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この前なにげにテレビを見ていると、ドラマ「24」の主役である、ジャック・バウアーこと、キーファー・サザーランドが来日したっていうのをやってました。まだシーズン4は見てませんが、それ以前は全部見ているだけあって興味深々でみてたんですが・・・、そういえばBon Joviも来日するんですよねぇ。新型RAV4のCMでいきなりHave a nice dayがかかってビックリしたのもつかの間、今度は来日ですか。3年ぶりの来日だそうで。頑張っているじゃないですかBon Joviさん。あと5年若ければ行ってたかも知れませんが、さすがに妻子持ちとなってはチケット+交通費が高くて行けません。近くに来てくれれば考えるんですけどね、こんな片田舎には来ないでしょうしねぇ。こういうときばっかりは東京がうらやましく思います。まぁせいぜいクルマのなかで独りでボリューム大にしてCD聞く位でしょう。で、さっそくやってみましたが、やっぱりHave a nice dayいい曲ですね。RAV4にも頑張ってもらって、もっとCM流してほしいところです。そしたらもっとCDが売れて、ひょっとしたらこんな片田舎にも来る・・・、ことはないか。ジャック・バウアーからBon Joviを連想する人もそうそういないと思いますが・・、我ながらたいしたもんだ(なにがだ?)ではごきげんよう。
2005.11.30
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あっという間に生後5ヶ月を過ぎてしまった私たちの娘・菜々子。恐るべきスピードで成長するんですね、人間って。寝返りはもう何の苦も無く打てますし、手の動きにしてもかなりしっかりしてきました。めざとく興味の対象を見つけ、それを触ろうとしたりも、かなり自分の意志でやっているように思えます。相変わらず体重は成長曲線の下限ぎりぎりを低空飛行してますが、順調に体重が増えていっているようなので大丈夫でしょう。夜泣きしたり、人見知りしたり、抱っこしないと寝なかったりと、ママは大変な目にあっているようですが、そうやって苦労してても「ニコッ」って微笑まれると許せるのだそうです。確かに、あれは魔力ですな。いつまでたっても可愛いことには変わりないのでしょうが、やっぱり赤ちゃんのときが一番かわいいのかもしれませんね。永遠の1歳3ヶ月・力斗は、永遠に可愛いままでっす!もうじき1年かぁ・・・あっという間の一年だったなぁ・・・同じ1年でも、力斗が生きている時は、ものすごく長く感じたんだけどねぇ。亡くなってからの最初の半年ぐらいは、あまり記憶がないんですけどね・・・そりゃ早く感じるわけだ。ではごきげんよう。
2005.11.29
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ネタが無く平穏に過ぎてしまった一日でした。先週・先々週の超いそがしい状態から少し脱し、たまりにたまった日記の更新をボチボチとしていこうと思っていますが、いきなりネタがないなんて・・・そういうときが一番幸せなのかもしれませんね。山の方を見ると、もう白かったです。あぁ冬ですねぇ~気が付けば、あちらこちらで冬のニオイがします。灯油のニオイとか、風のニオイとか・・・私は冬の早朝のニオイが好きです。カキーンと冷たいんだけど、活気にあふれているというか。(って言うか、個人的には「これからスキーに行くぞ!」という気がしてしまうからなのかもしれませんが)「冬はつとめて」枕草子にそう歌われているのが、ホント納得できます。昔から日本人の感性は変わっていないのでしょうね。1000年後の日本人が枕草子を読んでも同じことを思うのでしょうかねぇ。ではごきげんよう。
2005.11.28
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生協のチラシに書いてあったのを真似てみました。りんごのソテーを作って、フライパンに入れたままホットケーキミックスを流し込んで焼いて出来上がりという簡単メニューです。したがって、仕上がりはフライパンの大きさになります。まずは、バター40gぐらいと、砂糖40gぐらいをフライパンに入れて溶かし、薄切りにしたりんご2個弱をいれてソテーにします。別のボウルに、砂糖30gぐらいと卵2個を入れ軽く泡立て、ホットケーキミックス50gぐらいと小麦粉30gぐらいを入れて混ぜます。それに溶かしバター30gぐらいをいれて混ぜます。私がやった時は、りんごのソテーから水がいっぱい出ていたので、これをホットケーキミックスの生地に混ぜました。そして、生地をフライパンに流し入れてふたをして弱火で15分蒸し焼けば完成です。あっという間に出来てしまいました。焼いているあいだは、いいニオイがしてました。で、焼きあがりはフライパンの大きさなので、かなりでっかくなってしまいました。ピザみたいです。皿はピザ用で、上にあるのが携帯ですから、直径30cmは軽く超えている物と思われる・・・味は、おいしいです。蒸し焼きにするのが効果的なのか、ふんわりしてて、りんごの甘さが柔らかくてどんどん食べれてしまいます。面積は大きいですが、厚みが無いのでどんどんなくなっていきます。結局、嫁さんと二人であっという間に平らげてしまいました。夜だというのに・・・メイプルシロップをかけて食べたらよりいっそうおいしかったです。本格的なケーキではないので、チープな味といえばチープなんですけどねぇ。見た目の迫力でごまかされていると思われる・・・ではごきげんよう。
2005.11.27
