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今日は職場の忘年会。そういう時は、クルマ通勤の身には辛いんですよね。いつもは嫁さんに会社まで送ってもらっていましたが、今回は職場までチャリで行ってみました。そんなに距離が無いのが幸いです。25分弱でした。しかし、寒い。なぜか今朝はものすごく寒い。折からの寒波に加え、群馬特有のからっ風。自転車が進まん・・・職場につく頃には、ランナーズハイになっている次第です。寒さも感じなくなっていました。うーむ、これはこれでいいかも?とちょっと思いましたが、行きも帰りも自転車というのはゴメンですね。それはさておき、実はこのために、前日職場に置いてある自転車を持って帰ってきました。問題は、クルマに積めるか?でした。通常状態ならば、何の苦も無く積めるBHレガシィのワゴンですが、今はリアシートにチャイルドシートがついています。6:4分割フォールディングのうち、6の方が使えません。やってみれば分かりますが、チャイルドシートのついているラゲッジは思った以上に狭く、そして自転車はクルマに積むと思った以上に大きい存在なのです。苦戦すること10分、何とか積めました。アッパレです。またmyレガシィの歴史に新たな1ページが加わりました。しかし内装の一部に傷がついてしまいました。見なかった事にします。そんな幾多の苦難?を乗り越えて参加した忘年会は、最後には _| ̄|○... となってしまいました。現在、連敗中・・・ではごきげんよう。
2005.12.16
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私の両親がこのまえクルマで来たんですが、これが買ったばっかりの車でした。といっても中古です。1.5万キロ走行のウインダム(初期型)。15万円で。さすがはクルマ屋、上手いこと買います。そして年式は古いとはいえ、アメリカではレクサスESと名乗っているだけあります。腐っても鯛ならぬ、古くてもレクサス。私のBHレガシィなんかと比べようの無い静かさ、高級感あふれるその出来にびっくり。高速道路では、安定感があってものすごく走りやすいそうです。よくみればアルミホイール+スタッドレスになってました。これもなんか激安を買ったみたいです。さすがはクルマ屋、上手いこと買います。さらにETCをつけたようです。6900円ぐらいだそうです。さすがはクルマ屋。上手いこと買います。深夜割引を使って、群馬~大阪で片道8200円とか言ってました。やっすいですねぇ~まぁETCについては私のほうが先輩ですが。なにせまだETCをつけている車がほとんど無かったことからつけてますから・・・・最近はETC装着車が増えて、ゲート通過時の優越感がほとんどなくなってしまいました。昔は良かったですよぉ~カ・イ・カ・ン!だったんですけどねぇ。渋滞したゲートひとくぐりでモトを取ったような気になりましたからね。ではごきげんよう。
2005.12.13
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このところガソリンの値上がりも落ち着いてきましたね。一時期、どこまで上がるんだろう?ってな感じでしたが、うちの周りではハイオク130円前半ぐらいで落ち着いています。セルフも普通のスタンドもそんなに値段変わらないですね。1円ぐらいの差だったら、50リットル入れても50円しか変わらないわけで、それで窓拭いてくれるんだったらそっちのほうがいいかな。特に冬は寒いし。今日、高速道路のSAで給油したら、リッター140円でした。ヤラレタ・・・10円違うと、50リットルで500円も違うじゃないか・・・吉野家一杯損した気分です。ではごきげんよう。
2005.12.09
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今までもルーフボックスは使っていたので、単に取り付けるだけだと何のネタにもならないはず、だったんですが・・・今年の春に、リアスポイラーつけたんですよね。すると、これがルーフボックスに干渉して、テールゲートが最後まで開かなくなってしまいました。私の身長でもアタマをかがめないとダメなぐらいしか開きません。スポイラーつけるときに干渉するかな?とは思いましたが、まさかこんなに当たるとは・・・っていうか、こんなに使い勝手が悪くなるとは・・・浅はかでした。っていうか、おかしくて笑ってしまいました。スキーシーズン本番になる前に、位置をずらしておかないとみんなアタマぶつけるだろうなぁ・・・ベースをずらすか、ボックスの取り付け穴を開けなおすか、思案中。いずれにしても、面倒くさい・・・ではごきげんよう。
