昨日よりさらに肌寒くて曇天での室内撮り。
まずは、iA(インテリジェントオート)撮影。
iA撮影は、カメラが自動で撮影条件を判断してくれます。
付属のパンケーキだと、20cmまで寄って撮影できますが、
被写体に近付くと、ちゃんと マクロ撮影の表示になります。
ちなみに、GF1のシーンモードは、
人物、美肌、風景、建物、スポーツ、背景ボケ、花、料理、
コレクション、夜景&人物、夜景、イルミネーション、
赤ちゃん、ペット、パーティー、夕焼け と多彩。
OLYMPUS PEN E-P2のように、
トイフォトとかジオラマの面白いのはないけど、
レトロ、シック、ダイナミックアート、ポップ、ピュア、
モノクローム、シルエットという、マイカラーモードがあります。
自分で好みの色調効果をカスタムすることもできます。
この写真は、「レトロ」で撮影。
色あせた写真の雰囲気をかもし出した、柔らかい画像効果。
「モノクローム」での撮影。
モノクロ写真ならではのトーンで被写体をとらえ、
わずかな色をのせて描きだした画像効果。
「ポップ」での撮影。色を強調したポップアート風の画像効果。
シーンモードの「背景ボケ」を選択すると、
カメラ背面のカーソルボタンで、
AFエリアを移動させて設定できます。
ピントを合わせたい被写体を簡単に指定して、
背景をぼかしたPhotoを撮れるわけ。
まだ、取扱説明書を読みながらですが、
AF(オートフォーカスモード)にも、
顔認識、追尾AF、23点、1点とあり、
フォーカスエリア9点のkissDXよりも、
より細かく設定できるようです。
慣れるまでちょっと時間がかかりそうですが。
あ、そうそう。少し残念なのは、
縦位置検出機能は、対応したレンズだけということ。
kissDXでは、レンズに関係なく、
カメラを縦に構えて撮った場合は、
再生時に自動的に縦向きに表示されるのですが、
GF1で、付属のパンケーキレンズだと、
縦位置検出機能が使えないんです。
ま、PCにとりこんでから
PaintShopPROPhotoで回転させればいいか。
せっかくなので、DOLLも撮ってみました。
カメラにお任せのiA撮影。
iマクロの判別になってました。
プログラムAEモードで、+露出補正。
シーンモードの「人物」で撮影。
昼間の屋外で、人物を引き立て、肌色を健康的に撮影。
取扱説明書を読んでて分かったのですが、
ひとつ前の撮影時に設定した露出補正がそのまま適応されていました。
iAモード以外では、一度設定した露出補正量が記憶されるようです。(^_^;)
マイカラーモード「ピュア」での撮影。
すがすがしく明るい光で、清涼感のある画像効果。
マイカラーモードとは別に、フィルムモードというのもあるんです。
マイカラーモード…色を調整しながら撮る。
フィルムモード…撮影する画像の色調を変更する。
使い分けがいまひとつ理解しきれないのですが、
フィルムモードにも、
スタンダード、ダイナミック、ネイチャー、スムーズ、
ノスタルジック、バイブラント、スタンダードB&W、
ダイナミックB&W、スムーズB&W。
ムービー一眼というだけあって、
動画撮影機能も充実しています。
とにかく、いろいろ撮って
使いこなせるようにしたいです。
いつもありがとです。 |
Panasonic GF1 で撮影してます。 |
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赤い月20221108 2022年11月09日 コメント(3)
雨上がりの庭で金木犀とレモンと。 2021年10月07日 コメント(1)
十五夜20210921 2021年09月22日 コメント(2)
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