英字新聞
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
父は今から約15年ほど前に他界しました。徴兵検査で体重が40キロくらいしかなかったので乙種合格、体がひ弱だったので陸軍の衛生兵に配属させられました。中国の青島(チンタオ)で4年ほど兵役、ここで終戦をむかえました。人生とはまったく皮肉なものですね。体の強健な兵隊さんたちは戦争の最前線に送られてそこで戦死しました。体のひ弱だった父は九死に一生の思いで中国から帰国、北九州市の旋盤工場に就職、やがて母と恋に落ち私が生まれました。父が戦死しておれば当然私は生まれてこなかったので、人生の苦しみを味わうこともなかったのです。人の運命とは全く不思議で不可解なものですね。生をまっとうするということは本当に辛いものであることを実感しています。日本では年間4万人あまりの人たちが自ら命を絶っているという記事を見ました。本当でしょうか。陸軍部隊の中に布施班長(実名)がいて父や同僚は毎日彼から往復ビンタをくらっていました。テレビで歌手の布施あきらさんがでてくると、父は血相を変えてこう罵っていました。「今度どこかで出会ったら殺してやる」戦争は多くの若者たちの運命を根こそぎ崩壊させました。二度と繰り返してはいけません。しかし戦後60年、もうアメリカのつくった仕組みより飛び立つ時期ですね。そういえば、私の中学時代に番長が1人いて往復ビンタをくらったのを思い出しました。私は相撲が強かったので彼の相撲のお相手を何度もさせられました。彼が転校していった後、安堵のため息を漏らしたのを覚えています。文武両道、これから先の日本人は喧嘩(武力)も強くならなければ世界の中で落ちこぼれていくのではないでしょうか。srachai from khonkaen, thailand
Mar 11, 2010
コメント(0)