ヨガ 0
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今回も就学シリーズです♪そんなこんなで、当たり前のように国立を全落ち、もらったのは水疱瘡とおたふく風邪という結果に呆然としながらも1月も半ば…。双子は就学出来るのかしら…?そうそう、こんな私がもう一つ候補にあげたのが栃木県にあるシュタイナー学校。だけど生活拠点を変えて暮らして行けるのか?空の病院や療育は?そんな不安を払拭できず、この地に止まることにしました。と、同時に不登校になった場合の居場所としてフリースクールやホームスクールなどの情報も集めたりもした。もともと、不登校の親の会の方々とご縁があり何度もそちらの会にお邪魔させてもらったり講演などにも参加させてもらっていた。お子さん方の話を話をうかがっていると不登校への恐れは消えていった。「毎日、図書館や博物館にいってるわよ」「平日は空いてていいわよ」「小学校から、ずっと不登校だけど18歳になった頃 大学進学を決めたら、小学校から高校までの勉強は 半年で終えることができた。大検とって今は受験勉強してる」「義務教育は本人が学校に行かなきゃ行けないって意味じゃないのよ。」「一日も行かなくても卒業証書はもらえる」ともすれば暗い話ばかりなのかと思っていたら全然、元気な「かぁちゃん」ばかりだった。だから自然と私も、不登校対しての不安は薄れていった。「不登校でも明るく元気に楽しく暮らしていいんだ!」そんな気がしていた。選択性で選んだ小学校から保護者会などの案内が届きいよいよ、どうにかしなくちゃって気になってきた(遅)こんなに、のんびり構えていられたのは私自身の母校に入学させることも頭にあったからだ。一度双子を連れて、学校見学に行ったことがある。ちょうど展覧会をやっていた。校舎はきれいで、私のいた頃とは大違いだ。学校から漂う空気も、なんだかやわらかくここに通う双子をイメージできた。子供たちも「ここでもいいいよ」(なぜ上から目線?)と、気に入ったようだ。けれども、誰も知った子供がいない小学校で彼らは大丈夫なのか?発達障害に対しての理解はあるのだろうか?そんな不安もあったけれど、どこと比べても彼らの居場所はここだろうと思えた。何十校と見た結果お受験もしてみたけれど最終的には「直感」学校を沢山見て回った事は無駄なようにおもえるけど無駄じゃないんです。この直感を鍛えるために、必要だったんだと思っています。できること全てを、やりつくしたときに答えは天から降ってくるそんな感覚です。今、就学で悩んでいる保護者の方にとにかく見学して、学校の持っている雰囲気を感じとってみてください。不思議なことに、学校も生き物と同じように気のようなものを持っていると思います。中学進学に向けて、3年ほど学校を見て回っていますが年ごとに学校の持っている、気(オーラ)が変わっていることに気がつきます。良かった学校が荒れはじめてきたり荒れていた学校が再び輝きを取り戻したりしています。それを見極めるには、体感することが一番なんだと私は思っています。全般的に言うならば、学校の美化意識が重要な気がします。落書きや壊れた教材や道具が積み重ねられ放置してあったり、ゴミや汚れが目立つ学校ならあまり期待しないほうがいい気がします。古くても大切にされている校舎、学校は味のある美しさを感じることができるはずです。 ランキング参加中♪特別支援教育ランキングま、なるようにしかならんということか・・・? ↑↑↑ポチッもよろしく
2008年10月15日
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またまた、就学シリーズです。筑波小二次で見事敗退した私たちは、気持ちも新たにお茶の水に願書を提出。今回は筑波小を受けなかった女の子のママ達も参戦してきた。お茶の水は女子大付属なので、男子は有利だとかの情報にニッコリ。その上、ここにお兄ちゃんを通わせている園ママもいてすごく、のんびりして良いわよって情報も!私立幼稚園だからか、卒園後はそれぞれの地域での就学が控えているが選択性で違う地域を目指したり、越境を考えたり当然、お受験組もいて母の悩みは深い。終いには良く当たると評判の占い師にまで相談するほど。もちろん、私も早速、占ってもらった。結果は、海にはお茶の水が合うって!!