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Mac Nakata @ いいこと書いてありますねぇ。 おっしゃる通りだと思います。
空間・計画研究所 @ Re:写真見入っちゃいました。(11/08) Mac Nakataさん >11月20日だったかサッ…
空間・計画研究所 @ Re:世界恐慌(10/03) Mac Nakataさん >日本は電気自動車や燃…
Mac Nakata @ 世界恐慌 日本は電気自動車や燃料電池車へ移行する…
Mac Nakata @ 写真見入っちゃいました。 11月20日だったかサッカー代表がカタール…
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Yutakarlson @ 美味しいエコ宅配 こんにちわ。ピザテンフォーのyutakarlson…
Aug 27, 2007
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経済産業省はIT(情報技術)関連機器の消費電力を

大幅に減らす対策に乗り出すという。

全体で現在より4割以上抑制することを目標に、

新型のハードディスクや冷却システムなどの

開発を急ぎ、国内の消費電力の5%を占める

IT機器の温暖化ガスの排出を減らす狙いであるという。



2008年度の予算要求に約48億円の開発費を計上し、

今後5年をめどに実用化するという。



具体的には、ネット上でデータをやり取りする中継装置の

ルーターの消費電力量を30%削減し、

従来のルーターは常に100%の電力で待機しているが、

情報が送られてくるのを事前に予測する技術で

待機時間の消費電力を大幅に減らすという。



ハードディスクは小型化をさらに進め、

データを重複せず効率的に記憶出来る様にして、

消費電力を20%抑制をするという。

水を利用してIT機器を冷却するシステムの開発で

20%の削減を目指すと言う。



IT機器の年間の消費電力は現在500億キロワットであり、

経産省の試算では、現行の機器を使い続ければ、

2050年には11倍に成る見通しと言う



この情報のエントロピーの爆発について、

かつて、以下の様なブログを書いて、

内閣総理大臣の目安箱に投稿していたことを思い出した。





Jul 27, 2006
情報爆発と情報のエントロピーの爆発
[ 建築・都市・建築家 ]





日経新聞によるまでもなく、

インターネットが普及し、

ブログに代表される新たなメディアの出現によって、

人類や機械などが創出する情報量が

幾何級数的に拡大する一方、

人間の処理能力がそれに追いつかないという

「情報爆発」が起きている。



実際、メールやブログの処理に時間がかかり、

一日の時間のかなりの比率を占めるようになろうとしている。

そして、こうしたプライベート・メディアに時間を割かれて、

マスメディアや書物などの、

より中身の濃い、正確度の高い情報へのアクセスへの

障害となっているケースが増えているようである。

現に、数日間、メールやブログを離れても、

べつに、大した障害はないのだが、

同じように、マスメディアや書物と離れていると、

その損失の大きさに気がつくことが多いこのごろである。



一方で、プライベート・メディアに長い間汚染されると、

マスメディアや書物などのパブリック・メディアに接しても、

感受性が低下するのではないかとも思われる。



これからは、情報の「質」や「意味」が

益々重要視されなければならない状況である。



そういえば、「情報量」といえば、

「情報のエントロピー(平均情報量)」で統計学的に計測され、

情報の「意味」や「質」は度外視されるとされてきたが、

情報のエントロピーも爆発的に増大すると、

それを担っている半導体などの

「熱力学的エントロピー」が無視できないようになってくる。

今まで、情報のエントロピーの増大は軽視されてきたが、

情報のエントロピーが幾何級数的に

異常に増大し、熱力学的エントロピーを

短期間で増大させるようになると、

これもまた、新しい、環境問題の種となりうる状況になる。

情報の起す副作用や付加価値である

「人間の新たなる行動」が、ねずみ算的に、

情報のエントロピー、ひいては、熱力学的エントロピーを

増大させるようになる。

ここにおいて、情報のエントロピー、すなわち、

ものの配列規則のエントロピーそもののが、

熱力学的エントロピーと同質なものではないかと言う問題が

現実的なものとなろうとしているようである。











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Last updated  Aug 28, 2007 01:31:51 AM
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