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日曜日はスバルのお客様感謝デーでした。いつもならこの日の車検予約で工賃15%割引なのですが、そのことをセールスの方に伝えると、「今回から制度が変わって、割引券になりました」ということで、5000円の割引券もらいました。得なのか、損なのか?単純計算だと、工賃が33000円を超えるようであれば得なんだけど。今回、デフマウントブッシュ交換とかしてもらおうとしてて、ちょっと工賃がかさむかもしれないなーとおもっていたので、微妙に損かもしれないなーなぜか、ディズニーとのタイアップやってまして、子供用にDVDもらいました。このDVDがうちの子供に大うけで、結局この日うちに帰った後、一日中このDVDみてました。しかも、ショールームの片隅には、写真コーナーがありました。さて、うちの子供はどこでしょう10項目無料点検では特に異常ありませんでした。でも、先週変えたばっかりのタイヤが「空気圧調整」になってました。おいおい、そんなに早く空気抜けるの?
2008.04.13
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4本で4万円強の激安タイヤ、Nexen N7000。サイズは215/45R17です。これで高速道路を400kmほど走ってみました。高速安定性は意外と悪くないです。抵抗感もあまりなく、割とスムーズに速度も出ます。ドライ、ウエット両方走りましたが、そう大きく問題になるような気はしませんでした。しかし、うるさいです。乗り心地もそうよくありません。細かい振動が絶えずあります。疲労感2割り増しって感じです。ダンパーの減衰を最弱にしたらちょっとマシになりましたが、タイヤ自体にしなやかさがない感じ。速度計の針が横向くぐらいになってくると、相対的に風切り音やエンジン音や排気音が増してきますので、うるささはちょっとマシになります。でも確実にタイヤノイズも増しています。振動が強くなって、常にゆすられている感じがするので、車酔いしやすい人にとってはキツイかも知れませんね。結果的に、このタイヤで高速を走ると、アベレージスピードが20km/hぐらい下がります。タイヤの剛性とかそんなの以前に、うるさいのと振動が多いのが効いてる。うーん、やっぱり値段なりっていうことかな。飛ばす気が失せるという意味では、新手のエコタイヤか?改めてタイヤをじっくり見てると、なんとM+S(マッド&スノー)タイヤでした。アメリカ向きってこと?アベレージスピードの高い欧州向けではないってこと?とりあえず結論(市街地+高速を使ってみて): お金がなくて、 アベレージスピードが低い都市部に住んでて、 高速道路には縁がなくて、 遮音性の高いクルマに乗ってて、 足回りがやわらかくて、 見た目にこだわる人といった人は、満足できると思います。たとえばドレスアップ仕様のミニバンとか。レガシィのように、うるさくて硬くて速いクルマには向きませんね。安いと、耐摩耗性も低いのだろうか?これはしばらく使ってみないと分りませんね。(本心をいうと、早く減って欲しい。)次は、同じような値段の、国産スポーツタイヤの中古にしよう。ではごきげんよう。
2008.04.09
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タイヤ交換しました。お金もないので、今回は韓国メーカーNEXENのN7000という安タイヤにしました。215/45R17が交換工賃込みで4万円強という、激安タイヤ。まともな国産タイヤの1本分で4本買えます。韓国ではナンカンやクムホにつぐ第3位のタイヤメーカー、NEXEN(ネクセン)。これだけ安いと、どんな感じなんだろうか?クルマはレガシィワゴンBH5AのGT-B、ターボつきの4WDワゴンです。TEINの車高調とクスコの強化スタビ、タワーバーなどが入っています。昔みたいにぶっ飛ばすわけでもないので、そこそこのグリップレベル、高速安定性とウエットグリップがあればいいでしょう。でも、できれば静かで乗り心地が柔らかな方がいいですね。何件かカー用品店を回ったところでは、ナンカンもクムホもネクセンも同じような値段でした。ほかにもFEDERALというもっと安いのもありましたが、店員さんに「かなりうるさいですよ」といわれ断念。で結局、激安タイヤの中で唯一Z規格だったこのN7000に決定。このN7000っていうのは、ネクセンの中でも高級な部類に入るようです。静粛性と排水性を向上させたオールシーズンハイパフォーマンスタイヤだそうです。実際に、見た目にもブロックが小さくて静かそうですし、縦ミゾが太くて排水性もよさそうです。さてN7000に交換後、走り出してすぐの印象は「乗り心地がよくなった!」そして「うるさい!」それでもタウンスピードではまあそんなにうるさくありません。しかし60km/hを超えてくると、スタッドレスタイヤ並みにうるさくなります。速度が増すにつれ、乗り心地も悪化してきます。どのタイヤでもそうなるものですが、悪化のレベルが1.5倍ぐらい早い感じ。つまり、60km/hで走っているのに、90km/hで走っているような感じでしょうか。あるいは、4速に入っているのに、3速で走り続けているような感じでしょうか。グリップ力はまあ普通に街中を走る分には問題ないでしょう。雨の中、わざとABS効かせてみると、ちょっと甘い気がしますけどね。以下、高速道路編に続く。
2008.04.08
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春っていいですね、あたたかくて。暖かくなるとクルマをいじりたくなってきます。というか、いじらざるを得なくなります。冬の間、乗りっぱなしですからね。なんか最近、リアブレーキから「ごーっ」という音がします。響いてます。何かが起こっています。多分、パッドが磨り減ってきているのでしょう。なぜかリヤは減りが激しいですから。今度のパッドは何にしようかな。今はSEIのSSで、結構気に入ってますが、高いんですよね。今ついているのも中古だし。またオークションを眺める日々が続きそうです。あるいはローターが限界なのかもしれません。17万キロ無交換ですから、今度こそ本当にダメポかも。いっそのこと、ローター全部かえようかな。どうせ寿命だし。まだ乗る気だし。いっそのこと、キャリパーも変えてしまおうかな。どうせやるなら対抗6ポッドのアルミ削り出し高級ブレーキキットにするか、いやいや本物のブレンボのセットにするかな。んー、でもこんなビッグキャリパーは普通のホイールに入らないよな。じゃぁ思い切って18インチか19インチのホイールに変えてしまおうか。やるなら鍛造の軽量スポーツホイールがいいな。ついでに、ハイグリップのタイヤにしてしまおっか、おっと待てよ、そうすると足回りも固めないと話にならないよね。中古のTEINもやめて阿部ビルにしちゃおっかな。各種補強パーツも入れてやると足回りは完璧だな。ここまでやるとエンジンにも手を入れたくなるよな。まずはセンターパイプ、フロントパイプ、エキマニと排気系のリフレッシュをして、スポーツコンピュータに変え、ラジエターとインタークーラーを高効率アルミタイプに変更。チョイと調節して330馬力ぐらい狙いますか。ここまでやると、ざっと300万ってところかな。安いもんだね。・・・・妄想終わり。春って、いいですね。ではごきげんよう。
2008.03.25
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久しぶりにオイル交換へ。冬の間、一回も変えてないから、きっと気持ち良いだろうなぁ。で、オイルコーナーに行ってみてびっくり。なんか、高くないか・・・?このところの原油価格の高騰を受け、オイルも値上がりしてるってわけか。意を決してレジに向かうと、「90分待ちですが」えええぇっ何でそんなに混んでるの?まぁしょうがないので待ちましたが。飽きました。もうじきタイヤも値上がりするようです。タイヤの成分も半分ぐらいはオイルですからね。私のクルマも、嫁さんのクルマも、夏タイヤはツルツルテンなので(車検には通らない)、早いうちに買っておこう。タイヤ変遷純正ポテンザ(ライン装着) → 純正ポテンザ(とっても高価) → ヨコハマDNA GP(9万円) → ファルケンST115(6万円) → 激安3万円タイヤ(予定)だんだん安くなっていく・・・・ではごきげんよう。
2008.03.24
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義母がクルマを乗り換えるというので、チャイルドシートの付け替えをしました。カローラセダンからカローラセダンです。ちょっと苦戦しました。チャイルドシート自体も少し古いのですが、なんといっても、カローラってシート柔らかいわぁ・・まるでスポンジの上に固定するみたいです。どんどんめり込むチャイルドシート。ベルトを締め付けても締め付けてもキリがありません。結局20分近く格闘するハメに。自分のクルマ(レガシィとタカタのチャイルドシート)なら、慣れているのもあって装着に1分も掛かりません。シートも硬く、背もたれ角度も調節ができるので最後の一締めも余裕。ワゴンは良いぞ、やっぱり。ではごきげんよう。
2008.03.20
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北関東道の群馬県部分がやっと開通しました。世間では「道路もういらない」とかいわれていますが、個人的にはこの道路は早く全線開通して欲しいです。そういえば、「新たに道路作っても交通量が少なくてペイしない、こんな道路はムダ」という報道がしばしばなされますが、「この道路があったから救急車がスムースに通って命が助かった」とか言う報道がまったく一つもないのはナゼでしょう。実際、そういうケースあると思いますけど。マスコミに踊らされてはいけません。さて、この北関東道は群馬県民は期待する人が多いのではないでしょうか。8日の15時開通ですが、15時過ぎにいってみたら、多くのクルマが走っていました。みんな、ミーハーだなーとってもいい天気で、新品の高速道路を滑らかに流す、うーん最高の幸せ。とりあえず大田まで行って、カンケンプラザのでっかいダイソーによって帰ってきました。大田からうちまで、今までは1時間半ほど掛かっていましたが、それがわずか20分!でした。伊勢崎の街中を通らなくて済むというのが大きいですね。早く全線開通しないかな。平成23年度かーあと3年後ですね。できたら、とりあえず宇都宮にギョウザ食べに行く予定。ではごきげんよう。
2008.03.08
