機械式時計と煙草でブログ!

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 電波時計がこれほど普及した今、一般的には正確さにおいて劣る機械式時計は、実用品としての存在意義をなくそうとしているのかもしれません。
 いや、でもね、何でもかんでも電子機器になってしまうのは、面白くないと思うんですよ。ここは一つ開き直って、趣味としての機械式時計っていうことで、遊んでみようかなっと。ふへへ。

追記:
 2011年から煙草関係の記事も書くようになりました。パイプや葉巻の世界は、紙巻煙草を吸っていただけでは窺い知ることのできない奥深さがあり、これこそが煙草の本当の姿なのだと感じさせるものがあります。
 煙草税の値上げで禁煙するのも悪くないですが、人類が何百年にも渡って愛してきた煙草の本当の姿を知ってからでも遅くはないのではないでしょうか。

 尚、煙草礼賛的な記事が多くなりますので、嫌煙者の方のご来訪はお奨めできません。
2024.05.26
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 一連のラールセン銘柄の再喫の最後は「シグナチュア」です。 この煙草を最初にレポートしたのは、2011年3月の事でした。

 今日本に輸入されているラールセン・ブランドの中で唯一の100gとなっている「シグナチュア」です。爽やかフルーツ系の喫味が美味しいラールセンらしい逸品です。過去幾つか輸入されて来たラールセンの100g缶ですが、一つを残すとしたら私でもこれを選びますし、実際一番売れていたのでしょう。

 例えばドイツで販売されているラールセンの煙草ラインアップを見ると、50gパウチ、50g丸缶、100g角缶と揃っていて、且つ同銘柄で100g缶と50gパウチの両方のパッケージで売られている物もあったりします。日本でもかつては50gパウチ、50g丸缶、100g缶とあって、しかも100g缶は銘柄毎に個性的な缶形状をしていました。また、古い在庫だと100g?深丸缶も見たような記憶があります。それが今の日本では、50gパウチの上は、いきなり100g角缶です。

 大抵のブランドのラインアップを見ると、50gパウチの上は50g丸缶で、イヤー煙草のような限定品が100g角缶になっています。ピーターソンとかダビドフとかがそうです。ですから、50gパウチの上にいきなりレギュラーの100g角缶があり、且つ限定も100g角缶で出るという日本向けラールセンのラインアップ構成は、かなり珍しいと言えると思います。

 こういうラインアップ構成も個性的で悪くないとは思いますが、やっぱり50g丸缶がないのは少し寂しい気がします。前述のドイツでの販売ラインアップを見ても、ラールセンの50g丸缶は種類が少ないですから、それを日本にも導入するというのは非常に難しいのだろうとは思いますが、ラールセン・ファンの私としては50g丸缶銘柄も日本向けラインアップに入れて欲しいなと思う所です。

 まぁ、でも、今より更に銘柄数が減ってしまうより、現状維持の方がマシではありますね。


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最終更新日  2024.05.26 12:30:09
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