2005.12.06
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このブログのタイトルのバックになっている画像は、楽天が用意したテンプレートのものそのまま使っています。別になにも考えないでずっと使っていましたが、よく見るとこの画像にあるのはRX-7(FD3S)なんですね。いままでなぜか気付きませんでした。フェラーリかなにか外車だと思っていました。このFDって言うクルマは、デザインが国産車の中ではピカイチだと思います。FCはポルシェのパクリだとかいわれたそうですが、このFDはオリジナリティも高いし、どの角度からみてもキレイし、誰が見てもスポーツカーだと納得するデザインですよね。最初に見たときから、インパクトが強くて忘れられないデザインです。こういう「見ているだけでワクワクする」クルマっていいですよね。インパクトの強い車といえば、R32のGT-Rですね。まだ大阪に住んでいた頃、表六甲のとあるコーナーから突如現れたGT-Rはものすごくカッコよかったです。見るものを黙らせる圧倒的な迫力をもってて、ワインディングを駆け抜ける姿が何よりも似合ってました。あまり好きなデザインではなかったんですが、それ以来、見る目が変りました。車というものは、やはりその性能を一番発揮するステージで一番輝いて見えるものですね。最近は、こういう「見ているだけでワクワクする」デザインのクルマが国産車にあまりなく、残念です。そういえばこの前、アウディTTが目の前に停まっていまして、なにげにジーっと見ていたんですが、このクルマ、結構いいデザインしてますね。いままではなんかブッサイクやなぁと思っていましたが、じっくり見るとなかなか考えられたデザインです。ただ丸っこいだけではなくて、結構起伏があって複雑なデザインですね。ただ、日本の町並みには合わないのかもしれませんね。自然の中でも合わないような気がします。ちょっとせせこましいの古い町並み(京都の街中など)が似合うかもしれません。私の愛車BHレガシィは、デザインには目をつぶって買いましたので、キレイなボディラインのクルマを見ると憧れまする・・・皆さんの「見ているだけでワクワクする」クルマはなんでしょうか?ではごきげんよう。
2005.12.01
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自分の所属するクラブのステッカーを自作することにしました。というのも、ホンモノはオフミにでも行けば販売しているそうなのですが、なかなかいける機会も無いし、たまに共同購入の話が出るのですが今まで機会を逸していました。というわけで、自作です。ステッカー自作というと、カッティングシートを切るような細かい作業を想像してしまいますが、なるべくそういうのは避けたい。なので、インクジェットプリンタでノリ付き耐水ペーパーに印刷して、耐候性フィルムを保護用に貼るようなことを考えてました。しかしまあ、今は便利な物が市販されているんですねぇ~エーワン 手作りステッカーこれは、ノリ付き耐水ペーパーと耐候性フィルムのセットです。つまり、自分の好みのデザインをPCで作成し、普通にインクジェットプリンタで打ち出したものを耐候性のあるステッカーに出来るというスグレモノです。値段もそんなに高くありません。大きさも、ちょっとステッカーを作ってみるという分には十分すぎるぐらいです。さっそくこのセットを入手し、作ってみました。元絵はクラブメンバー専用HPから入手し、パワーポイントに貼り付けて作りました。ついでに、フジツボのHPからレガリスRエボのロゴもダウンロードして、マフラー用のステッカーも作りました。私のプリンタはエプソンPM-770Cという割と古いものです。印刷モードは専用光沢紙にします。さくさくっと印刷したあとは、耐候性フィルムを貼ります。これは丁寧にやらないと仕上がりに影響が出るので、スジや気泡などが入らないように注意深く貼ります。定規は使ったほうがいいです。基本的にはこれでもうボディに貼れるのですが、注意書きには、このシールは粘着力が強くて剥がすことを考えておらず、無理やり剥がすと塗装がはがれます、ということが書いてあります。いずれ剥がすとを思うと到底そのまま貼る気にはなれず、キャリアをつけるときに使うような保護シートを間に挟んで貼ることにしました。出来上がったステッカーシールを貼るボディ面は軽く洗浄した後、シリコンオフで一応脱脂しておきます。そして、気合を入れてエイヤっと貼り付けます。そしてこれが気合の結果見難いですが、定番の位置(テールゲート右下)に貼りました。同時に作ったレガエボステッカーは、マフラーの上に貼りました。特にいがまないで綺麗に貼れたと思っています。まぁ50cmもはなれたら、これが自作ステッカーとは思えない仕上がりです。上手く出来た~耐候性のチェックはこれからおいおい・・・ってことになるのでしょう。今のところ、全然問題なくキレイなままです。とりあえず大満足な出来栄えです。ではごきげんよう。
