Ubuntu系なのでインストーラはおなじみのモノなのですが、WattOSなどと同様、日本語フォントが無いのでインストーラで日本語(最初の言語選択で一番下)を選ぶとダイアログが豆腐の羅列になります。Ubuntuインストーラに慣れてればProving Grounds of the Mad Overlord B10Fを徘徊するがごとく(謎)、豆腐の嵐をくぐり抜けてインストールを完了できるでしょう。(^^; Language Supportがちゃんと動作しなかったので、たぶん、そうした方が後で仕合せになれると思います。あるいは、ライブ起動した段階でttf-vlgothicをインストールしてからHDDへのインストールを始めるか、かなぁ。
Linux Liteと言ってるだけあって、Firefoxでブラウジングするのもさほどストレスがありません。ただ惜しむらくはPAEカーネルなので、現在、古物ノートPC市場で安価に出まわってるPentiumM搭載機の一部では起動すらできないことでしょうか。Baniasは多分無理で、Dothanの一部はOK(ULVはOKやった)。日本語化に難があるので、非PAEカーネルを採用してて日本語化も楽チンなZorin OS 6.1 liteの方が非PAEなPentiumM機には向いてるかも。いや、Linux Liteも悪くはないんやけどね... (^^;;