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自分の所属するクラブのステッカーを自作することにしました。というのも、ホンモノはオフミにでも行けば販売しているそうなのですが、なかなかいける機会も無いし、たまに共同購入の話が出るのですが今まで機会を逸していました。というわけで、自作です。ステッカー自作というと、カッティングシートを切るような細かい作業を想像してしまいますが、なるべくそういうのは避けたい。なので、インクジェットプリンタでノリ付き耐水ペーパーに印刷して、耐候性フィルムを保護用に貼るようなことを考えてました。しかしまあ、今は便利な物が市販されているんですねぇ~エーワン 手作りステッカーこれは、ノリ付き耐水ペーパーと耐候性フィルムのセットです。つまり、自分の好みのデザインをPCで作成し、普通にインクジェットプリンタで打ち出したものを耐候性のあるステッカーに出来るというスグレモノです。値段もそんなに高くありません。大きさも、ちょっとステッカーを作ってみるという分には十分すぎるぐらいです。さっそくこのセットを入手し、作ってみました。元絵はクラブメンバー専用HPから入手し、パワーポイントに貼り付けて作りました。ついでに、フジツボのHPからレガリスRエボのロゴもダウンロードして、マフラー用のステッカーも作りました。私のプリンタはエプソンPM-770Cという割と古いものです。印刷モードは専用光沢紙にします。さくさくっと印刷したあとは、耐候性フィルムを貼ります。これは丁寧にやらないと仕上がりに影響が出るので、スジや気泡などが入らないように注意深く貼ります。定規は使ったほうがいいです。基本的にはこれでもうボディに貼れるのですが、注意書きには、このシールは粘着力が強くて剥がすことを考えておらず、無理やり剥がすと塗装がはがれます、ということが書いてあります。いずれ剥がすとを思うと到底そのまま貼る気にはなれず、キャリアをつけるときに使うような保護シートを間に挟んで貼ることにしました。出来上がったステッカーシールを貼るボディ面は軽く洗浄した後、シリコンオフで一応脱脂しておきます。そして、気合を入れてエイヤっと貼り付けます。そしてこれが気合の結果見難いですが、定番の位置(テールゲート右下)に貼りました。同時に作ったレガエボステッカーは、マフラーの上に貼りました。特にいがまないで綺麗に貼れたと思っています。まぁ50cmもはなれたら、これが自作ステッカーとは思えない仕上がりです。上手く出来た~耐候性のチェックはこれからおいおい・・・ってことになるのでしょう。今のところ、全然問題なくキレイなままです。とりあえず大満足な出来栄えです。ではごきげんよう。
2005.11.26
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うちの家のまわりはいわゆる住宅街でして、毎年年末になると競うようにしてイルミネーションが庭先に飾り付けられます。どうもこうもミーハーな私は、そういうのを見ると負けたくないタチでして、よそのうちがきれいな飾り付けをしているとやりたくてウズウズしてしまいます。まだクリスマスまで1ヶ月あるというのに、すでにピカピカのうちもチラホラ。という訳でうちも先週末に飾りつけました。でも、どこの家も毎年少しづつバージョンアップしているのかして、確実に去年よりも明るいです。なんか、うちのイルミネーション、見劣りするなぁ・・・やっぱり青いのがきれいでいいですね。白もいいなぁ。というわけで今年はLEDに手を出してみようかなと思ってます。高いけど。でもとってもキレイ。あんまり関係ないですが、青い照明は犯罪抑制効果もあるそうです。落ち着くっていうことですかね。目標は上品かつハデな飾りつけ。矛盾してる?いやいや。ではごきげんよう。
2005.11.25
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予定を立ててから検討すること約2年。やっと、壁面収納を買いました。家を建てるときに、壁一面の収納棚を作りたかったんです。間取りにもそういうスペースは確保してあります。ただ、作り付けのものはどうしても高くなるので、通販にあるツッパリタイプの壁面収納を考えていました。しかし、そう安いものでもないし、なかなか踏ん切りがつかないでいました。実物が見れるわけでもないし、色とか仕上げとか、はたまた奥行きとか・・・一つ一つ納得いくまで考えていると、2年たってしまいました。結局買ったのは幅77.5cmと、幅116cmの全面扉タイプです。奥行きは33cmぐらいで、アイボリーの光沢のあるタイプ。収納力と室内スペースのバランスを考え、また部屋が少しでも広く見えるようにとの配慮です。それぞれの幅について、突っ張り機能がついた上置きの棚を買いました。合計4個口。で、ついに先日、幅116cmの本体を除く3個口が届きました。早速設置にかかります。幅77.5cmの本体の重量は、およそ50kgほどあってなかなか重いです。重いのはまあいいとしても、デカイので取り扱いは難しいです。でも何とか設置に成功。学生のときに引越し屋のバイトで鍛えたテクニックはまだ健在でした。次は、77.5cmの上置きの設置にかかります。これは20kgぐらいしかないので、簡単に置けるはずですが、なにせ180cmの高さにつけるので、バランスを崩さないように注意が必要です。とはいえ、昔取った杵柄、チョチョイのチョイ・・・と乗せて、本体につけたダボ(出っ張り)を上置きの下面にある穴に嵌めてやれば完了・・・嵌めてやれば・・・嵌めて・・・・・・は、嵌らんぞ~なんか、どうやっても穴に棒が入りません。何でや!!!?だんだん腕がつらくなってきたので一度降ろしてみてびっくり・・・穴が奥まで開いてない!!!なんじゃこりゃー!!!こちらがちゃんと開いているほうの穴で、こっちが開ききっていない穴。明らかに深さが足りません。不良品やんけー!!とはいえ、心優しい私は怒りの矛先をお客様相談窓口にクレームを入れることではなく、ネチネチとblogに書き込むことにしまして、さっさと物置にドリルを取りに行って、がーっと穴を開けました。あっさりと穴は開いて、再び上置きを乗せて、設置完了。東急百貨店さん、良かったね、お客の趣味がDIYでのクルマいじりで。普通の家にはなかなか電動ドリルは無いでーまぁ設置した後は、特に問題なかったんですけど。せめて穴の検査ぐらいきちんとして欲しかったな。何のために「検印 ○○」という紙が張ってあるのか?まったく。あと、幅116cmの本体がまだ届いてません。納期が長いらしいです。これ、重量が80kgほどあるらしい・・・どうやって設置しようか・・・ふぇぇ~ではごきげんよう。