2005.11.26
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ずーっと前から気になっていた、サビサビのローターのベルマウント部を塗装しました。実はローター自体は12万キロも無交換で、厚み自体もかなり薄くなっています。そろそろ交換時期だと思いますが、先週のお客様感謝デーでブレーキパッドの減りは指摘されましたがローターは無指摘だったので、まだまだイケルということですかね?というわけで、もうちょっと引っ張るつもりで塗ってみました。塗料は、ホルツの耐熱ペイント(Heat paint)の青です。これはスプレーですが筆塗りも出来るということが売りで選んだんですが、実際にはプラスチックのカップが付属していて、スプレーをそこに吹き込んで溜まった塗料を付属の筆で塗るという形態になります。それなら、別に普通のスプレーでも同じことできるじゃん・・・しまった~↓なぜかホルツのホームページで検索しても出てきません。色を青にしたのは、目立ちそうだからです。黒や銀は目立たないし、キャリパーが赤だし、ホイールはゴールドだし・・・で、結局ブルーになりました。アフター品ではブルーのベルマウントのローターも多いですしね。塗装作業は、超手抜きです。どうせそう遠くない将来に交換するだろうから、マスキングも無し、脱脂もなし、錆落しもペーパーがけもなしで水洗いだけでエイヤッと塗りました。最初は、リアをジャッキアップしてウマをかけ、リア2輪を同時に塗りました。乾燥させる時間が無駄にならないよう、右塗って、左塗って、また右塗って、左塗って・・・を4回ぐらい繰り返しました。最初は筆塗りでしたが、途中から面倒くさくなってスプレー噴射したりしてました。どうせ数回ブレーキかけたらキレイに取れるだろうし。仕上がりが多少まずくても、すぐにブレーキダストに埋もれてしまうだろうし・・・その後、フロントをジャッキアップして2輪同時に塗りました。フロントはキャリパーが大きく、適宜ローターを回転させてやらないと全部塗れませんが、手で簡単に回ります。(リアは固くてすんなりと回りません。デフの構造の違いかな?)早朝に作業したため、最初は気温が低く、塗料がなかなか乾かずあせりましたが、気温が上がるにつれてだんだん順調になりました。結局のところ、作業自体は開始から撤収まで1時間半ぐらいでした。塗りあがり↓赤やら青やら金やら・・・派手な足回りになってしまったぱっと見ると、社外品のローターがついているようです。錆だらけのローターより、やっぱりこっちのほうがいいですね。この塗料は耐熱温度200度です。強めのブレーキングを数回すると、なんか臭かったですが、これはまだ塗料が完全に乾いてないからでしょうか。はがれたりめくれたりはしてませんでした。普通に使う分には問題ないんじゃないでしょうか。簡単にイメージ変わって面白いです。性能は何も変わらないのでハッタリもいいところですが、気分的には2割ぐらい速くなったような気がします。赤く塗っていれば、気分的には3倍速くなったかもしれません。やっぱり、見た目は重要ですね(昨日の日記の続き?)ではごきげんよう。
2005.11.08
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この週末はスバルお客様感謝デーでした。いつものことながら、ハガキが来るのが遅いなぁ・・・前日に届くだけマシか?目的はもちろん10項目無料点検と、洗車と、(当たったためしの無い)クジですが、それに加え、今回は夕方行ったのでお腹空いていたため、ポップコーン欲しさというのがありました。むさぼるようにポップコーンを食べている間、点検と洗車をしてもらいました。いつもよりも美味しく感じました。ありがたや。あたりは薄暗くなり始めていたので、来場者ももう少なくなってきており、ゆっくりできました。外はもう寒くなりつつあったのに、テントで来場者を歓迎している営業の方、ご苦労様です。ポップコーンがあっという間に無くなり、コーヒーをゆっくり飲んでいると、メカニックの方が来られて、「エアコンを回すベルトが危ないです。