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4月に下の子が生まれます。必然的にチャイルドシートが必要になります。クルマは2台あるので、もう2台買うか・・・と思いましたがなんか無駄っぽい。そこで、今ナナコが座っているのを新ベビー用に供し、代わりにジュニアシートを買ってそれをナナコに座らせることにしました。ジュニアシートならクルマの載せ換えも簡単ですからね。といっても、まだナナコはそんなに大きくなく、座面だけタイプのはまだ使えそうにありません。そこで長期間使用できるジュニアシートを探していたのですが、こんなヤツが候補に挙がりました。(カーメイト製) エールべべ さらっと3ステップ2レカロのstart R1もモノは同じらしい。 (コンビ製) プリムキッズ プラスプロテクトSいずれも、ハイバックタイプのジュニアシートに、腹部に載せるインパクトシールドがついたものです。体格が小さいうちはインパクトシールドを使い、成長につれてハイバック+座面、さらに座面のみと使い分けることが可能です。値段は1万5千円程度と、まあまあ。調べてみると、インパクトシールドタイプは、肩周りの圧迫が少ないためチャイルドシートを嫌がる子供でも素直に乗ってくれるようになるとか、でも5点式ハーネスを嫌がらない子供は逆にインパクトシールドを嫌がるとか、夏場はムレるとか、装着が容易であるとか、まあいろいろな意見がありました。肝心のチャイルドシートアセスメントはカーメイト製が「正しく評価できず」、コンビ製は「良」と、一見コンビ製がいいように思いますが、古い(2002年モデル)コンビ製を評価したときと新しい(2007年モデル)カーメイト製を評価したときではセンサーの種類が違うらしく、一概にこれだけで評価できないようです。何のためのチャイルドシートアセスメントなんだか。ダメならダメとはっきり言ってもらいたい。正しく評価できず・・・って、素人の我々はこの結果をどう評価しろっていうんだ。それこそ正しく評価できません。まぁどっちもどっちということで、とりあえずは本人に座らせてみることが一番のような気がします。気に入って素直に座ってくれるようであれば、そっちの方が(座らないより)結果的には安全かと。。。まだ時間はあるので、もう少し悩んでみましょう。ではごきげんよう。
2008.03.03
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最近ガソリン代が上がり、少しでも出費を抑えたいなと思うようになって来ました。さらに、声高に叫ばれる地球温暖化。ふと気になって、グリーン税制ってどんなんだったっけ?と調べなおしてみました。自分がクルマを買ったときはそんな制度なかったのでよく知らないんです。あったとしてもあまり関係なかったかも(4WDツインターボ車じゃねぇ)要するに、排出ガスが超-低排出ガス(★4つ)で、さらに政府の決めた燃費基準(車重によって変わる)を10%以上上回るクルマを新車で買った場合、自動車税および取得税が25%あるいは50%軽減される、というものです。そうなんだ・・・絶対燃費じゃなくて、基準燃費からの相対比較なんだ・・・あんまり意味ないじゃん。燃費のいいコンパクトカーじゃなくて、重量級のクルマに乗ってても、相対的に燃費が良かったらエコなクルマとして認定されるわけですか。リッター18km走る1トンぐらいのコンパクトカーよりも、リッター9kmの2トンぐらいの重量級SUVの方がエコな訳ですか。そんなわけないと思うんですが。しかも、減税される額が小さい(1万円程度)し、期間も短い(去年まで?)。これじゃ消費者にアピールするには不十分でしょうね。なんかヘンな制度。本気でエコ考えるなら、車の利用を抑え、公共交通機関の利用を促進するような制度を考えれば良いのにね。でもクルマがないと生活できない人もいるし・・・そこでこんな制度はどうでしょうか。自動車税は都道府県税だから、その地方の公共交通機関の充実度で自動車税を決めちゃうのです。たとえば一日当たりの平均本数とか、あるいは始発/最終の時間とか。それらがより充実している地域ほど自動車税を高くしていく。それもかなりの差額をつけて(10倍額ぐらい)、新車/中古車問わず、毎年。必然的に、公共交通機関の発達している都市部では条件が厳しくなっていく。すると車の台数が減り、渋滞は解消され、大気汚染も減り、騒音公害も減り、駐車場も狭くて済み、交通事故も減る。都市に住む人にとってはいいこと尽くめじゃないですか。それでもクルマに乗りたい人は、地方へ移住すればいいのです。もし自動車税が都市部で年額20万、地方で1万だったら、地方に住みたくなるでしょう。これで地方格差まで解消!?高速道路の利用者は増加し、道路族議員もウハウハでしょう。地方に人が集まり、都市化して公共交通機関が充実してきたらまた税金が上がり、それを嫌がる人はまたさらに地方へ移住する。どうですか国土の均等的発展ですよ。自動車税だけじゃなく、ガソリン税・重量税・自賠責・任意保険すべてをこんな風にすれば効果絶大でしょう。いやー我ながらすばらしい制度だ。うーん、クルマが売れなくなるだけかな?いいアイデアだと思うんだけど。でも実際、群馬ではコンビニはおろか自販機・ポストだって徒歩は厳しいですが、東京ではコンビニは歩いていけるでしょう。都市ではクルマはあまり必要とされていないと思う。ではごきげんよう。
2008.02.21
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ワイパーが拭かなくなってきたので、いつものように換えゴム買ってきました。そしていざつけようとしたその時・・・・あっつかないかも!!!半年ほど前、ヘタったワイパーを、ブレードごとBoschのエアロツインマルチに換えてたのでした。これは純正形状とは違い、フィンタイプです。これはひょっとして専用の換えゴムが必要なのかも・・・とりあえず、エアロツインマルチからゴムを引っ張り出してみました。ワイパー先端のキャップをはずして引っ張り出すと簡単に取れます。そしてゴムの断面を見てみると、やっぱり普通のヤツと違いました。でもそんなにかけ離れた形状じゃないので、がんばればつきそうな気がしてきました。で、とりあえず挑戦してみることにしました。買ったのはPIAA製の換えゴム(スーパーグラファイトワイパー、12番サイズ)です。↑これのゴムだけ買いまいた。まずは、買ってきた換えゴムからステンレスの棒を取り去ります。そして、根元から1センチぐらい、ステンレスの棒が外れないように断面形状が異なっている部分(ミゾが無い所)を切り落とします。また、反対側には本来のワイパーアームにはめ込む部分(膨らんだ部分)がありますが、これがあると入らないので、その部分も適宜削ります。後はとりあえず無理やりエアロツインマルチに突っ込んでみます。ステンレスの棒が入っていたミゾを使ってエアロツインマルチに差し込んでいきます。それなりに抵抗はありますが、でもがんばったら入っていくはずです。しかし最後まで入らないはずです。なぜか換えゴムの方が長いのです。なので、様子を見て、余分な長さ分を切り落とします。うまく切れたら、後はキャップをしておしまいです。ウインドウォッシャをかけて拭いてみると、とりあえず綺麗に拭いています。なんか無理やり突っ込んでみましたが、まあ普通に使えるので良しとしましょう。こんな面倒なことしないでも、素直にエアロツインマルチの純正換えゴム(bosch製、型番AMR55)を買えば良いだけの話ですが。間違って通常タイプの換えゴム買っちゃった場合でも何とかなるというお話です。ではごきげんよう。
2008.02.19
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わが愛車BH5がシャフトブーツ交換をしている間、借りた代車はBP5の2.0i B-sport。まぁ所詮ベーシックグレードの2.0iでしょ、と思っていましたが乗ってみてびっくり。これ、意外といいじゃない・・・何がいいかって?まず、乗り心地がいい。めちゃくちゃいい。スタッドレス履いていたって言うのもありますが、自分のBH5が惨めになるぐらい、良い。(まぁ自分のクルマは17インチ45タイヤで、車高調まで入れてますからねぇ)そして、静か。エンジンがかかっているのかどうかわからないぐらい、静か。(まぁ自分のクルマはマフラー変えてますけどねぇ)装備もいい。代車のクセにHDDナビがついていたり、パドルシフトにステアリングスイッチにパワーシートにHIDに革巻きハンドルまで・・・およそ考え付く装備は一通りついてます。ベーシックグレードとはいえ、恐れ入った。走行1000kmほどの新車だったので、ボディも硬く、ミシリとも言わない。ほのかに香る新車のニオイが良いですねぇ~でも値段を見てびっくり、240万もするんだね、これ。ナビつきだったから実際には270万ほどするのかな?うーん高いなぁ・・・本当にベーシックグレードか?でもやっぱりベーシックグレードだなぁと思ったのは、シート。とてもスポンジーで、コシがない感じです。パッと座ったところの印象は悪くないし乗り心地には寄与してるとおもますが、長距離走ると腰が痛くなりました。それと走り。操縦性はおとなしい、っていうか、鈍重。加速も鈍いしアタマも重い。ブレーキも並。乗り込んだ直後「アウトバックだっけ?」とも思える車高の高さ、もっさりとしたロール/ピッチング。乗り心地重視のためかぐにゃぐにゃな足回りで、高速安定性はイマイチ。まあそれでもその辺のクルマよりぜんぜん良いですけど。ブーストアップ仕様のターボエンジン+車高調サスキット+強化ブレーキの自分のクルマが、ある意味異常なのか?ではごきげんよう。
2008.01.10
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この前、スタッドレスに交換したときに気づいてしまいました。ドライブシャフトの周りにグリスが飛び散っているのを・・・フロントのトランスミッション側、セカンダリータービンの排気管の近辺にグリスがべっとり。燃えないの?シャフトブーツが切れてるって言うことですな。もう今年9年目だし、走行も17万キロに手が届きそうだし、しょうがないですね。グリスがなくなって焼きつき→ドラシャ交換10万円コースとなる前に、シャフトブーツ交換しましょう。ディーラーに持っていって点検してもらうと、シャフトブーツだけではなく、ステアリングラックブーツというのも裂けてきているらしい。これも交換することに。ついでにセンターの出ていないステアリングのアライメント(トー)も調整してもらうことにしました。さらにさらに、リアデフマウントブッシュも裂けているらしいですが、これの交換には7万強かかります。リアデフマウントがちぎれているのはずいぶん前から気づいていたんですが、デフが外れることはないし、別にいいかなと思っていました。お金もないし、今回はとりあえず早急に対策が必要なアクスルシャフトブーツとステアリングラックブーツの交換だけやってもらうことにしました。リアデフマウントは車検のときにでも一緒に交換してもらうことにします。ちなみに、ホイール側のブーツは、ゴム製じゃないので普通は切れないそうで、交換不要だそうです。ではごきげんよう。
2008.01.09
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ニューイヤー駅伝でサポートカーに新型フォレスターが走っていました。写真で見ると三菱のアウトランダーに似ているかと思いましたが、実際には知っている姿は一つ前のパジェロに似ているような気がしました。それにしても幅広く見えますね。デカイ。デザインもちょっとスマートになりすぎかな・・・泥んこになった初代フォレスターをスキー場で見かけると、かっこいいなーと思いますが、今のフォレスターにはそういうのはあまり似合わないような気がします。むしろデートスポットに似合うのかな!?そういえば、近くの日産ディーラーの前を通ったら、新型GT-Rが展示してありました。こちらも初めて実車見ました。かなり迫力ありますね。最初はイマイチだなぁと思っていたGT-Rですが、雑誌でサーキットを走る写真を見て、あぁいいなーと思いました。これはそういうところを走る車なのですね、やっぱり。ワインディングとかでみるともっと映えるのでしょう。デザインはシチュエーションが合わないと活きないということでしょう。ではごきげんよう。