2005.11.24
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昨日、出張のついでにお土産を買いに梅田阪神百貨店に行ったついでに、O&COというオリーブオイルの専門店でオリーブオイルを買ってみました。この店は、フランス?日本店があるオリーブオイルの専門店だそうで、日本には3店しかないそうです。そのうちのひとつがここにあったと。実際に行ってみると、いわゆるまぁデパ地下なのでそんなに大きな店ではありませんでしたが、珍しそうなオイルも売っていて、何を買おうか迷ってしまいます。目的としてはパンにつけて食べる用のオリーブオイルを買いたかったので、どちらかというとオーソドックスなものを狙ってみました。買ったのはこんなの↓ですが。。。肉料理やカルパッチョに良い、と書いてあるので、パン以外にもいろいろ使えるかなーと思ってこれにしました。その辺のスーパーで売っているのとどう違うのか?わくわくしながら帰ってきました。で、さっそくホームベーカリーで普通にパンを焼いて、焼き立てパンにつけて食べてみました。・・・なんかちょっとクセがあるなー、というのが正直な感想。後味になんともいえない苦味というかクセが広がります。しかし、このクセがクセもので、癖になります。じわりじわりとおいしさが分かってきました。さらに、岩塩を足してみるとおいしくなりました。肉料理に良い、というだけあって、塩味と相性がいいようです。今度はパスタを打ってそれで試してみようかと思います。なんか、もっといろいろなオイルを試してみたくなりますね、オリーブオイルの世界も深い。レモン味って言うのはどうなんだろう?気になる~ではごきげんよう。
2005.11.23
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出張のお土産として、またまた梅田阪神百貨店の地下でクラブハリエのバームクーヘンを買いました。最近こればっかりなのでちょっと飽きてきたかな?っていう気もしますが、いいんです。おいしいから。家に帰って食べました。やっぱり、おいしいです。おいしい物は、そうそう飽きないですね。そういう典型のような気がします。でもそろそろなんかおいしいお土産の新規開拓をしたいところです。まぁ、それでもクラブハリエのバームクーヘンは買って帰るんでしょうけど・・・ではごきげんよう。
2005.11.22
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今日は大阪に出張です。で、実家に宿泊しました。今までうちの実家の最寄駅の周辺は何も無かったんです。あるのは田んぼと、道路。バスロータリーも、タクシー乗り場もありません。パチンコ屋がひとつあるだけ。それがっ!なんか知りませんが、いきなり栄えてました。コンビニとか喫茶店とか焼肉屋とかの複合施設ができて、妙に明るくなってました。前回実家に行ったのは7月だったので、あまりの変わりぶりにびっくりです。今までは、それこそ9時ごろには暗くなっていたのに、今では24時間明かりがあります。やっとベッドタウンとして開花してきたか?どうせならまだ私が住んでいるあいだに出来て欲しかったものですが。でも、以前の静かな感じも好きだったんですけどねぇ。喧騒激しい大阪市内から帰ってくると、あの静けさ・暗さが落ち着きます。なんだかホッとする感じ。うるさいのは、やっぱりなんかしんどいですね。あぁ、そういうことを言ってしまうトシになってしまったのか?なにげにショック。ではごきげんよう。
2005.11.21
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朝から散髪に行ってきました(私が)。すっきりしました。私はけっこうなクセ毛なので、ちょっとでも伸ばすとハネまくってしまいます。なので、ずっと昔から(それこそ中学生ぐらいから)基本的に短髪です。ロン毛が似合う顔でもないし。嫁さんもクセ毛です。っていうことは、必然的に私たちの娘もクセ毛になるんでしょうねぇ。まだ生後5ヶ月弱ではよく分かりません。髪の毛の量も少ないし。でも最近、だんだんと髪の毛が生えてきたような気がします。そのうち、クセ毛かどうかがはっきりするのでしょう。ストレートの方が楽でいいよ・・・ではごきげんよう。
2005.11.20
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前回、自分的には正統派だったつもりのココアパンで、微妙な?大人の味を演出してしまいました。今回はツナ入りのパン。まぁ普通に考えたら失敗はまずしないでしょう。レシピはベーカリー倶楽部を参考にして作りました。ツナ缶1つとパセリと黒こしょうを投入。スイッチぽんで焼きあがるのを待ちます。焼き上がりのメロディがピロピロと鳴った後、喜び勇んでフタをあけると・・・うぅ?膨らんでない・・・?なんか、釜伸びのない、妙に四角いものが焼けてしまいました。妙に密度感のたかい、コロンとした塊になってしまいました。見た目には、スタートレックに出てくるボーグキューブみたいです。フェーザー砲撃っても弾かれそうです。なんてバカなことを考えつつ、量子魚雷発射!じゃなくてパン切り包丁でボーグキューブを真っ二つにすると、意外と普通に焼けてました。でも、一缶まるまる投入したツナが、全然見当たりません。多少は固形物が残るかと思いきや、まったくなくなってしまっています。前のたまねぎパンの時もそうでしたが、なんで固形物がなくなってしまうんでしょうか?イースト菌が食ってしまうのでしょうか?味は、きちんとツナの味がします。まぁまぁ美味しいです。風味付けに入れたパセリの香りは、飛んでしまってまったくしません。適当に入れた黒こしょうがいいアクセントになっています。バターをつけてもいいですが、そのまま食べても美味しいです。具の無い惣菜パンみたいです。欲を言えばもうちょっと塩気が有ったほうが良かったかもしれません。形はともかく、まあまあマトモに出来ました。妙に四角くなってしまったのは、ツナに含まれているサラダオイルのせいでしょう。これも出来るだけ絞ってやったほうがふっくらしたかもしれません。油分が多いので、乾燥して硬くなるのがちょっとはマシかなと思いましたが、普通に硬くなりました。あんまり関係ないみたいです。ではごきげんよう。