なんか、合う=合格って気がして喜んだ単純で勘違いな私だった。そして鼻息も荒く、一次試験(抽選!)なんと、まさかの全落ちたった一人だけ、ここだけ受けた女子のみが二次試験へのチケットをゲット。おめでとう!がんばってね!!祝福を受けていたのに二次試験、前日「おたふく風邪」・・・・・。ホント、人生って何があるかわからない。私たちも、我がことのように驚き残念だった・・・・・が、その年おたふくは猛威をふるいついでに水疱瘡も乱入し我が家の双子は年末年始にかけ海 おたふく(予防接種の甲斐なく罹患、しかも高熱・痛みで重症)→水疱瘡(軽症)空 水疱瘡(全身ボツボツ高熱・重症)→おたふく(微熱のみ)てんやわんやでございました。結果論=病気には気をつける事。 伝染病には計画的にかかっておくのが勝ち。 予防接種が役立つとは限りません・・・(涙 さまざまな職場で働く発達障害のある人 へのコメントありがとうございました。まとめてになってしまいますが、ここにも転記しておきます。 みなさんへ 沢村 光さん コメントありがとうございます。将来の不安を持たないわけには行かないけど、でも今から心配する必要が絶対にあるわけではありませんよね。今日と明日、明後日・・・くらいなら、心配せずに暮らせる気がしませんか?その延長上に未来はあるはずです。不安の先取りは気苦労が増えるだけでなく、潜在意識に蓄積され不安を現実にしてしまうとも言われています。社会も変化しています。そんなに暗いことばかりじゃないよね。こういう会社を応援していくことが、消費者として、国民としての答えだということをこの国の政治家たちにもわからせることが大切なんじゃないかと思っています。責める、叩くよりも、良いところを褒めて伸ばす。現在の社会も国も、発達障害を持った子供を育てるのと同じなんでしょうね。 ランキング参加中♪特別支援教育ランキングそろそろインフル対策も・・・ ↑↑↑ポチッもよろしく
2008年10月14日
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ご無沙汰しています。ここのところ、思わぬ出来事でバタバタしていました。レスもコメントも出来ていませんが、皆さんの日記には携帯からお邪魔しています。さて、このシリーズ、お楽しみ頂けておりますでしょうか?ほとんど役に立たないお受験報告でしたが、今回は違います!国立小お受験、必勝ポイントをお教えいたします!前回は試験終了のところまででした。その後すぐに試験の内容を聞いたものの、何をやったかのか私にはさっぱり理解できない双子たちの話し。辛うじて分かったのは筑波恒例くまさん歩きがあった様子…さだかではないですが。できた、できないを聞いたら「わかんなーい」試験が分からないのか、出来たか出来ないのかさえわからないのか判別不可能なお答え。寒さのせいで体力消耗の私にはそれ以上聞く勇気もありませんでした。とりあえず風邪引く前に帰ろうと家路を急ぐ沢村一家でした。その後の数日間は、試験話と筑波に通う生活を勝手に夢見る幼稚園ママたちと盛り上がりました。そして合格発表当日を迎え、既に気持ちは三次試験(抽選)のお気楽母集団数名が筑波に向かいました。おのおの発表見て、満場一致(?)で全員不合格…。母たちの結論。ま…当然と言えば当然よね~。筑波もバカじゃないわね。次は お茶(お茶の水女子大付属)ねっ!!と懲りない母たち。で、その合格発表をじーっと見て、気づいた事がありました。海のクラスは4、5名程度の合格者がいたのに、空のクラスは28番目あたりに1名いたかな…くらい。他のクラスも5名位はいた様子?んー…?確か空はクラスでは1番目の受験番号だった。つーことは、行動試験などは空を真似したのでは…?良く分らないときは回りをよく見て、真似しなさいって言うじゃない?あれ!あれ!あれ!!想像するに、空の行動を真似してどんどこ、いっちゃった結果不合格者が続出で後半の子が、やっと「これは違う」と気がついたんじゃないかと想像する母なのです・・・・。ポイント 真似する子を選ぶこと!1番目の子に電波出てる場合そのクラス全滅の危険があります・・・(爆 ランキング参加中♪特別支援教育ランキング一緒にお受験した皆さん、ごめんなさい ↑↑↑ポチッもよろしく
2008年10月03日