2008.01.07
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ある夜のこと、帰宅してクルマから出ようとしたときのこと。折りたたみ式のドリンクホルダーに投げ込んでおいた家の鍵を取り出そうとしたら、絡まってしまって、どうにもこうにも外れない。暗い中、格闘しましたが外れる様子なし。だんだん寒くなってきて、我慢できずに嫁さんに電話して玄関開けてもらいました。改めて明るいところで見るとこんな感じ↓一見、簡単そうに見えますが、知恵の輪状態です。夕食後、じっくり外しにかかってみましたが、なかなかどうして外れません。結局かなりの時間をかけてやっと外れました。ドリンクホルダーにカギを入れるのはもうやめよう。ではごきげんよう。
2007.11.27
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バンパー塗装やりながら、その横ではルーフボックスの塗装をやってました。ネチネチと時間をかけて再塗装の色を考えてきましたが、研磨するととても綺麗になったので、上側のフタ部分の塗装は今年はやらないことにしました。でも下の器の部分は、黒かったのが白っぽくなり、研磨してもそれは変わらないようなので、黒で塗装することにしました。色はニッサンのKH3(スーパーブラック)にしました。本当はBMWのダイアモンドブラックにしようかと思いましたが、なんだか高いんだもん。勝手がよくわからないので、軽く水とぎ洗浄したのち、脱脂して、バンパープライマーを吹き、その上からブラックを吹きました。あ、上のフタ部分は全部マスキングしました。塗る前は、ヒビも入り、白くなっていかにも劣化しましたみたいでみっともないです。塗料を吹くと見る見るうちにぴかぴかの黒になっていきます。うーん、これはいいぞ・・・大して研磨もしていないのになかなかの出来栄え。上からクリア吹く予定もないので、乾燥したらこれで完成です。下の部分だけ塗るのに、ちょうどスプレー一本使い切りました。本当はもっと厚く塗ったほうがいいかもしれません。まあしばらく様子見ましょ。その後実際に取り付けてみました。上は研磨して輝きを取り戻し、下は塗装して締まったブラック。今までの「いかにも年数経ってます」っていう感じのルーフボックスが見違えるように立派になりました。大成功ですね。今年の冬はこれでOKです。ちなみに、乾燥はタープの下に一日放置でした。ではごきげんよう。
2007.11.07
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リア左バンパーの塗装を、やっと行いました。ちなみにこの前塗装したのは右側。どんなけキズだらけやっちゅーねん。これでほぼ、バンパー全部塗ったようなもんです。先々週にキズ研磨&パテ埋めして、およそ2週間ほど地肌むき出しでした。なぜなら先週末は背中を痛めて塗装どころじゃなかったですから・・・・まずは脱脂して、マスキングして、プラサフ吹きつけ。それからカラー塗装・・・ですが、さすがに11月の早朝6時、気温が低くプラサフがなかなか乾燥しません。結局乾燥しなく、プラサフを塗ったまま、一日過ごしました。(それで動物園も行きました ← かっこわるぅー)気を取り直して翌朝。まだ痛む背中を我慢して、辛いうつむきスタイルでしこしことプラサフを研磨します。最終的には1200番のサンドペーパーで研磨し、ツルツルになった時点で再びマスキング、そしてカラーを吹きます。シューシュー塗装楽しいな・・・・ん?ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーなんだこれはっ!?はっと気がつくと、表面はボコボコのダレダレになっていました。11月の早朝、カラーも乾燥しません。しかも風除けのために北側のガレージで作業したものだから、暗くて吹き付け具合が良く見えず、めちゃくちゃ厚塗りで、吹きすぎてしまったのでした。うーむ、どうしよう・・・素直に全部剥がしてやり直すか?しかし来週はディズニーランドへ行くしなぁ、作業時間もないし、第一みっともないじゃないか。とうわけで、一か八かの賭けに出ました。生乾き状態で、たれたところだけサンドペーパーで削り、研磨しなおして再び塗料を吹こうというのです。失敗したら目も当てられない仕上がりになります。慎重に垂れた部分を削り、少しづつ研磨して平滑化していきました。結果的に、多少の凸凹はあるにせよ、あまり目立たなくなりました。そして今度は慎重に塗料を吹いて行きました。日が昇り、明るくなり、気温も上がってきて、だんだんラクになって行きました。最終的にクリアも無事吹き終え、マスキングを剥がしてみると、まぁまぁパッと見では綺麗に見えるようになりました。一時はどうなるかと思った・・・来週、TDLから帰ってきたら研磨だ。そしたらバンパー塗装は、完全にフィニッシュです。塗装はもうしばらくないでしょう。ちなみに、ガレージにタープ張って簡易テント的に使ってました。風除けには結構使えます。ではごきげんよう。
2007.11.05
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この前交換したTEIN SuperWagonですが、交換後1ヶ月経ちました。一般道、高速、山道など合わせて1000キロほど走行しました。とりあえず、無事走っております。総体的な印象としては、意外と乗り心地がいいし、走りやすいと思います。ロールやピッチングが抑えられ、特にS字カーブでヨッコラしょっていう揺り返しが少なく、素直にフロントが入っていく様は感動的です。それに、乗り心地がよくなりました。微振動がかなりなくなりました。路面の継ぎ目のような突き上げは強くなったような印象がありますが、もともと乗り心地が悪い車だったので、あまり気になりません。微振動に関しては外したビル足を見て納得、ゴムブッシュがちぎれちゃってます。そりゃまあ、動きがヘンで乗り心地も悪いわな。よくカチャカチャ音がするといわれますが、今のところそれは聞いてません。むしろ、コンコンコツコツ音がします。特に走り始め。なんなんでしょ。車高のほうですが、今はフロント-38mm、リア-28mmです。フロントに純正アンダースポイラーついていますが、最近のコンビニにある低い輪留めにはぶつかりません。リアは、マフラーにレガリスRエボが付いてますが、このタイコと輪留めとのクリアランスが5mmぐらいで擦ってません。減衰力は簡単に調整できるので楽しいです。EDFCあったほうが良いです。普段は前後ろともに8段(真ん中)ぐらい、人乗せるときは16段(最弱)、人を乗せ高速を走るときは12段ぐらいです。微調整して最適状態を探るのが楽しいです。巷では、安かろう悪かろうみたいなこといわれるTEINダンパーですが、サーキットを走るのでもない限り、これでいいじゃありませんか。いくら鯛(ビルシュタイン)でも、腐ったら喰えないということが良く分かりました。ではごきげんよう。
2007.10.31
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ナイトライダー、ご存知でしょうか。80年代に大ヒットしたアメリカのカーアクションドラマ。我々世代のクルマ好きにはおそらく説明不要でしょう。きっと、あのオープニングテーマを聞くだけで心躍るでしょう。そして、自分のクルマがKITTのようにしゃべったら・・・と一度は想像したことでしょう。が、そんな夢をかなえてくれそうな逸品がアルファプログレスから発売されていたんですね~KITTレーダー。http://www.alphaprogress-shop.com/knight_yoyaku.htmlまるで自分のクルマがKITTのようになる、夢のようなレーダー探知機です。これは、すばらしい!ライセンス品なので、パチモンじゃなく、本物って言うところが琴線に響きます。欲しい、欲しい、欲しいなーもう琴線に触れまくり。値段があと3万円安ければ、危うくポチッとするところでした。いや、でもレーダーとしてみたら高いなー金銭(の限界)にも触れちゃってます。冷静に考えたら買える値段じゃないですね、これ。あー、でも、いいなーではごきげんよう。
2007.10.25
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リアの車高を5mmあげました。人が乗るとリアバンパーをクルマ止めに擦りそうだし、キャンバー角がネガティブにつきすぎて気になるので、今まで-33mmぐらいだったんですが、-28mmぐらいになりました。たった5mmですが、見た目も乗り心地も結構違いますね。指一本弱だった間隙が指1本強ぐらいになりました。ネジ式の車高調なので、車高を上げた分プリロードがかかって硬くなった感じです。ちなみに、リアのシートリングを回すのはちょっと難しいです。隙間がなくて、写真の位置しか車高調レンチがかかりません。これ、ネジ式だからまだいいけど、全長調整式だったらロア側のシートリングにレンチかからないよな・・・どーすんだろう?とりあえず、しばらくはフロント-35mm、リア-28mmで落ち着きそうです。フロントはもう5mm落としてもいいかな・・・なんて思ったりもしますが。たった5mmでも車高が上がると隙間が気になりますね。独身だったら、きっとベタベタになっていたでしょう。そういえば、この前、嫁さんが車高の低さに(いまごろ)気づきました。「ヤン車や」とか言ってましたが、失礼な、上品な落ち方といってくれ。ではごきげんよう。
2007.10.24
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先週、塗装したリアバンパーですが、1週間の乾燥時間を置いて、仕上げ研磨をしました。忘れないように手順を書くと、水洗い→サンドペーパー 1200番研磨→サンドペーパー1500番研磨→コンパウンドシート研磨→液体コンパウンド細目(7ミクロン)研磨→液体コンパウンド極細(2ミクロン)研磨→液体コンパウンド超極細(0.5ミクロン)研磨→ワックス掛け、です。写真ではまったく分からないと思いますが、先週までここはバンパーの地肌が出ていたんですよ・・・ぱっと見、どこを塗装したのかまず分かりません。良く見れば塗料が垂れていたり、色むらがあったりしますが・・・とりあえず成功。素人DIY万歳。ではごきげんよう。
2007.10.23
