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昨日のビジ英を聞いていたら、クリスさんがtele-というギリシャ語起源の造語要素の解説をされていました。tele- は「遠く」という意味のギリシャ語で、テレビジョン(ビジョンはラテン語起源で見る)、テレフォン(-phoneはギリシャ語で音声)などがある。テレソン(←24時間テレビみたいなの)なんかは、この意味とは違ってテレビから来ている みたいなことをクリスさんが仰ってました。辞書で確認すると、tele-には意味が二つあって、一つは*造語要素*「(特に先進的情報技術による)遠距離通信の」の意:teleordering (書店から版元への)コンピュータによる自動注文a telemeeting テレビ会議teleworking 高速ファクシミリなどを使っての在宅勤務.もう一つが「テレビ (television)」の意の連結形.・telepicture, teleplay.だそうです。なるほど~、テレソンは後者なんですね。以下、興味深かったので本からの抜き書きです。(太字部分が「ネイティブの「造語力」を身につける!」から引用)語は普通は語根に接頭辞や接尾辞を付けて作るが、新古典複合語の場合は、古典語の造語要素(Combininig Forms)を並列して作る。tele-は語根についてtelehearのような単語を作ることが出来ず、phoneのような音とか声を表すギリシャ語の造語要素と結びつく。左側の要素をICF(Initial Combining Form)といい、右側の要素を(Final Combining Form)と呼ぶ。ICFは、通常[-o]で終わる。tele-、hyper-、mega-のように例外もあるが、母音で終わるという規則がある。bio- とか、astro-とか、demo-とか、mono-、cosmo-、biblio-、cardio-、hydro-とかみんなそうですね。ICFと合わさって一つの語になれるのは、FCFであり、接尾辞がICFと結びついて語を作ることはない。だから、thermoer とかAngloness という語はない。 FCFはICFとしか結びつかないので、普通の語を左側要素とする必要が起きれば、それをICF化しなければならない。ICFとFCFをつなぐのが[-o-]。ex.urban/o/logyこの規則があるので、日本嫌いは Japan/o/phobia のようになり、日本学はJapan/o/logyになる。なるほど~。lithography(石版印刷術)という単語を見て、上級で出て来たmonolithicを思い出しました。これもmono-(一つの)と-lith(石)から出来ているんでしたねー。宇宙を飛んだカエルは、astro-frogsでもいいらしいですよ♪
2007年08月29日
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デス妻 102より。iron out the kinks という言い方もあるようですが、「アイロンで、もつれやしわを伸ばす」というイメージなのでしょうかね。スーザンがマイクを食事に誘う場面。Mike: "I thought you said you were a lousy cook."Susan: "Well, I order take-out."Mike: "Oh. You invite them over for home-cooking and you give 'em takeout."Susan: "Yeah, it's, it's, uh, it's sort of a new tradition. I'm working out the kinks."以下、研究社 新編英和活用大辞典 より。◆comb the kinks out of one's hair もつれた髪をくしでとかす →*◆get the kinks out of a rope ロープのねじれを直す →*◆The rope has a kink in it. ロープがよじれている →*◆He was trying to iron out the kinks in his new invention before the competition deadline. コンペの締め切り前に新しい発明品の欠陥を正そうとしていた →*◆massage a kink out of a muscle 筋肉のこりをもみほぐす →*◆prevent kinks よじれないようにする →*◆He walked up and down a few minutes to shake the kinks out of his legs. 脚のしびれを取ろうと数分行ったり来たりした →*◆straighten (out) a kink ねじれ[もつれ]を直す →*◆We've not yet taken all the kinks out of the project. 計画の不備な点をまだすべて取り除いてはいない →*◆We've worked [ironed] the kinks out of the production model. その製品モデルの難点を正しているところです →*---------------
2007年04月27日
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英英辞典ゲームって、聞いたことありますか?ある英単語の説明文を作り、英英辞典の説明にどのくらい近いかを競うゲーム「(←日本人のための英語術」岩波新書 ピーター・フランクル著 より)なんですが、一人でやることも出来ます。hat, weather, die, hairなど、中学校で習ったような単語について、まず自分でいったん考えたり、ノートに書いた後、英英辞典の説明と照らし合わせるのです。まず自分で考える というのがポイントです。自分で考えずに読んでしまうと「ふん、ふん、なるほどね~」とアッサリ読み流して、何も残らないことが多いのですが、一度説明する苦しみを味わうと、辞書の説明の的確さに感動するので、記憶に残りやすいような気がします。だから、面倒でも、まず自分でちょっと考えてみないといけません。日記の代わりに書いてみるのもよさそうですね。2月はこれをがんばってみようかな。これを始めたきっかけは、一年ほど前から通っている英会話のレッスンの前半が、簡単な単語やフレーズを英語で説明すること だからなのです。説明する単語やフレーズは、tellやget up earlyだったり、jewelryだったり、quitだったりで、一応知ってると思ってる単語ばかりなのですが、いざ英語で説明するとなると、これが難しくて、いつも「うー、うー」唸る時間が、英語を話す時間と同じくらい という情けなさ・・・。あんまり酷いので、対策のために始めた練習が、英英辞典ゲームというわけです。英英辞書も何種類も持っているので、こういうときは比較出来たりして、結構便利です。以前にも、こんなことをやろうとしたことがあって、子ども用の英英辞書も購入済みだし、今度こそ、しっかり読んでみよう。こういう勉強法、何かで最近読んだような気がするなぁ と思ったら、という本でした。この本の実践編のレベル1に載っているのが、基本語彙をヒトリゴト(または頭の中で)で英語で説明する でした。(←ネットで調べた・・)
2009年02月01日
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