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国立お受験のお子様方の中で、「やっちまったな!」発言の空。実は、筑波小というのは受験時に番号のついたハチマキを頭に巻かせるのです。こんな感じで・・・そこに各番号がデカデカと書いてあって空は・・・・・・そう・・・・・・・1番ハチマキをもらったときは「わーい!一番だ!一番だぁ!」と大喜びだったんですが素足母と「見たくな~い」発言と1番ハチマキ忘れないでしょうね・・・・・・・。それはともかくとして、一番ハチマキをして空は試験を受けに行きました。その間、保護者は暖房施設もない(たぶん)寒い講堂で待つのです。足の冷えること、冷えること・・・・スリッパのありがたみを、まさしく肌で感じました。待つこと2時間以上・・・・そろそろ凍死するかしらって頃に「まもなくお子さん方が帰ってきます。」とアナウンス。クラスごとにまとまって、壇上の前で保護者に引渡しです。1クラス30人、まとまって歩いて戻ってきます。前後に国立小のお姉さん、お兄さんがついています。空のクラスも入ってきました。一番前を歩き、誘導していたお兄さん、お姉さん・・・・の脇をすり抜け「ママぁ~っ!!」と、叫びながら私の元に走る空・・・・。「ごぉらぁ!!なにやってんだぁ~!! お前ら、しっかり誘導させろ!!」筑波小の怖そうな男の先生が怒鳴りました・・・・。いくら優秀な国立小のお子さんでもそれは無理!素人、子供じゃ空は手に負えません・・・・・。寒いのに、変な汗かく母、心のつぶやき・・・・。ランキング参加中♪特別支援教育ランキング二次試験の発表は・・・? ↑↑↑ポチッもよろしく
2008年10月02日
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全くお受験とは関係ない幼稚園生活をしてた母子たち。筑波の一次試験に通ると(といっても抽選)なぜか、がぜん張り切りはじめる。工作系のキットを買ってやらせたりお受験問題集を交換し合ったりが、張り切るのは親ばかりで自分たちの子供のアホさかげんに驚くばかりだった。だけどね、この国立の問題って親も分らないほど難しいのよぉ~。それでも「私たち運はいいもんね」と、お気楽である。今はどうだか分らないけど、筑波の受験は生まれ月別に分かれるのである。つまりAグループは4月~7月Bグループは8~11月、Cグループは12~3月となっている。我が家の双子はCグールプ。噂では月齢が低いので、問題も簡単なんじゃないかと・・・。そして当日いやがる空に無理やりお受験ルックを着させ(空が選んだのは、超POPな上下服だった)海と旦那私と空という取り合わせでお受験に挑むことにした。会場に到着後、最初の難関スリッパを忘れた夫妻・・・・喧嘩する。だって、スリッパ持参なんて書いてなかったじゃん!!ものすごく冷える12月の校舎素足(靴下ははいてた)の夫妻はさぞかし目立つだろう・・・・。そんな素足親の子供たちはどんな因果か海が6組の最後空が7組の最初に分かれたのであった。空当番の私は空と一緒に7組さんの控え室へ。素足は寒いし、目立つ・・・。しばらくすると、小学生のおねーさんたちが「これからザリガニの紙芝居をしま~す」(さすが、ザリガニ好きな筑波!!)と、子供達に声をかけた瞬間「見たくなぁ~い!!!」お叫びになったのは、素足母の息子ええ、空でございます。教卓で先生が苦笑なさっておいででした・・・・・。素足母に、無礼な息子終わったなと・・・・感じた一瞬でした。 ランキング参加中♪特別支援教育ランキングカテゴリー整理中♪ ↑↑↑ポチッもよろしく
2008年10月01日
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そんなわけで、居住区内の小学校を1校選択した我が家。それを提出して、ふと思い出したのが・・・・・国立受験!!!そうそう、絶対受けてみると決めていたのにすっかり忘れていたという、私。慌てて調べてみるとがーーーーーん既に学芸大付属は願書締切っていた・・・・。やべぇ!ここが第一候補つーか一番最短距離だと思っていたのにぃなぜ、最短距離かというと、当時こんな噂があった。国立付属は教育者の研究対象でもあるので入学年度によってそれぞれのテーマがあるのだと言う。