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今回も前日に届いた案内はがき。終わってから来ないだけマシ!?今回も娘っこ連れて行きました。いつもはキッズコーナーとか展示車とか見てはしゃぐんですが、今回は寝てました、ずっと。おかげで私はいすにすわってひたすらポップコーン食ってました。たまたま職場の人がいたので話し相手には困りませんでしたが。眠った子供を抱いていると、スタッフの方がいろいろ気を使ってくれました。ありがたかったです。くじ引きは当然のようにC賞で、景品はサクマ式ドロップでした。絵柄がインプレッサのWRC使用になってますが、中身はちゃんとサクマ製でした。このインプ、本当のWRカーじゃなくて、なんかのモーターショー用に作った「シャレ」と聞いたんですがね・・・本当にこんな感じでデビューするのでしょうか。そーいえば、STIバージョンが発表になりましたね。なにげにカッコいいなと思います。大型化したランエボと対照的ですね。10項目点検はいちおう問題なかったですが、実はタイヤがズリズリなのだ・・・何とかせねば。ではごきげんよう。
2007.10.22
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みすぼらしくなったルーフボックスのリニューアル、ちょっと手を付けてみました。塗装の手順は、まずステッカーを剥がして、カーシャンプーで洗浄して、適当に研磨して、下地のバンパープライマーを吹いて、カラーを塗装し、新しいステッカーを貼り付け、その上からクリアを吹いて仕上げ。こういう手順で行こうと思います。とりあえず、カーシャンプーでざっと洗ったのち、塗料の足付けのために食器用の研磨スポンジ(硬いヤツ)でこすってみました。するとすると!今まで退色していたと思っていた、白っぽくなっていた部分がどんどん綺麗になって、新品当初の薄いシャンパンゴールドっぽい色になっていきました。しかも汚れも落ちて、光沢がでてきました。その差、歴然。後ろ半分が磨いた部分です。これ、ぬれているんじゃなく、ちゃんと乾燥しているんですよ。これだけ綺麗になったら、塗装する必要ないかもしれん・・・今シーズンはこれでも良いかな・・・どうしよう。揺れ動く心。ではごきげんよう。
2007.10.19
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最近クルマネタが続きますが、クルマいじりは暑いとできないし、寒いとやっぱり出来ないですからね。どうしてもこの季節に集中しちゃいますね。せめて屋根のあるガレージが欲しい。さて、私はThuleのルーフボックスを使っています。購入後8年を経過し、鮮やかだった赤のシールはカビが生え、品の良い薄いシャンパンゴールドだったボックス本体は剥げて白くなり、黒かった下面は色あせてきて、とってもみすぼらしくなってきました。塗装だ。塗装しよう。綺麗なシルバーに塗装しよう。そして、現行モデルの最上機種Spilitのように、スポーティかつプレミアムな外観に仕上げよう。そうだなー、明るすぎず、暗すぎず、深みのあるシルバーがいいな・・・などと、カタログや街行く実車などを比較検討してはや2年(!)、ようやっと候補を絞り込みました。それは、ステージアなんかシルバー、スパークリングシルバーです。で、いざカーショップに行ってカラースプレーを探してみると、スパークリングシルバーはラインナップにありませんでした。あぁ残念。いま、代わりの色を模索中です。かなり悩んでます。ちなみに、カビの生えたシールは全部剥がしてしまう予定です。代わりに、エーワンの「手作りステッカー」でTHULEのロゴを作り、Spilitのようにシンプルに「THULE」とだけ入れるつもりです。うまく仕上がるかどうか・・・面積が大きいだけに、難しいかもしれませんね。ではごきげんよう。
2007.10.18
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先日、カーナビのリモコンが不調だったと日記に書きましたが、やっぱり不調です。分解して再組み立てしてみましたが、だめなものはだめでした。とりあえず、今は旧DV3300の旧型リモコンでしのいでいます。大方の操作が出来るのでラッキーと思っていましたが、一部思ったように動作しないキーもあることがわかりました。特に、マップの種類が変えられません。高速道路に乗ると自動的に高速表示になりますが、普通のドライビングマップにしたいと思っても出来ません。あきらめて新しいヤツを調達することにします。(涙)ではごきげんよう。
2007.10.17
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先日までに車高調、EDFCモータの取り付けを行ってきました。最後はコントローラの取り付けです。コントローラの取り付け位置には悩まされました。マニュアルには1/4DINサイズで取り付けラクラクと書いてありますが、うそばっかり~後ろから太い配線が3本も出ていて、その処理にもっとも頭を使いました。取り付け位置の候補になったのは、運転席足元(右ひざの前) → 配線はしやすいが、操作しにくそう、放熱スリットもふさいでしまう → ボツ運転席足元(ステアリングコラム下) → すでにETCと間接照明コントローラがある → ボツ運転席足元(左ひざの前) → 意外とスペースが無い → ボツグローブボックス内 → 開けないと操作できず不便 → ボツ助手席側のセンターコンソール横 → 助手席の人のひざに当たる → ボツカーナビモニターの裏 → 配線が目立つ → ボツメーターフードの脇 → 配線が目立つし、フロントガラスに映りこむ → ボツ右ツイーターの横 → 配線が目立つ → ボツ運転席シートの脇 → 操作しにくい、雨が降ったら濡れそう → ボツオーディオ下の小物入れ → カーナビ&DVDのリモコン置き場がなくなる → ボツ灰皿下の小物入れ → 本気でここにしようかと思ったけど、配線コネクターが大きく、シフトレバーに当たることが判明 → ボツうがー、何だ結局どこにも付かないじゃないかーーー!!大体、何でこんな目立つシルバーなんだよーーーーー!!(と思ったら、いつの間にかEDFCコントローラはリニューアルされてて、色はブラックになってました・・・くそぉー)さて、結局どうしたか?こんな位置につけました。ステアリングポスト左上、ワイパーレバーの直上です。1mm厚のアルミ板(30×120mmぐらい)をまげてステーを作り、つや消しブラック塗装して、ステアリングコラムの上部に両面テープで貼り付け、その上にコントローラを面ベルクロで止めました。配線はステアリングコラムと内装パネルの間から引き込み、シガーライターからアクセサリーとイルミ線、ETCから常時電源を取りました。余った配線は運転席足元に押しやってあります。この位置、かなりナイスです。メーター内のインジゲータは隠されること無く全部見えます。クリアランス1mm程度とギリギリですが、ハンドルともワイパーレバーとも干渉してません。もちろん視認性はバッチリで、フロントガラスに映りこむことも無く、操作もしやすく、配線もまったく目立ちません。他人へのアピール度も抜群で、自己満足度も高。他に誰もこんなナイスな位置にはつけていないでしょう。はーっはっはっはっ!!ではごきげんよう。
2007.10.16
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この前取り付けたTEINのsuper wagon(中古)ですが、EDFCが付いていました。その配線とEDFCコントローラの取り付けを行いました。まぁ電気系の配線だから、ラクラクだろう・・・と思っていましたが大間違い。平日のお昼休みにシコシコ作業していたんですが、時間かかった・・・まずはEDFCモータの取り付けから。フロントは、めちゃくちゃ簡単です。左右で10分もあれば終わっちゃいます。エンジンルームから室内への配線引き込みは、セカンダリータービン後方にあるバルクヘッドのグロメットからやりました。ところが、リアのモーター取り付けはかなり苦労します。ラゲッジの内装をほぼすべて外し、サスの取り付けねじ近辺にある車体補強板をとらないとモーター取り付けができません。これが憎き車体補強板です。モーターも車体補強板も使う場合には、切れ込みを入れないとモーターの取り付けが出来ません。私はグラインダで補強板に切れ込みを入れ、さらにハンマーでぶったたいて変形させ、モーターの回転しろを作りました。これがモーター取り付けできたところです。この形状からもわかるように、ホイルハウス側面の内装はカットしないと付きません。結構硬いプラスチックで、カッターナイフで切るのはかなり危ないです。写真は左リアの様子ですが、ねじ山の関係でモーターの位置が中途半端になってしまいました。もちろん床板にも穴あけしないとダメですが・・・なんと、最終的にはスッキリとなりました。どこにモーターがある判らないぐらい綺麗に取り付けできているでしょう?実は床板はフラットではなく、モーターの上に載せるようにして斜めになっています。この下にはナビのTVチューナーがあったり、その他余りのケーブル類がとぐろを巻いています。それらもすっきりまとめて収納することが出来ました。いろんな意味で好都合でした。奥の床板が斜めになっているので、リアシートを倒すとフルフラットにはなりません。そういう必要が出てきたときは素直に床板外します。そもそも、チャイルドシートも付いているのでそうそうフルフラットにすることもないですし。内装を外したついでに、今まで適当に這わせていたケーブルとかもすっきり隠すことが出来ました。さらに、行方不明になっていた工具やネジ類がいっぱい出てきました。たまには内装外すのもいいですね。EDFCコントローラの取り付けはまた後日。ではごきげんよう。
2007.10.15
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リアバンパーは、実はキズだらけです。左右に結構深いえぐれ傷があったり、大昔につけた傷やらヘコミやら、いっぱい蓄積されています。大半は自分の不注意なんですが悔しいです。格好悪いのでどうにかしたく思い、長らくオークションでバンパー探してましたが、なかなかいいのが無く、あきらめて補修することにしました。まず、右側のキズからやることにしました。これはスネぐらいの高さのブロックにこすり付けて出来た深いえぐれ傷です。まずは、ささくれをカッターナイフで切ります。それから120番ぐらいの荒目のサンドペーパーで平滑になるように削ります。だんだん番手を上げていき、最終的に800番ぐらいで研磨します。本当はパテ埋めしてやらないといけませんが、面倒くさいので、ひたすら削って平滑になった時点でOKとします。シリコンオフで脱脂し、削った部分以外をマスキングし、バンパープライマーを吹いてから、下地となるプラサフを吹きます。マスキングを剥がし、1時間ほど乾燥させたらプラサフを高い番手のサンドペーパーで磨き、ツルツルに仕上げます。もう一度脱脂し、前よりも広い範囲でマスキングします。そしていよいよカラースプレーを吹いていきます。よく言われることですが、30センチぐらい離して、1秒で30cmぐらいの速さでスプレー缶を移動させ、うすく何回も塗ります。十分に色が付いたら、クリアーを吹きます。クリアーもたっぷり吹きます。個人的には、クリアーの量が最終的な仕上がりに結構効いてくるんじゃないかと思います。ケチってしまうと光沢がでません。最後にボカシ剤を吹いて境目を滑らかにし、マスキングを外します。そして1週間乾燥させます。クリアまで塗り終えたところ。素人DIYでも、どこがキズだったのかわからなくなるぐらいの仕上がりにすることは十分可能です。うまくすればパッと見はまずわかりません。来週末、コンパウンドで磨き上げれば完成です。そうしたら本当にツルツルになります。あぁ楽しみだなーではごきげんよう。