2005.11.19
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すっかりホームベーカリーでのパン作りにはまってます。しかも、ちょっとエキセントリックな方向を向いているような気が・・・今回作ったのはココアパウダー入りのパンです。自分的には、正統派だと思います。パンを焼くときに、ココアパウダーを入れ、砂糖の代わりにメープルシュガー、さらに風味付けにメープルシロップ風味の蜜(ホットケーキにかけるような安物のやつ)を入れて作りました。分量は、適当です。ココアパウダーは大さじ2ぐらいですかね。無糖タイプの純ココアです。メープルシュガーは大さじ2ぐらいです。メープルシロップは、2秒ぐらい(?)です。焼きあがってみると、いい加減に作った割にしっかりと焼けてました。ほのかなココアのにおいがいい感じです。ただ、メープルシロップの風味は飛んでしまってありません。こんなけ入れたのに・・・けっこう甘めになるかと思ったんですが、ココアの苦さが勝っていて、ほろ苦いです。っていうか、苦いです。私は毎日純ココアを飲んでますので、別に平気ですが、オコチャマにはちょっと苦いかもしれません。大人の味っていうやつです。そういうことにしておきましょう。バターをつけてやるとおいしかったです。ココアにバターは合います。さらに、メープルシロップをかけてもおいしかったです。要するに、ちょっと一手間かけないと、満足いく味ではありません。冒険しないで、単にココアパウダー(と多めの砂糖)だけを入れておけば良かったのかしらん?うーむ。しかし、何のためにパンを作っているのか分からなくなってきました。パン自体の味は、そりゃ焼きたてですからおいしいです。でもパンの味わいだけで、これだけハマることはないでしょう。きっと、適当に投入した材料がどのように組みあがるのか分からないという、スリル感を味わっているのでしょう。あるいは、望外においしい物が出来た時の喜びを味わっているのか。いずれにしても、パンの味だけを楽しんでいるわけではないようです。なんか深い世界が広がっています。面白いです。失敗もまた楽しいですな。(結局失敗なんじゃねーか)ではごきげんよう。
2005.11.18
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スーパーで特売になっていた「焼き芋プリン」なる物を発見。その奇妙なネーミングとは裏腹に、おいしそう?なので即買い。見た目は、そんなに変じゃないです。ただ、よく見ると、焼き芋が一切れ入ってます。実際に食べてみると、「うっ、焼き芋!」って言う感じはあまりしませんが、ほのかに焼き芋の味が、プリンの食感として味わえます。なんか、缶詰のプリン(って分かるかなぁ)みたいな味がベースで、プラス、焼き芋フレーバーがするという感じです。そして、下のほうに入っているのは、蜜の代わりに、ひとかけらの焼き芋。まぁ、これは言葉でいうほどそんなにヘンじゃないです。個人的には、モンブランのような味を期待していたので、ちょっとイメージと違ったかな。一つ一つパックされていて、日持ちがしそうなので、りきちゃんのお供えとして買ってきましたが、お供え物が得体の知れない特売のプリンでいいのかな・・・?なんか、悪いことしたような気がする・・・今度ちゃんとお菓子作ってお供えしてあげようっと。ではごきげんよう。
2005.11.17
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寒くなってきました。大人でも寒く思います。うちの怪獣・生後4ヶ月半ぐらいのナナゴンはそういうの関係ないんでしょうか?寒かろうがなんだろうが、相変わらず元気です。しかし、手が冷たいんですよね。夜寝ていると、布団の中に入っている足はまあそれなりに暖かいけど、手がまるで氷のように冷たいです。あかちゃんって、こんなに手が冷たくなるもんなんでしょうか。体幹部は暖かいので、そのギャップが余計に大きく感じます。最近、重くなってきました。いくら小柄だとはいえ、やっぱり成長しているんですねぇ、ずっしりとした重さを感じるようになりました。胴回りも太くなってきました。顔つきもだんだん大人びてきたような。そりゃまあ、寝返り打てたりするぐらいだから、筋肉も付いてきているわけで・・・減る一方の私の筋肉からしてみると、うらやましい限りです。筋トレしてますが、学生の頃のようにモリモリ付かないですなぁ。現状維持がやっとです。新陳代謝能力も落ちてる?うーん悲しい・・・日ごろあまり感じませんが、子供と比べた時に自分の劣化が気になる今日この頃。はぁ~ではごきげんよう。
2005.11.16
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今朝、地震がありましたねぇ。うちの辺はあまり揺れませんでしたが、でも十分に感じました。最近地震が多いですよね。いやでもそういう意識が高くなってきます。なんか大きいのがそのうち来そうですよね。こんなのを見つけました。地震ハザードステーションhttp://www.j-shis.bosai.go.jp/それによると、関東平野の端っこに当たるうちのあたりは、30年以内に震度5以上が来る確率は75%超えてます。東京の方は、なんと100%でした。関東平野は全体的にそんな感じです。っていうか、日本全体的に確率高いです。やっぱり来るんでしょう、いつかは。こんなのもありました。揺れやすさマップhttp://www.bousai.go.jp/oshirase/h17/yureyasusa/うちのあたりは、平均的みたいです。しっかし、震度5って・・・けっこうキツイぞ。阪神淡路大震災の時は、私はまだ大阪に住んでましたが、うちのあたりで震度5弱ぐらいでした。別に家の破損や器物損壊などはありませんでしたし、幸いなことに誰も怪我しなかったですが、よく見ればゾッとするような物もありました。良くこれが落ちてこなかったな~みたいな。(落ちてきてたら、大怪我まちがいなしだった)それなりに対策は考えておいた方がよさそうですね・・・でも、忘れたころにやってくるんですよね、こういうのは。まずは、重くて大きなテレビを、最新の薄型テレビへと買い替え・・・(間違い)ではごきげんよう。
