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2022.01.27
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カテゴリ: 子供たち
最近は式変形をやってくれる凄いページがあるんですねぇ~ 手計算だと面倒な微積分なんかでも簡単にやってくれます。
https://math.microsoft.com/ja
自分の式変形のどこが間違っているのかサッパリわからん!ってことで時間を浪費しなくて済みそうです(悩むのも勉強のうちですけど)。

こんな単純作業はどんどん機械化されていくべきで、人間はもっと根源的な作業、つまり「もとの数式を立てる」「解かれた式の意味を読み解く」というクリエイティブな作業に時間を費やすべきです。

だからといって手計算を学ばなくてよいのか?と言われれば、そんなことはない。
簡単に計算ができてみんなが使うようになれば、より広い分野に広がっていくでしょう。
つまり様々な数式が定性的にどのような特性を持つのかを想像し、意味のある数式を考える必要があります。
ある程度の計算能力がないと、モトの式を立てる事ができません。

微分積分リアル入門 イメージから理論へ【電子書籍】[ 高橋 秀慈 ]


というわけで、なんやねんこれ!と部分積分に頭をかきむしっている理系の受験生諸氏、君たちの努力が無駄になるわけではなく、多くの数式に触れてきたというセンスと経験(実績)がこれから求められる時代になってくるのだよ。

いままで「経験的に」「なんとなく」やってきたことが数式で裏付けできれば、それが出来ない人よりも説得力があるし、極端な話、年収が変わってくるってことです。


平均年収の真実 31の統計から年収と格差社会を図解【データえっせい】【電子書籍】[ 舞田敏彦 ]



ではごきげんよう。





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最終更新日  2022.02.06 16:55:53
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