2007.10.13
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このまえ、いつものようにナビで目的地設定をしようとしたら、ナビが正しく動きません。リモコンにうまく反応しないのです。どうも、動くボタンと動かないボタンがあり、また動かないボタンも時には動くというように、妙に動作が安定しません。ナビもTVも反応しないボタンは同じなので、ナビ本体の問題じゃないようです。症状から考えるとどこかの接触不良っぽいので、モニターやチューナーの接続ケーブルを抜き差ししてみましたが変わりありません。リモコンの電池を新品にしてみましたが変わりありません。チューナーか、モニターの受光部か、リモコンか・・・・とりあえず、リモコンの発光部をデジカメで撮ってみました。もしちゃんと発光しているようだったら、どのボタンを押しても下の写真のように光っているのがわかります。ところが、押しても反応しないボタンは、光っていないことがわかりました。これで原因はリモコンということに。どうせどこかの接触不良なんだろうと思い、リモコン開けて分解してみました。ざっと見たところ、予想に反して特にハンダが弱いとかそういうところはありませんでした。で、とりあえず組みなおそうと基板をケースに差し込んだことです。側面にあるスライドカバー用のスイッチが出っ張っていることに気づかず、押し込んだときに壊してしまいました。構成パーツは非常に小さく、再組み立てがとても難しそうです。今がんばってやってますが、直るかどうか・・・とりあえずナビがまったく使えないのは不便なので、だめもとで昔のDV3300用の旧型リモコンを試してみたところ、HD9000でも見事に使えます。2段押しジョイスティックによる加速スクロールが出来ないとか、文字入力が引っかかってうまく出来ないというリモコン自体の問題はあるものの、なんとか使えそうです。しばらくはこれで過ごすことになりそうです。リモコンが修理できるか、新しいのをヤフオクなんかで手に入れるまでは。(すでに新品を買うという発想はナイ)どうせならHD9000のリモコン(黒いヤツ)がいいなぁ・・・ではごきげんよう。
2007.10.11
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この前、フロントだけを交換したサスですが、先週末は雨で作業が出来ず、リアの交換作業は2週間ぶりとなりました。リアの作業はフロントよりも難しいらしいので、気合を入れて取り掛かります。まずはカーゴルームの一番奥の床面をめくり、両脇にあるサスペンションの取り付けネジを緩めます。ほかの人のHP見ると、完全に外してしまってOKとかいてありますが、後述する理由で、私は緩めるだけにしておきました。それからリアをジャッキアップし、ウマをかませ、タイヤを外します。まずは運転席側から取り掛かりました。外す前の純正ビル足です。このショックの一番下についているボルトを抜けば、リアのショック交換は終わったようなものです。だがしかし、このボルトが抜けなくて難儀するのです。締め付けトルクは160Nmですが、ブレーキのバックプレートが邪魔してインパクトはかかりません(それ以前に持ってないけど)。空間も狭く、フロントでやったようなスピナーの鉄パイプ延長技も使えません。もちろん手で素直に回るようなトルクではありません。そこで、ナットにメガネレンチをかけ、車載ジャッキで少しづつあげていくという、およそ工具の教科書とはまったく正反対のことをやってあげます。テンションをかけていく間、かなり恐ろしいです。工具が壊れたらどうしようとか、外れてこっちに飛んで来たらどうしようとか、心配の種は尽きません。やがて、キンキンという金属音とともに、ナットが緩んでいきました。しかし、アームに上向きのテンションがかかっており、ナットを緩めただけではボルトは抜けません。そこで、車載ジャッキを写真のように差込み、アームを下げてやります。これでもボルトはスポッとは抜けません。少しづつこじりながら抜きます。こじっているとそのうち、いきなりボルトが抜けます。そのとき、最初に緩めた荷室内のナットを外しちゃっていると、サスが落ちます。だから私は抜かないで緩めるだけにしておきました。ボルトを抜いたあと、車載ジャッキでサスを支え、荷室内のナットを外し、それからサスを斜め上方向に引き抜くと外れます。新旧サス比較。一応-30mmダウンを狙っているのに、全長にあまり差がないなぁ。後は、逆の手順で取り付ければおしまいです。アームの間に差し込んだジャッキを緩め、サスを入れて穴の位置を合わせてボルトを差し込み、荷室内のナットをはめ、規定トルクで締め付ければ終わりです。無事付いたところ。と、文章で書けばわずか1行ですが、割と難しいです。というのも、下のボルトを規定トルクで締め付けるのが至難の業なのです。前方にトルクレンチを伸ばした場合、トルクレンチが大きく、ウマに干渉するんですよね。だからナットを外したときみたいに車載ジャッキでトルクレンチを締める業が使えません。後方へトルクレンチを伸ばそうと思ってもアームが邪魔してかかりません。四苦八苦した挙句、トルクレンチで締めるのはあきらめました。なるべく規定トルク(160Nm)相当で締めようと努力はしましたが。30センチのメガネに体重を乗せると大体これぐらいのトルクになるはずなので・・・あとは、反対側(助手席側)も同様にやれば交換できます。が、はっきり言って、助手席側は運転席側よりもはるかに難しい!!ネジを回す方向が逆なので、下のナットを緩めるのに車載ジャッキでスパナを押し上げる技が使えません(回す方向は押し下げる方向)。あっちこっちにジャッキかけたりさまざまな工具を使ってみたりと、散々努力しましたが、どうやってもボルトを緩めるのに有効なトルクをかけられません。結局、あまりやりたくなかったすが、ナットじゃなくボルトにメガネをかけて車載ジャッキで上げて緩めました。本当にちゃんと緩むまで、そりゃヒヤヒヤものでしたよ。ねじ切ったらどうしよう・・・そればっかり考えてました。キンキン音がしても、本当に緩んでいるのかどうかものすごく不安でした。まあしかし、なんとか左右両方を交換し、タイヤをつけ、ウマを外し、今回はちゃんとホイールナットを締め、近所を試走しました。とりあえず問題なくついているようでホッとしました。交換後のリアの様子です。ライドハイト(ホイール中心からフェンダーまでの距離)は330mmと、ほぼ予定通り-30mmダウンとなりました。実は、先々週フロントを交換したときは-20mmしか落ちてなかったので、フロントは更に10mm下げました。フロントの車高調整は簡単ですね。スペースが十分にあるのでフックレンチがちゃんとかかり、簡単に車高が調節できます。車高調節前後のサイドビューです。上が交換前、下が交換後のクルマの様子です。前-32mm、後ろ-30mmになりました。写真で見ても、あんまり下がったように見えませんが、実物を見ると一目瞭然です。車の高さが全然違う。車高が低いと猛々しく見えますね。ホイールも大きく見えるし。面構えも凛々しく見えます。たった30mmでもえらい違いですね。もうちょっとフロント下げても良いかなーこれで、16万キロほど走った純正ビル足とオサラバしました。このビル足に惚れてGT-Bを買った8年前を懐かしく思います。外したビルシュタインサスを見ていると、暑い日も寒い日も一緒に過ごした日々が思い出され、目頭が熱くなりました。というのは言いすぎですが、感慨深いものがありますね。今回の作業に費やした時間は、およそ3時間半でした。(リアサス交換、フロント車高調整、準備および撤収、近所試走含む)あとは、アライメントの調整と、EDFCの取り付けが待ってます。最初に外したリアのラゲッジの床面は、たぶん穴あけないとダメです。リアのEDFCモーター取り付けのためには側面の内装カットが必要でしょう。まだまだ作業は続くのでありました。ではごきげんよう。
2007.10.09
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NEXCO(旧日本道路公団)のホームページ、どらナビが終了し、リニューアルオープンするんですね。NEXCO東日本、中日本、西日本と3つに分かれるそうで。なんだか、使いにくいなー東日本、中日本、西日本でそれぞれ独自の情報を発信していけるというのはいいんですが、どのサイトでも同じ情報が手に入るとは限らないんですね。(たとえば、西日本では、新規オープン予定の高速道路の工事進捗状況が出てなかったりするんですね)経路検索や料金計算はどのサイトでも出来るようですが、統一したひとつの窓口がないというのはなんだか不便ですね。昔の道路公団のときのHP、見やすくて好きだったんだけどな。経路検索と渋滞予測がリンクしてて、見やすい表になって出力してくれたり、結構便利だったんだけどね。ちょうど境目付近に住んでいる人は、どっちのHPみればいいんだろ?素朴な疑問。ではごきげんよう。
2007.10.04
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ボンネットエアスクープのところにネコが寝てた暖かくて、気持ちいいんかな?もっともこのエアスクープ、直射日光にさらされる上に、夏はエンジンの熱気をもろに受け、なおかつ樹脂パーツなので、塗装がはげてみっともなくなってきております。再塗装するかな・・・かっちょ良くカーボン柄とかに出来ないかな?高熱&直射日光と、環境が悪いから、すぐはげちゃうかな。どこかにアフターパーツのインテーク、落ちてないかな・・・ではごきげんよう。
2007.10.01
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先日のサス交換の時に気づいたことですが、フロントタイヤがもうつるつるでした。特に内側が減りが激しく、トレッドがはげて中から白いものが・・・まあそのうち、タイヤ交換せんとあきませんね。あと2ヶ月ほど持たせて、スタッドレスに履き替え、来年の春に新品にしようと思っていましたが、そこまで持つかどうか。さて、タイヤ交換のときにずっと気になっていたのが、タイヤサイズ。今は215/45R17ですが、215/50R17にしたらどうなるんだろう?乗り心地は多少よくなるものなんでしょうか。値段もほとんど一緒だったりしますしね。215/45R17の外径は、 215*0.45*2+17*25.4=625.3mm215/50R17の外径は、 215*0.5*2+17*25.4=646.8mm円周はそれぞれ625.3*3.14=1963mm、646.8*3.14=2031mmとなり、同一回転数で速度は2031/1963=1.034およそ3.4%早くなり、メーター誤差は3.4%遅く表示されることになります。これぐらいなら、大丈夫かな。誰か、試した人いないかな・・ではごきげんよう。
2007.09.26