2005.11.15
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ヨーグルト入りのパンを作りました。入れるヨーグルトは市販のプレーンタイプで、隠し味にチーズが入っています。ベーカリー倶楽部のレシピそのままでが、チーズはちょっとだけ残っていたパルミジャーノ・レッジャーノを入れました。焼きあがると、えらくでっかくなりました。窯から伸びだして、ホームベーカリーの天井にまで達していました。ヨーグルトの効果なのか?イースト菌が多かったからなのか?ちょっと分かりませんが、ビックリです。初めて東京ドームの天井にボールを当てた選手の気持ちが少しわかりました。その形は、まるでドコモダケです。味のほうは、まあ普通にチーズの風味漂う、まろやかなパンって感じです。ただ、水分がやっぱり多めになってしまうのか、えらくモチモチした食感になりました。ベチャっとしないでよかったです。いい感じの歯ごたえが楽しめます。私はこういう食感すきです。これがヨーグルトのせいなのかどうか分かりませんが・・・しかし最近アレンジ食パンばっかりです~たまには、普通のパンをつくらないと、何を基準にしたらいいのか分からなくなってきました。舌が肥えてきて、少々美味しいだけでは美味しいと感じなくなってきているのか、それとも本当に美味しくないのか・・?一番最初にホームベーカリーで焼いた時のような感動が、最近無いなぁ・・・あの感動をもう一度!ではごきげんよう。
2005.11.14
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またまたママの日記とネタかぶってますが、まみっちょさんとひろりんと昼食をたべました。菜々子は元気だった、というのはママの日記どおり。まみっちょさん一家が帰った後は、ちょっとお疲れ気味だった菜々子ですが、一緒に遊びました。そこで発見したのですが、単に抱っこしてゆらゆらさせるのではなく、ちょっとすばやくズラしてやると、なんか妙に笑ってくれます。そのとき、一緒に「しゅっ」とか「ひゅっ」とか効果音もつけてあげると効果大です。えらい笑ってくれます。「うへへへ」と声もあげて笑ってくれます。ちょっと腕が痛くなりますが、喜んでくれるとついついやってしまいます。でもあんまりやりすぎると脳には良くないかもしれませんが・・・どうなんでしょ?菜々子を抱っこして、ゆらゆら揺らすかわりに、上下にスクワットして筋トレも兼ねる今日この頃。雪山の便りもそろそろですかネェ~ではごきげんよう。
2005.11.13
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ママの日記とネタかぶりますが、御食い初めでした。どうやってやる物かイマイチよく分かりませんでしたが、お義父さんがネットでしらべて下さったとおりにやってみました。いざやってみると、なんだかあっけなかったです。まぁそういうものでしょう。でも写真やらビデオやらはいっぱい撮ったので、いい記念になりました。主役になった菜々子はなんか嬉しそうでした。これでしばらくは行事(歳時)がないかな?ちょっと寂しいなー。次に菜々子が主役になるのは、正月かなぁ・・・?おっと、そのまえにクリスマスがあるぞ。なんだか楽しいイベントが目白押しですな。ではごきげんよう。
2005.11.12
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この前菜々子が生まれてから撮った写真を整理していた時に思ったんですがやっぱり、まだ4ヶ月とはいえ、生まれた時から比べたら全然違う顔になってますね。まず、デカくなった。で、丸々としています。顔つきも少し大人っぽくなった感じがします。たった4ヶ月でもけっこう変わるんですね、びっくりです。いつ見ても「かわいいねぇー」とデレデレとしてしまう親ばかパパですが、生後の写真を見た後に菜々子を見ると、なんかふてぶてしくなった?とも思います。このふてぶてしさがだんだんわがままへとつながっていくのでしょう。人は、生まれてからいろいろな事を知り、自分のやりたいことを知り、そして世界に向かって羽ばたいていくのでしょう。生後直後の写真にそのようなメッセージが含まれているなんて・・・う~ん、深い、深いです。ではごきげんよう。
2005.11.11
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先日ママがネタにしていたとおり、確かに菜々子は寝返りしてます。私もその瞬間を見ました。まだまだヘタクソですけどね。どうも、下半身は寝返っても、上半身が残ってしまうみたいです。腕が邪魔になって最後の一押しがなかなか行かないみたいです。もどかしくて、泣いてます。で、寝返ったら寝返ったで、苦しくなって泣いてます。いったいキミは何がしたいんだい??自分がやりたいようにやったことがもとで、苦しくなって泣いているなんて・・・まるで人生そのものですな。われわれは赤ちゃんの時からそういうことをしているんですね。人は一生そういうことを続けるんでしょうか。深い、深いです。ではごきげんよう。
2005.11.10
