図書陥戦争~一回勉強してみる近現代史方面の読書忘備録

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2017.01.22
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カテゴリ: アメリカ→○○
~米国と云えば、黄金万能の国であるかの如く考えるものであるが、一度彼の地に至れば、国内諸所に立っている銅像の多くが、軍人であることに一驚を喫するであらう。これは果たして何を語るかといふに、

米国が独立戦争によって立国の基礎を造り、
南北戦争によって国内の統一を齎(もたら)し、
米西戦争(スペインとの戦争)によって中南米及び極東(フィリピン)における勢力の発展を来たしたことなどの結果ではあるけれども、

これによって米国民が、鮮血を国家に捧ぐる軍人の崇高なる犠牲的精神に対し、如何に多大な尊敬を表するかということがわかるのである。~

~だから、戦後でもアイゼンハウワーやブッシュ(父)のように軍人が政治家としても立場を得て大統領にも上り詰めるわけですね。逆に、政治家もまた軍人になること非常に誇りとする。アメリカはそういう国だというのです。~

~日本も戦前までは軍人の地位が高くて、軍事的功績をげた人は政治家や首相になりました。ところが、敗戦後の日本ではそういうことが行われなくなった。~

~いまでもアメリカは徴兵制度ではありません。 ~湾岸戦争がおこると、若い大使館員たちがつぎつぎに志願してイラクの戦線に出て行った。必要最小の館員を除いて空っぽになってしまった、~

まあ著者の西尾さんはアメリカ青年を褒められてらっしゃいますが、日本人とまんま比べることはできないと思います。

ヨーロッパの海賊の末裔、大英帝国の野心の継承、海を渡ってお宝ぶんどってくれば英雄。みたいな民族の遺伝子はきっと有ると思いますね。

一方日本は戦後、軍そのものが全否定されました。GHQが報復されないように、またさからわないように洗脳を始めたわけですが、結構 積極的に日本人が協力してるんですよ。一般人は米軍が乗り込んで来てからはあんまり酷いことをしないから、恨みを捨てて生活の立て直しにいそしんだという・・

でーとりあえず今日の結論  アメリカはやっぱり怖い。
しかし日本人的な心情は別として、ハムラビ法典に目には目とありますが、原爆と焼夷弾による大虐殺、歴史を断絶させた洗脳政策、これに対する報復権は未来永劫あると、日本人自身が思わなくても、人類の真の歴史のなかで拭い去ることはできないんじゃあないかなあ。もしも別国の影響かなにかで日本人が日本人でなくなったとき、思いっきり蒸し返すかもしれないなあ。まあ、かってな空想しておりますが100年後人類が無事かどうかもわかりませんが。

今読んでる本 GHQ焚書図書開封6日米開戦前夜・西尾幹二





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最終更新日  2017.01.22 22:20:07
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