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ダンパーは消耗品です。純正ビルシュタインは5万キロぐらいでヘタってくるといわれています。毎日乗っているので気づきにくいですが、確実に抜けてきています。どうせやるなら車高調へ交換しようとおもい、TEINのSuperWagonを入手しました。5年前に、中古で。が、なんだかんだと交換の機会を逸し続けており、いままで放置プレイされていました。しかし新車で購入後8年、走行距離はもうすぐ16万キロになろうとしている今、いちども交換されていないダンパーは完全に抜け切っており、ダンピングの聞いた乗り味なんてのはどこ吹く風、締りのない挙動にイライラは募るばかり。暑くもなく寒くもないこの3連休が交換の絶好の機会だと踏み、ついに交換に踏み切りました。構想および準備期間5年、やっと作業のメドがたった・・・子供が小さいうちはなかなか自分の時間は取れません。早朝、まだ薄暗い5時半ぐらいから作業を始め、子供が起きだす8時ぐらいまでが勝負です。事前にいろいろ調べたところ、ストラット下部の2本のボルトが超硬くしまっていて、これが外れないで困った人が多いようでした。そのために、ロングメガネ、ロングスピナー、鉄パイプを用意し、3日前からボルトにCRCを吹き続けてきました。さて、最初はクルマをジャッキアップし、ウマに乗せるところから始まります。狭いエンジンの下ではジャッキハンドルのストロークが取れず、なかなかあがってくれないので、左片方だけを車載ジャッキで上げておき、それから油圧ジャッキでジャッキアップポイントを上げました。まずは運転席側から着手します。タイヤを外し、再びボルトにCRCを吹き付けます。そしてボンネットを開け、ストラット上部の取り付けボルトを外しました。ここの3本。12のスパナで外れます。これが交換前の純正ビル足です。見慣れた光景です。いよいよ、ストラット下部についている2本のボルトを外します。まずは19のロングメガネ、スピナーをかまして手で回してみましたがまったく動きません。で、鉄パイプでメガネを延長してまわしてみたら、あっさり動きました。鉄パイプは偉大だ。ABSライン、ブレーキラインをストラットから外し、ストラットをしっかり手で支え、2本のボルトを引っこ抜きます。抜くとストラットが落ちてきますので、シャフトブーツを傷つけないように慎重に取り外します。どんなけ重いかな?と心配でしたが、むしろTEINのサスキットの方が重いぐらいでした。もちろんハブもだらんと垂れ下がります。こっちのほうが重いです。私はボルトを外す前に、ブレーキディスクの下に車載ジャッキをかましておきました。新旧サス比較。TEINのほうはあらかじめ30mmダウンぐらいになるようにセットしておきました。しかし並べてみるとネジ位置は30mmどころか、50mmぐらい違います。大丈夫かな・・・で、後はTEINの車高調を取り付けたらおしまいです。と、他の人の体験談見たら非常に軽く書いてありますが、私はこの取り付けが一番苦労しました。ボルト穴がなかなか合わないのです。短くなったストラットよりもハブのほうが低く、上に上げるのに一苦労。車載ジャッキをいろいろ動かし、なんとか穴の合う位置を探し出し、かなりの時間を割いて取り付けました。それでもまあなんとかとりあえず付きました。最後にブレーキライン、ABSラインを元通りに取り付け完了です。ストラット下部の2本のボルトですが、下は普通に締めればいいのですが、上は偏心ボルトになっていて、キャンバー角調整に使います。車高を落とすとネガティブキャンバーが付くのではないだろうかと思い、元の位置よりポジティブ目にセットしました。締め付けトルクは18kg-mぐらいです。偏心ボルトのほうはまだスペースがあっていいんですが、下のボルトの方は、車高を落とした分フェンダーが近くなって、トルクレンチを回すスペースが確保できず、最後まで締めこめませんでした。結局、手締めになりました。ちょっと怖い。後は、助手席側も同じように作業すればいいはずです。が、ここで落とし穴が。先ほど同様、ナットは鉄パイプであっさり回りましたが、今度は、ストラットからボルトがひっこ抜けないのです。どうやっても抜けない。なんか、さっきはハブが下に行ってそれを支えるのに苦労したのに、今度は上に行ってしまい、降りてこないのです。結局、ちょっとずつボルトをまわし、ちょっとずつ抜きました。そして、左手でストラットの下を支え、最後に気合でボルトをエイヤっと抜くと・・・落ちました、ストラットが。私の左手の上に。私の左手はドライブシャフトとストラットに挟まれてしまいました。困ったのは、この状態でどこかに噛んでしまい、すんなり外れてくれなかったことです。だんだん、手が痛くなってきて、あせってきました。このまま抜けなかったらどうしよう・・・最悪、救急車か?今日はこの後、家族を連れてサーカス見に行くことになっているのに、そんなバカなことしているヒマはナイ!と、気合で左手を無理やり引っこ抜き、なんとか取り外しに成功。手もたいした怪我ではなく良かったです。冷静になってよく考えると、スタビが効いていただけなんですよね。一本目の取り付けのときに苦労したのも、2本目の取り外しのときに苦労したのも、スタビのせいです。面倒くさがらずにスタビリンク外せば良かったんですよ。あるいは、左右同時に外して、左右同時に取り付けるか。ともかく、ボルトを抜き差しするのにこんなに時間がかかるとは思っていませんでしたので、無駄に時間を使ってしまい、あせってきました。急いでホイールを取り付け、ウマを外します。このとき、30mmぐらいの高さの木の上にタイヤを着地させました。そうしないと、おそらく下がった車高のために油圧ジャッキが抜けなくなると思います。そして早速試走。どきどきしながら、そーっと近所を1周しました。なんか、カタコト音がします。TEINのマニュアルには、気泡が入ってそんな音がすることがあるとのこと。しばらく走っている間になくなればいいか・・・と思っていましたが、あっ!!ホイールナット締めてない!!!ナットをぜんぜん締めこまずに近所を一周してしまいました。コワぁ~そりゃ、音するわな・・・急いでナットを締め、再び試走。今度は3キロほど近所を走りました。やっぱりなんか音はしますが、だんだん気にならなくなってきました。そうこうしているうちに8時になり、撤収の時間となりました。リアはまた別の日に作業です。そして、撤収作業中に気づいた恐ろしい事実。ロックナットのキーつけたまま、3キロほど走っていました。よく落ちなかったものだ・・・・5年も準備期間があった割には、いろいろてこずりましたが、まあ、なんとかうまくいってよかったです。結局、フロントのみの交換時間は2時間半でした(作業、試走、撤収含む)。そして交換前後の車高比較。思ったほど落ちてないです。ライドハイト(ホイールセンターからフェンダー下部までの距離)を図ると、-25mmダウンぐらいになってました。一応30mmダウンを狙って設定したはずなんだけどなぁ。この感じじゃ、あと10mm落としても大丈夫かもしれないです。乗り心地は、まだよく分かりません。フロントしか変えてないですから。ただ、あまり変わった気はしません。多少ごつごつした感じはありますが、そのかわりしっかりダンピングの効いた感じがします。もともと純正ビル足は硬いですからね、むしろ乗り心地は良くなったかもしれません。アライメントも取ってないし、まあ、その辺はおいおい。ではごきげんよう。
2007.09.25
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この前(といってももう3週間ぐらい前ですか)、大雨による冠水道路走行で床上浸水したわがBHレガシィ君ですが、その後、浸水した助手席下カーペットをめくり上げ、大量の乾燥剤を投入し、浸水部分をじっくり乾燥させたところ、ほぼ問題ないぐらいまで乾きました。絶え間ない殺菌消臭剤の投入、ファブリーズの噴霧により、臭いもほとんどありません。仕上げにエアコン・車内除菌材を利用して室内全体を消臭しました。これで浸水の影響はほぼなくなりました。メカニズム面に関しては、先週エンジンオイルを交換しました。そして今日スバルディーラーにて調べてもらったところ、ATFおよびデフオイルに白濁が見られた(=浸水していた)とのことだったので、これらを交換しました。これですっきり!駆動系にかかわるオイルを一気にほぼ全部交換したためか、ものすごく滑らかに加速するようになりました。余計な振動がさっぱり消えて、ひとつ上のクラスの車のようになりました。かなり感激。気がついてないけど、やっぱり少しずつ劣化しているのね・・・交換にはそれなりに時間があったのでディーラーでナナコと遊んでました。積極的に展示車に乗り込んで行きました。新型インプに乗るナナコ。「まあ、悪くはないわね・・・」そういえば浸水したナビを分解清掃してみましたが、DVDドライブはなんとか生きてそうですが、一部の基板が焼けていました。起動はもうしません。さようなら、DV3300。2000年の衝撃の出会い(一目ぼれ)から7年、いままであちらこちらへ連れて行ってくれてありがとう。楽しかったよ・・・今後も浸水の可能性はあるわけで、ナビが壊れるのはもうゴメンです。本当なら設置場所を変えたいところですが、配線をやり直すのはとても面倒なので、同じ位置(助手席下)に設置することにしましたが、今回は設置に一工夫しました。いままではフロアカーペット上に直置きでしたが、それをやめ、プラスチックトレイ(100円ショップ)をカーペットに固定し、ナビはその中に置くようにしました。しかもナビはトレイの中で15mmほど浮かしてあり、多少浸水してもナビに直接影響しないようにしました。そして助手席を戻してハイ終わり!だったのですが、助手席の座面下にあるコネクタがナビに干渉して前後スライドできなくなりました。結局はコネクタを取り付け金具から外し、金具は無理やり曲げてしまいました。とにもかくにもこれで完成です。長かったなぁ、落ち着くまで。今度はもう浸水したところは走らないようにしよう。今度ばっかりはアウトバックやフォレスターがちょっとうらやましかったです。ではごきげんよう。
2007.09.01
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先の出張でマナウス(アマゾン)に行ったとき、見受けられたクルマたちの話。マナウスの市街地まで行ったわけではないのですが、VWとオペル、ホンダが多かったですね。車種はよくわかりませんが、オペルはvita、ホンダはfitが多かったです。主にコンパクトなセダンがもてはやされているようです。微妙にマスクの違う日本車とかも走っていました。間違い探しみたいです。ブラジルといえばバイオ燃料ですよね。特にそれを感じさせるようなものには出会いませんでした(排気ガスが天ぷらクサイとか)。クルマの台数自体がそんなに多くないうえに、道路がよく整備されているからでしょうか、飛ばしている車が多かったです。せっかくのエコ燃料なのに、そんなに飛ばしてたら意味ないじゃん。ホテルの駐車場には豪華な車が並んでました。ここではアウディ強し。日本ではそうでもなくても、海外では高級車になったりする日本車ですが、やっぱりドイツ製の高級外車は全世界的に高級外車のようです。がんばれ日本車。ではごきげんよう。
2007.08.29