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この前、なんか突然思い立って、薬箱の整理をしました。古いのやら新しいのやら、外科用やら内科用やらごちゃごちゃでしたから。いざ病気や怪我になっても何を使ったらいいのか分からんかったら意味ないですからね~まずは、医者からもらった薬は、問答無用で全部捨てました。こういう薬は、もらった時に全部使うのが基本ですが、なぜか少し残ってしまうんですね。取っておくとまた使えるかも・・・と思うのですが、それはキケンな発想なので、この際全部捨てることにします。(病院でもらう薬は、よく効く分、賞味期限が短かったりするので、使いまわしは良くないらしい)それで、薬局で手に入る一般的な家庭用の薬ですが、これも賞味期限が過ぎているのは捨てます。変質したりしているとかえって危ないですからね。なかでも、風邪薬の古いやつは要注意です。2003年頃?に、風邪薬に含まれているPPA(塩酸フェニルプロパノールアミン)という成分が禁止されました。これは、PPAを含有する医薬品による脳出血が認められたための措置らしいです。うちの家にあった薬でも、このPPAを含んでいるものがいくつかありました。風邪薬で死にたくはないので、速攻廃棄です。その他の外科用のバンソウコウなんかも、古いのはカピカピになっているので捨てました。なんだかんだと整理していると、薬の量は半分ぐらいになってしまいました。最後に、外科用・内科用・筋肉痛用(ん?)と分けて箱に入れ、テプラでシール張って完了。あぁすっきり~これでいつ病気になっても大丈夫?いやいやそれは勘弁だな・・ではごきげんよう。
2005.11.09
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ずーっと前から気になっていた、サビサビのローターのベルマウント部を塗装しました。実はローター自体は12万キロも無交換で、厚み自体もかなり薄くなっています。そろそろ交換時期だと思いますが、先週のお客様感謝デーでブレーキパッドの減りは指摘されましたがローターは無指摘だったので、まだまだイケルということですかね?というわけで、もうちょっと引っ張るつもりで塗ってみました。塗料は、ホルツの耐熱ペイント(Heat paint)の青です。これはスプレーですが筆塗りも出来るということが売りで選んだんですが、実際にはプラスチックのカップが付属していて、スプレーをそこに吹き込んで溜まった塗料を付属の筆で塗るという形態になります。それなら、別に普通のスプレーでも同じことできるじゃん・・・しまった~↓なぜかホルツのホームページで検索しても出てきません。色を青にしたのは、目立ちそうだからです。黒や銀は目立たないし、キャリパーが赤だし、ホイールはゴールドだし・・・で、結局ブルーになりました。アフター品ではブルーのベルマウントのローターも多いですしね。塗装作業は、超手抜きです。どうせそう遠くない将来に交換するだろうから、マスキングも無し、脱脂もなし、錆落しもペーパーがけもなしで水洗いだけでエイヤッと塗りました。最初は、リアをジャッキアップしてウマをかけ、リア2輪を同時に塗りました。乾燥させる時間が無駄にならないよう、右塗って、左塗って、また右塗って、左塗って・・・を4回ぐらい繰り返しました。最初は筆塗りでしたが、途中から面倒くさくなってスプレー噴射したりしてました。どうせ数回ブレーキかけたらキレイに取れるだろうし。仕上がりが多少まずくても、すぐにブレーキダストに埋もれてしまうだろうし・・・その後、フロントをジャッキアップして2輪同時に塗りました。フロントはキャリパーが大きく、適宜ローターを回転させてやらないと全部塗れませんが、手で簡単に回ります。(リアは固くてすんなりと回りません。デフの構造の違いかな?)早朝に作業したため、最初は気温が低く、塗料がなかなか乾かずあせりましたが、気温が上がるにつれてだんだん順調になりました。結局のところ、作業自体は開始から撤収まで1時間半ぐらいでした。塗りあがり↓赤やら青やら金やら・・・派手な足回りになってしまったぱっと見ると、社外品のローターがついているようです。錆だらけのローターより、やっぱりこっちのほうがいいですね。この塗料は耐熱温度200度です。強めのブレーキングを数回すると、なんか臭かったですが、これはまだ塗料が完全に乾いてないからでしょうか。はがれたりめくれたりはしてませんでした。普通に使う分には問題ないんじゃないでしょうか。簡単にイメージ変わって面白いです。性能は何も変わらないのでハッタリもいいところですが、気分的には2割ぐらい速くなったような気がします。赤く塗っていれば、気分的には3倍速くなったかもしれません。やっぱり、見た目は重要ですね(昨日の日記の続き?)ではごきげんよう。
2005.11.08
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先日友人がうちに来た時に、プチールの「極上窯出しプリン」をお土産に持ってきてくれました。ここのお菓子はどれもおいしい。ここのお店、フジテレビの「スイーツ・sweets」という番組で紹介されていたんですね。スイーツ・sweetsのbacknumberの#81(2005/10/24放映分)です。このプリンを食べるの初めてでしたが、期待を裏切らないおいしさ。2層になっていて上のほうはカスタード&生クリーム、下がプリンになっています。柔らかくて舌ざわりも良く、しつこすぎないのでどんどん食べれてしまいます。おいしい物を食べるとシアワセですね。個人的には、蜜がもうちょっとほろ苦い方が好きなんですけどネ。あと、カップに普通に入っているのと違って、なんか高そうな紙で包まれているところがまたいいですね。これをあけるときのわくわく感がたまらないです。プレミアム感の創出には、そういう細かい演出が必要不可欠ですね。これがあるだけで、格が違うように感じてしまいますね。普通の料理にしたって、たとえば上品な器に入れるとか、ちょっとした飾りを置くとか、盛り付けを少し工夫するとか、そういう料理の本質とは関係の無いところでの演出の積み重ねが重要なんだと思います。その辺がプロとアマチュアの違いなんでしょうけどね。私は、そういう感性はあまり無いので、お菓子作っても何作ってもいつも不細工な見た目になってしまいます。それでなんだか損をしているような気がしないわけでもないですね。見た目はマズソ~っていうのもありますから。ちょっとした工夫をすればかなり見た目に変わってくるんでしょうけど・・・どーせ、自分で作って自分で食うんだからどうでもええんじゃい・・・では、いつまでたっても上手くならないですね。次に自分でなんか作る時には、そういうところももうちょっと考えてみようか、と思う今日この頃。見た目じゃなく中身で勝負だ・・・っていうのは、いいわけですね。やっぱり、見た目は重要です。とほほ。ではごきげんよう。
