社労士竹内の本音のところ

賀詞交歓会

お久しぶりです。令和も２年になりました。でね、そんなときには我が業界も賀詞交歓会なんてのをしちゃうんですよ。昨年まではご挨拶なんてのをやらされてみたりなんかしましたが、今年からは何もない！飲んだくれてやりましょうかね？なんて思っていましたらですね、来賓は上座へ、会員は下座の奥へ誘導お願い、何て仕事を任命され、言いつけを守るじじいでございました。ま、来賓の皆さんはさ、同じような仲間と同じような席にいればそれはそれでいいんですよ、なので、国会議員さんもお越し頂いてましたけど、皆さんおとなしく誘導されるわけ。だって次には壇上で「え～～、○○党の〇×でございます」から始まって自分の時間を持てるわけですから良いよね。でね、業界の会員の皆さんってさあ、言う事聞いてくれる方がほとんどですけど・・・って言うか、こういう時に私の一言ってのが重いのを感じました。大体の方がご理解いただき、下座の奥に行ってくれるわけ、ってことで入り口渋滞はないかな？って思っていたその矢先、事件は起こりました！大きな荷物にコートを抱えた貴方！お荷物やコートはクロークにお願いしたいですよね？一言声をかけてみた！「あそこにクロークあるから」って返ってきたお言葉がね「貴重品があるんです」ですよ！きっとその大きなお荷物には金塊が入っているんですね？はいはいそれは仕方ありません！抱えていてくださいね、って思ったら急にいなくなってコートだけ預けてきたみたい。でもね、大きな荷物は？抱えっぱなしの？そうだよね、金塊抱えてるんだから・・・って思っていたら、会場の隅っこに置きやがる！邪魔じゃん！金塊でしょ？抱えていないとダメじゃん？ま、それ以上の追求もせず、構ってられなかったのですけどね、金塊が入っていない大きな荷物はクロークに預けても良いのでは・・・と思います。いや、金塊が入っているかどうかは確認してないけど「貴重品」よね？会場の隅っこにおいて良いの？こういうの、うちの業界あるあるです。もうちょっとおしゃれに過ごしませんか？毎年思ってましたけど、多少余裕のある本日、本音をつぶやいてみた。