できる限り早急に交換を・・・」とおっしゃられるではありませんか。確か感謝デーって工賃割引だったはず、いずれ交換する必要があるんだったらやっちまえ、っということでお願いしました。いままで、この10項目点検で引っかかったことはほとんど無かったので、意外といえば意外でした。こんなところにも経年劣化の足音を感じる今日この頃。待つこと20分ほど、作業は終了し、メカニックの方が交換した古いベルトを持ってこられました。たしかに、ベルトのあちらこちらにヒビがいっており、今にも切れそうでした。見てもらってよかった~かもしれない。ちなみに、部品+工賃で6700円ほどでした。工賃割引とはいえ、ちょっと痛い。クジは、いつものようにC賞でした。ドライバーセットみたいなやつをもらいました。洗車もしてもらって、鳥フンも綺麗に落ちてました。よかったよかった。ではごきげんよう。
2005.10.29
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先週、出張で私のクルマに大人4人乗って高速道路を500kmほど走ってきました。行き帰りともに時間的に厳しかったので、ちょっと頑張ってみました。久しぶりにぬおわkmぐらいで「巡航」してきました。そこで感じたこと。やっぱり、レガシィってこういう使い方が一番ハマるなぁ・・・GTとは無理なくこういう使い方のできる車のことをいうんだなと、実感してきました。でも、なんか、パワーが昔に比べてないような気がします。いわゆるトルクの谷が深くなったような・・・プライマリータービン域での粘りもないし、セカンダリーになっても元気が無い。タービンはだんだんヘタってくるものらしいですが、別にブーストアップしてないし、コンピュータも純正そのままなのに、たかだか12万キロぐらいでヘタってしまうものなのでしょうか?どーしたらいいですかねぇ?タービンを替えるのはチョット金銭的にもきついですしね(ダンパーも高いけど)。いっそのこと、ブーストアップしてみようかしらん。寿命ちぢめるだけかな?(むしろ、BH/BEではブーコン制御にすることによって、逆にオーバーシュートがなくなる分エンジン保護になるというのが定説なんですけどね ←っていうか、実はブーコン持っているけど、まだ取り付けてないんさ~ エンジン壊れそうで・・・)クルマ替えるほど金もないし~とりあえず、タービンが煙吹くまで乗って、それから考えよう・・・。 ↑ 時すでに遅し?ではごきげんよう。
2005.10.28
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タイヤ交換の省力化と、サスペンション交換時のボルト緩めのために電動インパクトレンチが欲しいなぁーとおもっていろいろと調べています。激安から高性能なものまでいろいろあるんですね。安いほう代表シガーソケットから電源を取るタイプ。安いが、トルクが小さい。ホイールを外すにはいいけど、サスペンション交換までは無理そう。でも中にはトルクの強力なのもあるみたい。果たして実際のパワーはいかがなものか!?高性能代表コードレスなので使い易い。パワーもそこそこある。でも高い。一番使い勝手がいいのがこの辺かも?ハイパワー代表家庭用電源で駆動。プロ仕様。値段も張るが、パワーは非常に強力。これで締めあげるとネジが破損するらしい!?いろいろ調べてみましたが、なんか、非常に評価が分かれますね。激安で十分と言う人もいれば、全然だめぽって言うひともいます。おおよそのところ、タイヤ交換ぐらいでは激安インパクトで問題ないと思いますが、サス交換では200Nmぐらいのトルクがないと厳しいみたいです。充電式はパワーが足りないとか、シガーソケットタイプはエンジンかけないとトルクが出ないとか、まぁ使うひとによっていろいろみたいです・・おしなべて最も評価が高いのが家庭用電源タイプですね。緩まなかったボルトが緩む、安定してトルクが出る、などなど。でもこんなものが新品で買えるわけもなく・・・中古をシコシコと探してます。電動インパクト・・・あったらラクだろうなぁ・・・(うっとり)何よりも、バリバリバリっていうのが、カッコイイじゃないですか。ではごきげんよう。
2005.10.12