2005.11.07
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先日に知人が来た時、お土産にコートダジュールというお店で、半熟ち~ずと田園ロールケーキというものを買ってきてくれました。つくばでは有名なお店らしいです。これは、美味しかったでーっっ半熟ち~ずはこの店の看板メニューみたいです。まあいってみれば一口サイズのチーズケーキなんですが、半熟と言う名のとおり、とろけるような食感が魅力的です。口の中でしゅわっと溶けたあと、じんわりと甘味が広がります。チーズケーキにありがちな、妙にすっぱいとかヘンに甘いとかも無く、抜群のバランスで豊かな味わいが楽しめます。田園ロールも美味しかったです。どのへんが田園なのか分かりませんが、美味しいので良しとします。皮が意外と硬いですが、それがまた食感にいいアクセントになっています。ネットでも注文出来るようなので、興味のある方はどーぞ。ではごきげんよう。
2005.11.06
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知り合いが来る予定だったので、アップルパイを焼きました。生地は簡単に冷凍パイシートを使いました。悔しいけど、けっこうおいしいです。綺麗に折りたたまれているので、焼きあがりも綺麗な層状になります。中身は、これまた手抜きですが、切ったりんごと砂糖を耐熱容器に入れて電子レンジでチン。それだけで、なべで煮るよりも手軽においしい煮りんごができます。それだけだと芸が無いので、カスタードクリームを作って、パイシートに盛ってからりんごを載せました。そしてオーブンで焼きます。出来上がったのがこれ↓あんまり大きく見えないですが、お皿の直径は40cmほどありますので、実は結構な大きさです。何ら凝ったことはしていないんですが、なかなか美味しいんですよね。でもカスタードクリームは余計だったかもしれません。なんか、味がまろやかになりすぎて焦点が定まらない味になりました。パイと煮りんごだけで十分美味しいです。カスタードも単品で食べるとまあまあ美味しいので、組み合わせを間違えたってところですね。ル・クゥールのタルトを真似てカスタード入れてみたんですが・・・、物まねはダメだっちゅーことですね。冷凍パイシートは、悔しいけど見た目も味もいいです・・・どーせパサパサだろう・・・と思っていたんですが、ところがどっこい、自分で作ったパイ生地のほうがパサパサでした。バターを贅沢に使えばいいのかな?カスタードクリームを作った残りの卵白で、ダックワーズを作りました。でも、アーモンドパウダーをケチって適当に作ったため、べちょっと広がってぺちゃんこになってしまいました。味はそれなりに美味しかったのですが、見た目が酷かったです。どうも私には視覚的美的センスが無いようです。お菓子をちゃんと作るには、材料はケチってはいけないんですね。分かっちゃいるけど、アーモンドパウダーは高いんでついついケチってしまいます。バターも砂糖も、(健康のことを考えて)ついついケチってしまいます。そういう発想のない市販品は、そりゃ美味しいわけだ・・・ではごきげんよう。
2005.11.05
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はやいもので菜々子も4ヶ月になりました。嫁さんに言わせると、夜中寝ないし、昼も寝ないし、私はもっと寝れない・・・そうです。私は、夜中は菜々子が泣いていても、起きることなく眠っちゃっているようです。男はそういうものみたいです。すんませんねぇ。今まではリビングの床に布団を敷いて、親子3人川の字になって寝ていたのですが、たまたま来客の予定があったので、リビングに置いてある布団を片付けることになりました。それで、今晩は菜々子が生まれる前まで我々が寝ていたダブルベッドで親子3人川の字になって寝てみました。当然、床の上に布団を敷くよりも柔らかく、ベッドなので広さが限られています。。問題は、この柔らかさが菜々子にとってどうなのか?ということと、ダブルベッドに川の字は狭くないか(落ちないか)?ということです。硬さに関しては、大人はまあいいとして、菜々子的にはどうだったのでしょうか?夜はあまり寝つきが良くなかったようです。これが、柔らかくて寝にくいのか、単に寝る場所が変わったのが気に入らないのか分かりませんので、もう少し様子見ってところでしょうか。あまり柔らかいのは呼吸が止まったりする可能性もあるのでよくないらしいですね。今のベッドは、それなりに張りのある硬さなので大丈夫かなと思うんですが・・・ベッドの広さに関しては、まあ大丈夫みたいです。夏と違って、いまは布団が恋しくなってきているのでそうそう動き回ることも無いためか、ベッドから落ちる気配はありません。それよりも、リビングは1階でベッドは2階なので、寝かしつけた後、泣いていても声が聞こえにくいのが不安です。でもリビングは散らからないで済むため、広々としています。リビングで寝ていると、私が夜帰ってきた時の物音で、せっかく寝たのに起きてしまうこともあるんですよね。それを考えると、静かなベッドの方がイイのかなという気もします。でも、帰ってきたときに寝顔がすぐ見れないのは寂しいなぁ・・・悩める親バカパパなのでした。ではごきげんよう。
2005.11.04