そして「学級崩壊をテーマ」にした学年があるとか、ないとか、今年だとか・・・学級崩壊とか、他動とか、こだわりとか何とかその辺のテーマだったら、最短距離かもしれないそんな母のもくろみは、ずぼらだったためあっさり崩れた。で、まだ間に合うのが筑波と御茶ノ水。幼稚園ママたちにも声かけてみたら「あっ!」という間に10数名が集まった。皆で願書を取りに行って申し込む。まずは筑波の1次に参戦。これは抽選なんですけどね。願書下二桁が当たればOK。確率は5割ほどらしい。私たち幼稚園チーム10数名のうち半数強が当選した。双子も二人ともビンゴ♪この日の帰り道、駅までの間には受験塾が露店(?)を出して教材を売っている。単純な当選母たちは、このぎりぎりで買っちゃうのである・・・。昨日も暗くなるまで公園で遊んでたよね。毎日、砂だらけだよね・・・。一瞬でお受験ママに変身するのである。当然、ランドセルだって「筑波の買わなきゃなならないかもしれないもんね~」と買控え「入学したら、しばらくはこの辺でお茶して待ってないとねぇ」「いいお店探しておかなきゃね」世にも単純な母たちであった。そんな私たちのお子様が、いよいよ2次試験を受けるのだった。 ランキング参加中♪特別支援教育ランキングもしかして成長してない母?! ↑↑↑ポチッもよろしく
2008年09月30日
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急に肌寒くなりました。そろそろ就学が気になり出す時期になりましたね。私も6年前は悩みながら日々を送っていました。幼稚園選びも十数園を見て回ったような私ですから、小学校もかなり回りました。もう、趣味みたいなものです(笑)ただ小学校は私立を考えてなかったので行動範囲は狭かったです。当時の居住区は選択制が導入されたばかりだったので、区内の小学校を7校ほど回りました。一番近いところは、荒れていると評判の小学校。しかもマンション乱立で生徒数が急激に増え授業中でも廊下を平気で歩きまわる高学年それをとがめない先生・・・・。実は、とある教育集会でこの小学校の先生とお話したことがあった。様子を伺うと「私の教師生活(20年くらい?)の中で最悪な環境です。 いろいろな問題を抱えた家庭が多く、学校に子供を行かせない家庭もある。 転出入も多く、ある日突然、姿を消す家庭もある。 学校もその家庭に訪問するものの、なすすべがない」地域性もあるのだけど、さすがに1000歩後退してしまう気持ちはとめられない。就学前検診は、この小学校で行うことになった。もちろん、おとなしい空ではなかったが校長先生も「他の小学校に就学予定です」と告げるとほっとしたのか、何も引っかからずに終わった。そうそう、空は2歳半から療育施設に月に2回通っていたのだ。けれども、年中に進級する時点で通園を断られた。理由は、より重度の子供を優先させるため。けれど、本音は「空を普通級に入れるため」通園していることで、不利にならないようにとの配慮だった。それは、空のためだけではなかったのかもしれない。当時の教育委員会は療育経験があれば特殊級へ強く勧めていた。「空くん程度で特殊級に行かなきゃならないなら うちの園の子、全員養護判定だよ」その当時は線引きが強く行われていて、少しでも障害があれば地域の普通級に行くのは大変な労力がかかったのだ。身体の障害を持った子も通ってきていた。地域でって思いを持った保護者も沢山いた。療育に通っていれば、自動的に就学相談にかけられてしまうだから、空は(成長もあったけど)療育を終えることになった。けれど、それと普通級でやっていけるかは私の中では、まだ自信をもてなかった。通えそうな小学校の学校公開には片っ端から行き特殊級のある小学校では、事情を話し特殊級も見学させてもらった。でも、空と海がその学校に通うという姿が、しっくりこなかった。それでも候補として1校決めなければならなかったのでそれは、空と海が3歳まで住んでいた場所のすぐ近くにある小学校にした。同じ幼稚園からも何人か通うことになるし地域を知っているので安心感があった。ランキング参加中♪特別支援教育ランキング時間切れ~続きます ↑↑↑ポチッもよろしく
2008年09月29日
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