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ナビがないと不便。っていうか、結構依存症になっている様子。という訳で、浸水して壊れてしまった私のお気に入りのナビ、パナソニックDV-3300XWDを更新することにしました。といっても、いきなり最新の地デジつきHDDナビとかに飛躍はできません。予算というものがあります。要するに、オークションで中古を探しているわけですが、幸いなことに今回壊れたのは本体だけなので、本体だけ新しいものに更新すればいいわけです。そして幸いなことに、DV3300シリーズは、その後継機種DV7700、さらにHD9000シリーズと配線やリモコンで完全な互換性があります。ようするに、こういう後継機種の本体だけの中古を探してくればいいわけです。オークションをしばし徘徊した後、目標はHD9000としました。パナソニックHDDナビの最初期型ですが、HDDナビです。結局いろいろ見て、かなりお安く入手しました。地図も最新版が入っていました。 ↑実はこれがかなり重要で、2006年版にはうちの近所の道がないのですが、最新版にはあるのです。地図更新だけで2万円すること考えると、とってもオトクです。届いた後、早速つないで見ました。一発でちゃんと動きました。完全に機能します。浸水の影響でナビ取り付け位置である助手席下カーペットがめくれ上がっている状態なので、とりあえず仮組みして走ってみました。うーん、なんていうかなぁ個人的には、DV3300シリーズの地図の方があっさりしてて見やすかったな。それに3D俯瞰の視点も気に入らない。何で途中まで傾いたら、そこから角度変わらないで地上に近づくんだ?動作はHDDなのでそこそこ早いです。特に起動がメチャ早です。スクロールは、あんまり早くないです。グラフィックチップの性能が上がったのはいいんですが、地図描画が重くなってます。何で道路に影つけるんだろ。ないほうが見やすいのに・・・この2点が自分で調整できたら、100点満点あげてもいいですね。精度とかその辺は、またちゃんと取り付けてからおいおい見ていきましょう。まあとにもかくにも、最新の地図は気持ちいいです。毎日の通勤で空を飛んだり、帰るべき家に通じる道がなかったりという悲惨な状況はなくなりました。えへへ。しかし、DV3300からHD9000への載せ換えインプレなんて・・・5年前の話ですね、本当なら。ではごきげんよう。
2007.08.16
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先週、冠水した道路を走って床上浸水した私のレガシィ君ですが、その後、経過は順調・・・ではありません。カーペットの下(裏側)の水分がなかなか取れません。仕方ないので、カーペットの一部を切り取り、強制的にベローンとめくり、日光と風を通すようにしました。さらに、水とりぞうさんやシリカゲルを大量に投入し、とにかく乾燥を目指しました。多少はマシになってきたものの、なかなか乾いてくれません。特に助手席足元ウラの断熱材の部分が乾きません。どうでもいいですが、カーペットめくって走ると、ロードノイズがかなり大きいことに気づかされます。走行音がダイレクトに聞こえてくる感じ。カーペットの遮音って、大事なんですね。幸いなことに、ニオイはあんまりしてません。このままうまく乾いてくれるかな?ではごきげんよう。
2007.08.15
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昨晩、ものすごい豪雨になりました。東京電力の雨量情報によれば、64~128mmの集中豪雨。道路はところどころ冠水していて、そこをクルマで走り抜けました。フロントスポイラーよりも水位が高く、ボンネット上に盛大に水しぶきを吹き上げる始末。冠水した道路を走るのはこの夏何度目だろう。なんか、例年より多いような気がする。さて、怒涛の一晩がすぎ、今日の昼に車内にあったかばんを取り出したところ、なぜか濡れてました。最初はかばんの中にあったコンタクト液が漏れたのかと思っていました。しかし、ふと床を見て、触って、愕然・・・フロアが、びちょびちょだー!!左後席のフロアが水浸しでした。触るとカーペットからどんどん水が湧き出てきます。大急ぎで雑巾で水をかきだし、助手席も外して、車内を天日干しにしました。それから、職場の駐車場で天日干し。今日ほど照りつける太陽光線が心強いと思ったことはありません。しかし、一向に乾く気配がありません。半日放置していましたが、カーペットはまだビチョビチョです。扇風機か何かで強制空冷しないとダメかな。そして、フロアに設置してあったカーナビが逝かれてしまったかも・・・大慌てで救出しましたが、外はすでに濡れていました。本体はあったかくなるので通電はしているようですが、DVDが取り出せません。ドライブが逝ったか?まあもともとかなり調子悪かったけど・・・ショック。ショック。ショッーーーーク!このままマジで復帰しなかったらどうしよう?買い替えか!?車内、ニオイ残るかなー?ちょっと心配。なんかパワステも調子悪い。ハンドルを大きく切ると車体がガクガク震えます。ベルトが滑っているだけならいいけど、壊れてたら面倒だな。これから冠水した道路走れないよ・・・怖くて。ではごきげんよう。
2007.08.07
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知人宅からの帰り、高速道路でひどい雷を伴った豪雨に遭いました。ワイパー最速でも前が見えないぐらいの豪雨。みんな、左車線に一列になってゆっくり走ります。SAに差し掛かるとみんな入っていきました。私は走り続けましたが。でもこんな豪雨の中、かっ飛ばしていくやつもいるんですねーどういう目してるんでしょうかね。ちなみに車種は、インプだったり、ウイッシュだったり、ボンゴだったり、さまざまでした。決してハイパフォーマンスカーだけがかっ飛んで行ったわけではありません。車種はあんまり関係ないのかな。帰宅後、東京電力の観測情報見たら、降水量が64-128mmになってました。雷もボンボン落ちたみたいです。この前の台風よりよっぽどひどかったです。そういえば・・・前日に洗車したばっかりだったのになーしかもワックス掛けまでしたのになーあ、そういう珍しいことするから、雨が降るのか。しかも豪雨。雨乞いの祈祷師になれるかも。。。ちなみに愛用のワックスはこれ。ウイルソン 鏡面ワックス 液体タイプ ダーク&メタリック用です。結構ラクにピカピカになります。昔はこんなのも使ってました。soft99キズクリアーRびっくりするぐらいきれいになります。ではごきげんよう。
2007.07.31
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任意保険の更新で、スバルに行ってきました。保険の更新手続きはさくっと済ませ、あとは店内に展示されていた新型インプレッサを見てました。雑誌とかの写真で見るより、実物はもっと存在感ありますね。実車を間近でみると、かなりイイんじゃない?と思います。レガシィもそうだけど、写真のように水平からじゃなく、そばに立って見下ろす視線(斜め上から見る)だとかっこいい。リアからの眺めはBMW1シリーズに似てますね。WRXはなくなってしまったけど、ターボエンジンは健在ですね。意外とスカスカな印象のあるエンジンルーム。インタークーラーがこんなに小さくて冷えるのか?つーか、250馬力しかないみたいなんですけど。そんなんでいいの?運転席に座ってみた感じは、でかいクルマ・・・実際でかいですが、これでコンパクトカーっていえるのだろうか。欧州市場の好みが良く分からん。今のところS-GTが走りのイメージリーダーみたいですが、なんだかインパクト弱いですね、正直。シートやハンドルを赤にするとか、キャリパーを派手色に塗装するとか、もうちょっとアクの強い外装にするとかすればいいのに。「GT」だからこれでいいのか?これはSTIに期待しろってことですかね。ハッチバックってことは、FocusのWRカーみたいなのを想像すればいいのかな?「試乗しますか?」と魅力的なお言葉をいただきましたが、時間の都合でそれは叶わず。乗ったら欲しくなってたかもネ。帰りに、インプのおもちゃもらいました。ナナコはこの車のおもちゃがいたくお気に入りのようです。家に帰ってからずっと遊んでました。このおもちゃ、ぱっと見はRAV4みたいで、後ろから見るとエスティマみたいです。ではごきげんよう。
2007.07.16
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運転席側のワイパーブレードを交換する時期だったので、今流行?のフラットタイプにしてみました。BH5型はPIAAのヤツは対応がありません(いや、多分使えるんでしょうけど、対応表には載っていない)。わたしが買ったのはBoschのヤツです。多分機能的にはほとんど同じでしょう。値段もほとんど変わりありませんでした。交換はもちろん自分でやりましたが、取り付けるときにちょっと引っかかりを感じました。思わず取り説読んじゃいました。交換後は、見た目すっきり、動作しっとり、拭きあげばっちりです。なかなかオススメです。ではごきげんよう。
2007.07.10
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久しぶりに東京へ出張で行きました。東京へ行くと毎回思うんですが、綺麗なオンナの人が多いなーと。それに、綺麗にしているクルマが多いなーと。なんで、おんなじような気候なのに、群馬のクルマに比べて東京のクルマの方が全体的に綺麗なのだろう?ピカピカのクルマだってそう珍しくないし。営業車だってきれいし。砂埃かぶっているクルマとか、雨筋のついている車とか圧倒的に少ないような気がする。空気は確実に東京のほうが汚いのに。と思いつつ、ふと目をやると、休憩時間に寸暇を惜しんで木陰でしこしこと掃除している配送トラックがいました。そういうことなのか。みんなこまめに掃除しているのね。それが普通なのね・・・要するに、これが意識の差というヤツなのでしょう。さっそく週末クルマを洗車することにしよう。ではごきげんよう。
2007.07.05
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何なんですかね、最近。半年ぐらい前にも(一年前にも?)あったけど、ぜんぜんGPS衛星捕まえません、私のナビ君(Panasonic DV3300)。起動後いつまでたっても補足数が0個って・・・なんでー?前回だめだったときは、何でも太陽フレアの爆発で全世界的に不調だったとか・・・今回はそんなことなさそうですし。テレビのチャンネルを56chにすると干渉するっていうのは知ってますので、違うチャンネルになってます。最近はほぼ50ch固定です(NHK教育)←子供番組しか見ないしとりあえずいろいろ試してみました。まずはナビの電源ラインを強化してみました。ギボシをやめて半田付けにしました。→変わらず。GPSアンテナを車外に出してみました。→変わらず。(うそー?)ノイズ源になりそうな、DVDプレーヤ、EVC、ビデオデッキ、ステレオ、などなど電子機器を片っ端からOFFにしてみました。→変わらず。GPSアンテナと、ETC、VICS受信機を離してみました。→多少マシになった!?GPSアンテナの下に大き目の金属板を敷いてみました。→変わらず。ぜんぜん衛星つかまえないなー、調子悪いなーと思ったらいきなり6個とか補足してるし。かと思ったら次の瞬間にはまた0個になってるし。何なんですかね、こいつは。GPSアンテナって劣化するの?何とかして感度向上できないですかねぇ。ではごきげんよう。