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コンビーフの入ったパンを作ってみました。レシピはベーカリー倶楽部からです。今回は、全くレシピどおりに作りました。入っているのは、コンビーフ一缶、たまねぎみじん切り60g、パルメザンチーズ、黒こしょうなどです。前夜にセットし、焼きあがりは朝イチになるようにしました。朝の目覚めとともにいい匂いが部屋に充満してきました。期待できる感じでいっぱい。で、出来たのがこれ↓けっこう、普通においしかったです。安心できる味です。コショウが効いています。たまねぎは苦労してみじん切りにした割にはあまり表に出てきてません。コンビーフの塩味がいい感じにまとまっています。でも思ったほどしつこくありません。バターを塗って食べると、ちょっとしつこい感じがします。オリーブオイルで食べるとおいしいです。あまりにも普通に出来てしまったので、突っ込むところがありません。そういう意味では失敗作(なんでやねん)コンビーフにも高級品があるんですねぇ。フツーにスーパーとかで売っているのと比べたら、やっぱりなんかおいしそうですね。ではごきげんよう。
2005.11.03
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頭文字Dといえば、巷で大人気の走り屋系マンガです。これが実写の映画になっているのは知ってましたが、なにげにmovixのホームページを開くと、もう今週末で終わってしまうことがわかり、仕事を無理やり都合つけて見に行ってきました。見所は、実写では実現不可能といわれた走行シーンの出来栄えと、2時間と言う限られた時間の中で原作の話をどうまとめてくるかというところです。それに、原作のマンガはもちろん日本製なのに、映画は中国製というところがどうなっているのかも興味のあるところです。いざ、映画館に入ってみると、一人で見に来ている女性が多かったことにビックリしました。こんな映画みるのは、クルマ好きな血の気の多いアンちゃんばっかりだろうと思っていたんですが・・・スクリーン間違えたかと思いました。中には制服を来た女学生さん(一人)もいたりしました。まぁ、お目当ては俳優さんなんでしょうけど。中里が原作よりもかっこいい。涼介は・・、原作ほどのカリスマ性がないねぇ。京一が原作そっくりで笑ってしまった。まるで動物のお医者さんのドラマの二階堂みたいにハマっていた、と思う。映画の内容のほうは、ネタバレになってしまうので何も書きませんが、まあそれなり・・・って感じでした。原作にあった、細かい演出が省かれていたりするのがちょっと残念です。セリフのしゃべり方が香港映画ぽかったのが違和感ありました。なんかみんな妙に饒舌・・・あのまま車から降りてカンフーしだしても違和感無かったりして・・・走行シーンは良く出来ていると思いました。跳ね上がるブーストメータや赤く光るローターなど、思わずニヤッとしてしまうようなシーンが満載です。映画wild speedみたいな浮世離れした派手さはないけど、クルマが好きな人が見るとうれしくなっちゃいます。それと、ロケ地が群馬県なので、知っているところがいっぱい映っているのが新鮮でした。群馬県(特に高崎近辺)に住んでいる人は、ロケ地探しだけでも十分面白いと思います。まぁそれなりに楽しめた映画でした。ではごきげんよう。
2005.11.02
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この前、不思議な夢を見ました。なぜか、菜々子が心臓の根治手術を受けているのです。そしてシチュエーションは、まさにその当日なのです・・・幸いなことに、菜々子には心臓疾患は全然見つかっていません。でも、手術しているのは力斗ではなく、菜々子だったのです。夢の中では、私はすごくいろいろなことを心配していました。そして、なんだか悲壮感にあふれていました。(実際の力斗の手術の時は、必ずうまくいくという不思議な自信がありましたので、安心しきっていました。執刀医をはじめスタッフの方々にも恵まれ、不安な気持ちはありませんでした。実際、特に問題なく手術は終わりました。)でもなぜか、夢の中では、私はICUにいる菜々子を見て泣いているのです。何で泣いているのかは分かりませんが、とにかく神経質になっているのです。そんな状況の中、目覚めました。起きた時、どっと疲れていました。そして、思わず菜々子の胸を確認してしまいました。あたりまえですが、傷はありませんでした。菜々子は、何も知らないでグースカ寝てました。この夢は、一体なんだったんでしょうか。菜々子は今のところ健康ですが、多分、心のどこかでそれを逆に心配しているのかもしれません。ある日突然なにか重篤なことを告知されるかもしれない、と言う気持ちが心の片隅にいつもあるのでしょうか。力ちゃんが、忘れないでねっていってるのかな。そういえば最近、お菓子も作っていないので、お供え物がショボイからなぁ・・・りきちゃんのことは、忘れはしません。いろんなことをものすごく鮮明に覚えています。りきちゃんの根治手術は去年の7月でした。手術からもう1年以上が経ちますが、いまだに昨日のことのように思い出されます。まるで本当にビデオでも再生しているかのように・・・そういえばちょうど一年ほど前、新たな段階に進むべく、りきちゃんはS医療センターへと転院しました。それはつまり、退院という希望の光が見え始めていることを意味していました。家族3人一緒にひとつ屋根の下で過ごせるという、ささやかながら大きな夢が、やっと叶おうとしていました。残念ながらその夢は実現することはありませんでしたが、それが運命なら、もうどうしようもないことです。アタマでは分かっているんですが、いまだに夢に見るなんて・・・風が、空気が、またあのころに戻ってきました。そしてまた雪が降り、「あの日」がやって来るのでしょう。できることなら思い出したくない、でも忘れたくない・・・力ちゃん永遠の1歳3ヶ月。元気にしてるかなぁ。ではごきげんよう。
2005.11.01
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