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はや12万キロを走破した我レガシィの純正ビルシュタインダンパー。ハイ、とっくにへたってます。それでも意外と走れてしまうのは、腐っても鯛っていうか・・・で、前から気になっていた、ドライルーブforダンパーを試してみることにしました。東洋ドライルーブ for ダンパーこれは、ダンパー用の潤滑材みたいなもので、ロッドに塗布するとフリクションが減少し、良く動く足になるというものです。私は、特に乗り心地の向上とスムースな荷重移動に期待して施工しました。施工はかんたんです。ダンパーのダストブーツをめくって、ロッドに塗布するだけです。リアはタイヤを外さないと出来ませんが、フロントはジャッキアップするだけで出来ます。期待に胸を膨らませて走り出すと・・・なんか、新車の時のような感じになりました。良くも悪くも。確かに、足が良く動くようになったのか、細かい振動は角が取れたような印象を受けます。でも、まあ、劇的に乗り心地がよくなったという訳ではありませんでした。この部分だけを見れば、まあ良かったかなって思うのですが。走行時の印象ですが、なんか、ダンパーの減衰力が落ちたような?そんな印象を受けました。締まりの無い動きと言うか・・・ヘタって来たダンパーの方が動きが悪い分、しっかりしてたような気が・・・(汗)嫁さんは、「ちょっと酔いそうになった」っていってました。そういえば新車時もそんな感じだったんですよね。純正ビルシュタインとあんまり相性がよくないのか?残念ながら、私好みの乗り味にはなりませんでした。まぁスムースに動くって言えばスムースなんですけどね。スムースすぎて合わない、みたいな。ん?もしや・・・ ・・・ボディがヘタってきてる!?ああぁ~それはもうどうしようもない・・ではごきげんよう。
2005.10.11
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私のクルマにはビデオデッキ(VHS)がついています。某オークションにて1500円ぐらいで手に入れた中古品ですが、それなりにマトモに写るので、家で録画したテレビ番組を通勤途中とかに見るのに重宝しています。それがこの前、音が出るのに絵が出ないという状態になってしまいました。さすがに中古品なので壊れたかなぁ~と思いましたが、どうせ壊れたのなら、とダメモトでデッキを分解清掃してみることにしました。ところが、ケースを開けてみると、意外と綺麗。そんなにホコリが入っているわけでもなく、なにか異物が入っているわけでもない。ヘッドも(一見)キレイなように見えます。とりあえず、細かいホコリを取り除き、ヘッドをティッシュにつけた家庭用洗剤でゴシゴシと拭いて見ました。意外と汚れていましたが、でもそんなに激しく汚れが取れたわけではありませんでした。その状態で、試しにテープをいれて再生してみたところ、・・・ばっちり写りました。えええーっ、ビデオのヘッドってそんなに敏感なの・・・!?たいした汚れが取れたわけではないのに・・・ へぇ×10ともかく、めでたく修理?完了とあいなりました。ビデオが写らなくなった時、これはDVDに移行せよという天の思し召しなのかと思いましたが・・・、違うかったみたいです。もうしばらくビデオ使っとけという訓示だと言うことが分かりました。あぁ神よ~ところで、記録型DVDデッキで一枚に6時間ぐらい撮れるモードだと、どれぐらいの画質になるんでしょうか?ナビの7インチ液晶で見たとき、VHSの3倍モードとどっちがキレイに写るんでしょうかね?うちには記録型DVDデッキなんていうものがないのでよく分からんです。ではごきげんよう。
2005.10.05
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最近薄暗くなってきた我レガシィ君のヘッドライト。根本原因はHIDバーナーの劣化にあると思うんですが、そうかんたんに交換できるシロモノではありません。でも暗いよなぁ・・・そうだ、ヘッドライトカバーを磨いてみよう!樹脂製カバーは経年劣化によって、だんだんくすんだり黄ばんだりしてきます。それを取り除くだけでも随分と違うんじゃないだろうか・・・?というわけで、リンレイのヘッドライト用コンパウンドで磨いてみました。いざ磨きだすと、真っ白のクロスにつけた真っ白のコンパウンドが、どんどん黄色くなっていきます。最終的には人肌ぐらい黄色くなりました。つまり、それだけヘッドライトのカバーは黄ばんでいたと言うことです。これは想像以上でした。磨き上げたあとは、ヘッドライトが透明感あふれ、コントラストのはっきりした顔立ちになりました。さらに、内部のリフレクターが良く見えるようになり、新車みたいになりました。夜になってヘッドライトを点灯してみると、・・・おお、少し明るい、かな?いや、確実に少し明るいゾ。感覚的には、新月の日と半月の日ぐらいの差ですかね。