八百津町議会議員 河村のりよし

八百津町議会議員 河村のりよし

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2015年05月11日
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八百津町の観光協会については

永らく休眠状態だったものを

私が一般質問で取り上げて復活していただいた

という経緯があります。


とはいえ、

議員という立場である私が

協会で発言するのは遠慮した方が良いかなと思い

いままでは協会へ入会していませんでしたが、

ただ、今回、協会員の方からお誘いがあり、

観光協会の活性化のためには、

議員であろうと何であろうと発言すべき

というお声がありましたので、

今年からは協会に入会することにしました。


今回は、そんな観光協会のあり方についての提言。


私はこれからの観光協会は

自主財源によって運営されるべき

という信念を持っています。


これからの観光行政とは、

過疎化する地域の生活環境を維持するために

町外から消費者を呼び寄せることに他なりません。

言い換えれば、

町がお金を出して、

特に利益が発生しないような

観光名所を案内するだけのパンフレットなど

不要である(極論ですが・・・)ということです。


本来、そうした可能性を秘めているのがふるさと納税なのです。

今、ふるさと納税は、その特典ばかりが強調されていますが、

私に言わせれば、これとて前時代的な取り組みと言えます。

別に今の八百津町の取り組みが悪いとは言いません。

そもそも、ふるさと納税の活性化のために

町の特産物をもっと扱うべきと提言したのは私です。

ただ、それは3年前のことであって、

今は、もっと先のことを考えなければならないということです。


それがクラウドファンディング型の体験観光です。

クラウドファンディングとは、

昔の頼母子講みたいなものであって、

誰かが何かをやりたいというときに

その資金をネットを通じて募集するというものです。


例えば、

「八百津町で禅寺宿泊を体験しよう」という企画を出します。

このとき、採算が取れる金額を設定して募集することで、

参加者が少なければ投資不成立となり、

赤字を抱えてまで企画を運営する必要がなくなります。

しかも、あくまでもふるさと納税ですから

参加者は実質2000円の負担だけで済みます。


ただ、こうした利益を目的とする企画は、

行政の施策としてはふさわしくありません。

そこで、ふるさと納税に関する業務そのものを

観光協会へ委託させてしまえば良いのです。


観光協会は、クラウドファンディングを上手く活用して

体験型観光に対するふるさと納税の寄付金を自主財源とすることで

専従の職員を採用することができます。


八百津町の観光協会は自主イベントがほとんどありません。

それは町村部の観光協会にありがちな

役場の職員が観光協会の事務局を兼任しているからです。

いろいろな仕事を兼務することが物理的に難しいので

どうしても観光協会の仕事は、

役場の観光行政のついでになってしまうわけです。

ようするに今まで町から発注していたパンフレットを

観光協会名義で発注しているようなもの。

これでは魅力的な観光協会とはなりませんよね。


これからの観光は、

地元の魅力を資源に「稼ぐ」ものでなければいけません。

稼げるからこそ若者もやってくるのです。

八百津町議会議員 河村のりよし





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最終更新日  2015年11月10日 14時19分22秒


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