日本では苦戦しているハードXbox360でしかもオリジナルタイトルで既に10万本に手が届くまで売れています。
確かにもっと売れてくれれば嬉しいですが、そらん的に売り上げは関係ないですね、
人の意見も関係ありません。
そらんにとってはこの発売前からずっーーーと楽しみにしてたロスオデはわざわざ有給取って仕事を休ませるだけの魔力があり魅力的なゲームだったのは間違いないのですから。
やば・・また最初からプレイしたくなってきた。
まだまだ知名度も低いんで地道に宣伝して行こうと思いまして。
いえいえ、けしてMSの回し者ではありません（笑）
はじめに言っておきます、長文ですｗ
とりあえず本編クリアーした感想から言うと
オーソドックスなRPGが好きな人・特にFFが好きな人は買うべき。
これがファイナルファンタジーの正当なる後継者だ。もちろん良い意味で。
ぶっちゃけ、坂口さんがFFに対して
「どうだ、これが本当のFFだ」とでも言いたげな感じです。
でも坂口さんが言ってたようにロスオデの方がドラマがあります。
出だしのムービーは、中世を思わせる戦場です。
あの軍勢はロード・オブ・ザ・リングみたいですが・・・臨場感が凄いあります。
そこに主人公が登場！またこの登場シーンがかっこええです。
ばったばったと敵を斬ります。さすが不死の男！強すぎです。
ここのカメラワークとムービーは本当綺麗。坂口さんのこだわりが感じられます。
そして、たくさんの兵士を相手に最初の戦闘開始！ここはシームレスで戦闘に入るからマジで良いですっ
うおおおお、興奮する・・・って、戦闘はいまどきコマンド選択かい！
と、思う方は多いと思いますがこれが遊んでるとこれで良かったと思えるようになりますのでしばらくご辛抱をｗ
古臭いRPGは嫌だとか、オブリビオンみたいな自由度全開がいいとか硬い思考は捨ててくださいｗ
でもですね、ゲームを進めていくと、これがもの凄く安心感があっていいんですよ。
謎解きにつまることもなく、少し考える場所はありますが・・・
新しいシステムが登場するとものすごく親切なチュートリアルが入り、
魔法の名前にとまどうこともなく、ブルドラ同様わかりやすい。
３D酔いもせず、息を吸うように進められるゲームがロスオデです。
確かに、ロストオデッセイは見た目ファイナルファンタジーです。
音楽からして植松さんだし微妙に新しい要素はありますが。
新しい要素と言えばこのゲーム千年の夢というサウンドノベルがいたるところに散りばめられています。この千年の夢がまた一話一話丁寧に作られていて、重松さんが書いてるだけあって心にジーンとくるものばかりでおすすめです。
こんな感じでカイムが千年の記憶を思い出していくという感じです。↑
ぶっちゃけた話このゲームがFF１３として発売されても全然違和感なかったと思います。
おそらく、古クセ～ロールプレイングゲームだと批判する人もいるでしょう。
だが、それがいい。
映画で失敗は確かにしました。かなり深い傷を負ってしまいました。
でも坂口さんはゲームの世界に帰ってきました。傷だらけの心を少しばかり癒して。
そして、かなり遠回りをして来てひとつの答えを見出したのだと思います。
「おれの原点はFFだ」もしくは「やっぱりゲーム製作だ」と。
美麗なムービー、安心して遊べるシステム、魔法、ターン制の戦闘、感動するストーリー、音楽、あげればキリがありませんが・・・
こういう「いかにもFF」な要素を、今の坂口さんができる最大限のレベルまで突き詰めたのがロストオデッセイなのだと思います。
坂口さん、井上さん、重松さん、植松さん・・・普通では考えられない豪華なクリエーター達が揃い、時には意見の食い違いでぶつかる事もあったと思います。
こんなメンバー揃えちゃう坂口さんがまた凄いですけどｗ
4人の情熱が一つになったものがロストオデッセイです。もちろん開発のフィールプラスさん達も頑張ってくれました。
そして、満を持して発売されました。今現在の売り上げはドラクエ・FFに比べればたいした事はありませんが、日本では苦戦しているハードXbox360でしかもオリジナルタイトルで既に10万本に手が届くまで売れています。
確かにもっと売れてくれれば嬉しいですが、そらん的に売り上げは関係ないですね、
人の意見も関係ありません。
そらんにとってはこの発売前からずっーーーと楽しみにしてたロスオデはわざわざ有給取って仕事を休ませるだけの魔力があり魅力的なゲームだったのは間違いないのですから。
やば・・また最初からプレイしたくなってきた。
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過去など無用だ(゜Д゜) 2010.10.18
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