劇的に変わった感じはしませんが、でも確実に少し明るくなっています。しかしそれ以上に変わったのが、照射光が白くなったことです!これは新車の時のような白さが戻ってきたような気がします。ちょっと(いや、かなり)うれしいです。外側はこれで完璧ですが、ヘッドライトカバーの内側を磨きたい・・・実は、クルマを購入して間もない頃、ヘッドライト灯具内部が雨漏り?していたんですよね。BH系ではありがちなトラブルだったようです。知らない間に治っていましたけど。そのときの雨漏りの跡が、ヘッドライトカバーの内側に付いているんですよ。これを磨くには、一度ヘッドライトを外さないといけないわけで・・・、これはかなり面倒くさい。で、今までほったらかしだったんですけど、今回外側がきれいになったことで、この内面のほうの汚れが非常に気になるようになりました。どうにかして上手く清掃できないもんですかね~?確かに効果ありますよ、ヘッドライトカバー磨き。ただし、樹脂製カバーにのみ有効な技なんですけどね。ではごきげんよう。
2005.09.26
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めっちゃくちゃ久しぶりに洗車しました。群馬は、夏場は毎日のように夕立が降るので、洗車する気にならないんですよね。ボディは鳥フンまみれにネコの足跡、ゴールドのホイールはブレーキダストのためガンメタになっちゃていました。それを一掃しました。あ~すっきりした。とおもったら、次の日にはもう雨でした・・・ちくしょーなんでこうなるの?錆が浮いてきて明らかに耐用年数オーバーの、助手席側ワイパーブレードをやっと交換しました。PIAAのフィンつきカーボン柄のにしました。けっこうかっこいいです。運転しながらいつも見えるところなので、満足度高いです。PIAAのラインナップには、デカウイング付きのものがあってこっちにしたかったんですけど、BH/BEには対応していないようです。実車を見ると、ワイパーアームと干渉して付きそうにありません。残念。ついでにオイルも交換してきました。elfの5W-40部分合成油。なぜか特価でえらい安かったのでこれに決定。まだそんなに気温低くないので、5Wっていうのもどうかなぁと思っていましたが、値段に負けました。今回はフィルターも一緒に交換しました。この場合、本当なら4.2リッターぐらい必要らしいんですが、いつも4リッター缶ひとつでやってもらっています。これでもオイル量は不足なく、オイルレベルゲージのEとFのちょうど真中辺りに来ます。水平対抗エンジンはオイル量が多いとあまりよろしくないらしいので、必ずしもFまで行かなくてもいいらしいです。そして、チャイルドシートをつけました。以前ひとつ買ったのですが、これは嫁さんの車についています。今回私の車につけたのはお隣さんから頂いた物で、型はちょっと古いですが、まだ十分使えそうです。対応は月齢2ヶ月~となっていたので、今まで付けないでいたんですが、先日の芋煮会にいくには私の車のほうが都合がいいので、つけちゃいました。チャイルドシートがつくと、なんだか「ファミリーカー」って感じがしますね。例によって取り付けは大変でした。気軽に脱着しようという気にはなりませんね。100%完全に着いているかどうかの自信もありません。ほんと、もっと考えて作って欲しいです。今の車にはISO-FIX固定アンカーがついているようですが、これなら楽に取り付けできるのでしょうか?っていうか、簡単操作でチャイルドシートになるシート、作ってください。たとえば、座面と背もたれのクッションを外すと、中に乳幼児用のチャイルドシートが内蔵されているとか。ミニバンなんかでは、安全性に疑問のある回転対座シートよりも、そういうシートを標準装備にすべきだと思います・・・どうでしょ?ではごきげんよう。
2005.09.24
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HIDとは、近年クルマのヘッドライトに採用されているライトの種類で、高電圧によるスパーク光を利用するものです。特徴としては、より太陽光に近い自然な白さと、低消費電力でなおかつ明るいという、非常に優れた発光システムです。私のレガシィにも標準装備されているのですが、最近、劣化して明るさが落ちてきました。HIDとはそういう劣化をするようです。私のレガシィBH系は、ヘッドライトの構造から、簡単にバーナー(発光部)を交換できないため、切れた時にすぐ交換ということが出来ません(工賃を払って交換してもらうという発想はないのだ)。