2007.06.05
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珍しくクルマネタが多いですが、天気も良く、さわやかだったのでいろいろ手を入れました。まずは、懸案のエアエレメントの交換。この前換えたのが3年ぐらい前ですかね。今まではHKSのスーパーハイブリッドフィルターでしたが、今回もそうしました。ナゼか?安売りしてたから。で、交換前(上)と新品(下)の比較です。左は外面(空気が入ってくるほう)、右は内側(エンジン側)です。明らかに汚れてキッタナーイ!!外側になってた方が汚いのは分かるけど、内側のほうが汚いのはどうして?って、理由はおそらくブローバイガスですが、何でそんなに抜けて来てるの?前回交換したときよりも確実にブローバイの量が増えているような気がする・・・圧縮漏れですか?パワーがないのはそのせい?ついでに洗車もしました。しかも、ワックスもかけました。この前ワックスをかけたのはいつだっただろう・・・(遠い目)間違いなく1年はかけてません。ひょっとしたら2年ぐらいかけてないかも。もしや3年かも・・・使っているのは以前からsoft99のキズ解消ワックスです。これ、結構綺麗になります。施工も簡単だし。でも、以前はやればやるだけ(手をかければかけるだけ)ボディはピカピカになっていたものですが、さすがに8年15万キロ走れば、ある程度以上は綺麗になっていきません。細かい飛び石や落ちない汚れ、ドアアタックの跡、もちろん自分でつけた傷も・・・それなりには光沢でましたが、なんか、達成感ありませんねぇ。これは一度コンパウンドで一皮向いて、それからこまめにワックスかけないとだめですね。コンパウンドの入っていないキズ解消ワックスやめて、水垢落としみたいなヤツの方が綺麗になるかも。ボディは綺麗になったのですが、ルーフボックスは手付かず。どうにかして綺麗にする方法、ないですかね。プラスチックの細かい凸凹のある素材なので、そこに汚れが貯まって全体的に薄汚れています。色も剥げてきているので、一度塗装しようかと思っていますが、汚れを落とさないとうまく塗装できないでしょうし。PIAAのようにツルツルの素材だったらラクだったかな。塗装するとしたら、何色にしようかな。楽しみ~♪ではごきげんよう。
2007.06.02
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日産のwebページを見てふと気がついた。「ステージア生産終了」ええー、そうなのー!?べつに私はステージアのオーナーでもファンでもないけど、レガシィを買うときに迷ったのでちょっと寂しいです。知人がステージア(旧型)に乗ってて、よくスキーに連れていってもらってますが、同じような280ps級のワゴンでこんなにも乗り味が違うものかと、感心します。静かだし、乗り心地いいし、パワフルだし、車格の違いを感じますね、レガシィとは。中身スカイラインだもんね。ボディがでかいのに何でこんなけしか荷物が載らないんだろうかとか思ったりもしますけど。4WDの性能はたぶんレガシィが上ですね。現行型にモデルチェンジしてからも、豊かな生活のシンボルのようないい雰囲気を持つ上級車だったのになー載っているだけでアタマよさそうに見えるって言うタイプのクルマ、国産車にはそうそうないのになー惜しいなーもう復活しないのかな。復帰しても買いませんけど。たぶん。ちなみに、日産のwebページには、かんたんクルマ選びというコーナーがあって、質問に答えていくとお勧めのクルマを選び出してくれます。私は、荷物も人も乗せられる広くて、走りのいい車ということで選んでみましたが・・・結果、プレサージュになりました。なるほど。納得。プレサージュねぇ・・・悪くないんだけど、何であんなにボディがデカイのかな?エルグランドよりもでっかいじゃん。ではごきげんよう。
2007.05.30
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クルマのセンターコンソールにあるドリンクホルダーですが、下のふたはすでに壊れてしまっています。コーヒー缶などを置くと倒れます。http://plaza.rakuten.co.jp/spectra/diary/200608020000/それでも、ささやかな抵抗として、たまに上のフタだけ閉めてたんですね。下のフタが無い状態で。ところがこの前、ナナコが運転席に滑り込んできた際、上だけ閉まった状態のフタを見て、何を思ったのかそこに手をかけて思いっきり引っ張り、無残にも破壊されてしまいました。止める間もないほどの電光石火で破壊されてしまいました。それに、カーナビのモニターも助手席側に移動したので、純正の引き出し式ドリンクホルダーがふさがってしまいました。つまり純正のドリンクホルダー全部使えなくなってしまいました。仕方ないので、運転席側のエアコン吹き出し口にひとつ付けました。これでふたの開いた缶コーヒーも置けるようになるはずです。今回買ったのはこれです。未使用時には折りたためるスリムタイプです。ところが、結構厄介なもので、使用時には前へせり出してきて、ウインカーレバーと当たります。ハイビームにもできません。しょうがないので、ぎりぎり端っこに取り付け、さらに上向けに取り付け、ウインカーレバーに当たらないようにしました。そうすると、ドリンクホルダー自体にかなりの傾斜がつくようになりました。この状態だと、傾きすぎてフタの開けた缶コーヒーは(最初は)置けません。コーヒー飲むなっていうことですかいではごきげんよう。
2007.05.10
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GW後半。外はまばゆいばかりの晴天。さーて、何をしようか・・・といっても、午前中はママが整体に行ってしまったのでパパはナナコとお留守番です。午後は、帰省中にたまった大量の洗濯をママがこなしているあいだ、パパとナナコは洗車をしました。帰省するとき、虫がびったりついてしまったものですから。ナナコも手伝い?しました。靴がビチョビチョです。しかし、クルマはとってもきれいになりました。その後スーパーへ買い物に行きました。ナナコは寝てしまい、パパとママは駐車場で24のDVDを鑑賞してました。べつに、こんなこと4連休でなくても出来るのになぁ...と思いつつ。しかもカーナビの7インチのちっこいモニターで。音だけはステレオで聞けますが(うちのテレビはモノラル)。そのうち、雨が降ってきました。そしてクルマはドロドロになりました。何のための洗車だったのでしょう。ネタづくりとしか思えませんね、まったく。ではごきげんよう。
2007.05.03
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今週末の帰省をにらみ、クルマにDVDプレーヤーを装備しました。3000円台の家庭用小型DVDプレーヤーです。モノはこれと同じですが、今回は近くの電気屋さんで購入。よく分からんメーカーのBLAZE1(DVP-BL01)というものです。さて、接続して実際にDVD見ながらしばらく走ってみました。まず電源は、2電源対応なんてものじゃないですが、DC-ACインバーターを積んでるので問題なし。家庭用なので基本的に衝撃には弱いようで、強い衝撃があったらたまに飛びます。一応タオルでクッションを作ってあるので、そんなしょっちゅう飛ぶことはないので、あまり気になりません。適当に何枚かDVD再生してみたところ、ちゃんと再生できます(当たり前か)。DVD-Rでも再生できます。VRフォーマットがどうとか、DVD-RWがどうとか、DVD-RAMがどうとかは、DVDレコーダー持っていないのでわかりません。実際に買って使ってみて、あー失敗したかなーと思うのは、レジューム機能がないことですね。つまり、電源を切ると最初から再生になってしまいます。これはちょっと失敗だったかな。もうちょっと考えてから買えばよかったかな。でもレジューム機能のあるDVDプレーヤーって1万円ぐらいするので、手がでませんねぇ。操作は基本的にリモコンですが、あまり使い勝手はよくありません。クルマで使うのならば、本体にボタンがついていたほうがいいですね。まあ、基本的に再生するのは子供用のDVDなので、レジュームがあろうがなかろうが、操作が煩雑であろうがなかろうが、あまり関係ないんですけどね・・・ではごきげんよう。
2007.04.26
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スバルお客様感謝デーにて。点検&洗車してもらっている間、いつも黙々とポップコーンを食べジュースを飲むナナコですが、でもなぜか今日は違いました。ある程度ポップコーンとジュースをほおばったあと、積極的に展示車のほうへ向かって行きます。そしてドアを開けろと要求し(運転席のね)、乗せろと要求し、そしてハンドルを握って楽しそうにしています。まるで試乗会です。まずはステラから。よいしょっと。やっぱりシートベルトはしなくちゃね。うーんなかなかいいじゃない。あらでもこのクルマ、狭いわ。それに私はもっと速そうなクルマが好みよ。そしてレガシィへ。これってパパのクルマじゃない?カギは?カギはどこよ?(といって私のポケットをまさぐった)あらでも良く見たらパパのクルマと違うわね。こっちのほうが新しいのかしら。やっぱりハンドルは皮巻きよね。レガシィはいいわね。私の好みよ。その後、ブルーのフォレスターSTi発見。これこれ、これよ、これがいいわ。私はこのクルマが気に入ったわ。色も綺麗だし速そうなんですもの。これに乗るわよ。いいわねこのクルマ。とっても速そう。シートがごつくて座りやすいわ。やっぱりハンドルはMOMOよね。パパ、このクルマに乗り換えてよー(ムリです。)ではごきげんよう。。
2007.04.14
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なんかですねぇ、すげえ久しぶりに交換したような気がするんですよ。去年の10月ごろに、オイル添加剤を入れてそれから一度も交換していないような気が・・・半年間もほったらかしだったのは初めてですね。走行距離もそれなりに伸びています。仕事が忙しかったりして、すーっかり忘れていました。そんなわけで午前中、嫁さんが整体に行っている間、ナナコづれてオートバックスでオイル交換しました。オートバックスにはチャイルドルームもあって待っているあいだ退屈しません。「ねぇ、パパ、ちっちきちーって何?」しかし、こっちの相手をしている間に作業は終了してしまい、店内を見て回るヒマがぜんぜんありませんでした。ちょっと哀しい。久しぶりのオイル交換でしたが、エンジンの調子は特に変わった気がしませんでした。むしろゴロゴロした感じが。なにげにオイル添加剤(クレ オイルシステムターボ車用)効いてたのかな。その後、ぐずったナナコをつれて、買い物に行ったりドライブしたり。久しぶりにちょっと遠出しました。天気もよかったし、気持ちよかったです。夕方になっても日が長くなりましたね。いよいよ冬も終わりですね。風が強くて寒かったけど。ではごきげんよう。
2007.03.17
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