なので、切れる前に新しいものに交換しておくのが望ましいと思います。そこで、どうせならもっと白く、明るい光を求めて、社外HIDバーナーへの交換をひそかに画策しています。最近はリリースされているバーナーの種類も多く、そのなかでも純白で明るい物が欲しくて、いろいろ調べています。そんななか、なんだかすごいものを見つけてしまいました。LOUD HID system通常、35Wの消費電力に対して、これは55Wです。つまり単純に考えて1.6倍くらい明るいわけで、うーん、これはすばらしい!でも一式10万円ぐらいします。たっか~専用のバーナー、専用のバラスト、専用の配線が必要で、取り付けもそう容易ではなさそうですが、それでもイイですねぇ。いずれ値段が安くなってくることを祈ります。HIDについていろいろ調べているうちに、だんだん詳しくなってきました。通常、純正装着されているHIDバーナーは、自動車メーカーに寄らずフィリップス製が多いそうです。なので、色温度はたいてい4100ケルビンで、光量は3200ルーメンだそうで、つまりHID装着車はみんな同じヘッドライト照射光になるはずです。(ちなみにハロゲンライトは3500ケルビン、1500ルーメン程度だそうです。つまり黄色くって暗いってこと)でも実際には、クルマによって青がかって見えたり、明るさが異なったりするように見えます。それは、バーナーの性能ではなく、リフレクターとレンズカットの設計で決まるのだそうです。如何に光を効率よく使うか、グレア光といわれる余計な光を如何に上手くカットできるかでヘッドライトの明るさや色味が決まってしまうのだそうです。個人的には、へぇ~でした。また、ハロゲンに対してHIDは明るすぎ、また構造が全然違うので、光軸がきちんとあっていない可能性が高いとして、後付けHIDキットの販売を規制する動きがあるようです。あんまりそういう規制はして欲しくないものですね。それと、ABSやエアバッグの標準装備もいいですが、夜間運転で一番安全確保に必要なものは、視界です。明るいHIDヘッドライトを各メーカーともにはやく全車標準にして欲しいですね。ではごきげんよう。
2005.09.05
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去年の夏に交換して、もうリアの残量が危ないところに来ているエンドレスのSSSパッド。このパッド、効きはいいですが、ダストの量がすごく、減るのが早い予感がしてました。スポーツパッドとしてはまあまあ性能も良く、またオールマイティに使えてなおかつけっこう安いという、かなりお勧めのパッドなんですが、こうも減りが早いとは・・・かくして、次期ブレーキパッドを検討中です。別にまたSSSでもいいですが、どうせなら違ったものを試したいですよねぇ・・・ストリート用で、全体的に強力な制動力(特に初期)を持ってて、冷間時から効いて、あと値段がそれなりに安いことってのが気になるポイントですかねぇ。ダストや鳴きはあまり気にしてません。個人的に一番試したいのはプロジェクトミューのタイプHCプラス。性能は抜群によさそうですねぇ~、値段は高いけど。っていうか、オーバースペックか?前から気になっていたのは住電のSS。各方面からの評価の高いパッドで、前回SSSと競合して敗れたパッド。値段がけっこう高いのねん。GLADのタイプNSもいいらしいですが、詳細が分かりません。GLADのHPはあるのに、製品情報が無いし~DIXCELのMもいいみたいですね。いずれにせよ、この辺りのパッド、けっこう高いんですよね。FRセットで3万円近い。うぅむ。また1年かそこらでなくなるようだったら、キビシイなぁ。ヤフオクなんかでもいっぱい出てますね。アクレスーパーファイターとかウエッズREVSPECとかRacingGearSRとか、結構安いですが、どうなんでしょう?かなり気になる存在です。そういえば激安パッドの草分け・DspeedのG1パッドっていうのもありますね。どれぐらい効くのかなぁ?ブレーキは個人のフィーリングに頼るところが大きいし、使用用途によって全然感触が違うから、評価するのが難しいんですよね。結論は秋頃までに出さないといけません。そうしないとリアのローターとバックプレートが直接擦れ合って大音量を発するようになってしまいます。ウルサイっていうよりも、危険です。いずれにせよ、いろいろ調べて、想像をめぐらせて悩んでいる時間が一番楽しいです。悩むのはタダだし。ではごきげんよう。
2005.09.01
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